JP3059645B2 - 鋏の刀身の製造方法 - Google Patents
鋏の刀身の製造方法Info
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- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は一対の刀身を開閉可能
に支持した鋏において、その刀身の製造方法に関するも
のである。
に支持した鋏において、その刀身の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の鋏においては、互いに摺接する両
刀身の裏すき面に曲げやひねり等の変形が与えられ、そ
の変形により両刀身の刃先が確実に摺接して良好な切れ
味が得られるようになっている。
刀身の裏すき面に曲げやひねり等の変形が与えられ、そ
の変形により両刀身の刃先が確実に摺接して良好な切れ
味が得られるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような曲げやひね
り等の変形は、刀身の製造工程中、熟練者の手作業や機
械加工により与えられている。
り等の変形は、刀身の製造工程中、熟練者の手作業や機
械加工により与えられている。
【0004】本発明は従来方法とは全く異なる製造方法
を提案して刀身の製造工程を簡略化することを目的とし
ている。
を提案して刀身の製造工程を簡略化することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】後記実施例の図面(図1
〜7)の符号を援用して、本発明にかかる鋏の刀身の製
造方法を説明する。下記に示す第一工程と第二工程と第
三工程と第四工程とを順次経て、刀身(1)を製造す
る。 第一工程; 図1に示すように、刀身(1)の素材を成
形する。この刀身(1)には軸支孔(2)を貫設し、こ
の軸支孔(2)よりも先端側に刃部(3)を設けるとと
もに、この軸支孔(2)よりも基端側に柄部(4)を設
ける。この刃部(3)においては刃身(1)の尖端(1
a)側ほど腹縁(3a)と背縁(3b)との間の幅を狭
くする。この刃部(3)の表面(5)において腹縁(3
a)側に小刃付用面取り(6)を形成する。この小刃付
用面取り(6)は背縁(3b)側から腹縁(3a)側に
向かうほど裏すき面(7)側に傾斜する。この小刃付用
面取り(6)で表面(5)と裏すき面(7)との間の厚
み(T)を腹縁(3a)側ほど薄くする。 第二工程; 図2に示すように、前記刀身(1)の裏す
き面(7)を平面状に研磨する。 第三工程; 図3〜5に示すように、前記刀身(1)に
ついてその表面(5)側からブラスト(ショットピーニ
ングやショットブラストや液体ホーニングなどを含む概
念)を施し、刀身(1)の裏すき面(7)を凹状に反ら
せて刀身(1)に曲げやひねりの変形を与える。 第四工程; 図6に示すように、前記刀身(1)におい
て小刃付用面取り(6)の腹縁(3a)に刃先(8)を
形成する。
〜7)の符号を援用して、本発明にかかる鋏の刀身の製
造方法を説明する。下記に示す第一工程と第二工程と第
三工程と第四工程とを順次経て、刀身(1)を製造す
る。 第一工程; 図1に示すように、刀身(1)の素材を成
形する。この刀身(1)には軸支孔(2)を貫設し、こ
の軸支孔(2)よりも先端側に刃部(3)を設けるとと
もに、この軸支孔(2)よりも基端側に柄部(4)を設
ける。この刃部(3)においては刃身(1)の尖端(1
a)側ほど腹縁(3a)と背縁(3b)との間の幅を狭
くする。この刃部(3)の表面(5)において腹縁(3
a)側に小刃付用面取り(6)を形成する。この小刃付
用面取り(6)は背縁(3b)側から腹縁(3a)側に
向かうほど裏すき面(7)側に傾斜する。この小刃付用
面取り(6)で表面(5)と裏すき面(7)との間の厚
み(T)を腹縁(3a)側ほど薄くする。 第二工程; 図2に示すように、前記刀身(1)の裏す
き面(7)を平面状に研磨する。 第三工程; 図3〜5に示すように、前記刀身(1)に
ついてその表面(5)側からブラスト(ショットピーニ
ングやショットブラストや液体ホーニングなどを含む概
念)を施し、刀身(1)の裏すき面(7)を凹状に反ら
せて刀身(1)に曲げやひねりの変形を与える。 第四工程; 図6に示すように、前記刀身(1)におい
て小刃付用面取り(6)の腹縁(3a)に刃先(8)を
形成する。
【0006】
【作用】前記ブラスト(ショットピーニングやショット
ブラストや液体ホーニングなどを含む概念)により、特
定形状の刀身(1)に反り現象が発生して曲げやひねり
等の変形が生じる。
ブラストや液体ホーニングなどを含む概念)により、特
定形状の刀身(1)に反り現象が発生して曲げやひねり
等の変形が生じる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例にかかる刀身製造方
法を図1〜図7を参照して説明する。
法を図1〜図7を参照して説明する。
【0008】まず、図1に示すように刀身1の素材を成
形する。この刀身1には軸支孔2が貫設され、この軸支
孔2よりも先端側に刃部3が設けられているとともに、
この軸支孔2よりも基端側に柄部4が設けられている。
この刃部3においては刃身1の尖端1a側ほど腹縁3a
と背縁3bとの間の幅が狭くなっている。この刃部3の
表面5において腹縁3a側に小刃付用面取り6が形成さ
れている。この面取り6は背縁3b側から腹縁3a側に
向かうほど裏すき面7側に傾斜し、この面取り6で表面
5と裏すき面7との間の厚みTは腹縁3a側ほど薄くな
っている。刃身1の尖端1a付近までこの面取り6の幅
が同一であるが、その尖端1a付近では腹縁3aと背縁
3bとの間の幅全体が面取り6になっており、この面取
り6の幅が尖端1aに向かうほど狭くなっている。
形する。この刀身1には軸支孔2が貫設され、この軸支
孔2よりも先端側に刃部3が設けられているとともに、
この軸支孔2よりも基端側に柄部4が設けられている。
この刃部3においては刃身1の尖端1a側ほど腹縁3a
と背縁3bとの間の幅が狭くなっている。この刃部3の
表面5において腹縁3a側に小刃付用面取り6が形成さ
れている。この面取り6は背縁3b側から腹縁3a側に
向かうほど裏すき面7側に傾斜し、この面取り6で表面
5と裏すき面7との間の厚みTは腹縁3a側ほど薄くな
っている。刃身1の尖端1a付近までこの面取り6の幅
が同一であるが、その尖端1a付近では腹縁3aと背縁
3bとの間の幅全体が面取り6になっており、この面取
り6の幅が尖端1aに向かうほど狭くなっている。
【0009】次に、図2に示すように、刀身1の裏すき
面7を平面研削盤により平面状に研磨する。次に、この
刀身1をショットピーニング装置のワーク台に載せる。
この場合、図3に示すように、表面5を上向きにして裏
すき面7をワーク台に接触させる。そして、各種ピーニ
ング条件を最適なものに設定し、刀身1の表面5にショ
ットピーニングを施す。ここに、ショットピーニングと
は、金属表面に鋼あるいは鋳鉄のショットを衝突させ、
表面だけ冷間加工硬化し、残留圧縮応力を生じさせる方
法である。
面7を平面研削盤により平面状に研磨する。次に、この
刀身1をショットピーニング装置のワーク台に載せる。
この場合、図3に示すように、表面5を上向きにして裏
すき面7をワーク台に接触させる。そして、各種ピーニ
ング条件を最適なものに設定し、刀身1の表面5にショ
ットピーニングを施す。ここに、ショットピーニングと
は、金属表面に鋼あるいは鋳鉄のショットを衝突させ、
表面だけ冷間加工硬化し、残留圧縮応力を生じさせる方
法である。
【0010】前記刀身1と類似するサンプルにショット
ピーニングを施した結果、図4(a)の三次元形状図や
図4(b)の等高線図に示すように、刀身1の裏すき面
7に曲げやひねり等の変形が与えられる。
ピーニングを施した結果、図4(a)の三次元形状図や
図4(b)の等高線図に示すように、刀身1の裏すき面
7に曲げやひねり等の変形が与えられる。
【0011】図5(平凡社発行の工業大事典から抜粋)
には、ある試験片にショットピーニングを施した場合の
残留加工応力の測定例を示し、試験片においてその表面
よりも僅かに入ったところで最大引張り応力が生じる。
従って、表面に発生する応力により、試験片が反る。か
かる点から、裏すき面7が凹状に反って刀身1に曲げや
ひねり等の変形が与えられることが証明される。
には、ある試験片にショットピーニングを施した場合の
残留加工応力の測定例を示し、試験片においてその表面
よりも僅かに入ったところで最大引張り応力が生じる。
従って、表面に発生する応力により、試験片が反る。か
かる点から、裏すき面7が凹状に反って刀身1に曲げや
ひねり等の変形が与えられることが証明される。
【0012】図4(b)の等高線図を読むと、厚みTの
薄い刃部3の腹縁3a側が裏すき面7側にかなり曲がっ
ている。これは切れ味上有利な点である。また、刀身1
の刃部3において軸支孔2から刀身1の尖端1aまで滑
らかに曲がっている。この点は治具により手作業で曲げ
た場合の困難性と比較して有利である。
薄い刃部3の腹縁3a側が裏すき面7側にかなり曲がっ
ている。これは切れ味上有利な点である。また、刀身1
の刃部3において軸支孔2から刀身1の尖端1aまで滑
らかに曲がっている。この点は治具により手作業で曲げ
た場合の困難性と比較して有利である。
【0013】次に、刀身1を電解研磨した後、図6に示
すように、小刃付用面取り6の腹縁3aに刃先8を形成
する。次に、この刀身1の柄部4にプラスチック製の握
環9をインサート成形により取着する。そして、図7に
示すように、裏すき面7を互いに摺接させて両刀身1を
重ね合わせ、両刀身1の軸支孔2に開閉中心軸10を通
して両刀身1を組み付ける。この鋏では、両刀身1の裏
すき面7に前記曲げやひねり等の変形があるため、両刀
身1を開閉させた場合に両刀身1の刃先8が確実に摺接
して切れ味が良くなる。
すように、小刃付用面取り6の腹縁3aに刃先8を形成
する。次に、この刀身1の柄部4にプラスチック製の握
環9をインサート成形により取着する。そして、図7に
示すように、裏すき面7を互いに摺接させて両刀身1を
重ね合わせ、両刀身1の軸支孔2に開閉中心軸10を通
して両刀身1を組み付ける。この鋏では、両刀身1の裏
すき面7に前記曲げやひねり等の変形があるため、両刀
身1を開閉させた場合に両刀身1の刃先8が確実に摺接
して切れ味が良くなる。
【0014】この本実施例は下記(イ)〜(ロ)の特徴
を有する。 (イ) 刀身1にショットピーニングを施す前に、刀身
1を特定形状に成形している。特に、刃先8を形成する
腹縁3a側ほど薄肉となるように傾斜する小刃付用面取
り6を形成することと、裏すき面7を僅かな誤差範囲で
平面にすることが、少なくとも重要な前提条件である。
このような形状条件のもとでショットピーニングを施す
と、所望の曲げやひねり等の変形を得ることができる。
これに加えて、刀身1の腹縁3aと背縁3bとの間の幅
や、小刃付用面取り6の幅や、刀身1の厚み等の形状条
件が影響して、理想的な変形にすることができる。
を有する。 (イ) 刀身1にショットピーニングを施す前に、刀身
1を特定形状に成形している。特に、刃先8を形成する
腹縁3a側ほど薄肉となるように傾斜する小刃付用面取
り6を形成することと、裏すき面7を僅かな誤差範囲で
平面にすることが、少なくとも重要な前提条件である。
このような形状条件のもとでショットピーニングを施す
と、所望の曲げやひねり等の変形を得ることができる。
これに加えて、刀身1の腹縁3aと背縁3bとの間の幅
や、小刃付用面取り6の幅や、刀身1の厚み等の形状条
件が影響して、理想的な変形にすることができる。
【0015】(ロ) 前記ショットピーニングによる反
り現象が、鋏の刀身1の曲げやひねり等の変形に利用で
きることを着目した点である。その場合、所望の変形を
得るには、前述したように、ある程度の形状条件は必要
であると考えられる。このようなショットピーニングを
鋏の製造工程に応用すると、この変形を手作業や機械加
工により与える場合と比較して、製造工程の簡略化に役
立つ。
り現象が、鋏の刀身1の曲げやひねり等の変形に利用で
きることを着目した点である。その場合、所望の変形を
得るには、前述したように、ある程度の形状条件は必要
であると考えられる。このようなショットピーニングを
鋏の製造工程に応用すると、この変形を手作業や機械加
工により与える場合と比較して、製造工程の簡略化に役
立つ。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】前記実施例ではショットピーニング(後記
ブラストの一種)を示したが、適当な大きさの粒状研磨
材を金属表面にたたきつけて表面のスケール(酸化鉄)
や錆等の異物を除去する方法であるブラスト、例えば、
鋼粒(ショット)を用いるショットブラスト、鋼砕粒
(グリット)を噴射させるグリットブラスト(液体ホー
ニング等)を利用しても、前記実施例と同様な効果が得
られる。
ブラストの一種)を示したが、適当な大きさの粒状研磨
材を金属表面にたたきつけて表面のスケール(酸化鉄)
や錆等の異物を除去する方法であるブラスト、例えば、
鋼粒(ショット)を用いるショットブラスト、鋼砕粒
(グリット)を噴射させるグリットブラスト(液体ホー
ニング等)を利用しても、前記実施例と同様な効果が得
られる。
【0020】
【0021】
【発明の効果】本発明にかかる鋏の刃身の製造方法によ
れば、特定形状に成形された刀身(1)についてその表
面(5)側からブラスト(ショットピーニングやショッ
トブラストや液体ホーニングなどを含む概念)を施すの
で、鋏の製造工程を簡略化することができる。
れば、特定形状に成形された刀身(1)についてその表
面(5)側からブラスト(ショットピーニングやショッ
トブラストや液体ホーニングなどを含む概念)を施すの
で、鋏の製造工程を簡略化することができる。
【図1】 (a)は本実施例にかかる鋏の刀身製造方法
において小刃付用面取りを成形した刀身を示す平面図で
あり、(b)は(a)のA−A線拡大断面図である。
において小刃付用面取りを成形した刀身を示す平面図で
あり、(b)は(a)のA−A線拡大断面図である。
【図2】 (a)は図1の刀身の裏すき面を平面状に研
磨したものを示す底面図であり、(b)は(a)のB−
B線拡大断面図である。
磨したものを示す底面図であり、(b)は(a)のB−
B線拡大断面図である。
【図3】 図2の刀身にショットピーニングを施したも
のを示す斜視図である。
のを示す斜視図である。
【図4】 (a)は図1及び図2の刀身と類似するサン
プルにおいてショットピーニングを施した裏すき面を示
す三次元形状図であり、(b)は同じく等高線図であ
る。
プルにおいてショットピーニングを施した裏すき面を示
す三次元形状図であり、(b)は同じく等高線図であ
る。
【図5】 ある試験片にショットピーニングを施した場
合の残留加工応力の測定例を示すグラフである。
合の残留加工応力の測定例を示すグラフである。
【図6】 図3に示すショットピーニング後の刀身に刃
先を形成した断面図である。
先を形成した断面図である。
【図7】 本実施例にかかる刀身を利用した鋏を示す平
面図である。
面図である。
1…刀身、3…刃部、3a…腹縁、3b…背縁、5…表
面、6…小刃付用面取り、7…裏すき面、8…刃先。
面、6…小刃付用面取り、7…裏すき面、8…刃先。
Claims (1)
- 【請求項1】 下記に示す第一工程と第二工程と第三工
程と第四工程とを順次経て、刀身(1)を製造すること
を特徴とする鋏の刀身の製造方法。 第一工程; 刀身(1)の素材を成形する。この刀身
(1)には軸支孔(2)を貫設し、この軸支孔(2)よ
りも先端側に刃部(3)を設けるとともに、この軸支孔
(2)よりも基端側に柄部(4)を設ける。この刃部
(3)においては刃身(1)の尖端(1a)側ほど腹縁
(3a)と背縁(3b)との間の幅を狭くする。この刃
部(3)の表面(5)において腹縁(3a)側に小刃付
用面取り(6)を形成する。この小刃付用面取り(6)
は背縁(3b)側から腹縁(3a)側に向かうほど裏す
き面(7)側に傾斜する。この小刃付用面取り(6)で
表面(5)と裏すき面(7)との間の厚み(T)を腹縁
(3a)側ほど薄くする。 第二工程; 前記刀身(1)の裏すき面(7)を平面状
に研磨する。 第三工程; 前記刀身(1)についてその表面(5)側
からブラストを施し、刀身(1)の裏すき面(7)を凹
状に反らせて刀身(1)に曲げやひねりの変形を与え
る。 第四工程; 前記刀身(1)において小刃付用面取り
(6)の腹縁(3a)に刃先(8)を形成する。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6248138A JP3059645B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 鋏の刀身の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6248138A JP3059645B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 鋏の刀身の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08112461A JPH08112461A (ja) | 1996-05-07 |
| JP3059645B2 true JP3059645B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=17173797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6248138A Expired - Fee Related JP3059645B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 鋏の刀身の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3059645B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110369952B (zh) * | 2019-07-10 | 2021-03-30 | 上海理工大学 | 一维理想声学黑洞楔形块的制作方法 |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP6248138A patent/JP3059645B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08112461A (ja) | 1996-05-07 |
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