JP3044890U - 造影剤入り容器 - Google Patents

造影剤入り容器

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Publication number
JP3044890U
JP3044890U JP1997005619U JP561997U JP3044890U JP 3044890 U JP3044890 U JP 3044890U JP 1997005619 U JP1997005619 U JP 1997005619U JP 561997 U JP561997 U JP 561997U JP 3044890 U JP3044890 U JP 3044890U
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JP
Japan
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contrast agent
cap
container containing
container
shrink cover
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1997005619U
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English (en)
Inventor
和一 渡辺
通博 片山
Original Assignee
第一製薬株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャップ切断の際の内容物たる造影剤の飛散
を防止し得ると共に、清潔エリアの汚染を防止し得る造
影剤入り容器の提供。 【解決手段】 容体部の突出頸部の上部に、開口部を形
成する切除用キャップを一体成形した造影剤入りプラス
チック製容器の当該キャップ上部から突出頸部基部に至
る外周部に、熱収縮性フィルムによるシュリンクカバー
部を形成せしめたことを特徴とする造影剤入り容器。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は造影剤入り容器、更に詳細にはX線ヨード造影剤等の造影剤を予めプ ラスチック製容器に充填封入した状態で市場に供される造影剤入り容器に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来、X線ヨード造影剤等の造影剤を充填封入する容器としては一般にはガラ スバイアルが主流となっている。然しながら、ガラスバイアルは、容器の密封性 を確保するためにゴム栓や樹脂カバー付きアルミキャップを装着しているため、 投薬準備や使用済み容器の廃棄に際し、多大な負担が必要となっていたと共に、 そもそも破損し易いと云う難点があった。
【0003】 そこで、三方活栓やディスポーザブルシリンジ等に接続可能な造影剤入りプラ スチック製容器も開発されたが、容器開封のためのキャップ切断時に内容物たる 造影剤が飛散したり、手指が開口部近傍に触れ、容器の清潔エリアが汚染され易 いと云う問題があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記の如き従来の問題に鑑みてなされたものであり、容器開封の際に 造影剤の飛散を防止し得ると共に、容器の清潔エリアの汚染を防止し得る造影剤 入り容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の本考案造影剤入り容器は、容体部 の突出頸部の上部に、開口部を形成する切除用キャップを一体成形した造影剤入 りプラスチック製容器の当該キャップ上部から突出頸部基部に至る外周部に、熱 収縮性フィルムによるシュリンクカバー部を形成せしめて構成したものである。
【0006】 斯かる構成に於ては、キャップの切断部周囲に熱収縮性フィルムによるシュリ ンクカバー部が存在しているため、キャップを容体部から切断する際に、内容物 たる造影剤の飛散を当該シュリンクカバー部で防止することができると共に、手 指が直接容器の開口部近傍、すなわち清潔エリアに触れることを防止することが できる。
【0007】 また、請求項2に記載の考案は、切除用キャップを回転操作用のタブを備えた ねじり切り式キャップで構成したものである。
【0008】 斯かる構成に於ては、格別切断具を用いずとも手指によるねじり切り(ツイス トオフ)で容易にキャップを切除することができる。
【0009】 また、請求項3に記載の考案は、シュリンクカバー部に、キャップの回転操作 方向を示す双方向矢印の印刷表示を設けて構成したものである。
【0010】 斯かる構成に於ては、手指によるねじり切りの際、タブキャップの回転方向を 容易に知ることができ、スムースな切除が可能となる。
【0011】 また、請求項4に記載の考案は、シュリンクカバー部に、周方向のミシン目を 設けて構成したものである。
【0012】 斯かる構成に於ては、手指によるキャップ切断の際、シュリンクカバー部の切 断をも同時により容易かつ確実に行なうことができる。
【0013】 また、請求項5に記載の考案は、ミシン目を、キャップ切除により形成される 開口部より下方部位に設けて構成したものである。
【0014】 斯かる構成に於ては、キャップの切断の際、シュリンクカバー部が容体部の開 口部より下方部位に於て切断されるため、シュリンクカバーが筒状にキャップよ り下方突出状態となる結果、造影剤の飛散をより確実に防止し得ると共に、開口 部近傍すなわち清潔エリアに手指が触れるのをより確実に防止することができる 。
【0015】 また、請求項6に記載の考案は、シュリンクカバー部に、ミシン目に沿う破線 の印刷表示を設けて構成したものである。
【0016】 斯かる構成に於ては、ミシン目の位置、すなわちシュリンクカバー部の切断部 位を容易に知ることができる。
【0017】 また、請求項7に記載の考案は、シュリンクカバー部を厚さ50μm以下のフ ィルムで構成したものである。
【0018】 斯かる構成に於ては、手指によりシュリンクカバー部の切断を容易に行ない得 る。
【0019】 また、請求項8に記載の考案は、シュリンクカバー部を厚さ50μmとし、か つ孔の長さと地の長さが3:1の割り合いのミシン目にて構成したものである。
【0020】 斯かる構成に於ては、シュリンクカバー部のほど良い強度を保持し得る一方、 手指によるシュリンクカバーの切断をよりスムースに行なうことができる。
【0021】
【考案の実施の形態】
以下実施の形態を示す図面と共に本考案を更に説明する。
【0022】 1はプラスチック製容器で、その内部には造影剤2が充填封入されている。こ のプラスチック製容器1は、突出頸部11を備えた容体部10と切除用キャップ 20とから構成され、当該切除用キャップ20は、切除により容体部10の突出 頸部11先端に開口部12を形成し得るように、該突出頸部11の上部に一体成 形されている。
【0023】 この切除用キャップ20は、外側部に回転操作用のタブ21を備えており、ね じり切りの容易なキャップとなっている。因に、このタブ21は、両側の下端部 21aが容体部10の突出頸部11先端、すなわち開口部12より下方位まで延 設され、全体として略逆凹状の板状となっている。
【0024】 この切除用キャップ20の上部、すなわち回転操作用のタブ21の上部から容 体部10の突出頸部11の基部に至る外周部には、厚さ50μm以下、好ましく は30〜50μmの熱収縮性フィルムによるシュリンクカバー部30が形成され ている。
【0025】 このシュリンクカバー部30には、容体部10の突出頸部11先端、すなわち 開口部12よりやや下方相当部位に、キャップ20の回転操作方向を示す双方向 矢印31が水平に印刷表示されている。
【0026】 また、このシュリンクカバー部30には、突出頸部11先端の開口部12より 下方部位、すなわち前記回転操作用タブ21の下端部21aよりやや下方相当部 位に、シュリンクフィルム切断用のミシン目32が周方向に一条形設されている 。尚、このミシン目32は、シュリンクフィルムの厚さが50μm場合、孔の長 さと地の長さを3:1の割り合いで形設するのが好ましい。
【0027】 更に、このシュリンクカバー部30には、上記ミシン目32のやや上方位に沿 って、該ミシン目32の位置を示す破線33が印刷表示されている。
【0028】
【考案の効果】
本考案によれば、キュップの切断部周囲に熱収縮性フィルムによるシュリンク カバー部が存在しているため、キャップを容体部から切断する際に、内容物たる 造影剤の飛散を当該シュリンクカバー部で防止することができると共に、手指が 直接容器の開口部近傍に触れることがないので、清潔エリアの汚染を防止するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案造影剤入り容器の断面説明図。
【図2】キャップの切除操作例を示す斜視説明図。
【符号の説明】
1:容器 2:造影剤 10:容体部 11:突出頸部 12:開口部 20:キャップ 21:回転操作用タブ 21a:下端部 30:シュリンクカバー部 31:双方向矢印 32:ミシン目 33:破線

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容体部の突出頸部の上部に、開口部を形
    成する切除用キャップを一体成形した造影剤入りプラス
    チック製容器の当該キャップ上部から突出頸部基部に至
    る外周部に、熱収縮性フィルムによるシュリンクカバー
    部を形成せしめたことを特徴とする造影剤入り容器。
  2. 【請求項2】 切除用キャップが、回転操作用のタブを
    備えたねじり切り式キャップである請求項1記載の造影
    剤入り容器。
  3. 【請求項3】 シュリンクカバー部が、キャップの回転
    操作方向を示す双方向矢印の印刷表示を有するものであ
    る請求項2記載の造影剤入り容器。
  4. 【請求項4】 シュリンクカバー部が、周方向にミシン
    目を有するものである請求項1〜3の何れか1項記載の
    造影剤入り容器。
  5. 【請求項5】 ミシン目が、キャップ切除により形成さ
    れる開口部より下方部位に形設されているものである請
    求項4記載の造影剤入り容器。
  6. 【請求項6】 シュリンクカバー部が、ミシン目に沿う
    破線の印刷表示を有するものである請求項4又は5記載
    の造影剤入り容器。
  7. 【請求項7】 シュリンクカバー部のフィルム厚が50
    μm以下である請求項1〜6の何れか1項記載の造影剤
    入り容器。
  8. 【請求項8】 シュリンクカバー部のフィルム厚が50
    μmで、かつミシン目が孔の長さと地の長さが3:1の
    割り合いで形設されていることを特徴とする請求項4〜
    7の何れか1項記載の造影剤入り容器。
JP1997005619U 1997-06-30 1997-06-30 造影剤入り容器 Expired - Lifetime JP3044890U (ja)

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