JP3047794U - 小型放熱扇風機の組立外殻 - Google Patents

小型放熱扇風機の組立外殻

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JP3047794U
JP3047794U JP1997009383U JP938397U JP3047794U JP 3047794 U JP3047794 U JP 3047794U JP 1997009383 U JP1997009383 U JP 1997009383U JP 938397 U JP938397 U JP 938397U JP 3047794 U JP3047794 U JP 3047794U
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陳富英 洪
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  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の小型放熱扇風機の組立外殻の構造は、
電源を提供するために回路板に電線を溶接しなければな
らないが、放熱扇風機の体積が小さいため、電線の接点
も比較的小さい溶接点にしかならないため、組立の過程
で又は完成品でも不注意により電線を引っ張ると、脱落
したり緩んだりする恐れが出てくる。 【解決手段】 組立用外殻に溝穴を設け、溝穴には横方
向に貫く阻板が設けられているため、溝穴に2個の空間
が形成され、電線を溝穴の片方の空間から入れ、阻板に
より折り目をつけて溝穴のもう一方の空間から引き出す
ことができるよう構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、小型放熱扇風機の組立外殻に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のものにあっては、下記のようなものになっている。 台湾での公告第225871号「中央処理器(CPU)用冷却装置」及び公告 第236454号「コンピューター中央処理器単元一体式放熱構造」で開示され たものは、共に比較的体積の小さい放熱扇風機を有し、放熱扇風機に回路板が設 けられ、回路板はモーターを制御することにより羽根を回転させ、したがって、 電源を提供するために回路板に電線を溶接しなければならないように構成されて いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題を指摘することができ る。 放熱扇風機の体積が小さいため、電線の接点も比較的小さい溶接点にしかなら ず、それによって、組立の過程において又は完成品になっても不注意で電線を引 っ張ったりすると、脱落したり緩んだりする恐れが出てくる。 このように、電線の緩みにより接触不良になったり、さらには脱落したりする 場合をよく見かける。
【0004】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、 その目的とするところは、次のようなことのできるものを提供しようとするもの である。 本考案の小型放熱扇風機の組立外殻に、電線を通過させることにより、電線が 溶接されて固定された後、電線を引っ張っても溶接点から緩んだり脱落したりす る問題点はなくなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案のものは下記のようになるものである。 組立用外殻1に組立穴11が設けられ、組立穴11は回路板及び羽根を組み立 てるのに用いられ、組立用外殻1に固定穴12が設けられ、固定穴12は外殻1 を一定の位置に結合させたり固定させたりするのに用いられ、組立用外殻1に溝 穴13が設けられ、溝穴13には横方向に貫く阻板14が設けられているため、 溝穴13に2個の空間が形成され、電線を溝穴13の片方の空間から入れ、阻板 14により折り目をつけて溝穴13のもう一方の空間から引き出すことができる よう構成されている。
【0006】 この場合、下記のように構成することができる。 第1.組立用外殻1は板状になるよう構成されている。 第2.阻板14は横棒状又は組立用外殻1そのものの壁で構成されている。 第3.組立用外殻1に溝穴33を設け、この溝穴33は仕切り板35により2 個以上の格子室に仕切られている。
【0007】
【考案の実施の形態】
実施例について図面を参照して説明する。 図1乃至図3を参照して、イは本考案の小型放熱扇風機の組立外殻である。 組立用外殻1そのものに組立穴11が設けられ、組立穴11は回路板及び羽根 などの部品を組み立てるのに用いられ、組立用外殻1に固定穴12が設けられ、 固定穴12はボルトなどの固定部品が貫通することにより、組立用外殻1を一定 の位置に固定するよう構成されている。 組立用外殻1に溝穴13が設けられ、溝穴13には横方向に貫く阻板14が設 けられ、阻板14は横棒状または組立用外殻1そのものの壁で構成することがで きる。 この結果、阻板14で仕切ることにより溝穴13には2個の空間が設けられて いる。 従って、電線を溝穴13の片方の空間から入れ、阻板により折り目をつけて溝 穴13のもう一方の空間から引き出すことができるよう構成されている(図3参 照)。 このように電線には少なくとも1個以上の折り目がつけられているため、電線 を引っ張ってもその力は阻板14により減殺され、それにより電線の先に設けら れた溶接点は引っ張られることによる脱落を防ぐことができる。
【0008】 図4乃至図6を参照して、ロは他の実施例の小型放熱扇風機の組立外殻である 。 板状に構成された組立用外殻1に組立穴21が設けられ、組立穴21により回 路板及び羽根を組み立てて放熱装置になり、組立用外殻2に固定穴22が設けら れ、固定穴22はボルトなどの固定部品が貫通することにより、組立用外殻2を 一定の位置に固定させたり或は他の部品と結合させたりすることができる。 組立用外殻2に溝穴23が設けられ、溝穴23には横方向に貫く阻板24が設 けられ、阻板24で仕切ることにより溝穴23には2個の空間が設けられている 。 従って、電線を溝穴23の片方の空間から入れ、阻板により折り目をつけて、 溝穴13のもう一方の空間から引き出すことができるよう構成されている(図6 参照)。 このように電線には少なくとも1個以上の折り目がつけられているため、電線 を引っ張っても、その力は阻板24により減殺され、それにより電線の先に設け られた溶接点は引っ張られることによる脱落を防ぐことができる。
【0009】 図7乃至図9を参照して、ハは他の実施例の小型放熱扇風機の組立外殻である 。 これは電線を分けて別々に引く必要がある場合に関するものである。 組立用外殻1に組立穴31,固定穴32のほか溝穴33に阻板34を設け、さ らに、溝穴33に仕切り板35を設けることにより、溝穴33には数個の格子室 が構成されている。 従って、電線をそれぞれの格子室の溝穴33から貫通させることにより、電線 は順序よく分けられ、間違いの恐れはなくなる。 また、電線が引っ張られても阻板34により1個以上の折り目がつけられてい るため、電線の先に設けられた溶接点は引っ張られることによる脱落を防ぐこと ができる。
【0010】
【考案の効果】
本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。 阻板の増設により、電線が通過した後、少なくとも1個以上の折り目がつけら れることになるため、電線に対しての引っ張る力は阻板により解除されるため、 電線の溶接点が引っ張られて脱落したりするのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】A−A線断面図である。
【図4】本考案の他の実施例の斜視図である。
【図5】同上の平面図である。
【図6】B−B線断面図である。
【図7】本考案の他の実施例の斜視図である。
【図8】同上の平面図である。
【図9】C−C線断面図である。
【符号の説明】
イ,ロ,ハ 小型放熱扇風機の組立外殻 1 組立用外殻 11,21,31 組立穴 12,22,32 固定穴 13,23,33 溝穴 14,24,34 阻板 35 仕切り板

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組立用外殻(1)に組立穴(11)が設
    けられ、組立穴(11)は回路板及び羽根を組み立てる
    のに用いられ、組立用外殻(1)に固定穴(12)が設
    けられ、固定穴(12)は組立用外殻(1)を一定の位
    置に結合させたり固定させたりするのに用いられ、組立
    用外殻(1)に溝穴(13)が設けられ、溝穴(13)
    には横方向に貫く阻板(14)が設けられているため、
    溝穴(13)に2個の空間が形成され、電線を溝穴(1
    3)の片方の空間から入れ、阻板(14)により折り目
    をつけて溝穴(13)のもう一方の空間から引き出すこ
    とができるよう構成されていることを特徴とする小型放
    熱扇風機の組立外殻。
  2. 【請求項2】 組立用外殻(1)は板状になるよう構成
    されている請求項1記載の小型放熱扇風機の組立外殻。
  3. 【請求項3】 阻板(14)は横棒状または組立用外殻
    (1)そのものの壁で構成されている請求項1記載の小
    型放熱扇風機の組立外殻。
  4. 【請求項4】 組立用外殻(1)に溝穴(33)を設
    け、溝穴(33)は仕切り板(35)により2個以上の
    格子室に仕切られている請求項1記載の小型放熱扇風機
    の組立外殻。
JP1997009383U 1997-10-06 1997-10-06 小型放熱扇風機の組立外殻 Expired - Lifetime JP3047794U (ja)

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