JP3000551U - 簡易型移動間仕切り - Google Patents
簡易型移動間仕切りInfo
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- JP3000551U JP3000551U JP1994001107U JP110794U JP3000551U JP 3000551 U JP3000551 U JP 3000551U JP 1994001107 U JP1994001107 U JP 1994001107U JP 110794 U JP110794 U JP 110794U JP 3000551 U JP3000551 U JP 3000551U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving
- moving wall
- ceiling
- attached
- ceiling rail
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 軽量で、構造も簡単であり、移動操作も容易
に行うことが出来る簡易型移動間仕切りの提供。 【構成】 天井レール5はコ型断面の両側片を内側へ屈
曲して左右対称の走行片10を形成し、吊車4は1個の
水平車輪7から成り、この車輪を両走行片で支持し、移
動する場合には移動壁を傾斜させるとともに、車輪の片
側を走行片から浮上させる。
に行うことが出来る簡易型移動間仕切りの提供。 【構成】 天井レール5はコ型断面の両側片を内側へ屈
曲して左右対称の走行片10を形成し、吊車4は1個の
水平車輪7から成り、この車輪を両走行片で支持し、移
動する場合には移動壁を傾斜させるとともに、車輪の片
側を走行片から浮上させる。
Description
【0001】
本考案は、一般住宅やマンションでの空間を仕切る簡易型の移動間仕切りに関 するものである。
【0002】
移動間仕切りは、周知の通り天井レールに沿って移動し、所定の場所に配列す ることが出来るように構成した間仕切りである。したがって、移動壁の上端両サ イドには吊車が取着され、該吊車は天井レールに内装されて移動し、また、所定 の場所で固定するための圧接部材を移動壁の下端に装着している。
【0003】 ところで、ホールや宴会場等の空間を仕切るために用いる移動壁は、その重量 が1トン以上、時には数トンにもなる大型移動壁である。このような大重量の大 型移動壁に取着している吊車の型式は、複数個の垂直車輪を備え、天井レールも 該吊車が移動出来る形状を成していて、大重量に耐え得る構造となっている。一 方、従来の移動壁の中で小型タイプの軽量型は、上記吊車としては2層水平車輪 にて構成したものを用い、その天井レールも2層水平車輪が内装されて支持され るために、側片から内側へ延びる走行片を段違いに形成している。
【0004】 しかし、上記2層水平車輪を備える小型の移動壁であっても、天井レールはコ ンクリートに埋着したアンカーボルトを用いて吊設しなければならず、一般住宅 用の移動間仕切りとして採用するには問題がある。また、上記吊車も2層水平車 輪を用いることで外形寸法は大きくなり、勿論、上記天井レールも太くなってし まい、コスト的にも高くなるとともに、部屋の外観を損なってしまう。
【0005】
このように、従来型式の移動間仕切りを住宅用間仕切りとして用いるには、上 記のごとき問題がある。本考案が解決しようとする課題はこれら問題点であり、 構造がいたって簡単で、移動操作も容易で、しかもコストも安い簡易型移動間仕 切りを提供する。
【0006】
本考案に係る簡易型移動間仕切りは、非常に軽量の移動壁を用いて構成される ものであり、該移動壁は間口に装着する引戸のようなものである。そして、移動 壁の上端両サイドに取着する吊車は2層水平車輪ではなく、1個の水平車輪を用 いる。天井レールは断面コ型で、両側片の下端を内側へ屈曲した走行片を対称に 形成していて、上記水平車輪はその外周下面が両走行片に載って支持される。し たがって、移動壁を移動させる場合には、該移動壁を傾斜し、水平車輪の片側を 浮上させた状態として転動し易くする。
【0007】 また、移動壁の下端には圧接装置が装着され、該圧接装置にはシール材が取着 され、壁面並びに隣接する移動壁に当接することで、降下して床面との隙間をな くすとともに移動壁が揺れないように安定させる。一方、移動壁の表面には家庭 用の間仕切りとして適合するように、一般にはクロスが張着されているが、この クロスの取り替えを容易に行い得る構造としている。以下、本考案に係る実施例 を図面に基づいて詳細に説明する。
【0008】
図1は本考案に係る簡易型移動間仕切りを示した実施例であり、aは正面図を bはaにおけるA−A断面拡大図を表わしている。同図において、右端には開閉 式のドア1が据え付けられ、該ドア1と同一面に移動壁2a、2b、2cが配置 されている。そしてドア1の開閉が出来る間仕切り仕様となっていて、移動壁2 cには戸当りエッジ3が取着されている。移動間仕切りとしての基本構造は従来 と同じであり、移動壁2の上端両サイドには図2に示すように、吊車4、4を取 着して天井レール5に吊設している。そして、移動壁2の下端にはシール材6を 装着し、該シール材6は降下して床面に接して隙間を無くし、同時に移動壁2が 揺れないように安定させる。また図1bから明らかなように、移動壁2の側端に は上下に連続した凹部が形成され、該凹部にはジョイントエッジ19a、19b が取着され、隣接する移動壁2a,2b,2cのジョイントエッジ19a,19 b…は互いに隙間なく噛み合っている。そして、これら各ジョイントエッジ19 a、19bは移動壁2の表面には露出しない大きさとなっている。
【0009】 上記吊車4は、1個の車輪7を吊ボルト8に回転自在に軸支したもので、該吊 車4は概略コ型断面の天井レール5に内装されて移動することが出来る。天井レ ール5は同図のように両側片9、9の下端を内側へ屈曲した走行片10、10を 有し、吊車4の車輪7は両走行片10、10に載っている。したがって、移動壁 2を移動する場合には、該移動壁2の表面を押圧して僅かに傾斜し、吊車4の車 輪7の片側を浮上させて走行片10から離れた状態で該車輪7を転動させる。図 3は移動壁2を移動させる場合に、吊車4が傾いて、車輪7が片方の走行片10 から浮き上がった状態である。
【0010】 また、移動壁2下端に装着しているシール材6は、圧接装置によって作動する ことになるが、この圧接装置は従来のものが用いられている。すなわち、移動壁 2の側端から水平動する作動棒を突出させておき、移動壁2が壁面並びに隣接す る他の移動壁2に当接することで、上記作動棒を後退させる。作動棒の後退に伴 って、リンクを介して連結している上記シール材6が降下して床面に接する構造 となっている。そして、移動壁2を動かして当接状態を解除するならば、作動棒 は再び突出してシール材6は上昇するようにバネ力を付勢している。
【0011】 前記図3は天井レール5を天井に取着している取着構造を示しているが、移動 壁2が約20kg程度のものであるために、天井レール5は天井材11にネジ止 めされて固定されているに過ぎない。そして、図4は天井レール5の連結形態を 示しているが、各レールの分岐部には従来のような専用分岐レールを用いる必要 はなく、接合部となる先端を適当な形状に切断して接合し、溶接するだけでよい 。
【0012】 また、図5は隣接する移動壁2、2の当接形態を示したものである。移動壁2 の表面にはクロス12が張着されていて、該クロス12の側端部はサイドフレー ムにて止着されている。aは上記クロス12の側端部を移動壁2の側端になじむ ように折曲げた状態で、サイドフレーム13a、13bでもって止着している。 bはサイドフレーム14a、14bに凹溝15、15…を形成し、上記クロス1 2の側端部を凹溝15、15…に入れてから、ゴムビード16、16…を嵌入し て止着した構造となっている。
【0013】 また、cは上記bのように、サイドフレーム17a、17bの凹溝15、15 …にゴムビード16、16…を嵌入してクロス12の側端部を止着しているが、 該凹溝15、15…をカバーするためのカバーフレーム18a、18bを取着し ている。上記bに示すような止着構造であれば、クロス12の交換は便利であり 、素人であっても行うことが出来る。勿論、aやcの止着構造であっても交換作 業は十分可能である。図5に示すサイドフレーム13、14、17は、前記図1 bに示すサイドフレームとは違っているが、移動壁2のこれらサイドフレーム1 3、14、17は、金属製よりは木製又は樹脂製とすることで、住宅用移動壁と しての質感が得られる。そして、これらサイドフレームは移動壁2の表面には露 出しない構造となっている。以上述べたように、本考案の簡易型間仕切りは、1 個の水平車輪を備えた吊車で移動壁を吊設したもので、次のような効果を得るこ とが出来る。
【0014】
本考案の簡易型移動間仕切りは、移動壁を吊設するための吊車は1個の水平車 輪から成り、また、天井レールは概略コ型断面の長尺材で、その両側片下端を内 側へ屈曲した走行片を形成した簡単なものであり、コスト的には安い間仕切りと なる。そして、天井レールの縦・横寸法は小さくなって部屋の外観を損なうこと はない。また、天井レールの分岐部も専用の分岐レールを必要とせず、更に天井 レールは天井材にネジ止めするだけで取着されるため、間仕切りの据付け作業も いたって簡単であり、住宅の内装工事でもって据え付けることが出来る。一方、 1個の水平車輪の吊車であっても、移動壁を傾斜させることにより、車輪の片方 を走行片から浮上させることが出来るため、移動壁の移動に支障はない。
【図1】aは本考案に係る簡易型移動壁を示す正面図、
bはaにおけるA−A断面拡大図。
bはaにおけるA−A断面拡大図。
【図2】本考案の移動間仕切りの縦断面図。
【図3】天井材に固定した天井レールに車輪が傾斜して
内装されている状態。
内装されている状態。
【図4】天井レールの分岐部形態。
【図5】移動壁の側端部形態。
1 ドア 2 移動壁 3 戸当りエッジ 4 吊車 5 天井レール 6 シール材 7 車輪 8 吊ボルト 9 側片 10 走行片 11 天井材 12 クロス 13 サイドフレーム 14 サイドフレーム 15 凹溝 16 ゴムビード 17 サイドフレーム 18 カバーフレーム
Claims (3)
- 【請求項1】 天井には天井レールを設け、移動壁の上
端両サイドに取着した吊車を上記天井レールに内装して
移動可能とし、また、移動壁の下端には圧接装置にて上
下動するシール材を装着した移動間仕切りにおいて、上
記天井レールは概略コ型断面で両側片の下端を内側へ屈
曲して、走行片を左右対称に形成した長尺材であって、
該天井レールは天井材に取着され、また、分岐部では分
岐レールを用いることなく、所定形状に切断して当接面
を形成して互いに当接させて連結し、一方の吊車は1個
の水平車輪を吊ボルトに回転自在に連結したもので、上
記両走行片に車輪外周部が載って支持されることを特徴
とする簡易型移動間仕切り。 - 【請求項2】 上記移動壁の側端には上下に連続した凹
部を形成し、該凹部にはジョイントエッジを取着した請
求項1記載の簡易型移動間仕切り。 - 【請求項3】 移動壁の表面にはクロスを張着し、該ク
ロス側端部を移動壁側端に取着したサイドフレームの凹
溝に入れ、ゴムビードを凹溝へ嵌入して止着した請求項
1記載の簡易型移動間仕切り。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994001107U JP3000551U (ja) | 1994-01-29 | 1994-01-29 | 簡易型移動間仕切り |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994001107U JP3000551U (ja) | 1994-01-29 | 1994-01-29 | 簡易型移動間仕切り |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3000551U true JP3000551U (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=43136557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994001107U Expired - Lifetime JP3000551U (ja) | 1994-01-29 | 1994-01-29 | 簡易型移動間仕切り |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3000551U (ja) |
-
1994
- 1994-01-29 JP JP1994001107U patent/JP3000551U/ja not_active Expired - Lifetime
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