JP2995482B2 - 生産管理装置 - Google Patents
生産管理装置Info
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- JP2995482B2 JP2995482B2 JP33950989A JP33950989A JP2995482B2 JP 2995482 B2 JP2995482 B2 JP 2995482B2 JP 33950989 A JP33950989 A JP 33950989A JP 33950989 A JP33950989 A JP 33950989A JP 2995482 B2 JP2995482 B2 JP 2995482B2
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- production
- parts
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工場における生産管理方法及び装置に係
り、特に設計工程、購買工程及び製造工程を有してなる
生産工程の全工程を一貫して管理する方法及び装置に関
する。
り、特に設計工程、購買工程及び製造工程を有してなる
生産工程の全工程を一貫して管理する方法及び装置に関
する。
製品の設計から製造に至るプロセスで、一つの工程で
設計又は製造内容等の生産情報の変更が生じたとき又は
変更を行なうときには、それに合わせて他の工程の内容
を変更する必要がある。このような要求に対応する生産
管理方法として、従来、例えば米国特許USP−4807108号
に提案された方法が知られている。
設計又は製造内容等の生産情報の変更が生じたとき又は
変更を行なうときには、それに合わせて他の工程の内容
を変更する必要がある。このような要求に対応する生産
管理方法として、従来、例えば米国特許USP−4807108号
に提案された方法が知られている。
同特許によれば、生産に関与するユーザ(例えば設計
者)が設計、部品展開及び組立部品集約等の全ての工程
に直接関与できるようにしている。その結果、設計や製
造の各部門(ユーザ)は、組合せ上記される範囲で任意
の製造工程から他の任意の製造工程へプロセスを進めた
り戻したりでき、これにより設計変更等を容易に行なえ
るという柔軟性を有する。
者)が設計、部品展開及び組立部品集約等の全ての工程
に直接関与できるようにしている。その結果、設計や製
造の各部門(ユーザ)は、組合せ上記される範囲で任意
の製造工程から他の任意の製造工程へプロセスを進めた
り戻したりでき、これにより設計変更等を容易に行なえ
るという柔軟性を有する。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、設計内容等の生産情報の柔軟性は、生産情
報の管理を行なううえで多くの試行を伴う設計、計画の
初期から不可欠のものであり、設計から製造までの全工
程に亘って変更の柔軟性が要求される。また、生産工程
には設計以外に購買や製造の部門が関与するのが通常で
ある。しかも通常の生産プロセスでは多種多様の製品が
同一時に製造されるとともに、並行して多種多様な部品
が購買される。このような場合には、製品と部品との関
係に1対1の関係が失われることになる。
報の管理を行なううえで多くの試行を伴う設計、計画の
初期から不可欠のものであり、設計から製造までの全工
程に亘って変更の柔軟性が要求される。また、生産工程
には設計以外に購買や製造の部門が関与するのが通常で
ある。しかも通常の生産プロセスでは多種多様の製品が
同一時に製造されるとともに、並行して多種多様な部品
が購買される。このような場合には、製品と部品との関
係に1対1の関係が失われることになる。
しかし、上記米国特許の技術によれば、購買を含めた
生産プロセス全体についての生産管理の柔軟性が十分で
はなく、生産工程を最適化する余地がある。
生産プロセス全体についての生産管理の柔軟性が十分で
はなく、生産工程を最適化する余地がある。
すなわち、生産工程を最適化するためには、一旦決定
した生産情報を他のユーザの工程に断らなくても自由に
変更できる一方で、その変更により生産工程全体の流れ
を壊わさないという相反する要求をどこまで満たすこと
ができるかの問題である。
した生産情報を他のユーザの工程に断らなくても自由に
変更できる一方で、その変更により生産工程全体の流れ
を壊わさないという相反する要求をどこまで満たすこと
ができるかの問題である。
本発明の目的は、生産工程全体を通じて生産情報変更
の柔軟性を増して生産システムの効率を向上することが
できる生産管理方法及び装置を提供することにある。
の柔軟性を増して生産システムの効率を向上することが
できる生産管理方法及び装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る生産管理方法
は、製品の設計工程と資材の購買工程と製品の製造工程
とを含んでなる生産工程の管理方法において、前記各工
程相互に関連する生産情報を統一化した様式で記述し、
前記各工程から相互に他の工程の生産情報アクセス可能
にし、各生産情報の内容を他の工程からの要求に応じて
予め定めた許容範囲内にて変更可能にしたことを特徴と
する。
は、製品の設計工程と資材の購買工程と製品の製造工程
とを含んでなる生産工程の管理方法において、前記各工
程相互に関連する生産情報を統一化した様式で記述し、
前記各工程から相互に他の工程の生産情報アクセス可能
にし、各生産情報の内容を他の工程からの要求に応じて
予め定めた許容範囲内にて変更可能にしたことを特徴と
する。
なお、前記変更要求に伴う変更が前記許容範囲を越え
る場合にはその旨のメッセージを要求元の工程に提示す
ることが望ましい。
る場合にはその旨のメッセージを要求元の工程に提示す
ることが望ましい。
また、上記目的を達成するため、本発明に係る生産管
理装置は、製品の設計工程と、部品等の資材の購買工程
と、製造工程とを含んでなる生産工程と、前記各工程に
より生成された生産情報が格納されるデータベースと、
前記各工程からの生産情報生成・更新・除去等の変更要
求に応じて、前記データベース内の当該生産情報と関連
情報との変更を行なう情報管理機構と、前記各工程と情
報管理機構相互間の情報を伝送する配線とを有してな
り、前記生産情報は、前記各工程に共通の統一された記
述様式とされ、かつ各生産情報には当該情報の変更が影
響を与える関連生産情報のリストと当該情報の内容、変
更の許容規準とが含まれてなり、前記情報管理機構は、
前記工程から生産情報の前記変更要求があったとき、前
記データベースにアクセスして、当該要求に係る生産情
報と関連生産情報の変更の可否を前記許容規準に基づい
て判断し、該判断の結果により関連生産情報を含めて当
該変更要求に係る生産情報の内容を変更するものとした
ものである。
理装置は、製品の設計工程と、部品等の資材の購買工程
と、製造工程とを含んでなる生産工程と、前記各工程に
より生成された生産情報が格納されるデータベースと、
前記各工程からの生産情報生成・更新・除去等の変更要
求に応じて、前記データベース内の当該生産情報と関連
情報との変更を行なう情報管理機構と、前記各工程と情
報管理機構相互間の情報を伝送する配線とを有してな
り、前記生産情報は、前記各工程に共通の統一された記
述様式とされ、かつ各生産情報には当該情報の変更が影
響を与える関連生産情報のリストと当該情報の内容、変
更の許容規準とが含まれてなり、前記情報管理機構は、
前記工程から生産情報の前記変更要求があったとき、前
記データベースにアクセスして、当該要求に係る生産情
報と関連生産情報の変更の可否を前記許容規準に基づい
て判断し、該判断の結果により関連生産情報を含めて当
該変更要求に係る生産情報の内容を変更するものとした
ものである。
なお、前記情報管理機構は、前記判断の結果が前記変
更要求に係る生産情報及び前記関連生産情報の全ての変
更を許容するものであるときは、当該変更を実行して変
更した生産情報に当該変更要求が出された前記工程の部
門名称を付記し、前記判断結果が前記変更要求に係る生
産情報及び前記関連生産情報の少なくとも一部の変更を
許容しないものであるときは、変更を許容する範囲内で
当該要求に係る生産情報と関連生産情報の変更の代替案
を作成して出力表示するものとすることが望ましい。
更要求に係る生産情報及び前記関連生産情報の全ての変
更を許容するものであるときは、当該変更を実行して変
更した生産情報に当該変更要求が出された前記工程の部
門名称を付記し、前記判断結果が前記変更要求に係る生
産情報及び前記関連生産情報の少なくとも一部の変更を
許容しないものであるときは、変更を許容する範囲内で
当該要求に係る生産情報と関連生産情報の変更の代替案
を作成して出力表示するものとすることが望ましい。
このような構成とすることにより、本発明方法によれ
ば次の作用により前記本発明の目的が達成される。
ば次の作用により前記本発明の目的が達成される。
すなわち、設計、購買、製造の各部門から他の部門に
係る工程であっても、相互に生産情報の生成・更新・除
去等の変更を要求し、一定の許容範囲を満たせば変更を
することが自動的に行なえる。これにより、各部門の計
画、決定等の生産管理に係る情報変更の柔軟性が向上す
る。
係る工程であっても、相互に生産情報の生成・更新・除
去等の変更を要求し、一定の許容範囲を満たせば変更を
することが自動的に行なえる。これにより、各部門の計
画、決定等の生産管理に係る情報変更の柔軟性が向上す
る。
また、本発明の生産管理装置によれば、上記の方法を
実現できる。しかも、関連生産情報を1個の情報管理機
構を介して生成・更新等の変更を行なわせるようにして
いることから、各部門の生産管理が競合することなく効
率のよい生産管理システムが実現される。
実現できる。しかも、関連生産情報を1個の情報管理機
構を介して生成・更新等の変更を行なわせるようにして
いることから、各部門の生産管理が競合することなく効
率のよい生産管理システムが実現される。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図に本発明の一実施例の生産管理装置の構成図を
示す。本実施例の生産管理システムは、設計、購買及び
製造の各部門に対応された設計部門端末1、購買部門端
末2及び製造部門端末3と、本システムを管理するシス
テム管理端末4と、生産工程ごとに対応された各生産工
程手段101〜109と、生産管理に必要な情報が格納される
データベース200と、このデータベース200内の情報更新
等の管理を行なう情報管理機構300を有してなり、それ
らは共通ライン11,12に接続され相互に情報の授受が行
なえるようになっている。
示す。本実施例の生産管理システムは、設計、購買及び
製造の各部門に対応された設計部門端末1、購買部門端
末2及び製造部門端末3と、本システムを管理するシス
テム管理端末4と、生産工程ごとに対応された各生産工
程手段101〜109と、生産管理に必要な情報が格納される
データベース200と、このデータベース200内の情報更新
等の管理を行なう情報管理機構300を有してなり、それ
らは共通ライン11,12に接続され相互に情報の授受が行
なえるようになっている。
設計者、購買者及び製造者の各ユーザは、それぞれ端
末1,2,3を介して全ての生産工程手段101〜109を起動で
き、これにより生産情報の生成・更新・削除などの変更
処理を行なえるようになっている。すなわち、設計者
は、過去の設計例やシミュレーションにより、製品の要
求機構や性能を達成するための部品及び組立に関して決
定し、これに基づいて必要部品をリストアップするとと
もに、部品の組立・加工方法を決定する。また、購買者
は多数の設計者から要求された部品の供給計画を立て、
さらに部品の使用状況を知覚して、最適なタイミング及
びルートで部品を購入する。また、製造者は製造設備を
有効に利用するように製造計画を立て、この計画に従っ
て加工品を決定するとともに、製造設備ごとに作業を割
り当て、さらに加工品に合わせて設備プログラムを作成
する。このようにして生成、又は更新等された生産情報
は、単一の情報管理機構300を介して、単一のデータベ
ース200に格納されるようになっている。
末1,2,3を介して全ての生産工程手段101〜109を起動で
き、これにより生産情報の生成・更新・削除などの変更
処理を行なえるようになっている。すなわち、設計者
は、過去の設計例やシミュレーションにより、製品の要
求機構や性能を達成するための部品及び組立に関して決
定し、これに基づいて必要部品をリストアップするとと
もに、部品の組立・加工方法を決定する。また、購買者
は多数の設計者から要求された部品の供給計画を立て、
さらに部品の使用状況を知覚して、最適なタイミング及
びルートで部品を購入する。また、製造者は製造設備を
有効に利用するように製造計画を立て、この計画に従っ
て加工品を決定するとともに、製造設備ごとに作業を割
り当て、さらに加工品に合わせて設備プログラムを作成
する。このようにして生成、又は更新等された生産情報
は、単一の情報管理機構300を介して、単一のデータベ
ース200に格納されるようになっている。
データベース200には、各生産工程手段101〜109に対
応する次の9種類の情報を含め、生産管理に必要な生産
情報が格納される。それらの各情報の記述様式は、各生
産工程手段101〜109が共有可能に定められている。
応する次の9種類の情報を含め、生産管理に必要な生産
情報が格納される。それらの各情報の記述様式は、各生
産工程手段101〜109が共有可能に定められている。
仕様決定情報 製品の寸法、性能(例えば、回転数、回路動作速度
等)、機能(例えば、速度可変幅、メモリサイズ等)そ
の他の仕様決定に必要な各種データからなる。具体列と
しては、過去の製品データ、主要部品のデータ、製品性
能を予測をするためのシミュレーションプログラム等が
含まれる。
等)、機能(例えば、速度可変幅、メモリサイズ等)そ
の他の仕様決定に必要な各種データからなる。具体列と
しては、過去の製品データ、主要部品のデータ、製品性
能を予測をするためのシミュレーションプログラム等が
含まれる。
部品展開情報 決定した仕様の製品を部品レベルで展開し、製品の構
成部品を決定するために必要な各種データからなる。具
体例としては、部品の詳細データ、部品組合せの例、部
品組合せ方法、部品相互の組合せ可能性を判断するため
のプログラム等が含まれる。
成部品を決定するために必要な各種データからなる。具
体例としては、部品の詳細データ、部品組合せの例、部
品組合せ方法、部品相互の組合せ可能性を判断するため
のプログラム等が含まれる。
製造手順情報 製品・部品の製作又は加工の方法又は順序、組立順
序、製造シミュレーションプログラム等の製造手順に関
する情報が含まれる。
序、製造シミュレーションプログラム等の製造手順に関
する情報が含まれる。
部品購入計画情報 部品に関する性能、機能、価格及び納期の各情報、類
似部品探索プログラム等の部品購入計画に必要な情報が
含まれる。
似部品探索プログラム等の部品購入計画に必要な情報が
含まれる。
在庫予測情報 部品の購入歴、製造工程での使用実績、在庫予測プロ
グラム等の在庫予測に関する情報が含まれる。
グラム等の在庫予測に関する情報が含まれる。
購入手配情報 最適購入単位(ロットサイズ)、購入ルート、購入先
選定プログラム等の部品等の購入手配に関する情報が含
まれる。
選定プログラム等の部品等の購入手配に関する情報が含
まれる。
製造品目決定情報 要求納期、倉庫使用状況、使用製造設備、製造コスト
の評価プログラム等の製造品目決定に関する情報が含ま
れる。
の評価プログラム等の製造品目決定に関する情報が含ま
れる。
設備運用計画情報 製造設備の能力、稼動状況、代替設備、製造シミュレ
ーションプログラム等の設備運用計画に関する情報が含
まれる。
ーションプログラム等の設備運用計画に関する情報が含
まれる。
設備プログラミング情報 寸法及び精度等の部品加工情報、配線及び接続等の組
立情報、プログラムのテスト等の設備シミュレーション
プログラム等の設備プログラミングに関する情報が含ま
れる。
立情報、プログラムのテスト等の設備シミュレーション
プログラム等の設備プログラミングに関する情報が含ま
れる。
生産工程には、仕様決定手段101、部品展開手段102及
び製造手順計画手段103を含む設計工程と、部品購入計
画手段104、在庫予測手段105及び購入手配手段106を含
む購買工程と、製造品目決定手段107、設備運用計画手
段108及び設備プログラミング手段109を含む製造工程と
を有して構成されている。各生産工程101〜109の機能を
次に説明する。
び製造手順計画手段103を含む設計工程と、部品購入計
画手段104、在庫予測手段105及び購入手配手段106を含
む購買工程と、製造品目決定手段107、設備運用計画手
段108及び設備プログラミング手段109を含む製造工程と
を有して構成されている。各生産工程101〜109の機能を
次に説明する。
設計工程手段101〜103は設計部門に属する工程であ
る。そのうちの仕様決定手段101は、端末1を介して設
計者が入力する製品の要求仕様に基づき、データベース
200を検索して過去の設計例を調べたり、シミュレーシ
ョン等を行なって、製品の要求機能や性能を満たすため
に必要な構成部品の選択を行ない、また組合せや接続方
法、及び製作時期について決定し、これを仕様決定情報
としてデータベース200に格納する。部品展開手段102は
構成部品のリストを入力し、データベース200を検索し
て該当部品の購入計画や在庫等を調べ、使用可能な部品
を指定し、これにより使用部品リストと使用時期を含む
部品展開情報を決定してデータベース200に出力する。
製造手順計画手段103は、使用部品、組合せ方法及び接
続方法等の情報を入力し、データベース200を検索して
利用可能なロボット等の製造設備を調べて、部品の加工
方法や製作方法、部品の組立手順、及び加工・製作・組
立の時期を決定し、これらを製造手順計画情報としてデ
ータベース200に格納する。
る。そのうちの仕様決定手段101は、端末1を介して設
計者が入力する製品の要求仕様に基づき、データベース
200を検索して過去の設計例を調べたり、シミュレーシ
ョン等を行なって、製品の要求機能や性能を満たすため
に必要な構成部品の選択を行ない、また組合せや接続方
法、及び製作時期について決定し、これを仕様決定情報
としてデータベース200に格納する。部品展開手段102は
構成部品のリストを入力し、データベース200を検索し
て該当部品の購入計画や在庫等を調べ、使用可能な部品
を指定し、これにより使用部品リストと使用時期を含む
部品展開情報を決定してデータベース200に出力する。
製造手順計画手段103は、使用部品、組合せ方法及び接
続方法等の情報を入力し、データベース200を検索して
利用可能なロボット等の製造設備を調べて、部品の加工
方法や製作方法、部品の組立手順、及び加工・製作・組
立の時期を決定し、これらを製造手順計画情報としてデ
ータベース200に格納する。
購買工程手段104〜106は購買部門に属する工程であ
る。部品購入計画手段104はデータベース200から使用部
品のリスト、各部品の使用時期及び在庫予測量の情報を
入力し、常時適切な在庫となるように予め定められた在
庫基準に基づいて、部品ごとに購入量と購入時期を決定
し、部品購入計画量や購入時期等の部品購入に関する情
報をデータベース200に格納する。在庫予測手段105は部
品購入計画手段105とデータベース200から、部品購入計
画量、購入時期と部品使用計画量を入力し、これらの情
報に基づいて部品ごとに在庫を予測し、その予測結果の
在庫予測量をデータベース200に格納する。購入手配手
段106は部品購入計画手段104と在庫予測手段105とデー
タベース200から、在庫予測量と在庫量と部品購入計画
量とを入力し、在庫量と在庫予測量に基づいて部品購入
計画量を修正し、その結果をデータベース200に格納す
る。
る。部品購入計画手段104はデータベース200から使用部
品のリスト、各部品の使用時期及び在庫予測量の情報を
入力し、常時適切な在庫となるように予め定められた在
庫基準に基づいて、部品ごとに購入量と購入時期を決定
し、部品購入計画量や購入時期等の部品購入に関する情
報をデータベース200に格納する。在庫予測手段105は部
品購入計画手段105とデータベース200から、部品購入計
画量、購入時期と部品使用計画量を入力し、これらの情
報に基づいて部品ごとに在庫を予測し、その予測結果の
在庫予測量をデータベース200に格納する。購入手配手
段106は部品購入計画手段104と在庫予測手段105とデー
タベース200から、在庫予測量と在庫量と部品購入計画
量とを入力し、在庫量と在庫予測量に基づいて部品購入
計画量を修正し、その結果をデータベース200に格納す
る。
製造工程手段107〜109は製造部門に属する工程であ
る。製造品目決定手段107はデータベース200等から各種
製品についての使用部品リスト、使用時期及び製作時期
の集計情報を入力し、製造設備能力に収束するように加
工及び組立スケジュールを計画し、製造ライン又は工場
全体の部品加工及び組立計画等の製造品目に関する情報
をデータベース200に格納する。設備運用計画手段108は
データベース200から部品加工及び、組立計画を入力
し、部品の加工と組立の作業を製造設備に割付け、製造
設備ごとの部品加工と組立計画を決定してデータベース
200に格納する。設備プログラミング手段109はデータベ
ース200から部品加工方法、製作方法、組立手順及び使
用部品リストを入力し、加工法をプログラム化し、これ
に基づいた製造設備の機械制御プログラムをデータベー
ス200に格納する。
る。製造品目決定手段107はデータベース200等から各種
製品についての使用部品リスト、使用時期及び製作時期
の集計情報を入力し、製造設備能力に収束するように加
工及び組立スケジュールを計画し、製造ライン又は工場
全体の部品加工及び組立計画等の製造品目に関する情報
をデータベース200に格納する。設備運用計画手段108は
データベース200から部品加工及び、組立計画を入力
し、部品の加工と組立の作業を製造設備に割付け、製造
設備ごとの部品加工と組立計画を決定してデータベース
200に格納する。設備プログラミング手段109はデータベ
ース200から部品加工方法、製作方法、組立手順及び使
用部品リストを入力し、加工法をプログラム化し、これ
に基づいた製造設備の機械制御プログラムをデータベー
ス200に格納する。
データベース200に格納される生産情報は情報単位ご
とに、第2図に示す表現形式及び内容のテーブルとして
作成されるようになっている。なお、第3図と第4図に
にその具体例を示す。各生産情報には情報識別記号201
が付される。情報識別記号は例えば通し番号等のように
情報単位ごとに個有のものとなっている。各生産情報に
は情報の内容211に加えて、所有者203、生成・更新日付
204、関連情報リスト205、生産情報の生成・更新及び除
去の各手順206〜208、許容規準209、及びテンプレート2
10が一つのかたまりとして格納されている。
とに、第2図に示す表現形式及び内容のテーブルとして
作成されるようになっている。なお、第3図と第4図に
にその具体例を示す。各生産情報には情報識別記号201
が付される。情報識別記号は例えば通し番号等のように
情報単位ごとに個有のものとなっている。各生産情報に
は情報の内容211に加えて、所有者203、生成・更新日付
204、関連情報リスト205、生産情報の生成・更新及び除
去の各手順206〜208、許容規準209、及びテンプレート2
10が一つのかたまりとして格納されている。
関連情報リスト205は、当該生産情報を生成、更新又
は除去する際に関連して生成、更新又は除去等する必要
のある生産情報をリストアップしたものである。情報管
理機構300はこのリストの内容を手がかりとして生成・
更新要求のあった生産情報の関連情報を検索する。
は除去する際に関連して生成、更新又は除去等する必要
のある生産情報をリストアップしたものである。情報管
理機構300はこのリストの内容を手がかりとして生成・
更新要求のあった生産情報の関連情報を検索する。
生成・更新・除去手順206〜208の欄には、生産情報の
新らたな生成、既にデータベース200内に存在する生産
情報の更新や除去を行なう場合の手順であるプログラム
が格納されている。情報管理機構300はこれらの手順206
〜208の内容に従って生産情報の生成・更新・除去の方
法を推論する。
新らたな生成、既にデータベース200内に存在する生産
情報の更新や除去を行なう場合の手順であるプログラム
が格納されている。情報管理機構300はこれらの手順206
〜208の内容に従って生産情報の生成・更新・除去の方
法を推論する。
許容規準209には、各生産情報の変更の許容幅が格納
される。この許容規準は当該生産情報の所有者が定め
る。また、この許容規準は情報管理機構300が生産情報
の更新可能性を判断したり、更新不可能な関連情報のイ
ンパクトを推論するときに用いる。
される。この許容規準は当該生産情報の所有者が定め
る。また、この許容規準は情報管理機構300が生産情報
の更新可能性を判断したり、更新不可能な関連情報のイ
ンパクトを推論するときに用いる。
テンプレート210には、当該生産情報と共通する標準
形の他の生産情報の情報識別記号を記述しておくように
する。そして、テンプレート210に記述された標準形の
生産情報を索引可能にしておけば、共通する情報の重複
記述を回避することができ、生産情報テーブルの作成が
簡単化できる。例えば、標準形の生産情報に情報の生成
・更新・除去手順や内容の典型例を格納しておくことに
より、他の生産情報テーブルにはそれらの内容を省略す
ることができる。
形の他の生産情報の情報識別記号を記述しておくように
する。そして、テンプレート210に記述された標準形の
生産情報を索引可能にしておけば、共通する情報の重複
記述を回避することができ、生産情報テーブルの作成が
簡単化できる。例えば、標準形の生産情報に情報の生成
・更新・除去手順や内容の典型例を格納しておくことに
より、他の生産情報テーブルにはそれらの内容を省略す
ることができる。
なお、関連情報リスト205の内容は、生成・更新・除
去手順206〜208のプログラムが実行された結果に基づい
て更新される。
去手順206〜208のプログラムが実行された結果に基づい
て更新される。
システム管理端末4は上述した生産管理システムを管
理するものであり、必要に応じて情報管理機構300を介
さずに直接データベースにアクセス可能になっている。
この点、他の端末1〜3は情報管理機構300を通しての
みデータベース200にアクセスできるようになってい
る。
理するものであり、必要に応じて情報管理機構300を介
さずに直接データベースにアクセス可能になっている。
この点、他の端末1〜3は情報管理機構300を通しての
みデータベース200にアクセスできるようになってい
る。
なお、第1図システムにおいて、共通ライン11,12は
1つにまとめて共通化してもよい。また各端末1〜4は
用途に応じて専用化してもよいし、汎用化してもよい。
1つにまとめて共通化してもよい。また各端末1〜4は
用途に応じて専用化してもよいし、汎用化してもよい。
次に、本発明の特徴部分に係る情報管理機構300の機
能構成について、第5図に示したフローチャートに沿っ
て説明する。情報管理機構300は各端末1〜3から入力
される生産情報の生成・更新要求を受けるたびに起動さ
れる(ステップ301)。そして、その要求に係る生産情
報に記述された関連情報を検索し(ステップ302)、そ
れら関連情報が当該生産情報の変更等を許容するか否か
判断する(ステップ303)。ステップ302の関連情報検索
は第6図に示す手順に従って行なわれる。
能構成について、第5図に示したフローチャートに沿っ
て説明する。情報管理機構300は各端末1〜3から入力
される生産情報の生成・更新要求を受けるたびに起動さ
れる(ステップ301)。そして、その要求に係る生産情
報に記述された関連情報を検索し(ステップ302)、そ
れら関連情報が当該生産情報の変更等を許容するか否か
判断する(ステップ303)。ステップ302の関連情報検索
は第6図に示す手順に従って行なわれる。
また、ステップ303における関連情報の更新等が可能
か否かの判断は、第7図に示した手順によって行なう。
すなわち、更新要求等の内容に従って更新等した場合
に、更新後の内容が許容規準を満足するか否かにより行
なわれる。そして、全ての関連情報が更新可能と判断し
たときは、ステップ304に進んで、要求に係る生産情報
と関連情報とを生成・更新要求の内容に従って生成・更
新する。この詳細な生成・更新の手順を第8図に示す。
一方、関連情報の一部又は全てが更新等を許さないとき
は、ステップ311〜314の処理を実行し、部分的な生産情
報の生成・更新方法を推論するとともに、更新不可能に
よる影響を推論する。この推論の詳細手順を第9図に示
す。そして、推論結果について、生成・更新要求者(ユ
ーザ)の了承を受けたうえ、生成・更新可能な範囲で生
産情報及び関連情報の生成・更新を実行する。このよう
にして要求のあった生産情報について生成・更新したと
きは、ステップ305において当該要求者(ユーザ)を情
報の所有者の欄203に記述する。なお、情報の所有者は
全製造工程に必要な情報を正しく提供及び維持するとと
もに、その情報を他のユーザが勝手に破壊することから
守られる。
か否かの判断は、第7図に示した手順によって行なう。
すなわち、更新要求等の内容に従って更新等した場合
に、更新後の内容が許容規準を満足するか否かにより行
なわれる。そして、全ての関連情報が更新可能と判断し
たときは、ステップ304に進んで、要求に係る生産情報
と関連情報とを生成・更新要求の内容に従って生成・更
新する。この詳細な生成・更新の手順を第8図に示す。
一方、関連情報の一部又は全てが更新等を許さないとき
は、ステップ311〜314の処理を実行し、部分的な生産情
報の生成・更新方法を推論するとともに、更新不可能に
よる影響を推論する。この推論の詳細手順を第9図に示
す。そして、推論結果について、生成・更新要求者(ユ
ーザ)の了承を受けたうえ、生成・更新可能な範囲で生
産情報及び関連情報の生成・更新を実行する。このよう
にして要求のあった生産情報について生成・更新したと
きは、ステップ305において当該要求者(ユーザ)を情
報の所有者の欄203に記述する。なお、情報の所有者は
全製造工程に必要な情報を正しく提供及び維持するとと
もに、その情報を他のユーザが勝手に破壊することから
守られる。
上述したように、本実施例によれば、設計、購買及び
製造の各部門に属する生産工程101〜109の生産情報をデ
ータベース200に一元化してかつ統一様式化して格納
し、他の部門のユーザ(端末)であっても、その生産情
報を情報管理機構300を介して一定の許容規準内で自由
に生成・更新可能な構成としていることから、生産管理
装置の各生産工程101〜109を全てのユーザが競合するこ
となく、最大限の柔軟性をもって利用できる。その結
果、生産管理システムの能力を最大に発揮できる。例え
ば、設計者、購買者又は製造者等のユーザは、相互に大
きな影響を与えない範囲で、設計・生産の計画並びに実
施の意思決定を遅らせることができる。しかも、各ユー
ザは互いの概略計画を入力次第、直ちに自己の概略計画
用に他の生産情報を利用して計画を検討したり、詳細計
画を進めることが可能になり、効率のよい生産管理を実
現できる。このようなダイナミックな生産管理の柔軟性
は、特に互いに共通する多種類の部品を用いて製造され
るような多種類の製品の生産管理システムに適用した場
合に大きな効力を発揮する。
製造の各部門に属する生産工程101〜109の生産情報をデ
ータベース200に一元化してかつ統一様式化して格納
し、他の部門のユーザ(端末)であっても、その生産情
報を情報管理機構300を介して一定の許容規準内で自由
に生成・更新可能な構成としていることから、生産管理
装置の各生産工程101〜109を全てのユーザが競合するこ
となく、最大限の柔軟性をもって利用できる。その結
果、生産管理システムの能力を最大に発揮できる。例え
ば、設計者、購買者又は製造者等のユーザは、相互に大
きな影響を与えない範囲で、設計・生産の計画並びに実
施の意思決定を遅らせることができる。しかも、各ユー
ザは互いの概略計画を入力次第、直ちに自己の概略計画
用に他の生産情報を利用して計画を検討したり、詳細計
画を進めることが可能になり、効率のよい生産管理を実
現できる。このようなダイナミックな生産管理の柔軟性
は、特に互いに共通する多種類の部品を用いて製造され
るような多種類の製品の生産管理システムに適用した場
合に大きな効力を発揮する。
第10図に本発明の生産管理方法をLSI製造の生産管理
システムに適用した実施例を示す。本実施例はLSIの機
能設計、論理設計等の設計工程から、マスク等の部品手
配を含む購買工程、テストベクター生成等の製造工程に
至る製造プロセスを管理する例である。図示のように、
一般用端末5,6と、システム管理端末7と、データベー
ス200Aとそのバックアップ200Bと、情報管理機構300
と、生産工程110〜126とを含んで構成されている。
システムに適用した実施例を示す。本実施例はLSIの機
能設計、論理設計等の設計工程から、マスク等の部品手
配を含む購買工程、テストベクター生成等の製造工程に
至る製造プロセスを管理する例である。図示のように、
一般用端末5,6と、システム管理端末7と、データベー
ス200Aとそのバックアップ200Bと、情報管理機構300
と、生産工程110〜126とを含んで構成されている。
一般用端末5,6は同一構成であり、ユーザインタフェ
イス51、製造プロセスプランナ52、製造プロセスシミュ
レータ53、製造状態アクセスパス54を含んで構成されて
いる。ユーザインタフェイス51の機能には入出力制御や
プログラムの起動等の制御が含まれる。製造プロセスプ
ランナ52の機能には、製造手順の立案や製造プロセス起
動等が含まれる。製造プロセスシミュレータ53の機能に
は、製造プロセスのスケージューリングやコスト評価が
含まれる。製造状態アクセスパス54は関連情報のネット
を生成したり、更新推論を起動させる機能を有してい
る。一般用端末5,6は製造状態アクセスパス54を介して
共通ライン13に接続され、この共通ライン13を介して情
報管理機構300に接続されている。情報管理機構300はデ
ータベース200Aと接続されている。
イス51、製造プロセスプランナ52、製造プロセスシミュ
レータ53、製造状態アクセスパス54を含んで構成されて
いる。ユーザインタフェイス51の機能には入出力制御や
プログラムの起動等の制御が含まれる。製造プロセスプ
ランナ52の機能には、製造手順の立案や製造プロセス起
動等が含まれる。製造プロセスシミュレータ53の機能に
は、製造プロセスのスケージューリングやコスト評価が
含まれる。製造状態アクセスパス54は関連情報のネット
を生成したり、更新推論を起動させる機能を有してい
る。一般用端末5,6は製造状態アクセスパス54を介して
共通ライン13に接続され、この共通ライン13を介して情
報管理機構300に接続されている。情報管理機構300はデ
ータベース200Aと接続されている。
一方、生産工程110〜126は次に列記する機能からな
り、これらは共通ライン14を介してデータベース200Aに
接続されている。また、各生産工程110〜126は製造プロ
セスプランサ52と図示していない配線により接続されて
いる。
り、これらは共通ライン14を介してデータベース200Aに
接続されている。また、各生産工程110〜126は製造プロ
セスプランサ52と図示していない配線により接続されて
いる。
機能設計手段110は端末5から与えられる設計条件に
基づいてLSI回路の入出力や演算論理を決定する。論理
設計手段111は与えられる演算論理情報に基づいて論理
ゲート図を作成する。タイミング設計手段112はLSI回路
内の遅延(クロック)をシミュレートし、設計条件と照
合する。セル配置手段113は与えられるゲート選択情報
に基づいてセル(ゲートブロック)の配置を決定する。
一方、入出力設計手段114は入出力バッファ回路の設計
を決定する。配線設計手段115はセル配置決定情報と入
出力バッファ回路の設計情報に基づいてセル間等の配線
設計を決定する。このとき、電源設計手段116から回路
内の電源配線情報(含むGND等)が与えられる。プロセ
ス選択117はセル配置決定情報等に基づいて、デザイン
ルール等のLSIの製造プロセスを決定する。遅延評価手
段118はLSI回路のアナログ的遅延をシミュレートする。
マスク展開手段119は配線設計手段115から出力されるマ
スクデータに基づいて必要なマスク群の設計を行なう。
そして、標準マスク手配手段120は標準マスク(ゲート
アレイ等のようなスタンダードセルのマスク等)を用意
する。また、マスク製作手段121にてマスクを製作する
とともに、特殊マスク手配手段122において、標準マス
ク以外のマスクを手配する。一方、設計検証手段123で
は、配線設計情報に基づいてLSI回路全体のシミュレー
ションを実行する。そして、このシミュレーション結果
に基づき、テストベクタ生成手段124はテストベクター
データを生成する。他方、パッケージ手配手段125は配
線設計情報に基づいてパッケージを手配する。製造キッ
ト手段126は製造ラインLSI製造に必要な部品(マスク、
テストベクタデータ、パッケージ等)を送給する。
基づいてLSI回路の入出力や演算論理を決定する。論理
設計手段111は与えられる演算論理情報に基づいて論理
ゲート図を作成する。タイミング設計手段112はLSI回路
内の遅延(クロック)をシミュレートし、設計条件と照
合する。セル配置手段113は与えられるゲート選択情報
に基づいてセル(ゲートブロック)の配置を決定する。
一方、入出力設計手段114は入出力バッファ回路の設計
を決定する。配線設計手段115はセル配置決定情報と入
出力バッファ回路の設計情報に基づいてセル間等の配線
設計を決定する。このとき、電源設計手段116から回路
内の電源配線情報(含むGND等)が与えられる。プロセ
ス選択117はセル配置決定情報等に基づいて、デザイン
ルール等のLSIの製造プロセスを決定する。遅延評価手
段118はLSI回路のアナログ的遅延をシミュレートする。
マスク展開手段119は配線設計手段115から出力されるマ
スクデータに基づいて必要なマスク群の設計を行なう。
そして、標準マスク手配手段120は標準マスク(ゲート
アレイ等のようなスタンダードセルのマスク等)を用意
する。また、マスク製作手段121にてマスクを製作する
とともに、特殊マスク手配手段122において、標準マス
ク以外のマスクを手配する。一方、設計検証手段123で
は、配線設計情報に基づいてLSI回路全体のシミュレー
ションを実行する。そして、このシミュレーション結果
に基づき、テストベクタ生成手段124はテストベクター
データを生成する。他方、パッケージ手配手段125は配
線設計情報に基づいてパッケージを手配する。製造キッ
ト手段126は製造ラインLSI製造に必要な部品(マスク、
テストベクタデータ、パッケージ等)を送給する。
以上説明したように、本発明によれば、設計、購買及
び製造の各部門に属する生産工程の生産情報をデータベ
ースに一元化してかつ統一様式化に格納し、他の部門ユ
ーザ(端末)であっても、その生産情報を情報管理機構
を介して一定の許容規準内で自由に生成・更新可能な構
成としていることから、生産管理装置の各生産工程を全
てのユーザが競合することなく、最大限の柔軟性をもっ
て利用できる。その結果、生産管理システムの能力を最
大に発揮できる。例えば、設計者、購買者又は製造者等
のユーザは、相互に大きな影響を与えない範囲で、設計
・生産の計画並びに実施の意思決定を遅らせることがで
きる。しかも、各ユーザは互いの概略計画を入力次第、
直ちに自己の概略計画用に他の生産情報を利用して計画
を検討したり、詳細計画を進めることが可能になり、効
率のよい生産管理を実現できる。このようなダイナミッ
クな生産管理の柔軟性は、特に互いに共通する多種類の
部品を用いて製造されるような多種類の製品の生産管理
システムに適用した場合に大きな効力を発揮しうる。
び製造の各部門に属する生産工程の生産情報をデータベ
ースに一元化してかつ統一様式化に格納し、他の部門ユ
ーザ(端末)であっても、その生産情報を情報管理機構
を介して一定の許容規準内で自由に生成・更新可能な構
成としていることから、生産管理装置の各生産工程を全
てのユーザが競合することなく、最大限の柔軟性をもっ
て利用できる。その結果、生産管理システムの能力を最
大に発揮できる。例えば、設計者、購買者又は製造者等
のユーザは、相互に大きな影響を与えない範囲で、設計
・生産の計画並びに実施の意思決定を遅らせることがで
きる。しかも、各ユーザは互いの概略計画を入力次第、
直ちに自己の概略計画用に他の生産情報を利用して計画
を検討したり、詳細計画を進めることが可能になり、効
率のよい生産管理を実現できる。このようなダイナミッ
クな生産管理の柔軟性は、特に互いに共通する多種類の
部品を用いて製造されるような多種類の製品の生産管理
システムに適用した場合に大きな効力を発揮しうる。
第1図は本発明が適用された一実施例の生産管理装置の
構成図、第2図は生産情報の記述様式の一実施例図、第
3図と第4図は生産情報記述様式の具体列を示す図、第
5図は情報管理機構の処理内容を示すフローチャート、
第6図〜第9図はそれぞれ第5図フローチャートの要部
詳細フローチャート、第10図は本発明を適用してなるLS
I製造の生産管理システムの一実施例構成図である。 1……設計部門端末、 2……購買部門端末、 3……製造部門端末、 4……システム管理端末、 101……仕様決定手段、 102……部品展開手段 103……製造計画手段、 104……部品購入手段、 105……在庫予測手段、 106……購入手配手段、 107……製造品目決定手段、 108……設備運用計画手段、 109……設備プログラミング手段。
構成図、第2図は生産情報の記述様式の一実施例図、第
3図と第4図は生産情報記述様式の具体列を示す図、第
5図は情報管理機構の処理内容を示すフローチャート、
第6図〜第9図はそれぞれ第5図フローチャートの要部
詳細フローチャート、第10図は本発明を適用してなるLS
I製造の生産管理システムの一実施例構成図である。 1……設計部門端末、 2……購買部門端末、 3……製造部門端末、 4……システム管理端末、 101……仕様決定手段、 102……部品展開手段 103……製造計画手段、 104……部品購入手段、 105……在庫予測手段、 106……購入手配手段、 107……製造品目決定手段、 108……設備運用計画手段、 109……設備プログラミング手段。
フロントページの続き (72)発明者 半澤 晨夫 茨城県土浦市神立町603番地 株式会社 日立製作所土浦工場内 (56)参考文献 特開 昭63−237165(JP,A) 特開 昭62−120959(JP,A) 特開 平1−296374(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 41/08 G06F 17/60
Claims (2)
- 【請求項1】製品の設計工程手段と、部品等の資材の購
買工程手段と、製品の製造工程手段とを含んでなる生産
工程手段と、 前記各工程手段により生成された生産情報が格納される
データベースと、 前記各工程手段に対応させてそれぞれ設けられ、前記工
程手段の全てに対して生産情報の生成・更新・除去等の
変更要求を入力可能な複数の操作端末と、 該各操作端末からの前記生産情報の変更要求に応じて、
前記データベース内の該当する生産情報と関連情報との
変更を行なう情報管理機構と、 前記各工程手段と情報管理機構相互間の情報を伝送する
配線とを有してなり、 前記生産情報は、前記各工程手段に共通の統一された記
述様式とされ、かつ各生産情報には当該情報の変更が影
響を与える関連生産情報のリストと当該情報の内容、変
更の許容規準とが含まれてなり、 前記情報管理機構は、前記操作端末から対応する前記工
程手段を介して前記生産情報の変更要求があったとき、
前記データベースにアクセスして、当該要求に係る生産
情報と関連生産情報の変更の可否を前記許容規準に基づ
いて判断し、該判断の結果により関連生産情報を含めて
当該変更要求に係る生産情報の内容を変更するものとさ
れた生産管理装置。 - 【請求項2】製品の設計工程手段と、部品等の資材の購
買工程手段と、製品の製造工程手段とを含んでなる生産
工程手段と、 前記各工程手段により生成された生産情報が格納される
データベースと、 前記各工程手段にかかる端末からの生産情報生成・更新
・除去等の変更要求に応じて、前記データベース内の当
該生産情報と関連情報との変更を行なう情報管理機構
と、 前記各工程手段と情報管理機構相互間の情報を伝送する
配線とを有してなり、 前記設計工程手段は仕様決定手段と部品展開手段と製造
手順計画手段とを含んでなり、 前記仕様決定手段は、端末を介して設計者が入力する製
品の要求仕様に基づき、前記データベースを検索して過
去の設計例を調べたり、シミュレーション等を行なっ
て、製品の要求機能や性能を満たすために必要な構成部
品の選択を行ない、また組合せや接続方法、及び製作時
期について決定してこれを仕様決定情報として前記デー
タベースに格納し、 前記部品展開手段は前記構成部品のリストを入力し、前
記データベースを検索して該当部品の購入計画や在庫等
を調べ、使用可能な部品を指定し、これにより使用部品
リストと使用時期を含む部品展開情報を決定して前記デ
ータベースに格納し、 前記製造手順計画手段は、使用部品、組合せ方法及び接
続方法等の情報を入力し、前記データベースを検索して
利用可能なロボット等の製造設備を調べて、部品の加工
方法や製作方法、部品の組立手順、及び加工・製作・組
立の時期を決定して製造手順情報として前記データベー
スに格納するものとされ、 前記購買工程手段は部品購入計画手段と在庫予測手段と
購入手配手段とを含んでなり、 前記部品購入計画手段は前記データベースから使用部品
のリスト、各部品の使用時期及び在庫予測量の情報を入
力し、常時適切な在庫となるように予め定められた在庫
規準に基づいて、部品ごとに購入量と購入時期を決定
し、部品購入計画量や購入時期等の部品購入計画情報を
前記データベースに格納し、 前記在庫予測手段と前記データベースから、部品購入計
画量、購入時期と部品使用計画量を入力し、これらの情
報に基づいて部品ごとに在庫を予測し、その予測結果の
在庫予測情報を前記データベースに格納し、 前記購入手配手段は前記データベースから、在庫予測量
と在庫量と部品購入計画量とを入力し、在庫量と在庫予
測量に基づいて部品購入計画量を修正してその結果を購
入手配情報として前記データベースに格納するものとさ
れ、 前記製造工程手段は製造品目決定手段と設備運用計画手
段と設備プログラミング手段とを含んでなり、 前記製造品目決定手段は前記データベースから各種製品
についての使用部品リスト、使用時期及び製作時期の集
計情報を入力し、製造設備能力に収束するように加工及
び組立スケジュールを計画し、製造ライン又は工場全体
の部品加工及び組立計画等の製造品目決定情報を前記デ
ータベースに格納し、 前記設備運用計画手段は前記データベースから部品加工
及び、組立計画を入力し、部品の加工と組立の作業を製
造設備に割付け、製造設備ごとの部品加工と組立計画を
決定し設備運用計画情報として前記データベースに格納
し、 前記設備プログラミング手段は前記データベースから部
品加工方法、製作方法、組立手順及び使用部品リストを
入力し、加工法をプログラム化し、これに基づいた製造
設備の機械制御プログラムを設備プログラミング情報と
して前記データベースに格納するものとされ、 前記生産情報は、前記各工程手段に共通の統一された記
述様式とされ、かつ各生産情報には当該情報の変更が影
響を与える関連生産情報のリストと、自己の情報の生産
・更新・除去等の変更手順を規定したプログラムと、当
該情報の内容、変更の許容規準とが含まれてなり、 前記情報管理機構は、前記工程手段から生産情報の前記
変更要求があったとき、前記データベースにアクセスし
て、当該要求に係る生産情報と関連生産情報の変更の可
否を前記プログラムと前記許容規準に基づいて判断し、
該判断の結果が前記変更要求に係る生産情報及び前記関
連生産情報の全ての変更を許容するものであるときは、
当該変更を実行して変更した生産情報に当該変更要求が
出された前記工程手段の部門名称を付記し、前記判断結
果が前記変更要求に係る生産情報及び前記関連生産情報
の少なくとも一部の変更を許容しないものであるとき
は、変更を許容する範囲内で当該要求に係る生産情報と
関連生産情報の変更の代替案を作成して出力表示するも
のとされた生産管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33950989A JP2995482B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 生産管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33950989A JP2995482B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 生産管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03202257A JPH03202257A (ja) | 1991-09-04 |
| JP2995482B2 true JP2995482B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=18328153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33950989A Expired - Fee Related JP2995482B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 生産管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995482B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023552322A (ja) * | 2020-11-24 | 2023-12-15 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 工程制御システムの制御パラメータを生成するコンピュータ実装された方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2518155B2 (ja) * | 1993-06-28 | 1996-07-24 | 日本電気株式会社 | 部品情報システム |
| US5594651A (en) | 1995-02-14 | 1997-01-14 | St. Ville; James A. | Method and apparatus for manufacturing objects having optimized response characteristics |
| JP4851796B2 (ja) * | 2006-01-18 | 2012-01-11 | 株式会社日立製作所 | トレーサビリティ情報収集方法、トレーサビリティ情報収集システム、および購入部品情報入力端末 |
| JP6303739B2 (ja) * | 2014-04-04 | 2018-04-04 | トヨタ自動車株式会社 | 工場内物流エリアレイアウト作成装置および工場内物流エリアレイアウト作成方法 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP33950989A patent/JP2995482B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023552322A (ja) * | 2020-11-24 | 2023-12-15 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 工程制御システムの制御パラメータを生成するコンピュータ実装された方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03202257A (ja) | 1991-09-04 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |