JP3023708B2 - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JP3023708B2
JP3023708B2 JP3031035A JP3103591A JP3023708B2 JP 3023708 B2 JP3023708 B2 JP 3023708B2 JP 3031035 A JP3031035 A JP 3031035A JP 3103591 A JP3103591 A JP 3103591A JP 3023708 B2 JP3023708 B2 JP 3023708B2
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威 坂部
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Konica Minolta Inc
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写装置の記録紙排紙部
において記録紙が確実に複写装置外に排紙されるように
し、且つ排紙部におけるジャム紙も簡単に除去できるよ
うにした装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に大型高速の複写装置に比し、低速
又は中速の複写装置はその利用価値から云って事務室内
等に設置されることが多い。この場合狭い事務室内に設
置するには設置面積を有しない小型の複写装置が要求さ
れている。複写装置はその構造上記録紙が複写装置の枠
外に設けられた排紙皿に排紙され、取出す方式が最も一
般的であり、又記録紙の排紙状況も確認できるため、記
録紙の後端迄、複写装置の枠外に排出される方式が通常
行われている。しかるに記録紙は小型のB6版よりB4
又はA3版の大型紙が最も多く用いられ、排紙皿も最大
のB4又はA3版のサイズに合わせて製作されており、
その排紙皿の面積分だけ、複写装置の設置面積として確
保しなければならない。このような不都合を解決するた
め、複写装置内の一部を排紙受皿として形成し、記録紙
の一部のみ排紙皿に排紙して排紙状況を確保するように
構成することにより、排紙皿を小型化し、設置面積も狭
くすることもできる。
【0003】しかるに、このような複写装置にソータを
追加設置し、複写装置の機能を向上させることも低速又
は中速の複写装置においても行うことが多い。この場合
前記の如く複写装置内に排紙受皿が形成されていると、
記録紙の先端のみ複写装置外に排出されるのみで、記録
紙の大部分は複写装置内に残留しており、記録紙の末端
迄は排紙されない。一般にソータの構造として記録紙は
複写装置外に排出された後これを受入れて、仕分け配分
する機構となっており、一般に市販されているソータを
購入して前記複写装置に取付けると、排紙された記録紙
が前記排紙受皿部で停止し、ソータ迄搬送されない。従
ってソータに特別の搬送装置を付設してソータ内に記録
紙を受入れるようにする必要がある。しかしこのように
付設した装置はソータに特別の加工が必要であり、機構
が複雑になり、又ソータ自体を大型化する欠点があり、
更に円滑な記録紙の搬送を困難にする欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
欠点を改善するため特に考えられたものである。即ち、
本発明は複写装置を小型化するため該複写装置内に設け
た排紙受皿部に、定着装置を通過した記録紙がソータ迄
搬送される搬送ユニットを設け、記録紙が定着装置より
ソータ迄円滑に搬送できるように構成することにより、
前記欠点を解決し、且つ記録紙の搬送不良が発生した場
合に該搬送不良を容易に回復できるようにすることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の本発明の目的は、
複写装置本体を上部枠体と、下部枠体に分割可能とし、
且つ定着部より前記複写装置の外装部迄空間部を有する
複写装置において、前記空間部の位置であって前記上部
枠体と、下部枠体に各々記録紙搬送手段を着脱可能に設
けたことを特徴とする複写装置、によって達成される。
【0006】
【実施例】次に、この発明を添付図面に示す一実施例に
基づいて説明する。
【0007】図1は複写装置全体の構成図で、1は感光
体ドラム、2は感光体ドラム1の全面に一定の電荷を与
える帯電極、3はトナー補給部4を備えた現像装置、5
は残留トナーを感光体ドラム1より除去するクリーニン
グブレード6を備えたクリーニング装置で、以上の装置
は一体構成で製作され、複写装置7の上部枠体7aに着
脱自在に設けられている。更に上部枠体7aには原稿を
載置するための原稿台ガラス板8と、原稿台ガラス板8
に原稿を載置した際原稿を押圧保持するための原稿押え
板9と、前記上部枠体7a内で原稿台ガラス板8の下部
位置に、夫々一点鎖線位置迄案内レール(図示せず)で
移動する露光ランプ10と、該露光ランプ10と一体に移動
する第1反射ミラー11と、該第1反射ミラー11より受け
た光を焦点レンズ12に投射する一体のV型ミラー13,14
より構成され、更に前記感光体ドラム1面を照射し、静
電潜像を形成するための固定ミラー15が設けられてい
る。16は複写装置内に発生した熱を外部に排出するため
の排気ファンで、吸込口17,18が設けられ吸込口17は現
像装置3より飛散するトナー及び帯電極2より発生する
オゾン等をオゾン除去フィルターFを介して外部に排出
する。一方光学系を遮光するための遮光板7bに形成し
た吸込口18より上部の光学系内で発生する露光ランプ10
の熱を外部に排出するように構成されている。尚露光ラ
ンプ10の移動距離に対しV型ミラー13,14は1/2の距離を
案内レール(図示せず)で移動することにより常に原稿
と感光体ドラム1面との光路長を一定にしている。
【0008】24は複写装置7の下部枠体7cの下部に設
けられた記録紙Pを収納した給紙カセットで、給紙カセ
ット24内に設けた記録紙Pはスプリング25で押圧板26を
介して給紙方向の前方部が押上げられ、最上部の記録紙
Pが半月状の給紙ローラ27により給紙され搬送ローラ28
とガイド部29により第2給紙ローラ30部に搬送する。該
第2給紙ローラ30で一旦停止した記録紙Pは前記感光体
ドラム1面に現像装置3にて現像されたトナー画像と一
致するように第2給紙ローラ30が作動する。31は感光体
ドラム1面に形成されたトナー画像を記録紙Pに転写す
るための転写極、32は感光体ドラム1面記録紙Pを分離
するための分離極、33は記録紙Pに転写されたトナー画
像を定着するための定着装置である。33aは定着装置33
より記録紙Pを排紙するための排紙ローラで記録紙Pを
複写装置7内の排紙受皿34部に排紙する。又下部枠体7
cには1枚手差し装置35と多数枚手差し装置36が設けら
れ、夫々半月状の給紙ローラ37で給紙されるように設け
られている。
【0009】38は定着装置33で記録紙Pのトナー画像が
定着され排紙ローラ33aで排紙される記録紙Pを受け、
複写装置7の枠外に排紙するための補助搬送装置で、前
記排紙受皿34部に設けられている。前記補助搬送装置38
は上下の枠体39,40にて各々構成され前記排紙受皿34部
の空間部に別個に装着する。装着方法としてはねじによ
る固定又は突起と溝によるスライド装着構造等何れの方
法でもよい。枠体39,40には図1に示すように一対構成
の方法でもよい。枠体39,40には図1に示すように一対
構成となるように搬送ローラ41,42,43を設け、複写装置
7の駆動系44と連動するように設ける。45はソータで前
記複写装置7に設けた補助搬送装置38より排出された記
録紙Pを受入れる受入口46と、多数の排紙トレイ47を上
下に並設し、記録紙の排紙に応じて上昇する排紙トレイ
移動枠48が設けられている。49は排紙トレイ移動枠48を
上下に移動するための駆動部材である。
【0010】本発明は以上のように構成されており、図
1において、複写装置7の複写開始釦(図示せず)を押
し、複写が開始される。まず原稿台ガラス8上に設置し
た原稿を露光ランプ10で前記の如き露光動作を開始す
る。同時に感光体ドラム1面に帯電極2で帯電し、前記
露光により光学系を介して固定ミラー15より原稿像を反
射し、感光体ドラム1面上に露光し、静電潜像を得る。
次に現像装置3にて現像し、トナーにより前記静電潜像
をトナー像となした後、給紙ローラ27にて給紙され、第
2給紙ローラ30部で待機している記録紙Pの給紙を開始
し、前記トナー像と一致するように記録紙Pを給紙しト
ナー像を転写極31て転写する。次に分離極32で記録紙P
を感光体ドラム1面より分離し、定着装置33にてトナー
像を記録紙Pに定着する。記録紙Pは排紙ローラ33aで
補助搬送装置38部に排紙され、複写装置7の動力源で回
転する駆動源44により排紙方向に回転する一対の搬送ロ
ーラ41,42,43にて記録紙Pは複写装置7外に排紙され
る。排紙された記録紙Pはソータ45に設けられた受入口
46より受入れ、複写装置7に設けられた制御手段により
ソータ45の排紙トレイ47の最上段が受入口46部に駆動部
材49に移動して記録紙Pを排紙し、多数部の複写を行っ
たとき、駆動部材49にて排紙トレイ47は一段ずつ上昇し
て順次排紙する。記録紙Pが定着装置7より補助搬送装
置38間で搬送不良を起こした場合は、図2に示すように
上部枠体7aを一方を支軸にして定着装置33と補助搬送
装置38の記録紙Pの排紙通路を大きく開放する。その際
補助搬送装置38は上部枠体7aと下部枠体7cに各々別
個に設けられており、上部枠体7aの開放により、記録
紙Pの通路は完全に開放され、搬送不良の記録紙Pを簡
単に取出すことができる。
【0011】尚ソータ49を使用せず、複写装置7のみ使
用するときは、補助搬送装置38を排紙受皿34部より取外
し、複写装置7内に設けられている排紙受皿34を使用で
きるようにする。その際は複写装置7に取付ける排紙皿
(図示せず)は小型のものでよく、複写装置7の設置面
積を狭くすることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上のように排紙受皿34を複写
装置7内に設けて通常は排紙皿を小型にして複写装置7
の設置面積を狭くすることを可能とし、ソータ等を使用
するときは複写装置7外に記録紙Pを確実に排紙できる
ように補助搬送装置38を取付けてソータの使用を可能と
し、且つ複写装置7の上部枠体7aを開放し、搬送不良
の記録紙Pを取出すときは、前記補助搬送装置38も記録
紙Pの通路より同時に開放されて記録紙Pの取出しを可
能にし、複写装置7の全体の面積の小型化と、記録紙P
の搬送を確実にし、且つ記録紙の処理も簡単にした等の
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図1は複写装置にソータを取付けた断面図。図2は複写
装置の上部枠体を開放した断面図である。
【符号の説明】
1…感光体ドラム 2…帯電極 3…現像装置 5…クリーニング装置 8…原稿ガラス板 24…給紙カセット 27…給紙ローラ 33…定着装置 38…補助搬送装置 39,40…枠体 45…ソータ 46…受入口 47…排紙トレイ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写装置本体を上部枠体と、下部枠体に
    分割可能とし、且つ定着部より前記複写装置の外装部迄
    空間部を有する複写装置において、前記空間部の位置で
    あって前記上部枠体と、下部枠体に各々記録紙搬送手段
    を着脱可能に設けたことを特徴とする複写装置。
JP3031035A 1991-02-26 1991-02-26 複写装置 Expired - Lifetime JP3023708B2 (ja)

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JPH04270357A JPH04270357A (ja) 1992-09-25
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