JP3009105B2 - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

Info

Publication number
JP3009105B2
JP3009105B2 JP17781698A JP17781698A JP3009105B2 JP 3009105 B2 JP3009105 B2 JP 3009105B2 JP 17781698 A JP17781698 A JP 17781698A JP 17781698 A JP17781698 A JP 17781698A JP 3009105 B2 JP3009105 B2 JP 3009105B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
display device
flange
rotating body
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17781698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000010508A (ja
Inventor
学 田村
誠一郎 倉富
Original Assignee
東芝トランスポートエンジニアリング株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東芝トランスポートエンジニアリング株式会社 filed Critical 東芝トランスポートエンジニアリング株式会社
Priority to JP17781698A priority Critical patent/JP3009105B2/ja
Publication of JP2000010508A publication Critical patent/JP2000010508A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3009105B2 publication Critical patent/JP3009105B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示体が表示面を
外向させて回転する映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からスーパーマーケットやレストラ
ンの屋外などには、枠体に店舗マークや宣伝広告等の看
板を嵌め込んだ表示体が回転する表示装置が設置されて
いる。
【0003】そのような従来の表示装置は、図10に示
すように構成されていた。
【0004】すなわち、基台100上に鉛直に立設され
た筒状の支柱10の上端部に、外側に張り出した支柱フ
ランジ11が形成され、この支柱フランジ11上には、
支柱10に支持されつつ回転する回転体(回転駆動装
置)20が載置されている。
【0005】この回転体20は、その横断面を図11に
示すとおり、筒状の固定軸21、およびこの固定軸21
を中央に内包するように箱体状に形成された回転部22
とからなり、固定軸21は、外側に張り出した固定軸フ
ランジ21aをその下端部に有し、この固定軸フランジ
21aを支柱フランジ11に連結させて、支柱10上に
固定されている。
【0006】一方、回転部22は、回転のための軸受機
構部22aを備え、その内部に収納した複数のベアリン
グ(図示せず)を固定軸21外周部に転接させることに
より、固定軸21を中心軸として、回転部22自身が回
転可能となっている。
【0007】また回転部22は、その内部に駆動モータ
22bを収納し、この駆動モータ22bへの電力および
制御信号の供給は、筒状の支柱10および固定軸21の
内部を通して行われる。
【0008】すなわち、図10に示す支柱10下部に設
けた配線孔10aから筒状の支柱10内部を通し、さら
に固定軸21内部を通して、図11に示すスリップリン
グ機構部23まで配線がなされ、電力等が供給される。
そして、スリップリング機構部23からの給電により、
駆動モータ22bは駆動制御され回転する。
【0009】この駆動モータ22bの駆動トルクは、駆
動ベルト22cを介して、回転部22に取付けられた減
速機22dに伝達され、駆動モータの回転速度は表示体
の視認に適した回転速度まで減速される。そして、減速
機22dに軸支された第1チェーンホイール22eが減
速後の回転速度で回転する。
【0010】一方、固定軸21と軸方向を同じくして、
固定軸21には第2チェーンホイール21bが固定され
ている。そして、第1チェーンホイール22eと第2チ
ェーンホイール21bは駆動チェーン22fを介して結
合され、回転駆動トルクが固定軸21に伝達されるが、
固定軸21は支柱10に固定されているので、固定軸2
1自身は回転せず、回転駆動トルクの反作用によって回
転部22が回転する。
【0011】また、図10に示すように回転体20に
は、予め看板42´を枠体41´に嵌め込んだ表示体4
0´が取り付けられ、この表示体40´は回転体20の
回転と連動して支柱10の回りを旋回し、看板42´に
表示された情報を多方向から視認できるように構成され
ている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の表
示装置は、言わば静止画である看板を表示体として回転
させるものであった。
【0013】ところが近年、表示効果あるいは宣伝効果
を高めるために、動画映像や、比較的頻繁に切り替え表
示される画像情報を、回転表示させたいという要望が多
くなってきた。このような映像表示装置には、例えば発
光ダイオード(LED)を多数配したいわゆるLEDモ
ジュールなどを用いることが考えられるが、この場合、
回転する表示体には、LEDモジュールばかりでなく、
LEDを駆動するための制御装置や、発熱による温度上
昇を抑制するための冷却装置などの重量の大きな機器類
も併せて取付ける必要があり、表示体は従来の静止画看
板に比べて重いものとなる。
【0014】そして、表示効果を高めるために大画面を
構成しようとすれば、このような表示体はさらに大型、
大重量となり、回転時にバランスをとるのが容易でな
く、動作が不安定になりやすい。また、大型の表示体を
回転駆動する駆動モータも大容量で大型のものが必要と
なり、小型軽量化の点からも改善が求められる。
【0015】そこで、本発明は上記従来の課題を解決す
べくなされたものであり、表示体が安定して回転動作す
ることが可能な映像表示装置、および、小さい駆動トル
クで表示体を回転駆動することが可能な映像表示装置を
提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するためになされたもので、映像表示装置におい
て、基台上に鉛直方向に立設され、かつ外側に張り出し
たフランジを端部に有する筒状の支柱と、この筒状の支
柱の前記フランジ上に載置され、前記支柱軸を回転中心
軸として回転する回転体と、この回転体の底面板に垂下
されるように固定され、かつ前記フランジを回避して回
転可能に構成された支持部材と、この支持部材の底面板
に固定されて垂下されるとともに、内側面に前記筒状の
支柱を間に間隙を有して囲むように形成された縦溝を有
し、かつ外側面に複数の発光ダイオードを面状に配した
一対の箱体状の表示体とを具備することを特徴とする。
【0017】このように本発明の映像表示装置は、回転
体に垂下固定された一対の表示体が、支柱を介して互い
に対向配置されるので、この一対の表示体の重量が、支
柱を中心として対称に配分され、安定した回転動作が得
られる。
【0018】
【0019】また、この発明の映像表示装置は、一対の
表示体が、間隙を設けて支柱を囲むように縦溝を対向し
て設けたので、表示体の重心がより回転中心軸に近づ
き、回転動作における表示体の慣性モーメントが小さく
なり、表示体が小さい駆動トルクで回転駆動可能にな
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明による映像表示装置
の一実施の形態を、図1ないし図9を参照して詳述す
る。尚、図10、図11に示した従来の表示装置と同一
構成には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0021】図1は、本発明による映像表示装置の第1
の実施の形態における装置分解斜視図である。
【0022】基台100上に立設した筒状の支柱10
は、図10に示した従来の表示装置と同様に、その上端
部に外側に張り出した支柱フランジ11を有し、支柱フ
ランジ11上に回転体20が載置されるが、この実施の
形態では、予め回転体20の底面板に、前後の側板の無
い箱体状の支持部材30を取付けた。
【0023】この支持部材30は、その上面板30aと
底面板30bに、支柱フランジ11より大きな円形の開
口部30aa、30baをそれぞれ有し、回転体20に
取り付ける際には、回転体20の固定軸フランジ21a
をこの開口部30aaに通して、上面板30aをボルト
(図示せず)により回転体20の底面板に連結する。
【0024】その後、開口部30baに支柱フランジ1
1を通過させ、支柱フランジ11と固定軸フランジ21
aとを連結し、支持部材30を支柱10上端部に被せ
る。
【0025】すなわち、図2は図1の装置組立後のA−
A線から上方を見た部分断面図であるが、この図2に示
すように、支柱フランジ11は、4本のボルト11a
と、これらボルト11aと対応する図示しないナットに
よって固定軸フランジ21aに連結される。尚、4箇所
に設けた取付孔30bbは、表示体を取付けるためのも
のである。
【0026】次に、図1に示すように、この実施の形態
では、一対の箱体状の表示体41、42を、支柱10を
中央に介して対向配置し、各表示体の表示面は発光ダイ
オード(LED)を面状に配したLEDモジュール41
a、42aで構成した。そして、各表示体の裏面板に形
成した縦溝41b、42bで支柱10を受けるようにし
て、この一対の表示体41、42を互いに密着配置す
る。
【0027】そして、表示体41の側面板に設けた取付
けフランジ部41c、41cと、表示体42の側面板に
設けた取付けフランジ部42c、42cとを互いにボル
トおよびナット(共に図示せず)により接続するととも
に、表示体41、42の上端部を支持部材30の底面板
30bに連結して固定する。
【0028】そして、図11に示した従来の表示装置と
同様な駆動機構によって、支柱10の軸を回転軸として
回転体20が回転駆動されると、この回転に連動して、
一対の表示体41、42が支柱10の回りを旋回し、L
EDモジュール41a、42aに表示した映像情報が多
方向から視認できるようになる。
【0029】このように、本発明装置の第1の実施の形
態では、支柱10を中央に介して一対の表示体41、4
2を設けたので、各表示体の重量が支柱10を中心とし
て対称にバランスよく配分されることになり、回転動作
が安定して装置に余計な力がかからず、耐久性が向上す
る。
【0030】また、この実施の形態において表示体は、
これを直接回転体20に固定する場合に比べて、支持部
材30を介して支柱フランジ11を回避することによ
り、その重心位置が支柱10に近づく。すなわち、表示
体は、回転動作における慣性モーメントが小さくなり、
小さい駆動トルクで回転駆動可能になる。従って、駆動
モータの小形軽量化が可能となる。
【0031】さらに、表示体の裏面板の縦溝で支柱10
を受けて表示体の重心位置を一層支柱10に近づけ、慣
性モーメントを小さくすることで、表示体がより小さい
駆動トルクで回転駆動可能になる。
【0032】ところで、映像表示装置は、屋外に設置さ
れることが多く、風の影響により、その回転動作が不安
定になることが考えられる。そこでこの第1の実施の形
態では、装置に当った風を滑らかに迂回させるための側
面カバーを設けた。
【0033】すなわち図1に示すように、表示体41、
42の側面に、横断面が外側に凸状を有する半円状の側
面カバー51、52を取付けた。
【0034】図1の装置組立後のB−B線断面図である
図3に示すように、この湾曲した側面カバー51、52
が、装置表面に当たった風Wを滑らかに迂回させ、安定
した装置の回転動作が得られる。
【0035】また、側面カバー51、52はそれぞれ、
上下に向けて開口し、表示体側面からの熱を上方に排出
させ、装置の冷却効果をももたらすものである。
【0036】また、風力により箱体状の表示体の回転動
作が不安定になると、この不安定な動作による力が回転
体20内部の駆動機構にまで影響し、装置故障の原因と
なる可能性がある。そこで、この実施の形態では、風力
を緩衝して減速機22dおよび駆動モータ22bを保護
するように構成したクラッチ機構部を回転体20内部に
設けた。
【0037】図4は、回転体20の要部拡大図であり、
図11に示した従来の表示装置の第2チェーンホイール
に代えて固定軸21に取付けた、クラッチ機構部を示す
ものである。
【0038】すなわち、固定軸21に、外側に張り出す
フランジ状に形成された回転台座21cを固定する。そ
して、この回転台座21cの上方から、フリーチェーン
ホイール21dを、固定軸21dに遊びをもたせて嵌合
させ、回転台座21cの上で回転可能にする。
【0039】さらに、フリーチェーンホイール21dの
上に、円環板状のクラッチディスク21eを固着し、そ
して、このクラッチディスク21eを上方から押しつけ
るように、上端部を固定軸21に固定した複数枚の板バ
ネ21fを取付ける。
【0040】そして、第1チェーンホイール22eと、
このフリーチェーンホイール21dに駆動チェーン22
fが掛けられ、これを介して、第1チェーンホイール2
2eの回転駆動トルクがフリーチェーンホイール21d
に伝達される。
【0041】通常の回転動作においては、このクラッチ
ディスク21eと複数枚の板バネ21fは互いの摩擦力
により摺動せず、フリーチェーンホイール21dの回転
駆動トルクは固定軸21に伝達され、この回転駆動トル
クの反作用により回転部22が回転する。そして、この
回転に伴い、表示体41、42も回転する。
【0042】ところが、クラッチディスク21eと複数
枚の板バネ21fとの連動が、装置にかかる風力等によ
り維持できなくなると、クラッチディスク21eと板バ
ネ21fとの間は摺動(スリップ)し、減速機22d並
びに駆動モータ22bは風力等の影響による過負荷動作
を強いられることなく保護される。
【0043】尚、複数枚の板バネ21fは、そのそれぞ
れに対応して複数個設けた調整ボルト21gにより上か
ら押えられ、各調整ボルト21gのねじ込みの長さを変
えることで摩擦力を調整することができる。
【0044】従って、このように、クラッチディスク2
1eと複数枚の板バネ21f等によりクラッチ機構部が
構成され、これが不要な外力を緩衝して減速機22dを
保護するので、風力等に対して故障が少なく、耐久性、
信頼性の高い映像表示装置を実現できる。
【0045】ところで、表示体41、42や回転体20
は、駆動モータ22bやLEDの制御装置等の電気機器
をその内部に収納し、これら機器から生ずる熱で装置内
部の温度は上昇し、部品等の寿命に影響を与える。そこ
で、この実施の形態では、上蓋カバーを回転体20に被
せて取付け、その天井板に、装置内部の熱を外気側に排
出するベンチレータを設けた。
【0046】すなわち図1、および図5の上蓋カバー7
0の一部切り欠け斜視図に示すように、横断面の両端側
が外側に凸状を有する上蓋カバー70の天井板に、予め
開口部70eを設ける。そして、この開口部70eを囲
むように、切り欠け部71a1を複数箇所に形成した開
口部枠71aを立設する。さらに、鳥等の異物が装置内
に入るのを防止するために、ベンチレータ蓋71bを開
口部枠71aに被せて取付けるが、開口部枠71aに切
り欠け部71a1を形成したことにより、ベンチレータ
蓋71bを取付けた状態でも、装置内部の熱が外気側に
排出可能になる。
【0047】回転体20を覆うように上記構成の上蓋カ
バー70は取付けられるが、その取付け構造は図6の一
部断面図にも示すとおり、長尺ボルト70b、70bを
側面カバー51、52上部の雌ねじを切った取付孔51
a、52aにねじ込み固定するように構成されている。
尚、図5に示す取手70a、70aは上蓋カバー70の
取付け、取外しの際に使用する。
【0048】このように、本発明装置の第1の実施の形
態では、上蓋カバー70の天井板にベンチレータ71を
設け、発熱による装置内部の温度上昇を抑制しているの
で、高温化による収納機器の故障や機能低下が回避可能
となる。
【0049】ところで、この実施の形態では、表示体4
1、42は、支持部材30を介して回転体20に垂下固
定され、安定して回転動作するが、その形状が縦長であ
るため、各表示体の下端部の動作は支柱10に対しやや
不安定になり、ガタつきが発生する可能性がある。そこ
で、この実施の形態では、各表示体下端部の回転動作を
安定させるために表示体41、42の下方に下部支持装
置を設けた。
【0050】図7は、本発明装置の第1の実施の形態に
おける下部支持装置の正面図であり、図8はその下部支
持装置の底面図である。
【0051】すなわち、下部支持装置60は、横断面が
コの字状に形成された一対の下部支持枠61、61と、
支柱10に当接して回転するように設けられた4個のロ
ーラ62とから構成される。従って、表示体41、42
の下端部において、4本のボルト60aにより取付けら
れた下部支持装置60は、一対の下部支持枠61、61
で支柱10を挟み込み、4個のローラ62は支柱10の
外周部に当接して回転する。
【0052】このように組み立てられた下部支持装置6
0は、支柱10に当接した4個のローラが、表示体4
1、42を支持しながら連動回転するので、重量の重い
表示体41、42下端部の回転動作が円滑になり、ガタ
つき等も回避される。
【0053】そして図1に示すとおり、この下部支持装
置60を覆うように、側面カバー51、52の下に下部
側面カバー53、54が取付けられる。また略平板状に
形成された下部正面カバー55、56が、それぞれ表示
体41、42の下に配置され、その左右端部が下部側面
カバー53、54に取り付けられる。下部側面カバー5
3、54は側面カバー51、52と同じように横断面が
外側に凸状を有する半円形であるので、風の流れを滑ら
かにし、装置の回転動作を一層安定させることができ
る。
【0054】上記説明した本発明装置の第1の実施の形
態では、発光ダイオード(LED)を面状に配して発光
させるいわゆるLEDモジュールを表示体に用いたが、
このLEDモジュール41、42は、図9に拡大して示
したように、R(赤)G(緑)B(青)等の光を発光す
るLED40aを多数縦横方向に配列して構成される。
そしてLEDが太陽光を受け、映像が視認困難となるこ
とを防ぐために遮光板40bが設けられる。
【0055】このように、表示体に、LEDを多数配列
したLEDモジュールを用いることで、映像の視認性が
良い映像表示装置を実現できる。
【0056】次に、本発明による映像表示装置の第1の
実施の形態における組立手順を図1を参照しながら説明
する。
【0057】(1)まず、基台100に支柱10を基台
に立設する。
【0058】(2)支持部材30を予め取付けた回転体
20を支柱10の上端部に載置する。
【0059】(3)表示体41、42を互いに接続する
とともに、その上端部を支持部材30に連結して固定す
る。
【0060】(4)表示体41、42の下方で、支柱1
0を挟むように下部支持枠61、61を配置するととも
に、この各下部支持枠を表示体41、42の底面板に固
定する。
【0061】(5)表示体41、42の左右側面板に側
面カバー51、52を取付ける。
【0062】(6)上蓋カバー70を回転体20に被
せ、長尺ボルト70bで側面カバー51、52に連結す
る。
【0063】(7)下部支持装置60を覆うように、下
部側面カバー53、54、下部正面カバー55、56を
取付ける。
【0064】以上が装置の設置手順であるが、撤去の際
はこの逆の順番で取り外しを行えばよい。このように、
この実施の形態では、装置をユニット化して分割するこ
とにより、作業性が良く、迅速な設置、撤去を可能とし
た映像表示装置を実現できる。
【0065】尚、この第1の実施の形態では、表示体4
1、42の回転動作を安定させることが可能となるが、
要するに各表示体の重量が支柱10を中心として対称に
バランスよく配分することがこのような効果をもたらす
ものであるから、両表示体を支持部材30を介さず直接
回転体20に固定して、本発明装置を構成してもよい。
【0066】また、映像の両面表示が必要ない場合は、
一対設けた表示体のうちの1体に代えて、これと同形
状、同重量の支持体等を取り付けて、片面表示の本発明
装置を構成することもできる。
【0067】また、LEDモジュールに代え、液晶を表
示素子に用いたいわゆる液晶パネル等を表示体に用いた
本発明による映像表示装置を構成してもよい。
【0068】以上説明のように、この発明の映像表示装
置は、回転体に垂下固定された一対の表示体が、支柱を
介して互いに対向配置されるので、この一対の表示体の
重量が、支柱を中心として対称に配分され、安定した回
転動作が得られる。従って、軸受機構部等の耐久性およ
び信頼性が向上し、定期点検や修理の頻度を減らすこと
ができる。
【0069】また本発明の映像表示装置は、表示体の少
なくとも1部分がフランジの先端よりも支柱側に配置さ
れるので、回転動作における表示体の慣性モーメントが
小さくなり、表示体が小さい駆動トルクで回転駆動可能
になる。従って、駆動モータを小型軽量化することがで
きる。
【0070】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、一対
の表示体の重量が、支柱を中心として対称に配分され、
表示体の慣性モーメントが小さくなるので、表示体は小
さい駆動トルクで安定した回転動作が得られる。
【0071】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による映像表示装置の第1の実施の形態
を示す装置分解斜視図である。
【図2】図1に示す装置組立後のA−A線部分断面図で
ある。
【図3】図1に示す装置組立後のB−B線断面図であ
る。
【図4】図1に示す装置を構成する回転体の要部拡大図
である。
【図5】図1に示す装置を構成する上蓋カバーの一部切
り欠け斜視図である。
【図6】図1に示す装置の上部切り欠け断面図である。
【図7】図1に示す装置を構成する下部支持装置の正面
図ある。
【図8】図7に示す装置の底面図である。
【図9】図1に示す装置を構成するLEDモジュールの
拡大斜視図である。
【図10】従来の表示装置の外観斜視図である。
【図11】図10の装置を構成する回転体の横断面図で
ある。
【符号の説明】
10 支柱 11 支柱フランジ 20 回転駆動装置(回転体) 21 固定軸 21a 固定軸フランジ 21b 第2チェーンホイール 21c 回転台座 21d フリーチェーンホイール 21e クラッチディスク 21f 板バネ 21g 調整ボルト 22 回転部 22a 軸受機構部 22b 駆動モータ 22c 駆動ベルト 22d 減速機 22e 第1チェーンホイール 22f 駆動チェーン 23 スリップリング機構部 30 支持部材 30a 上面板 30b 底面板 41、42 表示体 41a,42a 発光ダイオード(LED)モジュール 41b,42b 縦溝 51、52 側面カバー 60 下部支持装置 70 上蓋カバー 71 ベンチレータ 71a 開口部枠 71a1 切り欠け部 100 基台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−308889(JP,A) 特開 平6−259023(JP,A) 特開 平7−20805(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 9/00 - 9/40 G09F 13/30 G09F 13/32 G09F 19/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台上に鉛直方向に立設され、かつ外側
    に張り出したフランジを端部に有する筒状の支柱と、 この筒状の支柱の前記フランジ上に載置され、前記支柱
    軸を回転中心軸として回転する回転体と、 この回転体の底面板に垂下されるように固定され、かつ
    前記フランジを回避して回転可能に構成された支持部材
    と、 この支持部材の底面板に固定されて垂下されるととも
    に、内側面に前記筒状の支柱を間に間隙を有して囲むよ
    うに形成された縦溝を有し、かつ 外側面に複数の発光ダ
    イオードを面状に配した一対の箱体状の表示体とを具備
    することを特徴とする映像表示装置。
  2. 【請求項2】 横断面が外側に凸状を有する半円状をな
    し、前記表示体の側面を覆う側面カバーを備えたことを
    特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記回転体を内部に収納し、天井板に換
    気孔を設けるとともに、前記側面カバーにつらなる上蓋
    カバーを備えたことを特徴とする請求項2に記載の映像
    表示装置。
  4. 【請求項4】 前記表示体の下端部に取付けた枠体状の
    下部支持枠と、この下部支持枠に軸支され、前記支柱外
    周部に当接する複数のローラからなる下部支持装置とを
    備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のうち
    のいずれか1項に記載の映像表示装置。
JP17781698A 1998-06-24 1998-06-24 映像表示装置 Expired - Fee Related JP3009105B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17781698A JP3009105B2 (ja) 1998-06-24 1998-06-24 映像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17781698A JP3009105B2 (ja) 1998-06-24 1998-06-24 映像表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000010508A JP2000010508A (ja) 2000-01-14
JP3009105B2 true JP3009105B2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=16037607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17781698A Expired - Fee Related JP3009105B2 (ja) 1998-06-24 1998-06-24 映像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3009105B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003047756A (ja) * 2001-08-03 2003-02-18 Oizumi Corp 遊技機の表示装置
JP2006126571A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Active Hayashi:Kk 内照式看板

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000010508A (ja) 2000-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11934054B2 (en) Field serviceable and replaceable assembly
KR100751898B1 (ko) 엘이디 전광판의 프레임 구조
GB2105895A (en) Display apparatus
JP2000010508A (ja) 映像表示装置
JP2006022943A (ja) 多目的回転台装置
US8593796B2 (en) Display apparatus and support stand
JP2006068172A (ja) 表示装置
JP5204252B2 (ja) 可変広告表示装置
KR101691986B1 (ko) 복합 전시 360도 영상시스템
CN214955921U (zh) 一种用于校园场合的宣传板
KR101902431B1 (ko) 회전형 광고장치
CN216487123U (zh) 一种多功能led看板
JP2957131B2 (ja) 可変広告表示装置
AU2006100173A4 (en) Display Device Having Cylindrical Screen
KR20040006247A (ko) 트라이비젼
CN217784731U (zh) 一种led显示屏旋转结构
JP2006234915A (ja) 立体物表示装置
KR100782525B1 (ko) 회전거울을 갖는 전시장치
KR200288973Y1 (ko) 이동식 다중 광고장치
KR200192647Y1 (ko) 사각 회전간판
CN210344830U (zh) 一种多功能室内广告显示设备
KR102264054B1 (ko) 수평 유지기능을 구비한 광고 장치
KR200299301Y1 (ko) 원호형 기어 타입의 디스크를 갖는 팬-틸트 구동 카메라장치
KR200429086Y1 (ko) 회전거울을 갖는 전시장치
KR970006003Y1 (ko) 다화면 광고장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees