JP3045131B2 - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

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JP3045131B2 JP9350052A JP35005297A JP3045131B2 JP 3045131 B2 JP3045131 B2 JP 3045131B2 JP 9350052 A JP9350052 A JP 9350052A JP 35005297 A JP35005297 A JP 35005297A JP 3045131 B2 JP3045131 B2 JP 3045131B2
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    • HELECTRICITY
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    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D3/00Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
    • H03D3/007Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by converting the oscillations into two quadrature related signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/30Circuits for homodyne or synchrodyne receivers

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ダイレクト・コ
ンバージョン方式の無線選択呼出受信機に関し、特に、
記憶装置に記憶されている回線周波数情報により回線周
波数に応じてミキサの動作電流を最適に制御するように
した無線選択呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】ページングシステムでは、隣接するサー
ビスエリア間の混信を防止するために、ページングサー
ビスエリアごとに送信周波数を少しずつ変えている。こ
のため、ページング受信機は使用するページングエリア
ごとに、送信周波数に合った局部発振回路を組み込まな
ければならない。したがって、各送信周波数に合った多
数の機種を製造しなければならず、製造管理の煩雑さ
と、製造コスト削減の阻害要員となっている。
【0003】そこで、特開平04ー215323号公報
には、受信部の局部発振回路として、PLLシンセサイ
ザを用い、PLLシンセサイザの発振周波数を定めるプ
ログラマブル分周器の分周数を呼出に関する情報を記憶
する書込み可能なROMに書き込むことにより当てるこ
とが開示されている。ところが、この局部発振回路はミ
キサに局部発振信号を供給するために使用れるものであ
る。この種受信機に使用されるミキサは高周波で動作
し、一般的に多くの動作電流を必要とする。このため、
適用周波数に対応してミキサに電流を供給する周波数変
換装置に関して、たとえば、特開昭63ー90316号
公報に開示されている。
【0004】この公報の場合には、高周波信号と局部発
振信号とをミキサのトランジスタに入力して混合し、ミ
キサの入力端と、高周波信号の出力端と、局部発振信号
の発振手段との整合をとるために、マッチングコイルを
有するとともに、高周波数帯の受信時と、低い周波数帯
の受信時とでトランジスタの動作電流を切り替える手段
を有し、ミキサの変換利得の周波数特性を平坦にする回
路手段を有する周波数変換装置について開示している。
しかしながら、ダイレクト・コンバージョン方式の無線
選択呼出受信機のような受信機では、高周波信号を低い
周波数に変換するためにミキサを有し、このミキサのよ
うな高周波で動作する回路は、多くの動作電流を必要と
し、動作周波数を高くするためには、動作電流を増やす
必要がある。このような無線選択呼出受信機に上記公報
の周波数変換装置を適用しても、この公報に記載の周波
数変換装置は変換利得の周波数特性を平坦にするための
ものであり、ミキサの消費電流の低減化に直接関係がな
い。
【0005】ここで、ダイレクト・コンバージョン方式
の無線選択呼出受信機のミキサが動作周波数帯によっ
て、流れる動作電流が異なり、動作周波数を上げると、
動作電流が増えるミキサを有する無線選択呼出受信機の
例について説明する。図5は無線選択呼出受信機の例と
してダイレクト・コンバージョン方式の受信機の構成を
示すブロック図である。この図5において、アンテナ5
01で受信された高周波信号は、増幅器502で増幅さ
れ、第1のミキサ503と第2のミキサ504に供給さ
れる。局部発振器505から出力される局部発振信号は
2分岐され、その一方は第1の局部発振信号として第1
のミキサ503に直接供給され、他方は90度移相器5
06に入力され、そこで90度移相されて、第1の局部
発振信号に対して90度移相された第2の局部発振信号
として第2のミキサ504に供給される。
【0006】第1のミキサ503には定電流源515が
設けられ、この定電流源515から第1のミキサ503
に定電流が供給されている。同様にして、第2のミキサ
504には、定電流源516が設けられており、この定
電流源516から第2のミキサ504に定電流が供給さ
れている。第1のミキサ503では、高周波信号と第1
の局部発振信号とを混合してダウンコンバートして第1
のローパスフィルタ507に出力する。同様にして、第
2のミキサは高周波信号と第1の局部発振信号に対して
90度移相された第2の局部発振信号とを混合してダウ
ンコンバートして第2のローパスフィルタ508に出力
する。
【0007】第1のローパスフィルタ507は第1のミ
キサ503の出力信号からベースバンド信号のみを抽出
して同位相信号(I信号)を復調部509に出力する。
第2のローパスフィルタ508は第2のミキサ504の
出力からベースバンドのみを抽出して同位相信号とは9
0度位相の異なる直交位相信号(Q信号)を復調部50
9に出力する。復調部509では、第1のローパスフィ
ルタ507、第2のローパスフィルタ508からそれぞ
れ得られた同位相信号と直交位相信号とを用いて、デー
タの復調を行ない、制御部510に出力する。制御部5
10は読出専用メモリ511に記憶されている無線選択
呼出受信機のIDアドレスや局部発振器505の発振周
波数などのデータに基づき復調部509で復調したデー
タの処理を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようなダイレクト
コンバージョン方式の無線選択呼出受信機は、一般的
に、150MHz帯〜450MHz帯の広い回線周波数
で使用されている。ダイレクトコンバージョン用ICの
中には、ミキサが内蔵されており、使用される最大回線
周波数、たとえば、450MHz帯に合わせてミキサ動
作電流が最適化されている。したがって、それより低い
150MHz帯の回線周波数で使用する場合には、必要
以上のミキサ電流が流れ、最適化されていないという課
題がある。
【0009】この発明は上記従来の課題を解決するため
になされたもので、回線周波数に応じて、ミキサの動作
電流を最適に自動制御するこができ、消費電流の低減化
を可能とする無線選択呼出受信機を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の無線選択呼出受信機は、受信された高周
波信号と局部発振器から出力される局部発振信号とを混
合して高周波信号をダウンコンバートする第1のミキサ
と、前記局部発振器から出力される局部発振信号を90
度移相させる90度移相器と、前記90度移相器で90
度移相された局部発振信号と前記高周波信号とを混合し
て高周波信号をダウンコンバートする第2のミキサと、
前記第1のミキサの出力信号からベースバンド信号のみ
を通過して同位相信号を出力する第1のローパスフィル
タと、前記第2のミキサの出力信号からベースバンド信
号のみ通過して前記同位相信号と90度位相の異なる直
交位相信号を出力する第2のローパスフィルタと、前記
同位相信号と前記直交位相信号とを用いてデータの復調
を行う復調部と、回線周波数情報を記憶した記憶装置
と、回線周波数帯に応じて最適化された定電流を切り替
えて前記第1のミキサに供給する第1の定電流供給手段
と、回線周波数帯に応じて最適化された定電流を切り替
えて前記第2のミキサに供給する第2の定電流供給手段
と、前記復調部の出力信号を入力してデータの処理を行
い、かつ前記記憶装置に記憶されている前記回線周波数
情報を読み出して回線周波数に応じて前記第1の定電流
供給手段と前記第2の定電流供給手段の切替制御を行っ
て前記第1 のミキサと前記第2のミキサにそれぞれ最
適定電流の供給制御を行う制御部と、を備えることを特
徴とする。
【0011】この発明によれば、受信動作時に制御部は
記憶装置に記憶されている回線周波数情報を読み込んで
回線周波数帯に応じて第1の定電流供給手段と第2の定
電流供給手段に対してそれぞれ切替制御を行って、第1
のミキサと第2のミキサにそれぞれ最適定電流の供給を
行って、最適定電流供給状態で第1のミキサと第2のミ
キサを動作状態にする。この状態で、受信された高周波
信号は第1のミキサと第2のミキサに入力され、第1の
ミキサは局部発振器から出力される局部発振信号と混合
してダウンコンバートし、第1のローパスフィルタで同
位相信号を抽出して復調部に出力する。また、局部発振
器から出力される局部発振信号は90度移相器で90度
移相させて第2のミキサに出力し、第2のミキサで高周
波信号と90度移相された局部発振信号と混合してダウ
ンコンバートし、第2のローパスフィルタで同位相信号
に対して90度位相を異ならせた直交位相信号を抽出し
て復調部に出力する。復調部では、同位相信号と直交位
相信号とを用いてデータの復調を行って制御部に出力
し、制御部で復調部の出力データの処理を行う。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、この発明の無線選択呼出受
信機の実施の形態について図面に基づき説明する。図1
はこの発明の第1の実施の形態の構成を示すブロック図
である。この図1に示す第1の実施の形態では、ダイレ
クトコンバージョン方式の無線選択呼出受信機の場合を
示すものであり、ダイレクトコンバージョン方式は受信
した高周波信号を中間周波数を用いないで直接ベースバ
ンドに変換する方式であり、帯域フィルタが低周波のア
クテブフィルタで構成可能なため、IC化がし易いとい
う利点があり、通常、ミキサを含めて、それ以降はIC
化されている。図1におけるアンテナ101に到来する
電波は増幅器102に高周波信号として導かれるように
なっている。
【0013】増幅器102で増幅された高周波信号は第
1のミキサ103と第2のミキサ104に出力されるよ
うになっている。局部発振器105(この第1の実施の
形態では、PLLシンセサイザを使用しているものとし
て説明を進める)から出力される局部発振信号は2分岐
され、その一方は第1のミキサ103に入力されるよう
になっており、他方の局部発振信号は90度移相器10
に入力されるようになっている。90度移相器106
は、局部発振信号を90度移相させて、第2のミキサ1
04に入力されるようになっている。したがって、第1
のミキサ103に入力される局部発振信号と第2のミキ
サ104に入力される局部発振信号とは互いに90度の
位相差を有するものである。
【0014】第1のミキサ103には、第1の定電流供
給手段Aが設けられており、同様に第2のミキサ104
にも第2の定電流供給手段Bが設けられている。第1の
定電流供給手段Aは、スイッチ113と定電流源115
と116とから構成されている。スイッチ113は可動
端子113aと2つの固定端子113b,113cを有
し、可動端子113aは第1のミキサ103に接続さ
れ、固定端子113b,113cはそれぞれ定電流源1
15、116に接続されている。スイッチ113の可動
端子113aは後述する制御部110の制御の基に切り
替わって、定電流源115、116のいずれか一方を選
択して第1のミキサ103に接続するようになってい
る。
【0015】この第1の実施の形態では、回線周波数が
150MHz帯と300MHz帯で使用されるものと
し、第1のミキサ103の低周波数帯での使用時に最適
となる電流源として、定電流源115、117が選択さ
れるようになっている。また、300MHz帯で使用さ
れる場合には、第1のミキサ103の高周波数帯での使
用時に最適となる電流源として、定電流源116が選択
されるようになっている。したがって、回線周波数が低
いときに制御部110の制御により第1のミキサ103
の定電流源として低い電流値に設定した定電流源115
を選択するように、スイッチ113の可動端子113a
を固定端子113b側に切り替えるようになっている。
また、回線周波数が高いときには、第1のミキサ103
の動作周波数を向上させるために、制御部110の制御
により第1のミキサ103の定電流源として高い電流値
に設定した定電流源116を選択するように、スイッチ
113の可動端子113aを固定端子113c側に切り
替えるようになっている。
【0016】同様にして、第2の定電流供給手段Bは、
スイッチ114と定電流源117と118とから構成さ
れている。スイッチ14は可動端子114aと2つの固
定端子114b,114cを有し、可動端子114aは
第2のミキサ104に接続され、固定端子114b,1
14cはそれぞれ定電流源117、118に接続されて
いる。スイッチ114の可動端子114aは後述する制
御部110の制御の基に切り替わって、定電流源11
7、118のいずれか一方を選択して第2のミキサ10
4に接続するようになっている。
【0017】この場合も、150MHz帯で使用される
回線周波数が低いときには、制御部110の制御により
スイッチ114の可動端子114aを固定端子11b側
に切り替えて低い電流値に設定した定電流源117を第
2のミキサ104の定電流源として選択するようになっ
ている。300MHz帯の回線周波数が高いときには、
第2のミキサ104の動作周波数を向上させるために、
制御部110の制御によりスイッチ114の可動端子1
14aを固定端子114c側に切り替えて高い電流値に
設定した定電流源118を第2のミキサ104の定電流
源として選択するようになっている。
【0018】第1のミキサ103の出力信号は第1のロ
ーパスフィルタ107に送出するようにしており、第2
のミキサ104の出力信号は第2のローパスフィルタ1
08に送出するようにしている。第1のローパスフィル
タ107は第1のミキサ103の出力信号から同位相信
号を抽出するためにローパスフィルタであり、第2のロ
ーパスフィルタ108は第2のミキサ104の出力から
直交位相信号を抽出するためのローパスフィルタであ
る。第1のロースフィルタ107から抽出された同位相
信号と、第2のローパスフィルタ108から抽出された
直交位相信号はともに、復調部109に送出されるよう
になっている。
【0019】復調部109は、同位相信号と直交位相信
号とを用いてデータの復調を行って復調されたデータを
制御部110に出力するようになっている。制御部11
0は復調されたデータの処理を行うとともに、記憶装置
としての読出専用メモリ(ROM)111にあらかじめ
記憶されている回線周波数情報を読み出して第1の定電
流供給手段Aのスイッチ113の可動端子113aの切
替え制御を行うようになっているとともに、第2の定電
流供給手段Bのスイッチ114の可動端子114aの切
替え制御を行うようになっている。
【0020】この第1の実施の形態においては、上述の
ように、150MHz帯の低周波数帯と、300MHz
帯の高周波数帯で使用する場合を例にしているから、読
出専用メモリ111に記憶されている回線周波数情報と
して、前記の150MHz,300MHzが記憶されて
いる。150MHz帯の回線周波数は100MHz〜2
00MHzに範囲とし、300MHz帯の回線周波数は
250MHz〜350MHzの範囲にあるとし、また、
チャンネル間隔を25KHzであるとする。さらに、無
線選択呼出受信機のIDアドレスに加えて、局部発振器
105としてPLLシンセサイザを使用しているため、
その分周数データなども記憶されており、制御部110
はこのような回線周波数情報を読み出して、前記第1の
定電流供給手段Aのスイッチ113の切替え制御と、第
2の定電流供給手段Bのスイッチ114の切替え制御と
を行うようにしている。
【0021】次に、以上のように構成されたこの第1の
実施の形態の動作について、図2のフローチャートに沿
って説明する。まず、図2のフローチャートにおいて、
ズテップ201で無線選択呼出受信機の電源(図示せ
ず)をオンにして、ステップ202で読出専用メモリ1
11に記憶されている回線周波数情報のうちの回線周波
数分周数を制御部110が読み出して確認する。
【0022】150MHz帯の回線周波数は100MH
z〜200MHzの範囲であり、チャンネル間隔が25
KHzであるから、150MHz帯の回線周波数の分周
数は4000〜8000の範囲にある。また、300M
Hz帯の回線周波数の分周数は10000〜40000
の範囲にある。したがって、回線周波数の分周数により
制御部110は使用周波数帯の判別が可能となる。
【0023】制御部110は、ステップ203で回線周
波数の分周数が4000〜8000の範囲にあると判断
した場合には、ステップ203からステップ204側に
処理を進め、制御信号SWとしてたとえば、ローレベル
(L)を出力して、ステップ206で第1の定電流供給
手段Aのスイッチ113の可動端子113aを固定端子
113b側に切り替える。これにより、定電流源115
がスイッチ113を通して第1のミキサ103に定電流
源として接続される。これと同時に、制御部110によ
り第2の定電流供給手段Bのスイッチ114の可動端子
114aが固定端子114b側に切り替えられ、定電流
源117が選択されて、この定電流源117が第2のミ
キサ104に接続される。
【0024】また、制御部110による前記ステップ2
03での回線周波数の分周数の判断の結果、分周数が1
0000〜14000の範囲であると判断した場合に
は、ステップ203からステップ205側に処理を進
め、このステップ205で制御部110から出力される
制御信号SWとしてハイレベル(H)を出力して、ステ
ップ207で第1の定電流供給手段Aのスイッチ113
の可動端子113aを固定端子113c側に切り替え
る。これにより、定電流源116がスイッチ113を通
して第1のミキサ103に定電流源として接続される。
これと同時に、制御部110により第2の定電流供給手
段Bのスイッチ114の可動端子114aが固定端子1
14c側に切り替えられ、定電流源118が選択され
て、この定電流源118が第2のミキサ104に接続さ
れる。
【0025】このように、第1の実施の形態では、読出
専用メモリ111回線周波数情報を記憶しておき、その
回線周波数情報により制御部110が回線周波数が低い
場合には、第1のミキサ103には低い電流値に設定し
た定電流源115からの定電流を供給するとともに、第
2のミキサ104にも低い電流値に設定した定電流源1
17からの定電流を供給し、回線周波数が高い場合に
は、第1のミキサ103には高い電流値に設定した定電
流源116からの定電流を供給し、第2のミキサ104
には、同じく高い電流値に設定した定電流源118から
の定電流を供給するようにしたので、回線周波数に応じ
て第1のミキサ103、第2のミキサ104の動作電流
を自動的に最適化することができる。なお、受信信号の
処理に関しては、前記図5の従来例で説明したのと同様
であり、ここでの再度の説明を避ける。
【0026】次に、この発明の第2の実施の形態につい
て説明する。この第2の実施の形態では、読出専用メモ
リ111に回線周波数情報として、たとえば、無線選択
呼出受信機の出荷時にこの無線選択呼出受信機のIDア
ドレスなどとともに、読み出す専用回線周波数そのもの
を読出専用メモリ111に記憶させておく。この場合の
動作を図3のフローチャートに沿って説明する。図3に
おいて、まずステップ301で電源をオンにすると、ス
テップ302で制御部110は読出専用メモリ111に
記憶されている回線周波数を読み出して確認する。その
読み出した回線周波数が100MHz〜200MHzの
範囲にあるとステップ303で判断した場合には、ステ
ップ303からステップ304に処理を進め、制御部1
10から制御信号SWとしてローレベルを出力する。
【0027】この制御信号SWにより、ステップ306
で第1の定電流供給手段Aのスイッチ113の可動端子
113aが固定端子113b側に切り替わり、定電流源
115がスイッチ113を通して第1のミキサ103に
接続され、この第1のミキサ103に定電流を供給す
る。これと同時に、第2の定電流供給手段Bのスイッチ
114の可動端子114aが固定端子114b側に切り
替わり、定電流源117がスイッチ114を通して第2
のミキサ104に接続され、この第2のミキサ104に
定電流を供給する。
【0028】また、ステップ303での制御部110が
読出専用メモリ111から250MHz〜350MHz
の範囲内にあると判断した場合には、ステップ303か
らステップ305に処理工程を移し、制御部110から
制御信号SWとして、ハイレベルを出力し、ステップ3
07で第1の定電流供給手段のスイッチ113の可動端
子113aを固定端子113c側に切り替えるととも
に、第2の定電流供給手段Bのスイッチ114の可動端
子114aが固定端子114c側に切り替わる。その結
果、第1のミキサ103には、定電流源116からの定
電流が供給され、第2にミキサ104には、定電流源1
18からの定電流が供給される。したがって、この第2
の実施の形態においても、読出専用メモリ111に記憶
されている回線周波数に応じて、第1のミキサ103、
第2のミキサ104に最適動作電流を自動的に供給する
ことができる。
【0029】次に、この発明の第3の実施の形態につい
て説明する。この第3の実施の形態の場合には、周波数
帯データとして、たとえば、150MHz帯の場合に読
出専用メモリ111に「0」というデータを記憶してお
き、300MHz帯の場合には、「1」というデータを
読出専用メモリ111に記憶させておき、その記憶デー
タを制御部110で読み出して第1の定電流供給手段
A,第2の定電流供給手段Bの各定電流源115と11
6、117と118の切替え制御を行うことができるよ
うにしたものである。
【0030】次に、この第3の実施の形態の動作につい
て、図4のフローチャートに沿って説明する。まず、ス
テップ401で無線選択呼出受信機の電源がオンされ、
ステップ402で読出専用メモリ111に記憶されてい
る周波数データを制御部110が読み出して、制御部1
10が制御信号SWとしてステップ402で出力する。
この周波数データが「0」であれば、ステップ403で
たとえば、制御部110は制御信号SWをローレベルと
して出力し、周波数データが「1」であれば、制御部1
10は制御信号SWをハイレベルとして出力する。
【0031】制御信号SWがローレベルの場合には、ス
テップ404で第1の定電流供給手段Aのスイッチ11
3の可動端子113aを固定端子113b側に切り替え
て定電流源115を選択して、この定電流源115を第
1のミキサ103に接続し、定電流源115から定電流
を第1のミキサ103に150MHz帯用の最適動作電
流として自動的に供給する。これと同時に、第2の定電
流供給手段Bのスイッチ114の可動端子114aが固
定端子114b側に切り替わり、定電流源117が第2
のミキサ104に接続し、定電流源117から定電流を
第2のミキサ104に150MHz帯用の最適動作電流
として自動的に供給する。
【0032】また、ステップ403で、周波数データが
「1」の場合には、制御部110は制御信号SWをハイ
レベルとして出力し、ステップ405で第1の定電流供
給手段Aのスイッチ113の可動端子113aを固定端
子113c側に切り替えて定電流源116を選択して、
この定電流源116を第1のミキサ103に接続し、定
電流源116から定電流を第1のミキサ103に300
MHz帯用の最適動作電流として自動的に供給する。こ
れと同時に、第2の定電流供給手段Bのスイッチ114
の可動端子114aが固定端子114c側に切り替わ
り、定電流源118が第2のミキサ104に接続し、定
電流源118から定電流を第2のミキサ104に300
MHz帯用の最適動作電流として自動的に供給する。
【0033】なお、上記各実施の形態において、回線周
波数を二つの周数波数帯に分け、それぞれの周波数帯に
対応した2つの定電流源を設けている場合について説明
しが、この発明は回線周波数の分け方および定電流源の
数には、制限がないものである。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、記憶
装置に記憶されている回線周波数情報に応じて所定の電
流値に設定した定電流源を制御部の制御により選択して
第1のミキサと第2のミキサに最適の動作電流を供給す
るようにしたので、消費電流の低減化が可能となるとと
もに、第1のミキサと第2のミキサへの最適動作電流の
供給を自動的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の無線選択呼出受信機の第1の実施の
形態の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の無線選択呼出受信機の第1の実施の
形態の動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】この発明の無線選択呼出受信機の第2の実施の
形態の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】この発明の無線選択呼出受信機の第3の実施の
形態の動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】従来の無線選択呼出受信機の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
101……アンテナ、102……増幅器、103……・
第1のミキサ、104……第2のミキサ、105……局
部発振器、106……90度移相器、107……第1の
ローパスフイルタ、108……第2のローパスフィル
タ、109……復調器、110……制御部、111……
読出専用メモリ、113,114……スイッチ、115
〜118……定電流源、A……第1の定電流供給手段、
B……第2の定電流供給手段。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信された高周波信号と局部発振器から
    出力される局部発振信号とを混合して高周波信号をダウ
    ンコンバートする第1のミキサと、 前記局部発振器から出力される局部発振信号を90度移
    相させる90度移相器と、 前記90度移相器で90度移相された局部発振信号と前
    記高周波信号とを混合して高周波信号をダウンコンバー
    トする第2のミキサと、 前記第1のミキサの出力信号からベースバンド信号のみ
    を通過して同位相信号を出力する第1のローパスフィル
    タと、 前記第2のミキサの出力信号からベースバンド信号のみ
    通過して前記同位相信号と90度位相の異なる直交位相
    信号を出力する第2のローパスフィルタと、 前記同位相信号と前記直交位相信号とを用いてデータの
    復調を行う復調部と、 回線周波数情報を記憶した記憶装置と、 回線周波数帯に応じて最適化された定電流を切り替えて
    前記第1のミキサに供給する第1の定電流供給手段と、 回線周波数帯に応じて最適化された定電流を切り替えて
    前記第2のミキサに供給する第2の定電流供給手段と、 前記復調部の出力信号を入力してデータの処理を行い、
    かつ前記記憶装置に記憶されている前記回線周波数情報
    を読み出して回線周波数に応じて前記第1の定電流供給
    手段と前記第2の定電流供給手段の切替制御を行って前
    記第1のミキサと前記第2のミキサにそれぞれ最適定電
    流の供給制御を行う制御部と、 を備えることを特徴とする無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 前記記憶装置は、読出専用メモリである
    ことを特徴とする請求項1記載の無線選択呼出受信機。
  3. 【請求項3】 前記回線周波数情報は、前記記憶装置に
    記憶されているPLLシンセサイザの分周数データであ
    ることを特徴とする請求項1記載の無線選択呼出受信
    機。
  4. 【請求項4】 前記回線周波数情報は、前記記憶装置に
    記憶されている回線周波数データであることを特徴とす
    る請求項1記載の無線選択呼出受信機。
  5. 【請求項5】 前記回線周波数情報は、前記記憶装置に
    記憶されている周波数帯データであることを特徴とする
    請求項1記載の無線選択呼出受信機。
  6. 【請求項6】 前記第1の定電流供給手段は、複数の定
    電流源と、前記制御部の制御により切り替えられて前記
    複数の定電流源から最適定電流源を選択して前記第1の
    ミキサに最適定電流を供給する第1のスイッチとを備え
    ることを特徴とする請求項1記載の無線選択呼出受信
    機。
  7. 【請求項7】 前記第2の定電流供給手段は、複数の定
    電流源と、前記制御部の制御により切り替えられて前記
    複数の定電流源から最適定電流源を選択して前記第2の
    ミキサに最適定電流を供給する第2のスイッチとを備え
    ることを特徴とする請求項1記載の無線選択呼出受信
    機。
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