JP3064152U - 音響発生装置付き装飾物品 - Google Patents
音響発生装置付き装飾物品Info
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- JP3064152U JP3064152U JP1999003501U JP350199U JP3064152U JP 3064152 U JP3064152 U JP 3064152U JP 1999003501 U JP1999003501 U JP 1999003501U JP 350199 U JP350199 U JP 350199U JP 3064152 U JP3064152 U JP 3064152U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- decorative article
- computer
- midi
- generating device
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- Expired - Lifetime
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 視覚と聴覚との両方を通じてリラグゼーショ
ン効果を醸し出すことが可能な装飾物品を得る。 【解決手段】室内外に載置される装飾物品である人工の
観葉植物1に、二対のスピーカ2a、2bと、このスピ
ーカ2a、2bにより音響を出力する音響発生装置3
と、を設ける。この音響発生装置3は、フレキシブルデ
ィスク7に記録した音響データを読み取るフレキシブル
ディスクドライブを備えたコンピュータ4を備える。
又、このコンピュータ4には、MIDI音源5、5と増
幅器6、6とを備えたサウンドカードを装着する。
ン効果を醸し出すことが可能な装飾物品を得る。 【解決手段】室内外に載置される装飾物品である人工の
観葉植物1に、二対のスピーカ2a、2bと、このスピ
ーカ2a、2bにより音響を出力する音響発生装置3
と、を設ける。この音響発生装置3は、フレキシブルデ
ィスク7に記録した音響データを読み取るフレキシブル
ディスクドライブを備えたコンピュータ4を備える。
又、このコンピュータ4には、MIDI音源5、5と増
幅器6、6とを備えたサウンドカードを装着する。
Description
【0001】
この考案に係る音響発生装置付き装飾物品は、小鳥のさえずり等の音響を発生 させることのできる人工の観葉植物等、リラグゼーション用等の音響を発生させ ることのできる装飾物品に関する。
【0002】
ホテルのロビーや大規模小売店の休息室等、人の集まる場所には、各種観葉植 物や彫刻等の美術品といった装飾物品が置かれ(設けられ)、当該場所に集まっ た人に安らぎを与えたり、目を楽しませる(以下、リラグゼーション効果と称す る。)ことが広く行なわれている。更には,このような装飾物品を配置すること により、集客効果が高まる利点もある。
【0003】 ところで、上述したような観葉植物や美術品等の装飾物品は、概ね視覚によっ てリラグゼーション効果を発揮するものである。このようなリラグゼーション効 果をより一層高めるためには、単に視覚のみならず、聴覚にも訴えることが効果 的である。しかしながら、このように視覚と聴覚との両方によってリラグゼーシ ョン効果を醸し出すような装飾物品は、従来知られてはいなかった。
【0004】 この考案に係る音響発生装置付き装飾物品は、上述のような事情に鑑みて創案 されたもので、その目的とするところは、視覚と聴覚との両方によってリラグゼ ーション効果を醸し出すような装飾物品を提供することにある。
【0005】
この考案に係る音響発生装置付き装飾物品は、室内外に載置される装飾物品と 、この装飾物品に付設された少なくとも一のスピーカと、このスピーカにより音 響を出力する音響発生装置と、を備えている。そして、上記音響発生装置は、上 記スピーカから発生させるべき音響に係るデータを読み込む読み込み手段と、こ の読み込み手段が読み込んだ上記データを再生する音源手段と、この音源手段に よって再生された音響を増幅する増幅手段と、を備えている。
【0006】 上述のように構成される、この考案に係る音響発生装置付き装飾物品は、前述 した従来の装飾物品と同様、ホテルのロビーや大規模小売店の休息室等、人の集 まる場所に配置(若しくは配設)される。そして、先ず、視覚を通じてリラグゼ ーション効果を付与する。更に、この考案に係る音響発生装置付き装飾物品にお いては、上記音響発生装置により、上記スピーカから音響を発生させることがで きる。すなわち、先ず、この音響発生装置を構成する読み込み手段により、小鳥 のさえずり等の音響に係るデータを読み込ませる。次いで、上記音響発生装置を 構成する音源手段により、上記読み込み手段が読み込んだ上記データを再生する 。そして、この音源手段が再生する上記小鳥のさえずり等の音響を、やはり音響 発生装置を構成する増幅手段によって増幅し、上記スピーカから出力する。この ため、上記視覚を通じたリラグゼーション効果に加え、聴覚を通じたリラグゼー ション効果を期待できる。換言すれば、この考案に係る装飾物品を配置(若しく は設置)することにより、視覚と聴覚との両方を通じてリラグゼーション効果を 醸し出すことが可能になる。この結果、従来の装飾物品では得られなかった大き なリラグゼーション効果を得ることが可能となり、集客効果も大きなものとなる 。
【0007】
以下、この考案の実施の一形態例を図面に基づいて説明する。 本形態例は、この考案を人工の観葉植物に適用したもので、図1は全体を示す 斜視図、図2は構成を示すブロック図である。
【0008】 本形態例に係る音響発生装置付き装飾物品は、図1及び図2に示すように、室 内外、すなわち室内若しくは室外に載置される人工の観葉植物1と、この観葉植 物1に付設された二対のスピーカ2a、2bと、これらのスピーカ2a、2bを 介して音響を出力する音響発生装置3と、を備えている。上記観葉植物1が、実 用新案登録請求の範囲に記載した装飾物品に相当する。又、本形態例の場合、上 記スピーカ2a、2bを、当該観葉植物の花びらに模した外形状及び紋様として いる。更に、本形態例の場合、上記音響発生装置3として、コンピュータ4と、 MIDI音源5、5と、増幅器6、6と、を備えた構成のものを採用している。 すなわち、本形態例においては、上記音響発生装置3としてMIDI方式のもの を採用しており、上記コンピュータ4は、MIDIシーケンサとしての機能を有 する。このようなコンピュータ4としては、マイクロコンピュータや一般に普及 しているパーソナルコンピュータを使用できる。
【0009】 上記音響発生装置3を構成するコンピュータ4には、フレキシブルディスク( 以下、単にFDと称する。)7に記録させた音響プログラムを読み込むためのフ レキシブルディスクドライブ(図示省略)を設置している。このため、上記FD 7に記録させた複数の音響プログラムのうちの所望のものを読み込ませ、所望の 音響を流すことができる。このようなコンピュータ4は、例えば上記観葉植物1 を支持している植木鉢8部分に組み込んだり(マイクロコンピュータの場合)、 或いは、上記観葉植物1を配置した場所の近傍若しくは別室等に設置(パーソナ ルコンピュータの場合)する。更に、上記MIDI音源5、5と増幅器6、6と は、一の基板上に組み込まれており(所謂サウンドカード)、このサウンドカー ドを上記コンピュータ4に組み込んでいる。上記サウンドカードに設けられた増 幅器6、6の出力端子からは、それぞれ一対ずつのコードが延出され、これら各 一対のコードにそれぞれのスピーカ2a、2bを接続している。上記フレキシブ ルディスクドライブが、実用新案登録請求の範囲に記載した読み込み手段である 。又、上記MIDI音源5、5が、実用新案登録請求の範囲に記載した音源手段 であり、増幅器6、6が、実用新案登録請求の範囲に記載した増幅手段である。
【0010】 本形態例の構造においては、上述のようにコンピュータ4にMIDIシーケン サとしての機能を持たせ、MIDIの機能を2系統使用している。MIDI規格 は、ステレオ効果を得るために、左右の音量のバランスによって音像の位置を決 め、これを動的に移動自在とした「パンポットコマンド」を備えている。本形態 例においては、このパンポットコマンドを利用し、コンピュータ4に読み込ませ た音響データに基づき、上記MIDIコマンドによって音像を前後左右に移動さ せ、立体音響を得るようにしている。
【0011】 上述のように構成される本形態例に係る音響発生装置付き装飾物品は、前述し た従来の装飾物品と同様、ホテルのロビーや大規模小売店の休息室等、人の集ま る場所に配置される。そして、視覚を通じたリラグゼーション効果を付与すると ともに、上記音響発生装置3及びスピーカ2a、2bにより観葉植物1から例え ば小鳥のさえずり等の音響を流すことで聴覚を通じたリラグゼーション効果を付 与する。すなわち、この音響発生装置3を構成するフレキシブルディスクドライ ブにより、上記FD7に記録された音響プログラム(音響に係るデータ)のうち 、所望の音響プログラム(例えば、小鳥のさえずり)を選択して読み込ませる。 次いで、上記コンピュータ4は、上記音響発生装置3を構成するMIDI音源5 、5に指令を出し、上記データを再生する。このMIDI音源5、5が再生する 上記小鳥のさえずり等の音響は、更に音響発生装置3を構成する増幅器6、6に よって増幅され、上記スピーカ2a、2bから出力される。このため、上記視覚 を通じたリラグゼーション効果に加え、聴覚を通じたリラグゼーション効果を期 待できる。換言すれば、上記観葉植物1を配置することにより、視覚と聴覚との 両方を通じてリラグゼーション効果を醸し出すことが可能になる。この結果、従 来の装飾物品では得られなかった大きなリラグゼーション効果を得ることが可能 となり、集客効果も大きなものとなる。
【0012】 尚、本形態例の場合、図2に示すように、一対のスピーカ2a、2aを観葉植 物1の上方左右位置に、残りの一対のスピーカ2b、2bを上記一対のスピーカ 2a、2aの下方左右位置に、それぞれ設けているため、立体的な音響を創り出 すことができる。但し、特に立体音響にこだわらないのであれば、左右一対(合 計2個の)のスピーカを配置した構成や、単一のスピーカのみの構成を採用する こともできる。又、スピーカ2a、2bから流す音響は、上記FD7に記録した 音響データのうちの所望のものを選択できるため、季節や周囲の雰囲気に適合す る音響を流すことができる。例えば、クリスマスシーズンには、賛美歌等を流し たり、夏場には風鈴の音響を流したりすることが可能である。
【0013】 又、本形態例においては、互いに独立する2つのMIDIコマンドにより、そ れぞれのMIDI音源5、5が、単一の発振器(図示せず)で作動して各スピー カ2a、2bの音の位相を合わせた状態で発音する。更に、各スピーカから出力 させる音響レベルを、上記MIDIコマンドにより制御する。このため、音の定 位性が向上する。この音の定位は、上記コンピュータにより自由に制御可能であ る。更に、音色についても、MIDI音源の「WAVEDATA」にあるものは 自由に使用できる。所望の音色を上記「WAVEDATA」に追加して使用する こともできる。言い換えれば、本形態例の構造の場合、上記「WAVE DAT A」に内蔵されている音色の範囲であれば、音像の定位、音程等を自由に制御で きる。従って、小鳥のさえずりに関して、音色、音程、さえずりとさえずりとの 時間間隔等を、自由に変えることができ、長時間に亙って聴いていても飽きるこ とはない。上記音色、音程、さえずりとさえずりとの時間間隔等は、上記コンピ ュータ4により制御自在である。
【0014】 又、本形態例に係る構造においては、コンピュータプログラムにより、周期性 のない(反復性の少ない)ランダムな音の組合わせを、コンピュータ4に備わっ ている乱数発生機能によって創り出すことができる。例えば、小鳥のさえずり音 や小川のせせらぎ音等を模した音をランダムに創生することができる。周期性の ある音響は、ある程度の回数を繰り返すとリラクゼーション効果が薄れることが 知られているが、本形態例においては上述したように、周期性のない、或る程度 のゆらぎ(不規則性)のあるランダムな音を創生できるため、リラクゼーション 効果が、長期に亙って維持できる。この際の音響としては、上記小鳥のさえずり 等の他、波の砕ける音、雨音、ランダムな位置へランダムに落ちる幻想的な音響 等、種々のものが考えられる。又、クラシック音楽等を発生させることも可能で ある。更に、本形態例に係る構造の場合、MIDI形式により音響を製作できる ため、録音のための費用が不要であるという効果もある。
【0015】 尚、上述した形態例の場合、単一の観葉植物1を配置した例について説明した が、上記観葉植物1を多数配置することもできる。このような構成を採用した場 合、各観葉植物1、1から小鳥のさえずり等の音響が流れるため、林の中にいる ような雰囲気を醸し出せ、リラグゼーション効果が高まる。又、MIDI機能に 通常備わっている残響効果を用いれば谷間におけるエコーを発生できるため、こ の残響効果を用いて谷間にいるような雰囲気を醸し出すこともできる。
【0016】 本形態例に係る音響発生装置付き装飾物品は、上述のように構成され作用する ため、ホテルのロビーや駅の待合室等、人の集まる場所に設置することで、これ らの人々に対して従来にない大きなリラグゼーション効果を与えることが可能に なる。
【0017】
この考案に係る音響発生装置付き装飾物品は、上述のように構成され作用する ため、この考案に係る装飾物品を配置(若しくは設置)することにより、視覚と 聴覚との両方を通じてリラグゼーション効果を醸し出すことが可能になる。この 結果、従来の装飾物品では得られなかった大きなリラグゼーション効果を得るこ とが可能となり、集客効果も大きなものとなる。
【図1】この考案の実施の第一形態例の全体を示す斜視
図である。
図である。
【図2】同じくブロック図である。
1 観葉植物 2a、2b スピーカ 3 音響発生装置 4 コンピュータ 5 MIDI音源 6 増幅器 7 フレキシブルディスク(FD) 8 植木鉢
Claims (1)
- 【請求項1】 室内外に載置される装飾物品と、この装
飾物品に付設された少なくとも一のスピーカと、このス
ピーカにより音響を出力する音響発生装置と、を備えた
音響発生装置付き装飾物品であって、上記音響発生装置
は、上記スピーカから発生させるべき音響に係るデータ
を読み込む読み込み手段と、この読み込み手段が読み込
んだ上記データを再生する音源手段と、この音源手段に
よって再生された音響を増幅する増幅手段と、を備えた
ことを特徴とする、音響発生装置付き装飾物品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999003501U JP3064152U (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | 音響発生装置付き装飾物品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999003501U JP3064152U (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | 音響発生装置付き装飾物品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3064152U true JP3064152U (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=43197819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1999003501U Expired - Lifetime JP3064152U (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | 音響発生装置付き装飾物品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3064152U (ja) |
-
1999
- 1999-05-21 JP JP1999003501U patent/JP3064152U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |