JP3020914B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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Description
球遊技機に関するものである。
報を表示する遊技情報表示手段の左右両側に通過経路
を、下部側にステージ部を夫々設け、各通過経路の入口
から出口までの距離を少なくとも遊技球の直径以上の長
さとし、遊技盤に沿って遊技情報表示手段の上側に落下
する遊技球が通過経路の入口側に入ったときに、その遊
技球を通過経路を経て中央側のステージ部に案内し、そ
のステージ部から遊技盤の前側に落下させるようにした
ものがある。従来の弾球遊技機では、各通過経路は、前
側が着色不透明の合成樹脂材料等により構成されてい
る。
各通過経路の前側が着色不透明の合成樹脂材料等により
構成されているため、各通過経路内を移動する遊技球を
遊技盤の前面側から目視により確認することはできな
い。このため、遊技情報表示手段の近傍を落下する遊技
球が通過経路の入口に入っても、遊技球が出口からステ
ージ部側に出てこない限り、遊技者はその遊技球がどの
ように移動して、ゲームがどのように進むのか全く不明
であり、また初心者は、ゲーム構成上での通過経路の意
義すらも知らないままでゲームを行うことがある。
通過経路に遊技球が入ったときには、その通過経路内を
移動する遊技球を遊技者が目視により容易に確認できる
弾球遊技機を提供することを目的とする。
技情報表示手段13を備え、該遊技情報表示手段13の下部
に、遊技球を前記遊技盤5 の前側に落下させるステージ
部26を、左右両側に、入口40から出口41までの距離が少
なくとも遊技球の直径以上の長さを有し且つ前記入口40
から入った遊技球を前記出口41から前記ステージ部26へ
と案内する通過経路25を備えてなる弾球遊技機におい
て、前記遊技情報表示手段13は、前側構造体23と、液晶
表示部27を有する後側構造体24とを備え、前記前側構造
体23に、前記各通過経路25の前記入口40及び前記出口41
とを左右別々に設け、前記前側構造体23は、周壁板29を
一体に有し且つ前記遊技盤5 の前面に装着された前飾り
板30と、前記液晶表示部27に対応する窓孔31a を有し且
つ前記周壁板29の裏側に固定された後壁板31と、前記窓
孔31a の左右両側で前記後壁板31の前側に固定された内
壁板33と、該内壁板33の前端から外側に屈曲する前壁板
34とを備え、前記通過経路25を前記周壁板29と前記後壁
板31と前記内壁板33と前記前壁板34との間に形成し、前
記前壁板34の前記入口40と前記出口41との間の少なくと
も一部に、前記各通過経路25内を通過する遊技球を目視
により確認できる通過確認部43を備えている。
基づいて詳述する。
例示する。図1はパチンコ機の全体を示し、図1におい
て、1 は外枠、2 は前枠で、外枠1 の前側に開閉自在に
枢着されている。前枠2 にはガラス扉3 及び前面板4 が
開閉自在に装着され、これらに対応して前枠2 の裏側に
遊技盤5 が着脱自在に装着されている。
枠2 の下部には下皿7 と発射手段8の発射ハンドル9 と
が設けられている。発射手段8 は、発射ハンドル9 を操
作したときに、上皿6 から1個づつ発射部に供給される
遊技球を打撃槌で打撃して遊技盤5 側に発射させるよう
になっている。
段8 により発射された遊技球を案内するガイドレール10
が環状に装着され、そのガイドレール10の内側の遊技領
域11の中央部分に、左右両側に通過手段12を備えた遊技
情報表示手段13、第1種始動手段14、大入賞手段15が、
遊技情報表示手段13の左右両側に始動ゲート16が、第1
種始動手段14の左右両側に普通入賞手段17が夫々装着さ
れている。
に、普通図柄表示手段18と特別図柄表示手段19とを上下
に備えている。普通図柄表示手段18は遊技球が始動ゲー
ト16を通過したときに、その普通図柄が所定時間T1変動
するようになっている。特別図柄表示手段19は1個又は
複数個、例えば3個の特別図柄を表示し、第1種始動手
段14に遊技球が入賞したときに、その3個の特別図柄が
所定時間T2(例えば6〜30秒前後、但しT1<T2又はT1
>T2)変動するようになっている。
えたチューリップ式であって、普通図柄表示手段18の変
動後の普通図柄が特定の当たり図柄を表示したときに、
その開閉爪20が所定時間T3(例えば2秒前後)開放して
遊技球が入賞し易くなるように構成されている。
板22を有し、特別図柄表示手段19の変動後の3個の特別
図柄が一致する大当たり(特定状態)が発生したときに
開閉板22が所定時間T4(例えば20〜30秒前後、但し
T3<T4)、又は所定個数の遊技球が大入賞口21に入賞す
るまで開放し、また大入賞口21に入賞した遊技球が特定
領域を通過したときに、開閉板22が再度開放するように
なっている。
前側構造体23と後側構造体24とを備え、その前側構造体
23が遊技盤5 の前面側に、後側構造体24が裏面側に夫々
前後に相対応して装着されている。遊技情報表示手段13
には、前側構造体23の上部中央に普通図柄表示手段18
が、左右両側に通過手段12の通過経路25が、下部側にス
テージ部26が夫々設けられ、そのステージ部26の下方近
傍に第1種始動手段14が配置されている。
すように、特別図柄表示手段19を構成する液晶表示部27
と、この液晶表示部27を支持する取り付け板28とを有
し、その取り付け板28が遊技盤5 の裏面側にネジ等で着
脱自在に固定されている。
に、周壁板29を一体に備えた前飾り板30と、窓孔31a を
有し且つ周壁板29の後端側に固定された後壁板31と、窓
孔31a に対応して後壁板31の裏側に固定された窓枠32
と、窓孔31a の左右両側で後壁板31の前側に固定された
内壁板33と、内壁板33の前端から外側に屈曲する前壁板
34と、前飾り板30から前方に突出し且つ左右の前壁板34
の上部側を左右に繋ぐ庇部35とを有し、周壁板29が遊技
盤5 の装着孔36に嵌合するように前飾り板30が遊技盤5
の前面に着脱自在に固定されている。
が配置され、また普通図柄表示手段18の左右両側から前
側構造体23の左右両側の下端部側に亘って通過手段12の
通過経路25が設けられている。庇部35は、前壁板34の上
下方向の中間に達する翼部37を左右両側に備えている。
前側構造体23の各構成部材の内、内壁板33及び前壁板34
を除く他の周壁板29、前飾り板30、後壁板31、窓枠32及
び庇部35等は、何れも着色透明、着色不透明等の合成樹
脂材料により成形されており、またその正面側は装飾図
柄、シール材等による装飾が施されている。
経路25からの遊技球を遊技盤5 の前側に落下させるステ
ージ部26が中央側に、このステージ部26の左右両側に案
内通路38が夫々設けられている。各通過手段12の通過経
路25は、後壁板31の前側で上下方向に配置され、周壁板
29と後壁板31と内壁板33と前壁板34との間に形成されて
いる。
段18の左右両側で庇部35の上壁板39に形成され且つ上向
きに開口する入口40に連通され、下端側が内壁板33の下
端側からステージ部26に向かって中央側に開口する出口
41に連通されている。なお、通過経路25の上端部側は、
庇部35が遊技盤5 の前側に突出しているため、前飾り板
30の前後に屈曲する屈曲通路部42となっており、入口40
に入った遊技球は一旦屈曲通路部42を経て裏側に移動し
た後に下方に落下するようになっている。
距離が遊技球の直径以上の長さになっている。内壁板33
及び前壁板34は、無色透明又は着色透明の合成樹脂材料
により成形されており、この内壁板33及び前壁板34の下
側部分が、この通過経路25内を通過する遊技球を内側及
び前側から目視により確認できる通過確認部43となって
いる。なお、前壁板34の外端縁は周壁板29の内側に当接
されている。上記構成の弾球遊技機において、上皿6 に
遊技球を入れた状態で発射手段8 の発射ハンドル9 を操
作すると、発射手段8 が上皿6 から供給される遊技球を
1個づつ遊技盤5 のガイドレール10側へと発射させる。
そして、この遊技球は、ガイドレール10に沿って遊技盤
5 の上部側へと案内された後、ガイドレール10の上端か
ら遊技領域11内に入り、遊技釘等に衝突しながら遊技盤
5 に沿って下方へと順次落下して行く。
と、普通図柄表示手段18の普通図柄が所定時間変動して
停止する。そして、この普通図柄表示手段18の普通図柄
が特定の当たり図柄で停止すると、第1種始動手段14の
開閉爪20が所定時間だけ開放する。第1種始動手段14は
開閉爪20が閉状態でも遊技球が入賞可能であるが、開閉
爪20が開放すれば、遊技球が入賞し易くなる。
特定図柄表示手段の3個の特定図柄が所定時間変動し
て、例えば左、中、右又は左、右、中等の所定の順序で
停止する。そして、この特定図柄表示手段の3個の特定
図柄が特定の大当たり図柄で停止すると、大入賞手段15
の開閉板22が前側に傾動して大入賞口21を開放し、上方
から落下する遊技球が大入賞手段15に入賞し易く遊技者
に有利な特定状態が発生し、多くの遊技球が大入賞口21
に入賞して遊技者に対して多くの利益を還元する。
が入賞すれば、球払い出し手段がその入賞球1個毎に規
定数の遊技球を景品球として上皿6 側に払い出すことは
言うまでもない。
球が通過手段12の入口40に入ると、この遊技球は通過経
路25の屈曲通路部42を経て裏側へと移動して、通過経路
25内を下方に移動した後、その通過経路25の下端側の出
口41から案内通路38を経てステージ部26から遊技盤5 の
前側へと落下する。通過経路25内を移動する遊技球が庇
部35の下端から下側に達すれば、その通過経路25を構成
する内壁板33及び前壁板34を透明な合成樹脂材料により
構成された通過確認部43が通過経路25の一部にあるの
で、遊技者はその通過確認部43により通過経路25内を移
動する遊技球を前側から確認できる。
技球は、案内通路38での遊技球の移動速度、移動方向等
に応じてステージ部26から遊技盤5 の前側へと不規則に
落下する。そして、この時、第1種始動手段14の開閉爪
20が開状態になっておれば、その開閉爪20等を経て第1
種始動手段14に入賞し易くなり、特別図柄表示手段19の
特別図柄が変動する確率が向上する。従って、遊技球が
通過経路25の入口40に入った場合には、通過確認部43で
通過経路25内を移動する遊技球を確認できることから、
遊技者の期待感が増大し興趣が向上する。
を例示し、庇部35の翼部37が透視可能な無色透明又は着
色透明の合成樹脂材料により構成されると共に、前壁板
34の幅方向の中央部分に通過経路25に沿ってスリット44
が形成されており、透明な翼部37とスリット44とによっ
て通過確認部43が構成されている。
技球を翼部37、スリット44を介して前側から確認でき
る。
は着色透明の何れでも良いし、不透明でも良い。またス
リット44の長手方向の中間に、このスリット44を横切っ
て前壁板34の左右を連結する連結部を設けても良い。更
にスリット44は、翼部37から下側に設けても良い。
態を例示し、庇部35の翼部37、内壁板33及び前壁板34が
透視可能な無色透明又は着色透明の合成樹脂材料により
構成されると共に、内壁板33及び前壁板34に、前壁板34
の幅方向の中央部分に通過経路25に沿って間隔を置いて
装飾用のシール材45が貼着され、そのシール材45間が通
過確認部43となったものである。
技球をシール材45間の通過確認部43を介して前側から確
認できる。なお、通過確認部43は、翼部37から下側に設
けても良い。
態を例示し、庇部35の翼部37が透視可能な無色透明又は
着色透明の合成樹脂材料により構成されると共に、前壁
板34の幅方向の中央部分に通過経路25に沿って所定間隔
をおいて複数個の透視孔46が形成されており、透明な翼
部37と透視孔46とによって通過確認部43が構成されてい
る。なお、透視孔46は、遊技球よりも小径の丸孔又は角
孔等により構成されている。
技球を翼部37、透視孔46を介して前側から確認できる。
は着色透明の何れでも良いし、不透明でも良い。また透
視孔46は、翼部37から下側に設けても良い。図15は本
発明の第5の実施形態を例示し、各通過経路25の入口40
側に普通図柄始動スイッチ47が設けられ、通過手段12全
体が普通図柄始動用の通過ゲートを構成するようにした
ものである。通過経路25の前側はその全体が着色透明又
は無色透明等の合成樹脂材料によって構成され、その部
分が通過確認部43となっている。
の下方には、特別図柄表示手段19用の第1種始動手段14
が配置されている。この第1種始動手段14は開閉しない
構造である。勿論、開閉式にしても良い。庇部35の上側
には入賞口48が設けられている。
技球が入ると、普通図柄始動スイッチ47がその遊技球を
検出して普通図柄表示手段18の普通図柄が変動すると共
に、その遊技球は通過経路25を経てステージ部26から遊
技盤5 の前側へと落下する。そして通過経路25を通過し
てステージ部26から落下した遊技球は、第1種始動手段
14に入賞する可能性がある。従って、通過経路25内を移
動する遊技球を通過確認部43で確認することによって、
遊技者の興趣がより向上する利点がある。
たが、本発明は各実施形態に限定されるものではない。
例えば各実施形態では、遊技情報表示手段13の左右両側
に通過手段12を設けているが、遊技盤5 の略中央部に配
置される中央入賞手段、その他の中央装置類の左右両側
又は左右の一方側に通過手段12を設けても良い。また遊
技情報表示手段13の液晶表示部27は、特別図柄を表示す
る以外に、その他の必要な遊技情報を表示するようにな
っている。通過手段12は始動ゲート16のように単独で設
けても良い。
から出口41までの距離が少なくとも遊技球の直径の1個
分以上の長さであれば良い。通過確認部43は通過経路25
の長手方向の全長に設けても良いし、中間部分に設けて
も良い。遊技情報表示手段13の下側に遊技部品を配置す
る場合、第1種始動手段14以外のもの、例えば遊技球が
通過又は入賞するものでも良い。
の入口40と出口41との間の少なくとも一部で該通過経路
25内を通過する遊技球を目視により確認できる通過確認
部43を備えているので、通過経路25に遊技球が入ったと
きには、その通過経路25内を移動する遊技球を遊技者が
目視により容易に確認でき、遊技者のゲームに対する興
趣が向上する利点がある。
13を備え、この遊技情報表示手段13の左右両側に通過経
路25を備え、この各通過経路25の前側に透明な通過確認
部43を設けているので、遊技情報表示手段13側を注視し
てゲームを行うことにより遊技球の移動を容易に確認で
きる。
に、遊技球が通過又は入賞する遊技部品14を配置すると
共に、遊技情報表示手段13の下部側に、遊技球を遊技盤
5 の前側に落下させるステージ部26を備え、このステー
ジ部26側に遊技球を案内するように遊技情報表示手段13
の左右に通過経路25を備えているので、ステージ部26か
ら落下する遊技球がその下側の遊技部品14を通過又は入
賞する可能性が生じ、これによっても遊技者の興趣が向
上する。
視図である。
である。
段の分解斜視図である。
段の正面図である。
段の縦断面図である。
段の一部破断正面図である。
段の一部破断平面図である。
断面図である。
段の正面図である。
大断面図である。
手段の正面図である。
大断面図である。
手段の正面図である。
大断面図である。
手段の正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 遊技盤(5) に遊技情報表示手段(13)を備
え、該遊技情報表示手段(13)の下部に、遊技球を前記遊
技盤(5) の前側に落下させるステージ部(26)を、左右両
側に、入口(40)から出口(41)までの距離が少なくとも遊
技球の直径以上の長さを有し且つ前記入口(40)から入っ
た遊技球を前記出口(41)から前記ステージ部(26)へと案
内する通過経路(25)を備えてなる弾球遊技機において、
前記遊技情報表示手段(13)は、前側構造体(23)と、液晶
表示部(27)を有する後側構造体(24)とを備え、前記前側
構造体(23)に、前記各通過経路(25)の前記入口(40)及び
前記出口(41)とを左右別々に設け、前記前側構造体(23)
は、周壁板(29)を一体に有し且つ前記遊技盤(5) の前面
に装着された前飾り板(30)と、前記液晶表示部(27)に対
応する窓孔(31a) を有し且つ前記周壁板(29)の裏側に固
定された後壁板(31)と、前記窓孔(31a) の左右両側で前
記後壁板(31)の前側に固定された内壁板(33)と、該内壁
板(33)の前端から外側に屈曲する前壁板(34)とを備え、
前記通過経路(25)を前記周壁板(29)と前記後壁板(31)と
前記内壁板(33)と前記前壁板(34)との間に形成し、前記
前壁板(34)の前記入口(40)と前記出口(41)との間の少な
くとも一部に、前記各通過経路(25)内を通過する遊技球
を目視により確認できる通過確認部(43)を備えたことを
特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項2】 遊技情報を表示する遊技情報表示手段(1
3)を備え、この遊技情報表示手段(13)の左右両側に前記
通過経路(25)を備え、この前記各通過経路(25)の前側に
透明な前記通過確認部(43)を設けたことを特徴とする請
求項1に記載の弾球遊技機。 - 【請求項3】 前記遊技情報表示手段(13)の下方で前記
遊技盤(5) に、遊技球が通過又は入賞する遊技部品(14)
を配置すると共に、前記遊技情報表示手段(13)の下部側
に、遊技球を前記遊技盤(5) の前側に落下させるステー
ジ部(26)を備え、このステージ部(26)側に遊技球を案内
するように前記遊技情報表示手段(13)の左右に前記通過
経路(25)を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記
載の弾球遊技機。
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP10107542A JP3020914B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 弾球遊技機 |
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- 1998-04-17 JP JP10107542A patent/JP3020914B2/ja not_active Expired - Fee Related
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