JP3021076U - 高騒音場所で使用する通話装置におけるヘッドセット - Google Patents

高騒音場所で使用する通話装置におけるヘッドセット

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JP3021076U
JP3021076U JP1995007843U JP784395U JP3021076U JP 3021076 U JP3021076 U JP 3021076U JP 1995007843 U JP1995007843 U JP 1995007843U JP 784395 U JP784395 U JP 784395U JP 3021076 U JP3021076 U JP 3021076U
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JP
Japan
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headset
microphone
ear
noise
multiplier
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1995007843U
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English (en)
Inventor
一夫 芝
恒昭 藤田
勝義 山崎
学 境
友和 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shikoku Electric Power Co Inc
Atox Co Ltd
Original Assignee
Shikoku Electric Power Co Inc
Atox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い騒音場所で働く人の耳を防護し、互いの
通話及び他の場所との通話を可能にし、安全性・作業効
率の向上に寄与することが出来るヘッドセットを提供す
る。 【解決手段】 アクティブノイズキャンセラ−付きの一
対のイヤマフにおいて、一方のイヤマフ1aを他の無線
機からの通信受信用とし、他方のイヤマフ1bのアクテ
ィブノイズキャンセラを咽喉マイク6と集音マイクを乗
算器5を介し接続し、アクチエ−タ4a,4bに通話装
置の受話器の機能を持たせた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は高騒音場所で使用する通話装置に関し、特に通話者が装着するヘッド セットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
高騒音の雰囲気では、聴覚が麻痺し、一時的な難聴状態になる。この状態にお いては、音声による通話はできない。また、イヤマフ(ear−muff)等の騒音に対 する防護具を用いて、耳を防護しても、音声よりも騒音レベルが格段に高い場合 は、騒音にかき消されて通話できない。
【0003】 特に発電所等においては、大型のタ−ビン、ディ−ゼルエンジン、ポンプ、フ ァン等、高い騒音を発する機器が多く設置され、設置場所がコンクリ−ト壁で仕 切られているので、狭い空間に騒音が集中する。このような環境下における作業 では作業者間の意志疎通、騒音からの防護が、作業効率・安全性の向上の面から も必要である。
【0004】 高レベルの騒音から耳を防護する場合、通常のイヤマフでは、遮音効果が不十 分である。このため、ANC(Action Noise Cancellerの略でイヤマフ内の騒音 を電気的に打ち消す装置)付きイヤマフを使用する必要があるが、ANC付きイ ヤマフは外部からの騒音を総て騒音とみなし、逆位相を付加することによって打 ち消してしまうため、通話装置の受話器としては使えない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
高い騒音場所で働く人の耳を防護し、互いの通話及び他の場所との通話を可能 にし、安全性・作業効率の向上に寄与することが出来るヘッドセットを提供する 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
アクティブノイズキャンセラ−付きの一対のイヤマフを備えたヘッドセットに おいて、一方のイヤマフ1aを他の無線機からの通信受信用とし、他方のイヤマ フ1bのアクティブノイズキャンセラ3bを咽喉マイク6と集音マイク2bとに 乗算器5を介し接続し、アクチエ−タ4bに通話装置の受話器の機能を持たせた 。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案は、これを要約すると、高レベルの騒音から耳を防護し、かつ通話装置 からの音声信号をANC付きイヤマフのアクチエ−タ−に重畳し、通話が可能と なるようにしたものである。マイクロホンについては、通常の空気振動を電気信 号に変換するものでは、騒音に起因する空気振動の影響の方が大きく、音声を伝 えることが出来ないので、空気の振動には反応せず、直接咽喉の振動を電気信号 に変換する咽喉型マイクロホンを使用することにより、高騒音場所でも明瞭な通 話が出来るようにしたものである。
【0008】 図1は本考案に関るヘッドセットである。1はイヤマフである。一方のイヤマ フ1aは集音マイク2a、ANCプロセッサ3a及びアクチエ−タ4aを内蔵し ている。もう一方のイヤマフ1bは集音マイク2b、ANCプロセッサ3b及び アクチエ−タ4bの他に乗算器5(multiplier アナログコンピュ−タの非線形演 算器の一つで、出力電圧が二つの入力電圧x,yの積になるような装置である) が内蔵されている。6は咽喉マイクである。7は無線機子機でイヤマフ1a側の ANCプロセッサ3aに Audio out端子が接続され、mic・in 端子が咽喉マイク 6及び他方のイヤマフ1b側に内蔵された乗算器5に接続されている。8はバッ テリ−で片方のイヤマフ1a側のANCプロセッサ3aと他方のイヤマフ1b側 の乗算器5に接続されている。
【0009】
【作動】
作業者の喋った音声は、咽喉マイク6にピックアップされ(図3)、無線機子 機7から送信される。逆に無線機子機7より受信した音声は(図2)、片側のイ ヤマフ1a内のアクチエ−タ4aからANCプロセッサ3aで消音されてアクチ エ−タ4aから作業者に聞こえる。この時、作業者自身の音声がフィ−ドバック して、ANCプロセッサ3bに影響を及ぼさないよう乗算器5で集音マイク2b の音と合成している。乗算器5は咽喉マイク6からの音声信号の位相を遅らせて 、ANCプロセッサ3bの集音マイク2bからの音と合成する。したがって、ア クチエ−タ4bは消音のみで音はきこえない。
【0010】
【考案の効果】
ANC付きの一対のイヤマフにおいて、一方のイヤマフを他の無線機からの通 信受信用とし、他方のイヤマフのANCを咽喉マイクと集音マイクとを乗算器を 介し接続し、アクチエ−タに通話装置の受話器の機能を持たせた。 このようにANC付きイヤマフのアクチエ−タに音声信号を重量させることに よって通話を可能となった。 又咽喉の振動を電気信号に変換する咽喉型マイクロホンを使用したので、高騒 音場所でも明瞭な通話が可能となった。 かくして高騒音場所で働く人の耳を保護し、互いの通話及び他の場所との通話 を可能とすることにより、安全性・作業効率の向上に寄与すること大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のヘッドセット。
【図2】受信側の音声の流れの機能説明図。
【図3】送信側の音声の流れの機能説明図。
【符号の説明】
1(1a,1b) イヤマフ 2a,2b 集音マイク 3a,3b ANCプロセッサ 4a,4b アクチエ−
タ 5 乗算器 6 咽喉マイク 7 無線機子機 8 バッテリ−
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山崎 勝義 千葉県柏市高田1408 株式会社アトックス 技術開発センタ−内 (72)考案者 境 学 千葉県柏市高田1408 株式会社アトックス 技術開発センタ−内 (72)考案者 中西 友和 千葉県柏市高田1408 株式会社アトックス 技術開発センタ−内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクティブノイズキャンセラ−付きの一
    対のイヤマフを備えたヘッドセットにおいて、一方のイ
    ヤマフ(1a)を他の無線機からの通信受信用とし、他方の
    イヤマフ(1b)のアクティブノイズキャンセラ(3b)を、咽
    喉マイク(6)と集音マイク(2b)とに乗算器(5)を介し接
    続し、アクチエ−タ(4b)に通話装置の受話器の機能を持
    たせたことを特徴とする高騒音場所で使用する通話装置
    におけるヘッドセット。
JP1995007843U 1995-07-28 1995-07-28 高騒音場所で使用する通話装置におけるヘッドセット Expired - Lifetime JP3021076U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010157974A (ja) * 2009-01-05 2010-07-15 Audio Technica Corp 骨伝導マイクロホン内蔵ヘッドセット
JP2022502009A (ja) * 2018-09-15 2022-01-11 ゼテオ テック、 インク. 動物用の聴覚保護装置および方法
US11823548B2 (en) 2018-06-27 2023-11-21 Husqvarna Ab Arboriculture safety system

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