JP3026434U - ゴミ袋 - Google Patents
ゴミ袋Info
- Publication number
- JP3026434U JP3026434U JP1995013838U JP1383895U JP3026434U JP 3026434 U JP3026434 U JP 3026434U JP 1995013838 U JP1995013838 U JP 1995013838U JP 1383895 U JP1383895 U JP 1383895U JP 3026434 U JP3026434 U JP 3026434U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- garbage
- heat
- bag mouth
- tubular film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】袋口を容易かつ確実に閉塞することができると
共に、ゴミ袋内にガラス、金属等の破片が混入していた
場合でも、作業者が怪我をするという危険を防止して、
ゴミ収集作業を安全に行なうことができるゴミ袋を提供
する。 【解決手段】インフレーション成形法により得られた筒
状フィルムを、筒状フィルムの流れ方向(MD)に対し
て直角方向(TD)に溶断又は切断し、かつ熱融着して
ゴミ袋1の底部2及び袋口3となすと共に、底部2にお
いて、熱融着部2bの下方に作業者が把持できる程度の
突出部5を設け、袋口3において、突出部5に対応した
切欠部6を設け、この切欠部6の両側に結着部7,7を
突出形成する。
共に、ゴミ袋内にガラス、金属等の破片が混入していた
場合でも、作業者が怪我をするという危険を防止して、
ゴミ収集作業を安全に行なうことができるゴミ袋を提供
する。 【解決手段】インフレーション成形法により得られた筒
状フィルムを、筒状フィルムの流れ方向(MD)に対し
て直角方向(TD)に溶断又は切断し、かつ熱融着して
ゴミ袋1の底部2及び袋口3となすと共に、底部2にお
いて、熱融着部2bの下方に作業者が把持できる程度の
突出部5を設け、袋口3において、突出部5に対応した
切欠部6を設け、この切欠部6の両側に結着部7,7を
突出形成する。
Description
【0001】
本考案は、家庭、事務所、スーパーストア等において使用されるプラスチック フィルム製のゴミ袋に関する。
【0002】
家庭、事務所、スーパーストア等において使用される従来のプラスチックフィ ルム製のゴミ袋を図3に示せば、このゴミ袋11は、インフレーション成形法に より得られた筒状フィルムを、筒状フィルムの流れ方向(MD)に対して直角方 向(TD)に溶断又は切断し、かつ熱融着して底部12と袋口13を形成したも のであり、通常、縦300〜1500mm、横200〜1000mm、肉厚8〜 100μm程度の寸法を有するものが使用されている。
【0003】 従来のゴミ袋11にあっては、袋口13の端辺13aは、筒状フィルムの流れ 方向(MD)に対して直角に、かつ直線状に切断して形成されており、ゴミ袋1 1内にゴミを挿入した後に、袋口13を窄め、その周囲を紐で縛ったり、輪ゴム を嵌めたりして、ゴミが外に飛び出ないようにしていた。 また、従来のものは、ゴミをなるべく多く詰め込めるようにするため、図3に 示す如く、底部12において、底辺12aから熱融着部12bまでの距離L2 を 5〜10mm程度としており、図4に示すように、作業者はゴミ袋11の胴部1 4を両手で抱えて持ち上げ、ゴミ収集車の投入口にゴミ袋11を投入していた。
【0004】
しかし、袋口13を閉じる際、従来の如く、袋口13を窄めて紐で縛ったり、 輪ゴムを嵌めたりするのでは面倒であり、紐や輪ゴムを用意しておく手間もかか る。一方、単に袋口13の両側端部を結び合わせるのでは、結び合わせが難しい と共に、袋口13を確実に閉じることができなかった。 また、ゴミ袋内にガラス、金属等の破片が混入していた場合には、作業者がゴ ミ袋11の胴部を抱えて持ち上げた際に、ガラス、金属等の破片が袋を突き破っ て作業者の手、胴、腿等に突き刺さる等、作業者に怪我を負わせやすく、大変危 険であった。
【0005】 本考案は、上記問題点に鑑みて為されたものであり、紐や輪ゴム等を必要とせ ずに、袋口を容易かつ確実に閉塞することができると共に、ゴミ袋内にガラス、 金属等の破片が混入していた場合でも、作業者が怪我をするという危険を防止し て、ゴミ収集作業を安全に行なうことができるゴミ袋を提供せんとするものであ る。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案のゴミ袋は、インフレーション成形法によ り得られた筒状フィルムを、筒状フィルムの流れ方向(MD)に対して直角方向 (TD)に溶断又は切断し、かつ熱融着して底部及び袋口を形成してなるプラス チックフィルム製のゴミ袋であって、前記底部において、熱融着部の下方に作業 者が把持できる程度の突出部を形成すると共に、前記袋口において、前記突出部 に対応した切欠部を形成し、この切欠部の両側に結着部を突出形成したことを特 徴とするものである。
【0007】 ここで、突出部の最下端から熱融着部までの距離は、作業者が把持できる程度 として、30〜100mmとすることが好ましい。
【0008】
以下、本考案のゴミ袋の一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0009】 本考案のゴミ袋1は、図1に示すように、インフレーション成形法により得ら れた筒状フィルムを、筒状フィルムの流れ方向(MD)に対して直角方向(TD )に溶断かつ熱融着して底部2を形成し、この底部2から流れ方向(MD)に沿 った適宜距離の位置で、同様に直角方向(TD)に切断して袋口3を形成してあ る。
【0010】 ここで、本考案のゴミ袋1にあっては、図1に示すように、底部2において、 底辺2aの中央部を円弧状として、熱融着部2bの下方に適宜大きさの突出部5 を形成すると共に、袋口3において、端辺3aの中央部を前記底辺2aに対応し た円弧状として、前記突出部5に対応した切欠部6を形成し、その切欠部6の両 側に結着部7を形成してある。 突出部5は、作業者が容易に把持できる程度の大きさ、すなわち、図1に示す 如く、突出部5の最下端から熱融着部2bまでの距離L1 が30〜100mm程 度となるように形成してある。
【0011】 ゴミ袋1の材料としては、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、高 密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、エチレン・酢酸ビニル共 重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリビニルアルコール等の熱可塑性樹脂 を使用できる。 上記二種類以上の材料を積層構造としてもよく、ブレンドして用いてもよい。
【0012】 また、顔料や無機充填剤を添加してゴミ袋1を半透明や不透明とするようにし てもよい。ゼオライトや、アスコルビン酸と鉄カルボニルとの混合物よりなる吸 着剤等をフィルム成分の0.5〜10重量%添加して、また、クエン酸、酒石酸 、アスコルビン酸等の固体の弱酸を0.1〜5重量%添加して、アンモニア等の 臭いの吸着力を、より向上させてもよい。静電気の発生を抑制して袋の口開きを 容易とするために、酸化珪素、タルク等の抗ブロッキング剤を0.05〜2重量 %含有させてもよい。
【0013】 なお、本考案のゴミ袋1は、従来のゴミ袋と同様の製造方法により製造でき、 底部2における底辺2aの形状及び熱融着部2bの位置のみを変更するだけであ るから、従来のゴミ袋と同等の製造コストで製造できる。 また、袋口3における端辺3aの形状を底辺2aの形状に対応させたものとし てあるから、底辺2の形成により、同時に袋口3も所定形状に形成できるもので ある。
【0014】 本考案のゴミ袋1は、以上のような構成であり、次のようにして使用する。
【0015】 主婦、事務員、店員等にあっては、従来のゴミ袋と同様に、袋口3を広げてゴ ミ袋1内にゴミを挿入した後、結着部7,7を把持して袋口3を窄め、結着部7 ,7を交差して結び合わせ、袋口3を閉じる。そして、結着部7,7の結び目を 手で持ち、ゴミ袋1を吊り下げてゴミ収集場所まで運ぶ。
【0016】 ゴミ収集作業者にあっては、図2に示すように、係着部7,7の結び目を一方 の手で持ち、底部2の突出部5を他方の手で持ち、ゴミ収集場所に置かれたゴミ 袋1をその胴部4が作業者の手、腕、胴部に強く接触しない状態で持ち上げ、ゴ ミ収集車のゴミ投入口や荷台にゴミ袋1を投入する。 また、ゴミ収集場所やゴミ収集車の荷台において、山積みされたゴミ袋1の、 結着部7,7の結び目又は底部2の突出部5のいずれか把持し易い方を掴んで、 ゴミ袋1を持ち上げたり、持ち上げ易い姿勢に置き換えたりできるという利点も あり、極めて便利である。
【0017】
本考案のゴミ袋は、袋口に切欠部を設け、袋口の中央部を凹ませ、その両側に 結着部を突出形成してあるので、袋内にゴミを挿入した後、結着部を切欠部上で 交差させて簡単に結び合わせることができ、紐や輪ゴムを必要とすることなく、 袋口を容易且つ確実に閉塞することができる。
【0018】 また、本考案のゴミ袋は、係着部の結び目及び底部の突出部の二箇所を手で持 つことができるから、従来のゴミ袋の如く、ゴミ袋の胴部を両手で抱えて持ち上 げる必要がない。 従って、ゴミ袋内にガラス、金属等の破片が混入し、一部がゴミ袋の表面から 突き出ていたとしても、作業者の手、胴、腿等に、これらが突き刺さり作業者が 怪我をすることは殆どなく、極めて安全である。
【図1】本考案のゴミ袋の一実施形態の正面図である。
【図2】本考案のゴミ袋を持ち運ぶ状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図3】従来のゴミ袋の正面図である。
【図4】従来のゴミ袋を持ち運ぶ状態を示す説明図であ
る。
る。
1 ゴミ袋 2 底部 2a 底辺 2b 熱融着部 3 袋口 3a 端辺 4 胴部 5 突出部 6 切欠部 7 結着部
Claims (2)
- 【請求項1】 インフレーション成形法により得られた
筒状フィルムを、筒状フィルムの流れ方向(MD)に対
して直角方向(TD)に溶断又は切断し、かつ熱融着し
て底部及び袋口を形成してなるプラスチックフィルム製
のゴミ袋であって、前記底部において、熱融着部の下方
に作業者が把持できる程度の突出部を形成すると共に、
前記袋口において、前記突出部に対応した切欠部を形成
し、この切欠部の両側に結着部を突出形成したことを特
徴とするゴミ袋。 - 【請求項2】 前記突出部の最下端から熱融着部までの
距離を30〜100mmとしたことを特徴とする請求項
1に記載のゴミ袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995013838U JP3026434U (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | ゴミ袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995013838U JP3026434U (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | ゴミ袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3026434U true JP3026434U (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=43161593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995013838U Expired - Lifetime JP3026434U (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | ゴミ袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3026434U (ja) |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP1995013838U patent/JP3026434U/ja not_active Expired - Lifetime
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