JP2995166B2 - 緊張材緊張装置 - Google Patents
緊張材緊張装置Info
- Publication number
- JP2995166B2 JP2995166B2 JP9229777A JP22977797A JP2995166B2 JP 2995166 B2 JP2995166 B2 JP 2995166B2 JP 9229777 A JP9229777 A JP 9229777A JP 22977797 A JP22977797 A JP 22977797A JP 2995166 B2 JP2995166 B2 JP 2995166B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- tensioning
- screwed
- tendon
- tension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 210000002435 tendon Anatomy 0.000 title claims description 16
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 27
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 27
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートにプ
レストレスを与えたり、ボックスカルバート等のコンク
リートブロックを緊締する緊張材を緊張する場合に好適
に使用される緊張材緊張装置に関する。
レストレスを与えたり、ボックスカルバート等のコンク
リートブロックを緊締する緊張材を緊張する場合に好適
に使用される緊張材緊張装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボックスカルバート等のコンクリ
ートブロック二次製品では、頂版部及び底版部等を引っ
張りに強い構造にする必要のある場合には、コンクリー
ト組織内に牽引力を付与した緊張材を埋設又は挿通し、
その牽引力を対峙させた定着板に伝えてコンクリート組
織にプレストレスを導入したものが知られている。プレ
ストレスの導入は、一般的には、コンクリートブロック
内に緊張材を埋設又は挿通し、その緊張材の一方端をコ
ンクリートブロックに固定しておき、他方端にナットを
仮定着した状態で油圧ジャッキ等で緊張材を牽引し、弾
性限界内で弾性変形させて伸長したところでナットを定
着して行うものである。
ートブロック二次製品では、頂版部及び底版部等を引っ
張りに強い構造にする必要のある場合には、コンクリー
ト組織内に牽引力を付与した緊張材を埋設又は挿通し、
その牽引力を対峙させた定着板に伝えてコンクリート組
織にプレストレスを導入したものが知られている。プレ
ストレスの導入は、一般的には、コンクリートブロック
内に緊張材を埋設又は挿通し、その緊張材の一方端をコ
ンクリートブロックに固定しておき、他方端にナットを
仮定着した状態で油圧ジャッキ等で緊張材を牽引し、弾
性限界内で弾性変形させて伸長したところでナットを定
着して行うものである。
【0003】また、近年、油圧ジャッキに代えて、仮定
着したナットを回転させることにより、緊張材の螺進を
利用して牽引する方法も試みられている。ナットは、定
着板及びワッシャを介して定着されるものであるが、こ
のような組み合わせでナットを締め込むと、ワッシャと
の摺動摩擦が大きく、ナットを変形させたり破損させた
りすることがある。このため、このような方法では、ワ
ッシャの代わりに摺動摩擦低減部材、例えばスラストベ
アリングワッシャを用い、定着作業時のナットと定着板
との摺動摩擦を低減するようにしている。ナットは、摺
動摩擦低減部材により摺動摩擦が低減されるため、ナッ
トランナーやインパクトレンチ等を用いて締め込むもの
である。
着したナットを回転させることにより、緊張材の螺進を
利用して牽引する方法も試みられている。ナットは、定
着板及びワッシャを介して定着されるものであるが、こ
のような組み合わせでナットを締め込むと、ワッシャと
の摺動摩擦が大きく、ナットを変形させたり破損させた
りすることがある。このため、このような方法では、ワ
ッシャの代わりに摺動摩擦低減部材、例えばスラストベ
アリングワッシャを用い、定着作業時のナットと定着板
との摺動摩擦を低減するようにしている。ナットは、摺
動摩擦低減部材により摺動摩擦が低減されるため、ナッ
トランナーやインパクトレンチ等を用いて締め込むもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た方法においては、スラストベアリングワッシャはナッ
トを定着すると、ワッシャの代わりにそのコンクリート
ブロック内に埋設されるもので、他のコンクリートブロ
ックにおけるナットの定着作業には用いることができな
い。つまり、油圧ジャッキの場合、コンクリートブロッ
クが変わっても、繰り返し使用できるのに対し、スラス
トベアリングワッシャは緊張材の牽引作業を容易にする
ために使用するが、定着後は部品としてのみ機能するの
で、繰り返し使用することができない。このため、通常
のワッシャに比べて部品代が高いために、製造コストを
上昇させるものであった。
た方法においては、スラストベアリングワッシャはナッ
トを定着すると、ワッシャの代わりにそのコンクリート
ブロック内に埋設されるもので、他のコンクリートブロ
ックにおけるナットの定着作業には用いることができな
い。つまり、油圧ジャッキの場合、コンクリートブロッ
クが変わっても、繰り返し使用できるのに対し、スラス
トベアリングワッシャは緊張材の牽引作業を容易にする
ために使用するが、定着後は部品としてのみ機能するの
で、繰り返し使用することができない。このため、通常
のワッシャに比べて部品代が高いために、製造コストを
上昇させるものであった。
【0005】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る緊張材緊張装置は、コンク
リートブロックに添接されるフレームの外面に摺動摩擦
低減部材を介して、緊張材の端部に連結された牽引棒に
螺合するねじ部材を回転させて、緊張材を牽引し、牽引
完了時に回動機構により定着部材を定着させる構成であ
る。
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る緊張材緊張装置は、コンク
リートブロックに添接されるフレームの外面に摺動摩擦
低減部材を介して、緊張材の端部に連結された牽引棒に
螺合するねじ部材を回転させて、緊張材を牽引し、牽引
完了時に回動機構により定着部材を定着させる構成であ
る。
【0007】このような構成のものであれば、ねじ部材
を摺動摩擦低減部材を介して回転させるので、ねじ部材
を無理なく回転させることができる。ねじ部材の回転に
より牽引棒が螺進し、緊張材を牽引するので、牽引作業
を容易にすることができる。また、油圧ジャッキ等に比
べて小型化することができ、容易に取り扱うことがで
き、装着から定着完了までの作業時間を短縮することが
できる。
を摺動摩擦低減部材を介して回転させるので、ねじ部材
を無理なく回転させることができる。ねじ部材の回転に
より牽引棒が螺進し、緊張材を牽引するので、牽引作業
を容易にすることができる。また、油圧ジャッキ等に比
べて小型化することができ、容易に取り扱うことがで
き、装着から定着完了までの作業時間を短縮することが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、コンクリートブロック
に埋設又は挿通される緊張材の端部に装着されて、緊張
材を牽引し、その端部に螺合された定着部材を定着させ
る緊張材緊張装置であって、コンクリートブロックに添
接されるフレームと、該フレームを貫通して一方端が緊
張材の端部に連結され少なくとも他方端外面にねじ部を
有する牽引棒と、前記定着部材を回動させる回動機構
と、前記フレームの外面に着脱可能に取着される摺動摩
擦低減部材を介して前記牽引棒のねじ部に螺合されるね
じ部材とを備えてなり、ねじ部材を回転させて牽引棒を
螺進させ緊張材に所定の緊張力を付与した状態を保持し
て回動機構により定着部材を定着させることを特徴とす
る緊張材緊張装置である。
に埋設又は挿通される緊張材の端部に装着されて、緊張
材を牽引し、その端部に螺合された定着部材を定着させ
る緊張材緊張装置であって、コンクリートブロックに添
接されるフレームと、該フレームを貫通して一方端が緊
張材の端部に連結され少なくとも他方端外面にねじ部を
有する牽引棒と、前記定着部材を回動させる回動機構
と、前記フレームの外面に着脱可能に取着される摺動摩
擦低減部材を介して前記牽引棒のねじ部に螺合されるね
じ部材とを備えてなり、ねじ部材を回転させて牽引棒を
螺進させ緊張材に所定の緊張力を付与した状態を保持し
て回動機構により定着部材を定着させることを特徴とす
る緊張材緊張装置である。
【0009】このような構成によれば、牽引棒を緊張材
の端部に連結し、ねじ部材を回転して牽引棒を螺進すれ
ば、その螺進距離に応じて緊張材が緊張される。したが
って、緊張材の緊張作業は簡略化され、熟練を要するこ
となく行えるものである。ねじ部材は、フレームの外面
に取着される摺動摩擦低減部材を介して回転させるの
で、大きな労力を必要とすることなく回転させることが
できる。しかも、摺動摩擦低減部材は、フレームの外面
に取着されているので、コンクリートブロックに埋め込
まれることがなく、繰り返し使用することができる。こ
のため、コンクリートブロックの製造コストを低減する
ことができる。
の端部に連結し、ねじ部材を回転して牽引棒を螺進すれ
ば、その螺進距離に応じて緊張材が緊張される。したが
って、緊張材の緊張作業は簡略化され、熟練を要するこ
となく行えるものである。ねじ部材は、フレームの外面
に取着される摺動摩擦低減部材を介して回転させるの
で、大きな労力を必要とすることなく回転させることが
できる。しかも、摺動摩擦低減部材は、フレームの外面
に取着されているので、コンクリートブロックに埋め込
まれることがなく、繰り返し使用することができる。こ
のため、コンクリートブロックの製造コストを低減する
ことができる。
【0010】このような緊張材緊張装置の具体的な態様
としては、定着部材がナットからなり、回動機構が、前
記ナットに嵌合する筒部と、該筒部を一方向に回転させ
る駆動操作部とを備えてなるものが好ましい。また、回
動機構が、ラチェットレンチからなり、摺動摩擦低減部
材が、スラストベアリングワッシャであれば、さらに好
ましい。
としては、定着部材がナットからなり、回動機構が、前
記ナットに嵌合する筒部と、該筒部を一方向に回転させ
る駆動操作部とを備えてなるものが好ましい。また、回
動機構が、ラチェットレンチからなり、摺動摩擦低減部
材が、スラストベアリングワッシャであれば、さらに好
ましい。
【0011】取り扱いを容易にするためには、回動機構
が、フレーム内に回動可能に一体的に装着されてなるも
のが好適である。このように、ラチェットレンチ等の回
動機構をフレーム内に一体化しておくことにより、フレ
ームの添接と回動機構のセットとが同時に行えるので、
作業効率が改善され、作業時間を短縮することができ
る。
が、フレーム内に回動可能に一体的に装着されてなるも
のが好適である。このように、ラチェットレンチ等の回
動機構をフレーム内に一体化しておくことにより、フレ
ームの添接と回動機構のセットとが同時に行えるので、
作業効率が改善され、作業時間を短縮することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜5を参照
して説明する。図1は、本実施例の緊張材緊張装置10
0を、コンクリートブロックたるプレキャストボックス
カルバート(以下、「カルバート」と略称する)1に埋
設又は挿通された緊張材たるアンボンドPC鋼棒2の端
部に装着した状態を示す斜視図である。カルバート1
は、当該分野で広く使用されているもので、底版1A
と、側壁1Bと、頂版1Cとを具備するボックス形であ
る。底版1Aと頂版1Cとには、プレストレスを導入す
るために、一方の外側面側において一方の端部を固定し
た後その端部を埋設した複数本のアンボンドPC鋼棒2
が埋設又は挿通され、他方の外側面に開口するように凹
陥部1bが設けられている。この凹陥部1b内には、ア
ンボンドPC鋼棒2の他方端が所定長さだけ突出してお
り、定着部材たるナット5等が収納される。アンボンド
PC鋼棒2の両端には、おねじ2aが形成してある。
して説明する。図1は、本実施例の緊張材緊張装置10
0を、コンクリートブロックたるプレキャストボックス
カルバート(以下、「カルバート」と略称する)1に埋
設又は挿通された緊張材たるアンボンドPC鋼棒2の端
部に装着した状態を示す斜視図である。カルバート1
は、当該分野で広く使用されているもので、底版1A
と、側壁1Bと、頂版1Cとを具備するボックス形であ
る。底版1Aと頂版1Cとには、プレストレスを導入す
るために、一方の外側面側において一方の端部を固定し
た後その端部を埋設した複数本のアンボンドPC鋼棒2
が埋設又は挿通され、他方の外側面に開口するように凹
陥部1bが設けられている。この凹陥部1b内には、ア
ンボンドPC鋼棒2の他方端が所定長さだけ突出してお
り、定着部材たるナット5等が収納される。アンボンド
PC鋼棒2の両端には、おねじ2aが形成してある。
【0013】緊張材緊張装置100は、定着板3、ワッ
シャ4を介してアンボンドPC鋼棒2の一方端に仮定着
されたPCナット5に嵌合される筒部6aを有する回動
機構たるラチェットレンチ6と、内部にラチェットレン
チ6を一体化して取り付けてあるフレームたる反力板7
と、反力板7の外面に着脱可能に取り付けられる摺動摩
擦低減部材たるスラストベアリングワッシャ8と、ラチ
ェットレンチ6と反力板7とを貫通して一方の端部がア
ンボンドPC鋼棒2の端部に螺着される牽引棒たるプル
ロッド9と、プルロッド9の他方の端部に螺着される牽
引用のねじ部材たる牽引用ナット10とを備えてなる。
シャ4を介してアンボンドPC鋼棒2の一方端に仮定着
されたPCナット5に嵌合される筒部6aを有する回動
機構たるラチェットレンチ6と、内部にラチェットレン
チ6を一体化して取り付けてあるフレームたる反力板7
と、反力板7の外面に着脱可能に取り付けられる摺動摩
擦低減部材たるスラストベアリングワッシャ8と、ラチ
ェットレンチ6と反力板7とを貫通して一方の端部がア
ンボンドPC鋼棒2の端部に螺着される牽引棒たるプル
ロッド9と、プルロッド9の他方の端部に螺着される牽
引用のねじ部材たる牽引用ナット10とを備えてなる。
【0014】ラチェットレンチ6は、上記した筒部6a
と、筒部6aの他方端に取り付けられて筒部6aを一方
向に回転駆動するラチェット機構を内蔵し、外側側面に
操作用のレバー6bを有する駆動操作部6cとを備えて
いる。筒部6aの一方端の内側は、PCナット5に嵌合
するように、PCナット5の角部と選択的に係合する複
数の角形凹部を内周面に有する中空形状に形成してあ
る。駆動操作部6cは、その中央部分にプルロッド9を
挿通する貫通孔6dを備えている。
と、筒部6aの他方端に取り付けられて筒部6aを一方
向に回転駆動するラチェット機構を内蔵し、外側側面に
操作用のレバー6bを有する駆動操作部6cとを備えて
いる。筒部6aの一方端の内側は、PCナット5に嵌合
するように、PCナット5の角部と選択的に係合する複
数の角形凹部を内周面に有する中空形状に形成してあ
る。駆動操作部6cは、その中央部分にプルロッド9を
挿通する貫通孔6dを備えている。
【0015】反力板7は、円筒形状をしており、その内
部に、カルバート1の凹陥部1bの開口と略同一の内径
を有する収納部7aを備え、カルバート1の外面と平行
となる正面壁7bの中央にプルロッド9を挿通する挿通
孔7cを備えている。収納部7aには、ラチェットレン
チ6の駆動操作部6cが回動可能に収納される。この駆
動操作部6cにはレバー6bが取り付けられているの
で、レバー6bに対応して、反力板7の側壁7dにはレ
バー6bのための操作窓7eが設けてある。操作窓7e
は、反力板7の正面壁7bに垂直な中心軸の周方向に、
約90°の角度で切り欠いてある。
部に、カルバート1の凹陥部1bの開口と略同一の内径
を有する収納部7aを備え、カルバート1の外面と平行
となる正面壁7bの中央にプルロッド9を挿通する挿通
孔7cを備えている。収納部7aには、ラチェットレン
チ6の駆動操作部6cが回動可能に収納される。この駆
動操作部6cにはレバー6bが取り付けられているの
で、レバー6bに対応して、反力板7の側壁7dにはレ
バー6bのための操作窓7eが設けてある。操作窓7e
は、反力板7の正面壁7bに垂直な中心軸の周方向に、
約90°の角度で切り欠いてある。
【0016】この反力板7の正面壁7b外面には、スラ
ストベアリングワッシャ8がハウジング8aにより着脱
可能に取り付けられている。このスラストベアリングワ
ッシャ8は、ハウジング8a内に収容される一対のリン
グ板8bと、このリング板8bの対向面に連続して設け
られた対向凹溝8cと、それぞれの対向凹溝8cに転動
自在に挟持されるボール8dとを備えている。リング板
8bは、その中央に、プルロッド9の外径より例えばひ
と回り程大きな開口8eを有している。ハウジング8a
には、牽引用ナット10がリング板8bに密着するよう
に、開口8fを有している。
ストベアリングワッシャ8がハウジング8aにより着脱
可能に取り付けられている。このスラストベアリングワ
ッシャ8は、ハウジング8a内に収容される一対のリン
グ板8bと、このリング板8bの対向面に連続して設け
られた対向凹溝8cと、それぞれの対向凹溝8cに転動
自在に挟持されるボール8dとを備えている。リング板
8bは、その中央に、プルロッド9の外径より例えばひ
と回り程大きな開口8eを有している。ハウジング8a
には、牽引用ナット10がリング板8bに密着するよう
に、開口8fを有している。
【0017】プルロッド9は、PC鋼棒等の引っ張り強
度の高い丸棒部材からなり、反力板7を装着した状態
で、スラストベアリングワッシャ8から突出した部分
に、牽引用ナット10を螺合しうるに十分な長さに設定
してある。そして、その一方端の内側には、アンボンド
PC鋼棒2が螺合するように、めねじ9aが形成してあ
る。めねじ9aは、アンボンドPC鋼棒2と十分な長さ
で螺合するように、アンボンドPC鋼棒2を挿通してP
Cナット5を仮固定した後に、その端部からPCナット
5までの長さのほぼ全部と螺合するのに十分な長さとな
るように形成しておく。そして、強度を確保するため
に、プルロッド9の他方端の近傍に達するような長さで
はめねじ9aを形成しない。また、少なくとも、その他
方端の外周面には、牽引用ナット10に対応しておねじ
9bが形成してある。このように、他方端側のみにおね
じ9bを形成しておくと、めねじ9aを形成した一方端
を容易に判断することができ、プルロッド9をアンボン
ドPC鋼棒2に螺合させる際の作業効率を改善すること
ができる。このおねじ9bは、プルロッド9の外周面の
全長にわたって形成するものであってもよい。
度の高い丸棒部材からなり、反力板7を装着した状態
で、スラストベアリングワッシャ8から突出した部分
に、牽引用ナット10を螺合しうるに十分な長さに設定
してある。そして、その一方端の内側には、アンボンド
PC鋼棒2が螺合するように、めねじ9aが形成してあ
る。めねじ9aは、アンボンドPC鋼棒2と十分な長さ
で螺合するように、アンボンドPC鋼棒2を挿通してP
Cナット5を仮固定した後に、その端部からPCナット
5までの長さのほぼ全部と螺合するのに十分な長さとな
るように形成しておく。そして、強度を確保するため
に、プルロッド9の他方端の近傍に達するような長さで
はめねじ9aを形成しない。また、少なくとも、その他
方端の外周面には、牽引用ナット10に対応しておねじ
9bが形成してある。このように、他方端側のみにおね
じ9bを形成しておくと、めねじ9aを形成した一方端
を容易に判断することができ、プルロッド9をアンボン
ドPC鋼棒2に螺合させる際の作業効率を改善すること
ができる。このおねじ9bは、プルロッド9の外周面の
全長にわたって形成するものであってもよい。
【0018】このような構成において、例えば頂版1C
にプレストレスを導入する場合には、カルバート1の貫
通孔にアンボンドPC鋼棒2を埋設又は挿通し、一方端
を図示しない定着板、ワッシャを介してナットにて固定
し、他方端を凹陥部1b内において定着板3、ワッシャ
4を介してPCナット5を仮定着する。このアンボンド
PC鋼棒2の他方端に、プルロッド9のめねじ9aをア
ンボンドPC鋼棒2に螺合させてプルロッド9を螺着す
る。プルロッド9は、予め設定された所定の長さだけ螺
合させる。螺合が不十分な場合、アンボンドPC鋼棒2
を緊張した際に、プルロッド9が外れる等の不具合が生
じることになる。
にプレストレスを導入する場合には、カルバート1の貫
通孔にアンボンドPC鋼棒2を埋設又は挿通し、一方端
を図示しない定着板、ワッシャを介してナットにて固定
し、他方端を凹陥部1b内において定着板3、ワッシャ
4を介してPCナット5を仮定着する。このアンボンド
PC鋼棒2の他方端に、プルロッド9のめねじ9aをア
ンボンドPC鋼棒2に螺合させてプルロッド9を螺着す
る。プルロッド9は、予め設定された所定の長さだけ螺
合させる。螺合が不十分な場合、アンボンドPC鋼棒2
を緊張した際に、プルロッド9が外れる等の不具合が生
じることになる。
【0019】次に、プルロッド9を反力板7の正面壁7
bのスラストベアリングワッシャ8に挿通し、反力板7
をカルバート1に密着させる。この時、PCナット5の
向きによっては、ラチェットレンチ6の筒部がPCナッ
ト5に嵌合しない場合があるので、ラチェットレンチ6
のレバー6bを操作して筒部6aを回転させ、PCナッ
ト5と筒部6aとの方向を一致させ、筒部6aの先端が
ワッシャ4に当接するようにする。この状態で、スラス
トベアリングワッシャ8からプルロッド9の他方端が突
出する。この突出した他方端に牽引用ナット10を螺合
させ、スラストベアリングワッシャ8に当接するまで螺
進させる。
bのスラストベアリングワッシャ8に挿通し、反力板7
をカルバート1に密着させる。この時、PCナット5の
向きによっては、ラチェットレンチ6の筒部がPCナッ
ト5に嵌合しない場合があるので、ラチェットレンチ6
のレバー6bを操作して筒部6aを回転させ、PCナッ
ト5と筒部6aとの方向を一致させ、筒部6aの先端が
ワッシャ4に当接するようにする。この状態で、スラス
トベアリングワッシャ8からプルロッド9の他方端が突
出する。この突出した他方端に牽引用ナット10を螺合
させ、スラストベアリングワッシャ8に当接するまで螺
進させる。
【0020】牽引用ナット10を螺合させた後、この牽
引用ナット10に例えばナットランナーを装着し、所定
トルクを牽引用ナット10に加えて牽引用ナット10を
回転させ、アンボンドPC鋼棒2の牽引を実施する。牽
引力は、牽引用ナット10の螺合距離に応じて決まる。
したがって、ナットランナーのトルクを設定しておき、
そのトルクになるまで牽引用ナット10を回転すれば、
プルロッド9が凹陥部1b内部から外側に向いて螺進
し、アンボンドPC鋼棒2に所定の緊張力が付与される
ことになる。牽引用ナット10は、スラストベアリング
ワッシャ8に当接しているので、反力板7に対する摺動
摩擦抵抗はほぼ0の状態で回転させることができる。所
定の緊張力がアンボンドPC鋼棒2に付与された状態で
は、スラストベアリングワッシャ8に相当の圧縮力がか
かることになる。したがって、繰り返し使用している
と、ボール8dが磨耗して牽引用ナット10の回転が円
滑でなくなることがある。このような症状が生じた場合
には、ハウジング8aを反力板7から取り外して、スラ
ストベアリングワッシャ8を交換すればよい。なお、ナ
ットランナーのかわりにインパクトレンチを用いるもの
であってもよい。また、ナットランナーのトルクを管理
するとともに、所定のトルクになった際のアンボンドP
C鋼棒2の伸び長さを計測し、その伸び長さにより緊張
力を確認すべく伸び長さを管理するのが望ましい。
引用ナット10に例えばナットランナーを装着し、所定
トルクを牽引用ナット10に加えて牽引用ナット10を
回転させ、アンボンドPC鋼棒2の牽引を実施する。牽
引力は、牽引用ナット10の螺合距離に応じて決まる。
したがって、ナットランナーのトルクを設定しておき、
そのトルクになるまで牽引用ナット10を回転すれば、
プルロッド9が凹陥部1b内部から外側に向いて螺進
し、アンボンドPC鋼棒2に所定の緊張力が付与される
ことになる。牽引用ナット10は、スラストベアリング
ワッシャ8に当接しているので、反力板7に対する摺動
摩擦抵抗はほぼ0の状態で回転させることができる。所
定の緊張力がアンボンドPC鋼棒2に付与された状態で
は、スラストベアリングワッシャ8に相当の圧縮力がか
かることになる。したがって、繰り返し使用している
と、ボール8dが磨耗して牽引用ナット10の回転が円
滑でなくなることがある。このような症状が生じた場合
には、ハウジング8aを反力板7から取り外して、スラ
ストベアリングワッシャ8を交換すればよい。なお、ナ
ットランナーのかわりにインパクトレンチを用いるもの
であってもよい。また、ナットランナーのトルクを管理
するとともに、所定のトルクになった際のアンボンドP
C鋼棒2の伸び長さを計測し、その伸び長さにより緊張
力を確認すべく伸び長さを管理するのが望ましい。
【0021】牽引用ナット10の締込が完了すると、ア
ンボンドPC鋼棒2がその弾性限界内で弾性変形して伸
びるので、PCナット5が筒部6aにおいて反力板7方
向に移動する。この状態を保持したままで、つまりアン
ボンドPC鋼棒2に緊張力を付与した状態で、ラチェッ
トレンチ6のレバー6bを操作して、PCナット5を定
着する。ラチェットレンチ6は駆動操作部内のラチェッ
ト機構により、筒部6aを一方方向にしか回転させない
ので、PCナット5を容易に締め付けることができる。
ンボンドPC鋼棒2がその弾性限界内で弾性変形して伸
びるので、PCナット5が筒部6aにおいて反力板7方
向に移動する。この状態を保持したままで、つまりアン
ボンドPC鋼棒2に緊張力を付与した状態で、ラチェッ
トレンチ6のレバー6bを操作して、PCナット5を定
着する。ラチェットレンチ6は駆動操作部内のラチェッ
ト機構により、筒部6aを一方方向にしか回転させない
ので、PCナット5を容易に締め付けることができる。
【0022】PCナット5の定着が完了すると、牽引用
ナット10を緩め、牽引用ナット10を螺合させたまま
プルロッド9を緩めてアンボンドPC鋼棒2から取り外
す。この後、PCナット5を筒部6aから引き抜くべ
く、反力板7をカルバート1から引き離して、緊張作業
を終了する。このように、アンボンドPC鋼棒2の緊張
作業は、牽引用ナット10を所定トルクで回転させるだ
けで済むので、熟練を要せず、極めて容易に作業するこ
とができる。また、比較的高価なスラストベアリングワ
ッシャ8は、反力板7の外面に取り付けられているの
で、アンボンドPC鋼棒2毎に凹陥部1b内に埋設され
ることがなく、したがって繰り返し使用することがで
き、スラストベアリングワッシャ8を定着時のワッシャ
の代替品として使用する場合に比べて、安価にアンボン
ドPC鋼棒2にプレストレスを付与することができる。
しかも、スラストベアリングワッシャ8を着脱可能に反
力板7に取り付けているので、常に最良の状態で牽引用
ナット10を回転させることができ、簡単な作業内容で
確実に緊張作業を完了することができる。また、この実
施例のように、ラチェットレンチ6を反力板7と一体的
に取り付けておけば、緊張材緊張装置をアンボンドPC
鋼棒2に装着する際に、作業順序を問わない構成とする
ことができるので、作業時間を短縮することができる。
ナット10を緩め、牽引用ナット10を螺合させたまま
プルロッド9を緩めてアンボンドPC鋼棒2から取り外
す。この後、PCナット5を筒部6aから引き抜くべ
く、反力板7をカルバート1から引き離して、緊張作業
を終了する。このように、アンボンドPC鋼棒2の緊張
作業は、牽引用ナット10を所定トルクで回転させるだ
けで済むので、熟練を要せず、極めて容易に作業するこ
とができる。また、比較的高価なスラストベアリングワ
ッシャ8は、反力板7の外面に取り付けられているの
で、アンボンドPC鋼棒2毎に凹陥部1b内に埋設され
ることがなく、したがって繰り返し使用することがで
き、スラストベアリングワッシャ8を定着時のワッシャ
の代替品として使用する場合に比べて、安価にアンボン
ドPC鋼棒2にプレストレスを付与することができる。
しかも、スラストベアリングワッシャ8を着脱可能に反
力板7に取り付けているので、常に最良の状態で牽引用
ナット10を回転させることができ、簡単な作業内容で
確実に緊張作業を完了することができる。また、この実
施例のように、ラチェットレンチ6を反力板7と一体的
に取り付けておけば、緊張材緊張装置をアンボンドPC
鋼棒2に装着する際に、作業順序を問わない構成とする
ことができるので、作業時間を短縮することができる。
【0023】なお、本発明は以上に説明した実施例に限
定されるものではない。上記実施例では、コンクリート
ブロックにプレストレスを導入する場合の緊張材の緊張
作業について説明したが、緊張材によりコンクリートブ
ロックを連結する、いわゆる縦締のための緊張材の緊張
作業に適用するものであってもよい。また、ラチェット
レンチ6は、反力板7と別体に構成するものであっても
よい。
定されるものではない。上記実施例では、コンクリート
ブロックにプレストレスを導入する場合の緊張材の緊張
作業について説明したが、緊張材によりコンクリートブ
ロックを連結する、いわゆる縦締のための緊張材の緊張
作業に適用するものであってもよい。また、ラチェット
レンチ6は、反力板7と別体に構成するものであっても
よい。
【0024】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、摺動摩
擦低減部材をフレームの外面に着脱可能に取着している
ので、コンクリートブロック毎に埋設することなく繰り
返し使用することができる。このため、コンクリートブ
ロックの製造コストを低減することができる。また、摺
動摩擦低減部材に磨耗が生じた際にはこれを交換するこ
とにより、常に最良の状態でねじ部材を回転させること
ができ、安全に作業を行うことができる。さらに、ねじ
部材を回転させるためのトルクを管理することにより、
緊張力を微調整することができる。加えて、油圧ジャッ
キ等に比べて、装置構成が簡単であるので、安価に製造
することができるとともに、緊張材に対する装着も容易
であるので、作業時間を大幅に短縮することができる。
擦低減部材をフレームの外面に着脱可能に取着している
ので、コンクリートブロック毎に埋設することなく繰り
返し使用することができる。このため、コンクリートブ
ロックの製造コストを低減することができる。また、摺
動摩擦低減部材に磨耗が生じた際にはこれを交換するこ
とにより、常に最良の状態でねじ部材を回転させること
ができ、安全に作業を行うことができる。さらに、ねじ
部材を回転させるためのトルクを管理することにより、
緊張力を微調整することができる。加えて、油圧ジャッ
キ等に比べて、装置構成が簡単であるので、安価に製造
することができるとともに、緊張材に対する装着も容易
であるので、作業時間を大幅に短縮することができる。
【図1】本発明の一実施例における使用状態を示す斜視
図。
図。
【図2】同実施例の斜視図。
【図3】同実施例の正面図。
【図4】同実施例の分解斜視図。
【図5】同実施例の使用状態を示す要部拡大断面図。
1…コンクリートボックスカルバート 2…アンボンドPC鋼棒 5…PCナット 6…ラチェットレンチ 7…反力板 8…スラストベアリングワッシャ 9…プルロッド 10…牽引用ナット
Claims (4)
- 【請求項1】コンクリートブロックに埋設又は挿通され
る緊張材の端部に装着されて、緊張材を牽引し、その端
部に螺合された定着部材を定着させる緊張材緊張装置で
あって、 コンクリートブロックに添接されるフレームと、該フレ
ームを貫通して一方端が緊張材の端部に連結され少なく
とも他方端外面にねじ部を有する牽引棒と、前記定着部
材を回動させる回動機構と、前記フレームの外面に着脱
可能に取着される摺動摩擦低減部材を介して前記牽引棒
のねじ部に螺合されるねじ部材とを備えてなり、ねじ部
材を回転させて牽引棒を螺進させ緊張材に所定の緊張力
を付与した状態を保持して回動機構により定着部材を定
着させることを特徴とする緊張材緊張装置。 - 【請求項2】定着部材がナットからなり、回動機構が、
前記ナットに嵌合する筒部と、該筒部を一方向に回転さ
せる駆動操作部とを備えてなることを特徴とする請求項
1記載の緊張材緊張装置。 - 【請求項3】回動機構が、ラチェットレンチからなり、
摺動摩擦低減部材が、スラストベアリングワッシャであ
ることを特徴とする請求項2記載の緊張材緊張装置。 - 【請求項4】回動機構が、フレーム内に回動可能に一体
的に装着されてなることを特徴とする請求項2又は3記
載の緊張材緊張装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229777A JP2995166B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 緊張材緊張装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229777A JP2995166B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 緊張材緊張装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1162237A JPH1162237A (ja) | 1999-03-05 |
| JP2995166B2 true JP2995166B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=16897519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9229777A Expired - Fee Related JP2995166B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 緊張材緊張装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995166B2 (ja) |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP9229777A patent/JP2995166B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1162237A (ja) | 1999-03-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100498866B1 (ko) | 고정장치 | |
| CA2229465C (en) | Tensionable cable bolt | |
| US5170850A (en) | Ratchet operated device for setting a post having an auger attached at one end | |
| JP2995166B2 (ja) | 緊張材緊張装置 | |
| CA2553825C (en) | A fastener | |
| KR100435069B1 (ko) | 인장재 제거형 그라운드 앵커용 내부 정착체 | |
| JP3983374B2 (ja) | アンカーの再緊張方法および再緊張用治具 | |
| US6719241B2 (en) | Cable tie-off device for cable lifts | |
| JP2902634B1 (ja) | 鋼材緊張装置 | |
| JPH11315819A (ja) | ボルトに締着させたナットの緩め防止手段 | |
| KR102118120B1 (ko) | 재긴장이 가능한 정착장치 및 정착방법 | |
| KR100356724B1 (ko) | 토목, 건축용 재인장형 앵커의 헤드와 재인장 장치 | |
| JP3701218B2 (ja) | Pc緊張材の定着装置 | |
| JPH0438354A (ja) | Frpロッドの緊張方法 | |
| JP2757280B2 (ja) | Pc鋼棒の緊張装置 | |
| JP3761020B2 (ja) | コンクリ−ト部材の連結部の構造及びプレストレス連結方法 | |
| KR20230035902A (ko) | 강관 버팀보용 강관 연결장치 | |
| US4000554A (en) | Screw removing apparatus for vertical extruders | |
| JP2004316205A (ja) | Pc連結装置 | |
| CN222179770U (zh) | 一种可调整起锚方向的船用起锚机 | |
| KR20160106408A (ko) | 흙 시공용 앵커 | |
| JP2005299091A (ja) | スルーボルトの捩り防止構造 | |
| CN220849689U (zh) | 一种锚杆锚索安装预紧装置 | |
| KR20020039640A (ko) | 프리스트레스 콘크리트 구조부재의 외부 포스트텐션을위한 나사식 텐던 긴장장치 | |
| CN114439002B (zh) | 预应力构件的张拉工具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111022 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |