JP3018024U - 薬剤包装シート - Google Patents

薬剤包装シート

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JP3018024U
JP3018024U JP1995004460U JP446095U JP3018024U JP 3018024 U JP3018024 U JP 3018024U JP 1995004460 U JP1995004460 U JP 1995004460U JP 446095 U JP446095 U JP 446095U JP 3018024 U JP3018024 U JP 3018024U
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JP
Japan
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sheet
corners
tablets
separated
piece
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JP1995004460U
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英 持田
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Mochida Pharmaceutical Co Ltd
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Mochida Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分離したシート片のまま直接誤飲されること
を防止し、万が一誤飲した場合でも消化器管等への損傷
という危険性を減らす。 【構成】 薬剤包装シート1a,1bには、同一形状の
2錠入りのシート片7a,7bに分離できるように切り
目5a,5bが形成されている。また、シート片7a,
7bになる部分の四隅には、切り目7a,7bに沿って
分離した際のシート片7a,7bの四隅が丸くなるよう
に切欠部6a,6bが形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、錠剤、糖衣錠、カプセルなどの形態からなる薬剤を包装する薬剤 包装シートに関し、特に、包装状態での誤飲防止、および誤飲による消化器管等 への損傷の低減を図るための薬剤包装シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の薬剤包装シートの一例を示す平面図、図4は図3のA−A線断面 図である。
【0003】 従来の薬剤包装シートは、図3および図4に示すように、プラスチックシート などの第1のシート21に薬剤22を収納するための多数の収納部23を整列的 に形成し、各収納部23内に薬剤22が収納されるように、第1のシート21の 一面に押し破り可能なアルミ箔などの第2のシート24を貼り付けた構造からな る。これは、いわゆるPTP包装と呼ばれている。そして、個々の収容部23の 間にはミシン目などの切り目25が形成されていて、薬剤22の入った収納部2 3を有するシート片26に分離できるようになっている。
【0004】 このような薬剤包装シート27は、例えば医師により朝昼夕2錠ずつ一日おき にという処方が出された場合、服用数量や服用日数を間違えないようにする為、 患者自身によって、その処方どおりの2錠ずつに切り分けられる事が多い。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述の薬剤包装シートにおいて、例えば3×5錠の包装シート場合、 2錠ずつのシート片に切り離していくと半端な1錠分のシート片が必然的にでき る。このような1錠分のシート片は薬剤の大きさが小さいとその形状も当然小さ くなるので、服用される患者が特に高年齢者や何らかの障害で認識能力が不足す る者などの場合は、そのシート片のまま誤って飲んでしまうことがある。
【0006】 さらに、上述した構成の薬剤包装シートでは、切り目に沿って分離したシート 片の四隅は尖ったものとなる為、誤って飲んでしまった場合には消化器管等への 損傷は避けられず、危険であった。
【0007】 そのため、上記のような誤飲防止のための工夫を要するが、従来では誤飲防止 とは言っても、特開昭47−16293号公報や実開平2−129074号公報 などに示されているように、決められた服用日数、服用回数、服用数量などの間 違いを防止するものがあるだけで、分離したシート片のままの直接誤飲を防止す る技術はなかった。
【0008】 本考案は、上述した従来技術の実情に鑑み、分離したシート片のまま直接誤飲 されることを防止し、万が一誤飲した場合でも消化器管等への損傷という危険性 を減らすことができる薬剤包装シートを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、第1のシートに多数の収納部を整列的に 形成し、該各収納部内に薬剤が保持されるように、該第1のシートの一面に押し 破り可能な第2のシートを貼り付け、分離用の切り目を形成してなる薬剤包装シ ートにおいて、 前記切り目は、1回もしくは1日の服用錠数と同じ数の前記収納部を有したシ ート片に分離できるように形成され、 前記シート片になる部分の四隅には、前記切り目に沿って分離した際の前記シ ート片の四隅が丸くなるような切欠部が形成されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】
上記のとおりに構成された本考案の薬剤包装シートでは、切り目に沿って分離 すると、1回もしくは1日の服用錠数と同じ数の収納部を有したシート片に切り 分けられる。この事から、1回もしくは1日の服用錠数が決っている場合におい て、従来のように半端な1錠分のシート片が作られてしまうことがなく、分離し たシート片は1回もしくは1日の服用錠数分の大きな形状のままになる。そして 、その大きさにより、高年齢者や何らかの障害で認識能力が不足する者などがそ のシート片を口内に入れることができず、例え誤って口内に入れても、相当の違 和感を感じて飲み込む前に気づくことができる。
【0011】 しかも、シート片の四隅は丸くなっている為、口内は勿論の事、最悪の結果誤 飲されても消化器管等に損傷を与えることなく、安全である。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0013】 図1は本考案の薬剤包装シートの一実施例の平面図であり、(A)は錠剤用シ ート、(B)はカプセル用シートを示している。
【0014】 図1に示す薬剤包装シート1a,1bは、図3に示した従来技術と同様、プラ スチックシートなどの第1のシート2a,2bに薬剤3a,3bを収納するため の多数の収納部4a,4bを整列的に形成し、各収納部4a,4b内に薬剤3a ,3bが収納されるように、第1のシート2a,2bの一面に押し破り可能な銀 紙やアルミ箔などの第2のシート(不図示)を貼り付けた、いわゆるPTP包装 の構造からなる。
【0015】 この薬剤包装シート1a,1bには、同一形状の2錠入りのシート片7a,7 bに分離できるようにミシン目などの切り目5a,5bが形成されている。また 、シート片7a,7bになる部分の四隅には、切り目7a,7bに沿って分離し た際のシート片7a,7bの四隅が丸くなるように切欠部6a,6bが形成され ている。
【0016】 この薬剤包装シート1a,1bは、1回もしくは1日に必ず2錠服用される薬 剤の包装に適している。
【0017】 図2は本考案の薬剤包装シートの他の実施例の平面図であり、(A)は錠剤用 シート、(B)はカプセル用シートを示している。
【0018】 図2に示す薬剤包装シート11a,11bには、同一形状の3錠入りのシート 片17a,17bに分離できるようにミシン目などの切り目15a,15bが形 成されている。その他の構成は、上述した実施例と同じである。
【0019】 この薬剤包装シート11a,11bは、1回もしくは1日に必ず3錠服用され る薬剤の包装に適している。
【0020】 上述したような薬剤包装シート1a,1b,11a,11bは、処方どうりの 1回もしくは1日の服用数量を間違えないように患者が切り分けておく時に、従 来の包装シートのように半端な1錠分のシート片ができてしまうことは無く、シ ート片が1回もしくは1日に服用すべき錠数分の大きさのままなので、高年齢者 や何らかの障害で認識能力が不足する者がそのシート片を口内に入れることがで きず、例えそのまま口内に入れても、相当の違和感を感じさせることができる。 この事は、シート片の直接誤飲の予防になる。
【0021】 さらに、シート片の四隅は丸くなっている為、口内は勿論の事、最悪の結果誤 飲しても消化器管等へ損傷を与えることなく、安全である。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、1回もしくは1日の服用錠数と同じ数の収納部 を有したシート片に切り目に沿って分離できる薬剤包装シートとしたことにより 、分離したシート片が小さな形状のものにならないので、シート片のまま誤って 口内に入れてしまうことが防止できるという効果を奏する。
【0023】 また、分離したシート片の四隅は丸くなっているので、口内はもとより、誤っ てシート片のまま飲んでしまっても消化器管等へ損傷を与えることなく、安全で あるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の薬剤包装シートの一実施例の平面図で
あり、(A)は錠剤用シート、(B)はカプセル用シー
トを示したものである。
【図2】本考案の薬剤包装シートの他の実施例の平面図
であり、(A)は錠剤用シート、(B)はカプセル用シ
ートを示したものである。
【図3】従来の薬剤包装シートの一例を示す平面図であ
る。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1a,1b,11a,11b 薬剤包装シ−ト 2a,2b,12a,12b 第1のシ−ト 3a,3b,13a,13b 薬剤 4a,4b,14a,14b 収納部 5a,5b,15a,15b 切り目 6a,6b,16a,16b 切欠部 7a,7b,17a,17b シ−ト片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のシートに多数の収納部を整列的に
    形成し、該各収納部内に薬剤が保持されるように、該第
    1のシートの一面に押し破り可能な第2のシートを貼り
    付け、分離用の切り目を形成してなる薬剤包装シートに
    おいて、 前記切り目は、1回もしくは1日の服用錠数と同じ数の
    前記収納部を有したシート片に分離できるように形成さ
    れ、 前記シート片になる部分の四隅には、前記切り目に沿っ
    て分離した際の前記シート片の四隅が丸くなるような切
    欠部が形成されていることを特徴とする薬剤包装シー
    ト。
JP1995004460U 1995-05-12 1995-05-12 薬剤包装シート Expired - Lifetime JP3018024U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1995004460U JP3018024U (ja) 1995-05-12 1995-05-12 薬剤包装シート

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JP1995004460U JP3018024U (ja) 1995-05-12 1995-05-12 薬剤包装シート

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JP3018024U true JP3018024U (ja) 1995-11-14

Family

ID=43153489

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995004460U Expired - Lifetime JP3018024U (ja) 1995-05-12 1995-05-12 薬剤包装シート

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JP (1) JP3018024U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5589706A (en) 1995-05-31 1996-12-31 International Business Machines Corp. Fuse link structures through the addition of dummy structures

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5589706A (en) 1995-05-31 1996-12-31 International Business Machines Corp. Fuse link structures through the addition of dummy structures

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