JP3042500U - ディスク陳列用ケース構造 - Google Patents

ディスク陳列用ケース構造

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JP3042500U
JP3042500U JP1997002828U JP282897U JP3042500U JP 3042500 U JP3042500 U JP 3042500U JP 1997002828 U JP1997002828 U JP 1997002828U JP 282897 U JP282897 U JP 282897U JP 3042500 U JP3042500 U JP 3042500U
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disk
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博義 尾崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンビニでのCD、ゲームソフトディスクな
どの盗難を防止する。 【解決手段】 内外ケース20、10の突起24、25
と溝14、15の嵌合摺動により、両ケースは上下に摺
動自在に嵌まり合う。外ケース10には阻止片40が挿
入されて、その下端がディスクケースDの上端に至って
いる。このため、内ケース20の上方への移動がその阻
止片40に阻止され、突条25が溝15から外れず、内
ケース20を手前に開くことができない。開放阻止片4
0は2つの起伏自在な突起41a、41bを有し、この
突起41a、41bは上下にずれて孔16a、16bに
係止している。この係止を外せば、阻止片40は上方に
外し得て、上記突条25を溝15から外して、内ケース
20を開放し得る。突起41a、41bがずれているこ
とは、その押圧動作がしにくい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、CD、ゲームソフトディスクなどのディスクを扁平ケースに収納 し、その収納ケースを、スーパー、コンビニエンスストアー(以下コンビニと称 す)等で陳列するケースの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
CD等のディスクは、扁平なプラスチック製ケースに収納されており、従来で は、その専門店で販売されている。
【0003】 しかし、今日、コンビニの普及により、このコンビニでそれらのディスクの販 売が行われるようになっている。この販売形式において、問題となるのは盗難の 防止である。
【0004】 この考案は、上記実情の下、コンビニ等でCD等のディスクを販売する際のそ のディスクの盗難を極力少なくすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この考案は、四角状表面板の周囲に壁を立設した 対の扁平な内外ケースから成り、その外ケースに内ケースを前記表面板に対向す る開口を向かい合わせて嵌め込み、その両ケース間に扁平四角状ケースに入れた ディスクを収納するディスク陳列用ケース構造であって、 上記内ケースは、外ケースに上下に摺動自在に嵌められているとともに、一定 長さ上方に摺動した後、その上側を手前に引き出して開放し得て上記ディスクを 取出し可能になっており、上記外ケースの上側周壁には、上記内ケースの上側周 壁を貫通して上記ディスクのケース上面に対向する開放阻止片を設け、この阻止 片は、上下に移動可能で、最下位置では内ケースの上方への移動によってディス クケースに当接して内ケースのそれ以上の移動を阻止して上記一定長さまでの移 動を阻止し、最下位から上方に移動することにより、内ケースの前記一定長さの 移動を可能にして内ケースを開放可能とするものである構成を採用したのである (請求項1)。
【0006】 このように構成する陳列ケースは、開放阻止片を引き上げた状態で、内ケース を上方に移動させてその上側を手前に引き出して開放し、ケース入りディスクを その内外ケース内に入れる。その後、内ケースを外ケースに嵌めて下方に移動さ せ、開放阻止片を押し下げ、この状態で陳列する。
【0007】 この陳列時、この内外ケースごと、盗もうとすれば、その嵩は大きいため、そ の動作は目立つものとなる。また、開放阻止片を引き上げ、内ケースを上方に移 動させて手前に引けば、開放して、ディスクを取り出すことができるが、その動 作も、客の動作としては不自然なものとなる。このように、この陳列ケースは、 盗難に際し、他人にその盗難動作が目立つため、盗難の抑制効果がある。
【0008】 上記内ケースを外ケースに上下に摺動自在とする具体的態様としては、その内 外ケース側面壁上下部に相互に摺動自在に嵌まる突起と溝をそれぞれ形成して、 この突起と溝の嵌合により行う構成を採用でき、このとき、上部の溝に、前記内 ケースが一定長さ上方に摺動した時点で突起が前記内外ケースの開口側に移動し て抜け出る溝を連通したものとする(請求項2)。
【0009】 上記溝は、内外ケースの周壁の幅方向に複数段に形成すれば(請求項3)、デ ィスクケースを複数枚重ねて収納する際、又は厚みの異なるディスクケースを収 納する際に、その厚みに応じて、内外ケース内のスペースを変化し得る。
【0010】 上記開放阻止片の具体的態様としては、その周囲両側面に起伏自在な突起を有 して、外ケースの上側周壁から上方に設けた支持筒に挿入され、その支持筒には 前記両突起が嵌まる孔がそれぞれ形成され、その両突起及び孔は上下方向にずれ ている構成を採用し得る(請求項4)。
【0011】 この開放阻止片は、突起を伏して引き上げることとなるが、その際、両側の突 起が上下方向にずれているため、その両突起の阻止片に直交する押圧線がずれる こととなり、特殊な治具(図6参照)を使用しないと、その押圧動作を円滑に行 い得ない。このため、ディスクの盗難も極力少なくなる。
【0012】
【考案の実施の形態】
一実施形態を図1乃至図3に示し、同図に示すように、透明プラスチック製の 外ケース10と内ケース20とから成る。両ケース10、20は、四角状表面板 11、21の周囲に壁12、22を立設したものであり、表面板11、21には 適宜に透孔13、23が形成される。外ケース10はその上方がさらに延長され た枠付きの吊下げ兼用の装飾板30が設けられて、この装飾板30には、壁面の フック等に引っ掛けるため、及びデザイン上の透孔31が形成されている。
【0013】 外ケース10の側壁12内面の上下には突条14a、15aを並列して3条の 溝14、15が形成されており、一方、内ケース20の側壁外面上下にはその溝 14、15に嵌まる突起(突条)24、25が設けられている。外ケース10下 側の各突条14aにおいて、中央の突条14a上端を少し下位としたのは、段差 を設けて、各溝14への突起24の嵌め込みを容易にするためである。溝14、 15の数は任意である。
【0014】 外ケース10の上側壁12aには四角筒状の支持筒16が一体に形成されてお り、この筒16にプラスチック製の開放阻止片40が挿入されている。この開放 阻止片40は、その両側に起伏自在な突起41a、41bを有し、この突起41 a、41bは長さ方向にずれている(図2(a)参照)。この突起41a、41 bは支持筒16の孔16a、16bに嵌入して開放阻止片40の引き抜きを防止 する。
【0015】 この実施形態は以上の構成であり、つぎにその作用について説明すると、まず 、図3矢印のごとく、内ケース20の下側突起24を所要の溝14に少し入れた 状態で、内外ケース10、20内にケース入りディスクDを入れて、内ケース2 0を、上側の突起(突条)25が突条15aの邪魔とならない上位の位置で外ケ ース10内に収め、つづいて、突起25、24を溝15、14内を下降させて外 ケース10に内ケース20を収める。このとき、突起25、24と溝15、14 の嵌合により、内外ケース20、10は外れない。
【0016】 この状態で、開放阻止片40を支持筒16に挿入し、その下端をディスクケー スDに対向させる。このとき、図4(a)に示すように、開放阻止片40の下端 はディスクケースDの上縁近くに位置するため、ディスクケースDを押し上げよ うとしても上がらず、すなわち内ケース20を上方に移動できず、このため、内 ケース20の上部突起25と溝15の嵌合を解消し得ず、内ケース20は開放し 得ない。したがって、このロック状態で、陳列する。
【0017】 顧客がそのディスクDを買う場合には、陳列ケースごと、販売員のところまで 持って行き、販売員は、図6の治具50で、ロックを解除して内ケース20を開 放し、ディスクケースDを取出して販売する。すなわち、治具50は上下に突起 51a、51bを有し、その突起51a、51bの上下のずれは開放阻止片40 の突起41a、41b及び孔16a、16bの上下のずれに対応しており、その 治具50の突起51a、51bを支持筒16の孔16a、16bに嵌めて、図6 矢印のごとく押圧して近づけると、開放阻止片40の突起41a、41bが伏し て孔16a、16bから外れ、その押圧力の上方への分力により阻止片40は上 方に動く。この動作は、開放阻止片40の下端が、内ケース20の突起25が溝 15から外れる位置(図4(b))に退去するまで、突起41a、41bが嵌ま る孔16a、16bに突起51a、51bを押し当てることにより行う(図4の 突起41a、41bの鎖線状態参照)。
【0018】 この押圧解除時、突起41a、41bの阻止片40に直交する押圧線が上下に ずれるため、図6に示す突起51a、51bが一体となった治具50でないと、 その作用をうまく行うことができず、盗難予防となる。突起51a、51bが一 体ものでないと、両押圧力は回転力となって、うまく突起41a、41bを押せ ないからである。
【0019】 なお、ディスクケースDを複数枚収納したり、一般より厚いディスクを収納す る場合には、図5(b)に示すように、突起24、25を各溝14、15に適宜 に嵌合して、内外ケース20、10の内スペースを適宜に広くして対応する。ま た、内ケース20に溝14、15を、外ケース10に突起24、25を設けるこ ともできる。
【0020】 因みに、「請求項2」でいう「突起25が抜け出る溝」は実施形態では突条1 5aが形成されていない外ケース10側壁内面の開放部で構成される(図4(b )の符号S参照)。
【0021】
【考案の効果】
この考案は以上のように構成したので、コンビニ等において、CDなどのディ スクの盗難を有効に防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の斜視図
【図2】(a)は図1のI−I線断面図、(b)は同II
−II線断面図、(c)は同III −III 線断面図
【図3】同実施形態の分解斜視図
【図4】同実施形態の作用説明用断面図
【図5】同実施形態の作用説明用断面図
【図6】同実施形態の作用説明用部分斜視図
【符号の説明】
10 外ケース 11 外ケース表面板 12 外ケース周壁 12a 外ケース上側壁 13 外ケース透孔 14 外ケース下部溝 15 外ケース上部溝 16 支持筒 16a 突起係止孔 20 内ケース 21 内ケース表面板 22 内ケース周壁 22a 内ケース上側壁 23 内ケース透孔 24 内ケース下部突起 25 内ケース上部突起 40 開放阻止片 41a、41b 起伏突起 50 開放治具 51a、51b 開放突起 D ディスクケース(ディスク)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四角状表面板11、21の周囲に壁1
    2、22を立設した対の扁平な内外ケース20、10か
    ら成り、その外ケース20に内ケース10を前記表面板
    11、21に対向する開口を向かい合わせて嵌め込み、
    その両ケース20、10間に扁平四角状ケースDに入れ
    たディスクを収納するディスク陳列用ケース構造であっ
    て、 上記内ケース20は、外ケース10に上下に摺動自在に
    嵌められているとともに、一定長さ上方に摺動した後、
    その上側を手前に引き出して開放し得て上記ディスクケ
    ースDを取出し可能になっており、 上記外ケース10の上側周壁12aには、上記内ケース
    20の上側周壁22aを貫通して上記ディスクのケース
    D上面に対向する開放阻止片40を設け、この阻止片4
    0は、上下に移動可能で、最下位置では内ケース20の
    上方への移動によってディスクケースDに当接して内ケ
    ース20のそれ以上の移動を阻止して上記一定長さまで
    の移動を阻止し、最下位から上方に移動することによ
    り、内ケース20の前記一定長さの移動を可能にして内
    ケース20を開放可能とするものであることを特徴とす
    るディスク陳列用ケース構造。
  2. 【請求項2】 上記内外ケース20、10の側面壁上下
    部に相互に摺動自在に嵌まる突起24、25と溝14、
    15をそれぞれ形成して、この突起と溝の嵌合により、
    内ケース20を外ケース10に上下に摺動自在とし、上
    部の溝15に、上記内ケース20が上記一定長さ上方に
    摺動した時点で突起25が上記内外ケースの開口側に移
    動して抜け出る溝を連通したことを特徴とする請求項1
    記載のディスク陳列用ケース構造。
  3. 【請求項3】 上記内外ケース20、10の側面壁の溝
    14、15が内外ケース20、10の周壁の幅方向に複
    数段に形成されていることを特徴とする請求項2記載の
    ディスク陳列用ケース構造。
  4. 【請求項4】 上記開放阻止片40は、その周囲両側面
    に起伏自在な突起41a、41bを有して、外ケース1
    0の上側周壁12aから上方に設けた支持筒16に挿入
    され、その支持筒16には前記両突起41a、41bが
    嵌まる孔16a、16bがそれぞれ形成されており、前
    記両突起41a、41b及び孔16a、16bは上下方
    向にずれていることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れか一つに記載のディスク陳列用ケース構造。
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