JP2995327B1 - 配管の接続装置 - Google Patents
配管の接続装置Info
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 温泉水や海水を浴槽水に利用した場合の浴槽
水循環用、給水や給湯用配管等の防水層を貫通する配管
の接続に好適に使用でき、アスファルトや防水剤等と接
触しても変質や破壊のおそれがなく、しかも鞘管の外周
で終端する防水層の端末処理が行ない易く、施工作業性
やシール性を高め得る接続装置を提供する。 【解決手段】 合成樹脂材により形成した管接続用のソ
ケット1と、ソケット1の外周に間隔Sを存して被嵌し
て少なくとも一端部でソケットに係合する金属製鞘管2
と、鞘管2の外周に一体に付設されかつ取付用穴6が形
成された金属製フランジ状防水プレート3と、鞘管2と
ソケット1との間に充填された弾性充填材4とにより形
成し、鞘管2の上端部に外方へ張出したフランジ7を設
ける。
水循環用、給水や給湯用配管等の防水層を貫通する配管
の接続に好適に使用でき、アスファルトや防水剤等と接
触しても変質や破壊のおそれがなく、しかも鞘管の外周
で終端する防水層の端末処理が行ない易く、施工作業性
やシール性を高め得る接続装置を提供する。 【解決手段】 合成樹脂材により形成した管接続用のソ
ケット1と、ソケット1の外周に間隔Sを存して被嵌し
て少なくとも一端部でソケットに係合する金属製鞘管2
と、鞘管2の外周に一体に付設されかつ取付用穴6が形
成された金属製フランジ状防水プレート3と、鞘管2と
ソケット1との間に充填された弾性充填材4とにより形
成し、鞘管2の上端部に外方へ張出したフランジ7を設
ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽水循環用配
管、一般の給水や給湯用配管、温泉水の供給用配管等の
主に防水層を貫通して配置される配管の接続装置に関す
るものである。
管、一般の給水や給湯用配管、温泉水の供給用配管等の
主に防水層を貫通して配置される配管の接続装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】近年、健
康増進志向の高まりもあって、温泉水や海水を浴槽水に
利用する浴場施設が増加してきている。特に老人用施設
の浴場やテラソテラピー(海洋治療)にその需要が多く
なっている。
康増進志向の高まりもあって、温泉水や海水を浴槽水に
利用する浴場施設が増加してきている。特に老人用施設
の浴場やテラソテラピー(海洋治療)にその需要が多く
なっている。
【0003】通常、多数の人が利用する浴場施設では、
浴槽内の湯(浴槽水)をムラのない均一な温度にした
り、透明度の高い清潔な湯を保つために、ヘアーキャッ
チャーや濾過機および熱交換器等を通して循環させるこ
とが行なわれている。
浴槽内の湯(浴槽水)をムラのない均一な温度にした
り、透明度の高い清潔な湯を保つために、ヘアーキャッ
チャーや濾過機および熱交換器等を通して循環させるこ
とが行なわれている。
【0004】前記のように温泉水や海水等を浴槽水に使
用した場合には、その特殊な水質のために、浴槽水循環
用配管(通常、ポリ塩化ビニル管)の接続具が仮にステ
ンレス製品であっても、変質したり腐食するおそれがあ
る。
用した場合には、その特殊な水質のために、浴槽水循環
用配管(通常、ポリ塩化ビニル管)の接続具が仮にステ
ンレス製品であっても、変質したり腐食するおそれがあ
る。
【0005】そのため、前記配管の接続具としては、前
記の水質に対して強い性質を持つ樹脂製品、例えばテフ
ロン(商標)樹脂製品やポリ塩化ビニル樹脂製品の使用
が考えられている。
記の水質に対して強い性質を持つ樹脂製品、例えばテフ
ロン(商標)樹脂製品やポリ塩化ビニル樹脂製品の使用
が考えられている。
【0006】しかしながら、かかる樹脂製品、例えばポ
リ塩化ビニル樹脂製の接続具は、許容範囲を越えた温度
や圧力が加わると、樹脂が軟化変形したり破壊すること
があり、またクレオゾート、アスファルト、防腐剤、防
水剤やケトン類の有機溶剤に触れると、変質、膨潤し破
壊するおそれがある。そのため、浴槽水循環用配管の接
続具として、前記樹脂製品をコンクリートスラブ上に固
定して防水層と接触する状態で使用するのには問題があ
る。
リ塩化ビニル樹脂製の接続具は、許容範囲を越えた温度
や圧力が加わると、樹脂が軟化変形したり破壊すること
があり、またクレオゾート、アスファルト、防腐剤、防
水剤やケトン類の有機溶剤に触れると、変質、膨潤し破
壊するおそれがある。そのため、浴槽水循環用配管の接
続具として、前記樹脂製品をコンクリートスラブ上に固
定して防水層と接触する状態で使用するのには問題があ
る。
【0007】例えば、図5に示すように、浴場の床体構
造は、コンクリートスラブ(20)の上に防水下地モルタ
ル層(21)およびアスファルト等を主体とする防水層
(22)が設けられ、さらにその上に防水保護モルタル層
(23)、断熱層(24)、軽量コンクリート層(25)や下
地モルタル層(26)が設けられ、表面にタイル等の仕上
げ材(27)が貼設されるのが一般的である。
造は、コンクリートスラブ(20)の上に防水下地モルタ
ル層(21)およびアスファルト等を主体とする防水層
(22)が設けられ、さらにその上に防水保護モルタル層
(23)、断熱層(24)、軽量コンクリート層(25)や下
地モルタル層(26)が設けられ、表面にタイル等の仕上
げ材(27)が貼設されるのが一般的である。
【0008】そして、浴槽水循環用配管の施工は、浴槽
の底部等に設けられる浴槽水循環用口部(10)に接続用
スリープ(11)を介して接続された接続具(50)が、コ
ンクリートスラブ(20)に有する配管用穴(28)に嵌め
合せるように設置され、外周に有する防水皿としてのフ
ランジ状防水プレート(53)がコンクリートスラブ(2
0)に埋設固定されているアンカーボルト(29)に定着
される。この際、コンクリートスラブ(20)の上に設け
られる防水層(22)が前記防水プレート(53)等の接続
具外周に接触する。
の底部等に設けられる浴槽水循環用口部(10)に接続用
スリープ(11)を介して接続された接続具(50)が、コ
ンクリートスラブ(20)に有する配管用穴(28)に嵌め
合せるように設置され、外周に有する防水皿としてのフ
ランジ状防水プレート(53)がコンクリートスラブ(2
0)に埋設固定されているアンカーボルト(29)に定着
される。この際、コンクリートスラブ(20)の上に設け
られる防水層(22)が前記防水プレート(53)等の接続
具外周に接触する。
【0009】特に、アスファルトを主体とする防水層の
場合には、アスファルトの溶融温度が280℃にもな
り、かなり高温で施工されることもあって、アスファル
トが前記樹脂製の接続具(50)に接触すると、軟化や変
質を起こし破壊を生じさせる。そのため、前記樹脂製品
をステンレス等の金属製品と同じように使用するのには
問題がある。
場合には、アスファルトの溶融温度が280℃にもな
り、かなり高温で施工されることもあって、アスファル
トが前記樹脂製の接続具(50)に接触すると、軟化や変
質を起こし破壊を生じさせる。そのため、前記樹脂製品
をステンレス等の金属製品と同じように使用するのには
問題がある。
【0010】上記のような問題は、一般の給水や給湯用
配管、温泉水の供給用配管等が防水層を貫通して配置さ
れる場合にも言える。
配管、温泉水の供給用配管等が防水層を貫通して配置さ
れる場合にも言える。
【0011】そこで、本発明の出願人は、配管接続にお
ける前記のような問題を解決し、温泉水や海水を浴槽水
に利用した場合の浴槽水循環用配管の接続に好適に使用
でき、かつアスファルトや防水剤等と接触しても変質や
破壊のおそれなく使用できるようにする目的で、合成樹
脂製の接続用のソケットと、その外側に被嵌した防水プ
レートを付設した金属製の鞘管との二重構造にし、その
内部に弾性充填材を充填した構造の接続装置を提案して
いる(特願平10−72590号)。
ける前記のような問題を解決し、温泉水や海水を浴槽水
に利用した場合の浴槽水循環用配管の接続に好適に使用
でき、かつアスファルトや防水剤等と接触しても変質や
破壊のおそれなく使用できるようにする目的で、合成樹
脂製の接続用のソケットと、その外側に被嵌した防水プ
レートを付設した金属製の鞘管との二重構造にし、その
内部に弾性充填材を充填した構造の接続装置を提案して
いる(特願平10−72590号)。
【0012】本発明は、前記提案の接続装置を改良し
て、前記と同様の目的を達成するとともに、コンクリー
トスラブ上の防水層の部分で固定して施工する場合の、
鞘管の外周で終端する防水層の端末処理を行ない易く
し、施工作業性やシール性を高めるようになしたもので
あり、さらにはソケットと鞘管の係合による組立てを容
易にし、またソケットと鞘管の間に充填した弾性充填材
の下方への抜脱を防止するようにしたものである。
て、前記と同様の目的を達成するとともに、コンクリー
トスラブ上の防水層の部分で固定して施工する場合の、
鞘管の外周で終端する防水層の端末処理を行ない易く
し、施工作業性やシール性を高めるようになしたもので
あり、さらにはソケットと鞘管の係合による組立てを容
易にし、またソケットと鞘管の間に充填した弾性充填材
の下方への抜脱を防止するようにしたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、浴
槽水循環用、給水や給湯用等の配管の接続装置であっ
て、浴槽水循環用、給水や給湯用等の配管の接続装置で
あって、合成樹脂材により形成され、両端開口より接続
用管もしくは循環用配管を接続できるソケットと、前記
ソケットの外周に所要の間隔を存して被嵌されて少なく
とも上流側になる一端部において前記ソケットに係合連
結された金属製の鞘管と、該鞘管の外周に一体に付設さ
れるとともに所要の個所に取付用穴が形成された金属製
のフランジ状防水プレートと、前記鞘管とソケットとの
間に充填された弾性充填材とを備え、前記鞘管の上端部
に外方へ張出したフランジが設けられてなることを特徴
とする。
槽水循環用、給水や給湯用等の配管の接続装置であっ
て、浴槽水循環用、給水や給湯用等の配管の接続装置で
あって、合成樹脂材により形成され、両端開口より接続
用管もしくは循環用配管を接続できるソケットと、前記
ソケットの外周に所要の間隔を存して被嵌されて少なく
とも上流側になる一端部において前記ソケットに係合連
結された金属製の鞘管と、該鞘管の外周に一体に付設さ
れるとともに所要の個所に取付用穴が形成された金属製
のフランジ状防水プレートと、前記鞘管とソケットとの
間に充填された弾性充填材とを備え、前記鞘管の上端部
に外方へ張出したフランジが設けられてなることを特徴
とする。
【0014】この接続装置によれば、例えば浴槽水循環
用配管の施工に際して、コンクリートスラブの上にアン
カーボルト等により防水プレートの部分で固定して配設
し、アスファルト等の防水層を前記防水プレートの上に
被せて施工する。この際、防水層を接続装置の鞘管の外
周部で終端させるが、特に鞘菅の上流側になる一端部
(主に上端部)に外方へ張出したフランジが設けられて
いるため、このフランジの下で終端させることにより、
その端末処理を容易に行なうことができ、良好な防水効
果を発揮できる。
用配管の施工に際して、コンクリートスラブの上にアン
カーボルト等により防水プレートの部分で固定して配設
し、アスファルト等の防水層を前記防水プレートの上に
被せて施工する。この際、防水層を接続装置の鞘管の外
周部で終端させるが、特に鞘菅の上流側になる一端部
(主に上端部)に外方へ張出したフランジが設けられて
いるため、このフランジの下で終端させることにより、
その端末処理を容易に行なうことができ、良好な防水効
果を発揮できる。
【0015】またこの施工において、防水層が外側の鞘
管や防水プレートに接触するだけで内側の樹脂製のソケ
ットに防水層が接触することはない。しかも前記鞘管や
防水プレートは金属製であるために、アスファルトを主
体とする防水層や防水剤等が接触しても、膨潤し変形し
たり破壊するおそれがない。
管や防水プレートに接触するだけで内側の樹脂製のソケ
ットに防水層が接触することはない。しかも前記鞘管や
防水プレートは金属製であるために、アスファルトを主
体とする防水層や防水剤等が接触しても、膨潤し変形し
たり破壊するおそれがない。
【0016】また内側の浴槽水と接触するソケットは、
合成樹脂材よりなるもので、金属に比して温泉水や海水
等に対して強く、浴槽水として温泉水や海水を利用して
いる場合でも、変質や腐食を生じることがない。
合成樹脂材よりなるもので、金属に比して温泉水や海水
等に対して強く、浴槽水として温泉水や海水を利用して
いる場合でも、変質や腐食を生じることがない。
【0017】さらに、内側のソケットと外側の鞘管との
間には弾性充填材が充填されているために、浴槽水の流
通によるソケットの振動や騒音を低減できかつ温度変化
に伴う管の伸縮をも許容できる。また弾性充填材が断熱
性を有する素材よりなる場合は、その断熱効果で、施工
時のアスファルトの熱が内側の樹脂製ソケットに伝わる
のを防止できるとともに、内部を流れる浴槽水の熱が外
側の鞘管に伝わるのをも防止できる。
間には弾性充填材が充填されているために、浴槽水の流
通によるソケットの振動や騒音を低減できかつ温度変化
に伴う管の伸縮をも許容できる。また弾性充填材が断熱
性を有する素材よりなる場合は、その断熱効果で、施工
時のアスファルトの熱が内側の樹脂製ソケットに伝わる
のを防止できるとともに、内部を流れる浴槽水の熱が外
側の鞘管に伝わるのをも防止できる。
【0018】請求項2の発明は、前記鞘管の一端部に、
該鞘管とソケットとの間を遮蔽する端部材が設けられ、
該端部材が螺合手段により前記ソケットの外周にシール
状態に係合連結されるとともに、該端部材の外周にフラ
ンジが形成されてなることを特徴とする。
該鞘管とソケットとの間を遮蔽する端部材が設けられ、
該端部材が螺合手段により前記ソケットの外周にシール
状態に係合連結されるとともに、該端部材の外周にフラ
ンジが形成されてなることを特徴とする。
【0019】これにより、ソケットと鞘管とを螺合手段
により容易に係合連結でき、組立作業が容易になる上、
コンクリートスラブに固定された防水プレートおよび鞘
管に対して、内部のソケットを所定の高さ位置に安定性
よく支持できる。また鞘管の前記一端部のソケットの係
合連結部分のシール性も良好に保持され、接続された配
管外周を伝う水分が弾性充填材の部分へ侵入するのを防
止できる。
により容易に係合連結でき、組立作業が容易になる上、
コンクリートスラブに固定された防水プレートおよび鞘
管に対して、内部のソケットを所定の高さ位置に安定性
よく支持できる。また鞘管の前記一端部のソケットの係
合連結部分のシール性も良好に保持され、接続された配
管外周を伝う水分が弾性充填材の部分へ侵入するのを防
止できる。
【0020】請求項3の発明は、前記鞘管の他端部に、
弾性充填材の抜脱落下を阻止する内フランジ状の端板が
ソケットと非係合状態をなすように付設されてなるもの
である。これにより、温度変化に伴う管の伸縮を許容で
きて、しかも弾性充填材が振動等によって抜脱し落下す
るのを防止できる。
弾性充填材の抜脱落下を阻止する内フランジ状の端板が
ソケットと非係合状態をなすように付設されてなるもの
である。これにより、温度変化に伴う管の伸縮を許容で
きて、しかも弾性充填材が振動等によって抜脱し落下す
るのを防止できる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面の
実施例に基いて説明する。
実施例に基いて説明する。
【0022】図1は、本発明に係る配管の接続装置
(A)の1実施例の断面図を示し、図2は同上の平面
図、図3は同上の下面側からの平面図を示している。図
4は同上の接続装置(A)を浴槽水循環用配管の接続に
使用した場合の施工例を示し、図5はその一部の拡大断
面図を示している。
(A)の1実施例の断面図を示し、図2は同上の平面
図、図3は同上の下面側からの平面図を示している。図
4は同上の接続装置(A)を浴槽水循環用配管の接続に
使用した場合の施工例を示し、図5はその一部の拡大断
面図を示している。
【0023】図の接続装置(A)は、例えば図4のよう
に、浴槽(B)の底面や側面に設けられる吸込み口や吐
出口等の浴槽水循環用口部(10)を形成する部材の下部
あるいは下流側に接続用スリーブ(11)を介して接続さ
れるようになっている。
に、浴槽(B)の底面や側面に設けられる吸込み口や吐
出口等の浴槽水循環用口部(10)を形成する部材の下部
あるいは下流側に接続用スリーブ(11)を介して接続さ
れるようになっている。
【0024】接続装置(A)は、内側の接続用ソケット
(1)と、外側の鞘管(2)と、該鞘管(2)に付設さ
れたフランジ状防水プレート(3)と、ソケット(1)
と鞘管(2)の間に充填された詰め物としての弾性充填
材(4)とからなる。
(1)と、外側の鞘管(2)と、該鞘管(2)に付設さ
れたフランジ状防水プレート(3)と、ソケット(1)
と鞘管(2)の間に充填された詰め物としての弾性充填
材(4)とからなる。
【0025】前記ソケット(1)は、両端開口(a)
(b)より接続用スリーブ(11)や循環用配管(12)あ
るいはこれらを接続するための接続用管を嵌入もしくは
螺合手段により接続できるように合成樹脂材により形成
されている。その素材としては、耐熱性ポリ塩化ビニル
樹脂等の耐熱性樹脂が特に好ましく用いられるが、他の
合成樹脂材を用いることもできる。
(b)より接続用スリーブ(11)や循環用配管(12)あ
るいはこれらを接続するための接続用管を嵌入もしくは
螺合手段により接続できるように合成樹脂材により形成
されている。その素材としては、耐熱性ポリ塩化ビニル
樹脂等の耐熱性樹脂が特に好ましく用いられるが、他の
合成樹脂材を用いることもできる。
【0026】前記鞘管(2)は、主としてステンレス等
の耐腐食性金属よりなり、前記ソケット(1)の外径よ
りやや大きい、例えば5〜20mm程度大きい内径を持
ち、前記ソケット(1)の外周に所要の間隔(S)を存
して被嵌されて、その上流側になる一端部、すなわち図
のように上下方向に配して使用する場合の上端部(以
下、単に上端部として説明する)において前記ソケット
(1)の外周に係合連結されている。
の耐腐食性金属よりなり、前記ソケット(1)の外径よ
りやや大きい、例えば5〜20mm程度大きい内径を持
ち、前記ソケット(1)の外周に所要の間隔(S)を存
して被嵌されて、その上流側になる一端部、すなわち図
のように上下方向に配して使用する場合の上端部(以
下、単に上端部として説明する)において前記ソケット
(1)の外周に係合連結されている。
【0027】具体的には、前記の係合連結手段として、
前記鞘管(2)の上端部に、前記ソケット(1)との間
を遮蔽するステンレス等の金属製の端部材(5)を配
し、この端部材(5)によってソケット(1)の外周に
螺合手段により係合連結されている。すなわち、前記ソ
ケット(1)の上端部外周に雄ネジ(1a)が形成される
とともに、前記端部材(5)の内周に前記雄ネジ(1a)
と螺合する雌ネジ(5a)が形成されており、この両ネジ
(1a)(5a)の螺合によって係合連結されている。特
に、前記螺合部分にネジ用パッキン材(図示せず)を用
いることにより、シール状態を保持するように螺合連結
されている。この部分のシール性をさらに良好なものに
するために、ソケット(1)と端部材(5)との係合連
結部分の上部にシリコン等のシール剤を塗着しておくこ
とができる。(6)はそのシール剤の塗着部分を示す。
前記鞘管(2)の上端部に、前記ソケット(1)との間
を遮蔽するステンレス等の金属製の端部材(5)を配
し、この端部材(5)によってソケット(1)の外周に
螺合手段により係合連結されている。すなわち、前記ソ
ケット(1)の上端部外周に雄ネジ(1a)が形成される
とともに、前記端部材(5)の内周に前記雄ネジ(1a)
と螺合する雌ネジ(5a)が形成されており、この両ネジ
(1a)(5a)の螺合によって係合連結されている。特
に、前記螺合部分にネジ用パッキン材(図示せず)を用
いることにより、シール状態を保持するように螺合連結
されている。この部分のシール性をさらに良好なものに
するために、ソケット(1)と端部材(5)との係合連
結部分の上部にシリコン等のシール剤を塗着しておくこ
とができる。(6)はそのシール剤の塗着部分を示す。
【0028】これにより、ソケット(1)と鞘管(2)
とを螺合手段により容易に係合連結でき、組立作業が容
易になる上、前記係合連結部分のシール性も良好に保持
されて、弾性充填材(4)部分への水分の侵入を防止で
きる。なお、前記鞘管(2)は端部材(5)に対し圧入
による嵌着手段や溶接手段により結合一体化される。こ
のほか、ネジ止め手段等の他の手段により結合すること
もできる。
とを螺合手段により容易に係合連結でき、組立作業が容
易になる上、前記係合連結部分のシール性も良好に保持
されて、弾性充填材(4)部分への水分の侵入を防止で
きる。なお、前記鞘管(2)は端部材(5)に対し圧入
による嵌着手段や溶接手段により結合一体化される。こ
のほか、ネジ止め手段等の他の手段により結合すること
もできる。
【0029】そして、前記の鞘管(2)の上端部におい
て、例えば図のように端部材(5)に5〜10mm程度
外方へ張出したフランジ(7)が設けられている。この
フランジ(7)は鞘管(2)自体の上端に一体形成して
おくこともできるが、実施上は、図のように端部材
(5)の外周上端に一体形成し、これより下部の外周に
鞘管(2)の上端部を嵌め合せて結合するのが、結合状
態が安定し好ましい。
て、例えば図のように端部材(5)に5〜10mm程度
外方へ張出したフランジ(7)が設けられている。この
フランジ(7)は鞘管(2)自体の上端に一体形成して
おくこともできるが、実施上は、図のように端部材
(5)の外周上端に一体形成し、これより下部の外周に
鞘管(2)の上端部を嵌め合せて結合するのが、結合状
態が安定し好ましい。
【0030】さらに、前記鞘管(2)の下端部には、ソ
ケット(1)と鞘管(2)との間の弾性充填材(4)の
抜脱落下を阻止する内フランジ状の端板(8)が、ソケ
ット(1)と非係合状態をなすように僅かな間隙(例え
ば1mm前後)を保有した状態で付設されている。この
付設手段としては、鞘管(2)の下端部外周に取付部
(2a)を溶接手段により固設し、この取付部(2a)に対
しリング円板状の端板(8)がビス止め手段(8a)によ
り脱着可能に固定されている。(1b)はソケット(1)
の下端部外周に設けた切欠部であり、ソケット(1)と
鞘管(2)との螺合操作の際のつかみ部として形成され
ている。
ケット(1)と鞘管(2)との間の弾性充填材(4)の
抜脱落下を阻止する内フランジ状の端板(8)が、ソケ
ット(1)と非係合状態をなすように僅かな間隙(例え
ば1mm前後)を保有した状態で付設されている。この
付設手段としては、鞘管(2)の下端部外周に取付部
(2a)を溶接手段により固設し、この取付部(2a)に対
しリング円板状の端板(8)がビス止め手段(8a)によ
り脱着可能に固定されている。(1b)はソケット(1)
の下端部外周に設けた切欠部であり、ソケット(1)と
鞘管(2)との螺合操作の際のつかみ部として形成され
ている。
【0031】また、前記フランジ状防水プレート(3)
は、鞘管(2)と同じステンレス等の金属材よりなり、
前記鞘管(2)の外周に溶接手段により一体に付設され
て、防水皿としての役目を果すようになっている。前記
溶接された隅角はアール状をなしている。この防水プレ
ート(3)には図のように四隅部等の周縁部の所要の個
所に取付用穴(3a)が設けられており、この取付用穴
(3a)の部分でコンクリートスラブ(20)に埋設固定さ
れたアンカーボルト(27)に対して固定できるようにな
っている。この防水プレート(3)の形状は図のような
四角形のものに限らず、種々の形態による実施が可能で
ある。(3b)は防水溝である。
は、鞘管(2)と同じステンレス等の金属材よりなり、
前記鞘管(2)の外周に溶接手段により一体に付設され
て、防水皿としての役目を果すようになっている。前記
溶接された隅角はアール状をなしている。この防水プレ
ート(3)には図のように四隅部等の周縁部の所要の個
所に取付用穴(3a)が設けられており、この取付用穴
(3a)の部分でコンクリートスラブ(20)に埋設固定さ
れたアンカーボルト(27)に対して固定できるようにな
っている。この防水プレート(3)の形状は図のような
四角形のものに限らず、種々の形態による実施が可能で
ある。(3b)は防水溝である。
【0032】そして、前記鞘管(2)とソケット(1)
との間に充填される弾性充填材(4)としては、弾力性
のほか、適度に耐熱性とともに断熱性を有するものが好
ましく使用できる。例えば、一般にコーキング材として
使用されている軟質ポリウレタン樹脂等の発泡体、シー
ル材やパッキング材等に使用されているシリコン樹脂あ
るいはゴム材等を用いることができる。また前記シリコ
ン樹脂は比較的高価であるので、前記軟質合成樹脂の紐
状をなす発泡体(図示省略)をソケット(1)の外側に
巻回するようにして挿入し、この発泡体を埋めるように
してシリコン樹脂を充填して一体化させることにより、
シリコン樹脂の使用量を節約することもできる。
との間に充填される弾性充填材(4)としては、弾力性
のほか、適度に耐熱性とともに断熱性を有するものが好
ましく使用できる。例えば、一般にコーキング材として
使用されている軟質ポリウレタン樹脂等の発泡体、シー
ル材やパッキング材等に使用されているシリコン樹脂あ
るいはゴム材等を用いることができる。また前記シリコ
ン樹脂は比較的高価であるので、前記軟質合成樹脂の紐
状をなす発泡体(図示省略)をソケット(1)の外側に
巻回するようにして挿入し、この発泡体を埋めるように
してシリコン樹脂を充填して一体化させることにより、
シリコン樹脂の使用量を節約することもできる。
【0033】いずれにしても、前記弾性充填材(4)
は、ソケット(1)と鞘管(2)とに対して接着、非接
着状態のいずれであってもよいが、接着状態のほうが安
定性がよく好ましい。また前記の内フランジ状の端板
(7)は前記弾性充填材(4)の充填後に取付け固定さ
れる。
は、ソケット(1)と鞘管(2)とに対して接着、非接
着状態のいずれであってもよいが、接着状態のほうが安
定性がよく好ましい。また前記の内フランジ状の端板
(7)は前記弾性充填材(4)の充填後に取付け固定さ
れる。
【0034】なお、上記実施例の接続装置(A)におい
て、鞘管(2)およびその上端の端部材(5)の接液の
虞れのある外側面、さらに必要に応じて防水プレート
(3)の上面には、フッ素樹脂加工等による樹脂コーテ
ィングを施しておくのが、仮に接続装置の上方から漏水
した海水や温泉水が浸透して接触することがあっても、
前記樹脂コーティング層(9)により金属の変質や腐食
を防止でき、特に好ましい。
て、鞘管(2)およびその上端の端部材(5)の接液の
虞れのある外側面、さらに必要に応じて防水プレート
(3)の上面には、フッ素樹脂加工等による樹脂コーテ
ィングを施しておくのが、仮に接続装置の上方から漏水
した海水や温泉水が浸透して接触することがあっても、
前記樹脂コーティング層(9)により金属の変質や腐食
を防止でき、特に好ましい。
【0035】上記した実施例の接続装置(A)を使用し
た浴槽水循環用配管の施工状態について説明する。
た浴槽水循環用配管の施工状態について説明する。
【0036】図3のように、コンクリートスラブ(20)
および防水下地モルタル層(21)を打設した後、このコ
ンクリートスラブ(20)の一部に有する配管用穴(28)
に、本発明の接続装置(A)を配置し、鞘管(2)外周
のフランジ状防水プレート(3)に有する取付用穴(3
a)を、配管用穴(28)の周辺においてコンクリートス
ラブ(20)に埋設固定されて突出しているアンカーボル
ト(29)に嵌め合せてナットの締付けにより固定する。
そして前記接続装置(A)の内側のソケット(1)に対
し、下部開口(b)より循環用配管(12)を接続すると
もともに、上部開口(a)より浴槽の底部等に設けられ
る浴槽水循環用口部(10)を浴槽底面までの距離に応じ
た接続用スリーブ(11)を介して接続する。
および防水下地モルタル層(21)を打設した後、このコ
ンクリートスラブ(20)の一部に有する配管用穴(28)
に、本発明の接続装置(A)を配置し、鞘管(2)外周
のフランジ状防水プレート(3)に有する取付用穴(3
a)を、配管用穴(28)の周辺においてコンクリートス
ラブ(20)に埋設固定されて突出しているアンカーボル
ト(29)に嵌め合せてナットの締付けにより固定する。
そして前記接続装置(A)の内側のソケット(1)に対
し、下部開口(b)より循環用配管(12)を接続すると
もともに、上部開口(a)より浴槽の底部等に設けられ
る浴槽水循環用口部(10)を浴槽底面までの距離に応じ
た接続用スリーブ(11)を介して接続する。
【0037】こうして、前記防水下地モルタル層(21)
の上に、アスファルト等を主体とする防水層(22)を前
記防水プレート(3)埋めるように積層し、さらにその
上に、防水保護モルタル層(23)、断熱層(24)、軽量
コンクリート層(25)および下地モルタル層(26)を設
け、表面にタイル等の仕上げ材(27)を貼設して施工す
る。
の上に、アスファルト等を主体とする防水層(22)を前
記防水プレート(3)埋めるように積層し、さらにその
上に、防水保護モルタル層(23)、断熱層(24)、軽量
コンクリート層(25)および下地モルタル層(26)を設
け、表面にタイル等の仕上げ材(27)を貼設して施工す
る。
【0038】前記の施工において、防水層(22)を接続
装置(A)の鞘管(2)の外周部で終端させるが、鞘菅
(2)の上端部には外方へ張出したフランジ(7)を有
しているため、図5に拡大して示すように、このフラン
ジ(7)の下の鞘管上部外周あるいはフランジ下面で終
端させることにより、その端末処理を容易に行なうこと
ができる。
装置(A)の鞘管(2)の外周部で終端させるが、鞘菅
(2)の上端部には外方へ張出したフランジ(7)を有
しているため、図5に拡大して示すように、このフラン
ジ(7)の下の鞘管上部外周あるいはフランジ下面で終
端させることにより、その端末処理を容易に行なうこと
ができる。
【0039】例えば、前記フランジ(7)を有さない場
合、防水層(22)を鞘管(2)の外周部で終端させる
と、鞘管(2)に対する防水層(22)の端末部の密着状
態が完全なものでないと、漏水等により上方から浸透し
てくる水分が鞘管(2)と防水層(22)の間に侵入する
おそれがあり、そのためシール剤等による処理が必要に
なり、その端末処理の作業が面倒なものになるが、前記
のように、鞘管(2)の上端部にフランジ(7)を有し
ていると、防水層(22)を前記のようにフランジ(7)
の下で終端させるように処理すれば、上方から浸透して
くる水分が防水層(22)の端末部分に浸透するのをフラ
ンジ(7)の張出し形状によって防止でき、水分が鞘管
(2)と防水層(22)の間に侵入することがなく、良好
な防水効果を発揮できることになる。
合、防水層(22)を鞘管(2)の外周部で終端させる
と、鞘管(2)に対する防水層(22)の端末部の密着状
態が完全なものでないと、漏水等により上方から浸透し
てくる水分が鞘管(2)と防水層(22)の間に侵入する
おそれがあり、そのためシール剤等による処理が必要に
なり、その端末処理の作業が面倒なものになるが、前記
のように、鞘管(2)の上端部にフランジ(7)を有し
ていると、防水層(22)を前記のようにフランジ(7)
の下で終端させるように処理すれば、上方から浸透して
くる水分が防水層(22)の端末部分に浸透するのをフラ
ンジ(7)の張出し形状によって防止でき、水分が鞘管
(2)と防水層(22)の間に侵入することがなく、良好
な防水効果を発揮できることになる。
【0040】また前記防水層(22)が前記鞘管(2)お
よびフランジ状防水プレート(3)に接触することにな
るが、鞘管(2)および防水プレート(3)は金属製で
あるために、アスファルトを主体とする防水層や防水剤
等が接触しても、膨潤し変形したり破壊するおそれがな
い。また内側のソケット(1)は外側の鞘管(2)によ
り包被されて防水層(22)と接触することはない。
よびフランジ状防水プレート(3)に接触することにな
るが、鞘管(2)および防水プレート(3)は金属製で
あるために、アスファルトを主体とする防水層や防水剤
等が接触しても、膨潤し変形したり破壊するおそれがな
い。また内側のソケット(1)は外側の鞘管(2)によ
り包被されて防水層(22)と接触することはない。
【0041】しかも、内側のソケット(1)と外側の鞘
管(2)との間には弾性充填材(4)が充填されている
ために、ソケット(1)は前記のように固定された鞘管
(2)に上端部で係合連結されて安定性よく保持され
る。また前記弾性充填材(4)によって浴槽水の流通に
よるソケット(1)の振動や騒音を吸収、低減できる。
また弾性充填材(4)が断熱性を有する素材よりなる場
合、その断熱効果で、施工時のアスファルトの熱がソケ
ット(1)に伝わるのを防止でき、かつ内部を流れる浴
槽水の熱が外側の鞘管(2)に伝わるのをも防止でき
る。
管(2)との間には弾性充填材(4)が充填されている
ために、ソケット(1)は前記のように固定された鞘管
(2)に上端部で係合連結されて安定性よく保持され
る。また前記弾性充填材(4)によって浴槽水の流通に
よるソケット(1)の振動や騒音を吸収、低減できる。
また弾性充填材(4)が断熱性を有する素材よりなる場
合、その断熱効果で、施工時のアスファルトの熱がソケ
ット(1)に伝わるのを防止でき、かつ内部を流れる浴
槽水の熱が外側の鞘管(2)に伝わるのをも防止でき
る。
【0042】なお、上記した実施例では、浴槽水循環用
配管の接続に使用する場合について説明したが、本発明
の接続装置は、浴槽水循環用配管の接続に使用するほ
か、一般の給水や給湯用配管、温泉水の供給用配管等の
主に防水層を貫通して配設される配管の接続装置にも好
適に使用できる。また本発明の装置は、上下方向に配し
て使用する場合に限らず、横向きに配して使用すること
もでき、その場合、上記実施例の上部側を上流側にして
使用する。
配管の接続に使用する場合について説明したが、本発明
の接続装置は、浴槽水循環用配管の接続に使用するほ
か、一般の給水や給湯用配管、温泉水の供給用配管等の
主に防水層を貫通して配設される配管の接続装置にも好
適に使用できる。また本発明の装置は、上下方向に配し
て使用する場合に限らず、横向きに配して使用すること
もでき、その場合、上記実施例の上部側を上流側にして
使用する。
【0043】
【発明の効果】上記したように本発明の配管の接続装置
によれば、主に温泉水や海水を浴槽水に利用した場合の
浴槽水循環用配管等の各種配管の接続に好適に使用で
き、しかも外周部にアスファルトや防水剤等が接触して
も変質や破壊のおそれがない。そればかりか、特にコン
クリートスラブ上の防水層の部分で固定して施工する場
合において、鞘管の外周で終端する防水層の端末処理が
行ない易く、施工作業性やシール性を高めることができ
る。
によれば、主に温泉水や海水を浴槽水に利用した場合の
浴槽水循環用配管等の各種配管の接続に好適に使用で
き、しかも外周部にアスファルトや防水剤等が接触して
も変質や破壊のおそれがない。そればかりか、特にコン
クリートスラブ上の防水層の部分で固定して施工する場
合において、鞘管の外周で終端する防水層の端末処理が
行ない易く、施工作業性やシール性を高めることができ
る。
【0044】さらに請求項2の発明の場合は、ソケット
と鞘管の係合による組立てを容易にして弾性充填材の部
分のシール状態を確実になし、また請求項3の発明は、
ソケットと鞘管の間に充填した弾性充填材を下方への抜
脱のおそれなく安定性よく保持できる。
と鞘管の係合による組立てを容易にして弾性充填材の部
分のシール状態を確実になし、また請求項3の発明は、
ソケットと鞘管の間に充填した弾性充填材を下方への抜
脱のおそれなく安定性よく保持できる。
【図1】本発明に係る配管の接続装置の1実施例の断面
図である。
図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の下面側からの平面図である。
【図4】同上の接続装置を使用した施工例を示す断面図
である。
である。
【図5】同上の一部の拡大図である。
【図6】従来の施工例を示す断面図である。
(A) 接続装置 (1) ソケット (1a) 雄ネジ (2) 鞘管 (3) 防水プレート (4) 弾性充填材 (5) 端部材 (5a) 雌ネジ (6) シール剤の塗着部分 (7) フランジ (8) 内フランジ状の端板 (9) 樹脂コーティング層 (10) 浴槽水循環用口部 (11) 接続スリーブ (20) コンクリートスラブ (22) 防水層 (28) 配管用穴 (29) アンカーボルト (S) 間隔
Claims (3)
- 【請求項1】浴槽水循環用、給水や給湯用等の配管の接
続装置であって、 合成樹脂材により形成され、両端開口より接続用管もし
くは循環用配管を接続できるソケットと、前記ソケット
の外周に所要の間隔を存して被嵌されて少なくとも上流
側になる一端部において前記ソケットに係合連結された
金属製の鞘管と、該鞘管の外周に一体に付設されるとと
もに所要の個所に取付用穴が形成された金属製のフラン
ジ状防水プレートと、前記鞘管とソケットとの間に充填
された弾性充填材とを備え、前記鞘管の一端部に外方へ
張出したフランジが設けられてなることを特徴とする配
管の接続装置。 - 【請求項2】前記鞘管の一端部に、該鞘管とソケットと
の間を遮蔽する端部材が設けられ、該端部材が螺合手段
により前記ソケットの外周にシール状態に係合連結され
るとともに、該端部材の外周にフランジが形成されてな
る請求項1に記載の配管の接続装置。 - 【請求項3】前記鞘管の他端部に、弾性充填材の抜脱落
下を阻止する内フランジ状の端板がソケットと非係合状
態をなすように付設されてなる請求項1または2に記載
の配管の接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32392698A JP2995327B1 (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | 配管の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32392698A JP2995327B1 (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | 配管の接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2995327B1 true JP2995327B1 (ja) | 1999-12-27 |
| JP2000144839A JP2000144839A (ja) | 2000-05-26 |
Family
ID=18160177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32392698A Expired - Lifetime JP2995327B1 (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | 配管の接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995327B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6712305B2 (ja) * | 2018-10-31 | 2020-06-17 | 東洋建設株式会社 | 防水床の集水システム、これを備えた防水床、及び防水床での集水方法 |
-
1998
- 1998-11-13 JP JP32392698A patent/JP2995327B1/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000144839A (ja) | 2000-05-26 |
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