JP3002017B2 - データ処理装置 - Google Patents
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 8
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表データに対して集計
操作を行うデータ処理装置に関する。
操作を行うデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコン、ワープロなどのデータ処理装
置においては、表の形に記述されたデータが、販売計画
などの各種計画立案やシミュレーションなどの分野で広
く利用されている。図4は、データ処理装置上で作成し
た表データの一例である。
置においては、表の形に記述されたデータが、販売計画
などの各種計画立案やシミュレーションなどの分野で広
く利用されている。図4は、データ処理装置上で作成し
た表データの一例である。
【0003】表の1行目はフィールド行と呼ばれ、ここ
には取引先名、製品名などのデータの性質を表す名称
(以下、フィールド名と称す)が格納される。また2行
目以降の各行はレコード行と呼ばれ、ここには各フィー
ルド名に対応する田中無線、テレビなどの実際のデータ
(以下、フィールド値と称す)が格納される。更に表の
各列はフィールドと呼ばれ、これらはフィールド値とし
て文字列を取るか数値をとるかにより、文字列フィール
ドと数値フィールドに分かれる。図4では、行41と行
42がそれぞれフィールド行とレコード行を、データ4
1aとデータ42aがフィールド名とフィールド値を、
列43a,43b,43cと列43d,43eが文字列
フィールドと数値フィールドを表わす。
には取引先名、製品名などのデータの性質を表す名称
(以下、フィールド名と称す)が格納される。また2行
目以降の各行はレコード行と呼ばれ、ここには各フィー
ルド名に対応する田中無線、テレビなどの実際のデータ
(以下、フィールド値と称す)が格納される。更に表の
各列はフィールドと呼ばれ、これらはフィールド値とし
て文字列を取るか数値をとるかにより、文字列フィール
ドと数値フィールドに分かれる。図4では、行41と行
42がそれぞれフィールド行とレコード行を、データ4
1aとデータ42aがフィールド名とフィールド値を、
列43a,43b,43cと列43d,43eが文字列
フィールドと数値フィールドを表わす。
【0004】さて、表が作成されると、データの正当性
の判断を行うためや、データの傾向を調べるために、表
のデータを幾つかのグループ別に集計することがある。
例えば図4において、田中無線、鈴木電機などの取引先
別に、販売台数や売上を集計する場合がこれに相当す
る。このような目的のために従来のデータ処理装置で
は、元データの表の他に集計用の表を用意し、そのマス
目に集計を行うための計算式を定義するという方法を用
いている。
の判断を行うためや、データの傾向を調べるために、表
のデータを幾つかのグループ別に集計することがある。
例えば図4において、田中無線、鈴木電機などの取引先
別に、販売台数や売上を集計する場合がこれに相当す
る。このような目的のために従来のデータ処理装置で
は、元データの表の他に集計用の表を用意し、そのマス
目に集計を行うための計算式を定義するという方法を用
いている。
【0005】図5(a)は、図4の表を表計算ソフトウ
ェアで作成した場合の例である。表の行や列には識別の
ための番号がつけられ、各々のマス目は行(R)および
列(C)の番号を用いて記述される。例えばマス目52
aはR8C5と記述される。この表において例えば取引
先別の集計を行う場合には、図5(b)のような集計専
用の表を用意し、販売台数や売上のマス目に式51のよ
うな計算式を定義する。この操作により、計算式の参照
するマス目のデータが集計され、式の定義されたマス目
上に表示される。ここで@SUM(R8C5..R10
C5)はマス目52a,52b,52cのデータを集計
し、その結果をマス目52に表示するという処理を表わ
す。
ェアで作成した場合の例である。表の行や列には識別の
ための番号がつけられ、各々のマス目は行(R)および
列(C)の番号を用いて記述される。例えばマス目52
aはR8C5と記述される。この表において例えば取引
先別の集計を行う場合には、図5(b)のような集計専
用の表を用意し、販売台数や売上のマス目に式51のよ
うな計算式を定義する。この操作により、計算式の参照
するマス目のデータが集計され、式の定義されたマス目
上に表示される。ここで@SUM(R8C5..R10
C5)はマス目52a,52b,52cのデータを集計
し、その結果をマス目52に表示するという処理を表わ
す。
【0006】一般に、図5(a)のような元データの表
に対して、集計や条件付抽出などの処理を行うことで得
られる図5(b)のような集計専用の表をビューと呼
ぶ。
に対して、集計や条件付抽出などの処理を行うことで得
られる図5(b)のような集計専用の表をビューと呼
ぶ。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のデー
タ処理装置において、表データの特定フィールドに注目
してグループ別集計を行う場合には、元データの表の他
にビューを用意し、この集計表のマス目に計算式を定義
する必要がある。
タ処理装置において、表データの特定フィールドに注目
してグループ別集計を行う場合には、元データの表の他
にビューを用意し、この集計表のマス目に計算式を定義
する必要がある。
【0008】しかし、図5で例えば製品名とその区分別
に集計を行う場合には、まず図6(a)に示したように
製品名・区分別に元データ表を再配置した後、前記の集
計表と計算式も図6(b)のように再定義する必要があ
り、操作が非常に煩雑になるという課題がある。
に集計を行う場合には、まず図6(a)に示したように
製品名・区分別に元データ表を再配置した後、前記の集
計表と計算式も図6(b)のように再定義する必要があ
り、操作が非常に煩雑になるという課題がある。
【0009】本発明案はこの課題を改善するもので、集
計操作における計算式の定義を省くことにより、煩雑な
再定義操作を伴わずに、特定フィールドに注目した集計
を効率良く行えるようにすることを目的としている。
計操作における計算式の定義を省くことにより、煩雑な
再定義操作を伴わずに、特定フィールドに注目した集計
を効率良く行えるようにすることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるデータ処理
装置は、1個以上の文字列フィールド及び1個以上の数
値フィールドから構成される表データに対して、この表
データから集計対象となる文字列フィールド及び数値フ
ィールドから成るビューを定義し記憶するビュー記憶手
段と、前記ビューの文字列フィールドをキーワードとし
て、前記表データの各レコードに対してキーワードの内
容が一致する前記ビューの各数値フィールドの合計を計
算するデータ集計手段を備えたことを特徴とする。
装置は、1個以上の文字列フィールド及び1個以上の数
値フィールドから構成される表データに対して、この表
データから集計対象となる文字列フィールド及び数値フ
ィールドから成るビューを定義し記憶するビュー記憶手
段と、前記ビューの文字列フィールドをキーワードとし
て、前記表データの各レコードに対してキーワードの内
容が一致する前記ビューの各数値フィールドの合計を計
算するデータ集計手段を備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明のデータ処理装置では、まずビュー定義
手段を起動され、元データとなる表の文字列フィールド
及び数値フィールドの各々から、1つ以上のフィールド
をビューとして利用者に選択させる。また選択されたフ
ィールドの情報をビューの記憶部に格納する。この記憶
部は、集計されたデータの格納域としても使用される。
手段を起動され、元データとなる表の文字列フィールド
及び数値フィールドの各々から、1つ以上のフィールド
をビューとして利用者に選択させる。また選択されたフ
ィールドの情報をビューの記憶部に格納する。この記憶
部は、集計されたデータの格納域としても使用される。
【0012】ビューの定義が終了すると、次にデータ集
計手段が起動される。データ集計手段は、ビューの文字
列フィールドをキーワードとし、キーワードのデータの
組合せ別に、ビューの数値フィールドのデータを集計す
る。
計手段が起動される。データ集計手段は、ビューの文字
列フィールドをキーワードとし、キーワードのデータの
組合せ別に、ビューの数値フィールドのデータを集計す
る。
【0013】まず元データの表から1つのレコードをビ
ューに合わせて抽出する。次にこの抽出レコードとビュ
ーの既存レコードのキーワードを比較し、キーワードが
全て一致するレコードを検出した場合には、そのレコー
ドの数値フィールドのデータに抽出レコードのそれを加
算する。またそうでない場合には抽出レコードをビュー
の既存レコードの末尾に追加する。元データ表の第1レ
コードの場合は、まだビューに既存のレコードが存在し
ないため、常に後者の追加処理が行われる。以上の処理
を元データ表の全レコードについて繰返すことにより、
キーワードの組合せ別の集計表が得られる。
ューに合わせて抽出する。次にこの抽出レコードとビュ
ーの既存レコードのキーワードを比較し、キーワードが
全て一致するレコードを検出した場合には、そのレコー
ドの数値フィールドのデータに抽出レコードのそれを加
算する。またそうでない場合には抽出レコードをビュー
の既存レコードの末尾に追加する。元データ表の第1レ
コードの場合は、まだビューに既存のレコードが存在し
ないため、常に後者の追加処理が行われる。以上の処理
を元データ表の全レコードについて繰返すことにより、
キーワードの組合せ別の集計表が得られる。
【0014】尚、前記の方式では元データ表の1レコー
ドごとにキーワードの組合せを判別して集計していた
が、最初に元データ表のレコードをキーワードの組合せ
別に分類し、その後で各分類ごとに集計を行う方法もあ
る。ただしこの場合には分類処理に伴う余分なメモリが
必要になる。
ドごとにキーワードの組合せを判別して集計していた
が、最初に元データ表のレコードをキーワードの組合せ
別に分類し、その後で各分類ごとに集計を行う方法もあ
る。ただしこの場合には分類処理に伴う余分なメモリが
必要になる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0016】図1は本発明によるデータ処理装置の一実
施例を示すブロック図であり、図2,図3はそのフロー
チャートである。図1において、制御部11,メモリ1
2,CPU13a,キーボード13b,ディスクドライ
ブ13c及びCRTディスプレイ13dはバス13によ
って接続されている。
施例を示すブロック図であり、図2,図3はそのフロー
チャートである。図1において、制御部11,メモリ1
2,CPU13a,キーボード13b,ディスクドライ
ブ13c及びCRTディスプレイ13dはバス13によ
って接続されている。
【0017】メモリ12はRAMから成り、集計の元に
なる表データを保持するソース記憶部12aと、集計さ
れた結果の表データを保持するビュー記憶部12b,お
よび集計過程での一時的なデータを保持するワーク記憶
部12cを含む。ソース記憶部12aのデータはキーボ
ード13bから入力されるか、またはディスクドライブ
13cから読込まれる。ビュー記憶部12bのフィール
ド行のデータは、利用者がビューのフィールドを定義し
た時点で格納される。またビュー記憶部12bのレコー
ド行の記憶域には、集計処理の結果が格納される。
なる表データを保持するソース記憶部12aと、集計さ
れた結果の表データを保持するビュー記憶部12b,お
よび集計過程での一時的なデータを保持するワーク記憶
部12cを含む。ソース記憶部12aのデータはキーボ
ード13bから入力されるか、またはディスクドライブ
13cから読込まれる。ビュー記憶部12bのフィール
ド行のデータは、利用者がビューのフィールドを定義し
た時点で格納される。またビュー記憶部12bのレコー
ド行の記憶域には、集計処理の結果が格納される。
【0018】制御部11はROM又はRAMに格納され
たプログラムから成り、本発明の特徴をなすビュー定義
手段11a及びデータ集計手段11bを備える。ビュー
定義手段11aは、利用者にビューのフィールドを定義
するように要求し、その情報をビュー記憶部12bに格
納する。またデータ集計手段11bは、ソース記憶部1
2aの各レコードを、ビュー記憶部12bの文字列フィ
ールドの組合せ別に分類し、同一の組合せを持つレコー
ドの数値フィールドを、ビュー記憶部12b上で集計す
る。
たプログラムから成り、本発明の特徴をなすビュー定義
手段11a及びデータ集計手段11bを備える。ビュー
定義手段11aは、利用者にビューのフィールドを定義
するように要求し、その情報をビュー記憶部12bに格
納する。またデータ集計手段11bは、ソース記憶部1
2aの各レコードを、ビュー記憶部12bの文字列フィ
ールドの組合せ別に分類し、同一の組合せを持つレコー
ドの数値フィールドを、ビュー記憶部12b上で集計す
る。
【0019】図2は処理手順の全体像を示すフローチャ
ートである。ここでは利用者に元データ表の入力とビュ
ーのフィールドの定義を要求した後、それらの内容を認
識し、実際の集計処理を起動する。ステップ21は、集
計の元データとなる表を利用者に作成させ、そのデータ
をソース記憶部12aに格納する。ステップ22はビュ
ー定義手段11aに対応する処理を起動し、ここで利用
者にビューのフィールドを定義するように要求する。
ートである。ここでは利用者に元データ表の入力とビュ
ーのフィールドの定義を要求した後、それらの内容を認
識し、実際の集計処理を起動する。ステップ21は、集
計の元データとなる表を利用者に作成させ、そのデータ
をソース記憶部12aに格納する。ステップ22はビュ
ー定義手段11aに対応する処理を起動し、ここで利用
者にビューのフィールドを定義するように要求する。
【0020】この定義は、ビューを構成するフィールド
を、元データ表のフィールドから順番に選択させること
により行う。従って、ビューのフィールドは元データ表
のフィールドのサブセットになる。また前記の定義の過
程で、ビューのフィールドに対応するフィールド名をビ
ュー記憶部12bに格納していく。ステップ23は、ビ
ューの各フィールドの内、レコードの識別に使用される
キーフィールドの認識を行う。本例では文字列フィール
ドをキーフィールドとし、数値フィールドを集計の対象
とする。ここで文字列フィールド,数値フィールドと
は、フィールド値として文字列または数値を持つフィー
ルドを意味する。ステップ24はデータ集計手段11b
に対応する集計処理を起動し、ここでソース記憶部12
aのデータが、ビュー記憶部12bの文字列フィールド
をキーワードとして(文字列フィールドのフィールド値
の組合せ別に)集計される。ステップ25は集計操作を
継続するかどうかを利用者に問い合わせ、もしそうであ
ればステップ21からの処理を繰返す。またそうでなけ
れば図2の処理を終了する。
を、元データ表のフィールドから順番に選択させること
により行う。従って、ビューのフィールドは元データ表
のフィールドのサブセットになる。また前記の定義の過
程で、ビューのフィールドに対応するフィールド名をビ
ュー記憶部12bに格納していく。ステップ23は、ビ
ューの各フィールドの内、レコードの識別に使用される
キーフィールドの認識を行う。本例では文字列フィール
ドをキーフィールドとし、数値フィールドを集計の対象
とする。ここで文字列フィールド,数値フィールドと
は、フィールド値として文字列または数値を持つフィー
ルドを意味する。ステップ24はデータ集計手段11b
に対応する集計処理を起動し、ここでソース記憶部12
aのデータが、ビュー記憶部12bの文字列フィールド
をキーワードとして(文字列フィールドのフィールド値
の組合せ別に)集計される。ステップ25は集計操作を
継続するかどうかを利用者に問い合わせ、もしそうであ
ればステップ21からの処理を繰返す。またそうでなけ
れば図2の処理を終了する。
【0021】図2の処理の流れを、図4の販売計画の例
を用いて説明する。ここでは取引先のフィールドを無視
し、図7(a)に示した製品名と製品区分にのみに着目
した集計表を得ることを目的とする。ステップ21では
利用者に元データとなる図4のような販売計画表を入力
させ、次のステップ22ではビューのフィールドを図8
のように定義させる。ステップ23では文字列データを
格納している製品名、製品区分がキーフィールドとして
認識され、数値データを格納している販売台数、売上が
集計の対象となる。ステップ24は文字列フィールドを
キーワードとして数値フィールドのデータを集計する処
理である。本例では、製品名と製品区分をキーワードと
して、同じ分類(製品名と区分が同じもの)の販売合計
と売上の集計処理を行う。この結果として最終的に図7
(a)の集計表が得られる。
を用いて説明する。ここでは取引先のフィールドを無視
し、図7(a)に示した製品名と製品区分にのみに着目
した集計表を得ることを目的とする。ステップ21では
利用者に元データとなる図4のような販売計画表を入力
させ、次のステップ22ではビューのフィールドを図8
のように定義させる。ステップ23では文字列データを
格納している製品名、製品区分がキーフィールドとして
認識され、数値データを格納している販売台数、売上が
集計の対象となる。ステップ24は文字列フィールドを
キーワードとして数値フィールドのデータを集計する処
理である。本例では、製品名と製品区分をキーワードと
して、同じ分類(製品名と区分が同じもの)の販売合計
と売上の集計処理を行う。この結果として最終的に図7
(a)の集計表が得られる。
【0022】図3は図2のステップ24の集計処理を表
わすフローチャートである。ここでは元データ表のレコ
ードを1つずつ抽出し、キーワードの組合せがビュー記
憶部のレコードのどれかと一致すれば集計処理を行い、
そうでなければ抽出したレコードをビュー記憶部のデー
タの末尾に追加する。
わすフローチャートである。ここでは元データ表のレコ
ードを1つずつ抽出し、キーワードの組合せがビュー記
憶部のレコードのどれかと一致すれば集計処理を行い、
そうでなければ抽出したレコードをビュー記憶部のデー
タの末尾に追加する。
【0023】ステップ31は元データ表の第1レコード
をワーク記憶部12cにコピーする。この際、キーワー
ドの比較や集計を容易にするため、フィールドの配置は
ビューのそれに合わせる。ステップ32以降では文字列
フィールドをキーワードとする分類処理を行う。ここで
は分類と集計を各々一括処理する代わりに、1レコード
ずつ分類しては集計する方式を用いている。これは一括
処理の際に必要となる余分なメモリを節約するためであ
る。ステップ32〜33はワーク記憶部12cとビュー
記憶部12bのレコードを比較し、キーワードが全て一
致するレコードつまり同一分類に属するレコードがビュ
ー記憶部12bにあるかどうかをチェックする。もしな
い場合はステップ34aでワーク記憶部12cのレコー
ドをビュー記憶部12bの末尾に追加する。
をワーク記憶部12cにコピーする。この際、キーワー
ドの比較や集計を容易にするため、フィールドの配置は
ビューのそれに合わせる。ステップ32以降では文字列
フィールドをキーワードとする分類処理を行う。ここで
は分類と集計を各々一括処理する代わりに、1レコード
ずつ分類しては集計する方式を用いている。これは一括
処理の際に必要となる余分なメモリを節約するためであ
る。ステップ32〜33はワーク記憶部12cとビュー
記憶部12bのレコードを比較し、キーワードが全て一
致するレコードつまり同一分類に属するレコードがビュ
ー記憶部12bにあるかどうかをチェックする。もしな
い場合はステップ34aでワーク記憶部12cのレコー
ドをビュー記憶部12bの末尾に追加する。
【0024】また一致するレコードがある場合は、ステ
ップ34bでその数値フィールドのフィールド値にワー
ク記憶部12cのそれを加算する。ステップ35はソー
ス記憶部12aの最終レコードに到達したかどうかをチ
ェックし、もしそうであれば図3の処理を終了して図2
の処理に戻る。またそうでなければステップ36でソー
ス記憶部12aの次のレコードをワーク記憶部12cに
コピーし、ステップ32からの処理を繰返す。
ップ34bでその数値フィールドのフィールド値にワー
ク記憶部12cのそれを加算する。ステップ35はソー
ス記憶部12aの最終レコードに到達したかどうかをチ
ェックし、もしそうであれば図3の処理を終了して図2
の処理に戻る。またそうでなければステップ36でソー
ス記憶部12aの次のレコードをワーク記憶部12cに
コピーし、ステップ32からの処理を繰返す。
【0025】図3の処理を、図4の販売計画表に適用し
た例を図9〜図11に示す。図9は元データ表から1レ
コードが抽出される様子を、図10は抽出したレコード
が集計表に追加される様子を、また図11は抽出したレ
コードと集計表の既存レコードの数値フィールドが加算
される様子を表わす。ステップ31は図4の表の第1レ
コードをビューに合わせて抽出する(図9)。この際、
取引先名のフィールドはビューに定義されていないた
め、以下の処理では取引先名フィールドのデータは無視
される。ステップ32〜33は抽出したレコードと集計
表の既存レコードを比較し、キーワードの一致するレコ
ードがあるかどうかを調べる処理である。1回目の実行
時にはまだ集計表にレコードがないため、無条件でステ
ップ34aの経路が選択される。即ち、抽出したレコー
ドが図10に示したように集計表に格納される。またキ
ーワードの一致するレコードがない場合もステップ34
aの処理が行われる。
た例を図9〜図11に示す。図9は元データ表から1レ
コードが抽出される様子を、図10は抽出したレコード
が集計表に追加される様子を、また図11は抽出したレ
コードと集計表の既存レコードの数値フィールドが加算
される様子を表わす。ステップ31は図4の表の第1レ
コードをビューに合わせて抽出する(図9)。この際、
取引先名のフィールドはビューに定義されていないた
め、以下の処理では取引先名フィールドのデータは無視
される。ステップ32〜33は抽出したレコードと集計
表の既存レコードを比較し、キーワードの一致するレコ
ードがあるかどうかを調べる処理である。1回目の実行
時にはまだ集計表にレコードがないため、無条件でステ
ップ34aの経路が選択される。即ち、抽出したレコー
ドが図10に示したように集計表に格納される。またキ
ーワードの一致するレコードがない場合もステップ34
aの処理が行われる。
【0026】キーワードの一致するレコードを検出した
場合には、ステップ34bの経路が選択される。この様
子を図11に示す。この図において、表111は加算前
の集計表を、表112は加算後の集計表を、レコード1
13は抽出したレコードを、レコード111aは加算先
のレコードを表す。まずステップ32でレコード113
と表111のキーフィールド(製品名、区分)の内容を
比較する。レコード111aとの比較時にキーワードの
一致を検出するため(テレビ、AV)、ステップ33に
てステップ34bの経路が選択される。ステップ34b
ではレコード111aの数値フィールド(販売台数、売
上)のフィールド値にレコード113のそれを加算し、
その結果として表112を得る。ステップ35では図4
の元データ表の最終レコードに到達したかどうかをチェ
ックする。この時点ではまだレコード44の処理を終え
た段階なので、ステップ36でレコード45を抽出し、
ステップ32からの処理を繰返す。レコード46までの
処理が完了すると、図3の処理が終了する。
場合には、ステップ34bの経路が選択される。この様
子を図11に示す。この図において、表111は加算前
の集計表を、表112は加算後の集計表を、レコード1
13は抽出したレコードを、レコード111aは加算先
のレコードを表す。まずステップ32でレコード113
と表111のキーフィールド(製品名、区分)の内容を
比較する。レコード111aとの比較時にキーワードの
一致を検出するため(テレビ、AV)、ステップ33に
てステップ34bの経路が選択される。ステップ34b
ではレコード111aの数値フィールド(販売台数、売
上)のフィールド値にレコード113のそれを加算し、
その結果として表112を得る。ステップ35では図4
の元データ表の最終レコードに到達したかどうかをチェ
ックする。この時点ではまだレコード44の処理を終え
た段階なので、ステップ36でレコード45を抽出し、
ステップ32からの処理を繰返す。レコード46までの
処理が完了すると、図3の処理が終了する。
【0027】以上の処理により、図7(a)のような製
品名と製品区分をキーワードとする集計表が得られる。
また前記の集計表は2つのキーワードを用いた例である
が、製品区分だけをキーワードとした図7(b)のよう
な集計表も同様の手順で得ることができる。即ち、本発
明はキーワードの数には依存しない。
品名と製品区分をキーワードとする集計表が得られる。
また前記の集計表は2つのキーワードを用いた例である
が、製品区分だけをキーワードとした図7(b)のよう
な集計表も同様の手順で得ることができる。即ち、本発
明はキーワードの数には依存しない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるデータ
処理装置を用いると、特定フィールドをキーワードとす
る表データの集計を、煩雑な計算式の定義や表の再配置
を伴わずに、効率良く行えるという効果がある。
処理装置を用いると、特定フィールドをキーワードとす
る表データの集計を、煩雑な計算式の定義や表の再配置
を伴わずに、効率良く行えるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例によるデータ処理装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例によるデータ処理装置の処理
手順の全体像を示すフローチャートである。
手順の全体像を示すフローチャートである。
【図3】図1に示す制御部内のデータ集計手段の処理手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図4】データ処理装置上の表の一例である。
【図5】表計算ソフトウェア上の表の一例である。
【図6】表計算ソフトウェア上の表の一例である。
【図7】本発明の一実施例によるデータ処理装置によっ
て得られる集計表の一例である。
て得られる集計表の一例である。
【図8】集計条件を規定するフィールド行の一例であ
る。
る。
【図9】レコード抽出処理の説明図である。
【図10】レコード追加処理の説明図である。
【図11】レコード加算処理の説明図である。
11 制御部 11a ビュー定義手段 11b データ集計手段 12 メモリ 12a ソース記憶部 12b ビュー記憶部 12c ワーク記憶部 13 バス 13a CPU 13b キーボード 13c ディスクドライブ 13d CRTディスプレイ 41 フィールド行 41a フィールド名 42 レコード行 42a フィールド値 43a,43b,43c 文字列フィールド 43d,43e 数値フィールド 51 計算式
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−188983(JP,A) 特開 昭62−189552(JP,A) 特開 平3−59766(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 19/00
Claims (1)
- 【請求項1】 メモリ上にある表データに対して集計処
理を行うデータ処理装置において、 1個以上の文字列フィールド及び1個以上の数値フィー
ルドから構成される表データに対して、この表データか
ら集計対象となる文字列フィールド及び数値フィールド
から成るビューを定義し記憶するビュー記憶手段と、前
記ビューの文字列フィールドをキーワードとして、前記
表データの各レコードに対してキーワードの内容が一致
する前記ビューの各数値フィールドの合計を計算するデ
ータ集計手段とを備えたことを特徴とするデータ処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153555A JP3002017B2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153555A JP3002017B2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644275A JPH0644275A (ja) | 1994-02-18 |
| JP3002017B2 true JP3002017B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=15565064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3153555A Expired - Lifetime JP3002017B2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3002017B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP3153555A patent/JP3002017B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0644275A (ja) | 1994-02-18 |
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