JP3037814B2 - 遠隔監視装置 - Google Patents
遠隔監視装置Info
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- JP3037814B2 JP3037814B2 JP4063557A JP6355792A JP3037814B2 JP 3037814 B2 JP3037814 B2 JP 3037814B2 JP 4063557 A JP4063557 A JP 4063557A JP 6355792 A JP6355792 A JP 6355792A JP 3037814 B2 JP3037814 B2 JP 3037814B2
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- Japan
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- equipment
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のビル内の設備機
器に接続される端末装置からの発報を通信回線を介して
受信することにより設備機器を監視センタ装置で設備機
器を遠隔より監視する遠隔監視装置に関する。
器に接続される端末装置からの発報を通信回線を介して
受信することにより設備機器を監視センタ装置で設備機
器を遠隔より監視する遠隔監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の遠隔監視装置を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【0003】従来の遠隔監視装置は図2に示すように、
ビル1内に設けられる端末装置102と、この端末装置
102と通信回線20を介して接続される監視センタ装
置110とを備えている。そして、前記の端末装置10
2には、ビル1内の複数の設備機器3から出力される異
常信号の有無を検出する異常検出部4と、自動ダイヤリ
ングなどの通信制御を行なう端末通信制御部5とが設け
られているとともに、前記の監視センタ装置110に
は、端末装置102との通信制御を行なう通信制御部1
1と、端末装置102から送信される設備機器3の異常
情報を一括処理する情報処理部12と、この情報処理部
12で処理された情報を監視オペレータに放置する表示
部13と、情報処理部12で処理された情報を一時的に
記憶する記憶部14と、電話18とが設けられている。
一方、監視センタ装置110とは別に設けられる保守営
業所30は、各設備機器の点検や整備を行なう保守員の
日常業務の管理、点検や整備に必要な部品の保管、およ
び顧客からの苦情処理を行なうになっている。また、保
守営業所30や監視センタ装置110とは別に設けられ
る部品倉庫50は、使用頻度の少ない部品を保管してお
り、部品要求の連絡に応じてそれらの部品を即座に揃え
るようになっている。
ビル1内に設けられる端末装置102と、この端末装置
102と通信回線20を介して接続される監視センタ装
置110とを備えている。そして、前記の端末装置10
2には、ビル1内の複数の設備機器3から出力される異
常信号の有無を検出する異常検出部4と、自動ダイヤリ
ングなどの通信制御を行なう端末通信制御部5とが設け
られているとともに、前記の監視センタ装置110に
は、端末装置102との通信制御を行なう通信制御部1
1と、端末装置102から送信される設備機器3の異常
情報を一括処理する情報処理部12と、この情報処理部
12で処理された情報を監視オペレータに放置する表示
部13と、情報処理部12で処理された情報を一時的に
記憶する記憶部14と、電話18とが設けられている。
一方、監視センタ装置110とは別に設けられる保守営
業所30は、各設備機器の点検や整備を行なう保守員の
日常業務の管理、点検や整備に必要な部品の保管、およ
び顧客からの苦情処理を行なうになっている。また、保
守営業所30や監視センタ装置110とは別に設けられ
る部品倉庫50は、使用頻度の少ない部品を保管してお
り、部品要求の連絡に応じてそれらの部品を即座に揃え
るようになっている。
【0004】従来の遠隔監視装置にあっては、例えば設
備機器3に異常が発生した場合、設備機器3は異常信号
を異常検出部4に出力し、異常検出部4は前記異常信号
に基づき異常情報を作成する。この異常情報は端末通信
制御部5から通信回線20を介して監視センタ装置11
0の通信制御部11に送信され、通信制御部11は異常
情報を情報処理部12に送る。情報処理部12は異常情
報を、監視オペレータに報知するための表示情報および
来歴として残すための記憶情報の形式に変換処理して表
示部13、記憶部14に送り、表示部13は表示情報を
表示して監視オペレータに報知し、一方、記憶部14は
記憶情報を月報の作成や来歴検索に使用するために記憶
する。次いで、設備機器3の異常発生を認知した監視オ
ペレータは表示情報を参考にして電話18により保守営
業所30に連絡し保守員の出動を要請する。保守営業所
30は当日の保守巡回予定表により迅速に対応すること
のできる最適な保守員を出動対応者として選択し、その
保守員の携帯するポケットベルを呼び出す。ポケットベ
ルのコールを認知した保守員は、保守営業所30に連絡
を取り、異常発生の現場名や異常発生した設備機器3の
名称を確認し、現地に出動して異常発生の対応処理を行
なうようになっていた。そして、現地にて復旧作業を行
なうにあたり対策部品が必要となると、保守営業所30
および部品倉庫50に問い合わせて確認し、前記対策部
品を自ら取りにいったり、あるいは持ってきてもらった
りしていた。
備機器3に異常が発生した場合、設備機器3は異常信号
を異常検出部4に出力し、異常検出部4は前記異常信号
に基づき異常情報を作成する。この異常情報は端末通信
制御部5から通信回線20を介して監視センタ装置11
0の通信制御部11に送信され、通信制御部11は異常
情報を情報処理部12に送る。情報処理部12は異常情
報を、監視オペレータに報知するための表示情報および
来歴として残すための記憶情報の形式に変換処理して表
示部13、記憶部14に送り、表示部13は表示情報を
表示して監視オペレータに報知し、一方、記憶部14は
記憶情報を月報の作成や来歴検索に使用するために記憶
する。次いで、設備機器3の異常発生を認知した監視オ
ペレータは表示情報を参考にして電話18により保守営
業所30に連絡し保守員の出動を要請する。保守営業所
30は当日の保守巡回予定表により迅速に対応すること
のできる最適な保守員を出動対応者として選択し、その
保守員の携帯するポケットベルを呼び出す。ポケットベ
ルのコールを認知した保守員は、保守営業所30に連絡
を取り、異常発生の現場名や異常発生した設備機器3の
名称を確認し、現地に出動して異常発生の対応処理を行
なうようになっていた。そして、現地にて復旧作業を行
なうにあたり対策部品が必要となると、保守営業所30
および部品倉庫50に問い合わせて確認し、前記対策部
品を自ら取りにいったり、あるいは持ってきてもらった
りしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の遠隔監視装置では、保守員に連絡される異常情報
は、異常発生現場名、異常の発生した設備機器の名称、
設備機器の異常状態に関する簡単な情報などに限られて
いるため、保守員は現地に出向いて設備機器の異常状態
をさらに詳しく確認する必要があった。特に、不慣れな
保守員が派遣された場合、異常状態の確認や異常復旧に
多大な時間を有するという懸念があった。また、異常状
態を確認した結果、対策部品が必要となった場合、保守
員は前記対策部品の調達作業を行なわなければならず、
復旧までにさらに時間を要するという問題もあった。
来の遠隔監視装置では、保守員に連絡される異常情報
は、異常発生現場名、異常の発生した設備機器の名称、
設備機器の異常状態に関する簡単な情報などに限られて
いるため、保守員は現地に出向いて設備機器の異常状態
をさらに詳しく確認する必要があった。特に、不慣れな
保守員が派遣された場合、異常状態の確認や異常復旧に
多大な時間を有するという懸念があった。また、異常状
態を確認した結果、対策部品が必要となった場合、保守
員は前記対策部品の調達作業を行なわなければならず、
復旧までにさらに時間を要するという問題もあった。
【0006】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、保守員が異常の
発生した設備機器の確認を要することなく異常状態に関
する詳細な情報等を知ることができるとともに、対策部
品の迅速な供給を行なうことのできる遠隔監視装置を提
供することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、保守員が異常の
発生した設備機器の確認を要することなく異常状態に関
する詳細な情報等を知ることができるとともに、対策部
品の迅速な供給を行なうことのできる遠隔監視装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、複数のビル内にそれぞれ設けられ、当該ビ
ル内の設備機器に接続される端末装置と、これらの端末
装置からの発報を通信回線を介して受信することにより
前記設備機器を遠隔より監視する監視センタ装置とを備
えた遠隔監視装置において、前記監視センタ装置に、前
記端末装置から送信される異常情報を解析し、前記通信
回線を介して異常解析情報を前記端末装置に送信する異
常解析部と、異常解析により必要となった部品を表す部
品情報を部品保管部に送信する部品情報提供部とを設け
るとともに、前記端末装置に、前記異常解析情報を記憶
する解析情報記憶部と、この解析情報記憶部に備えられ
た接続部に着脱可能に接続され、異常解析情報を出力す
る携帯保守装置とを設けた構成にしてある。
に本発明は、複数のビル内にそれぞれ設けられ、当該ビ
ル内の設備機器に接続される端末装置と、これらの端末
装置からの発報を通信回線を介して受信することにより
前記設備機器を遠隔より監視する監視センタ装置とを備
えた遠隔監視装置において、前記監視センタ装置に、前
記端末装置から送信される異常情報を解析し、前記通信
回線を介して異常解析情報を前記端末装置に送信する異
常解析部と、異常解析により必要となった部品を表す部
品情報を部品保管部に送信する部品情報提供部とを設け
るとともに、前記端末装置に、前記異常解析情報を記憶
する解析情報記憶部と、この解析情報記憶部に備えられ
た接続部に着脱可能に接続され、異常解析情報を出力す
る携帯保守装置とを設けた構成にしてある。
【0008】
【作用】本発明は上記のように構成したので、ビル内の
設備機器に異常が発生すると、端末装置は通信回線を介
して異常情報を監視センタ装置に送信する。監視センタ
装置は異常解析部により前記異常情報の解析し、この解
析によって得られた異常解析情報を前記通信回線を介し
て前記端末装置に送信するとともに、部品情報提供部は
前記異常解析情報に基づく部品情報を部品保管部に送信
する。一方、前記異常解析情報を受信した端末装置は、
解析情報記憶部により前記異常解析情報を記憶し、ま
た、前記部品保管部は部品情報に応じて指定された対策
部品を揃えて現場に輸送する。監視センタ装置により出
動対応者として選択された保守員は現場に到着した際
に、携帯保守装置を前記解析情報記憶部に備えられた接
続部に接続して前記異常解析情報を出力するようになっ
ている。これによって、保守員は異常の発生した設備機
器の確認を要することなく異常状態に関する詳細な情報
等を知ることができる。また、部品保管部は部品情報を
受けた時点で対策部品の供給を開始するので、対策部品
の迅速な供給を行なうことができる。
設備機器に異常が発生すると、端末装置は通信回線を介
して異常情報を監視センタ装置に送信する。監視センタ
装置は異常解析部により前記異常情報の解析し、この解
析によって得られた異常解析情報を前記通信回線を介し
て前記端末装置に送信するとともに、部品情報提供部は
前記異常解析情報に基づく部品情報を部品保管部に送信
する。一方、前記異常解析情報を受信した端末装置は、
解析情報記憶部により前記異常解析情報を記憶し、ま
た、前記部品保管部は部品情報に応じて指定された対策
部品を揃えて現場に輸送する。監視センタ装置により出
動対応者として選択された保守員は現場に到着した際
に、携帯保守装置を前記解析情報記憶部に備えられた接
続部に接続して前記異常解析情報を出力するようになっ
ている。これによって、保守員は異常の発生した設備機
器の確認を要することなく異常状態に関する詳細な情報
等を知ることができる。また、部品保管部は部品情報を
受けた時点で対策部品の供給を開始するので、対策部品
の迅速な供給を行なうことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の遠隔監視装置の実施例を図に
基づいて説明する。図1は本発明の遠隔監視装置の一実
施例を示すブロック図である。図1において前述した図
2に示すものと同等のものには同一符号が付してある。
すなわち、1はビル、3は設備機器、4は異常検出部、
5は端末通信制御装置、11は通信制御装置、12は情
報処理部、13は表示部、14は記憶部、18は電話、
20は通信回線、30は保守営業所、50は部品倉庫で
ある。
基づいて説明する。図1は本発明の遠隔監視装置の一実
施例を示すブロック図である。図1において前述した図
2に示すものと同等のものには同一符号が付してある。
すなわち、1はビル、3は設備機器、4は異常検出部、
5は端末通信制御装置、11は通信制御装置、12は情
報処理部、13は表示部、14は記憶部、18は電話、
20は通信回線、30は保守営業所、50は部品倉庫で
ある。
【0010】本実施例の遠隔監視装置は図1に示すよう
に、監視センタ装置10に、端末装置2から送信される
異常情報を解析し、通信回線20を介して異常解析情報
を端末装置2に送信する異常解析部15と、前記解析に
必要な異常情報の履歴を保持する異常履歴部16と、同
様に前記解析に必要な日常の稼働情報を保持する稼働情
報部17と、部品情報を部品保管部、例えば保守営業所
30および部品倉庫50に送信する部品情報提供部19
とを設けるとともに、端末装置2に、前記の異常解析情
報を記憶する解析情報記憶部6と、この解析情報記憶部
6に備えられた接続部7に着脱可能の接続部41を有
し、異常解析情報を出力する携帯保守装置40とを設け
ている。また、保守営業所30および部品倉庫50のそ
れぞれは部品情報提供部19からの部品情報を受信する
情報受信装置31、情報受信装置51を備えている。
に、監視センタ装置10に、端末装置2から送信される
異常情報を解析し、通信回線20を介して異常解析情報
を端末装置2に送信する異常解析部15と、前記解析に
必要な異常情報の履歴を保持する異常履歴部16と、同
様に前記解析に必要な日常の稼働情報を保持する稼働情
報部17と、部品情報を部品保管部、例えば保守営業所
30および部品倉庫50に送信する部品情報提供部19
とを設けるとともに、端末装置2に、前記の異常解析情
報を記憶する解析情報記憶部6と、この解析情報記憶部
6に備えられた接続部7に着脱可能の接続部41を有
し、異常解析情報を出力する携帯保守装置40とを設け
ている。また、保守営業所30および部品倉庫50のそ
れぞれは部品情報提供部19からの部品情報を受信する
情報受信装置31、情報受信装置51を備えている。
【0011】この実施例にあっては、設備機器3に異常
が発生すると、この設備機器3は出力信号を異常検出部
4に出力し、異常検出部4は前記出力信号に基づき異常
情報を作成する。この異常情報は端末通信制御部5から
通信回線20を介して監視センタ装置10の通信制御部
11に送信される。通信制御部11は異常情報を情報処
理部12に送り、情報処理部12は異常情報を、監視オ
ペレータに報知するための表示情報および来歴として残
すための記憶情報の形式に変換処理して表示部13、記
憶部14に送り、表示部13は表示情報を表示して監視
オペレータに報知し、一方、記憶部14は記憶情報を月
報の作成や来歴検索に使用するために記憶する。さら
に、このとき情報処理部12は異常解析部15に解析開
始を促す開始信号を出力する。異常解析部15は前記の
異常情報を基に設備機器3の異常状況の把握を行なうと
ともに、異常履歴部16に保持されている当該現場の異
常履歴および異常となった設備機器3と同種類の設備機
器の類似異常例や、稼働情報部17に保持されている当
該現場の日常の稼働情報を読み出し、これらの情報に基
づいて、例えば異常原因の推測情報、対策情報、対策部
品の選定情報から成る異常解析情報を作成する。この異
常解析情報は通信制御部11から通信回線20を介して
端末装置2の端末通信制御部5に送信される。端末通信
制御部5は異常解析情報を解析情報記憶部6に送り、解
析情報記憶部6は異常解析情報を記憶する。また、異常
解析情報のうち、部品情報に関しては部品情報提供部1
9に送られ、部品情報提供部19は前記部品情報を復旧
作業において必要になることが予想される部品に展開
し、部品検索に必要な部品コードなどを付加して、保守
営業所30で当該部品を揃えられる場合は保守営業所3
0に、一方、保守営業所30にない場合は部品倉庫50
に部品情報を送信する。部品情報を情報受信装置31で
受信した保守営業所30または情報受信装置51で受信
した部品倉庫50は、指定された部品を探し出し、輸送
車に積込、当該現場に運ぶ。一方、異常発生を認知した
オペレータは、電話18により保守営業所30と連絡を
取り、表示情報を参考にして保守員の出動を要請する。
保守営業所30の事務所員は当日の保守巡回予定表によ
り、迅速に対応することのできる最適な保守員を出動対
応者として選択し、この保守員の携帯するポケットベル
を呼び出す。ポケットベルのコールを認知した保守員
は、保守営業所30に連絡を取り、異常発生現場名や異
常設備機器名を確認して現場に出動する。現場に到着し
た保守員は、解析情報記憶部6の接続部7に、携帯して
いる携帯保守装置40の接続部41を接続し、解析情報
記憶部6に記憶されている異常解析情報を読み出す。保
守員はこの異常解析情報、つまり、異常原因の推測情
報、対策情報を参考にして、また、あい前後して到着す
る対策部品を用いて異常の発生した設備機器3の復旧作
業を行なうようになっている。
が発生すると、この設備機器3は出力信号を異常検出部
4に出力し、異常検出部4は前記出力信号に基づき異常
情報を作成する。この異常情報は端末通信制御部5から
通信回線20を介して監視センタ装置10の通信制御部
11に送信される。通信制御部11は異常情報を情報処
理部12に送り、情報処理部12は異常情報を、監視オ
ペレータに報知するための表示情報および来歴として残
すための記憶情報の形式に変換処理して表示部13、記
憶部14に送り、表示部13は表示情報を表示して監視
オペレータに報知し、一方、記憶部14は記憶情報を月
報の作成や来歴検索に使用するために記憶する。さら
に、このとき情報処理部12は異常解析部15に解析開
始を促す開始信号を出力する。異常解析部15は前記の
異常情報を基に設備機器3の異常状況の把握を行なうと
ともに、異常履歴部16に保持されている当該現場の異
常履歴および異常となった設備機器3と同種類の設備機
器の類似異常例や、稼働情報部17に保持されている当
該現場の日常の稼働情報を読み出し、これらの情報に基
づいて、例えば異常原因の推測情報、対策情報、対策部
品の選定情報から成る異常解析情報を作成する。この異
常解析情報は通信制御部11から通信回線20を介して
端末装置2の端末通信制御部5に送信される。端末通信
制御部5は異常解析情報を解析情報記憶部6に送り、解
析情報記憶部6は異常解析情報を記憶する。また、異常
解析情報のうち、部品情報に関しては部品情報提供部1
9に送られ、部品情報提供部19は前記部品情報を復旧
作業において必要になることが予想される部品に展開
し、部品検索に必要な部品コードなどを付加して、保守
営業所30で当該部品を揃えられる場合は保守営業所3
0に、一方、保守営業所30にない場合は部品倉庫50
に部品情報を送信する。部品情報を情報受信装置31で
受信した保守営業所30または情報受信装置51で受信
した部品倉庫50は、指定された部品を探し出し、輸送
車に積込、当該現場に運ぶ。一方、異常発生を認知した
オペレータは、電話18により保守営業所30と連絡を
取り、表示情報を参考にして保守員の出動を要請する。
保守営業所30の事務所員は当日の保守巡回予定表によ
り、迅速に対応することのできる最適な保守員を出動対
応者として選択し、この保守員の携帯するポケットベル
を呼び出す。ポケットベルのコールを認知した保守員
は、保守営業所30に連絡を取り、異常発生現場名や異
常設備機器名を確認して現場に出動する。現場に到着し
た保守員は、解析情報記憶部6の接続部7に、携帯して
いる携帯保守装置40の接続部41を接続し、解析情報
記憶部6に記憶されている異常解析情報を読み出す。保
守員はこの異常解析情報、つまり、異常原因の推測情
報、対策情報を参考にして、また、あい前後して到着す
る対策部品を用いて異常の発生した設備機器3の復旧作
業を行なうようになっている。
【0012】このように構成した実施例では、保守員は
異常の発生した設備機器の確認を要することなく異常状
態に関する詳細な情報を知ることができる。また、保守
営業所30あるいは部品倉庫50は部品情報を受けた時
点で対策部品の供給を開始するので、対策部品の迅速な
供給を行なうことができる。経験の浅い保守員でも異常
開始情報を参考にして作業を行なうことができるので、
作業の迅速化や経験者の作業負荷の軽減を図ることがで
きる。
異常の発生した設備機器の確認を要することなく異常状
態に関する詳細な情報を知ることができる。また、保守
営業所30あるいは部品倉庫50は部品情報を受けた時
点で対策部品の供給を開始するので、対策部品の迅速な
供給を行なうことができる。経験の浅い保守員でも異常
開始情報を参考にして作業を行なうことができるので、
作業の迅速化や経験者の作業負荷の軽減を図ることがで
きる。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、保
守員は異常の発生した設備機器の確認を要することなく
異常状態に関する詳細な情報を知ることができると共
に、対策部品の迅速な供給を受けることができるから、
復旧作業の時間短縮を図ることができる。
守員は異常の発生した設備機器の確認を要することなく
異常状態に関する詳細な情報を知ることができると共
に、対策部品の迅速な供給を受けることができるから、
復旧作業の時間短縮を図ることができる。
【図1】本発明の遠隔監視装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】従来の遠隔監視装置を示すブロック図である。
1 ビル 2 端末装置 3 設備機器 6 解析情報記憶部 7 接続部 10 監視センタ装置 15 異常解析部 19 部品情報提供部 20 通信回線 40 携帯保守装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 健一 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株式会社日立ビルシステムサービス内 (56)参考文献 特開 平3−13473(JP,A) 特開 昭63−47204(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 23/00 - 31/00
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のビル内にそれぞれ設けられ、当該
ビル内の設備機器に接続される端末装置と、これらの端
末装置からの発報を通信回線を介して受信することによ
り前記設備機器を遠隔より監視する監視センタ装置とを
備えた遠隔監視装置において、前記監視センタ装置に、
前記端末装置から送信される異常情報を解析し、前記通
信回線を介して異常解析情報を前記端末装置に送信する
異常解析部と、異常解析により必要となった部品を表す
部品情報を部品保管部に送信する部品情報提供部とを設
けるとともに、前記端末装置に、前記異常解析情報を記
憶する解析情報記憶部と、この解析情報記憶部に備えら
れた接続部に着脱可能に接続され、異常解析情報を出力
する携帯保守装置とを設けたことを特徴とする遠隔監視
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063557A JP3037814B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063557A JP3037814B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 遠隔監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05266387A JPH05266387A (ja) | 1993-10-15 |
| JP3037814B2 true JP3037814B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=13232640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4063557A Expired - Lifetime JP3037814B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 遠隔監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3037814B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP4063557A patent/JP3037814B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05266387A (ja) | 1993-10-15 |
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