JP2995272B2 - 画像形成装置における感光体ドラムおよびそのアース構造並びにアース方法 - Google Patents
画像形成装置における感光体ドラムおよびそのアース構造並びにアース方法Info
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- JP2995272B2 JP2995272B2 JP3046467A JP4646791A JP2995272B2 JP 2995272 B2 JP2995272 B2 JP 2995272B2 JP 3046467 A JP3046467 A JP 3046467A JP 4646791 A JP4646791 A JP 4646791A JP 2995272 B2 JP2995272 B2 JP 2995272B2
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の画像形成装
置に装着される感光体ドラム及びそのアース構造並びに
方法に関するものである。
置に装着される感光体ドラム及びそのアース構造並びに
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の画像形成装置における感
光体ドラム90のアース構造を示したものである。図に
おいて、感光体ドラム90の端部に、中央に貫通孔91
を持つフランジ付き筒部材92が装着されており、感光
体ドラム90の内部にはその内周面と接触する状態でア
ース板94が設けられている。一方、画像形成装置本体
側にはアースされた金属製の側板96が配され、その所
定位置にアースピン98が突設されており、このアース
ピン98を上記フランジ付き筒部材92の貫通孔91に
挿通してアースピン98の先端を上記アース板94に略
点接触させた状態で感光体ドラム90が画像形成装置本
体の所定位置に組付けられている。
光体ドラム90のアース構造を示したものである。図に
おいて、感光体ドラム90の端部に、中央に貫通孔91
を持つフランジ付き筒部材92が装着されており、感光
体ドラム90の内部にはその内周面と接触する状態でア
ース板94が設けられている。一方、画像形成装置本体
側にはアースされた金属製の側板96が配され、その所
定位置にアースピン98が突設されており、このアース
ピン98を上記フランジ付き筒部材92の貫通孔91に
挿通してアースピン98の先端を上記アース板94に略
点接触させた状態で感光体ドラム90が画像形成装置本
体の所定位置に組付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構造を得るには、
まず側板96の所定位置にアースピン98を突設し、こ
のアースピン98をフランジ付き筒部材92の貫通孔9
1に通しながら感光体ドラム90を画像形成装置本体へ
装着するといった複雑な工程を経なければならず、感光
体ドラム90の組付け作業が難しい。しかも、感光体ド
ラム90は画像形成装置本体に対して回転するので、上
記アースピン98はアース板94の中央に略点接触しな
ければならず、このためアースピン98の正確な位置決
めが要求される。従って、このアース構造及びアース方
法によれば、感光体ドラム90の装着に多くの手間を要
し、コスト高となりやすい欠点があるため、その解決が
課題となっている。
まず側板96の所定位置にアースピン98を突設し、こ
のアースピン98をフランジ付き筒部材92の貫通孔9
1に通しながら感光体ドラム90を画像形成装置本体へ
装着するといった複雑な工程を経なければならず、感光
体ドラム90の組付け作業が難しい。しかも、感光体ド
ラム90は画像形成装置本体に対して回転するので、上
記アースピン98はアース板94の中央に略点接触しな
ければならず、このためアースピン98の正確な位置決
めが要求される。従って、このアース構造及びアース方
法によれば、感光体ドラム90の装着に多くの手間を要
し、コスト高となりやすい欠点があるため、その解決が
課題となっている。
【0004】特に近年は、複写機等の画像形成装置を、
オフィス等に設置されるビジネス用機器としてだけでな
く、一般家庭においても個人的に簡便に使用できる家庭
用機器として普及させることが試みられており、このよ
うな目的を実現するためには、装置全体についての部品
点数及びコストの大幅な削減が急務とされる。
オフィス等に設置されるビジネス用機器としてだけでな
く、一般家庭においても個人的に簡便に使用できる家庭
用機器として普及させることが試みられており、このよ
うな目的を実現するためには、装置全体についての部品
点数及びコストの大幅な削減が急務とされる。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み、部品点
数の削減及びコストの削減を図ることができる画像形成
装置における感光体ドラム及びそのアース構造並びにア
ース方法を提供することを目的とする。
数の削減及びコストの削減を図ることができる画像形成
装置における感光体ドラム及びそのアース構造並びにア
ース方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像形成装置
に装着される感光体ドラムであって、ドラム本体と、こ
のドラム本体の端部に設けられ、軸方向の貫通孔を有す
る筒部材と、導電性材料により全体が一体に成形され、
ドラム接触部及びこのドラム接触部に対して略直角方向
に延びる軸部をもつアース部材とを備え、上記ドラム接
触部が上記ドラム本体の内面に接触しかつ上記軸部の先
端部が上記筒部材の貫通孔を通じてその外部に突出する
状態でアース部材がドラム本体内に配設されているもの
である(請求項1)。
に装着される感光体ドラムであって、ドラム本体と、こ
のドラム本体の端部に設けられ、軸方向の貫通孔を有す
る筒部材と、導電性材料により全体が一体に成形され、
ドラム接触部及びこのドラム接触部に対して略直角方向
に延びる軸部をもつアース部材とを備え、上記ドラム接
触部が上記ドラム本体の内面に接触しかつ上記軸部の先
端部が上記筒部材の貫通孔を通じてその外部に突出する
状態でアース部材がドラム本体内に配設されているもの
である(請求項1)。
【0007】また本発明は、上記感光体ドラムと、画像
形成装置本体側に設けられ、アースされる導電部材とを
備え、上記感光体ドラムの軸部の先端部が上記導電部材
に接触する状態でこの感光体ドラムが画像形成装置本体
に装着されているものである(請求項3)。
形成装置本体側に設けられ、アースされる導電部材とを
備え、上記感光体ドラムの軸部の先端部が上記導電部材
に接触する状態でこの感光体ドラムが画像形成装置本体
に装着されているものである(請求項3)。
【0008】また本発明は、上記アース構造を得る方法
として、導電性材料からなるアース部材の一部を略直角
に折り曲げて軸部を形成し、この軸部を軸方向の貫通孔
を有する筒部材の該貫通孔に通して筒部材の外部に突出
させた状態で、上記アース部材を感光体ドラムの内側に
これと接触する状態で設けるとともに、上記筒部材を上
記感光体ドラムのドラム本体の端部に装着し、この感光
体ドラムを画像形成装置本体に装着する際に、上記軸部
の先端部をアースに接続された導電部材に接触させるも
のである(請求項5)。
として、導電性材料からなるアース部材の一部を略直角
に折り曲げて軸部を形成し、この軸部を軸方向の貫通孔
を有する筒部材の該貫通孔に通して筒部材の外部に突出
させた状態で、上記アース部材を感光体ドラムの内側に
これと接触する状態で設けるとともに、上記筒部材を上
記感光体ドラムのドラム本体の端部に装着し、この感光
体ドラムを画像形成装置本体に装着する際に、上記軸部
の先端部をアースに接続された導電部材に接触させるも
のである(請求項5)。
【0009】さらに、上記軸部の先端部にその軸方向に
伸縮可能な導電性部材からなるバネを装着し(請求項
2)、このバネの先端部を上記導電部材に圧接させるよ
うにすれば(請求項4,6)、後述のようなより優れた
効果が得られる。
伸縮可能な導電性部材からなるバネを装着し(請求項
2)、このバネの先端部を上記導電部材に圧接させるよ
うにすれば(請求項4,6)、後述のようなより優れた
効果が得られる。
【0010】
【作用】上記請求項1,3,5記載の構成によれば、従
来のアースピンの突設が不要であり、単に感光体ドラム
を画像形成装置本体に装着するだけで、この感光体ドラ
ム内のアース部材に一体に形成された軸部の先端が画像
形成装置本体側の導電部材に略点接触することにより、
感光体ドラムのアースが実現される。さらに、請求項
2,4,6記載の構成によれば、軸部の先端部に装着さ
れたバネがその弾発力で導電部材に圧接するため、アー
ス部材と導電部材との電気的な接続はより確実に行われ
ることとなる。
来のアースピンの突設が不要であり、単に感光体ドラム
を画像形成装置本体に装着するだけで、この感光体ドラ
ム内のアース部材に一体に形成された軸部の先端が画像
形成装置本体側の導電部材に略点接触することにより、
感光体ドラムのアースが実現される。さらに、請求項
2,4,6記載の構成によれば、軸部の先端部に装着さ
れたバネがその弾発力で導電部材に圧接するため、アー
ス部材と導電部材との電気的な接続はより確実に行われ
ることとなる。
【0011】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図3に基づいて
説明する。
説明する。
【0012】図2は、本発明が実施される複写機(画像
形成装置)の一例を示す概略構成図である。
形成装置)の一例を示す概略構成図である。
【0013】この装置は、合成樹脂等で形成された上ハ
ウジング1及び下ハウジング2を有し、両者の接合によ
って本体ハウジングが形成されており、その上部には、
図の左右方向に移動する原稿台11及び原稿押え12が
配されている。上記ハウジング内の上部には、露光ラン
プ13や集光レンズ14からなる光学系が配置されてお
り、この光学系により上記原稿台11上の原稿の像が感
光体ドラム15の周面上に照射されるようになってい
る。
ウジング1及び下ハウジング2を有し、両者の接合によ
って本体ハウジングが形成されており、その上部には、
図の左右方向に移動する原稿台11及び原稿押え12が
配されている。上記ハウジング内の上部には、露光ラン
プ13や集光レンズ14からなる光学系が配置されてお
り、この光学系により上記原稿台11上の原稿の像が感
光体ドラム15の周面上に照射されるようになってい
る。
【0014】上記感光体ドラム15の周囲には、メイン
チャージャー(帯電装置)16、現像装置10、転写分
離装置17、クリーニング装置18といった画像形成手
段が配設されている。感光体ドラム15上に形成された
像は、給紙トレイ20から給紙された転写紙に転写分離
装置17によって転写され、その後、上記転写紙が定着
装置19を通って排出トレイ21上に排出される。
チャージャー(帯電装置)16、現像装置10、転写分
離装置17、クリーニング装置18といった画像形成手
段が配設されている。感光体ドラム15上に形成された
像は、給紙トレイ20から給紙された転写紙に転写分離
装置17によって転写され、その後、上記転写紙が定着
装置19を通って排出トレイ21上に排出される。
【0015】次に、上記感光体ドラム15のアース構造
を図1,3に基づいて説明する。
を図1,3に基づいて説明する。
【0016】上記感光体ドラム15は、アルミニウム等
で形成されたドラム本体23を有し、このドラム本体2
3の端部に、合成樹脂等で形成された筒部材22が装着
されるようになっている。この筒部材22は、筒部2
4、上記ドラム本体23と略同径のフランジ部26、及
びこのフランジ部26よりも小径の嵌入部28を有して
いる。上記筒部24には、図外の駆動伝達ギヤを装着す
るための切欠き25が形成されている。この筒部24と
上記フランジ部26とには両者にわたって軸方向の貫通
孔27が設けられており、上記嵌入部28には上記貫通
孔27と通ずる直径方向の貫通溝29(図3参照)が設
けられている。
で形成されたドラム本体23を有し、このドラム本体2
3の端部に、合成樹脂等で形成された筒部材22が装着
されるようになっている。この筒部材22は、筒部2
4、上記ドラム本体23と略同径のフランジ部26、及
びこのフランジ部26よりも小径の嵌入部28を有して
いる。上記筒部24には、図外の駆動伝達ギヤを装着す
るための切欠き25が形成されている。この筒部24と
上記フランジ部26とには両者にわたって軸方向の貫通
孔27が設けられており、上記嵌入部28には上記貫通
孔27と通ずる直径方向の貫通溝29(図3参照)が設
けられている。
【0017】また、上記ドラム本体23内には、金属等
の導電性材料で全体が一体に形成されたアース部材30
が配設されるようになっている。このアース部材30
は、略円形状のドラム接触板32を有し、このドラム接
触板32の適所に一対のスリット31が設けられること
により、中央部に撓み可能な撓み片33が形成されてお
り、この撓み片33の一部が略直角に折り曲げられるこ
とにより、軸部34が形成されている。この軸部34
は、上記筒部材22よりも大きな全長をもち、その両側
縁部は直角に折り曲げられてこれによりリブ36が形成
されており、先端部は尖った形状を有している。
の導電性材料で全体が一体に形成されたアース部材30
が配設されるようになっている。このアース部材30
は、略円形状のドラム接触板32を有し、このドラム接
触板32の適所に一対のスリット31が設けられること
により、中央部に撓み可能な撓み片33が形成されてお
り、この撓み片33の一部が略直角に折り曲げられるこ
とにより、軸部34が形成されている。この軸部34
は、上記筒部材22よりも大きな全長をもち、その両側
縁部は直角に折り曲げられてこれによりリブ36が形成
されており、先端部は尖った形状を有している。
【0018】上記ドラム接触板32の上下両端部には、
それぞれ接触部38が形成されている。各接触部38
は、他の周縁部よりも僅かに半径方向外側に突出してお
り、その先端部は鋭利に尖った形状をなしている。ま
た、ドラム接触板32の適所には図3に示されるような
係合孔42が穿設されているのに対し、上記筒部材22
における嵌入部28の所定位置には上記係合孔42と係
合可能な係合突起40が設けられている。
それぞれ接触部38が形成されている。各接触部38
は、他の周縁部よりも僅かに半径方向外側に突出してお
り、その先端部は鋭利に尖った形状をなしている。ま
た、ドラム接触板32の適所には図3に示されるような
係合孔42が穿設されているのに対し、上記筒部材22
における嵌入部28の所定位置には上記係合孔42と係
合可能な係合突起40が設けられている。
【0019】一方、画像形成装置本体の後部の所定位置
には、金属等の導電性材料からなる側板(導電部材)4
4が配設されており、この側板44がアースされてい
る。
には、金属等の導電性材料からなる側板(導電部材)4
4が配設されており、この側板44がアースされてい
る。
【0020】次に、上記筒部材22及びアース部材30
の装着要領並びに感光体ドラム15のアース方法を説明
する。
の装着要領並びに感光体ドラム15のアース方法を説明
する。
【0021】まず、アース部材30の軸部34を筒部材
22の貫通孔に対して嵌入部28側から挿入し、係合孔
42と係合突起40とを係合しながらドラム接触板32
を嵌入部28の表面に接着等の手段で固定する。この状
態で、軸部34の先端部は筒部材22における筒部24
の端面よりも外側に突出した状態となる。
22の貫通孔に対して嵌入部28側から挿入し、係合孔
42と係合突起40とを係合しながらドラム接触板32
を嵌入部28の表面に接着等の手段で固定する。この状
態で、軸部34の先端部は筒部材22における筒部24
の端面よりも外側に突出した状態となる。
【0022】次に、上記嵌入部28をドラム本体23の
後端開口に嵌入し、フランジ部26をドラム本体23の
後端面に固定することにより、筒部材22をドラム本体
23の後端部に装着する。この装着の際、上記ドラム接
触板32の両接触部38がドラム本体23の内周面を引
っ掻いて傷付けながら押し込まれることにより、この傷
の形成部分でドラム接触板32とドラム本体23との接
触が果たされる。
後端開口に嵌入し、フランジ部26をドラム本体23の
後端面に固定することにより、筒部材22をドラム本体
23の後端部に装着する。この装着の際、上記ドラム接
触板32の両接触部38がドラム本体23の内周面を引
っ掻いて傷付けながら押し込まれることにより、この傷
の形成部分でドラム接触板32とドラム本体23との接
触が果たされる。
【0023】このようにしてアース部材30及び筒部材
22を装着した状態で、感光体ドラム15を画像形成装
置本体内の所定位置に組付けることにより、その後端か
ら突出した軸部34の先端部が画像形成装置本体側の側
板44に接触する。この接触により、感光体ドラム15
がアースされる状態となる。なお、軸部34の先端部が
側板44に接触する際に、この先端部は側板44から若
干の反力を受けるが、この反力はアース部材30の撓み
片33の撓みによって吸収される。
22を装着した状態で、感光体ドラム15を画像形成装
置本体内の所定位置に組付けることにより、その後端か
ら突出した軸部34の先端部が画像形成装置本体側の側
板44に接触する。この接触により、感光体ドラム15
がアースされる状態となる。なお、軸部34の先端部が
側板44に接触する際に、この先端部は側板44から若
干の反力を受けるが、この反力はアース部材30の撓み
片33の撓みによって吸収される。
【0024】以上のような構造及び方法によれば、感光
体ドラム15を画像形成装置本体に装着する際に、この
感光体ドラム15から突出している軸部34の先端部を
側板44の任意の箇所に接触させるだけの作業でアース
を行うことができるので、従来のようなアースピン(図
4ではアースピン98)の突設作業及びその位置決め作
業が不要であり、また画像形成装置本体への感光体ドラ
ム15の装着作業も容易化される。従って、図6に示さ
れるような構造と比べ、アースに要する部品点数及びコ
ストの削減を図ることができる。
体ドラム15を画像形成装置本体に装着する際に、この
感光体ドラム15から突出している軸部34の先端部を
側板44の任意の箇所に接触させるだけの作業でアース
を行うことができるので、従来のようなアースピン(図
4ではアースピン98)の突設作業及びその位置決め作
業が不要であり、また画像形成装置本体への感光体ドラ
ム15の装着作業も容易化される。従って、図6に示さ
れるような構造と比べ、アースに要する部品点数及びコ
ストの削減を図ることができる。
【0025】次に、第2実施例を図4に基づいて説明す
る。
る。
【0026】ここでは、上記側板44において上記軸部
34の先端部に対応する位置に凹部46を形成してお
き、この凹部46に軸部34の先端部を接触させるよう
にしている。このような構造によれば、軸部34の先端
部と側板44との接触はより安定した状態で保持される
こととなる。
34の先端部に対応する位置に凹部46を形成してお
き、この凹部46に軸部34の先端部を接触させるよう
にしている。このような構造によれば、軸部34の先端
部と側板44との接触はより安定した状態で保持される
こととなる。
【0027】次に、第3実施例を図5に基づいて説明す
る。
る。
【0028】ここでは、感光体ドラム15を画像形成装
置本体に装着する前に、上記軸部34の先端部に、この
軸部34の軸方向に伸縮可能で、かつ金属等の導電性部
材で形成されたバネ48を装着しておき、感光体ドラム
15の装着の際に上記バネ48の先端部をその弾発力に
よって側板44に圧接させている。このような構造によ
れば、前記図3に示した撓み片33の撓み変形だけでな
く、バネ48の圧縮変形による弾発力も加えた力で側板
44側とアース部材30側(実際にはバネ48)との接
触が保持されるので、両者の電気的な接続をより確実に
することが可能となる。
置本体に装着する前に、上記軸部34の先端部に、この
軸部34の軸方向に伸縮可能で、かつ金属等の導電性部
材で形成されたバネ48を装着しておき、感光体ドラム
15の装着の際に上記バネ48の先端部をその弾発力に
よって側板44に圧接させている。このような構造によ
れば、前記図3に示した撓み片33の撓み変形だけでな
く、バネ48の圧縮変形による弾発力も加えた力で側板
44側とアース部材30側(実際にはバネ48)との接
触が保持されるので、両者の電気的な接続をより確実に
することが可能となる。
【0029】なお、本発明においてアース部材の具体的
な形状は問わず、アース接触部についてはドラム本体の
内周面に接触可能な形状、軸部については筒部材の貫通
孔を通じてその外部に突出する形状であれば、その効果
を得ることができる。
な形状は問わず、アース接触部についてはドラム本体の
内周面に接触可能な形状、軸部については筒部材の貫通
孔を通じてその外部に突出する形状であれば、その効果
を得ることができる。
【0030】また、上記側板44が合成樹脂などの絶縁
材料で形成されている場合には、この側板44の表面に
別途導電部材を配設し、これをアースして上記軸部34
に接触させればよい。
材料で形成されている場合には、この側板44の表面に
別途導電部材を配設し、これをアースして上記軸部34
に接触させればよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば次の効果を
得ることができる。
得ることができる。
【0032】まず、請求項1,3,5記載の構成は、感
光体ドラム側に設けられるアース部材に一体に軸部を形
成し、この軸部を感光体ドラム端部における筒部材の貫
通孔を通じて外方に突出させておき、感光体ドラムを画
像形成装置本体に装着する際に上記筒部材を画像形成装
置本体側の導電部材に接触させるようにしたものである
ので、従来のようなアースピンの突設作業及びその位置
決め作業が不要であるとともに、容易に感光体ドラムを
画像形成装置本体へ装着することができ、このため、感
光体ドラムのアースに要する部品点数及びコストを削減
することができる効果がある。
光体ドラム側に設けられるアース部材に一体に軸部を形
成し、この軸部を感光体ドラム端部における筒部材の貫
通孔を通じて外方に突出させておき、感光体ドラムを画
像形成装置本体に装着する際に上記筒部材を画像形成装
置本体側の導電部材に接触させるようにしたものである
ので、従来のようなアースピンの突設作業及びその位置
決め作業が不要であるとともに、容易に感光体ドラムを
画像形成装置本体へ装着することができ、このため、感
光体ドラムのアースに要する部品点数及びコストを削減
することができる効果がある。
【0033】さらに、請求項2,4,6記載の構成で
は、バネがその圧縮変形による弾発力で導電部材と接触
するため、このバネを介して、アース部材と導電部材と
の電気的な接続をより確実にすることができる効果があ
る。
は、バネがその圧縮変形による弾発力で導電部材と接触
するため、このバネを介して、アース部材と導電部材と
の電気的な接続をより確実にすることができる効果があ
る。
【図1】本発明の第1実施例における感光体ドラムのア
ース構造を示す断面側面図である。
ース構造を示す断面側面図である。
【図2】上記感光体ドラムを備えた画像形成装置の一例
を示す概略正面図である。
を示す概略正面図である。
【図3】上記感光体ドラムに装着されるアース部材及び
筒部材の斜視図である。る。
筒部材の斜視図である。る。
【図4】本発明の第2実施例における感光体ドラムのア
ース構造を示す断面側面図であ
ース構造を示す断面側面図であ
【図5】本発明の第3実施例における感光体ドラムのア
ース構造を示す断面側面図である。
ース構造を示す断面側面図である。
【図6】従来の感光体ドラムのアース構造の一例を示す
断面側面図である。
断面側面図である。
15 感光体ドラム 22 筒部材 23 ドラム本体 24 筒部材 27 貫通孔 30 アース部材 32 ドラム接触板 34 軸部 44 側板(導電部材) 48 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相川 行浩 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田 工業株式会社内 (72)発明者 石井 智士 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田 工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−112261(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 21/00 350 - 352 G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18
Claims (6)
- 【請求項1】 画像形成装置に装着される感光体ドラム
であって、ドラム本体と、このドラム本体の端部に設け
られ、軸方向の貫通孔を有する筒部材と、導電性材料に
より全体が一体に成形され、ドラム接触部及びこのドラ
ム接触部に対して略直角方向に延びる軸部をもつアース
部材とを備え、上記ドラム接触部が上記ドラム本体の内
面に接触しかつ上記軸部の先端部が上記筒部材の貫通孔
を通じてその外部に突出する状態でアース部材がドラム
本体内に配設されていることを特徴とする画像形成装置
における感光体ドラム。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置における感
光体ドラムにおいて、上記軸部の先端部に、この軸部の
軸方向に伸縮可能な導電性部材からなるバネが装着され
ていることを特徴とする画像形成装置における感光体ド
ラム。 - 【請求項3】 請求項1記載の感光体ドラムと、画像形
成装置本体側に設けられ、アースされる導電部材とを備
え、上記感光体ドラムの軸部の先端部が上記導電部材に
接触する状態でこの感光体ドラムが画像形成装置本体に
装着されていることを特徴とする画像形成装置における
感光体ドラムのアース構造。 - 【請求項4】 請求項1記載の感光体ドラムと、画像形
成装置本体側に設けられ、アースされる導電部材とを備
えるとともに、上記軸部の先端部に、この軸部の軸方向
に伸縮可能な導電性部材からなるバネが装着され、この
バネの先端部が上記導電部材に圧接する状態でこの感光
体ドラムが画像形成装置本体に装着されていることを特
徴とする画像形成装置における感光体ドラムのアース構
造。 - 【請求項5】 画像形成装置に装着される感光体ドラム
のアース方法であって、導電性材料からなるアース部材
の一部を略直角に折り曲げて軸部を形成し、この軸部を
軸方向の貫通孔を有する筒部材の該貫通孔に通して筒部
材の外部に突出させた状態で、上記アース部材を感光体
ドラムの内側にこれと接触する状態で設けるとともに、
上記筒部材を上記感光体ドラムのドラム本体の端部に装
着し、この感光体ドラムを画像形成装置本体に装着する
際に、上記軸部の先端部をアースに接続された導電部材
に接触させることを特徴とする画像形成装置における感
光体ドラムのアース方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の画像形成装置における感
光体ドラムのアース方法において、上記感光体ドラムを
画像形成装置本体に装着する前に上記軸部の先端部にこ
の軸部の軸方向に伸縮可能な導電性部材からなるバネを
装着しておき、上記感光体ドラムを画像形成装置本体に
装着する際に、上記バネの先端部を上記導電部材に圧接
させることを特徴とする画像形成装置における感光体ド
ラムのアース方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3046467A JP2995272B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 画像形成装置における感光体ドラムおよびそのアース構造並びにアース方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3046467A JP2995272B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 画像形成装置における感光体ドラムおよびそのアース構造並びにアース方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04282681A JPH04282681A (ja) | 1992-10-07 |
| JP2995272B2 true JP2995272B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=12747977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3046467A Expired - Lifetime JP2995272B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 画像形成装置における感光体ドラムおよびそのアース構造並びにアース方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995272B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007132920A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-05-31 | Denso Corp | 液面検出装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2549039Y2 (ja) * | 1992-01-31 | 1997-09-24 | 三田工業株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2877728B2 (ja) * | 1994-04-28 | 1999-03-31 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| JP2875203B2 (ja) | 1995-03-27 | 1999-03-31 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置、プロセスカートリッジ、駆動力伝達部品、及び、電子写真感光体ドラム |
| JP3839932B2 (ja) | 1996-09-26 | 2006-11-01 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置及び電子写真感光体ドラム及びカップリング |
| AU3926597A (en) | 1996-09-26 | 1998-04-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge, electrophotographic image forming apparatus driving force transmission part and electrophotographic photosensitive drum |
| JP4026895B2 (ja) | 1996-09-26 | 2007-12-26 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
| JP3684195B2 (ja) * | 2001-12-28 | 2005-08-17 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 |
| JP5212693B2 (ja) * | 2008-01-10 | 2013-06-19 | 株式会社リコー | 電子写真感光体、感光体支持装置、画像形成装置、およびプロセスカートリッジ |
| JP2015052634A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | 船井電機株式会社 | 画像形成装置および像担持体 |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP3046467A patent/JP2995272B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007132920A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-05-31 | Denso Corp | 液面検出装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04282681A (ja) | 1992-10-07 |
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