JP3036267U - 電源供給装置 - Google Patents
電源供給装置Info
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- JP3036267U JP3036267U JP1996009742U JP974296U JP3036267U JP 3036267 U JP3036267 U JP 3036267U JP 1996009742 U JP1996009742 U JP 1996009742U JP 974296 U JP974296 U JP 974296U JP 3036267 U JP3036267 U JP 3036267U
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- switch
- electromagnetic coil
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- electromagnetic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 家屋等の倒壊後の二次災害を防止し得る電源
供給装置を提供する。 【解決手段】 押しボタン式復帰スイッチ5をONにし
て電磁コイル1に通電し、その電磁誘導により第1の開
閉器2a,2bをONにすることで屋内電源Viに電源
を供給する。同時に、一旦電磁コイル1がONになった
ら、その電磁誘導により第2の開閉器3がONになり、
復帰スイッチ5のON/OFFに拘わらず電磁コイル1
への電源供給を維持する。通常時には家屋等の内部に電
源を定常的に供給することができ、且つ、震災等の際に
送電が一旦停電した場合には、押しボタン式復帰スイッ
チ5をONにしない限り配電が再開されないようにでき
る。
供給装置を提供する。 【解決手段】 押しボタン式復帰スイッチ5をONにし
て電磁コイル1に通電し、その電磁誘導により第1の開
閉器2a,2bをONにすることで屋内電源Viに電源
を供給する。同時に、一旦電磁コイル1がONになった
ら、その電磁誘導により第2の開閉器3がONになり、
復帰スイッチ5のON/OFFに拘わらず電磁コイル1
への電源供給を維持する。通常時には家屋等の内部に電
源を定常的に供給することができ、且つ、震災等の際に
送電が一旦停電した場合には、押しボタン式復帰スイッ
チ5をONにしない限り配電が再開されないようにでき
る。
Description
【0001】
この考案は、家屋等の倒壊後の二次災害を防止し得る電源供給装置に関する。
【0002】
一般に、都市等の電気・ガス・水道等のライフラインについて、震災等によっ て発生する火災等の二次災害を防止する技術が待望されている。例えば、ガス設 備に関しては、建物倒壊によるガス漏れ等を防止する必要があるし、また、各家 庭等のメインブレーカーについても、建物倒壊後の漏電を防止する必要がある。 特に、1995年のいわゆる阪神大震災の際には、一部の地域で多くの家屋等が 焼失するという大惨事に見舞われ、事前の安全対策について多くの教訓を残して いる。
【0003】 この考案は、特に各家屋等におけるメインブレーカーに関して、家屋等の倒壊 後の二次災害を防止し得る電源供給装置を提供することを目的とする。
【0004】
上記の課題を解決するため、この考案は、電磁コイルと、前記電磁コイルの電 磁誘導を受けて各種電気装置が接続された接点に切換接続することにより当該各 種電気装置へ電源を供給する第1の開閉器と、前記電磁コイルと外部電源との間 に接続され前記電磁コイルがOFF状態となったときにこれをON状態に復帰さ せるための押しボタン式復帰スイッチと、前記電磁コイルの電磁誘導を受けるこ とによりON状態となり前記復帰スイッチのON/OFFに拘わらず前記電磁コ イルへの電源供給を維持する第2の開閉器と、を備えるものである。
【0005】 望ましくは、前記電磁コイルがOFF状態のときにその旨を検知し且つ報知す る報知手段をさらに備えることを特徴とする電源供給装置。
【0006】 さらに望ましくは、前記報知手段は、前記電磁コイルの電磁誘導がないときに 前記第1の開閉器または第2の開閉器によって前記外部電源に接続されることを 特徴とする電源供給装置。
【0007】
以下、この考案にかかる電源供給装置の実施形態について説明する。
【0008】 第1実施形態の電源供給装置は、ブレーカーを自己保持型にしたものであって 、図1に示すように、1個の電磁コイル1と、この電磁コイル1の電磁誘導を受 けてON/OFF切換えする3個の開閉器2a,2b,3と、電磁コイル1がO FF状態となったときにこれをON状態に復帰させるための押しボタン式復帰ス イッチ5と、電磁コイル1がOFF状態のときにその旨を検知し且つ報知する報 知手段(ブザー)6とを備える。
【0009】 3個の開閉器のうちの2個(第1の開閉器)2a,2bは、屋内電源用接点に 接続することにより当該各種電気装置へ電源を供給するものであり、外部電源V oと屋内電源Viとの間に介在されている。
【0010】 また、他の開閉器(第2の開閉器)3は一方の第1の開閉器2aに直列に接続 され、また、この第1の開閉器2a及び第2の開閉器3が復帰スイッチ5に並列 に接続されており、電磁コイル1の電磁誘導を受けることによりON状態となる ことで電磁コイル1と外部電源Voとを接続するものであって、これにより、一 旦復帰スイッチ5が押された後は、復帰スイッチ5がON状態を維持するか否か に拘わらず、電磁コイル1への電源供給を維持するものである。なお、図1にお いては、第1の開閉器2a,2b及び第2の開閉器3がON状態を破線で、OF F状態を太線でそれぞれ示している。
【0011】 報知手段6は、電磁コイル1の電磁誘導がないときに第1の開閉器2a,2b によって外部電源Voに接続される。
【0012】 上記構成において、通電時の動作を説明する。ここで、図2は各部のON/O FF動作を示すタイミングチャートであって、図中(a)は復帰スイッチ5、( b)は電磁コイル1、(c)(d)は第1の開閉器2a,2b、(e)は第2の 開閉器3、(f)は報知手段6のそれぞれの動作を示すものである。
【0013】 まず、図2中のタイミングT1の時点で、図2(a)のように押しボタン式復 帰スイッチ5を押してONにすると、図2(b)のように電磁コイル1は復帰ス イッチ5を介して外部電源Vo(例えばAC100ボルトまたはAC200ボル ト)に接続され通電される。その結果、図2(c)(d)のように第1の開閉器 2a,2bが一方の端子caに接続してON状態になり、屋内電源Viは通電さ れる。また、第1の開閉器2a,2bが一方の端子ca側に切換わるので、図2 (f)のように報知手段6はOFFになる。
【0014】 この際、電磁コイル1が通電されると、その電磁誘導で第2の開閉器3も連動 されて、図2(e)のようにON状態になる。そして、電磁コイル1は第2の開 閉器3を介して外部電源Voに接続される。その結果、タイミングT2のように 復帰スイッチ5から手を離してこれをOFF状態にしても、図2(b)のように 電磁コイル1は動作状態を保持(自己保持)することになるので、図2(b)〜 (e)のように各部のON状態は保持される。
【0015】 次に、タイミングT3のように停電した後の動作を説明する。停電後は、図2 (b)のように電磁コイル1への電源供給は絶たれているので、図2(c)〜( f)のように3個の開閉器2a,2b,3及び報知手段6はすべてOFFの状態 になっている。このとき、第1の開閉器2a,2bは他方の端子cb側に接続さ れている。
【0016】 ここで、図2中のタイミングT4の時点で、外部電源Voからの電源供給が回 復すると、第1の開閉器2a,2bが他方の端子cb側に接続されていることか ら、報知手段6は外部電源Voに接続されて図2(f)のようにON状態となり 、外部電源が回復した旨を周囲の人に報知する。
【0017】 なお、外部電源Voが通電されても、図2(c)〜(e)のように各開閉器2 a,2b,3はOFF状態のままであり、屋内電源Viは供給されていない。
【0018】 そして、作業者は、報知手段6の報知に基づいて復帰スイッチ5を押す(タイ ミングT5)。その結果、再び電磁コイル1に外部電源Voを容易に接続するこ とができ、復帰スイッチ5から手を離しても、上述したように通電時の状態を再 び保持することができる。
【0019】 以上のように、地震時に送電が一旦停電した場合には、使用者側でスイッチを 入れない限り配電が再開されないようにすることができるので、崩壊した建物内 での地震後の二次災害を防ぐことができる。
【0020】 なお、報知手段6としてブザーを例に掲げたが、LED等のランプ表示として もよい。
【0021】
以上のように、この考案によると、押しボタン式復帰スイッチをONにして電 磁コイルに通電し、その電磁誘導により第1の開閉器をON状態とすることで各 種電気装置へ電源を供給するだけでなく、一旦電磁コイルがONになったら、そ の電磁誘導により第2の開閉器がONになり、復帰スイッチのON/OFFに拘 わらず電磁コイルへの電源供給を維持するので、通常時には家屋等の内部に電源 を定常的に供給することができ、且つ、震災等の際に送電が一旦停電した場合に は、押しボタン式復帰スイッチをONにしない限り配電が再開されないようにし て、家屋等の倒壊後の二次災害を防止することができる。
【図1】この考案にかかる一の実施形態の電源供給装置
を示す回路構成図である。
を示す回路構成図である。
【図2】各部のON/OFF状態を示すタイミングチャ
ートである。
ートである。
1 電磁コイル 2a,2b 第1の開閉器 3 第2の開閉器 5 復帰スイッチ 6 報知手段 Vi 屋内電源 Vo 外部電源
Claims (3)
- 【請求項1】 電磁コイルと、 前記電磁コイルの電磁誘導を受けて各種電気装置が接続
された接点に切換接続することにより当該各種電気装置
へ電源を供給する第1の開閉器と、 前記電磁コイルと外部電源との間に接続され前記電磁コ
イルがOFF状態となったときにこれをON状態に復帰
させるための押しボタン式復帰スイッチと、 前記電磁コイルの電磁誘導を受けることによりON状態
となり前記復帰スイッチのON/OFFに拘わらず前記
電磁コイルへの電源供給を維持する第2の開閉器と、を
備えることを特徴とする電源供給装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電源供給装置であって、
前記電磁コイルがOFF状態のときにその旨を検知し且
つ報知する報知手段をさらに備えることを特徴とする電
源供給装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の電源供給装置であって、
前記報知手段は、前記電磁コイルの電磁誘導がないとき
に前記第1の開閉器または第2の開閉器によって前記外
部電源に接続されることを特徴とする電源供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996009742U JP3036267U (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 電源供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996009742U JP3036267U (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 電源供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3036267U true JP3036267U (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=43171038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996009742U Expired - Lifetime JP3036267U (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 電源供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3036267U (ja) |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP1996009742U patent/JP3036267U/ja not_active Expired - Lifetime
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