JP3030708U - 壁面着脱自在式花器 - Google Patents

壁面着脱自在式花器

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JP3030708U JP1996004668U JP466896U JP3030708U JP 3030708 U JP3030708 U JP 3030708U JP 1996004668 U JP1996004668 U JP 1996004668U JP 466896 U JP466896 U JP 466896U JP 3030708 U JP3030708 U JP 3030708U
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友義 恩田
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有限会社ライフベンチャー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁面に容易に接着させて支持させ、かつ壁面
から容易に離脱させることができる壁面着脱自在式花器
を提供する。 【解決手段】 鈎状の部分を有する係止体が多数形成さ
れたフック部材31と、鈎状部分に係合可能な輪状部又
は不織部等の係合部が多数形成されたテープ部材41に
より構成される面ファスナーのフック部材31を花器1
1の側部に取り付けるとともに、テープ部材41を壁面
Sに取り付け、フック部材31とテープ部材41とを互
いに押し付けることにより花器11を壁面Sに接着させ
て支持させ、かつフック部材31とテープ部材41とを
互いに引張ることにより花器11を壁面Sから離脱させ
るようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、壁面に容易に接着させて支持させ、かつ壁面から容易に離脱させる ことができる壁面着脱自在式花器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、室内を美化したり室内の雰囲気を向上させるために、壁面に小型の花瓶 や一輪差し等の花器を取り付け生花等を飾ることが一般的に行われている。この ような場合、一般的には、一端に引掛部が設けられ他端にねじ部が設けられた引 掛具等を壁面にねじ込み、花瓶の首部等にはずれないように巻回した紐等をこの 引掛具の引掛部等に引掛けるなどの処置を施すことにより花瓶を壁面上に支持さ せていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、最近の壁面建材は、石膏ボード板等が用いられることが多く、ねじ部 等をねじ込んでも所定の支持力が得られず、花瓶等を支持できない場合や、いっ たんねじ込まれたねじ部が傾斜又は脱落することにより花瓶が落下する、という 事態が発生することもあった。
【0004】 また、室内装飾においては、花瓶や一輪差し等の花器にいけた生花等とは異な る絵画等に変えて雰囲気を一新したい場合もあるが、従来の方式では、花瓶や一 輪差し等の花器自体は取り外せても引掛具が壁面に残り見苦しい、という問題も あった。
【0005】 本考案は上記の問題を解決するためになされたものであり、本考案の解決しよ うとする課題は、壁面に容易に接着させて支持させ、かつ壁面から容易に離脱さ せることができる壁面着脱自在式花器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案に係る第1の壁面着脱自在式花器は、鈎状の 部分を有する係止体が多数形成されたフック部材と、前記鈎状部分に係合可能な 輪状部又は不織部等の係合部が多数形成されたテープ部材とにより構成される面 ファスナーの前記フック部材又は前記テープ部材のうちいずれか一方の部材を花 器の一部に取り付けるとともに、面ファスナーを構成する前記フック部材又は前 記テープ部材のうち前記花器に取り付けたもの以外の部材を壁面に取り付け、前 記フック部材とテープ部材とを互いに押し付けることにより前記花器を前記壁面 に接着させて支持させ、かつ前記フック部材とテープ部材とを互いに引張ること により前記花器を前記壁面から離脱させるように構成したことを特徴とする。
【0007】 また、本考案に係る第2の壁面着脱自在式花器は、鈎状の部分を有する係止体 が多数形成されたフック部材と、前記鈎状部分に係合可能な輪状部又は不織部等 の係合部が多数形成されたテープ部材とにより構成される面ファスナーの前記フ ック部材又は前記テープ部材のうちいずれか一方の部材を取付部材を介して花器 の一部に取り付けるとともに、面ファスナーを構成する前記フック部材又は前記 テープ部材のうち前記花器に取り付けたもの以外の部材を壁面に取り付け、前記 フック部材とテープ部材とを互いに押し付けることにより前記花器を前記壁面に 接着させて支持させ、かつ前記フック部材とテープ部材とを互いに引張ることに より前記花器を前記壁面から離脱させるように構成した壁面着脱自在式花器であ って、前記取付部材は傾斜部を有し、前記花器は前記壁面に接着された場合に傾 斜状態となることを特徴とする。
【0008】 また、本考案に係る第3の壁面着脱自在式花器は、鈎状の部分を有する係止体 が多数形成されたフック部材と、前記鈎状部分に係合可能な輪状部又は不織部等 の係合部が多数形成されたテープ部材とにより構成される面ファスナーの前記フ ック部材又は前記テープ部材のうちいずれか一方の部材を取付部材を介して花器 の一部に取り付けるとともに、面ファスナーを構成する前記フック部材又は前記 テープ部材のうち前記花器に取り付けたもの以外の部材を壁面に取り付け、前記 フック部材とテープ部材とを互いに押し付けることにより前記花器を前記壁面に 接着させて支持させ、かつ前記フック部材とテープ部材とを互いに引張ることに より前記花器を前記壁面から離脱させるように構成した壁面着脱自在式花器であ って、前記取付部材は垂直部を有し、前記花器は前記壁面に接着された場合に垂 直状態となることを特徴とする。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】 (1)第1実施形態 まず、本考案の第1実施形態について説明する。 図1は、本考案の壁面着脱自在式花器の第1実施形態の構成を示した側面図で あり、図1(A)は壁面へ接着した状態を、図1(B)は壁面から離脱した状態 を、それぞれ示している。
【0011】 図に示すように、この壁面着脱自在式花器100は、花器11と、取付部材2 1と、フック部材31と、テープ部材41を備えて構成されている。
【0012】 花器11は、陶磁材料、金属材料、合成樹脂材料、石材、木材等の材料からな り、有底の斜筒形状を有し、内部が空洞状になっており、この空洞内に水や生花 の茎部等を収容することができるようになっている。
【0013】 取付部材21は、花器11の側部に接合する傾斜面と、壁面Sに平行なる垂直 面とを有しており、接着剤等により傾斜面側が花器11の側部に接合されている 。
【0014】 フック部材31とテープ部材41は、いわゆる「面ファスナー」を構成してお り、後述するように、互いに押し付けることにより接着し、かつ互いに引張るこ とにより離脱させることができる着脱面を有している。
【0015】 上記のフック部材31の着脱面とは反対側の面は、接着剤等により取付部材2 1の垂直面側に接合されている。また、テープ部材41の着脱面とは反対側の面 は、接着剤等により壁面Sに接合されている。上記の取付部材21により、花器 11は壁面Sに対して傾斜した状態で支持されるようになっている。
【0016】 次に、上記した面ファスナーの構成の例について、図3を参照しつつ説明する 。 図3は、面ファスナーの構成の一例を示す図であり、図3(A)及び図3(B )はフック部材に設けられた係止体(後述)の構成を、図3(C)はテープ部材 に設けられた輪状部の構成を、図3(D)は係止体と輪状部(後述)が互いに係 合した状態を、それぞれ示している。
【0017】 図に示すように、フック部材31の表面には、合成樹脂等からなる係止体51 が多数形成されている。各係止体51は、小さな鈎状の部分H1 と大きな鈎状の 部分H2 を有する略樹木形状に形成されている。また、各係止体51はそれぞれ が斜め方向に植設され、各係止体51は平行となるように配置されている。
【0018】 一方、テープ部材41は織布等からなり、その表面には、輪状部61が多数形 成されている。各輪状部61は、合成樹脂の繊維などで形成されている。また、 各輪状部61は、それぞれランダムに密集して配設されている。また、テープ部 材41の表面及び輪状部61には、壁面Sと同様な色、模様が施されている。
【0019】 上記のような構成により、フック部31とテープ部41を互いに押し付けると 、フック部31上の係止体51の鈎部H1 又はH2 あるいはこれらの双方が、テ ープ部材41上の輪状部61と係合し、これによりフック部31とテープ部材4 1を接着することができる。この接着状態においては、多数の輪状部61と係止 体51とが係合しているので、所定の力より小さい引張力では、フック部材31 とテープ部材41とを引き離すことはできない。
【0020】 次に、フック部31とテープ部材41を所定の力で互いに引張ると、鈎部H1 又はH2 あるいはこれらの双方と輪状部61との係合がはずれ、これによりテー プ部材41からフック部材31を離脱させることができる。
【0021】 (2)第2実施形態 次に、本考案の第2実施形態について説明する。 図2は、本考案の壁面着脱自在式花器の第2実施形態の構成を示した側面図で あり、図2(A)は壁面へ接着した状態を、図2(B)は壁面から離脱した状態 を、それぞれ示している。
【0022】 図に示すように、この壁面着脱自在式花器200は、花器12と、取付部材2 2と、フック部材32と、テープ部材42を備えて構成されている。
【0023】 花器12は、花器11と同様に、陶磁材料、金属材料、合成樹脂材料、石材、 木材等の材料からなり、有底の直筒形状を有し、内部が空洞状になっており、こ の空洞内に水や生花の茎部等を収容することができるようになっている。
【0024】 取付部材22は、花器12の側部に接合する垂直面と、壁面Sに平行なる垂直 面とを有しており、接着剤等により一方の面が花器12の側部に接合されている 。
【0025】 フック部材32とテープ部材42は面ファスナーを構成しており、その構成は 上述したものと同様であり、互いに押し付けることにより接着し、かつ互いに引 張ることにより離脱させることができる着脱面を有している。
【0026】 また、上記のフック部材32の着脱面とは反対側の面は、接着剤等により取付 部材22の一方の垂直面に接合されている。また、テープ部材42の着脱面とは 反対側の面は、接着剤等により壁面Sに接合されている。上記の取付部材22に より、花器12は壁面Sに対して垂直な状態で支持されるようになっている。
【0027】 上記したように、上記各実施形態においては、面ファスナーを構成するフック 部とテープ部材のうちのいずれか一方を壁面に他方を花器の取付部に取り付けた ので、フック部材とテープ部材とを互いに押し付けることにより花器を壁面に接 着させて支持させ、かつフック部材とテープ部材とを互いに引張ることにより花 器を壁面から離脱させることができ、花器の壁面への着脱が自在である。
【0028】 また、テープ部材とフック部材の接着状態においては、テープ部材上の多数の 輪状部とフック部材上の多数の係止体とが係合しているので、所定の力より小さ い引張力では、フック部材とテープ部材とを引き離すことはできず、少々の力で は花器が壁面から落下等することがない。
【0029】 また、テープ部材の表面及び輪状部には、壁面と同様な色、模様が施されてい るので、花器を取り外した場合においても、見苦しい感じを与えることがない。
【0030】 上記において、テープ部材41又は42上の輪状部61は、係合部に相当して いる。
【0031】 なお、本考案は、上記各実施形態に限定されるものではない。上記各実施形態 は、例示であり、本考案の実用新案登録請求の範囲に記載された技術的思想と実 質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっ ても本考案の技術的範囲に包含される。
【0032】 例えば、上記各実施形態においては、壁面側にテープ部材が取り付けられ花器 側にフック部材が取り付けられた例について説明したが、本考案はこれには限定 されず、他の構成、例えば、壁面側にフック部材を取り付け花器側にテープ部材 を取り付けるようにしてもよい。この場合には、壁面側のフック部材の表面や係 止体に、壁面と同様な色、模様等を施しておけば、花器を取り外した場合におい ても、見苦しい感じを与えることがない。
【0033】 また、上記各実施形態においては、フック部材の係止体として大小の鈎部を有 する略樹木形状の係止体を例に挙げて説明したが、本考案はこれには限定されず 、他の形態の係止体、例えば、マッシュルーム状(略キノコ状)の係止体、T字 状の係止体、逆J字状の係止体等であってもよい。要は、テープ部材上の係合部 と係合可能であれば、どのような構成であってもよいのである。
【0034】 また、上記各実施形態においては、テープ部材の係合部として多数の輪状部を 例に挙げて説明したが、本考案はこれには限定されず、他の形態の係合部、例え ば、繊維がランダムにからみ合った不織部等であってもよい。要は、フック部材 上の鈎部を有する係止体と係合可能であれば、どのような構成であってもよいの である。
【0035】 また、上記した第1実施形態においては、取付部材12が傾斜部を有し花器1 1が壁面Sに接着された場合に傾斜状態となる例について説明し、第2実施形態 においては、取付部材22が垂直部を有し花器12が壁面Sに接着された場合に 垂直状態となる例について説明したが、本考案はこれには限定されず、他の形態 の取付部材、例えば、花器が壁面に接着された場合に、壁面とは平行となるが壁 の正面から見た場合には傾斜した状態となるような取付部材であってもよい。
【0036】 また、上記各実施形態においては、取付部材が接着剤等により花器の側部に直 接接合された例について説明したが、本考案はこれには限定されず、他の形態の 取付部材を有して構成されてもよい。例えば、取付部材がブロック状でこの取付 部材上に引掛部を設け、花器の首部等にはずれないように巻回した紐等をこの引 掛部に引掛けることにより花器を壁面に支持させるようにしたもの、取付部材が ブロック状でこの取付部材上にリング状の支持部を設けるととともに花器にくび れた首部を設けておき、支持部に花器の首部を支持させるようにしたものなど、 取付部材がフック部材又はテープ部材のうちいずれか一方の部材を花器の一部に 間接的に取り付けるような形式のものであってもよい。
【0037】 また、上記各実施形態においては、花器が単純な有底筒状の例について説明し たが、本考案はこれには限定されず、他の形態の花器、例えば、外表面に各種の 凹凸や線条、模様等からなる装飾やうるし塗料等による着色などが施されてもよ い。要は、内部が空洞状に形成され、空洞内に水や生花の茎部等を収容すること ができるように構成されていればどのような構成であってもよいのである。
【0038】 また、上記各実施形態におけるフック部材とテープ部材の着脱面も、その形状 は限定されず、矩形、円形、だ円形、「十」字」状、「ニ」字状、「コ」字状な どいかなる形状であってもよい。さらに、フック部材とテープ部材の着脱面は両 者とも同一の形状であってもよいし、それぞれが異なる形状であってもよい。
【0039】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る壁面着脱自在式花器によれば、面ファスナ ーを構成するフック部とテープ部材のうちのいずれか一方を壁面に他方を花器の 取付部に取り付けたので、フック部材とテープ部材とを互いに押し付けることに より花器を壁面に接着させて支持させ、かつフック部材とテープ部材とを互いに 引張ることにより花器を壁面から離脱させることができ、花器の壁面への着脱が 自在である。 また、テープ部材とフック部材の接着状態においては、テープ部材上の多数の 係合部とフック部材上の多数の係止体とが係合しているので、所定の力より小さ い引張力では、フック部材とテープ部材とを引き離すことはできず、少々の力で は花器が壁面から落下等することがない。 また、テープ部材又はフック部材の表面、係止体、係合部等に、壁面と同様な 色、模様が施しておけば、花器を取り外した場合においても、見苦しい感じを与 えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施形態である壁面着脱自在式花
器の構成を示す側面図であり、図1(A)は壁面へ接着
した状態を、図1(B)は壁面から離脱した状態を、そ
れぞれ示している。
【図2】本考案の第2実施形態である壁面着脱自在式花
器の構成を示す側面図であり、図2(A)は壁面へ接着
した状態を、図2(B)は壁面から離脱した状態を、そ
れぞれ示している。
【図3】図1,2における面ファスナーの構成の一例を
示す図であり、図3(A)及び図3(B)はフック部材
に設けられた係止体の構成を、図3(C)はテープ部材
に設けられた輪状部の構成を、図3(D)は係止体と輪
状部が互いに係合した状態を、それぞれ示している。
【符号の説明】
11,12 花器 21,22 取付部材 31,32 フック部材 41,42 テープ部材 51 係止体 61 輪状部 100,200 壁面着脱自在式花器 H1 ,H2 鈎部 S 壁面

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鈎状の部分を有する係止体が多数形成さ
    れたフック部材と、前記鈎状部分に係合可能な輪状部又
    は不織部等の係合部が多数形成されたテープ部材とによ
    り構成される面ファスナーの前記フック部材又は前記テ
    ープ部材のうちいずれか一方の部材を花器の一部に取り
    付けるとともに、面ファスナーを構成する前記フック部
    材又は前記テープ部材のうち前記花器に取り付けたもの
    以外の部材を壁面に取り付け、前記フック部材とテープ
    部材とを互いに押し付けることにより前記花器を前記壁
    面に接着させて支持させ、かつ前記フック部材とテープ
    部材とを互いに引張ることにより前記花器を前記壁面か
    ら離脱させるように構成したことを特徴とする壁面着脱
    自在式花器。
  2. 【請求項2】 鈎状の部分を有する係止体が多数形成さ
    れたフック部材と、前記鈎状部分に係合可能な輪状部又
    は不織部等の係合部が多数形成されたテープ部材とによ
    り構成される面ファスナーの前記フック部材又は前記テ
    ープ部材のうちいずれか一方の部材を取付部材を介して
    花器の一部に取り付けるとともに、面ファスナーを構成
    する前記フック部材又は前記テープ部材のうち前記花器
    に取り付けたもの以外の部材を壁面に取り付け、前記フ
    ック部材とテープ部材とを互いに押し付けることにより
    前記花器を前記壁面に接着させて支持させ、かつ前記フ
    ック部材とテープ部材とを互いに引張ることにより前記
    花器を前記壁面から離脱させるように構成した壁面着脱
    自在式花器であって、前記取付部材は傾斜部を有し、前
    記花器は前記壁面に接着された場合に傾斜状態となるこ
    とを特徴とする壁面着脱自在式花器。
  3. 【請求項3】 鈎状の部分を有する係止体が多数形成さ
    れたフック部材と、前記鈎状部分に係合可能な輪状部又
    は不織部等の係合部が多数形成されたテープ部材とによ
    り構成される面ファスナーの前記フック部材又は前記テ
    ープ部材のうちいずれか一方の部材を取付部材を介して
    花器の一部に取り付けるとともに、面ファスナーを構成
    する前記フック部材又は前記テープ部材のうち前記花器
    に取り付けたもの以外の部材を壁面に取り付け、前記フ
    ック部材とテープ部材とを互いに押し付けることにより
    前記花器を前記壁面に接着させて支持させ、かつ前記フ
    ック部材とテープ部材とを互いに引張ることにより前記
    花器を前記壁面から離脱させるように構成した壁面着脱
    自在式花器であって、前記取付部材は垂直部を有し、前
    記花器は前記壁面に接着された場合に垂直状態となるこ
    とを特徴とする壁面着脱自在式花器。
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