JP3019331U - 産褥腹帯 - Google Patents

産褥腹帯

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JP3019331U
JP3019331U JP1995005848U JP584895U JP3019331U JP 3019331 U JP3019331 U JP 3019331U JP 1995005848 U JP1995005848 U JP 1995005848U JP 584895 U JP584895 U JP 584895U JP 3019331 U JP3019331 U JP 3019331U
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Japan
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band
abdomen
puerperal
abdominal
fastening
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JP1995005848U
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Inventor
丈進 小田
Original Assignee
株式会社小田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出産後の腹部を矯正するために、より効果的
に腹部を締めつける。 【構成】 産褥腹帯は、腹帯本体1と第1の締め帯部2
と第2の締め帯部3とを備えている。腹帯本体1は、表
面に多数ループ部を有するとともに、多数ループ部の任
意の位置に着脱自在に連結される第1多数フック部8を
裏面先端部に有する。第1の締め帯部2及び第2の締め
帯部3は、腹帯本体1の裏面に第1多数フック部8側に
延びるように形成され、多数ループ部の任意の位置に連
結可能で、腹帯本体1の幅方向に並設されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主に出産後の腹部を矯正するための産褥腹帯に関する。
【0002】
【従来の技術】
産褥腹帯は、母体の腹部を矯正するための腹帯であり、一般に産褥期に着用さ れる。そして、一般には以下の機能が要求される。 (1)たるんだ腹部を適度な力で締めつけ可能であること。 (2)着脱が容易なこと。
【0003】 このような要望を満たすための従来の産褥腹帯として、腹帯本体と締め帯部と を備えたものがある。腹帯本体は帯状に形成され、その一端を他端側の表面の任 意の位置で止めることができるようになっている。また、締め帯部は腹帯本体の 裏面に設けられており、伸縮自在となっている。この締め帯部の先端は腹帯本体 の表面の任意の位置に止めることが可能である。
【0004】 腹帯を着用する場合は、まず腹帯本体を腹部に巻きつけ、締め帯部の先端を腹 帯本体の表面に固定する。その後、腹帯本体の一端を同様に腹帯本体の表面に固 定して使用する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
出産後は、人によって腹部の形態が大きく異なる。従来の腹帯では、締め帯部 が腹部の形状に十分に対応できず、また、締め帯部を引っ張るために大きな力を 必要とするので、腹部を充分に締めつけることができない。 本考案の目的は、出産後の腹部を矯正するために、より効果的に腹部を締めつ けることができる産褥腹帯を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案の一見地に係る産褥腹帯は腹帯本体と複数の締め帯部とを備えている。 腹帯本体は表面に第1連結部を有するとともに、第1連結部の任意の位置に着脱 自在に連結される第2連結部を裏面先端部に有する。複数の締め帯部は、腹帯本 体の裏面に第2連結部側に延びるように形成され、第1連結部の任意の位置に連 結可能で、腹帯本体の幅方向に並設されている。
【0007】 締め帯部は伸縮自在であることが好ましい。 締め帯部は2本であることが好ましい。
【0008】
【作用】
本考案の一見地に係る産褥腹帯では、腹部の形状にあわせて複数の締め帯部を それぞれ第1連結部の任意の位置に連結する。続いて、腹部に腹帯本体を巻いて 、第2連結部を第1連結部の任意の位置に連結する。すなわち、複数の締め帯部 のそれぞれを用いて腹部の形状に合わせた締めつけを行った後、腹帯本体で腹部 全体を包み込むという2段階の締めつけを行う。
【0009】 ここでは、締め帯部を複数備えているので、腹部の形状にあわせて、各締め帯 部の連結位置を調整することができ、腹部を強固に確実に締めつけることができ る。 締め帯部が伸縮自在である場合には、腹部の形状にあわせて締め帯部の位置を 調整しやすくなり、より強固に確実に腹部を締めつけることができる。ここで、 締め帯部が複数設けられており、かつそれぞれ伸縮自在であるため、一本の締め 帯部で締めつける場合に比べて締めつける力が各締め帯部に分散され、締め帯部 を引っ張る力も少なくて済む。この結果、確実に腹部を締めつけることができる ことに加えて、着帯も容易である。
【0010】 締め帯部が2本である場合には、腹部の形状にあわせて締め帯部の位置を調整 しやすくなることに加えて、脱着が容易である。
【0011】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例による産褥腹帯を示している。 産褥腹帯は主に、帯状の腹帯本体1と、この腹帯本体1に取り付けられた第1 及び第2の締め帯部2、3とから構成されている。腹帯本体1は、使用者の背中 に当たる背中部5と、背中部5の両側からそれぞれ側方に延びるように形成され 、腹部の前面を覆うための前面部6a、6bとから構成されている。腹帯本体1 は全体にキルティング構造であり、背中部5は薄手の綿で構成されている。腹帯 本体1の前面部6a、6bの表面は多数ループ部(第1連結部)になっており、 また、前面部6a、6bの裏面はタオル地になっている。腹帯本体1の裏面には 、幅方向の中央全体と、締め帯部2、3を備えていない方の前面部6aの長手方 向中央部に、それぞれ補強布7a、7bが縫いつけられている。また、前面部6 bの一端側(図1の右側)の裏面には、前面部6a表面の多数ループ部に着脱可 能な第1多数フック部8(第2連結部)が取り付けられている。
【0012】 第1の締め帯部2および第2の締め帯部3は、伸縮自在であり、図1に示すよ うに、上下(腹帯本体1の幅方向)に2本並べて設けられている。そして、その 基端部は腹帯本体1の前面部6bの裏面に縫いつけられている。他端側は自由端 となっており、その先端部には、それぞれ第2多数フック部2a,3aが設けら れている。これらの第2多数フック部2a,3aは、前面部6aの表面の多数ル ープ部の任意の位置に着脱可能である。
【0013】 以下に、産褥腹帯の使用方法について説明する。 始めに、背中部5を背中にあて、自由端となっている側の前面部6aを腹部に あてる。次に、第1の締め帯部2及び第2の締め帯部3を、腹部の形態にあわせ て、それぞれ前面部6a表面の任意の位置に固定して腹帯本体1を仮止めする。 続いて、腹帯本体1の他端側裏面に形成された第1多数フック部8を前面部6a 表面の任意の位置に固定し、腹部全体を腹帯本体1で包み込む。
【0014】 ここでは、伸縮自在である2本の締め帯部2、3で腹部の形状に合わせて十分 に締めつけを行った後に、腹帯本体1で腹部全体を包み込むために、腹部がより 強固に確実に締めつけられる。 なお、以上の操作は多数フック部と多数ループ部からなる面ファスナーによっ てワンタッチで行えるために、着脱が容易である。さらに、多数フック部2a, 3a,8は前面部6a表面の任意の位置に固定可能であるので、腹部の形状やサ イズ変化に十分に対応できる。
【0015】 〔変形例〕 (A)この実施例では締め帯部の本数は2本であったが、3本以上であっても よい。 (B)この実施例では2本の締め帯部の幅は同じであったが、複数の締め帯部 の幅はそれぞれ異なっていてもよい。
【0016】
【考案の効果】
本考案の一見地に係る産褥腹帯では、締め帯部を複数備えているので、腹部の 形状にあわせて、各締め帯部の連結位置を調整することができ、腹部を強固に確 実に締めつけることができる。 締め帯部が伸縮自在である場合には、腹部の形状にあわせて締め帯部の位置を 調整しやすくなり、より強固に確実に腹部を締めつけることができる。ここで、 締め帯部が複数設けられており、かつそれぞれ伸縮自在であるため、各締め帯部 を引っ張る力が少なくて済む。この結果、確実に腹部を締めつけることができる ことに加えて、容易に着帯することができる。
【0017】 締め帯部が2本である場合には、腹部の形状にあわせて締め帯部の位置を調整 しやすくなることに加えて、脱着が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による産褥腹帯の正面図。
【図2】前記産褥腹帯の一部をたたんだ正面部分図。
【図3】産褥腹帯の前部を留めた正面図。
【図4】産褥腹帯の装着状態での側面図。
【符号の説明】
1 腹帯本体 2 第1の締め帯部 3 第2の締め帯部 5 背中部 6a、6b 前面部 8 第1多数フック部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に第1連結部を有するとともに、前記
    第1連結部の任意の位置に着脱自在に連結される第2連
    結部を裏面先端部に有する腹帯本体と、 前記腹帯本体の裏面に前記第2連結部側に延びるように
    形成され、前記第1連結部の任意の位置に連結可能で、
    前記腹帯本体の幅方向に並設された複数の締め帯部と、
    を備えた産褥腹帯。
  2. 【請求項2】前記締め帯部は伸縮自在である、請求項1
    に記載の産褥腹帯。
  3. 【請求項3】前記締め帯部は2本である、請求項1また
    は2に記載の産褥腹帯。
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