JP3020196B2 - 取扱情報を具備した製図機 - Google Patents

取扱情報を具備した製図機

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JP3020196B2
JP3020196B2 JP8252414A JP25241496A JP3020196B2 JP 3020196 B2 JP3020196 B2 JP 3020196B2 JP 8252414 A JP8252414 A JP 8252414A JP 25241496 A JP25241496 A JP 25241496A JP 3020196 B2 JP3020196 B2 JP 3020196B2
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JP
Japan
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rail
horizontal rail
drafting
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drafting machine
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JP8252414A
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JPH1076792A (ja
Inventor
義隆 儀部
輝昭 丸山
Original Assignee
旭精密株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製図機に関し、一層
詳しくは製図板の上縁辺に沿って配置された横レール
と、製図板上で横レールに対して直角方向に配置されし
かも該横レールに沿って移動可能な縦レールとを具備
し、この縦レールに沿ってスケールが移動自在とされて
いる製図機に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、上述したような製図機は
種々の機能を持ち、このような機能を確実に使いこなす
ためには、或る程度の経験が必要となる。勿論、製図機
の使用前にその取扱説明書を熟読して種々の機能を使い
こなすことは可能であるが、しかしユーザがかかる取扱
説明書を完全に理解した上で製図機を使用することは一
般的に行われることはない。というのは、製図機の機能
のうちには通常は使用されないものもあり、そのような
機能を製図機の使用当初に理解することは必要ないから
である。
【0003】一方、製図機を時々使用するような人にあ
っては、基本的な機能の使用についても忘れがちであ
り、その場合には初心者と同様に取扱説明書を参照して
基本的な機能の使用について情報を得なくてはならな
い。
【0004】いずれにしても、製図機の使用者はその種
々の機能を完全に使いこなすまで熟達するまでは屡々取
扱説明書を参照することが必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、製図機の使
用中に、取扱説明書を一々参照することは面倒であり、
また取扱説明書は屡々紛失しがちであり、その紛失時に
は製図機取扱情報はもはや得ることはできない。
【0006】従って、本発明は取扱説明書を一々参照す
ることなく製図機の使用中に必要な製図機取扱情報を直
ちに得られように構成された製図機を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による製図機は製
図板の上縁辺に沿って配置された横レールと、前記製図
板上で前記横レールに対して直角方向に配置されしかも
該横レールに沿って移動可能な縦レールとを具備し、こ
の縦レールに沿ってスケールが移動自在とされる。本発
明の一局面によれば、かかる横レール及び縦レールのい
ずれか一方若しくは双方に長尺板部材が着脱自在に設け
られ、該長尺板部材の少なくとも一方の側面に製図機取
扱情報が書き込まれる。好ましくは、長尺板部材は長尺
化粧板とされ、このとき製図機取扱情報は該長尺化粧板
の裏側に書き込まれる。
【0008】本発明の他の局面によれば、横レール及び
縦レールのいずれか一方若しくは双方の上面側にはその
長手方向の一方の縁辺に沿って長尺板部材が蝶番付けさ
れ、該長尺板部材の少なくとも一方の側面に製図機取扱
情報が書き込まれる。この場合にも長尺板部材は好まし
くは長尺化粧板とされ、このとき製図機取扱情報は該長
尺化粧板の裏側に書き込まれる。
【0009】本発明の更に別の局面によれば、横レール
及び縦レールのいずれか一方若しくは双方の頂部側の少
なくとも一部が透明板材料で形成され、該透明板材料に
製図機取扱情報が記録され、その透明板材料がその該当
レール内に設けられた光源によって照明される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、添付図面の図1ないし図8
を参照して、本発明による製図機の種々の実施形態につ
いて説明する。
【0011】図1に示すように、本発明による製図機は
製図板10と、この製図板10の上側縁辺に沿って延在
する横レール12と、この横レール12に沿って横方向
に移動自在となった縦レール14とを具備する。要する
に、縦レール14の上側端部は横レール12に横方向に
摺動自在に組み込まれ、その下側端部は製図板10の下
側縁辺上に沿って摺動自在に支持され、かくして縦レー
ル14は図1の矢印Aで示す方向に沿って製図板10上
で移動自在とされる。なお、横レール12及び縦レール
14は引抜き加工によって適当な金属例えばアルミニウ
ム材料から形成される。
【0012】縦レール14にはそこに沿って摺動可能な
キャリッジ部16が設けられ、このキャリッジ部16に
はハンドル部18がリンク部20を介して接続される。
ハンドル部18からはスケール取付板22が延び、この
スケール取付板22には横スケール24及び縦スケール
26が取り付けられる。周知のように、ハンドル部18
は双方のスケール24及び26を保持した状態でその中
心軸線の回りで回転可能であり、しかも任意の回転位置
でロックされ得るようになっている。
【0013】図2を参照すると、横レール12の横断面
が示され、この横レール12の上面には長尺化粧板28
が抜差し自在に装着される。詳述すると、横レール12
の上面側にはその長手方向の両縁辺に沿って一対の案内
溝30、30が形成され、横レール12の端面側から長
尺化粧板28を一対の案内溝30、30に挿通させるこ
とにより、該横レール12の上面に長尺化粧板28が装
着される。なお、図1に示すように、横レール12の端
面には合成樹脂製のキャップ要素32が着脱自在に取り
付けられ、長尺化粧板28の抜差し時にはキャップ要素
32が横レール12の端面から取り外される。
【0014】長尺化粧板28の表面側には適当な模様あ
るいは図形等の意匠が施されるが、しかしその裏側面に
は図3に示すような製図機取扱情報が書き込まれる。図
3の例では、製図機取扱情報として、製図機の組立及び
解体情報が示されている。製図機の使用者は長尺化粧板
28を横レール12上に装着させる際に該長尺化粧板2
8の表面側あるいは裏側のいずれの側を露出させるかを
必要に応じて選択することが可能である。
【0015】図4を参照すると、縦レール14の横断面
が示され、この縦レール14の上面にも長尺化粧板34
が抜差し自在に装着される。横レール12の場合と同様
に、縦レール14の上面側にはその長手方向の両縁辺に
沿って一対の案内溝36、36が形成され、縦レール1
4の端面側から長尺化粧板34を一対の案内溝36、3
6に挿通させることにより、該縦レール14の上面に長
尺化粧板34が装着される。なお、横レール12の場合
と同様に、縦レール14の端面には合成樹脂製のキャッ
プ要素38が着脱自在に取り付けられ、長尺化粧板34
の抜差し時にはキャップ要素38が縦レール14の端面
から取り外される。
【0016】長尺化粧板34の表面側には適当な模様あ
るいは図形等の意匠が施されるが、しかしその裏側面に
は図5に示すような製図機取扱情報が書き込まれる。図
5の例では、製図機取扱情報として、製図機の各部の操
作情報が示されている。製図機の使用者は長尺化粧板3
4を縦レール14上に装着させる際に該長尺化粧板34
の表面側あるいは裏側のいずれの側を露出させるかを必
要に応じて選択することができる。
【0017】図1ないし図4に示す実施形態では、長尺
化粧板28、34の裏側に製図機取扱情報が書き込まれ
ているが、かかる長尺化粧板の代わりに単なる長尺板部
材を用いて、その両面に製図機取扱情報を書き込むこと
も可能であり、この場合には製図機の使用者はかかる長
尺板部材を横レール12あるいは縦レール14上に装着
させる際に該長尺板部材のいずれの側を露出させるかを
必要に応じて選択することになる。
【0018】また、長尺化粧板28、34や上述の長尺
板部材を使用せずに、横レール12及び縦レール14の
上面に製図機取扱情報を直接書き込むことも可能であ
る。
【0019】図6及び図7には横レール12の別の実施
形態が示され、この実施形態によれば、横レール12の
上面側にはその長手方向の一方の縁辺に沿って長尺化粧
板28が蝶番付けされる。上述の実施形態の場合と同様
に、長尺化粧板28の表面側には適当な模様あるいは図
形等の意匠が施されるが、しかしその裏側面には製図機
取扱情報が書き込まれる。図7に示すように、長尺化粧
板28を図6の位置から回動させることにより、長尺化
粧板28の裏側が露出され、その製図機取扱情報を見る
ことができる。
【0020】図6及び図7に示す実施形態にあっても、
長尺化粧板28の代わりに単なる長尺板部材を用いて、
その両面に製図機取扱情報を書き込むことができる。こ
の場合には、更に横レール12の上面にも製図機取扱情
報を書き込むことも可能であり、このとき横レール12
は三倍の製図機取扱情報を保持し得ることになる。
【0021】なお、特に図示されないが、図6及び図7
に示すような構成については縦レール14にも同様に適
用し得ることは言うまでもない。
【0022】図8を参照すると、横レール12の更に別
の実施形態が示され、この実施形態では、横レール12
の上面の一部が適当な透明樹脂材料で形成される長尺板
部材40で置き換えられ、この長尺板部材40上に必要
な製図機取扱情報が書き込まれる。横レール12の内部
には適当な光源例えば蛍光灯42が設けられ、この螢光
燈42を点灯することにより、長尺板部材40上の製図
機取扱情報を鮮明に読み取ることができる。勿論、図8
に示すような構成についても縦レール14に適用するこ
とが可能である。
【0023】
【発明の効果】以上の記載から明らかなように、本発明
による製図機においては、必要に応じて製図機取扱情報
を直ちに参照することが可能であり、製図効率が高めら
れる。また、本発明によれば、製図機取扱情報は常に製
図機と共にあるので、製図機取扱書の紛失時でも必要な
製図機取扱情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による製図機を示す平面図である。
【図2】図1のII-II 線に沿う横レールの横断面図であ
る。
【図3】図1に示す製図機の横レールの上面に装着され
る化粧板の裏面を示す部分背面図である。
【図4】図1のIV-IV 線に沿う縦レールの横断面図であ
る。
【図5】図1に示す製図機の縦レールの上面に装着され
る化粧板の裏面を示す部分背面図である。
【図6】図2と同様な横断面図であって、本発明による
製図機の別の実施形態を示すである。
【図7】図6と同じ横断面図であるが、横レール上の長
尺化粧板がその裏面を露出する位置まで回動させられた
状態で示す図である。
【図8】図2と同様な横断面図であって、本発明による
製図機の更に別の実施形態を示す図である。
【符号の説明】
12 横レール 14 縦レール 16 キャリッジ部 18 ハンドル部 20 リンク部 22 スケール取付板 24 横スケール 26 縦スケール 28 長尺化粧板 30 案内溝 32 キャップ要素 34 長尺化粧板 36 案内溝 38 キャップ要素 40 長尺板部材 42 光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B43L 13/00 B43L 13/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製図板の上縁辺に沿って配置された横レ
    ールと、前記製図板上で前記横レールに対して直角方向
    に配置されしかも該横レールに沿って移動可能な縦レー
    ルとを具備し、この縦レールに沿ってスケールが移動自
    在とされている製図機において、 前記横レール及び前記縦レールのいずれか一方若しくは
    双方の上面側に長尺板部材が着脱自在に設けられ、長尺
    板部材の少なくとも一方の側面に製図機取扱情報が書き
    込まれていることを特徴とする製図機。
  2. 【請求項2】 製図板の上縁辺に沿って配置された横レ
    ールと、前記製図板上で前記横レールに対して直角方向
    に配置されしかも該横レールに沿って移動可能な縦レー
    ルとを具備し、この縦レールに沿ってスケールが移動自
    在とされている製図機において、 前記横レール及び前記縦レールのいずれか一方若しくは
    双方の上面側にその長手方向の一方の縁辺に沿って長尺
    板部材が蝶番付けされ、前記長尺板部材の少なくとも一
    方の側面に製図機取扱情報が書き込まれていることを特
    徴とする製図機。
  3. 【請求項3】 製図板の上縁辺に沿って配置された横レ
    ールと、前記製図板上で前記横レールに対して直角方向
    に配置されしかも該横レールに沿って移動可能な縦レー
    ルとを具備し、この縦レールに沿ってスケールが移動自
    在とされている製図機において、 前記横レール及び前記縦レールのいずれか一方若しくは
    双方の上面側の少なくとも一部が透明板材料で形成さ
    れ、該透明板材料に製図機取扱情報が書き込まれ、前記
    透明板材料がその該当レール内に設けられた光源によっ
    て照明されるようになっていることを特徴とする製図
    機。
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