JP3028811U - 薬液噴霧装置 - Google Patents
薬液噴霧装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】薬液投与に際して薬液への細菌汚染がなく、し
かも簡単な操作で薬液の投与が可能で、取扱上も至便な
薬液噴霧装置を得る。 【解決手段】隔壁(2)を介して一側に筒状切断刃
(7)を有する薬びん挿入用コンテナ(4)が、他側に
筒状切断刃(7)と連通しかつ一次弁(9)が設けられ
た流路片(10)を有するシリンダ(6)が形成された
本体(1)と、流路片(10)と連通し、流路片(1
0)端部の内外面に亘って取り付けられた密栓(13)
と、内面が密栓(13)と気密に摺動自在であり、かつ
シリンダ(6)内を移動自在な筒状ピストン(15)
と、筒状ピストン(15)の外側に二次弁(20)を介
して連接された筒状ピストン(15)内と連通する噴霧
ノズル(19)とからなり、前記一次弁(9)は、貯留
室兼加圧室(5)内が陰圧のとき開、陽圧のとき閉、二
次弁(20)は、貯留室兼加圧室(5)内が陰圧のとき
閉、陽圧のとき開に構成される。
かも簡単な操作で薬液の投与が可能で、取扱上も至便な
薬液噴霧装置を得る。 【解決手段】隔壁(2)を介して一側に筒状切断刃
(7)を有する薬びん挿入用コンテナ(4)が、他側に
筒状切断刃(7)と連通しかつ一次弁(9)が設けられ
た流路片(10)を有するシリンダ(6)が形成された
本体(1)と、流路片(10)と連通し、流路片(1
0)端部の内外面に亘って取り付けられた密栓(13)
と、内面が密栓(13)と気密に摺動自在であり、かつ
シリンダ(6)内を移動自在な筒状ピストン(15)
と、筒状ピストン(15)の外側に二次弁(20)を介
して連接された筒状ピストン(15)内と連通する噴霧
ノズル(19)とからなり、前記一次弁(9)は、貯留
室兼加圧室(5)内が陰圧のとき開、陽圧のとき閉、二
次弁(20)は、貯留室兼加圧室(5)内が陰圧のとき
閉、陽圧のとき開に構成される。
Description
【0001】
本考案は、薬液の細菌汚染がなく、ワンタッチで薬液の投与が可能で取扱上至便 な薬液噴霧装置に関する。
【0002】
一般に、薬液が注入された薬びんのびん口にゴム栓を施し、ゴム栓の上周面とび ん口の周囲をメタルキャップで囲んでゴム栓を固定した薬びんがある。そしてそ の薬びんから薬液を取り出し、たとえば耳鼻咽喉等に噴霧して使用するに際して は、薬びんのゴム栓部分に注射針を取り付けた注射器の注射針を刺通し、注射器 内に薬液を吸入して取り出した後、注射器から注射針を取りはずし、その注射器 に薬液噴霧ノズルを取り付け、耳鼻咽喉等に噴霧投与することが行われている。
【0003】
しかしながら、上記のような従来の薬液投与方法では、注射針と薬液噴霧ノズ ルとの交換時に、薬液噴霧ノズルの接続端や注射器の注出口等が外気に曝される ことになるため、これらに空気中の細菌が付着し、ひいては薬液が該細菌で汚染 されて、薬液投与による二次疾病を惹起させる惧れがあった。
【0004】
本考案は、従来の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その 目的とするところは、薬液投与に際して薬液への細菌汚染がなく、しかも簡単な 操作で薬液の投与が可能で、取扱上も至便な薬液噴霧装置を提供しようとするも のである。 上記目的を達成するために、本考案における薬液噴霧装置においては、隔壁を介 して一側に薬びん挿入用コンテナが形成され、他側にシリンダが形成された本体 と、該本体の上記隔壁の薬びん挿入用コンテナ側に注射針状の筒状切断刃が設け られ、シリンダ側にこの筒状切断刃と連通する流路を有し、該流路中に一次弁が 介在された流路片と、この流路片の開放端部の内外面に密着して取り付けられ、 かつ上記流路片の流路と連通する連通孔を有する密栓と、内面が該密栓と気密に 摺動自在であり、かつピストン作動片を備えた上記シリンダ内を移動自在な筒状 ピストンと、筒状ピストンの外側に設けられ、かつ二次弁が備えられるとともに 、筒状ピストン内と連通させた噴霧ノズルとからなり、前記一次弁は、密栓と筒 状ピストンにより形成される貯留室兼加圧室内が陰圧のとき開、陽圧のとき閉に 構成され、二次弁は、上記貯留室兼加圧室内が陰圧のとき閉、陽圧のとき開に構 成されたことを特徴としている。 このように構成することにより、薬びん内の薬液は直接薬液噴霧装置内に供給す ることができて、ノズル等の交換等により薬液が外気に触れることもなく、薬液 への細菌汚染が防止されることになる。
【0005】
本考案の薬液噴霧装置では、隔壁を介して、一側に注射針を介して薬液を取り 出す形式の薬びんを挿入するための薬びん挿入用コンテナが形成され、他側に薬 液の貯留室兼加圧室形成用のシリンダが形成されるとともに、上記隔壁の中央部 には、薬びん挿入用コンテナ側に注射針状の筒状切断刃が設けられ、シリンダ側 にこの筒状切断刃と連通する流路を有し、該流路中に一次弁が介在された流路片 が設けられて本体が構成される。ここで用いられる一次弁としては、逆止め弁で あればどのようなものでも差し支えないが、ボール逆止め弁が好ましい。また、 本体の流路片のシリンダ側端部の内外面には弾性材からなる密栓が密着して取り 付けられ、かつその中心部には流路片の流路と連通する連通孔が穿設される。
【0006】 この密栓の外面には、前記シリンダ内を移動自在に配設された筒状ピストンの 内面が該密栓と気密かつ摺動自在に嵌合され、かつ筒状ピストンには該ピストン を作動させるためのピストン作動片が設けられるとともに、筒状ピストン中心部 には薬液をノズル側に導くための導孔が穿設される。 上記筒状ピストン中心部の外側には、二次弁が備えられ、筒状ピストン内と連通 させた噴霧ノズルが設けられる。そして、前記一次弁は密栓と筒状ピストンによ り形成される貯留室兼加圧室内が陰圧のときに開となり、陽圧のとき閉となるよ うに構成されるとともに、二次弁は、上記貯留室兼加圧室内が陰圧のときに閉と なり、陽圧のときに開となるように構成される。
【0007】 筒状ピストン中心部の外側に設けられる噴霧ノズルの取り付け構成は、内部に 二次弁が設置できる構成であればどのような構成でも差し支えないが、構成を簡 潔にするためには、筒状ピストン中心部の外側に形成され、かつ導孔が穿設され たマウントに、ノズルを着脱自在に螺合する形式とすることが好ましい。この場 合、二次弁としては、マウントに弁座を形成し、ノズル内にこの弁座と接離して 導孔を開閉する弁を設けるとよい。
【0008】 また、薬びんから薬液を自動的に薬液噴霧装置内に採取してその操作を簡便に するには、前記筒状ピストンと隔壁間にスプリングが介装されるとともに、筒状 ピストンの開放端には、隔壁に穿設された出入口に突出して係止され、かつ薬び んの挿入によりその突出部が拡開されて出入口での係止が解除される係止爪が設 けられることが好ましい。 さらに、コンテナ内に薬びんを一時的に固定して薬びんをコンテナ内から取り落 とさないようにするためには、コンテナ内の隔壁の近傍に、薬びんが着脱自在に 係止される係止爪が設けられると良い。
【0009】 上記のように構成された薬液噴霧装置のコンテナ内に、薬びんのゴム栓側を先 にして挿入すると、薬びんのゴム栓に筒状切断刃が刺通されるから、ノズル側を 下にむけてピストン作動片を握り、コンテナを上方へ引き揚げれば、密栓と筒状 ピストン内面で形成される空間、すなわち貯留室兼加圧室内は陰圧となるため、 薬びん中の薬液は筒状切断刃内、流路片の流路、一次弁、密栓の導孔を通って貯 留室兼加圧室内に吸引流入される。 このとき、一次弁は貯留室兼加圧室内が陰圧となるためにその弁が弁座から離れ 、弁口を開いて薬液の移動を妨げることはない。また二次弁は逆に貯留室兼加圧 室内が陰圧となるためにその弁が弁座に吸着されて弁口を閉じ、噴霧ノズルへの 薬液の流動を阻止する。
【0010】 薬液の吸引が終了した後、ピストン作動片に人差し指と中指を当てがい、薬び んのびん底に親指を当てがって、ピストン作動片と本体とを相対的に引き寄せれ ば、貯留室兼加圧室内は陽圧となるため、上記とは逆に一次弁が閉となって貯留 室兼加圧室内の薬液が薬びん側へ逆流するのを防ぎ、二次弁が開となってノズル 先端から薬液が噴霧されるから、ノズル先端を患者の患部に挿入して使用する。
【0011】
実施例1.(薬液手動吸入) 図1は本考案に係る薬液噴霧装置の一実施例を示す全体の断面図であり、図2は その作動を説明する断面図、図3は薬液噴霧装置本体のコンテナ側の側面図であ る。 図1乃至図3において、本体1は隔壁2を介して、一側に薬びん3を挿入するた めの薬びん挿入用コンテナ4が形成され、他側にはこれよりやや小径で、筒状ピ ストン15とともに薬びん3内の薬液の貯留室兼加圧室5を形成させるためのシ リンダ6が形成される。 隔壁2の中心部には、薬びん挿入用コンテナ4側に注射針状の筒状切断刃7が形 成され、シリンダ6側にこの筒状切断刃7と連通する流路8を有し、該流路8中 に一次弁9が介在された流路片10が形成される。
【0012】 ここで用いられる薬びん3としては、開口部がゴム栓3aにより密封され、そ のゴム栓3aの上面周側の一部と開口部の周辺がメタルキャップ3bで囲繞され てゴム栓3aが固定され、このゴム栓3aに注射器の注射針を刺通して薬びん3 a内の薬液を注射器内に吸入する形式の円筒状の薬びん3が用いられる。 また、一次弁9としては、流路片10の中間部において、該流路片10の先端部 方向に流路8の直径をやや大きく形成し、その小径部と大径部との境界部分をテ ーパ面とし、該テーパ面を弁座9aに形成するとともに、この弁座9a部分に流 路8の小径部を開閉するためのボール9bを介装してボール逆止め弁からなる一 次弁9が構成される。したがって、この一次弁9は、貯留室兼加圧室5内が陰圧 のとき開、陽圧のとき閉となる。
【0013】 薬びん挿入用コンテナ4内の隔壁2の周囲には、薬びん3着脱用の適宜数の薬 びん係止爪11が形成され、シリンダ6の開放端部内周縁には、後述の筒状ピス トンの脱落防止用のストッパ12が設けられる。本体1の流路片10のシリンダ 6側端部には、シリンダ6の内外面に亘って密着して嵌合された弾性材からなる 密栓13が取り付けられ、かつその中心部には流路片10の流路8と連通する連 通孔14が穿設される。 この密栓13の外面には、前記シリンダ6内を移動自在に配設された有頭円筒状 の筒状ピストン15の内面が該密栓13と気密かつ摺動自在に嵌合され、かつ筒 状ピストン15の頭部周側で、その中心を挟んだ両側には、該筒状ピストン15 を作動させるためのピストン作動片16が設けられるとともに、筒状ピストン1 5の頭部の中心部外側に設けられたねじマウント17の中心には、貯留室兼加圧 室5内に吸入された薬液を後述の噴霧ノズル19側に導くための導孔18が穿設 される。
【0014】 ねじマウント17の導孔18の先端部は拡開されたテーパ面に形成されて弁座 20aを構成し、ねじマウント17の外側に螺着された噴霧ノズル19内に収納 されているスピナー20b後端の円錐状端とともに二次弁20が構成される。こ の二次弁20は、貯留室兼加圧室5内が陰圧のとき閉、陽圧のとき開となるよう に構成される。スピナー20の先端には、スピナー20の先端がノズル19の先 端内面に衝合したとき、すなわち二次弁20が開になったとき、ノズル19とス ピナー20間の間隙21を通ってきた薬液がノズル19先端の噴霧孔22から支 障なく噴霧されるようにするための切欠部23が形成されている。 図中24は、筒状ピストン15の外周に形成され、シリンダ6のストッパ12と 衝合して筒状ピストン15がシリンダ6から脱落することを防止するためのスト ッパ、25は噴霧ノズル19の先端部に嵌合されたキャップ、26は貯留室兼加 圧室5内が陰圧のとき、一次弁9のボール9bが密栓13の連通孔14を塞ぐの を防止するための密栓13に取り付けられたバッファプレートである。
【0015】 実施例2.(薬液自動吸入) 図4は本考案に係る薬液噴霧装置の他の実施例を示す全体の断面図であり、図5 はその作動を説明する断面図、図6は図4の薬液噴霧装置本体のコンテナ側の側 面図である。図において、実施例1.における符号と同一符号は同一構成よりな るものを示す。 この実施例は、実施例1.では薬びん3内の薬液を手動で貯留室兼加圧室5内に 吸入するようにしたものを自動的に吸入できるようにしたものである。 したがって、ここでは主として実施例1.における構成と異なる構成部分につい て説明することとする。
【0016】 図4乃至図6において、筒状ピストン15の開口端周縁には、浅筒状のスプリ ング受け27が取り付けられており、このスプリング受け27と隔壁2との間に は、流路片10を囲繞してコイルスプリング28が介装されている。 また、筒状ピストン15の開放端外側で、筒状ピストン15の中心を挟んだ両側 には、これと対向して隔壁2に穿設された1対の係止孔29、29から突出して 係止され、かつ薬びん3の挿入によりその突出部が薬びん3の頭部のメタルキャ ップ3b部分で拡開されて係止孔29、29での係止が解除される1対の係止爪 30、30が設けられる。 したがって、薬びん挿入用コンテナ4内に薬びん3をその頭部から挿入すると、 ゴム栓3aに筒状切断刃7が刺通されると同時に、メタルキャップ3b部分で1 対の係止爪30、30を拡開し、各係止孔29での該各係止爪30の係止を解除 するから、スプリング28の弾性により筒状ピストン15はそのストッパ24が シリンダ6のストッパ12と衝合する位置まで押し出され、その内面と密栓13 とで囲まれた空間に薬液の貯留室兼加圧室5が形成される。
【0017】 なお、上記実施例1.および実施例2.ではいずれも隔壁2の他側にシリンダ 6が形成されたものが示されているが、このシリンダ6は必ずしも必要ではなく 、流路片10の外径をやや大径とし、その外周に内接する環状突起を筒状ピスト ン15の開口端内面に突設してシリンダ6を流路片10に対して移動自在とする とともに、流路片10に嵌合された密栓13の近傍の流路片10外周の適宜位置 に筒状ピストン15の上記環状突起と衝合するストッパを設けた構成からなるも のでも良い。
【0018】
本考案は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果 を奏する。
【0019】 薬液噴霧装置の一側に薬びん挿入用コンテナが形成され、その中心部に薬液の 貯留室兼加圧室に連通する筒状切断刃が設けられていることと、他側にシリンダ が形成され、このシリンダ内に筒状ピストンが挿入されていることにより、薬液 噴霧装置内に薬液を吸入する際、薬液挿入用コンテナに薬びんを圧入し、該コン テナとピストンの作動片を相互に牽引することにより、薬液噴霧装置内に形成さ れる貯留室兼加圧室内に薬液を吸入できるので、薬液を外気に触れさせることな く、かつ器具の取替の必要もないから、薬液が細菌に汚染されることを防ぐこと ができ、二次感染を防止することができる。
【0020】 筒状ピストンと隔壁間にスプリングが介装され、筒状ピストンには隔壁に着脱 自在な係止爪が設けられるとともに、この係止爪はシリンダ内への薬びんの挿入 によりその係止が解除されるので、薬びんをシリンダ内に挿入することにより、 薬液噴霧装置内に形成される貯留室兼加圧室内に薬液を自動的に吸入でき、使用 上簡便である。
【0021】 コンテナ内の隔壁の近傍に、薬びんが着脱自在に係止される係止爪が設けられ たことにより、薬液噴霧装置の使用中に、薬液噴霧装置をどのように傾けてもコ ンテナ内から薬びんが脱落することがないので、使用上至便である。
【図1】本考案に係る薬液噴霧装置の一実施例を示す全
体の断面図である。
体の断面図である。
【図2】図1における薬液噴霧装置の作動を説明する断
面図である。
面図である。
【図3】図1における薬液噴霧装置本体のコンテナ側の
側面図である。
側面図である。
【図4】本考案に係る薬液噴霧装置の他の実施例を示す
全体の断面図である。
全体の断面図である。
【図5】図4における薬液噴霧装置の作動を説明する断
面図である。
面図である。
【図6】図4における薬液噴霧装置本体のコンテナ側の
側面図である。
側面図である。
1:本体 2:隔壁 3:薬びん(3a:ゴム栓 3b:メタルキャップ) 4:薬びん挿入用コンテナ 5:貯留室兼加圧室 6:シリンダ 7:筒状切断刃 8:流路 9:一次弁(9a:弁座 9b:ボール) 10:流路片 11、30:係止爪 13:密栓 14:連通孔 15:筒状ピストン 16:ピストン作動片 19:噴霧ノズル 20:二次弁(20a:弁座 20b:スピナ) 28:コイルスプリング 29:係止孔
Claims (3)
- 【請求項1】隔壁(2)を介して一側に薬びん挿入用コ
ンテナ(4)が形成され、他側にシリンダ(6)が形成
された本体(1)と、該本体(1)の上記隔壁(2)の
薬びん挿入用コンテナ(4)側に注射針状の筒状切断刃
(7)が設けられ、シリンダ(6)側にこの筒状切断刃
(7)と連通する流路(8)を有し、該流路(8)中に
一次弁(9)が介在された流路片(10)と、この流路
片(10)の開放端部の内外面に密着して取り付けら
れ、かつ上記流路片(10)の流路(8)と連通する連
通孔(14)を有する密栓(13)と、内面が該密栓
(13)と気密に摺動自在であり、かつピストン作動杆
(16)を備えた上記シリンダ(6)内を移動自在な筒
状ピストン(15)と、筒状ピストン(15)の外側に
設けられかつ二次弁(20)が備えられるとともに、筒
状ピストン(15)内と連通させた噴霧ノズル(19)
とからなり、前記一次弁(9)は、密栓(13)と筒状
ピストン(15)により形成される貯留室兼加圧室
(5)内が陰圧のとき開、陽圧のとき閉に構成され、二
次弁(20)は、上記貯留室兼加圧室(5)内が陰圧の
とき閉、陽圧のとき開に構成されたことを特徴とする薬
液噴霧装置。 - 【請求項2】筒状ピストン(15)と隔壁(2)間にス
プリング(28)が介装されるとともに、筒状ピストン
(15)の開放端には、隔壁(2)に穿設された係止孔
(29)に突出して係止され、かつ薬びん(3)の挿入
によりその突出部が拡開されて係止孔(29)での係止
が解除される係止爪(30)が設けられたことを特徴と
する請求項1記載の薬液噴霧装置。 - 【請求項3】コンテナ内の隔壁(2)の近傍に、薬びん
(3)が着脱自在に係止される係止爪(11)が設けら
れたことを特徴とする請求項1または請求項2いずれか
に記載の薬液噴霧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996002352U JP3028811U (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 薬液噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996002352U JP3028811U (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 薬液噴霧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3028811U true JP3028811U (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=43163867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996002352U Expired - Lifetime JP3028811U (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 薬液噴霧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3028811U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114470432A (zh) * | 2021-12-08 | 2022-05-13 | 陈忠艳 | 一种烧伤科用具有防污功能的喷雾器 |
| CN116282419A (zh) * | 2023-03-17 | 2023-06-23 | 成都速康畜牧科技有限公司 | 一种自动加药器及其加药方法 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP1996002352U patent/JP3028811U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114470432A (zh) * | 2021-12-08 | 2022-05-13 | 陈忠艳 | 一种烧伤科用具有防污功能的喷雾器 |
| CN114470432B (zh) * | 2021-12-08 | 2024-05-17 | 南京峡源运健康医疗科技有限公司 | 一种烧伤科用具有防污功能的喷雾器 |
| CN116282419A (zh) * | 2023-03-17 | 2023-06-23 | 成都速康畜牧科技有限公司 | 一种自动加药器及其加药方法 |
| CN116282419B (zh) * | 2023-03-17 | 2023-11-28 | 成都速康畜牧科技有限公司 | 一种自动加药器及其加药方法 |
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