JP3047687U - カートン - Google Patents
カートンInfo
- Publication number
- JP3047687U JP3047687U JP1997005722U JP572297U JP3047687U JP 3047687 U JP3047687 U JP 3047687U JP 1997005722 U JP1997005722 U JP 1997005722U JP 572297 U JP572297 U JP 572297U JP 3047687 U JP3047687 U JP 3047687U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flap
- container body
- lid flap
- lid
- carton
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】傾斜状態への態勢替えを簡潔に行うことがで
き、しかも、その傾斜態勢を安定して保持し得るカート
ンを提供する。 【解決手段】トレー型の容器本体1に連なる蓋フラップ
2の左右両側にサイドフラップ3を、それが蓋フラップ
2の倒立態勢下で、容器本体1の底面側に折り曲げ得る
箇所において設け、蓋フラップ2を倒立態勢にしたとき
上辺となるサイドフラップ3の縁3aに差込片4を形成
し、差込片4のためのスリット5を容器本体1に設け
る。サイドフラップ3より前方の蓋フラップの部位20
を表側へ折り曲げ可能なフラップとする。或いは 容器
本体1及び蓋フラップ2を、奥行きがサイドフラップ3
の折線前端ロに相当する箇所で終わる点を除き、ここに
述べたと同じ態様の構成とする。
き、しかも、その傾斜態勢を安定して保持し得るカート
ンを提供する。 【解決手段】トレー型の容器本体1に連なる蓋フラップ
2の左右両側にサイドフラップ3を、それが蓋フラップ
2の倒立態勢下で、容器本体1の底面側に折り曲げ得る
箇所において設け、蓋フラップ2を倒立態勢にしたとき
上辺となるサイドフラップ3の縁3aに差込片4を形成
し、差込片4のためのスリット5を容器本体1に設け
る。サイドフラップ3より前方の蓋フラップの部位20
を表側へ折り曲げ可能なフラップとする。或いは 容器
本体1及び蓋フラップ2を、奥行きがサイドフラップ3
の折線前端ロに相当する箇所で終わる点を除き、ここに
述べたと同じ態様の構成とする。
Description
【0001】
本考案は、収容物を陳列するのに有用なカートンに関する。
【0002】 収容物をカートン入りで陳列する場合、カートンが傾斜した態勢で、これを行 い得るならば、収容物が見易く、好都合である。
【0003】
従来、傾斜状態への態勢替え即ち変態を簡潔に行うことができ、且つその傾斜 態勢を安定して保持し得るカートンは未だ開発されていない。
【0004】
そこで本考案は、これらの点が達成されるカートンを開発しようというもので ある。これが本考案の課題である。
【0005】
上記課題解決のため本考案は、(1)トレー型の容器本体及びこれに連なる蓋 フラップを具有するカートンであって、蓋フラップの左右両側にサイドフラップ を、それが蓋フラップの倒立態勢下で、容器本体の底面側に折り曲げ得る箇所に おいて設け、サイドフラップより前方の蓋フラップの部位を表側へ折り曲げ可能 なフラップとし、蓋フラップを倒立態勢にしたとき上辺となるサイドフラップの 縁に差込片を形成し、該差込片を差込むためのスリットを前記容器本体の所要部 に設けたことを特徴とする。
【0006】 また本考案は、(2)トレー型の容器本体及びこれに連なる蓋フラップを具有 し、蓋フラップの左右両側にサイドフラップを、それが蓋フラップの倒立態勢下 で、容器本体の底面側に折り曲げ得る箇所において設け、且つ、容器本体及び蓋 フラップを、奥行きがサイドフラップの折線前端に相当する箇所で終わるものと し、蓋フラップを倒立態勢にしたとき上辺となるサイドフラップの縁に差込片を 形成し、該差込片を差込むためのスリットを前記容器本体の所要部に設けたこと を特徴とするカートンに係る。
【0007】 上記(1)或いは(2)記載のカートンは、蓋フラップの倒立態勢下で、サイ ドフラップの折線前端と容器本体底の前端を結ぶ線と、該折線とで挟まれた角に 対し、蓋フラップの当該倒立態勢下で下辺となるサイドフラップの縁を、前記折 線前端側から反対側へ狭い角度で傾斜する斜面とすることが好ましい。
【0008】 本明細書において、本考案に係るカートンにつき「前」とは、蓋フラップが容 器本体に連なる側と反対側のことをいう。「左右」、「後」とは、「前」を基準 にしてのもである。これらのことは、実用新案登録請求の範囲の項及び以下の記 載においても同じである。
【0009】
本考案の実施の形態につき、添付図面を参照して、次に説明する。
【0010】 カートンCはトレー型の容器本体1、及びこれに一端が連なる蓋フラップ2を 具有する。図示の例でカートンCは、容器本体1が図3または図4(何れも展開 図)に示すような、底フラップ1a、内外2重の前左右の三周壁フラップ11, 11,11、1重の後壁フラップ11’、及びサイドフラップ13,13,13 ,13を常法に従い折り曲げる折箱形式のものである。
【0011】 蓋フラップ2の左右両側にサイドフラップ3、3を、該サイドフラップ3、3 が蓋フラップ2の倒立態勢下で、容器本体1の底面側に折り曲げ可能な箇所にお いて設け、サイドフラップ3、3より前方における蓋フラップ2の部位を表側へ 折り曲げ可能なフラップ20とするか(図1、2、3)、或いは、容器本体1及 び蓋フラップ2を、奥行き(前端から後端までの長さ)が前記フラップ20の折 線L1の箇所即ち、サイドフラップ3の折線イの前端ロに相当する箇所で終わる 点を除き、ここに述べたと同様な態様のものとする(図4)。サイドフラップ3 ,3は、容器本体1の深さに対応する距離、縁3aが蓋フラップ2の後端折線L 2に対し前方へ離隔する配置とする。
【0012】 何れの場合でも、各サイドフラップ3、3には、蓋フラップ2を倒立態勢(図 2)にしたとき、上辺となるサイドフラップ3、3の縁3aに、差込片4を形成 する。この差込片4、4を差込むためのスリット5、5を容器本体1の所要部に 設ける。
【0013】 必要に応じ、カートンCの容器本体1には、その内部を小区画に区切る仕切1 00(図2)を収容する。図2において仕切100は、一部が省略されて示され ている。
【0014】 図で符号6は蓋フラップ2の差込片、7は該差込片6を差し込むための容器本 体1のスリットを示す。9は前左右3周壁フラップ11における内フラップ11 aの差込片、10は該差込片9を差し込むための底フラップ1aのスリットであ る。
【0015】 蓋フラップ2の倒立態勢下で、サイドフラップ3、3の折線イの前端ロと容器 本体1底の前端ハを結ぶ線と、該折線イとで挟まれた角αに対し、蓋フラップ2 の当該倒立態勢下で下辺となるサイドフラップ3、3の縁3bを、前記折線前端 ロ側から反対側へ狭い角度で傾斜する斜面としておくことが好ましい。その理由 は、後に説明する。
【0016】 本考案に係るカートンCでは、蓋フラップ2を倒立態勢とし、且つ、サイドフ ラップ3、3を容器本体1の裏面側に折り曲げて、容器本体1のスリット5、5 にサイドフラップ3、3の差込辺4、4を差し込むと、蓋フラップ2及びサイド フラップ3,3組合わせ体が容器本体1つまりカートンCの傾斜態勢で、これを 支える脚として役立つ。
【0017】 この場合、差込片4、4がスリット5、5への差込で、ロックフラップとして 働く。従って、サイドフラップ3が蓋フラップ2の左右両側に形成されていて、 サイドフラップ3、3の前示折り曲げで、蓋フラップ2及びサイドフラップ3, 3組合わせ体がチャンネル形になることと相俟って、カートンCの傾斜態勢を安 定して保持することができる。
【0018】 カートンCを傾斜態勢とする際、蓋フラップ2が所要の部位が所要側へ折り曲 げ可能なフラップ20になっているタイプでは、当該フラップ20を表側へ折り 曲げる。容器本体1及び蓋フラップ2が、奥行きがフラップ20の折線L1の箇 所で終わる態様のものでは、その必要はない。
【0019】 傾斜態勢のカートンCの安定性は、蓋フラップ2の倒立態勢下で、サイドフラ ップ3の折線イの前端ロと容器本体1底の前端ハを結ぶ線と、該折線イとで挟ま れた角αに対し、蓋フラップ2の当該倒立状態下で下辺となるサイドフラップ3 、3の縁3bを、前記折線前端ロ側から反対側へ狭い角度で傾斜する斜面とする 場合より良好である。この構成であると、支持脚となる蓋フラップ2及びサイド フラップ3,3組合わせ体の支点の部位は、傾斜したカートンC底の前端に対し 最も離れた箇所に位置する、即ちカートンCの支点が傾斜の奥行き方向へ長くな るので、その分、安定性は向上する。 また前述の如く蓋フラップ2は、サイドフラップ3,3の折り曲げ、スリット 5、5への差込片4、4の差込という簡易な操作により、サイドフラップ3、3 との組合わせで傾斜態勢のカートンCの支持脚となるということは、カートンC の傾斜状態への態勢替え即ち変態を簡潔に行い得ることでもある。
【0020】 本考案において、カートンCの容器本体1はトレー型である。これは次の利点 をもたらす。
【0021】 所要の折り曲げを行い得る箇所にサイドフラップ2を設けるには、容器本体1 の深さに見合う距離、蓋フラップ2の後端折線L2に対し縁3aが前方へ離隔す るようサイドフラップ3を配置する必要がある。容器本体1がトレー型であると 、この離隔が小でよい即ち、カートンCの傾斜態勢の安定性を確保するのに対応 する蓋フラップ2後端寄りの箇所にサイドフラップ3を配置できる。
【0022】
上記のように本考案は、傾斜態勢への変態を簡潔に行うことができ、しかも、 その傾斜態勢を安定して保持し得るカートンを開発することの課題達成が得られ る。
【図1】本考案に係るカートンの一例を、蓋がやや開い
た状態で示す斜視図である。
た状態で示す斜視図である。
【図2】図1に示したカートンの蓋フラップ倒立態勢で
の開蓋状態の斜視図で、カートン及び内部仕切は分離し
て表されている。
の開蓋状態の斜視図で、カートン及び内部仕切は分離し
て表されている。
【図3】図1に示したカートンの展開平面図である。
【図4】上記と異なる例の本考案の係るカートンの展開
平面図を示す。
平面図を示す。
1 容器本体 2 蓋フラップ 20 サイドフラップより前方部位の蓋フラップ 3 サイドフラップ 3a サイドフラップの縁 3b サイドフラップの縁 4 差込片 5 スリット イ サイドフラップの折線 ロ 同折線の前端 ハ 容器本体底の前端
Claims (4)
- 【請求項1】トレー型の容器本体及びこれに連なる蓋フ
ラップを具有し、蓋フラップの左右両側にサイドフラッ
プを、それが蓋フラップの倒立態勢下で、容器本体の底
面側に折り曲げ得る箇所において設け、サイドフラップ
より前方の蓋フラップの部位を表側へ折り曲げ可能なフ
ラップとし、蓋フラップを倒立態勢にしたとき上辺とな
るサイドフラップの縁に差込片を形成し、該差込片を差
込むためのスリットを前記容器本体の所要部に設けたこ
とを特徴とするカートン。 - 【請求項2】トレー型の容器本体及びこれに連なる蓋フ
ラップを具有し、蓋フラップの左右両側にサイドフラッ
プを、それが蓋フラップの倒立態勢下で、容器本体の底
面側に折り曲げ得る箇所において設け、且つ、容器本体
及び蓋フラップを、奥行きがサイドフラップの折線前端
に相当する箇所で終わるものとし、蓋フラップを倒立態
勢にしたとき上辺となるサイドフラップの縁に差込片を
形成し、該差込片を差込むためのスリットを前記容器本
体の所要部に設けたことを特徴とするカートン。 - 【請求項3】請求項1又は2記載のカートンにおいて、
蓋フラップの倒立態勢下で、サイドフラップの折線前端
と容器本体底の前端を結ぶ線と、該折線とで挟まれた角
に対し、蓋フラップの当該倒立態勢下で下辺となるサイ
ドフラップの縁を、前記折線前端側から反対側へ狭い角
度で傾斜する斜面としたことを特徴とするカートン。 - 【請求項4】請求項1から3の何れかに記載のカートン
において、トレー型の容器本体に、その内部を小区画に
区切る仕切を設けたことを特徴とするカートン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997005722U JP3047687U (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | カートン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997005722U JP3047687U (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | カートン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3047687U true JP3047687U (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=43181991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1997005722U Expired - Lifetime JP3047687U (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | カートン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3047687U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06312297A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-08 | Tatsumi Eyaa Eng:Kk | 繊維屑の集塵圧縮装置 |
| WO2021111799A1 (ja) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 土屋工業株式会社 | 陳列スタンドに変形可能な梱包箱 |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP1997005722U patent/JP3047687U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06312297A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-08 | Tatsumi Eyaa Eng:Kk | 繊維屑の集塵圧縮装置 |
| WO2021111799A1 (ja) * | 2019-12-02 | 2021-06-10 | 土屋工業株式会社 | 陳列スタンドに変形可能な梱包箱 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6568586B1 (en) | Foldable cardboard food box having food receptacle and dip tray | |
| CA2272284C (en) | Compartmented tray | |
| JP3047687U (ja) | カートン | |
| JPH10181739A (ja) | 紙 箱 | |
| GB2146310A (en) | Display carton | |
| JP2581795Y2 (ja) | 仕切付紙箱 | |
| JP3050655U (ja) | ゴルフボール用箱 | |
| JPS609148Y2 (ja) | 支持補強片を備えた展示台兼包装箱 | |
| US1536950A (en) | Folding display container | |
| JP3229439U (ja) | 紙製組立容器 | |
| JPH0411951Y2 (ja) | ||
| JP2004268946A (ja) | 包装容器 | |
| JPS6238901Y2 (ja) | ||
| JP2002308251A (ja) | カートン | |
| JPS6140663Y2 (ja) | ||
| JP2002532076A (ja) | 猫用トイレ箱 | |
| US1419315A (en) | Receptacle | |
| JP2023106839A (ja) | 包装箱 | |
| JPS5846012Y2 (ja) | 組立箱 | |
| JP3021864U (ja) | 包装箱 | |
| JPH04121221U (ja) | 包装箱 | |
| JPS5922070Y2 (ja) | 履物包装容器 | |
| JPS6240898Y2 (ja) | ||
| JP3062663U (ja) | 組立式陳列箱 | |
| JP2024076457A (ja) | 包装箱 |