JP3055852U - 携帯式タンクレベルセンサ - Google Patents

携帯式タンクレベルセンサ

Info

Publication number
JP3055852U
JP3055852U JP1998005214U JP521498U JP3055852U JP 3055852 U JP3055852 U JP 3055852U JP 1998005214 U JP1998005214 U JP 1998005214U JP 521498 U JP521498 U JP 521498U JP 3055852 U JP3055852 U JP 3055852U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
closed container
liquid level
wave
reflected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1998005214U
Other languages
English (en)
Inventor
則男 黒田
Original Assignee
株式会社ハーマックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ハーマックス filed Critical 株式会社ハーマックス
Priority to JP1998005214U priority Critical patent/JP3055852U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3055852U publication Critical patent/JP3055852U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液位を検出する対象物の設置位置にかかわら
ず、液位検出を容易に行える携帯式タンクレベルセンサ
を提供する。 【解決手段】 液位検出部3は超音波を出射する出射部
と、出射部が出射した超音波が密閉容器の内壁で反射し
た反射波を受波する受波部とからなる。制御部8は液位
検出部3で受波された反射波を増幅し、ある一定レベル
の反射波を連続して受波する間隔が予め設定された所定
時間内であれば、液体が存在するとして動作表示灯4を
点灯させ、所定時間以上であれば、動作表示灯4を消灯
したままとする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は携帯式タンクレベルセンサに関し、特にタンク内の液位検出を非接触 で行う液位検出機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の液位検出機構においては、図4に示すように、タンクやボンベ 等の密閉容器10内に収納された液体11の液位を検出するために、密閉容器1 0の天頂あるいは側壁に超音波センサ21〜23をネジ止めや溶接、あるいはバ ンド等で固定している。
【0003】 超音波センサ21で液体11の液位を検出する場合、超音波センサ21からは 超音波が常に液体11に照射されており、その超音波が液体11の表面で反射し て超音波センサ21に戻ってくるまでの時間(反射波を受波してから次の反射波 が戻ってくるまでの時間)を図示せぬ計測機で計測することで、密閉容器10の 天頂から液体11の表面までの距離を算出し、それを基に液体11の液位を検出 している。
【0004】 また、超音波センサ22,23で液体11の液位を検出する場合、超音波セン サ22,23は夫々密閉容器10の側壁の予め設定された位置に固定されている ため、その位置まで液体11が収納されていれば、その位置まで液体11が収納 されていない時よりも超音波が速く返ってくるため、図示せぬ計測機に液体11 の存在が表示される。この場合も、閉容器10の側壁からの反射波が超音波セン サ22,23に戻ってくるまでの時間を計測して液体11の有無が判定される。
【0005】 例えば、超音波センサ22に対応する表示が点灯せず、超音波センサ23に対 応する表示が点灯すれば、液体11は密閉容器10の超音波センサ23に対応す る位置から超音波センサ22に対応する位置までの間のいずれかまで入っている ことが確認される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の液位検出機構においては、超音波センサをタンクやボンベ等の 密閉容器に固定して密閉容器内の液体の液位を測定しているので、持ち運び自在 な密閉容器内の液体の液位を検出するにも、センサ類を密閉容器に取り付けなけ ればならず、簡易な液位検出機構が望まれている。
【0007】 すなわち、上記の持ち運び自在な密閉容器が載置され、その場所から液位検出 機構の設置場所まで移動できない場合には、そこまで液位検出機構を持ち運ばな ければならず、さらに液位検出機構をその密閉容器に取り付けなければならず、 液位検出を容易に行うことができない。
【0008】 そこで、本考案の目的は上記の問題点を解消し、液位を検出する対象物の設置 位置にかかわらず、容易に液位検出を行うことができる携帯式タンクレベルセン サを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案による携帯式タンクレベルセンサは、密閉容器内の液体の液位を検出す るために超音波を出射する出射手段と、前記出射手段から出射された超音波が前 記密閉容器内の内壁で反射した反射波を受波する受波手段と、前記受波手段が反 射波を受波する間隔を計測して前記密閉容器内における液体の有無を検出する検 出手段と、前記検出手段の検出結果を表示する表示手段と、持ち運び自在でかつ 前記出射部材と前記受波部材と前記検出手段と前記表示手段とを同一空間に収容 する筐体とを備えている。
【0010】 すなわち、本考案の携帯式タンクレベルセンサは、液位を検出するために超音 波を出射する出射部と、この出射部から出射された超音波がタンクやボンベ等の 密閉容器内の内壁で反射した反射波を受波する受波部と、受波部が受波する反射 波の間隔(今回反射波を受波してから次の反射波を受波するまでの時間)を計測 して密閉容器内における液体の有無を検出する検出部と、検出部の検出結果を表 示する表示部とを、持ち運び自在な同一筐体内に収容している。
【0011】 これによって、操作者が筐体を密閉容器の測定部位に押し付けて出射部から出 射させる超音波の反射波を受波部で受波させるだけで密閉容器内の液体の液位を 検出することが可能となり、密閉容器を携帯式タンクレベルセンサまで運ぶ必要 も、また密閉容器の載置位置まで運んできた携帯式タンクレベルセンサを密閉容 器に取り付ける必要もなくなるので、密閉容器内の液体の液位検出を容易に行う ことが可能となる。
【0012】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の一実施例について図面を参照して説明する。図1は本考案の一 実施例による携帯式タンクレベルセンサの外形を示す平面図であり、図2は本考 案の一実施例による携帯式タンクレベルセンサの内部構成を示す図である。
【0013】 これらの図において、携帯式タンクレベルセンサ1はサポートゴム2と、液位 検出部3と、動作表示灯4と、電源表示灯5と、感度調整ボリュウム6と、電源 スイッチ7と、制御部8と、充電池部9とから構成されている。
【0014】 サポートゴム2は携帯式タンクレベルセンサ1を図示せぬタンクやボンベ等の 密閉容器に押し付ける際のクッションとなる。液位検出部3は超音波を出射する 出射部(図示せず)と、出射部が出射した超音波が密閉容器の内壁で反射した反 射波を受波する受波部(図示せず)とが一体化したものからなるが、これら出射 部及び受波部は別々に設けてもよい。
【0015】 動作表示灯4は密閉容器内における液体(図示せず)の有無を表示する。本実 施例では液体が密閉容器内に存在する場合に点灯し、液体が密閉容器内に存在し ない場合に消灯するようになっている。
【0016】 電源表示灯5は携帯式タンクレベルセンサ1への電源の投入及び切断の状態を 表示する。感度調整ボリュウム6は液位検出部3における反射波の受波感度を調 整するためのものである。この場合、反射波の検出レベル(感度)の大小を感度 調整ボリュウム6で調整することが可能である。
【0017】 電源スイッチ7は充電池部9から携帯式タンクレベルセンサ1への電源の投入 及び切断を行う。制御部8は液位検出部3で反射波が受波される間隔に応じて動 作表示灯4の点灯及び消灯を制御する。
【0018】 すなわち、制御部8は液位検出部3で受波された反射波を増幅し、ある一定レ ベルの反射波を連続して受波するまでの間隔が予め設定された所定時間内であれ ば液体が存在するとして動作表示灯4を点灯させ、所定時間以上であれば動作表 示灯4を消灯したままとする。
【0019】 図3は図1及び図2に示す携帯式タンクレベルセンサ1の使用状態を示す図で ある。これら図1〜図3を参照して携帯式タンクレベルセンサ1の使用方法につ いて述べる。
【0020】 上記の携帯式タンクレベルセンサ1によってタンクやボンベ等の密閉容器10 内における液体11の有無を調べる場合、液体11の大ざっぱな液位を調べるの であれば、つまりこの位置まで液体11が入っていればよいということを調べる のであれば、電源スイッチ7をオンにした後に、その位置でサポートゴム2を密 閉容器10に押し付ける。
【0021】 電源スイッチ7がオンになると、液位検出部3からは超音波が常に出射される ので、密閉容器10の内壁ではねかえってきた反射波が液位検出部3で連続して 受波される。制御部8は液位検出部3で受波された反射波を増幅し、その増幅信 号が一定レベル以上かどうかを判別する。この時の一定レベルとは感度調整ボリ ュウム6で指定されたレベルである。
【0022】 制御部8は反射波のレベルが一定レベル以上であれば、液位検出部3が反射波 を受波する間隔を算出し、その時間が所定時間以内であれば、密閉容器10内に 液体11が存在するとして動作表示灯4を点灯させる。
【0023】 また、制御部8は液位検出部3が反射波を受波する間隔が所定時間以上であれ ば、密閉容器10内に液体11が存在しないと判定して動作表示灯4を消灯した ままとする。
【0024】 一方、液体11の詳細な液位を調べるのであれば、つまり液体11が入ってい る位置を上記の説明よりも詳しく調べるのであれば、携帯式タンクレベルセンサ 1の密閉容器10への押し付け位置を順次密閉容器10の下方から上方に変える ことで、その位置での液体11の有無を検出することができるので、液体11の 液位をより詳しく測定することができる。
【0025】 図3に示す例では電源スイッチ7をオンにしてから(a)の位置で携帯式タン クレベルセンサ1を密閉容器10に押し付けてると、密閉容器10内に液体11 が存在しないので、動作表示灯4が消灯されたままとなる。
【0026】 また、(b),(c)の位置で携帯式タンクレベルセンサ1を密閉容器10に 押し付けると、密閉容器10内に液体11が存在するので、動作表示灯4が点灯 される。
【0027】 このように、持ち運び自在な携帯式タンクレベルセンサ1の筐体内に、少なく とも液位を検出するために超音波を出射しかつ密閉容器10内の内壁で反射した 反射波を受波する液位検出部2と、その反射波が受波される間隔を計測して液体 11の有無を検出しかつその検出結果に応じて動作表示灯4を点灯または消灯す る制御部8と、動作表示灯4とを収容することによって、操作者が上記の筐体を 密閉容器10の測定部位に押し付けるだけで、密閉容器10内の液体11の液位 を検出することができ、密閉容器10を携帯式タンクレベルセンサ1まで運ぶ必 要も、また密閉容器10の載置位置まで運んできた携帯式タンクレベルセンサ1 を密閉容器10に取り付ける必要もなくなるので、密閉容器10内の液体11の 液位検出を容易に行うことができる。
【0028】 尚、上記の説明では単に密閉容器10内に液体が入っている場合について述べ たが、より具体的に述べると、プロパンガス等の液化されたガスの残量を調べた り、廃液タンク内の廃液量を調べたり、酒樽や醤油樽等の残量を調べたりするこ ともできるので、その使用用途については特に限定されない。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、密閉容器内の液体の液位を検出するため に超音波を出射する出射手段と、出射手段から出射された超音波が密閉容器内の 内壁で反射した反射波を受波する受波手段と、受波手段でのその反射波の受波間 隔を計測して密閉容器内における液体の有無を検出する検出手段と、検出手段の 検出結果を表示する表示手段とを持ち運び自在な同一筐体内に収容することによ って、液位を検出する対象物の設置位置にかかわらず、容易に液位検出を行うこ とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による携帯式タンクレベルセ
ンサの外形を示す平面図である。
【図2】本考案の一実施例による携帯式タンクレベルセ
ンサの内部構成を示す図である。
【図3】図1及び図2に示す携帯式タンクレベルセンサ
1の使用状態を示す図である。
【図4】従来例の液位検出の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 携帯式タンクレベルセンサ 2 サポートゴム 3 液位検出部 4 動作表示灯 5 電源表示灯 6 感度調整ボリュウム 7 電源スイッチ 8 制御部 9 充電池部 10 密閉容器 11 液体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内の液体の液位を検出するため
    に超音波を出射する出射手段と、前記出射手段から出射
    された超音波が前記密閉容器内の内壁で反射した反射波
    を受波する受波手段と、前記受波手段が反射波を受波す
    る間隔を計測して前記密閉容器内における液体の有無を
    検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果を表示す
    る表示手段と、持ち運び自在でかつ前記出射部材と前記
    受波部材と前記検出手段と前記表示手段とを同一空間に
    収容する筐体とを有することを特徴とする携帯式タンク
    レベルセンサ。
  2. 【請求項2】 前記検出手段の検出感度を可変調整する
    調整手段を含むことを特徴とする請求項1記載の携帯式
    タンクレベルセンサ。
JP1998005214U 1998-07-15 1998-07-15 携帯式タンクレベルセンサ Expired - Lifetime JP3055852U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998005214U JP3055852U (ja) 1998-07-15 1998-07-15 携帯式タンクレベルセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998005214U JP3055852U (ja) 1998-07-15 1998-07-15 携帯式タンクレベルセンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3055852U true JP3055852U (ja) 1999-01-29

Family

ID=43189847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1998005214U Expired - Lifetime JP3055852U (ja) 1998-07-15 1998-07-15 携帯式タンクレベルセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3055852U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001241997A (ja) * 2000-03-01 2001-09-07 Ricoh Elemex Corp 超音波レベル計

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001241997A (ja) * 2000-03-01 2001-09-07 Ricoh Elemex Corp 超音波レベル計

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8689624B2 (en) Level sensor system for propane tanks and or the likes
EP1850098B1 (en) Ultrasonic liquid level sensor
US7554884B2 (en) Simplicity sonic depth finder for fishing
US10733869B2 (en) Carbon monoxide detection and warning system for a portable phone device
US7667583B2 (en) Tire pressure gauge
JP4344236B2 (ja) 漏れ検出器および漏れ検出器の運転法
US20040140886A1 (en) Trailer cargo detection using ultrasonic transducers
US20170341830A1 (en) Method and assembly for measuring fluid level in a beverage container using acoustic resonance measurement device
NO327678B1 (no) Detektorsystem og fremgangsmåte for å oppdage eller bestemme en spesifikk gass i en gassblanding
US20140071270A1 (en) Device for height measurement
JP2001264039A (ja) 移動体の位置検出装置及び産業車両
JP3055852U (ja) 携帯式タンクレベルセンサ
GB2298279A (en) Method of detecting residual quantity of gas in cassette type gas cylinder and apparatus therefor
JP2009002707A (ja) 超音波液体検知装置
JP2008203207A (ja) 液体検知装置
GB2126342A (en) Liquid level detector
SA122430824B1 (ar) طريقة وجهاز مراقبة التآكل المتكامل بمسبار الموجات فوق الصوتية وتحديد موقع الفحص بالمسبار
KR100731784B1 (ko) 낚시용 탐지장치
JPH07253376A (ja) 漏出量測定装置
JP2000266583A (ja) 携帯型液位判定装置および較正用標準部材ならびに対象物内部空間内の液位判定方法
JP3095456U (ja) エアー漏れ検出装置
JP4614194B2 (ja) 超音波漏洩量測定装置
KR102675180B1 (ko) 선박의 유체 레벨 측정용 전자식 사운딩 장치
CN102507374B (zh) 一种核子煤炭堆密度检测装置
JP2521067Y2 (ja) 超音波距離センサ