JP3061996U - カラ―コ―ン - Google Patents
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- JP3061996U JP3061996U JP1999001343U JP134399U JP3061996U JP 3061996 U JP3061996 U JP 3061996U JP 1999001343 U JP1999001343 U JP 1999001343U JP 134399 U JP134399 U JP 134399U JP 3061996 U JP3061996 U JP 3061996U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】カラーコーン本体の内底部に設けられた環状部
材にはLED等の発光手段を設ける一方、この発光手段
に電源を供給するバッテリユニットを、カラーコーン本
体の台座上面に設けることにより、バッテリ(乾電池の
みならず充電池も含む)が結露の影響を受けにくく、バ
ッテリの早期劣化を防止することができると供に、バッ
テリ交換を容易に行なうことができるカラーコーンの提
供を目的とする。 【解決手段】台座の上にコーン部4が一体形成されたカ
ラーコーン本体1と、上記カラーコーン本体1の内底部
に設けられた環状部材と、上記環状部材に設けられ電源
供給によりコーン部4を照明する発光手段とを備えたカ
ラーコーンであって、上記発光手段に電源を供給するバ
ッテリユニット24を設け、上記バッテリユニット24
をカラーコーン本体1における台座2上面に設けたこと
を特徴とする。
材にはLED等の発光手段を設ける一方、この発光手段
に電源を供給するバッテリユニットを、カラーコーン本
体の台座上面に設けることにより、バッテリ(乾電池の
みならず充電池も含む)が結露の影響を受けにくく、バ
ッテリの早期劣化を防止することができると供に、バッ
テリ交換を容易に行なうことができるカラーコーンの提
供を目的とする。 【解決手段】台座の上にコーン部4が一体形成されたカ
ラーコーン本体1と、上記カラーコーン本体1の内底部
に設けられた環状部材と、上記環状部材に設けられ電源
供給によりコーン部4を照明する発光手段とを備えたカ
ラーコーンであって、上記発光手段に電源を供給するバ
ッテリユニット24を設け、上記バッテリユニット24
をカラーコーン本体1における台座2上面に設けたこと
を特徴とする。
Description
【0001】
この考案は円錐形道路標識として用いられるようなカラーコーンに関する。
【0002】
従来、上述のカラーコーンとしては実公平6−9048号公報に記載のものが ある。 すなわち、図10に示すように台座81の上部に段部82を介してコーン部8 3が一体形成されたカラーコーン本体84と、このカラーコーン本体84の内底 部に設けられた環状部材としてのリング状のケース85と、このケース85に設 けられ乾電池86からの直流電源の供給によりコーン部83を照明する複数の発 光ダイオード87…とを備えたカラーコーンである。
【0003】 ここで、上述のケース85はカラーコーン本体84の段部82内方に設けられ た取付け座88に対してボルト、ナット89を用いて取付けられたものであり、 また上述の乾電池86はカラーコーン本体84の内部において上述のケース85 側に配設されたものである。 この従来のカラーコーンにあっては該コーンの収納、保管、運搬時に複数のカ ラーコーンを上下に積み重ねることができる利点がある反面、次のような問題点 があった。
【0004】 つまり、上述のカラーコーンは工事現場その他の屋外に設置されて使用に供さ れることが一般的であり、このため夜間等の外部雰囲気の低温時にはカラーコー ン本体84の内外の温度差に起因してコーン部83内面に結露が発生し、この結 露による水の流下で乾電池86が早期劣化する問題点があった。
【0005】 また、乾電池86の交換に際してはボルト、ナット89を介して一旦ケース8 5をカラーコーン本体84から取外す必要があり、電池交換の作業性が極めて悪 い問題点があった。
【0006】 しかも、上述の発光ダイオード87からの光は図10に仮想線で示すように斜 め上内側方向に向かって放射するように設定され、発光手段としての発光ダイオ ード87の直接光を利用しているので、カラーコーン本体84の全体を充分に照 光させることができない問題点があった。
【0007】
この考案の請求項1記載の考案は、カラーコーン本体の内底部に設けられた環 状部材にはLED等の発光手段を設ける一方、この発光手段に電源を供給するバ ッテリユニットを、カラーコーン本体の台座上面に設けることにより、バッテリ (乾電池のみならず充電池も含む)が結露の影響を受けにくく、バッテリの早期劣 化を防止することができると供に、バッテリ交換を容易に行なうことができるカ ラーコーンの提供を目的とする。
【0008】 この考案の請求項2記載の考案は、上記請求項1記載の考案の目的と併せて、 上述のバッテリユニットを台座上面に着脱可能に設けることにより、バッテリユ ニット全体を着脱することができ、バッテリ交換がさらに容易となるカラーコー ンの提供を目的とする。
【0009】 この考案の請求項3記載の考案は、上記請求項1または2記載の考案の目的と 併せて、上述のバッテリユニットを台座のコーナ部に設けることにより、台座上 面における最も余剰スペースの大きい部位を有効利用してバッテリユニットを設 けることができ、ユニットの取付け性向上を図ることができると共に、充分なバ ッテリ容量を確保して、発光手段の連続発光時間の長期化を図ることができるカ ラーコーンの提供を目的とする。
【0010】 この考案の請求項4記載の考案は、上記請求項1,2または3記載の考案の目 的と併せて、環状部材のコーン部内面と対向する環状外面部には発光手段からの 光をコーン部の延設方向に反射させる反射部(被膜形成によるものや、ステンレ ス板嵌合によるものを含む)を設けることで、反射部からの反射光の照射方向と 照射幅とによりカラーコーン本体なかんずくコーン部の全体を充分に明るく照光 させることができるカラーコーンの提供を目的とする。
【0011】 この考案の請求項5記載の考案は、上記請求項4記載の考案の目的と併せて、 上述の反射部をメッキ被覆で形成することにより、簡単かつ安価に良好な反射面 を形成することができるカラーコーンの提供を目的とする。
【0012】 この考案の請求項6記載の考案は、上記請求項4または5記載の考案の目的と 併せて、上述の環状部材にはその反射部に向けて配置した複数の発光手段を設け 、これら複数の発光手段に対して給電を行うプリント基板を環状外面部外方の平 面部に取付けることにより、複数の発光手段に対して直接リード線を介して配線 を行なう構成に対して配線作業性が向上することは勿論、故障の低減を図ること ができ、また結露の影響も受けにくいカラーコーンの提供を目的とする。
【0013】
この考案の請求項1記載の考案は、台座の上にコーン部が一体形成されたカラ ーコーン本体と、上記カラーコーン本体の内底部に設けられた環状部材と、上記 環状部材に設けられ電源供給によりコーン部を照明する発光手段とを備えたカラ ーコーンであって、上記発光手段に電源を供給するバッテリユニットを設け、上 記バッテリユニットをカラーコーン本体における台座上面に設けたカラーコーン であることを特徴とする。
【0014】 この考案の請求項2記載の考案は、上記請求項1記載の考案の構成と併せて、 上記バッテリユニットの内部にはバッテリが変換可能に収納されると共に、上記 バッテリユニットを台座上面に着脱可能に設けたカラーコーンであることを特徴 とする。
【0015】 この考案の請求項3記載の考案は、上記請求項1または2記載の考案の構成と 併せて、上記バッテリユニットは平面から見て方形状の台座におけるコーナ部に 設けられたカラーコーンであることを特徴とする。
【0016】 この考案の請求項4記載の考案は、上記請求項1,2または3記載の考案の構 成と併せて、上記環状部材のコーン部内面と対向する環状外面部には上記発光手 段からの光をコーン部の延設方向に反射させる反射部が設けられたカラーコーン であることを特徴とする。
【0017】 この考案の請求項5記載の考案は、上記請求項4記載の考案の構成と併せて、 上記反射部をメッキ被覆により形成したカラーコーンであることを特徴とする。
【0018】 この考案の請求項6記載の考案は、上記請求項4または5記載の考案の構成と 併せて、上記環状部にはその反射部に向けて配置した複数の発光手段を設け、こ れら複数の発光手段に対して給電を行うプリント基板を上記環状外面部外方の平 面部に取付けたカラーコーンであることを特徴とする。
【0019】
この考案の請求項1記載の考案によれば、発光手段に電源を供給するバッテリ ユニットを、カラーコーン本体の台座上面に設けたので、バッテリは結露の影響 を受けにくく、このため、バッテリの早期劣化を防止することができると共に、 バッテリ交換に際して環状部材を取外す必要がないので、バッテリ交換を容易に 行なうことができる効果がある。
【0020】 この考案の請求項2記載の考案によれば、上記請求項1記載の考案の効果と併 せて、上述のバッテリユニットを台座上面に着脱可能に設けたので、バッテリユ ニットの全体を着脱することができて、バッテリ交換からさらに容易となる効果 がある。
【0021】 この考案の請求項3記載の考案によれば、上記請求項1または2記載の考案の 効果と併せて、上述のバッテリユニットを台座のコーナ部に設けたので、台座上 面における最も余剰スペースの大きい部位を有効利用して、バッテリユニットを 設けることができ、バッテリユニットの取付け性向上を図ることができると共に 、充分なバッテリ容量を確保して、発光手段の連続発光時間(使用時間)の長期化 を図ることができる効果がある。
【0022】 この考案の請求項4記載の考案によれば、上記請求項1,2または3記載の考 案の効果と併せて、環状部材のコーン部内面と対向する環状外面部には発光手段 からの光をコーン部の延設方向に反射させる反射部を設けたので、この反射部か ら反射光の照射方向にと照射幅とによりカラーコーン本体なかんずくコーン部の 全体を充分に明るく照光させることができる効果がある。
【0023】 この考案の請求項5記載の考案によれば、上記請求項4記載の考案の効果と併 せて、上述の反射部をメッキ被覆で形成したので、メッキ手段による簡単かつ安 価な構成で良好な反射面を確保することができる効果がある。
【0024】 この考案の請求項6記載の考案によれば、上記請求項4または5記載の考案の 効果と併せて、上述の環状部材にはその反射部に向けて配置した複数の発光手段 を設け、これら複数の発光手段に対して給電を行なうプリント基板を環状外面部 外方の平面部に取付けたので、複数の発光手段に対して直接リード線を介して配 線を行なう構造に対して、配線作業性が向上することは勿論、故障の低減を図る ことができ、また結露の影響も受けにくい効果がある。
【0025】
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。 図面はカラーコーンを示し、図1、図2、図3において、カラーコーン本体1 は平面から見て方形状の台座2の上部に環状の段部3を介してコーン部4が立設 状に一体形成されたものである。
【0026】 上述の台座2、段部3、コーン部4光透過性を有する合成樹脂により一体形成 されると共に、段部3の下部には取付け座5,5が一体形成されている。 この取付け座5,5に植設されたスタッドボルト6と、ナット7とを用いてカ ラーコーン本体1の内底部に取付けられる合成樹脂製の環状部材8(いわゆるリ ング部材)を設けている。
【0027】 この環状部材8は図2、図3、図4に示すように内部に積み重ね空間9を有し 、下部外方から上部内方に向けて曲率状に立上がるインナリング部10と、この インナリング部10の外周部に形成されて所定量上方に立上がるアウタリング部 11と、このアウタリング部11の外周部に形成され平面部12を備えたフラン ジ部13とを備え、これら各要素10〜13が合成樹脂により一体形成されたも のである。なお、図2は図4のB−B線矢視断面図であり、図3は図4のC−C 線矢視断面図である。
【0028】 また環状部材8の前述のスタッドボルト6,6と対応する2箇所にはボルト挿 通用の長孔14を有する取付け部15,15が一体的に隆起形成され、カラーコ ーン本体1側の取付け座5におけるスタッドボルト6を取付け部15の長孔14 に挿通させ、取付け部15の下方からナット7をスタッドボルト6に締付けるこ とで、カラーコーン本体1に対して環状部材8を固定するように構成している。 さらに上述の平面部12には図4に示す如く取付け部材としてのタッピングネ ジ16を用いてプリント基板17を取付けている。 この実施例では平面視円弧状の合計8枚のプリント基板17…を平面部12に 取付け、プリント基板17一枚当りに2個の発光ダイオード18(以下単にLE Dと略記する)を実装しているが、基板17枚数及びLED18個数はこれに限 定されるものではなく、例えば基板17枚数を合計4枚とし、使用LED18の 個数を合計8個としてもよいことは勿論である。
【0029】 上述の各LED18は図3、図5に示すようにそのリード線18a,18bを 逆L字状に折曲げ、アウタリング部11の切欠き部11aから環状外面部として のインナリング部10の外周に向けて配置している。
【0030】 しかも、環状部材8のコーン部4内面と上下方向に対向する上述のインナリン グ部10の外周には図5に示すように各LED18からの光をコーン部4の延設 方向に向けて反射させる反射部19を設けている。
【0031】 この反射部19は合成樹脂製の環状部材8に対してアルミ真空蒸着メッキ手段 にて形成されるメッキ被覆により構成しているが、インナリング部10の外周に 別体のリフレクタを取付けて、反射部19を構成してもよいことは勿論であり、 特にステンレス金属板の嵌合により上記反射部19を簡単に構成してもよい。さ らには、化学メッキ(無電解メッキ)による少なくとも一層のメッキ被膜で反射部 19を構成してもよい。なお、上述の環状部材8にはカラーコーンの積み重ねを 阻害しない位置にリブ等の適宜の補強部材が一体成形されることは云うまでもな い。
【0032】 ところで、図4に示す各プリント基板17,17間は接続コード(図示せず)で 接続されると共に、特定の1つのプリント基板17には同図に示すように給電コ ード20を介してアダプタ21(有極性2端子アダプタ)を接続し、上述の給電コ ード20は環状部材8に設けた開口22(図4参照)と、カラーコーン本体1の台 座2に設けた開口23(図1参照)とを介して外部に導出すべく構成している。
【0033】 上述の各LED18にその駆動直流電源を供給するバッテリユニット24を設 け、このバッテリユニット24を図1に示すようにカラーコーン本体1における 台座2の上面、例えばコーナ部上面に着脱可能に取付けている。
【0034】 このバッテリユニット24は図6、図7に示すように構成している。すなわち 、このバッテリユニット24は有底角筒状のユニットケース25と、このケース 25に内設されたバッテリケース26と、このバッテリケース26の内部に交換 可能に収納された2個の電池27,27と、電池電源をON,OFF操作するス イッチ28およびスイッチノブ29と、スイッチ操作に対応して各LED18を 点灯、点滅および消灯させる回路基板30と、上述の給電コード20先端のアダ プタ21を着脱可能に接続するユニット24側のアダプタ31(有極性2端子ア ダプタ)と、ユニットケース25の上方開口部を着脱可能に閉塞するカバー32 とを備えている。
【0035】 この実施例では電池27として単一型乾電池を合計2本用いているが、使用バ ッテリは乾電池に限定されるものではなく、二次電池(充電池)であってもよい。 さらに使用バッテリ個数も2個に限定されるものではない。
【0036】 また上述のカバー32はその一端側スカート部の係止爪33,33をユニット ケース25の係止孔25a,25aに係止し、他端側スカート部の溝部34周辺 を、ユニットケース25に設けた締付けネジ35で締付けるように構成している が、雨水、泥水やその他の異物のケース25内への侵入を防止する構造であれば 上記構成に限定されるものではない。
【0037】 上述のバッテリユニット24を台座2に対して取付ける着座構造は図8または 図9に示す如く構成する。 図8の構造はユニットケース25の下部に複数の取付け片36を設け、この取 付け片36に取付け孔37を形成して、ボルト、ナットやタッピングネジあるい はビス等の取付け部材を用いてユニットケース25を台座2上面に着脱可能に取 付けるものである。ここで、上述の取付け片36はユニットケース25に対して 一体に設けてもよく、別体の金具等で構成してもよい。
【0038】 また図9の構造はユニットケース25の下部に一対の差込み片38,38を突 設し、これら一対の差込み片38,38を台座2側の差込み溝2a,2aに差込 んで、ユニットケース25を台座2上面に着脱可能に取付けるものである。ここ で、上述の差込み片38はユニットケース25に対して一体に設けてもよく、別 体の金具等で構成してもよい。さらに図9の構造と逆の構造すなわちユニットケ ース25側に一対の凹溝を形成し、台座2側には上述の凹溝に対応する差込み片 を形成する構造であってもよい。
【0039】 なお、バッテリユニット24の台座2に対する着脱構造は図8、図9で示す構 成に限定されるものではなく、クリップによる着脱構造やマグネットキャッチに よる着脱構造であってもよい。 図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作用を説明する。
【0040】 図7に示すOFF状態のスイッチ28のノブ29を点灯側または点滅側にスイ ッチング操作すると、電池27の直流電源が回路基板30、アダプタ31,21 、給電コード20、プリント基板17を介して各LED18に供給されるので、 LED18が発光する。
【0041】 LED18が発光すると、図5に示すようにLED18からの光は反射部19 で反射され、同図に仮想線で示すようにコーン部4の延設方向に向けて照射され る。この反射部19からの反射光の照射方向と照射幅とによりカラーコーン本体 1なかんずくコーン部4の全体を充分に明るく照光させることができる。
【0042】 このように上記実施例のカラーコーンによれば、発光手段(LED18参照)に 電源を供給するバッテリユニット24を、カラーコーン本体1の台座2上面に設 けたので、バッテリ(電池27参照)は結露の影響を受けにくく、このため、バッ テリの早期劣化を防止することができると共に、バッテリ交換に際して従来構造 の如く環状部材8を取外す必要がないので、バッテリ交換を容易に行なうことが できる効果がある。なお、カラーコーン本体1を形成する金型形状の変更が不要 なことは云うまでもない。
【0043】 また、上述のバッテリユニット24を台座2上面に着脱可能に設けたので、バ ッテリユニット24の全体を着脱することができて、バッテリ交換からさらに容 易となる効果がある。
【0044】 さらに、上述のバッテリユニット24を台座2のコーナ部に設けたので、台座 2上面における最も余剰スペースの大きい部位を有効利用して、バッテリユニッ ト24を設けることができ、バッテリユニット24の取付け性向上を図ることが できると共に、充分なバッテリ容量を確保して、LED18の連続発光時間(使 用時間)の長期化を図ることができる効果がある。
【0045】 しかも、環状部材8のコーン部4内面と対向する環状外面部(インナリング部 10の外面参照)には発光手段(LED18参照)からの光をコーン部4の延設方 向に反射させる反射部19を設けたので、この反射部19から反射光の照射方向 にと照射幅とによりカラーコーン本体1なかんずくコーン部4の全体を充分に明 るく照光させることができる効果がある。
【0046】 また、上述の反射部19をメッキ被覆で形成したので、アルミ真空蒸着メッキ 手段または化学メッキ手段による簡単かつ安価な構成で良好な反射面(鏡面)を確 保することができる効果がある。
【0047】 さらに、上述の環状部材8にはその反射部19に向けて配置した複数の発光手 段(LED18参照)を設け、これら複数の発光手段に対して給電を行なうプリン ト基板17を環状外面(インナリング部10の外面参照)部外方の平面部12に取 付けたので、複数の発光手段に対して直接リード線を介して配線を行なう構造に 対して、配線作業性が向上することは勿論、故障の低減を図ることができ、また 結露の影響も受けにくい効果がある。 なお、カラーコーンの収納、保管、運搬時には複数のカラーコーンを図2に実 線と仮想線とで示すように上下に積み重ねることができるのは勿論である。
【0048】 この考案の構成と、上述の実施例との対応において、 この考案の発光手段は、実施例のLED18に対応し、 以下同様に、 バッテリは、電池27に対応し、 環状外面部は、インナリング部10の外面に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【0049】 例えば、バッテリとしては単1型乾電池を例示したが、これは単2型、単3型 、単4型その他の乾電池や二次電池(充電池)であってもよい。 また反射部19としてはアルミ真空蒸着メッキ手段または無電解メッキ手段に よるメッキ被覆を例示したが、環状部材8のインナリング部10に別体のリフレ クタ(反射鏡)を後付けするように構成してもよく、テープ状またはフィルム状の 反射部材を貼着すべく構成してもよい。
【0050】 さらに発光手段としてはLED18に代えて、直流電源で発光する小型ランプ などの他の発光手段を用いてもよい。 加えて図4に示す合計16個のLED18を一度に全部点灯または点滅する回 路と、一路たとえば半数のみを点灯または点滅する回路とを設け、LED駆動数 およびバッテリによる連続使用時間を可変するように構成してもよく、発光手段 の使用数量は実施例開示の数量に限定されるものではない。
【0051】 またカラーコン本体1のコーン部4の外周にリング状のスコッチライト反射板 を設けてもよいことは勿論である。
【0052】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のカラーコーンを示す斜視図。
【図2】 図1のA−A線矢視断面図。
【図3】 環状部材に対するLEDの配設構造を示す断
面図。
面図。
【図4】 環状部材の平面図。
【図5】 図3の要部拡大断面図。
【図6】 バッテリユニットを一部断面して示す側面
図。
図。
【図7】 バッテリユニットの内部構造を示す平面図。
【図8】 バッテリユニットの着脱構造を示す概略斜視
図。
図。
【図9】 バッテリユニットの着脱構造の他の実施例を
示す説明図。
示す説明図。
【図10】 従来のカラーコーンを示す断面図。
1…カラーコーン本体 2…台座 4…コーン部 8…環状部材 12…平面部 17…プリント基板 18…LED(発光ダイオード) 19…反射板 24…バッテリユニット 27…電池(バッテリ)
Claims (6)
- 【請求項1】台座の上にコーン部が一体形成されたカラ
ーコーン本体と、上記カラーコーン本体の内底部に設け
られた環状部材と、上記環状部材に設けられ電源供給に
よりコーン部を照明する発光手段とを備えたカラーコー
ンであって、上記発光手段に電源を供給するバッテリユ
ニットを設け、上記バッテリユニットをカラーコーン本
体における台座上面に設けたカラーコーン。 - 【請求項2】上記バッテリユニットの内部にはバッテリ
が変換可能に収納されると共に、上記バッテリユニット
を台座上面に着脱可能に設けた請求項1記載のカラーコ
ーン。 - 【請求項3】上記バッテリユニットは平面から見て方形
状の台座におけるコーナ部に設けられた請求項1または
2記載のカラーコーン。 - 【請求項4】上記環状部材のコーン部内面と対向する環
状外面部には上記発光手段からの光をコーン部の延設方
向に反射させる反射部が設けられた請求項1,2または
3記載のカラーコーン。 - 【請求項5】上記反射部をメッキ被覆により形成した請
求項4記載のカラーコーン。 - 【請求項6】上記環状部にはその反射部に向けて配置し
た複数の発光手段を設け、これら複数の発光手段に対し
て給電を行うプリント基板を上記環状外面部外方の平面
部に取付けた請求項4または5記載のカラーコーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999001343U JP3061996U (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | カラ―コ―ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999001343U JP3061996U (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | カラ―コ―ン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3061996U true JP3061996U (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=43195751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1999001343U Expired - Lifetime JP3061996U (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | カラ―コ―ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3061996U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017002472A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 星和電機株式会社 | 三角コーン |
| KR102376534B1 (ko) * | 2020-10-15 | 2022-03-21 | (주)코리아시스템 | 다기능 도로용 차량유도 및 주차 발광콘 |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP1999001343U patent/JP3061996U/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017002472A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 星和電機株式会社 | 三角コーン |
| KR102376534B1 (ko) * | 2020-10-15 | 2022-03-21 | (주)코리아시스템 | 다기능 도로용 차량유도 및 주차 발광콘 |
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