JP3029954B2 - 溶接線自動倣い方法及びその装置 - Google Patents

溶接線自動倣い方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接線自動倣い方法及
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】溶接線の倣い制御では、溶接部の情報を
得る手段として、図7に示すように、工業用テレビカメ
ラ(ITVカメラ)1を利用したものや、図8に示すよ
うに、レーザ変位センサ17を利用したものなどが知ら
れている。
【0003】図7に示したITVカメラ1を利用したも
のでは、ITVカメラ1から得られる溶接部視覚情報8
で示す画像情報を画像処理装置9により処理し、開先面
7の開先左右端位置GL1 ,GR1 、溶接トーチ4(溶
接ワイヤ5)の位置TC及び前ビード15の左右端位置
BL1 ,BR1 の溶接情報を得る。得られた溶接情報を
溶接機駆動装置10に入力し、溶接台車3、溶接トーチ
4、溶接ワイヤ5を制御して溶接線の倣い制御を行なっ
ている。尚、ITVカメラ1に代えて赤外線カメラを用
いた場合もある。
【0004】また図8で示したレーザ変位センサ17を
利用したものでは、レーザ変位センサ17を開先面7上
で左右にトラバースさせ、もしくは回転ミラーを用いて
開先面7内をセンシングし、開先内形状18を形状検出
処理装置19に入力し、開先左右端位置GL2 ,G
2 、の溶接情報を得る。得られた溶接情報を前述同様
溶接機制御装置10に入力し、溶接台車3、溶接トーチ
4、溶接ワイヤ5を制御して溶接線の倣い制御を行なっ
ている。
【0005】尚、図7、図8中の符号で6はワーク、1
6は後ビードである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の溶接線の倣い制
御は、開先左右端位置GL1 ,GR1 ,GL2 ,GR2
に対する溶接トーチ4の位置TCを中心に移動させる制
御となっている。しかし、電極の劣化状態(位置)や磁
気吹き、前ビード15の状態によっては、アークの方向
が変わってしまい、溶接トーチ4の位置TCを開先面7
の中心に制御しても、左右均一な肉盛り状態の溶接ビー
ドを得ることは困難であった。
【0007】また、図7で示したITVカメラ1を用い
る制御では、平面的に溶接ビードを監視するため、溶接
ビードの傾きまでは検出することはできなかった。溶接
ビードの傾きを検出できたとしても、溶接トーチ4の位
置TCをどの程度ずらしたら良いかを計算で求めること
は困難で、実験により傾きと溶接トーチ4の位置との関
係を求めることも可能であるが、パラメータ(電流、電
圧、ワイヤ径、ワイヤ送給速度、開先幅、前ビード形状
等)が多すぎ、手間と精度を考慮すると、実験により傾
きと溶接トーチ4の位置との関係を求める手法の実現性
は殆んどなかった。
【0008】また、図8で示したレーザ変位センサ17
を用いる制御では、レーザ光を開先面7内で走査させる
ための回転ミラーやウィービング装置等の機構を必要と
し、装置が大型になってしまう。また、レーザ変位セン
サ17では、1層1パス溶接のような狭開先の場合、開
先角度が垂直に立っているため、レーザの反射光が戻ら
ずに認識不良となってしまう確率が高く制御が困難であ
った。
【0009】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、装置が大型化することなく高精度な倣い制御を可能
にした溶接線自動倣い方法及びその装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の溶接線自動倣い方法は、1層1パスの溶接に
おいて、溶接トーチの進行方向後側の溶接ワイヤ位置ま
たは電極位置、及び開先左右端からアーク中心位置とト
ーチ中心位置とのずれ量を求め、また、開先内の溶接ビ
ード形状において開先とビードとの接点から開先内の内
側に一定距離離れた所の前記溶接ビード表面上の点を2
点導出してこの2点から溶接ビードの傾きを求め、ファ
ジィ推論により溶接トーチの移動方向及び移動速度を求
め、求めた溶接トーチの移動方向及び移動速度に基づい
て溶接ビードが左右均一な肉盛となる状態に溶接トーチ
を移動させることを特徴とする。
【0011】また、上記目的を達成するための本発明の
溶接線自動倣い装置は、1層1パスの溶接において、溶
接トーチを任意の状態に移動させる溶接機駆動装置と、
溶接トーチの進行方向後側の開先内の光切断画像を得る
レーザスリット光発光部と、レーザスリット光発光部よ
り進行方向後側にあって光切断画像及び溶接トーチを含
む溶接情報としての光切断画像を撮影する工業用テレビ
カメラと、工業用テレビカメラにて撮影した溶接情報に
基づいて、溶接ワイヤ位置または電極位置、開先左右端
からアーク中心位置とトーチ中心位置とのずれ量を求
め、また、開先内の溶接ビード形状において開先とビー
ドとの接点から開先内の内側に一定距離離れた所の前記
溶接ビード表面上の点を2点導出してこの2点から溶接
ビードの傾きを求め、さらに、これらから溶接ビードが
水平に左右均一な肉盛となる状態の溶接トーチの移動方
向及び移動速度を求めるファジィ推論を行なう画像処理
装置と、画像処理装置により求めた移動方向及び移動速
度で溶接トーチが移動するよう溶接機駆動装置に駆動指
令を出力する制御装置とからなることを特徴とする。
【0012】
【作用】工業用テレビカメラによる一つの画像情報内に
レーザスリット光による光切断画像(光切断線)が現わ
れることになり、溶接部内の視覚情報とレーザスリット
光が開先内に屈曲して写った光切断線より得られる溶接
後の開先内形状とから、溶接ビード形状が左右均一にな
るように溶接トーチの位置制御を行なって溶接線倣いを
行なう。溶接トーチの位置制御は、開先内の絶対位置に
移動させるのではなく、後ビードの状態に応じて溶接ト
ーチの左右軸の移動方向と移動速度を指令し、毎回認識
される溶接ビードの傾きが水平になるように制御する。
【0013】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係る溶接線自動
倣い装置の概略構成、図2には制御フローチャート、図
3にはITVカメラによる監視状況、図4には開先断面
形状と溶接トーチの関係を示してある。
【0014】図1に示すように、開先面27に沿って
(溶接方向Y軸に沿って)溶接台車23が移動自在に設
けられ、溶接台車23にはX軸及びZ軸方向に移動自在
な溶接トーチ24及び溶接ワイヤ25が備えられてい
る。溶接トーチ24の溶接方向後側にはレーザスリット
光発光部22が備えられ、更にレーザスリット光発光部
22の溶接方向後側には工業用テレビカメラ(ITVカ
メラ)21が備えられている。溶接台車23及び溶接ト
ーチ24は制御装置としての溶接機制御装置30の指令
に基づいて移動される。
【0015】レーザスリット光発光部22では、レーザ
スリット光37を開先に直交して向けて照射し、開先面
溶接部の光切断画像(光切断線)を得る。即ち、図1及
び図3に示すITVカメラ21による溶接部視覚情報2
8にあって光切断線GL1 ,GR1 ,BL1 ,BR1
得る。また、ITVカメラ21は溶接ワイヤ25(溶接
トーチ24)及び開先面27を溶接部視覚情報28とし
て得る。画像処理装置29及び溶接機制御装置30で
は、溶接部視覚情報28を画像処理し、ワーク26の開
先面27に対する溶接ワイヤ25(溶接トーチ24)の
位置を制御する溶接適応制御が行なわれる。
【0016】画像処理装置29では、図4に示すよう
に、レーザスリット光発光部22より投影された光切断
線より、その屈曲した位置を検出し、開先左右端G
1 ,GR1 及びビード接点BL1 ,BR1 を求める。
次にビード接点BL1 ,BR1 より一定距離離れたBL
1 K,BR1 Kを求め(導出し)、この2点に基づいて
溶接ビードの傾きθを求める。ビード形状から傾きθを
求める手法を補足すると、図9に詳しく示したように、
開先とビードの接点(BL 1 ,BR 1 )から一定距離
(ΔL)離れたビード上の点(BL 1 K=x 1, 1 、B
1 K=x 2, 2 )を求め、この2点の傾きを概略溶接
ビードの傾きとし、ビードの傾きθを求める(θ=tan
-1 ( y 2 -y 1 /x 2 -x 1 )。また、開先左右端GL1 ,G
1 の中点、即ち開先中央に対する溶接トーチ24の位
置TCの位置ずれΔXを計算する。次に傾きθと位置ず
れΔX及び前回の溶接トーチ24の左右軸(X軸)を移
動速度TS-1 (初期値は0)の入力により新たな左右移
動軸移動速度Vを求め、これにより溶接トーチ24をX
軸方向に移動させる。即ち、画像処理装置29は、光切
断画像から得られる溶接ビードの開先との接点を基準と
して求められる溶接ビードの傾きと、溶接状況をモニタ
する画像から得られる溶接左右端と、アーク形状から得
られる溶接トーチ位置と、溶接トーチ位置の情報から得
られる溶接トーチ24のずれ量とその方向に基づいて、
溶接トーチ24の移動方向及び移動速度を求める。そし
て、以下に示すルールによるフジィ推論を行い、溶接
ビードが水平に左右均一な肉盛となる状態に溶接トーチ
24を移動させる。
【0017】このルールを図5に基づいて説明する。
尚、図5(a)(b)中で、NLはNegative Large, N
MはNegative Medium,NSはNegative Small, ZRはAp
prox Zero,PSはPositive Small, PMはPositive Med
ium,PLはPositive Largeである。
【0018】図5(a)は、溶接トーチ24の位置ずれ
Δxと溶接ビードの傾きθによって溶接トーチ24の移
動速度Tsaを求めるものである。つまり、の例で
は、位置ずれΔxがNSで傾きθがNSであれば、移動
速度TsaはPLである(IFΔx=NS and θ
=NS THEN Tsa=PL)、というルールであ
り、溶接トーチ24の位置ずれΔxがマイナスで、傾き
θがマイナス(図4中左上がり)の場合、溶接トーチ2
4をプラス方向に高速で移動させるルールである。この
場合、位置ずれΔx及び傾きθ共にNS,ZR,PSの
3レベルの入力であるが、これを更に細かくすることも
可能である。図には9個のルールを設定した例を示して
ある。尚、図5(a)中−はルールが無いことを示して
ある。
【0019】図5(b)は、溶接トーチ24の位置ずれ
Δxと前回の溶接トーチ24の移動速度TS-1 によって
溶接トーチ24の移動速度Tsbを求めるものである。
つまり、の例では、位置ずれΔxがNSで移動速度T
S-1 がNSであれば、移動速度TsbはPLである(I
F Δx=NS and TS-1 =NS THENTs
b=PL)、というルールであり、溶接トーチ24の位
置ずれΔxがマイナスで、前回の溶接トーチ24の移動
速度TS-1 がマイナスの場合、溶接トーチ24をプラス
方向に高速で移動させるルールである。
【0020】図5(a)で示したルールは、溶接トーチ
24の位置ずれΔxと溶接ビードの傾きθによって溶接
トーチ24の移動方向と速度を決定し、溶接ビードを水
平にしようとするものである。 図5(b)で示したル
ールは、溶接トーチ24の位置ずれΔxと前回の溶接ト
ーチ24の移動速度TS-1 によって溶接トーチ24の移
動方向と速度を決定し、オーバーシュート(行き過ぎ)
やハンチングの原因を未然に防ぐようにしたものであ
る。
【0021】図5(a)(b)で示したルールによりフ
ァジィ制御を行なう手法を図6に基づいて説明する。
【0022】ルールNo1は、位置ずれΔxがNSで0.
7の確率でONになり、傾きθがPSで0.5の確率でO
Nするのであれば(三角形の頂点は1.0で完全にルール
に適合した時を示す)、移動速度Tsaの出力は、0.7
×0.5=0.35を頂点とする三角形となる。同様にルー
ルNo2では、移動速度Tsaの出力は、0.8を頂点と
する三角形となり、ルールNo3では、移動速度Tsa
の出力は、0.2を頂点とする三角形となる。
【0023】これらのルールNo1〜No3で、少しで
も適合したものを全て加算して重ね合わせ、その図形の
重心を求める。これが求める溶接トーチ24の新たな移
動速度Tsaとなる。ただし、入出力の値は全て−1〜
1の間の値で説明したが、入出力の値は現実の制御量に
見合ったものに置き換えて制御される。例えば、溶接ト
ーチ24の位置ずれΔxが±2mmであれば、この半分の
値でファジィ推論することになり、溶接トーチ24の移
動速度Tsaが±5Vで制御されるのであれば、ファジ
ィ推論した結果の5倍で速度制御するとになる。
【0024】ここで、図5(c)に示すように、0.25
の値が入力された場合、NSではルールが必ず無視され
(偽)、ZRでは0.5の確率でルールが真になり、PS
では0.5の確率でルールが真になる。
【0025】次に、図3で示した監視状況及び図4で示
した開先断面形状と溶接トーチの関係を参照し、図2に
基づいて溶接線自動倣い装置の動作を説明する。
【0026】アークスタート後、ITVカメラ21で撮
影された溶接部視覚情報28が画像処理装置29に送ら
れる。画像処理装置29では、レーザスリット光37の
光切断線の画像から開先左右端GL1 ,GR1 及びビー
ド接点BL1 ,BR1 が求められると共に、その他の画
像から溶接トーチ24の現在位置TCが求められる。次
に開先中央(GL1 (x)+GR1 (x)/2)(また
はBL1 (x)+BR 1 (x)/2)と溶接トーチ24
の現在の位置TCより溶接トーチ24のずれ量Δx(G
1 (x)+GR1 (x))/2−TCが求められる。
また、ビード接点BL1 ,BR1 より、図4に示すよう
に、ΔLだけ開先内に入った溶接ビードの点BL1 K,
BR1 Kを求め、この2点より溶接ビードの傾きθが求
められる。これと前回の溶接トーチ24の移動速度T
S-1 をファジィボード40に入力し、ファジィ推論によ
って溶接トーチ24の新たな移動速度Tsを得る。新た
な移動速度Tsが溶接機制御装置30に入力され、溶接
機制御装置30では、X軸制御31として出力し溶接ト
ーチ24を移動させる。更に、次の画像情報を取り込ん
で同様の制御を繰り返すことにより、自動倣い制御を溶
接完了まで繰り返す。
【0027】尚、図1中の符号で、32はY軸制御、3
3はZ軸制御を示してある。
【0028】上述した溶接線自動倣い装置では、光切断
線と溶接部内の視覚情報とにより溶接トーチ24の移動
方向と移動速度を求め、溶接ビード形状が左右均一にな
るように溶接トーチ24の位置制御を行なっているの
で、水平な肉盛り状態の溶接ビードを得ることができ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明の溶接線自動倣い方法及びその装
置によると、ITVカメラとレーザスリット光発光部に
より溶接部の状態をリアルタイムに検出制御することに
より、溶接部の変形や台車のガタなどに的確に反応し、
装置を大型化することなく正確に溶接線倣い制御が行な
え、また、溶接ビード形状に対応した溶接条件にフィー
ドバックでき、品質の高い溶接を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る溶接線自動倣い装置の
概略構成図。
【図2】制御のフローチャート。
【図3】ITVカメラによる監視状況説明図。
【図4】開先断面形状と溶接トーチの関係を表わす説明
図。
【図5】ファジィルール説明図。
【図6】ファジィルール説明図。
【図7】従来のITVカメラによる溶接線自動倣い装置
の概略構成図。
【図8】従来のレーザ変位センサによる溶接線自動倣い
装置の概略構成図。
【図9】 開先断面形状と溶接トーチの関係を詳細に表わ
す説明図。
【符号の説明】
21 工業用テレビカメラ(ITVカメラ) 22 レーザスリット光発光部 23 溶接台車 24 溶接トーチ 25 溶接ワイヤ 27 開先面 28 溶接部視覚情報 29 画像処理装置 30 溶接機制御装置 37 レーザスリット光 40 ファジィボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−173102(JP,A) 特開 昭62−33064(JP,A) 特開 平5−177353(JP,A) 特開 平4−158980(JP,A) 特開 昭55−70476(JP,A) 特開 昭61−49774(JP,A) 特開 平5−138349(JP,A) 特開 平5−71932(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/127 B23K 9/095 H01S 3/00 H04N 7/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1層1パスの溶接において、 溶接トーチの進行方向後側の溶接ワイヤ位置または電極
    位置、及び開先左右端からアーク中心位置とトーチ中心
    位置とのずれ量を求め、 また、 開先内の溶接ビード形状において開先とビードと
    の接点から開先内の内側に一定距離離れた所の前記溶接
    ビード表面上の点を2点導出してこの2点から溶接ビー
    ドの傾きを求め、 ファジィ推論により溶接トーチの移動方向及び移動速度
    を求め、 求めた溶接トーチの移動方向及び移動速度に基づいて溶
    接ビードが左右均一な肉盛となる状態に溶接トーチを移
    動させることを特徴とする溶接線自動倣い方法。
  2. 【請求項2】 1層1パスの溶接において、 溶接トーチを任意の状態に移動させる溶接機駆動装置
    と、 溶接トーチの進行方向後側の開先内の光切断画像を得る
    レーザスリット光発光部と、 レーザスリット光発光部より進行方向後側にあって光切
    断画像及び溶接トーチを含む溶接情報としての光切断画
    像を撮影する工業用テレビカメラと、 工業用テレビカメラにて撮影した溶接情報に基づいて
    溶接ワイヤ位置または電極位置、開先左右端からアーク
    中心位置とトーチ中心位置とのずれ量を求め、また、開
    先内の溶接ビード形状において開先とビードとの接点か
    ら開先内の内側に一定距離離れた所の前記溶接ビード表
    面上の点を2点導出してこの2点から溶接ビードの傾き
    を求め、さらに、これらから溶接ビードが水平に左右均
    一な肉盛となる状態の溶接トーチの移動方向及び移動速
    度を求めるファジィ推論を行なう画像処理装置と、 画像処理装置により求めた 移動方向及び移動速度で溶接
    トーチが移動するよう溶接機駆動装置に駆動指令を出力
    する制御装置とからなることを特徴とする溶接線自動倣
    い装置。
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