JP3014183B2 - シールド機の誘導装置および方法 - Google Patents
シールド機の誘導装置および方法Info
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- JP3014183B2 JP3014183B2 JP24041991A JP24041991A JP3014183B2 JP 3014183 B2 JP3014183 B2 JP 3014183B2 JP 24041991 A JP24041991 A JP 24041991A JP 24041991 A JP24041991 A JP 24041991A JP 3014183 B2 JP3014183 B2 JP 3014183B2
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- Japan
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- shield machine
- magnetic field
- guiding
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールド機の誘導装置
および方法に係わり、特には、地中を掘削推進するシー
ルド機を定められた位置に誘導する装置および方法の改
良に関する。
および方法に係わり、特には、地中を掘削推進するシー
ルド機を定められた位置に誘導する装置および方法の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネルを掘削する際に用いられるシー
ルド工法において、シールド機が正しく推進されている
ことを確認する手段として、トランシット50などによ
る構内測量、あるいは可能な箇所から立抗を打設し位置
を測量するチェックボーリングにより、シールド機の位
置を確認する方法が取られている。この構内測量よりシ
ールド機の図示しない掘進方向の制御装置を駆動して方
向を修正し、シールド機の掘進誤差は±100mm程度
に収まっている。シールド機が長距離の掘削を行う場合
には、中間立抗を設けそこにシールド機を操作して貫通
させ位置情報を再計測している。立抗内へのシールド機
の貫通操作に関しては、最終のチェックボーリング以
後、構内測量のみにより行われており、正確に立抗内に
誘導手段を持っていないのが現状である。近年の土地事
情から、立抗掘削を大きくとれないという問題点があ
り、立抗内誘導においてシールド機の正確な誘導が求め
られている。また、地上に到着するシールド機の誘導に
関しては言うまでもない。しかるに、現状技術において
シールド機の掘進誤差は±100mm程度しか無いのが
現状である。
ルド工法において、シールド機が正しく推進されている
ことを確認する手段として、トランシット50などによ
る構内測量、あるいは可能な箇所から立抗を打設し位置
を測量するチェックボーリングにより、シールド機の位
置を確認する方法が取られている。この構内測量よりシ
ールド機の図示しない掘進方向の制御装置を駆動して方
向を修正し、シールド機の掘進誤差は±100mm程度
に収まっている。シールド機が長距離の掘削を行う場合
には、中間立抗を設けそこにシールド機を操作して貫通
させ位置情報を再計測している。立抗内へのシールド機
の貫通操作に関しては、最終のチェックボーリング以
後、構内測量のみにより行われており、正確に立抗内に
誘導手段を持っていないのが現状である。近年の土地事
情から、立抗掘削を大きくとれないという問題点があ
り、立抗内誘導においてシールド機の正確な誘導が求め
られている。また、地上に到着するシールド機の誘導に
関しては言うまでもない。しかるに、現状技術において
シールド機の掘進誤差は±100mm程度しか無いのが
現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
土地事情から中間部に立抗が多く取れないために掘進距
離が長くなり、また、立抗掘削を大きくとれないという
問題があり、立抗内誘導においてシールド掘削機の正確
な誘導が求められている。また、地上に到着するシール
ド掘進機の誘導に関しては同様に正確な誘導が求められ
ているのは言うまでもない。しかるに、現状技術におい
てシールド機の掘進誤差は±100mm程度しか無いの
が現状である。正確に立抗内に誘導手段を持っていない
のが現状である。本考案は上記問題に着目し、シールド
掘進機の誘導装置および方法に係わり、特には、地中を
掘削推進するシールド掘進機を定められた位置に誘導す
る装置および方法の改良を目的としている。
土地事情から中間部に立抗が多く取れないために掘進距
離が長くなり、また、立抗掘削を大きくとれないという
問題があり、立抗内誘導においてシールド掘削機の正確
な誘導が求められている。また、地上に到着するシール
ド掘進機の誘導に関しては同様に正確な誘導が求められ
ているのは言うまでもない。しかるに、現状技術におい
てシールド機の掘進誤差は±100mm程度しか無いの
が現状である。正確に立抗内に誘導手段を持っていない
のが現状である。本考案は上記問題に着目し、シールド
掘進機の誘導装置および方法に係わり、特には、地中を
掘削推進するシールド掘進機を定められた位置に誘導す
る装置および方法の改良を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
には、本発明に係わる第1の発明では、掘進を開始する
立抗から地中を掘削推進し、到達目標とする立抗の所定
の位置にシールド機を誘導するシールド機の誘導装置に
おいて、シールド機に配設した磁界を発生する磁界発生
ループコイルと、前記磁界発生ループコイルに電流を供
給する電源装置と、シールド機の外周近傍で到達立抗か
ら掘進計画線の経路に平行に所定距離れた位置に掘進し
た誘導抗内に配設した受信センサと、誘導抗内の受信セ
ンサと到達目標とする立抗間の距離を検出する距離検出
装置と、前記受信センサからの受信信号からの信号によ
りシールド機の位置ズレ量を演算処理する信号処理装置
と、からなる。
には、本発明に係わる第1の発明では、掘進を開始する
立抗から地中を掘削推進し、到達目標とする立抗の所定
の位置にシールド機を誘導するシールド機の誘導装置に
おいて、シールド機に配設した磁界を発生する磁界発生
ループコイルと、前記磁界発生ループコイルに電流を供
給する電源装置と、シールド機の外周近傍で到達立抗か
ら掘進計画線の経路に平行に所定距離れた位置に掘進し
た誘導抗内に配設した受信センサと、誘導抗内の受信セ
ンサと到達目標とする立抗間の距離を検出する距離検出
装置と、前記受信センサからの受信信号からの信号によ
りシールド機の位置ズレ量を演算処理する信号処理装置
と、からなる。
【0005】また、第2の発明では、掘進を開始する立
抗から地中を掘削推進し、到達目標とする立抗の所定の
位置にシールド機を誘導するシールド機の誘導装置にお
いて、シールド機に配設した磁界発生ループコイルから
の磁界を、シールド機の外周近傍で掘進計画線の経路に
平行に到達目標から掘進した誘導抗内に配設した受信セ
ンサにより受信し、その受信した受信信号からシールド
機の掘進計画線の経路との位置ズレを求めるとともに、
位置ズレを求めた位置と到達目標の立抗間との距離の間
でシールド機を立抗の到達目標とする所定の位置に到達
するように位置ズレを補正する。
抗から地中を掘削推進し、到達目標とする立抗の所定の
位置にシールド機を誘導するシールド機の誘導装置にお
いて、シールド機に配設した磁界発生ループコイルから
の磁界を、シールド機の外周近傍で掘進計画線の経路に
平行に到達目標から掘進した誘導抗内に配設した受信セ
ンサにより受信し、その受信した受信信号からシールド
機の掘進計画線の経路との位置ズレを求めるとともに、
位置ズレを求めた位置と到達目標の立抗間との距離の間
でシールド機を立抗の到達目標とする所定の位置に到達
するように位置ズレを補正する。
【0006】さらに、第2発明を主体とする第3の発明
では、立抗の所定の位置に到達するように位置ズレを補
正するときに受信センサをシールド機と共に移動させ
る。か、あるいは、受信センサをシールド機と共に誘導
抗内で移動させる。さらにまた、第2発明を主体とする
第4、5の発明では、立抗の所定の位置に到達するよう
に位置ズレを補正するときに、受信センサをシールド機
と共に誘導抗内で移動させるか、あるいは、受信センサ
の位置が磁界発生ループコイルの磁界を検出不可能に成
らないように受信センサの位置を移動調整する。
では、立抗の所定の位置に到達するように位置ズレを補
正するときに受信センサをシールド機と共に移動させ
る。か、あるいは、受信センサをシールド機と共に誘導
抗内で移動させる。さらにまた、第2発明を主体とする
第4、5の発明では、立抗の所定の位置に到達するよう
に位置ズレを補正するときに、受信センサをシールド機
と共に誘導抗内で移動させるか、あるいは、受信センサ
の位置が磁界発生ループコイルの磁界を検出不可能に成
らないように受信センサの位置を移動調整する。
【0007】
【作用】上記構成によれば、シールド機の外周近傍で掘
進計画線の経路に所定距離だけ離れた平行な誘導抗内
で、シールド機の掘進計画線の経路との位置ズレを求
め、位置ズレを求めた位置と到達目標の立抗間との距離
の間でシールド機を立抗の到達目標とする所定の位置に
到達するように位置ズレを補正するために、シールド機
の到達目標への誘導が精度良く行われる。このため、地
上占有面積が減少し、地上に対する工事の影響を軽減で
きる。
進計画線の経路に所定距離だけ離れた平行な誘導抗内
で、シールド機の掘進計画線の経路との位置ズレを求
め、位置ズレを求めた位置と到達目標の立抗間との距離
の間でシールド機を立抗の到達目標とする所定の位置に
到達するように位置ズレを補正するために、シールド機
の到達目標への誘導が精度良く行われる。このため、地
上占有面積が減少し、地上に対する工事の影響を軽減で
きる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明のシールド機の誘導装置およ
び誘導方法の実施例につき、図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明のシールド機の誘導装置の1実施例
の概略を示す全体構成断面図である。図1において、地
中を掘削しているシールド機1には、磁界を発生する磁
界発生ループコイル3がシールド機1の外周近傍に設置
され、磁界発生ループコイル3には交流電流を供給する
電源装置5が備えられている。シールド機1は、掘削開
始の立抗(A)あるいは中間の立抗(B)から地中を掘
進してきて、中間の立抗(B)あるいは到達目標である
立抗(C)に接近する。立抗B、あるいはCからは、シ
ールド機1の掘削される掘進計画線Lの経路に平行に所
定距離だけシールド機1から離間した近傍で、(掘進の
修正が効く地点、おおむね立抗B、あるいはCまで数十
mの地点)磁界発生ループコイル3に近接するように誘
導抗(D)が掘削されている。そのように設けられた誘
導抗Dの中に、磁界発生ループコイル3から発っせられ
た磁界を検出する受信センサ7が設けられている。この
とき、磁界発生ループコイル3に近接して設けられた誘
導抗Dとは、受信センサ7が磁界発生ループコイル3か
ら発せられる信号を検出できる範囲ということであり、
磁界発生ループコイル3の大きさ等による。磁界発生ル
ープコイル3と受信センサ7の位置関係は、受信センサ
7により検出された信号により求められる。シールド機
1の立抗B、あるいはCに対する位置関係を求めるため
立抗B、あるいはCには距離検出装置9が設けてある。
シールド機1の位置を算出するために、距離検出装置9
と受信センサ7の信号を演算する信号処理装置11が設
けられている。
び誘導方法の実施例につき、図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明のシールド機の誘導装置の1実施例
の概略を示す全体構成断面図である。図1において、地
中を掘削しているシールド機1には、磁界を発生する磁
界発生ループコイル3がシールド機1の外周近傍に設置
され、磁界発生ループコイル3には交流電流を供給する
電源装置5が備えられている。シールド機1は、掘削開
始の立抗(A)あるいは中間の立抗(B)から地中を掘
進してきて、中間の立抗(B)あるいは到達目標である
立抗(C)に接近する。立抗B、あるいはCからは、シ
ールド機1の掘削される掘進計画線Lの経路に平行に所
定距離だけシールド機1から離間した近傍で、(掘進の
修正が効く地点、おおむね立抗B、あるいはCまで数十
mの地点)磁界発生ループコイル3に近接するように誘
導抗(D)が掘削されている。そのように設けられた誘
導抗Dの中に、磁界発生ループコイル3から発っせられ
た磁界を検出する受信センサ7が設けられている。この
とき、磁界発生ループコイル3に近接して設けられた誘
導抗Dとは、受信センサ7が磁界発生ループコイル3か
ら発せられる信号を検出できる範囲ということであり、
磁界発生ループコイル3の大きさ等による。磁界発生ル
ープコイル3と受信センサ7の位置関係は、受信センサ
7により検出された信号により求められる。シールド機
1の立抗B、あるいはCに対する位置関係を求めるため
立抗B、あるいはCには距離検出装置9が設けてある。
シールド機1の位置を算出するために、距離検出装置9
と受信センサ7の信号を演算する信号処理装置11が設
けられている。
【0009】上記構成において、作動について説明す
る。シールド機1が立抗A、あるいはBより掘進を始
め、立抗B、あるいはCの掘進の修正が効く地点
(N)、おおむね立抗B、あるいはCまでの所定の地点
にシールド機1が到達したことをシールド機1に搭載し
た従来から用いられている距離計で測定する。シールド
機1が所定の立抗B、あるいはCの貫通前で、掘進の修
正が効く誘導位置地点Mに到達すると、磁界発生ループ
コイル3より磁界を発生する。一方、誘導抗はシールド
機1が掘進の修正が効く誘導位置地点Mに到達する前
に、シールド機1から離間した近傍で、シールド機1の
掘削される掘進計画線の経路(直線、屈曲線あるいは曲
線でも良い。)に平行で等距離離れた位置に施工する。
つぎに、磁界発生ループコイル3よりの磁界を誘導抗D
の中に配設された受信センサ7で受信し、受信強度が最
大になる位置で受信センサ7を止めるとともに、その受
信センサ7の立抗B、あるいはCから位置の信号データ
を距離検出装置9と信号処理装置11とに送り、シール
ド掘進機の位置Mを算出する。また、同時に磁界発生ル
ープコイル3と受信センサ7の位置関係を受信信号の方
向、強度等の方法で受信センサ7により検出された信号
より求める。この位置関係では、立抗B、あるいはCま
でのシールド機1の距離(掘進方向の距離)、および、
図2で示すようにシールド機1の掘削される計画線Lか
らシールド機1の位置のズレ(掘進方向に垂直P、水平
方向の距離Q)を算出する。つぎに、この位置のズレを
算出したデータをシールド機1に送り、送付された位置
ズレを基に、シールド掘進機1は立抗立抗B、あるいは
Cの目標点Oに向かうようにズレ量を修正するように掘
進して行く。この修正をつぎに述べる受信センサ7の移
動により、位置ズレを求めながら立抗立抗B、あるいは
Cの所定の目標点Oの位置に到達するまで掘進を行う。
立抗B、あるいはCに到達したら掘進を終了する。シー
ルド掘進機1を誘導するとき、シールド機1と受信セン
サ7との位置関係について述べる。一つは、誘導抗D内
に設けられた受信センサ7からの受信信号が最大になる
位置に受信センサ7を移動調整しながら、前記受信セン
サ7と前記立抗間の距離Mを検出する距離検出装置9に
より受信センサ7の位置を検出し、シールド機1の位置
を測定する。その位置からシールド掘進機1は立抗B、
あるいはCに向かうように、先に計測された位置にズレ
が生じていた場合には、ズレ量を修正するように掘進し
て行く。もう一つの方法は、シールド機1の距離位置、
および、ズレ位置を測定する。受信信号と受信センサ7
の位置から信号処理装置11においてシールド機1を操
作し、シールド機1の掘進により受信センサ7の位置が
磁界発生ループコイル3の磁界を検出不可能に成らない
ように受信センサ7を所定の距離の位置に移動調整する
ことにより、位置計測し、検出されたシールド機1の位
置により掘進を進めることにより、シールド機1を立抗
B、あるいはCまでの所定の目標点Oの位置に誘導す
る。このように、シールド機1の位置を調整し掘進する
とき、受信センサ7の位置には前記したように2通りの
方法があり、一つは、シールド掘進機の掘進に伴って受
信センサの位置を到達立抗側に移動することであり、も
う一つは、受信強度が多少弱くなっても位置が検出出来
る範囲で計測し、位置計測が不可能になった地点で受信
センサを移動させるものである。どちらの方法によって
も、受信センサは到達立抗方向に移動し、シールド掘進
機は到達立抗に誘導されるため問題はない。図6は本発
明のシールド機の誘導装置の第2実施例の概略を示す全
体構成断面図である。図6において、第1実施例と同一
装置は同一符号を付し、説明は省略する。地中を掘削し
ているシールド機1は地上の所定の到達位置を目標とし
ている。このとき、誘導抗は地上よりシールド機1の掘
進計画線の経路に平行に所定距離だけシールド機1から
離間した近傍の位置に掘削されている。
る。シールド機1が立抗A、あるいはBより掘進を始
め、立抗B、あるいはCの掘進の修正が効く地点
(N)、おおむね立抗B、あるいはCまでの所定の地点
にシールド機1が到達したことをシールド機1に搭載し
た従来から用いられている距離計で測定する。シールド
機1が所定の立抗B、あるいはCの貫通前で、掘進の修
正が効く誘導位置地点Mに到達すると、磁界発生ループ
コイル3より磁界を発生する。一方、誘導抗はシールド
機1が掘進の修正が効く誘導位置地点Mに到達する前
に、シールド機1から離間した近傍で、シールド機1の
掘削される掘進計画線の経路(直線、屈曲線あるいは曲
線でも良い。)に平行で等距離離れた位置に施工する。
つぎに、磁界発生ループコイル3よりの磁界を誘導抗D
の中に配設された受信センサ7で受信し、受信強度が最
大になる位置で受信センサ7を止めるとともに、その受
信センサ7の立抗B、あるいはCから位置の信号データ
を距離検出装置9と信号処理装置11とに送り、シール
ド掘進機の位置Mを算出する。また、同時に磁界発生ル
ープコイル3と受信センサ7の位置関係を受信信号の方
向、強度等の方法で受信センサ7により検出された信号
より求める。この位置関係では、立抗B、あるいはCま
でのシールド機1の距離(掘進方向の距離)、および、
図2で示すようにシールド機1の掘削される計画線Lか
らシールド機1の位置のズレ(掘進方向に垂直P、水平
方向の距離Q)を算出する。つぎに、この位置のズレを
算出したデータをシールド機1に送り、送付された位置
ズレを基に、シールド掘進機1は立抗立抗B、あるいは
Cの目標点Oに向かうようにズレ量を修正するように掘
進して行く。この修正をつぎに述べる受信センサ7の移
動により、位置ズレを求めながら立抗立抗B、あるいは
Cの所定の目標点Oの位置に到達するまで掘進を行う。
立抗B、あるいはCに到達したら掘進を終了する。シー
ルド掘進機1を誘導するとき、シールド機1と受信セン
サ7との位置関係について述べる。一つは、誘導抗D内
に設けられた受信センサ7からの受信信号が最大になる
位置に受信センサ7を移動調整しながら、前記受信セン
サ7と前記立抗間の距離Mを検出する距離検出装置9に
より受信センサ7の位置を検出し、シールド機1の位置
を測定する。その位置からシールド掘進機1は立抗B、
あるいはCに向かうように、先に計測された位置にズレ
が生じていた場合には、ズレ量を修正するように掘進し
て行く。もう一つの方法は、シールド機1の距離位置、
および、ズレ位置を測定する。受信信号と受信センサ7
の位置から信号処理装置11においてシールド機1を操
作し、シールド機1の掘進により受信センサ7の位置が
磁界発生ループコイル3の磁界を検出不可能に成らない
ように受信センサ7を所定の距離の位置に移動調整する
ことにより、位置計測し、検出されたシールド機1の位
置により掘進を進めることにより、シールド機1を立抗
B、あるいはCまでの所定の目標点Oの位置に誘導す
る。このように、シールド機1の位置を調整し掘進する
とき、受信センサ7の位置には前記したように2通りの
方法があり、一つは、シールド掘進機の掘進に伴って受
信センサの位置を到達立抗側に移動することであり、も
う一つは、受信強度が多少弱くなっても位置が検出出来
る範囲で計測し、位置計測が不可能になった地点で受信
センサを移動させるものである。どちらの方法によって
も、受信センサは到達立抗方向に移動し、シールド掘進
機は到達立抗に誘導されるため問題はない。図6は本発
明のシールド機の誘導装置の第2実施例の概略を示す全
体構成断面図である。図6において、第1実施例と同一
装置は同一符号を付し、説明は省略する。地中を掘削し
ているシールド機1は地上の所定の到達位置を目標とし
ている。このとき、誘導抗は地上よりシールド機1の掘
進計画線の経路に平行に所定距離だけシールド機1から
離間した近傍の位置に掘削されている。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シールド機の外周近傍で掘進計画線の経路に平行な誘導
抗内から位置ズレを求め、位置ズレを求めた位置と到達
目標の立抗間との近距離の間でシールド機を立抗の到達
目標とする所定の位置に到達するように位置ズレを補正
するために、シールド機の到達目標への誘導が精度良く
行われる。また、到達目標の立抗から短い距離だけ誘導
抗を掘削すれば良いので短時間で済み、効率が良い。さ
らに、精度がよくなるために地上の占有面積が減少し、
地上に対する工事の影響を軽減できるという優れた効果
が得られる。
シールド機の外周近傍で掘進計画線の経路に平行な誘導
抗内から位置ズレを求め、位置ズレを求めた位置と到達
目標の立抗間との近距離の間でシールド機を立抗の到達
目標とする所定の位置に到達するように位置ズレを補正
するために、シールド機の到達目標への誘導が精度良く
行われる。また、到達目標の立抗から短い距離だけ誘導
抗を掘削すれば良いので短時間で済み、効率が良い。さ
らに、精度がよくなるために地上の占有面積が減少し、
地上に対する工事の影響を軽減できるという優れた効果
が得られる。
【図1】本発明のシールド機の誘導装置の第1実施例の
概略を示す全体構成断面図。
概略を示す全体構成断面図。
【図2】本発明の第1実施例の図1のZ−Z断面図。
【図3】本発明のシールド機の誘導装置の誘導フローを
示す図。
示す図。
【図4】本発明のシールド機の誘導装置の誘導フローの
一部を示す図。
一部を示す図。
【図5】本発明のシールド機の誘導装置の誘導フローの
一部を示す図。
一部を示す図。
【図6】本発明の第2実施例の誘導装置の概略を示す全
体構成断面図。
体構成断面図。
1 シールド機 3 磁界発生ループコイル 5 電源装置 7 受信センサ 9 距離検出装置 (A) 掘削開始の立抗 (B) 中間の立抗 (C) 到達目標である立抗
Claims (5)
- 【請求項1】 掘進を開始する立抗から地中を掘削推進
し、到達目標とする立抗の所定の位置にシールド機を誘
導するシールド機の誘導装置において、シールド機に配
設した磁界を発生する磁界発生ループコイルと、前記磁
界発生ループコイルに電流を供給する電源装置と、シー
ルド機の外周近傍で到達立抗から掘進計画線の経路に平
行に所定距離れた位置に掘進した誘導抗内に配設した受
信センサと、誘導抗内の受信センサと到達目標とする立
抗間の距離を検出する距離検出装置と、前記受信センサ
からの受信信号からの信号によりシールド機の位置ズレ
量を演算処理する信号処理装置と、からなることを特徴
とするシールド機の誘導装置。 - 【請求項2】 掘進を開始する立抗から地中を掘削推進
し、到達目標とする立抗の所定の位置にシールド機を誘
導するシールド機の誘導装置において、シールド機に配
設した磁界発生ループコイルからの磁界を、シールド機
の外周近傍で掘進計画線の経路に平行に到達目標から掘
進した誘導抗内に配設した受信センサにより受信し、そ
の受信した受信信号からシールド機の掘進計画線の経路
との位置ズレを求めるとともに、位置ズレを求めた位置
と到達目標の立抗間との距離の間でシールド機を立抗の
到達目標とする所定の位置に到達するように位置ズレを
補正することを特徴とするシールド機の誘導方法。 - 【請求項3】 請求項2において、立抗の所定の位置に
到達するように位置ズレを補正するときに受信センサを
シールド機と共に移動させることを特徴とするシールド
機の誘導方法。 - 【請求項4】 請求項2において、立抗の所定の位置に
到達するように位置ズレを補正するときに受信センサを
シールド機と共に誘導抗内で移動させることを特徴とす
るシールド機の誘導方法。 - 【請求項5】 請求項2において、立抗の所定の位置に
到達するように位置ズレを補正するときに受信センサの
位置が磁界発生ループコイルの磁界を検出不可能に成ら
ないように受信センサの位置を移動調整することを特徴
とするシールド機の誘導方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24041991A JP3014183B2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | シールド機の誘導装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24041991A JP3014183B2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | シールド機の誘導装置および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0559885A JPH0559885A (ja) | 1993-03-09 |
| JP3014183B2 true JP3014183B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=17059198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24041991A Expired - Fee Related JP3014183B2 (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | シールド機の誘導装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3014183B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP24041991A patent/JP3014183B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0559885A (ja) | 1993-03-09 |
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