JP3026329B2 - 断熱箱 - Google Patents
断熱箱Info
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- JP3026329B2 JP3026329B2 JP9194769A JP19476997A JP3026329B2 JP 3026329 B2 JP3026329 B2 JP 3026329B2 JP 9194769 A JP9194769 A JP 9194769A JP 19476997 A JP19476997 A JP 19476997A JP 3026329 B2 JP3026329 B2 JP 3026329B2
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Description
て及び折り畳みが可能な断熱箱に関する。
品を断熱収容する従来の断熱箱としては、発泡スチレン
等の合成樹脂からなるものが一般に知られている。この
樹脂製箱は防水性及び断熱性に優れた特徴を有している
が、以下の問題を有している。
は多くの石油資源を必要とするため、石油資源の枯渇を
招く問題を有している。第二に、使用済みの樹脂箱を廃
棄する場合、焼却処分或いは埋設処分されている。しか
しながら、樹脂箱を焼却処分する場合、有毒ガスなどの
発生により自然環境を破壊する問題を有している。ま
た、埋設処分する場合、土中にて樹脂が分解するのに長
い年月がかかるため、処分効率が極めて悪く、自然環境
を破壊する問題を有している。
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、製品を長時間にわたって断熱収容することができる
断熱箱を提供することにある。
み立て及び折り畳みが可能な断熱箱を提供することにあ
る。
相互に対向して四角枠形状に折り曲げ可能な一対の第1
及び第2側板と、各第1側板の下部に折り曲げ可能に夫
々一体形成され、相互が重なり合って係合可能な第1底
板と、各第2側板の下部に折り曲げ可能に夫々一体形成
され、一部が折り目より外側に位置する第1底板の端部
に接着される第2底板とを有した外箱と、第1及び第2
側板内にて対向する第1及び第2内板の上部に所定の幅
で水平方向外側へ延出する第1及び第2頂面部及び該第
1及び第2頂面部の上部から第1及び第2側板内面に沿
って垂下する第1及び第2垂下部を有した内枠とからな
り、外箱内に対する内枠の挿嵌時に、第1及び第2側板
と第1及び第2内板との間に位置する第1及び第2頂面
部により該第1及び第2頂面部幅とほぼ一致する間隙を
形成可能にする一方、外箱内に内枠を挿嵌した状態にて
各第1底板を上方へ押し上げた際に外箱を第1及び第2
側板の境界にて、また第1及び第2頂面部を起立させな
がら内枠を第1及び第2内板の境界にて一体に偏平形状
に折り畳み可能にしたことを特徴としている。
状に折り曲げ可能な一対の第1及び第2側板と、各第1
及び第2側板の上部に折り曲げ可能に一体形成され、水
平方向内側へ延出する第1及び第2頂面部及び各第1及
び第2頂面部から垂下する第1及び第2垂下部と、各第
1側板の下部に折り曲げ可能に夫々一体形成され、相互
が重なり合って係合可能な第1底板と、各第2側板の下
部に折り曲げ可能に夫々一体形成され、一部が折り目よ
り外側に位置する第1底板の端部に接着される第2底板
とを有した外箱と、該外箱内に挿嵌可能な大きさの四角
枠形状で、第1及び第2側板に夫々対向して各第1及び
第2垂下板が当接する第1及び第2内板を有した折り畳
み可能な内枠とからなり、外箱内に対する内枠の挿嵌時
に、第1及び第2側板と第1及び第2内板との間に位置
する第1及び第2頂面部により該第1及び第2頂面部幅
とほぼ一致する間隙を形成可能にする一方、外箱内に内
枠を挿嵌した状態にて各第1底板を上方へ押し上げた際
に外箱を、第1及び第2頂面部を起立させた状態で第1
及び第2側板の境界にて、また内枠を第1及び第2内板
の境界にて一体に偏平形状に折り畳み可能にしたことを
特徴としている。
は、偏平状に折り畳まれた外箱内に内枠を挿嵌した状態
で第1側板及び第2側板を、相互が離間するように押し
広げると、平面状に広げられる第1底板相互が係合し合
って外箱を箱形に形成する。又、上記作業により内枠は
相互が離間した第1及び第2内板により箱形に形成され
る。この状態において起立した内枠の第1及び第2頂面
部を平面状にすると、その第1及び第2垂下部は外箱の
第1及び第2側板の内面に当接して該外箱の内枠との間
に、第1及び第2頂面部とほぼ一致する幅の間隙を形成
する。各間隙は第1及び第2頂面部により保持される。
を上方へ押し上げながら外箱の第1及び第2側板と内枠
の第1及び第2内板相互を近接する方向へ折曲すると、
第1及び第2側板の内面に当接する垂下部を介して第1
及び第2頂面部を上方へ起立させると共に第1及び第2
底板が内枠の内面に位置した状態で上方へ起立して偏平
状態に折り畳まれる。
れた外箱内に内枠を挿嵌した状態で第1側板及び第2側
板を、相互が離間するように押し広げると、平面状に広
げられる第1底板相互が係合し合って外箱を箱形に形成
する。この状態において起立した外箱の第1及び第2頂
面部を平面状にすると、その第1及び第2垂下部は内枠
の第1及び第2内板の外面に当接して該外箱の内枠との
間に、第1及び第2頂面部とほぼ一致する幅の間隙を形
成する。各間隙は第1及び第2頂面部によりほぼ一定に
保たれる。
を上方へ押し上げながら外箱の第1及び第2側板と内枠
の第1及び第2内板相互を近接する方向へ折曲すると、
第1及び第2内板に当接する垂下部を介して第1及び第
2頂面部を上方へ起立させると共に第1及び第2底板が
内枠の内面に位置した状態で上方へ起立して偏平状態に
折り畳まれる。
する。
れ、これら外箱3及び内枠5は段ボール紙或いは厚手状
のクラフト紙等の板紙で形成されている。
2に示すように横方向へ交互に連続し、かつ夫々が折り
曲げ可能に一体形成されると共に図示する第1側板7の
右端線には接着片11が一体形成されている。
折り曲げ可能で、端部相互が重なり合う幅で一体形成さ
れている。そして各第1底板13の中間部には切欠部1
5が形成されると共に一方の端部側には折り目17が形
成されている。また、切欠部15に応じた一方の第1底
板13には切り込み19が、他方の第1底板13の切欠
残部13aが差し込み可能に形成されている。
21が折り曲げ可能に一体形成されている。そして第1
側板7及び第2側板9を枠形に折り曲げて接着片11を
第2側板9の端部に接着すると共に折り目17から外側
に位置する各第1底板13の接着部を第2底板21に接
着する。このとき、各第1底板13はその端部における
切欠残部13a相互が係合されると共に一方の切欠残部
13aが切り込み19に差し込まれて有底の箱形に組み
立てられる。
図3に示すように夫々が折り曲げ可能で、横方向へ交互
に連続するように一体形成されると共に第2内板25の
右端部には接着剤27が折り曲げ可能に一体形成されて
いる。
部には第1及び第2頂面部29・31が、外箱3内面と
の間に形成しようとする隙間33・35と一致する幅
で、外側へ折り曲げ可能に一体形成されると共に第1及
び第2頂面部29・31の端部には第1及び第2垂下部
37・39が折り曲げ可能に一体形成されている。
枠形状に折り曲げて接着片27を第1内板23の端部に
接着した後、第1及び第2内板23・25の上部にて第
1及び第2頂面部29・31を外方の水平方向へ折り返
すと共に第1及び第2垂下部37・39を垂下させるこ
とにより内枠5を四角枠形状に組み立てる。
る。
枠5を挿嵌して断熱箱1を形成する。このとき、外箱3
の第1及び第2側板7・9内面と内枠5の第1及び第2
内板23・25外面との間には第1及び第2頂面部29
・31により隙間33・35が形成され、外箱3の第1
及び第2側板7・9内面に当接する内枠5の第1及び第
2垂下板37・39により隙間33・35が所定の幅に
保たれる。
に製品を収容した後、必要に応じて断熱箱1の上部に中
敷板を設けて蓋(何れも図示せず)を取り付けて断熱箱
1の上端開口を閉鎖する。このとき、内部に収容された
製品は隙間33・35による空気層により外気から断熱
されるため、該製品を長時間にわたって温度変化が少な
い状態で保つことができる。
各第1底板13が上方へ押し上げられて相互の係合状態
が解除されると、外箱3の第1側板7及び第2側板9と
内枠5の第1及び第2内板23・25が相互に近接して
偏平状に折り畳まれる。このとき、外箱3の折り畳みに
伴って各第1及び第2内板23・25の内面に沿って第
1及び第2底板13・21が起立し、また第1及び第2
垂下部37・39が第1及び第2側板7・9の内面に当
接した状態で第1及び第2頂面部29・31が上方へ起
立して断熱箱1が偏平状に折り畳まれる。
る。
成され、外箱83及び内枠85は請求項1の外箱3及び
内枠5と同様に段ボール紙或いは板紙により形成されて
いる。
上部には第1及び第2頂面部91・93が内側へ折り曲
げ可能で、かつ内枠85の外面との間に形成しようとす
る隙間95・97と一致する幅で一体形成されている。
また、第1及び第2頂面部91・93には第1及び第2
垂下部99・101が折り曲げ可能に一体形成されてい
る。
ため、同一の符号を付してその説明を省略する。
5における第1及び第2内板23・25の上部から第1
及び第2頂面部29・31と第1及び第2垂下部37・
39を欠如した構成からなるため、同一の符号を付して
その説明を省略する。
ある。
に内枠85を挿嵌することにより断熱箱81が形成され
る。このとき、外箱83の第1及び第2頂面部91・9
3が水平方向の内側へ延出すると共に第1及び第2垂下
部99・101が内枠85の第1及び第2内板23・2
5外面に当接して両者間の隙間95・97を一定に保っ
ている。
へ押し上げられて相互の係合状態が解除されると、外箱
83及び内枠85が偏平状に折り畳まれる。このとき、
外箱83の第1及び第2垂下部99・101が内枠85
の第1及び第2内板23・25の外面に当接した状態で
第1及び第2頂面部91・93が起立し、偏平状に折り
畳まれる。
5・85を直接挿嵌して断熱箱1・81を構成したが、
外箱3・83に内枠5・85を挿嵌した後に外箱3・8
3の底面に多数の気泡袋を有した樹脂製エアーマット或
いは厚手状の段ボール紙を配置し、断熱性を高めてもよ
い。
みを示すが、内枠85の変更例についても同様であるた
め、図示を省略する。)に示すように内枠5の第1内板
23下端部に、第2内板25の横幅の1/2からなる底
板131を折り曲げ可能に夫々一体形成し、外箱3内に
内枠5を挿嵌した際に各底板131を平面状にして断熱
箱1の底面を二重構造にすることにより断熱性を高めて
もよい。この底板131は、断熱箱1を偏平状に折り畳
んだ際、内枠5の第1内板23内面に沿って自動的に折
り曲がるため、断熱箱1の折り畳みが可能化される。
枠5・85内に製品を直接収容するものとしたが、水分
を含有した製品を収容する場合には、内枠5・85内に
合成樹脂袋を折畳可能に取り付けることにより製品を防
水及び断熱収容することができる。
5を挿嵌したとき、相互の高さを一致させたが、図14
(図14は外箱3と内枠5との関係について示すが、外
箱83と内枠85との関係についても同様であるため、
図示を省略する。)に示すように外箱3の高さに対して
内枠5の高さを、蓋を取り付ける際に設ける中敷板14
1の厚さ分、低く設定し、内枠5が挿嵌された外箱3の
上部に中敷板141を挿嵌したとき、該中敷板141と
内枠5の上端とを面一状にさせる。
び第2垂下部37・39、99・101の上下幅を第1
及び第2内板23・25の高さとほぼ一致する高さとし
たが、短くしてもよく、この場合にあっては材料歩留ま
りを向上することができる。
って断熱収容することができる。
が可能であるる。
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】相互に対向して四角枠形状に折り曲げ可能
な一対の第1及び第2側板と、各第1側板の下部に折り
曲げ可能に夫々一体形成され、相互が重なり合って係合
可能な第1底板と、各第2側板の下部に折り曲げ可能に
夫々一体形成され、一部が折り目より外側に位置する第
1底板の端部に接着される第2底板とを有した外箱と、
第1及び第2側板内にて対向する第1及び第2内板の上
部に所定の幅で水平方向外側へ延出する第1及び第2頂
面部及び該第1及び第2頂面部の上部から第1及び第2
側板内面に沿って垂下する第1及び第2垂下部を有した
内枠とからなり、外箱内に対する内枠の挿嵌時に、第1
及び第2側板と第1及び第2内板との間に位置する第1
及び第2頂面部により該第1及び第2頂面部幅とほぼ一
致する間隙を形成可能にする一方、外箱内に内枠を挿嵌
した状態にて各第1底板を上方へ押し上げた際に外箱を
第1及び第2側板の境界にて、また第1及び第2頂面部
を起立させながら内枠を第1及び第2内板の境界にて一
体に偏平形状に折り畳み可能にした断熱箱。 - 【請求項2】相互に対向して四角枠形状に折り曲げ可能
な一対の第1及び第2側板と、各第1及び第2側板の上
部に折り曲げ可能に一体形成され、水平方向内側へ延出
する第1及び第2頂面部及び各第1及び第2頂面部から
垂下する第1及び第2垂下部と、各第1側板の下部に折
り曲げ可能に夫々一体形成され、相互が重なり合って係
合可能な第1底板と、各第2側板の下部に折り曲げ可能
に夫々一体形成され、一部が折り目より外側に位置する
第1底板の端部に接着される第2底板とを有した外箱
と、該外箱内に挿嵌可能な大きさの四角枠形状で、第1
及び第2側板に夫々対向して各第1及び第2垂下板が当
接する第1及び第2内板を有した折り畳み可能な内枠と
からなり、外箱内に対する内枠の挿嵌時に、第1及び第
2側板と第1及び第2内板との間に位置する第1及び第
2頂面部により該第1及び第2頂面部幅とほぼ一致する
間隙を形成可能にする一方、外箱内に内枠を挿嵌した状
態にて各第1底板を上方へ押し上げた際に外箱を、第1
及び第2頂面部を起立させた状態で第1及び第2側板の
境界にて、また内枠を第1及び第2内板の境界にて一体
に偏平形状に折り畳み可能にした断熱箱。 - 【請求項3】上記外箱及び内枠は段ボール紙からなる請
求項1又は2の断熱箱。 - 【請求項4】上記外箱及び内枠は板紙からなる請求項1
又は2の断熱箱。 - 【請求項5】上記外箱及び内枠の少なくとも一方は段ボ
ール紙からなると共に他方は板紙からなる請求項1又は
2の断熱箱。 - 【請求項6】上記内枠はその高さを外箱の高さより若干
低くして上面開口を覆う中敷板を挿嵌可能にした請求項
1又は2の断熱箱。 - 【請求項7】上記内枠の各第1内板の下部に第2内板の
横幅の1/2以下の長さからなる底板を夫々折り曲げ可
能に一体形成した請求項1又は2の断熱箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9194769A JP3026329B2 (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 断熱箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9194769A JP3026329B2 (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 断熱箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059438A JPH1059438A (ja) | 1998-03-03 |
| JP3026329B2 true JP3026329B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=16329946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9194769A Expired - Fee Related JP3026329B2 (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 断熱箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3026329B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-04 JP JP9194769A patent/JP3026329B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1059438A (ja) | 1998-03-03 |
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