JP3064400B2 - 液晶パネルの駆動方法及び液晶表示装置 - Google Patents
液晶パネルの駆動方法及び液晶表示装置Info
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- JP3064400B2 JP3064400B2 JP2310480A JP31048090A JP3064400B2 JP 3064400 B2 JP3064400 B2 JP 3064400B2 JP 2310480 A JP2310480 A JP 2310480A JP 31048090 A JP31048090 A JP 31048090A JP 3064400 B2 JP3064400 B2 JP 3064400B2
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液晶パネルの駆動方法及びこの駆動方法を
用いた液晶表示装置に関する。
用いた液晶表示装置に関する。
従来、液晶パネルが見る角度によってその表示する濃
さが変わるといった視角依存性及び液晶パネルを形成す
る電極が0でない抵抗を持つことからダイナミック駆動
をした際に液晶パネルの位置によって表示の濃さが異な
ってしまう課題が知られており、これに関しては筆者等
が特開昭62−43624号公報等で提案したように各走査電
極の位置に応じてこの走査電極と対向した信号電極との
間に加わる電圧を変化させて液晶パネル全体の表示の濃
さを均一にする改善がなされていた。
さが変わるといった視角依存性及び液晶パネルを形成す
る電極が0でない抵抗を持つことからダイナミック駆動
をした際に液晶パネルの位置によって表示の濃さが異な
ってしまう課題が知られており、これに関しては筆者等
が特開昭62−43624号公報等で提案したように各走査電
極の位置に応じてこの走査電極と対向した信号電極との
間に加わる電圧を変化させて液晶パネル全体の表示の濃
さを均一にする改善がなされていた。
即ち、信号電圧波形を印加する信号電極(縦に複数本
並んでいるとする)の端が全て一方の側にある場合に
は、特開昭62−43624号公報で提案した改善した駆動方
法で液晶パネル全体の表示の濃さを均一にできる。即
ち、この場合表示の濃さの視角依存性と信号電極上の信
号電圧波形のなまり方の角度は上下の位置によって一意
に決まるので、これによって生じる上下の表示の濃さの
むらを補正する電圧を付け加えた電圧をそこに位置する
走査電極(横に複数本並んでいるとする)と信号電極間
に印加することによって上下の表示の濃さを均一にでき
る。
並んでいるとする)の端が全て一方の側にある場合に
は、特開昭62−43624号公報で提案した改善した駆動方
法で液晶パネル全体の表示の濃さを均一にできる。即
ち、この場合表示の濃さの視角依存性と信号電極上の信
号電圧波形のなまり方の角度は上下の位置によって一意
に決まるので、これによって生じる上下の表示の濃さの
むらを補正する電圧を付け加えた電圧をそこに位置する
走査電極(横に複数本並んでいるとする)と信号電極間
に印加することによって上下の表示の濃さを均一にでき
る。
ここでまず、第22図で示すような液晶パネルを考え
る。第22図は、液晶パネルの構造を示すもので、2201は
液晶パネルで、一対の基板2202、2203からなる。基板22
02、2203は液晶層を挟持している(図示せず。)。さら
に基板2202上には、横に走査電極Y1〜Y6が形成してあ
る。走査電極Y1〜Y6は全て左側の端で走査電圧波形が印
加するようになっている。そして、基板2203には縦に信
号電極X1〜X6が形成してある。信号電極X1、X3、X5は上
側の端で信号電圧波形が印加するようになっている。
(以後、信号電極X1、X3、X5を総称して信号電極(U)
と言う。)そして、信号電極X2、X4、X6は下側の端で信
号電圧波形が印加するようになっている。(以後、信号
電極X2、X4、X6を総称して信号電極(L)と言う。)そ
して、走査電極Y1〜Y6と信号電極X1〜X6がお互いに交差
した部分が表示を行なうドットとなる。ここでは、信号
電極6本、走査電極6本と少ないがこれは説明を簡単に
するもので通常の液晶パネルにおいてはこれより遥かに
多い。液晶パネル1は、以上のような構成となってい
る。
る。第22図は、液晶パネルの構造を示すもので、2201は
液晶パネルで、一対の基板2202、2203からなる。基板22
02、2203は液晶層を挟持している(図示せず。)。さら
に基板2202上には、横に走査電極Y1〜Y6が形成してあ
る。走査電極Y1〜Y6は全て左側の端で走査電圧波形が印
加するようになっている。そして、基板2203には縦に信
号電極X1〜X6が形成してある。信号電極X1、X3、X5は上
側の端で信号電圧波形が印加するようになっている。
(以後、信号電極X1、X3、X5を総称して信号電極(U)
と言う。)そして、信号電極X2、X4、X6は下側の端で信
号電圧波形が印加するようになっている。(以後、信号
電極X2、X4、X6を総称して信号電極(L)と言う。)そ
して、走査電極Y1〜Y6と信号電極X1〜X6がお互いに交差
した部分が表示を行なうドットとなる。ここでは、信号
電極6本、走査電極6本と少ないがこれは説明を簡単に
するもので通常の液晶パネルにおいてはこれより遥かに
多い。液晶パネル1は、以上のような構成となってい
る。
ここで、この液晶パネル2201を特開昭62−43624号公
報で提案した改善した駆動方法で駆動した場合に走査電
極Y1の位置での信号電極X1、X3、X5の信号電圧波形は信
号電圧波形を印加する端との距離が短いために信号電圧
波形のなまり方の程度が小さい。これに反して信号電極
X2、X4、X6の走査電極Y1の位置での信号電圧波形のなま
り方の程度は大きくなる。従って、走査電極Y1と信号電
極X1、X3、X5が交差して作る表示ドットに印加する実効
電圧のほうが、走査電極Y1と信号電極X1、X3、X5が交差
して作る表示ドットに印加する実効電圧よりも大きくな
る。これによって、結果的に表示ドットの濃さにむらが
生じる。
報で提案した改善した駆動方法で駆動した場合に走査電
極Y1の位置での信号電極X1、X3、X5の信号電圧波形は信
号電圧波形を印加する端との距離が短いために信号電圧
波形のなまり方の程度が小さい。これに反して信号電極
X2、X4、X6の走査電極Y1の位置での信号電圧波形のなま
り方の程度は大きくなる。従って、走査電極Y1と信号電
極X1、X3、X5が交差して作る表示ドットに印加する実効
電圧のほうが、走査電極Y1と信号電極X1、X3、X5が交差
して作る表示ドットに印加する実効電圧よりも大きくな
る。これによって、結果的に表示ドットの濃さにむらが
生じる。
以上、述べたように信号電圧波形を印加する信号電極
の端が信号電極毎に異なる場合には、信号電極上の信号
電圧波形のなまり方の程度は上下の位置によって一意に
決まらず、走査電極と信号電極の信号電圧波形が印加す
る端との位置で決まる。従って、このような信号電圧波
形を印加する信号電極の端が信号電極毎に異なる液晶パ
ネルを駆動する場合には、特開昭62−43624号公報で提
案した改善方法だけでは、均一な表示の濃さを得ること
が出来ないと言う課題があった。
の端が信号電極毎に異なる場合には、信号電極上の信号
電圧波形のなまり方の程度は上下の位置によって一意に
決まらず、走査電極と信号電極の信号電圧波形が印加す
る端との位置で決まる。従って、このような信号電圧波
形を印加する信号電極の端が信号電極毎に異なる液晶パ
ネルを駆動する場合には、特開昭62−43624号公報で提
案した改善方法だけでは、均一な表示の濃さを得ること
が出来ないと言う課題があった。
本発明はかかる課題を鑑みてなされたもので、信号電
極の信号電圧波形が印加する端から個々の走査電極まで
の距離を考慮し、即ち、この距離に比例した信号電極の
抵抗による信号電圧波形のなまりによる各表示ドットに
加わる実効電圧の減少分を勘案して、走査電極と信号電
極間に加わる電圧を走査電極の位置に応じて変化させる
駆動方法を提示するもので、その目的は液晶パネルの全
面での表示の濃さが均一となる高品位の表示を行なう駆
動方法を提供することとこの駆動方法を用いて高品位の
表示を行なう液晶表示装置を提供することにある。
極の信号電圧波形が印加する端から個々の走査電極まで
の距離を考慮し、即ち、この距離に比例した信号電極の
抵抗による信号電圧波形のなまりによる各表示ドットに
加わる実効電圧の減少分を勘案して、走査電極と信号電
極間に加わる電圧を走査電極の位置に応じて変化させる
駆動方法を提示するもので、その目的は液晶パネルの全
面での表示の濃さが均一となる高品位の表示を行なう駆
動方法を提供することとこの駆動方法を用いて高品位の
表示を行なう液晶表示装置を提供することにある。
本発明の液晶パネルの駆動方法は、複数の走査電極が
形成される基板と複数の信号電極が形成される基板との
間に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電極の交
差に応じて表示ドットを有してなる液晶パネルの駆動方
法であって、前記走査電極には走査電圧波形を印加し、
前記信号電極には信号電圧波形を印加してなり、前記信
号電圧波形は前記信号電極の一方の電極端から印加され
ると共に、前記電極端から印加されて前記表示ドットを
点灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする非点灯電圧
は、前記信号電極の一方の電極端から当該表示ドットま
での距離が長くなるに応じて、前記点灯電圧と前記非点
灯電圧の電圧差が大きくなるように設定されることを特
徴とする。
形成される基板と複数の信号電極が形成される基板との
間に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電極の交
差に応じて表示ドットを有してなる液晶パネルの駆動方
法であって、前記走査電極には走査電圧波形を印加し、
前記信号電極には信号電圧波形を印加してなり、前記信
号電圧波形は前記信号電極の一方の電極端から印加され
ると共に、前記電極端から印加されて前記表示ドットを
点灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする非点灯電圧
は、前記信号電極の一方の電極端から当該表示ドットま
での距離が長くなるに応じて、前記点灯電圧と前記非点
灯電圧の電圧差が大きくなるように設定されることを特
徴とする。
さらに、前記信号電圧波形を印加する前記信号電極の
一方の電極端は、奇数番目の信号電極と偶数番目の信号
電極とで互いに反対側の電極端となることを特徴とす
る。
一方の電極端は、奇数番目の信号電極と偶数番目の信号
電極とで互いに反対側の電極端となることを特徴とす
る。
また、本発明の液晶パネルの駆動方法は、複数の走査
電極が形成される基板と複数の信号電極が形成される基
板との間に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電
極の交差に応じて表示ドットを有してなる液晶パネルの
駆動方法であって、前記走査電極には走査電圧波形を印
加し、前記信号電極には信号電圧波形を印加してなり、
前記信号電圧波形は前記信号電極の両電極端から印加さ
れると共に、前記電極端から印加されて前記表示ドット
を点灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする非点灯電
圧は、前記信号電極の少なくとも一方の電極端と中央部
分の間の表示ドットにおいて、該電極端から該表示ドッ
トまでの距離が長くなるに応じて、前記点灯電圧と前記
非点灯電圧の電圧差が大きくなるように設定されること
を特徴とする。
電極が形成される基板と複数の信号電極が形成される基
板との間に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電
極の交差に応じて表示ドットを有してなる液晶パネルの
駆動方法であって、前記走査電極には走査電圧波形を印
加し、前記信号電極には信号電圧波形を印加してなり、
前記信号電圧波形は前記信号電極の両電極端から印加さ
れると共に、前記電極端から印加されて前記表示ドット
を点灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする非点灯電
圧は、前記信号電極の少なくとも一方の電極端と中央部
分の間の表示ドットにおいて、該電極端から該表示ドッ
トまでの距離が長くなるに応じて、前記点灯電圧と前記
非点灯電圧の電圧差が大きくなるように設定されること
を特徴とする。
さらに、上記各液晶パネルの駆動方法においては、前
記点灯電圧と前記非点灯電圧の電圧差は、前記電極端か
ら当該表示ドットまでの距離が長くなるに応じて、高電
位と低電位の両方向へ広がるように設定されることを特
徴とする。
記点灯電圧と前記非点灯電圧の電圧差は、前記電極端か
ら当該表示ドットまでの距離が長くなるに応じて、高電
位と低電位の両方向へ広がるように設定されることを特
徴とする。
さらに、上記各液晶パネルの駆動方法においては、前
記信号電圧波形の前記点灯電圧及び前記非点灯電圧に
は、当該液晶パネルの視角依存性を補正する視角補正電
圧を加えてなることを特徴とする。
記信号電圧波形の前記点灯電圧及び前記非点灯電圧に
は、当該液晶パネルの視角依存性を補正する視角補正電
圧を加えてなることを特徴とする。
また、本発明の液晶表示装置は、複数の走査電極が形
成される基板と複数の信号電極が形成される基板との間
に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電極の交差
に応じて表示ドットを有してなる液晶表示装置であっ
て、前記走査電極に走査電圧波形を印加する走査電極駆
動手段と、前記信号電極に信号電圧波形を印加する信号
電極駆動手段とを備え、前記信号電極駆動手段は、前記
信号電極の一方の電極端から前記信号電圧波形を印加す
ると共に、前記信号電極駆動手段から印加されて前記表
示ドットを点灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする
非点灯電圧は、前記信号電極の一方の電極端から当該表
示ドットまでの距離が長くなるに応じて、前記点灯電圧
と前記非点灯電圧の電圧差が大きくなるように設定され
ることを特徴とする。
成される基板と複数の信号電極が形成される基板との間
に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電極の交差
に応じて表示ドットを有してなる液晶表示装置であっ
て、前記走査電極に走査電圧波形を印加する走査電極駆
動手段と、前記信号電極に信号電圧波形を印加する信号
電極駆動手段とを備え、前記信号電極駆動手段は、前記
信号電極の一方の電極端から前記信号電圧波形を印加す
ると共に、前記信号電極駆動手段から印加されて前記表
示ドットを点灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする
非点灯電圧は、前記信号電極の一方の電極端から当該表
示ドットまでの距離が長くなるに応じて、前記点灯電圧
と前記非点灯電圧の電圧差が大きくなるように設定され
ることを特徴とする。
さらに、前記信号電極駆動手段が前記信号電圧波形を
印加する前記信号電極の一方の電極端は、奇数番目の信
号電極と偶数番目の信号電極とで互いに反対側の電極端
となることを特徴とする。
印加する前記信号電極の一方の電極端は、奇数番目の信
号電極と偶数番目の信号電極とで互いに反対側の電極端
となることを特徴とする。
また、本発明の液晶表示装置は、複数の走査電極が形
成される基板と複数の信号電極が形成される基板との間
に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電極の交差
に応じて表示ドットを有してなる液晶表示装置であっ
て、前記走査電極に走査電圧波形を印加する走査電極駆
動手段と、前記信号電極に信号電圧波形を印加する信号
電極駆動手段とを備え、前記信号電極駆動手段は、前記
信号電極の両電極端から前記信号電圧波形を印加すると
共に、前記信号電極駆動手段から印加されて前記表示ド
ットを点灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする非点
灯電圧は、前記信号電極の少なくとも一方の電極端と中
央部分の間の表示ドットにおいて、該電極端から該表示
ドットまでの距離が長くなるに応じて、前記点灯電圧と
前記非点灯電圧の電圧差が大きくなるように設定される
ことを特徴とする。
成される基板と複数の信号電極が形成される基板との間
に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電極の交差
に応じて表示ドットを有してなる液晶表示装置であっ
て、前記走査電極に走査電圧波形を印加する走査電極駆
動手段と、前記信号電極に信号電圧波形を印加する信号
電極駆動手段とを備え、前記信号電極駆動手段は、前記
信号電極の両電極端から前記信号電圧波形を印加すると
共に、前記信号電極駆動手段から印加されて前記表示ド
ットを点灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする非点
灯電圧は、前記信号電極の少なくとも一方の電極端と中
央部分の間の表示ドットにおいて、該電極端から該表示
ドットまでの距離が長くなるに応じて、前記点灯電圧と
前記非点灯電圧の電圧差が大きくなるように設定される
ことを特徴とする。
さらに、上記各液晶表示装置においては、前記点灯電
圧と前記非点灯電圧の電圧差は、前記電極端から当該表
示ドットまでの距離が長くなるに応じて、高電位と低電
位の両方向へ広がるように設定されることを特徴とす
る。
圧と前記非点灯電圧の電圧差は、前記電極端から当該表
示ドットまでの距離が長くなるに応じて、高電位と低電
位の両方向へ広がるように設定されることを特徴とす
る。
さらに、上記各液晶表示装置においては、前記信号電
圧波形の前記点灯電圧及び前記非点灯電圧には、当該液
晶表示装置の視角依存性を補正する視角補正電圧を加え
てなることを特徴とする。
圧波形の前記点灯電圧及び前記非点灯電圧には、当該液
晶表示装置の視角依存性を補正する視角補正電圧を加え
てなることを特徴とする。
また、本発明の液晶パネルの駆動方法は、複数の走査
電極が形成される基板と複数の信号電極が形成される基
板との間に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電
極の交差に応じて表示ドットを有してなる液晶パネルの
駆動方法であって、前記走査電極には走査電圧波形を印
加し、前記信号電極には信号電圧波形を印加してなり、
前記信号電圧波形は前記信号電極の一方又は両方の電極
端から印加され、前記信号電圧波形は、前記表示ドット
の位置に応じて前記信号電圧波形がなまることによる実
効電圧の減少を補正すると共に、前記表示ドットの位置
に応じた当該液晶パネルの視角依存性を補正するよう
に、電圧波形を変化させてなることを特徴とする。
電極が形成される基板と複数の信号電極が形成される基
板との間に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電
極の交差に応じて表示ドットを有してなる液晶パネルの
駆動方法であって、前記走査電極には走査電圧波形を印
加し、前記信号電極には信号電圧波形を印加してなり、
前記信号電圧波形は前記信号電極の一方又は両方の電極
端から印加され、前記信号電圧波形は、前記表示ドット
の位置に応じて前記信号電圧波形がなまることによる実
効電圧の減少を補正すると共に、前記表示ドットの位置
に応じた当該液晶パネルの視角依存性を補正するよう
に、電圧波形を変化させてなることを特徴とする。
また、本発明の液晶表示装置は、複数の走査電極が形
成される基板と複数の信号電極が形成される基板との間
に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電極の交差
に応じて表示ドットを有してなる液晶表示装置であっ
て、前記走査電極に走査電圧波形を印加する走査電極駆
動手段と、前記信号電極に信号電圧波形を印加する信号
電極駆動手段とを備え、前記信号電極駆動手段は、前記
信号電極の一方又は両方の電極端から前記信号電圧波形
を印加してなり、前記信号電圧波形は、前記表示ドット
の位置に応じて前記信号電圧波形がなまることによる実
効電圧の減少を補正すると共に、前記表示ドットの位置
に応じた当該液晶表示装置の視角依存性を補正するよう
に、電圧波形を変化させてなることを特徴とする。
成される基板と複数の信号電極が形成される基板との間
に液晶層を挟持し、前記走査電極と前記信号電極の交差
に応じて表示ドットを有してなる液晶表示装置であっ
て、前記走査電極に走査電圧波形を印加する走査電極駆
動手段と、前記信号電極に信号電圧波形を印加する信号
電極駆動手段とを備え、前記信号電極駆動手段は、前記
信号電極の一方又は両方の電極端から前記信号電圧波形
を印加してなり、前記信号電圧波形は、前記表示ドット
の位置に応じて前記信号電圧波形がなまることによる実
効電圧の減少を補正すると共に、前記表示ドットの位置
に応じた当該液晶表示装置の視角依存性を補正するよう
に、電圧波形を変化させてなることを特徴とする。
実施例1 本発明の駆動方法を実施例を用いてさらに詳しく説明
する。
する。
まず、説明を簡単にするために液晶パネルの表示の濃
さに視角依存性が無いか無視出来る場合で説明する。
さに視角依存性が無いか無視出来る場合で説明する。
第1図は、本実施例1の具体的駆動方法を示す電圧波
形図である。第1図の電圧波形は、第2図に示す液晶パ
ネル1の信号電極、走査電極に印加する電圧波形の一部
である。ここで、第2図の液晶パネル1の構成と表示内
容を示す図である。第2図は、液晶パネルの構造を示す
もので、1は液晶パネルで、一対の基板21、22からな
る。基板21、22は液晶層を挟持している(図示せ
ず。)。さらに基板21上には、横に走査電極Y1〜Y6が形
成してある。走査電極Y1〜Y6は全て左側の端で走査電圧
波形が印加するようになっている。そして、基板22には
縦に信号電極X1〜X6が形成してある。信号電極X1、X3、
X5は上側の端で信号電圧波形が印加するようになってい
る。(以後、信号電極X1、X3、X5を総称して信号電極
(U)と言う。)そして、信号電極X2、X4、X6は下側の
端で信号電圧波形が印加するようになっている。(以
後、信号電極X2、X4、X6を総称して信号電極(L)と言
う。)そして、走査電極Y1〜Y6と信号電極X1〜X6がお互
いに交差した部分が表示を行なうドットとなる。ここ
で、走査電極Y2と信号電極X1、X2が作るドットをそれぞ
れドットD1、D2とする。また、図中ハッチングを施した
ドットを点灯しているドットとする。
形図である。第1図の電圧波形は、第2図に示す液晶パ
ネル1の信号電極、走査電極に印加する電圧波形の一部
である。ここで、第2図の液晶パネル1の構成と表示内
容を示す図である。第2図は、液晶パネルの構造を示す
もので、1は液晶パネルで、一対の基板21、22からな
る。基板21、22は液晶層を挟持している(図示せ
ず。)。さらに基板21上には、横に走査電極Y1〜Y6が形
成してある。走査電極Y1〜Y6は全て左側の端で走査電圧
波形が印加するようになっている。そして、基板22には
縦に信号電極X1〜X6が形成してある。信号電極X1、X3、
X5は上側の端で信号電圧波形が印加するようになってい
る。(以後、信号電極X1、X3、X5を総称して信号電極
(U)と言う。)そして、信号電極X2、X4、X6は下側の
端で信号電圧波形が印加するようになっている。(以
後、信号電極X2、X4、X6を総称して信号電極(L)と言
う。)そして、走査電極Y1〜Y6と信号電極X1〜X6がお互
いに交差した部分が表示を行なうドットとなる。ここ
で、走査電極Y2と信号電極X1、X2が作るドットをそれぞ
れドットD1、D2とする。また、図中ハッチングを施した
ドットを点灯しているドットとする。
液晶パネル1の構成は以上のようになっている。
以後、実施例1、2の説明で出てくる液晶パネル1、
走査電極Y1〜Y6、信号電極X1〜X6は同図の液晶パネル1
及び走査電極Y1〜Y6、信号電極X1〜X6を指す。
走査電極Y1〜Y6、信号電極X1〜X6は同図の液晶パネル1
及び走査電極Y1〜Y6、信号電極X1〜X6を指す。
第1図の説明に戻る。
第1図(a)〜(c)の各横軸は時間を表し、T1〜T6
は時間区分を示し、F1、F2は周期を示す。また、各縦軸
は電圧を表し、上の方が高い電圧を示している。
は時間区分を示し、F1、F2は周期を示す。また、各縦軸
は電圧を表し、上の方が高い電圧を示している。
第1図(a)は、走査電極Y1〜Y6に印加する走査電圧
波形を示す図で、走査電極Y2の端に印加する走査電圧波
形を代表して示している。一般的に言うと走査電極Yn
(n=1、2、3、…、6)は周期F1において、時間区
分Tnに選択電圧(図中のV0)が印加し、時間区分Tm(m
≠n)に非選択電圧(図中のV4)が印加する。そして、
周期F2において、時間区分Tnに選択電圧(図中のV5)が
印加し、時間区分Tm(m≠n)に非選択電圧(図中のV
1)が印加する。周期F2が終了した後は、周期F1にもど
りこれが繰り返される。なお、選択電圧が印加している
走査電極Y1〜Y6を選択された走査電極Y1〜Y6と言う。
波形を示す図で、走査電極Y2の端に印加する走査電圧波
形を代表して示している。一般的に言うと走査電極Yn
(n=1、2、3、…、6)は周期F1において、時間区
分Tnに選択電圧(図中のV0)が印加し、時間区分Tm(m
≠n)に非選択電圧(図中のV4)が印加する。そして、
周期F2において、時間区分Tnに選択電圧(図中のV5)が
印加し、時間区分Tm(m≠n)に非選択電圧(図中のV
1)が印加する。周期F2が終了した後は、周期F1にもど
りこれが繰り返される。なお、選択電圧が印加している
走査電極Y1〜Y6を選択された走査電極Y1〜Y6と言う。
第1図(b)は信号電極X1、X3、X5、即ち、信号電極
(U)に印加する信号電圧波形を示す図で、信号電極X1
の端に印加する信号電圧波形(実線)を代表して示して
いる。
(U)に印加する信号電圧波形を示す図で、信号電極X1
の端に印加する信号電圧波形(実線)を代表して示して
いる。
以後、この信号電圧波形を信号電圧波形(U)と言
う。一般的に言うと信号電極X1(1=1、3、5)は周
期F1において、時間区分Tnに走査電極Ynとでつくるドッ
トが点灯ならば、信号電極(U)のための点灯電圧(図
中、1点鎖線で示す電圧V5U)が印加し、非点灯ならば
信号電極(U)のための非点灯電圧(図中、1点鎖線で
示す電圧V3U)が印加する。そして、周期F2において、
同様に、信号電極(U)のための点灯電圧(図中、1点
鎖線で示す電圧V0U)と非点灯電圧(図中、1点鎖線で
示す電圧V2U)が印加する。周期F2が終了した後は、周
期F1にもどりこれが繰り返される。ここで、信号電極
(U)の為の点灯電圧V5U、V0U、及び非点灯電圧V3U、V
2Uは、これらの電圧と非選択電圧の差が、時間区分Tnの
nの値が大きくなるに従って、大きくなるように設定し
てある。
う。一般的に言うと信号電極X1(1=1、3、5)は周
期F1において、時間区分Tnに走査電極Ynとでつくるドッ
トが点灯ならば、信号電極(U)のための点灯電圧(図
中、1点鎖線で示す電圧V5U)が印加し、非点灯ならば
信号電極(U)のための非点灯電圧(図中、1点鎖線で
示す電圧V3U)が印加する。そして、周期F2において、
同様に、信号電極(U)のための点灯電圧(図中、1点
鎖線で示す電圧V0U)と非点灯電圧(図中、1点鎖線で
示す電圧V2U)が印加する。周期F2が終了した後は、周
期F1にもどりこれが繰り返される。ここで、信号電極
(U)の為の点灯電圧V5U、V0U、及び非点灯電圧V3U、V
2Uは、これらの電圧と非選択電圧の差が、時間区分Tnの
nの値が大きくなるに従って、大きくなるように設定し
てある。
第1図(c)は信号電極X2、X4、X6、即ち、信号電極
(L)に印加する信号電圧波形を示す図で、信号電極X2
の端に印加する信号電圧波形(実線)を代表して示して
いる。
(L)に印加する信号電圧波形を示す図で、信号電極X2
の端に印加する信号電圧波形(実線)を代表して示して
いる。
以後、この信号電圧波形を信号電圧波形(L)と言
う。一般的に言うと信号電極Xm(m=2、4、6)は周
期F1において、時間区分Tnに走査電極Ynとでつくるドッ
トが点灯ならば、信号電極(L)のための点灯電圧(図
中、1点鎖線で示す電圧V5L)が印加し、非点灯ならば
信号電極(L)のための非点灯電圧(図中、1点鎖線で
示す電圧V3L)が印加する。そして、周期F2において、
同様に、信号電極(L)のための点灯電圧(図中、1点
鎖線で示す電圧V0L)と非点灯電圧(図中、1点鎖線で
示す電圧V2L)が印加する。周期F2が終了した後は、周
期F1にもどりこれが繰り返される。ここで、信号電極
(L)の為の点灯電圧V5L、V0L、及び非点灯電圧V3L、V
2Lは、これらの電圧と非選択電圧の差が、時間区分Tnの
nの値が大きくなるに従って、小さくなるように設定し
てある。詳しく説明すると、時間区分Tnのnの1、2、
3…に対応した電圧V0U、V2U、V3U、V5Uの変化を、時間
区分Tnのnの6、5、4…での電圧V0L、V2L、V3L、V5L
の変化としてある。以上のような電圧波形を各電極に印
加する駆動方法で液晶パネル1を駆動する。
う。一般的に言うと信号電極Xm(m=2、4、6)は周
期F1において、時間区分Tnに走査電極Ynとでつくるドッ
トが点灯ならば、信号電極(L)のための点灯電圧(図
中、1点鎖線で示す電圧V5L)が印加し、非点灯ならば
信号電極(L)のための非点灯電圧(図中、1点鎖線で
示す電圧V3L)が印加する。そして、周期F2において、
同様に、信号電極(L)のための点灯電圧(図中、1点
鎖線で示す電圧V0L)と非点灯電圧(図中、1点鎖線で
示す電圧V2L)が印加する。周期F2が終了した後は、周
期F1にもどりこれが繰り返される。ここで、信号電極
(L)の為の点灯電圧V5L、V0L、及び非点灯電圧V3L、V
2Lは、これらの電圧と非選択電圧の差が、時間区分Tnの
nの値が大きくなるに従って、小さくなるように設定し
てある。詳しく説明すると、時間区分Tnのnの1、2、
3…に対応した電圧V0U、V2U、V3U、V5Uの変化を、時間
区分Tnのnの6、5、4…での電圧V0L、V2L、V3L、V5L
の変化としてある。以上のような電圧波形を各電極に印
加する駆動方法で液晶パネル1を駆動する。
ここで、第3図を用いて実施例の効果を説明する。第
3図は第1図の電圧波形を第2図の液晶パネル1に印加
した時の液晶パネル1内の各電極に加わる電圧波形を示
す図である。
3図は第1図の電圧波形を第2図の液晶パネル1に印加
した時の液晶パネル1内の各電極に加わる電圧波形を示
す図である。
第3図(a)は、液晶パネル1の信号電極X1、X2の位
置での走査電極Y2に加わっている電圧波形を示す。
置での走査電極Y2に加わっている電圧波形を示す。
第3図(b)は、液晶パネル1の走査電極Y2の位置で
の信号電極X1に加わっている電圧波形(実線)を示す。
の信号電極X1に加わっている電圧波形(実線)を示す。
第3図(c)は、液晶パネル1の走査電極Y2の位置で
の信号電極X2に加わっている電圧波形を示す。
の信号電極X2に加わっている電圧波形を示す。
第3図(b)と(c)を比べると第3図(c)の電圧
波形の方が電圧の変化時に大きくなまっているのが解
る。これは、信号電極(L)の信号電圧を印加する端と
走査電極Y2との距離が長い為に、その距離で決まる電極
抵抗とこの信号電極(L)と走査電極Y1〜Y6との作るコ
ンデンサが作る積分回路の時定数が大きくなるからであ
る。ここで、ドットD1に印加する実効電圧とドットD2に
印加する実効電圧を考える。まずドットD1を構成する信
号電極X1に印加する信号電圧波形(U)と選択電圧との
差は小さくなっている反面信号電極X1の走査電極Y2の位
置に実際に加わる電圧波形のなまりは小さい。これに対
してドットD2を構成する信号電極X2に印加する信号電圧
波形(L)と選択電圧との差は大きくなっている反面信
号電極X2の走査電極Y2の位置に実際に加わる電圧波形の
なまりも大きい。これを第4図に示す。第4図(a)は
ドットD1に印加する電圧波形で、第3図(a)の走査電
極Y2の電圧波形と第3図(b)の信号電極X1の電圧波形
の差の電圧であり、第4図(b)はドットD2に印加する
電圧波形で、第3図(a)の走査電極Y2の電圧波形と第
3図(c)の信号電極X2の電圧波形の差の電圧である。
波形の方が電圧の変化時に大きくなまっているのが解
る。これは、信号電極(L)の信号電圧を印加する端と
走査電極Y2との距離が長い為に、その距離で決まる電極
抵抗とこの信号電極(L)と走査電極Y1〜Y6との作るコ
ンデンサが作る積分回路の時定数が大きくなるからであ
る。ここで、ドットD1に印加する実効電圧とドットD2に
印加する実効電圧を考える。まずドットD1を構成する信
号電極X1に印加する信号電圧波形(U)と選択電圧との
差は小さくなっている反面信号電極X1の走査電極Y2の位
置に実際に加わる電圧波形のなまりは小さい。これに対
してドットD2を構成する信号電極X2に印加する信号電圧
波形(L)と選択電圧との差は大きくなっている反面信
号電極X2の走査電極Y2の位置に実際に加わる電圧波形の
なまりも大きい。これを第4図に示す。第4図(a)は
ドットD1に印加する電圧波形で、第3図(a)の走査電
極Y2の電圧波形と第3図(b)の信号電極X1の電圧波形
の差の電圧であり、第4図(b)はドットD2に印加する
電圧波形で、第3図(a)の走査電極Y2の電圧波形と第
3図(c)の信号電極X2の電圧波形の差の電圧である。
第4図(a)(b)を比べると、走査電極Y2が選択さ
れていない時には、信号電圧波形になまりが少ないドッ
トD1のほうが実効電圧が大きくなるが、走査電極Y2が選
択されている時には走査電圧波形と信号電圧波形との電
圧差の大きいドットD2のほうが実効電圧が大きくなる。
従って時間区分T1からT6までの期間での実効電圧はドッ
トD1とドットD2とで略等しくなる。
れていない時には、信号電圧波形になまりが少ないドッ
トD1のほうが実効電圧が大きくなるが、走査電極Y2が選
択されている時には走査電圧波形と信号電圧波形との電
圧差の大きいドットD2のほうが実効電圧が大きくなる。
従って時間区分T1からT6までの期間での実効電圧はドッ
トD1とドットD2とで略等しくなる。
これによってドットD1とドットD2の表示の濃さはほぼ
等しくなり、液晶パネル1の表示の濃さは全面で均一に
なる。以上、述べたように各走査電極Y1〜Y6の位置する
場所に応じて走査電極Y1〜Y6と信号電極X1〜X6との間に
加える電圧の差に変化を与える駆動方法において、信号
電極X1〜X6に信号電圧波形を加える端の位置に応じてそ
の変化のさせ方を変えることによって液晶パネルの全面
で均一な表示の濃さを得ることが出来る。
等しくなり、液晶パネル1の表示の濃さは全面で均一に
なる。以上、述べたように各走査電極Y1〜Y6の位置する
場所に応じて走査電極Y1〜Y6と信号電極X1〜X6との間に
加える電圧の差に変化を与える駆動方法において、信号
電極X1〜X6に信号電圧波形を加える端の位置に応じてそ
の変化のさせ方を変えることによって液晶パネルの全面
で均一な表示の濃さを得ることが出来る。
なお、本実施例で、周期F1とF2を設けてあるのは、液
晶パネル1に印加する電圧の直流成分による液晶パネル
1の劣化を防止する為に印加する電圧の極性を反転する
ためで、その周期である。そして、本実施例では走査電
極Y1〜Y6が全て選択された後に、周期F1とF2が切り替わ
るようになっている。しかし、これは一例に過ぎず、例
えば1つの走査電極Y1〜Y6が選択されるたびに周期F1と
F2を切り換えても構わず、周期の切り替えは任意に行な
って良い。
晶パネル1に印加する電圧の直流成分による液晶パネル
1の劣化を防止する為に印加する電圧の極性を反転する
ためで、その周期である。そして、本実施例では走査電
極Y1〜Y6が全て選択された後に、周期F1とF2が切り替わ
るようになっている。しかし、これは一例に過ぎず、例
えば1つの走査電極Y1〜Y6が選択されるたびに周期F1と
F2を切り換えても構わず、周期の切り替えは任意に行な
って良い。
実施例2 次に、液晶パネルの表示の濃さに視角依存性がある場
合での本発明の実施例を説明する。ここで、液晶パネル
を第2図の構成とし、視角依存性による液晶パネル1の
表示の濃さを均一にするために下にある走査電極上のド
ット程大きな実効電圧が必要な場合を考える。
合での本発明の実施例を説明する。ここで、液晶パネル
を第2図の構成とし、視角依存性による液晶パネル1の
表示の濃さを均一にするために下にある走査電極上のド
ット程大きな実効電圧が必要な場合を考える。
この場合の具体的駆動方法を示す電圧波形図を第5図
に示す。第5図の電圧波形は、第2図に示す液晶パネル
1の信号電極、走査電極に印加する電圧波形の一部であ
る。第5図で、各軸の設定は第1図と同じで説明を省略
する。
に示す。第5図の電圧波形は、第2図に示す液晶パネル
1の信号電極、走査電極に印加する電圧波形の一部であ
る。第5図で、各軸の設定は第1図と同じで説明を省略
する。
第5図(a)は、走査電極Y1〜Y6に印加する走査電圧
波形を示す図で、走査電極Y2の端に印加する走査電圧波
形を代表して示している。ここで、走査電極Y1〜Y6に印
加する電圧波形は実施例1と同じで、説明を省略する。
波形を示す図で、走査電極Y2の端に印加する走査電圧波
形を代表して示している。ここで、走査電極Y1〜Y6に印
加する電圧波形は実施例1と同じで、説明を省略する。
第5図(b)は信号電極(U)の信号電極X1、X3、X5
に印加する信号電圧波形を示す図で、信号電極X1の端に
印加する信号電圧波形(実線)を代表して示している。
に印加する信号電圧波形を示す図で、信号電極X1の端に
印加する信号電圧波形(実線)を代表して示している。
ここで、電圧波形は実施例1と同様に上の信号電極の
為の点灯電圧V0UもしくはV5Uと非点灯電圧V2UもしくはV
3Uのいずれかの電圧をとる。
為の点灯電圧V0UもしくはV5Uと非点灯電圧V2UもしくはV
3Uのいずれかの電圧をとる。
ここで、実施例1と異なる点は、信号電極(U)の為
の点灯電圧V0U、V5U、及び非点灯電圧V4U、V1Uが図中の
ハッチングを施した分だけその変化の程度が変わってい
る点である。なお、ハッチング分の電圧は視角依存性に
よる液晶パネル1の表示の濃さを補う電圧である。(以
後このハッチング分の電圧を視角補正電圧と言う。) 第5図(c)は信号電極(L)の信号電極X2、X4、X6
に印加する信号電圧波形を示す図で、信号電極X2の端に
印加する信号電圧波形(実線)を代表して示している。
の点灯電圧V0U、V5U、及び非点灯電圧V4U、V1Uが図中の
ハッチングを施した分だけその変化の程度が変わってい
る点である。なお、ハッチング分の電圧は視角依存性に
よる液晶パネル1の表示の濃さを補う電圧である。(以
後このハッチング分の電圧を視角補正電圧と言う。) 第5図(c)は信号電極(L)の信号電極X2、X4、X6
に印加する信号電圧波形を示す図で、信号電極X2の端に
印加する信号電圧波形(実線)を代表して示している。
ここで、この電圧波形は実施例1と同様に下の信号電
極の為の点灯電圧V0LもしくはV5Lと非点灯電圧V2Lもし
くはV3Lのいずれかの電圧をとる。
極の為の点灯電圧V0LもしくはV5Lと非点灯電圧V2Lもし
くはV3Lのいずれかの電圧をとる。
ここで、実施例1と異なる点は、信号電極(L)の為
の点灯電圧V0L、V5L、及び非点灯電圧V4L、V1Lが図中ハ
ッチングを施した視角補正電圧分だけその変化の程度が
変わっている点である。
の点灯電圧V0L、V5L、及び非点灯電圧V4L、V1Lが図中ハ
ッチングを施した視角補正電圧分だけその変化の程度が
変わっている点である。
以上の駆動方法になっており、実施例1と同様に走査
電極Y1〜Y6と信号電極(U)と信号電極(L)の信号電
圧波形を印加する端との距離の差による液晶パネル1の
表示の濃さのむらを解消するとともに視角依存電圧を信
号電極X1〜X6の全てに重畳してあるので液晶パネル1の
視角依存性による液晶パネル1の上下での表示の濃さも
均一にすることが出来た。
電極Y1〜Y6と信号電極(U)と信号電極(L)の信号電
圧波形を印加する端との距離の差による液晶パネル1の
表示の濃さのむらを解消するとともに視角依存電圧を信
号電極X1〜X6の全てに重畳してあるので液晶パネル1の
視角依存性による液晶パネル1の上下での表示の濃さも
均一にすることが出来た。
ここで、実施例1、2では、点灯電圧及び非点灯電圧
を時間変化に対して連続的に電圧を変化させているが、
時間に対する電圧変化を階段状に変化させても構わな
い。又、時間に対する電圧変化が上記実施例では、直線
状に変化しているが、これについても、例えば実験等で
表示の濃さが均一になるように任意の形状の電圧変化の
仕方にしても良い。
を時間変化に対して連続的に電圧を変化させているが、
時間に対する電圧変化を階段状に変化させても構わな
い。又、時間に対する電圧変化が上記実施例では、直線
状に変化しているが、これについても、例えば実験等で
表示の濃さが均一になるように任意の形状の電圧変化の
仕方にしても良い。
実施例3 実施例1、2では第2図に示すように信号電圧波形を
印加する端が各信号電極ともいずれか一方の端にある場
合についての駆動方法を示した。ここで、信号電圧波形
を各信号電極の両端に印加する場合でも同様の効果が得
られる。これを実施例を用いて説明する。
印加する端が各信号電極ともいずれか一方の端にある場
合についての駆動方法を示した。ここで、信号電圧波形
を各信号電極の両端に印加する場合でも同様の効果が得
られる。これを実施例を用いて説明する。
ここで、基本的な考え方は、各信号電極X1〜X6の両端
に信号電圧波形を印加した場合に各信号電極X1〜X6上の
電圧波形が最も大きくなまるのは中央部分であるから、
中央部分の走査電極が選択された時にこの走査電極と各
信号電極との電圧差が大きくなるように信号電圧波形を
与えれば良いと言う考え方である。
に信号電圧波形を印加した場合に各信号電極X1〜X6上の
電圧波形が最も大きくなまるのは中央部分であるから、
中央部分の走査電極が選択された時にこの走査電極と各
信号電極との電圧差が大きくなるように信号電圧波形を
与えれば良いと言う考え方である。
まず、説明を簡単にするために液晶パネルの表示の濃
さに視角依存性が無いか無視出来る場合で説明する。
さに視角依存性が無いか無視出来る場合で説明する。
第6図は、液晶パネルの構造を示すもので、61は液晶
パネルで、1対の基板21、22からなる。基板21、22は液
晶層を挟持している(図示せず。)。さらに基板21上に
は、横に走査電極Y1〜Y6が形成してある。走査電極Y1〜
Y6は全て左側の端で走査電圧波形が印加するようになっ
ている。そして、基板22には縦に信号電極X1〜X6が形成
してある。信号電極X1〜X6は全て両端で信号電圧波形が
印加するようになっている。そして、走査電極Y1〜Y6と
信号電極X1〜X6がお互いに交差した部分が表示を行なう
ドットとなる。なお、図中、ハッチングを施したドット
を点灯しているドットとする。
パネルで、1対の基板21、22からなる。基板21、22は液
晶層を挟持している(図示せず。)。さらに基板21上に
は、横に走査電極Y1〜Y6が形成してある。走査電極Y1〜
Y6は全て左側の端で走査電圧波形が印加するようになっ
ている。そして、基板22には縦に信号電極X1〜X6が形成
してある。信号電極X1〜X6は全て両端で信号電圧波形が
印加するようになっている。そして、走査電極Y1〜Y6と
信号電極X1〜X6がお互いに交差した部分が表示を行なう
ドットとなる。なお、図中、ハッチングを施したドット
を点灯しているドットとする。
液晶パネル61の構成は以上のようになっている。
以後、実施例3、4の説明で出てくる液晶パネル61、
走査電極Y1〜Y6、信号電極X1〜X6は同図の液晶パネル1
及び走査電極Y1〜Y6、信号電極X1〜X6を指す。
走査電極Y1〜Y6、信号電極X1〜X6は同図の液晶パネル1
及び走査電極Y1〜Y6、信号電極X1〜X6を指す。
第7図は、液晶パネル61を駆動する方法を示す電圧波
形図である。第7図の電圧波形は、液晶パネル61の信号
電極X1〜X6、走査電極Y1〜Y6に印加する電圧波形の一部
である。ここで、横及び縦軸の設定は第1図と同じなの
で説明を省略する。
形図である。第7図の電圧波形は、液晶パネル61の信号
電極X1〜X6、走査電極Y1〜Y6に印加する電圧波形の一部
である。ここで、横及び縦軸の設定は第1図と同じなの
で説明を省略する。
第7図(a)は、走査電極Y1〜Y6に印加する走査電圧
波形を示す図で、走査電極Y2の端に印加する走査電圧波
形を代表して示している。走査電極Y1〜Y6に印加する電
圧波形は実施例1と全く同じなので詳しい説明を省略す
る。
波形を示す図で、走査電極Y2の端に印加する走査電圧波
形を代表して示している。走査電極Y1〜Y6に印加する電
圧波形は実施例1と全く同じなので詳しい説明を省略す
る。
第7図(b)は信号電極X1〜X6の両端に印加する信号
電圧波形を示す図で、信号電極X1の端に印加する信号電
圧波形(実線)を代表して示している。
電圧波形を示す図で、信号電極X1の端に印加する信号電
圧波形(実線)を代表して示している。
一般的に言うと各信号電極X1〜X6は周期F1において、
時間区分Tnに走査電極Ynとでつくるドットが点灯なら
ば、時間区分Tn毎に変化する点灯電圧(図中、1点鎖線
で示す電圧V5L)が印加し、非点灯ならば時間区分Tn毎
に変化する非点灯電圧(図中、1点鎖線で示す電圧V3
L)が印加する。そして、周期F2において、同様に、時
間区分Tn毎に変化する点灯電圧(図中、1点鎖線で示す
電圧V0L)と非点灯電圧(図中、1点鎖線で示す電圧V2
L)が印加する。周期F2が終了した後は、周期F1にもど
りこれが繰り返される。ここで、点灯電圧V0、V5、及び
非点灯電圧V4、V1の電圧変化の仕方は、これらの電圧と
非選択電圧の差が、時間区分Tnのnの値がN/2(Nは時
間区分の最大値で、本実施例では6である。)になるま
では、nが大きくなるに従って、大きくなるように設定
してありnがN/2からNの間では、nが大きくなるに従
って小さくなるように設定してある。
時間区分Tnに走査電極Ynとでつくるドットが点灯なら
ば、時間区分Tn毎に変化する点灯電圧(図中、1点鎖線
で示す電圧V5L)が印加し、非点灯ならば時間区分Tn毎
に変化する非点灯電圧(図中、1点鎖線で示す電圧V3
L)が印加する。そして、周期F2において、同様に、時
間区分Tn毎に変化する点灯電圧(図中、1点鎖線で示す
電圧V0L)と非点灯電圧(図中、1点鎖線で示す電圧V2
L)が印加する。周期F2が終了した後は、周期F1にもど
りこれが繰り返される。ここで、点灯電圧V0、V5、及び
非点灯電圧V4、V1の電圧変化の仕方は、これらの電圧と
非選択電圧の差が、時間区分Tnのnの値がN/2(Nは時
間区分の最大値で、本実施例では6である。)になるま
では、nが大きくなるに従って、大きくなるように設定
してありnがN/2からNの間では、nが大きくなるに従
って小さくなるように設定してある。
以上のような駆動方法を行なう。
これにより、各信号電極X1〜X6の両端に近い部分の信
号電圧波形が殆どなまっていないので、各信号電極X1〜
X6の両端に近い部分の走査電極(例えば、走査電極Y1、
Y6)が選択されていない時の、各信号電極X1〜X6との間
の実効電圧は大きくなる。しかし、この走査電極Y1、Y6
が選択されている時の各信号電極X1〜X6との間の実効電
圧は小さくなる。
号電圧波形が殆どなまっていないので、各信号電極X1〜
X6の両端に近い部分の走査電極(例えば、走査電極Y1、
Y6)が選択されていない時の、各信号電極X1〜X6との間
の実効電圧は大きくなる。しかし、この走査電極Y1、Y6
が選択されている時の各信号電極X1〜X6との間の実効電
圧は小さくなる。
これに対し、各信号電極X1〜X6の中央に近い部分の信
号電圧波形は大きくなまっているので、各信号電極X1〜
X6の中央に近い部分の走査電極(例えば、走査電極Y3、
Y4)が選択されていない時の、各信号電極X1〜X6との間
の実効電圧は小さくなる。しかし、この走査電極Y3、Y3
が選択されている時の各信号電極X1〜X6との間の実効電
圧は大きくなる。
号電圧波形は大きくなまっているので、各信号電極X1〜
X6の中央に近い部分の走査電極(例えば、走査電極Y3、
Y4)が選択されていない時の、各信号電極X1〜X6との間
の実効電圧は小さくなる。しかし、この走査電極Y3、Y3
が選択されている時の各信号電極X1〜X6との間の実効電
圧は大きくなる。
以上のことより、各信号電極X1〜X6の両端部分のドッ
トと中央部分のドットとで実効電圧が略同じになり、表
示のむらが無くなる。
トと中央部分のドットとで実効電圧が略同じになり、表
示のむらが無くなる。
実施例4 次に、液晶パネルの表示の濃さに視角依存性がある場
合での本発明の実施例を説明する。ここで、液晶パネル
を第6図の構成とし、視角依存性による液晶パネル1の
表示の濃さを均一にするために下にある走査電極上のド
ット程大きな実効電圧が必要な場合を考える。
合での本発明の実施例を説明する。ここで、液晶パネル
を第6図の構成とし、視角依存性による液晶パネル1の
表示の濃さを均一にするために下にある走査電極上のド
ット程大きな実効電圧が必要な場合を考える。
この場合の具体的駆動方法を示す電圧波形図を第8図
に示す。第8図の電圧波形は、第6図に示す液晶パネル
61の信号電極、走査電極に印加する電圧波形の一部であ
る。第8図で、各軸の設定は第1図と同じで説明を省略
する。
に示す。第8図の電圧波形は、第6図に示す液晶パネル
61の信号電極、走査電極に印加する電圧波形の一部であ
る。第8図で、各軸の設定は第1図と同じで説明を省略
する。
第8図(a)は、走査電極Y1〜Y6に印加する走査電圧
波形を示す図で、走査電極Y2の端に印加する走査電圧波
形を代表して示している。ここで、走査電極Y1〜Y6に印
加する電圧波形は実施例1と同じで、説明を省略する。
波形を示す図で、走査電極Y2の端に印加する走査電圧波
形を代表して示している。ここで、走査電極Y1〜Y6に印
加する電圧波形は実施例1と同じで、説明を省略する。
第8図(b)は信号電極X1〜X6に印加する信号電圧波
形を示す図で、信号電極X1の端に印加する信号電圧波形
(実線)を代表して示している。
形を示す図で、信号電極X1の端に印加する信号電圧波形
(実線)を代表して示している。
ここで、電圧波形は実施例3と同様に上の信号電極の
為の点灯電圧V5LもしくはV0Lと非点灯電圧V3LもしくはV
2Lのいずれかの電圧をとる。
為の点灯電圧V5LもしくはV0Lと非点灯電圧V3LもしくはV
2Lのいずれかの電圧をとる。
ここで、実施例3と異なる点は、点灯電圧V5L、V0L、
及び非点灯電圧V3L、V2Lが図中のハッチングを施した視
角補正電圧分だけその変化の程度が変わっている点であ
る。
及び非点灯電圧V3L、V2Lが図中のハッチングを施した視
角補正電圧分だけその変化の程度が変わっている点であ
る。
以上の駆動方法になっており、実施例3と同様に走査
電極Y1〜Y6と信号電極X1〜X6の信号電圧波形を印加する
端との距離の差による液晶パネル61の表示の濃さのむら
を解消するとともに視角依存電圧を信号電極X1〜X6の全
てに重畳してあるので液晶パネル61の視角依存性による
液晶パネル1の上下での表示の濃さも均一にすることが
出来た。
電極Y1〜Y6と信号電極X1〜X6の信号電圧波形を印加する
端との距離の差による液晶パネル61の表示の濃さのむら
を解消するとともに視角依存電圧を信号電極X1〜X6の全
てに重畳してあるので液晶パネル61の視角依存性による
液晶パネル1の上下での表示の濃さも均一にすることが
出来た。
以上、述べたように信号電極の信号電圧波形が印加す
る端から個々の走査電極までの距離や方側か両側かを考
慮して走査電極と信号電極間に加わる電圧を走査電極の
位置に応じて変化させる駆動方法を用いることによっ
て、液晶パネルの全面での表示の濃さが均一となる高品
位の表示を行なう駆動方法を提供できた。
る端から個々の走査電極までの距離や方側か両側かを考
慮して走査電極と信号電極間に加わる電圧を走査電極の
位置に応じて変化させる駆動方法を用いることによっ
て、液晶パネルの全面での表示の濃さが均一となる高品
位の表示を行なう駆動方法を提供できた。
実施例5 実施例1〜4の駆動方法を用いた液晶表示装置の一具
体例を実施例を用いて説明する。
体例を実施例を用いて説明する。
まず、第2図の液晶パネル1(表示の濃さに視角依存
性が無いものとする。)を用いて液晶表示装置の実施例
の構成を第9図に示す。図で、1は液晶パネルで、第2
図に示した液晶パネル1である。
性が無いものとする。)を用いて液晶表示装置の実施例
の構成を第9図に示す。図で、1は液晶パネルで、第2
図に示した液晶パネル1である。
2と3は信号電極駆動回路(以後、Xドライバと言
う。)で、液晶パネルの信号電極X1〜X6に点灯電圧又は
非点灯からなる信号電圧波形を加える回路である。ここ
で、Xドライバ2は信号電極X1、X3、X5の上の端と接続
し、Xドライバ3はX2、X4、X6の下の端と接続してあ
る。
う。)で、液晶パネルの信号電極X1〜X6に点灯電圧又は
非点灯からなる信号電圧波形を加える回路である。ここ
で、Xドライバ2は信号電極X1、X3、X5の上の端と接続
し、Xドライバ3はX2、X4、X6の下の端と接続してあ
る。
4は走査電極駆動回路(以後、Yドライバと言う。)
で、走査電極Y1〜Y6に選択電圧又は非選択電圧からなる
走査電圧波形を加える回路である。
で、走査電極Y1〜Y6に選択電圧又は非選択電圧からなる
走査電圧波形を加える回路である。
5はコントローラ回路でXドライバ2、3とYドライ
バ4の動作を制御する一連の制御信号を発生する回路で
ある。この回路は例えばセイコーエプソン製液晶コント
ローラSED1330等で構成してある。
バ4の動作を制御する一連の制御信号を発生する回路で
ある。この回路は例えばセイコーエプソン製液晶コント
ローラSED1330等で構成してある。
以上までの構成は従来技術と全く同じ構成である。
6はトリガ信号発生回路(以後、TG回路と言う。)
で、Yドライバ4が走査電極Y1を選択する時にパルス信
号(以後、この信号をTRG信号と言い、能動“L"とす
る。)を作る回路である。
で、Yドライバ4が走査電極Y1を選択する時にパルス信
号(以後、この信号をTRG信号と言い、能動“L"とす
る。)を作る回路である。
7の破線で囲った部分は電源回路で、Xドライバ2と
3に供給するTRG信号に同期してそれぞれ異なった変化
をする電圧と、Yドライバ4に供給する電圧を発生する
回路である。ここで、Xドライバ2に供給する電圧は2
組の点灯電圧と非点灯電圧からなり、一方の組の点灯電
圧と非点灯電圧をV5UとV3Uとし、他方の点灯電圧と非点
灯電圧をV0UとV2Uとする。同様にXドライバ3に供給す
る電圧も2組の点灯電圧と非点灯電圧からなり、一方の
組の点灯電圧と非点灯電圧をV5LとV3Lとし、他方の点灯
電圧と非点灯電圧をV0LとV2Lとする。又、Yドライバに
供給する電圧についても2組の選択電圧と非選択電圧か
らなり、一方の組の選択電圧と非選択電圧をV0とV4と
し、他方の点灯電圧と非点灯電圧をV5とV1とする。
3に供給するTRG信号に同期してそれぞれ異なった変化
をする電圧と、Yドライバ4に供給する電圧を発生する
回路である。ここで、Xドライバ2に供給する電圧は2
組の点灯電圧と非点灯電圧からなり、一方の組の点灯電
圧と非点灯電圧をV5UとV3Uとし、他方の点灯電圧と非点
灯電圧をV0UとV2Uとする。同様にXドライバ3に供給す
る電圧も2組の点灯電圧と非点灯電圧からなり、一方の
組の点灯電圧と非点灯電圧をV5LとV3Lとし、他方の点灯
電圧と非点灯電圧をV0LとV2Lとする。又、Yドライバに
供給する電圧についても2組の選択電圧と非選択電圧か
らなり、一方の組の選択電圧と非選択電圧をV0とV4と
し、他方の点灯電圧と非点灯電圧をV5とV1とする。
なお、説明の便宜上、電源回路7が出力する電圧V0、
V1、V4、V5、及び電圧V0U、V2U、V3U、V5U、電圧V0L、V
2L、V3L、V5Lを出力する端子を図中、丸で囲った電圧名
と同じ名を付して表記する。例えば、電圧V0を出力する
端子を“V0"を丸で囲って表記する。
V1、V4、V5、及び電圧V0U、V2U、V3U、V5U、電圧V0L、V
2L、V3L、V5Lを出力する端子を図中、丸で囲った電圧名
と同じ名を付して表記する。例えば、電圧V0を出力する
端子を“V0"を丸で囲って表記する。
以上の構成となっている。ここで、本実施例の動作を
説明する。
説明する。
コントローラ回路5の出力する一連の制御信号によっ
て、Yドライバ4は、電源回路7の出力する電圧を用い
て走査電極Y1からY2、Y2からY3と順に選択していく。即
ち、順に選択電圧を印加していく。これに同期してXド
ライバ2と3は、電源回路7の出力するそれぞれ異なっ
た変化をする電圧を用いて各信号電極X1〜X6に点灯電圧
又は非点灯電圧を印加する。この時、選択されている走
査電極Yn(n=1、2、3…)と信号電極X1〜X6の信号
電圧波形を印加する端の距離が長い程、信号電圧波形と
非選択電圧の電圧差が大きくなるように電源回路7のX
ドライバ2と3に供給する電圧は変化する。
て、Yドライバ4は、電源回路7の出力する電圧を用い
て走査電極Y1からY2、Y2からY3と順に選択していく。即
ち、順に選択電圧を印加していく。これに同期してXド
ライバ2と3は、電源回路7の出力するそれぞれ異なっ
た変化をする電圧を用いて各信号電極X1〜X6に点灯電圧
又は非点灯電圧を印加する。この時、選択されている走
査電極Yn(n=1、2、3…)と信号電極X1〜X6の信号
電圧波形を印加する端の距離が長い程、信号電圧波形と
非選択電圧の電圧差が大きくなるように電源回路7のX
ドライバ2と3に供給する電圧は変化する。
即ち、電圧VU=電圧V0U−電圧V1 =電圧V1 −電圧V2U とおくと、TRG信号が能動になった直後から電圧VUは次
第に大きくなり、再びTRG信号が能動になるともとの電
圧に変化するように、電圧V0UとV2Uは鋸歯状に電圧変化
する。
第に大きくなり、再びTRG信号が能動になるともとの電
圧に変化するように、電圧V0UとV2Uは鋸歯状に電圧変化
する。
同様に、電圧VL=電圧V0L−電圧V1 =電圧V1 −電圧V2L とおくと、TRG信号が能動になった直後から電圧VLは次
第に小さくなり、再びTRG信号が能動になるともとの電
圧に変化するように、電圧V0LとV2Lは鋸歯状に電圧変化
する。
第に小さくなり、再びTRG信号が能動になるともとの電
圧に変化するように、電圧V0LとV2Lは鋸歯状に電圧変化
する。
以上のように動作する。ここで、各回路の具体的な構
成と動作を説明する。
成と動作を説明する。
Xドライバ2と3は同じ構成となっており、電源回路
7の出力する2組の点灯電圧と非点灯電圧の内の1つの
電圧を出力する複数のアナログスイッチ及びこのスイッ
チを制御するロジック回路から構成されている。(図示
せず。)ここで、ロジック回路は複数ビットのシフトレ
ジスタとシフトレジスタの内容を保持する複数ビットの
ラッチ回路からなる。(図示せず。) そして、コントローラ回路5が出力するデータ信号、
Xシフトクロック(以後、XSCL信号と言う。)、ラッチ
信号(以後、LP信号と言う。)、極性指示信号(以後、
FR信号と言う。)を取り込む。ここで、XSCL信号とLP信
号は立ち下がりエッジを以てそれぞれシフトレジスタ、
ラッチ回路のクロックとする。
7の出力する2組の点灯電圧と非点灯電圧の内の1つの
電圧を出力する複数のアナログスイッチ及びこのスイッ
チを制御するロジック回路から構成されている。(図示
せず。)ここで、ロジック回路は複数ビットのシフトレ
ジスタとシフトレジスタの内容を保持する複数ビットの
ラッチ回路からなる。(図示せず。) そして、コントローラ回路5が出力するデータ信号、
Xシフトクロック(以後、XSCL信号と言う。)、ラッチ
信号(以後、LP信号と言う。)、極性指示信号(以後、
FR信号と言う。)を取り込む。ここで、XSCL信号とLP信
号は立ち下がりエッジを以てそれぞれシフトレジスタ、
ラッチ回路のクロックとする。
以上の構成となっており、データ信号をXSCL信号でシ
フトレジスタに順に取り込み、シフトする。そして、LP
信号でシフトレジスタの内容をラッチに保持する。
フトレジスタに順に取り込み、シフトする。そして、LP
信号でシフトレジスタの内容をラッチに保持する。
このラッチの内容に応じて、各アナログスイッチは、
電源回路7の出力する点灯電圧又は非点灯電圧のいずれ
かを各信号電極X1〜X6に出力する。この時、2組の点灯
電圧又は非点灯電圧の内いずれかの組を用いるかはFR信
号によって決定する。以上の動作によって、データ信号
に応じて点灯電圧又は非点灯電圧を各信号電極X1〜X6に
出力する。
電源回路7の出力する点灯電圧又は非点灯電圧のいずれ
かを各信号電極X1〜X6に出力する。この時、2組の点灯
電圧又は非点灯電圧の内いずれかの組を用いるかはFR信
号によって決定する。以上の動作によって、データ信号
に応じて点灯電圧又は非点灯電圧を各信号電極X1〜X6に
出力する。
Xドライバ2、3の構成と動作は従来技術と全く同じ
なのでこれ以上の詳しい説明を省略する。
なのでこれ以上の詳しい説明を省略する。
Yドライバ4の構成は、電源回路7の出力する2組の
選択電圧と非選択電圧の内の1つの電圧を出力する複数
のアナログスイッチ及びこのスイッチを制御するロジッ
ク回路から構成されている。(図示せず。)ここで、ロ
ジック回路として複数ビットのシフトレジスタが構成し
てある。(図示せず。) そして、コントローラ回路4が出力する選択開始信号
(以後、DIN信号と言い、能動“H"とする。)、LP信
号、F信号を取り込む。以上の構成となっており、DIN
信号をLP信号でシフトレジスタに順に取り込み、シフト
する。そして、LP信号でシフトレジスタの内容をラッチ
に保持する。
選択電圧と非選択電圧の内の1つの電圧を出力する複数
のアナログスイッチ及びこのスイッチを制御するロジッ
ク回路から構成されている。(図示せず。)ここで、ロ
ジック回路として複数ビットのシフトレジスタが構成し
てある。(図示せず。) そして、コントローラ回路4が出力する選択開始信号
(以後、DIN信号と言い、能動“H"とする。)、LP信
号、F信号を取り込む。以上の構成となっており、DIN
信号をLP信号でシフトレジスタに順に取り込み、シフト
する。そして、LP信号でシフトレジスタの内容をラッチ
に保持する。
このラッチの内、内容が“H"であるビットに対応した
アナログスイッチは、電源回路7の出力する選択電圧を
各信号電極Yn(n=1、2、3、…)に出力し、“L"で
あるビットに対応したアナログスイッチは非選択電圧を
各信号電極Ynに出力する。この時、2組の選択電圧又は
非選択電圧の内いずれかの組を用いるかはFR信号によっ
て決定する。以上の動作によって、DIN信号が“H"とな
った時から走査電極Y1からY6に順にLP信号に同期して選
択される走査電極が切り替わっていく。
アナログスイッチは、電源回路7の出力する選択電圧を
各信号電極Yn(n=1、2、3、…)に出力し、“L"で
あるビットに対応したアナログスイッチは非選択電圧を
各信号電極Ynに出力する。この時、2組の選択電圧又は
非選択電圧の内いずれかの組を用いるかはFR信号によっ
て決定する。以上の動作によって、DIN信号が“H"とな
った時から走査電極Y1からY6に順にLP信号に同期して選
択される走査電極が切り替わっていく。
Yドライバ4の構成と動作は従来技術と全く同じなの
でこれ以上の詳しい説明を省略する。
でこれ以上の詳しい説明を省略する。
なお、Xドライバ2、3とYドライバ4は図中左上に
丸で囲ったV+と表記した外部から供給される電圧V+
とグランド電圧とで動作するものとする。そして、説明
の便宜上電圧V+は正の電圧とする。
丸で囲ったV+と表記した外部から供給される電圧V+
とグランド電圧とで動作するものとする。そして、説明
の便宜上電圧V+は正の電圧とする。
コントローラ回路5は、例えばセイコーエプソン製の
液晶コントローラSED1330等を使用することによって容
易に構成することが出来、又本実施例の動作説明に本質
的には関係しないので、構成と動作の説明を省略する。
但し、FR信号は走査電極Y1〜Y6が全て選択される毎に反
転するように設定してあるものとする。
液晶コントローラSED1330等を使用することによって容
易に構成することが出来、又本実施例の動作説明に本質
的には関係しないので、構成と動作の説明を省略する。
但し、FR信号は走査電極Y1〜Y6が全て選択される毎に反
転するように設定してあるものとする。
TG回路6はコントローラ回路5の出力するLP信号とDI
N信号を出力し、この信号からDIN“H"の時、LP信号が立
ち下がった瞬間に極短い能動“L"のTRG信号を発生す
る。この具体的な一構成例を第10図に示す。図中、丸で
囲ったDIN、LP、TRGはそれぞれ第9図のコントローラ回
路5の出力するDIN信号、LP信号(図示せず。)、TRG信
号(第9図で丸で囲ってTRGと表記。)に対応して入力
又は、出力する。第10図で、1001はD型フリップフロッ
プ回路(以後、D−F/Fと言う。)で、LP信号の立ち下
がりでD−F/F1001のQで示した出力が“L"になり、D
−F/F1001のSで示した入力が“L"になると出力Qが
“H"となる回路である。この出力QをTRG信号としてあ
る。
N信号を出力し、この信号からDIN“H"の時、LP信号が立
ち下がった瞬間に極短い能動“L"のTRG信号を発生す
る。この具体的な一構成例を第10図に示す。図中、丸で
囲ったDIN、LP、TRGはそれぞれ第9図のコントローラ回
路5の出力するDIN信号、LP信号(図示せず。)、TRG信
号(第9図で丸で囲ってTRGと表記。)に対応して入力
又は、出力する。第10図で、1001はD型フリップフロッ
プ回路(以後、D−F/Fと言う。)で、LP信号の立ち下
がりでD−F/F1001のQで示した出力が“L"になり、D
−F/F1001のSで示した入力が“L"になると出力Qが
“H"となる回路である。この出力QをTRG信号としてあ
る。
1002は、右辺の2つの入力のいずれかが“L"になると
左辺の出力が“L"となる論理回路であり、図に示すよう
に結線してある。
左辺の出力が“L"となる論理回路であり、図に示すよう
に結線してある。
以上の構成となっており、DIN信号が“L"の間は、論
理回路1002の出力は“L"となるのでLP信号の如何にかか
わらずTRG信号は“H"のままとなる。そして、DIN信号
“H"となると、D−F/F1001の出力Qが“H"でかつDIN信
号“H"であるから論理回路1002の出力、即ち、D−F/F1
001の入力Sが“H"となり、この時LP信号が立ち下がる
とD−F/F1001の出力Qは“L"となる。しかし、この出
力Qは論理回路1002の入力と接続してあるので、論理回
路1002の出力、即ちD/F/F1001の入力Sが“L"となって
再びD−F/Fの出力Qを“H"にする。
理回路1002の出力は“L"となるのでLP信号の如何にかか
わらずTRG信号は“H"のままとなる。そして、DIN信号
“H"となると、D−F/F1001の出力Qが“H"でかつDIN信
号“H"であるから論理回路1002の出力、即ち、D−F/F1
001の入力Sが“H"となり、この時LP信号が立ち下がる
とD−F/F1001の出力Qは“L"となる。しかし、この出
力Qは論理回路1002の入力と接続してあるので、論理回
路1002の出力、即ちD/F/F1001の入力Sが“L"となって
再びD−F/Fの出力Qを“H"にする。
以上のように動作する為、論理回路1002とD−F/F100
1の応答速度分の極めて短いパルス幅をもったTRG信号を
発生する。
1の応答速度分の極めて短いパルス幅をもったTRG信号を
発生する。
なお、この回路は一例であり、DIN“H"の時、LP信号
が立ち下がった瞬間に極短い能動“L"のTRG信号を発生
することができればいかなる回路構成であっても構わな
いのは言うまでもない。
が立ち下がった瞬間に極短い能動“L"のTRG信号を発生
することができればいかなる回路構成であっても構わな
いのは言うまでもない。
第9図に戻り、電源回路7の具体的構成と動作を説明
する一例を示す。
する一例を示す。
901〜910は抵抗で、抵抗901〜905、抵抗906と907と抵
抗908〜910でそれぞれ電圧分割回路を構成してある。
抗908〜910でそれぞれ電圧分割回路を構成してある。
911〜915はボルテージホロワ回路で本実施例では演算
増幅回路で構成してある。
増幅回路で構成してある。
916は鋸歯波形発生回路でTG回路6が出力するTRG信号
に同期した鋸歯状に変化する電圧を発生する回路であ
る。
に同期した鋸歯状に変化する電圧を発生する回路であ
る。
917〜921は電圧反転回路で、基準になる電圧に対して
入力した電圧の絶対値が等しく符号の反転した電圧を発
生する回路である。
入力した電圧の絶対値が等しく符号の反転した電圧を発
生する回路である。
922、923は電圧・電流変換回路で、基準になる電圧に
対する入力電圧に比例した電流に変換する回路である。
対する入力電圧に比例した電流に変換する回路である。
924、925は電流・電圧変換回路で、基準になる電圧に
対して入力した電流に比例した電圧に変換する回路であ
る。
対して入力した電流に比例した電圧に変換する回路であ
る。
ここで、動作を説明するとまず抵抗901〜905が構成す
る電圧分割回路が外部から供給する電圧V+を複数の電
圧に分割し、この分割した各電圧はこの電圧に対応して
設けたボルテージホロワ回路911〜915によってインピー
ダンスを下げる。(このボルテージホロワ回路911〜915
が発生した電圧をそれぞれ電圧V0、V1、V4、V5とす
る。) ここで、電圧V0−V1=電圧V4−V5となるように抵抗90
2と904の抵抗値は等しくなっている。さらに抵抗903の
抵抗値は抵抗902の1倍から数十倍の抵抗値となってい
る。
る電圧分割回路が外部から供給する電圧V+を複数の電
圧に分割し、この分割した各電圧はこの電圧に対応して
設けたボルテージホロワ回路911〜915によってインピー
ダンスを下げる。(このボルテージホロワ回路911〜915
が発生した電圧をそれぞれ電圧V0、V1、V4、V5とす
る。) ここで、電圧V0−V1=電圧V4−V5となるように抵抗90
2と904の抵抗値は等しくなっている。さらに抵抗903の
抵抗値は抵抗902の1倍から数十倍の抵抗値となってい
る。
次に、抵抗906と907が作る電圧分割回路の両端に電圧
V+と電圧V1を印加して抵抗906と907の間に発生する電
圧をボルテージホロワ回路915でインピーダンスを下げ
る。(このボルテージホロワ回路915が出力する電圧を
電圧VSとする。) さらに、抵抗908〜910が作る電圧分割回路の両端に電
圧VSと電圧V1を印加し、抵抗908と909の間と抵抗909と9
10の間にそれぞれ分割された電圧を発生させる。(この
電圧をそれぞれオフセット電圧VOFFと電圧VCNTとす
る。) ここで、鋸歯波形発生回路(以後、SG回路と言う。)
916は、基準電圧をオフセット電圧VOFFとし、入力電圧
として電圧VSを用い、TRG信号を入力することによっ
て、このTRG信号が能動になった直後にオフセット電圧V
OFFから徐々に電圧V1側に変化し再びTRG信号が能動にな
るとオフセット電圧に戻る鋸歯状の電圧を発生する。
(この電圧を電圧V0Lとする。) この時、電圧VSとオフセット電圧VOFFの電圧差によっ
て、電圧変化の傾きが変わり、これらの電圧は例えば実
験で求め、それによって抵抗901、906、907の抵抗値を
設定する。又、抵抗905は電圧V5U、V5L(後述する。)
がグランド電圧より低くなるのを防止する為に設けられ
たものでその抵抗値は適宜設定する。
V+と電圧V1を印加して抵抗906と907の間に発生する電
圧をボルテージホロワ回路915でインピーダンスを下げ
る。(このボルテージホロワ回路915が出力する電圧を
電圧VSとする。) さらに、抵抗908〜910が作る電圧分割回路の両端に電
圧VSと電圧V1を印加し、抵抗908と909の間と抵抗909と9
10の間にそれぞれ分割された電圧を発生させる。(この
電圧をそれぞれオフセット電圧VOFFと電圧VCNTとす
る。) ここで、鋸歯波形発生回路(以後、SG回路と言う。)
916は、基準電圧をオフセット電圧VOFFとし、入力電圧
として電圧VSを用い、TRG信号を入力することによっ
て、このTRG信号が能動になった直後にオフセット電圧V
OFFから徐々に電圧V1側に変化し再びTRG信号が能動にな
るとオフセット電圧に戻る鋸歯状の電圧を発生する。
(この電圧を電圧V0Lとする。) この時、電圧VSとオフセット電圧VOFFの電圧差によっ
て、電圧変化の傾きが変わり、これらの電圧は例えば実
験で求め、それによって抵抗901、906、907の抵抗値を
設定する。又、抵抗905は電圧V5U、V5L(後述する。)
がグランド電圧より低くなるのを防止する為に設けられ
たものでその抵抗値は適宜設定する。
そして、電圧VCNTはTRG信号が能動になる直前の電圧V
0Lと直後の電圧V0Lの中央の電圧になるように抵抗909と
910を設定する。
0Lと直後の電圧V0Lの中央の電圧になるように抵抗909と
910を設定する。
次に電圧反転回路(以後、RV回路と言う。)917は、
基準電圧を電圧VCNTとし、入力電圧として電圧V0Lを用
いることによって、TRG信号が能動になった直後に、TRG
信号が能動になる直前の電圧V0Lと等しい電圧となり徐
々に電圧V1とは反対側に変化し、TRG信号が能動になる
直前のオフセット電圧となる電圧を発生する。(この電
圧をV0Uと言う。)即ち、電圧V0Lと電圧V0Uの電圧変化
の傾きの絶対値は等しく符号が逆向きになっており、又
電圧V0LのTRG信号が能動になった直後の電圧と電圧V0U
のTRG信号が能動になる直前の電圧は等しくなってい
る。
基準電圧を電圧VCNTとし、入力電圧として電圧V0Lを用
いることによって、TRG信号が能動になった直後に、TRG
信号が能動になる直前の電圧V0Lと等しい電圧となり徐
々に電圧V1とは反対側に変化し、TRG信号が能動になる
直前のオフセット電圧となる電圧を発生する。(この電
圧をV0Uと言う。)即ち、電圧V0Lと電圧V0Uの電圧変化
の傾きの絶対値は等しく符号が逆向きになっており、又
電圧V0LのTRG信号が能動になった直後の電圧と電圧V0U
のTRG信号が能動になる直前の電圧は等しくなってい
る。
そして、RV回路918、919はそれぞれ電圧V0L、電圧V0U
を入力電圧とし、電圧V1を基準電圧とすることによっ
て、それぞれ電圧V0L、電圧V0Uと電圧V1の差の絶対値に
等しく符号が反転した電圧を電圧V1を基準に発生する。
(これらの電圧をそれぞれ電圧V2L、電圧V2Uと言う。) さらに、電圧・電流変換回路(以後、VI回路と言
う。)922、923はそれぞれ電圧V0L、電圧V0Uを入力電圧
とし、電圧V1を基準電圧とすることによって、それぞれ
電圧V0L、電圧V0Uと電圧V1の差の電圧に比例した電流を
発生する。
を入力電圧とし、電圧V1を基準電圧とすることによっ
て、それぞれ電圧V0L、電圧V0Uと電圧V1の差の絶対値に
等しく符号が反転した電圧を電圧V1を基準に発生する。
(これらの電圧をそれぞれ電圧V2L、電圧V2Uと言う。) さらに、電圧・電流変換回路(以後、VI回路と言
う。)922、923はそれぞれ電圧V0L、電圧V0Uを入力電圧
とし、電圧V1を基準電圧とすることによって、それぞれ
電圧V0L、電圧V0Uと電圧V1の差の電圧に比例した電流を
発生する。
これらの電流は、電流・電圧変換回路(以後IV回路と
言う。)924、925の入力電流となり、IV回路924、925は
電圧V4を基準電圧としてこれらの電流に比例した電圧を
電圧V4を基準として発生する。(この電圧をそれぞれ電
圧V5L、V5Uと言う。) そして、RV回路920、921はそれぞれ電圧V5L、電圧V5U
を入力電圧とし、電圧V4を基準電圧とすることによっ
て、それぞれ電圧V5L、電圧V5Uと電圧V4の差の絶対値に
等しく符号が反転した電圧を電圧V1を基準に発生する。
(これらの電圧をそれぞれ電圧V4L、電圧V4Uと言う。) 以上の動作により電源回路7は、電圧V0U、V2U、V3
U、V5Uと電圧V0L、V2L、V3L、V5Lと電圧V0、V1、V4、V5
を発生する。
言う。)924、925の入力電流となり、IV回路924、925は
電圧V4を基準電圧としてこれらの電流に比例した電圧を
電圧V4を基準として発生する。(この電圧をそれぞれ電
圧V5L、V5Uと言う。) そして、RV回路920、921はそれぞれ電圧V5L、電圧V5U
を入力電圧とし、電圧V4を基準電圧とすることによっ
て、それぞれ電圧V5L、電圧V5Uと電圧V4の差の絶対値に
等しく符号が反転した電圧を電圧V1を基準に発生する。
(これらの電圧をそれぞれ電圧V4L、電圧V4Uと言う。) 以上の動作により電源回路7は、電圧V0U、V2U、V3
U、V5Uと電圧V0L、V2L、V3L、V5Lと電圧V0、V1、V4、V5
を発生する。
すると、これらの電圧は電圧V5U、V3Uを一方の組の点
灯電圧、非点灯電圧とし電圧V0U、V2Uを他方の組の点灯
電圧、非点灯電圧としてXドライバ2に供給される。同
様に電圧V5L、V3Lを一方の組の点灯電圧、非点灯電圧と
し電圧V0L、V2Lを他方の組の点灯電圧、非点灯電圧とし
てXドライバ3に供給される。さらに、電圧V0、V4を一
方の組の選択電圧、非選択電圧とし電圧V5、V1を他方の
組の選択電圧、非選択電圧としてYドライバ4に供給さ
れる。
灯電圧、非点灯電圧とし電圧V0U、V2Uを他方の組の点灯
電圧、非点灯電圧としてXドライバ2に供給される。同
様に電圧V5L、V3Lを一方の組の点灯電圧、非点灯電圧と
し電圧V0L、V2Lを他方の組の点灯電圧、非点灯電圧とし
てXドライバ3に供給される。さらに、電圧V0、V4を一
方の組の選択電圧、非選択電圧とし電圧V5、V1を他方の
組の選択電圧、非選択電圧としてYドライバ4に供給さ
れる。
ここで、各電圧の関係は、 V0L−V1=V1 −V2L =V3L−V4 =V4 −V5L V0U−V1=V1 −V2U =V3U−V4 =V4 −V5U =V0U−V1 となり、V0L−V1はTRG信号に同期して徐々に小さくなり
次のTRG信号でもとの電圧に戻る鋸歯状の電圧となり、V
0U−V1はTRG信号に同期して徐々に大きくなり次のTRG信
号でもとの電圧に戻る鋸歯状の電圧となる。
次のTRG信号でもとの電圧に戻る鋸歯状の電圧となり、V
0U−V1はTRG信号に同期して徐々に大きくなり次のTRG信
号でもとの電圧に戻る鋸歯状の電圧となる。
以上、本実施例の基本的な構成と動作を示した。
ここで、SG回路916、RV回路917〜921、VI回路922、92
3、IV回路924、925の具体的な構成の一例を示す。
3、IV回路924、925の具体的な構成の一例を示す。
第11図にSG回路の構成を示す。
図で、1101は演算増幅回路、1102、1103は抵抗、1104
はコンデンサ、1105は1回路1接点のスイッチである。
又、図中、丸で囲った名称は説明しやすいように設けた
SG回路の便宜上の端子である。そして、INと表示のある
端子を入力端子、REFと表示のある端子を基準電圧端
子、CONと表示のある端子を制御端子、OUTと表示のある
端子を出力端子と呼ぶ。入力端子、基準電圧端子、制御
端子、出力端子はそれぞれ抵抗1102、演算増幅回路1101
の非反転入力、スイッチ1105の制御端子、演算増幅回路
1101の出力と接続している。
はコンデンサ、1105は1回路1接点のスイッチである。
又、図中、丸で囲った名称は説明しやすいように設けた
SG回路の便宜上の端子である。そして、INと表示のある
端子を入力端子、REFと表示のある端子を基準電圧端
子、CONと表示のある端子を制御端子、OUTと表示のある
端子を出力端子と呼ぶ。入力端子、基準電圧端子、制御
端子、出力端子はそれぞれ抵抗1102、演算増幅回路1101
の非反転入力、スイッチ1105の制御端子、演算増幅回路
1101の出力と接続している。
ここで、入力端子、基準電圧端子、制御端子には第9
図のそれぞれ電圧VS、オフセット電圧VOFF、TRG信号が
入力する。そして、第11図の出力端子の出力は第9図の
電圧V0Lとなる。
図のそれぞれ電圧VS、オフセット電圧VOFF、TRG信号が
入力する。そして、第11図の出力端子の出力は第9図の
電圧V0Lとなる。
第11図で、抵抗1102とコンデンサ1104と演算増幅回路
1101とで積分回路を構成している。
1101とで積分回路を構成している。
即ち、演算増幅回路1101の反転入力と非反転入力はイ
マジナリショートしているので、一方の端に電圧VSが印
加している抵抗1102には、 I=V/Rなる電流が流れる。
マジナリショートしているので、一方の端に電圧VSが印
加している抵抗1102には、 I=V/Rなる電流が流れる。
但し、V=電圧VS−オフセット電圧VOFF、Rは、抵抗
1102の抵抗値。
1102の抵抗値。
この電流Iは演算増幅回路1101の反転入力には殆ど流
れず、コンデンサ1103に流れる。
れず、コンデンサ1103に流れる。
従って、コンデンサ1103の両端に発生する電圧は、
(I・t)/C=(V/R・C)・tとなる。但し、Cはコ
ンデンサ1103の静電容量、tは時間である。
(I・t)/C=(V/R・C)・tとなる。但し、Cはコ
ンデンサ1103の静電容量、tは時間である。
従って、時間tに対して一定の傾きで変化する電圧を
演算増幅回路1101が出力する。この時の電圧の変化の傾
きは電圧VSとオフセット電圧VOFFの差、抵抗1102の抵抗
値、コンデンサ1104の静電容量で決めることが出来、こ
れは実験等で設定する。
演算増幅回路1101が出力する。この時の電圧の変化の傾
きは電圧VSとオフセット電圧VOFFの差、抵抗1102の抵抗
値、コンデンサ1104の静電容量で決めることが出来、こ
れは実験等で設定する。
抵抗1103は演算増幅回路1101の持つオフセット電流の
影響を防止するもので、抵抗1102の抵抗値より非常に大
きな値に設定してある。
影響を防止するもので、抵抗1102の抵抗値より非常に大
きな値に設定してある。
スイッチ1105はスイッチ1105の制御端子に与えられる
TRG信号が能動になった時のみオンするスイッチで、RG
信号が能動になった時にコンデンサ1104に充電した電荷
を放電する。
TRG信号が能動になった時のみオンするスイッチで、RG
信号が能動になった時にコンデンサ1104に充電した電荷
を放電する。
以上の構成となっているので、TRG信号が非能動の
時、オフセット電圧VOFFから徐々に変化する電圧を演算
増幅回路1101が発生する。そして、TRG信号が能動とな
るとコンデンサ1103の電荷が放電し、演算増幅回路1101
が発生する電圧は直ちにオフセット電圧VOFFとなる。こ
れを繰り返すことによって鋸歯状の電圧を発生する。
時、オフセット電圧VOFFから徐々に変化する電圧を演算
増幅回路1101が発生する。そして、TRG信号が能動とな
るとコンデンサ1103の電荷が放電し、演算増幅回路1101
が発生する電圧は直ちにオフセット電圧VOFFとなる。こ
れを繰り返すことによって鋸歯状の電圧を発生する。
本発明のSG回路916は以上の構成と動作を行なう。こ
こで、SG回路は上記の構成以外でも構わず、TRG信号に
同期して所定の変化をする電圧を発生することができれ
ばいかなる構成でも良い。
こで、SG回路は上記の構成以外でも構わず、TRG信号に
同期して所定の変化をする電圧を発生することができれ
ばいかなる構成でも良い。
例えば、第12図で、他の構成でのSG回路を示す。
図で、1201は計数回路、1202は読みだし専用メモリ、
1203はデジタル・アナログ変換回路である。又、丸で囲
った名称は説明しやすいように設けたSG回路の便宜上の
端子である。そして、REFと表示のある端子を基準電圧
端子、CON1と表示のある端子を第1制御端子、CON2と表
示のある端子を第2制御端子、OUTと表示のある端子を
出力端子と呼ぶ。
1203はデジタル・アナログ変換回路である。又、丸で囲
った名称は説明しやすいように設けたSG回路の便宜上の
端子である。そして、REFと表示のある端子を基準電圧
端子、CON1と表示のある端子を第1制御端子、CON2と表
示のある端子を第2制御端子、OUTと表示のある端子を
出力端子と呼ぶ。
基準電圧端子、第1制御端子には第9図のそれぞれ電
圧V1CとTRG信号が入力し、第12図の第2制御端子には第
9図のコントローラ回路5が出力するLP信号(図示せ
ず。)が入力する。そして、第12図の出力端子の出力は
第9図の電圧V0Lとなる。
圧V1CとTRG信号が入力し、第12図の第2制御端子には第
9図のコントローラ回路5が出力するLP信号(図示せ
ず。)が入力する。そして、第12図の出力端子の出力は
第9図の電圧V0Lとなる。
ここで、第12図の計数回路1201は第1制御端子に供給
されるTRG信号が能動になると0にリセットし、第2制
御端子に入力するLP信号をクロック信号として1ずつ加
算した数値を出力する。
されるTRG信号が能動になると0にリセットし、第2制
御端子に入力するLP信号をクロック信号として1ずつ加
算した数値を出力する。
読みだし専用メモリ1202は計数回路1201が出力する数
値をアドレスとしてそのアドレスに対応して適宜設定し
た数値をデータとして出力する。ここでは、アドレスの
数値が大きくなると次第にデータの数値も大きくなるよ
うに設定してある。
値をアドレスとしてそのアドレスに対応して適宜設定し
た数値をデータとして出力する。ここでは、アドレスの
数値が大きくなると次第にデータの数値も大きくなるよ
うに設定してある。
デジタル・アナログ変換回路1203は基準電圧端子に供
給されているオフセット電圧VOFFを基準にして、読みだ
し専用メモリ102が出力するデータの数値に応じた電圧
を出力する。ここでは、データの数値が大きくなるとよ
り大きな負の電圧を出力するようにしてある。
給されているオフセット電圧VOFFを基準にして、読みだ
し専用メモリ102が出力するデータの数値に応じた電圧
を出力する。ここでは、データの数値が大きくなるとよ
り大きな負の電圧を出力するようにしてある。
以上の構成となっているので、TRG信号が能動となっ
た後、計数回路1201の出力する数値が0から徐々にLP信
号によって大きな数値を出力する。これに応じて、読み
だし専用メモリ1202のデータの数値も大きくなってい
き、その結果、デジタル・アナログ変換回路1203の出力
も変化する。そして、再びTRG信号が能動になるともと
の電圧にもどる。このように巨視的に見ると鋸歯状の電
圧波形、微視的に見ると階段状の電圧波形を発生する。
た後、計数回路1201の出力する数値が0から徐々にLP信
号によって大きな数値を出力する。これに応じて、読み
だし専用メモリ1202のデータの数値も大きくなってい
き、その結果、デジタル・アナログ変換回路1203の出力
も変化する。そして、再びTRG信号が能動になるともと
の電圧にもどる。このように巨視的に見ると鋸歯状の電
圧波形、微視的に見ると階段状の電圧波形を発生する。
このようなSG回路を第11図に示したSG回路916の代わ
りにもちいても良い。
りにもちいても良い。
次にRV回路917〜921の構成と動作を説明する。
RV回路917〜921の構成と動作は全て同じ構成と動作を
行ない、−1倍の反転増幅回路である。
行ない、−1倍の反転増幅回路である。
第13図にその構成を示す。
図で、1301は演算増幅回路、1302と1303は同一の抵抗
値を持つ抵抗で、全体で−1倍の反転増幅回路を構成し
てある。又、図中、丸で囲った名称は説明しやすいよう
に設けたRV回路の便宜上の端子である。そして、INと表
示のある端子を入力端子、REFと表示のある端子を基準
電圧単位、OUTと表示のある端子を出力端子と呼ぶ。入
力端子、基準電圧端子、制御端子、出力端子はそれぞれ
抵抗1302、演算増幅回路1301の非反転入力、演算増幅回
路1301の出力が入力している。
値を持つ抵抗で、全体で−1倍の反転増幅回路を構成し
てある。又、図中、丸で囲った名称は説明しやすいよう
に設けたRV回路の便宜上の端子である。そして、INと表
示のある端子を入力端子、REFと表示のある端子を基準
電圧単位、OUTと表示のある端子を出力端子と呼ぶ。入
力端子、基準電圧端子、制御端子、出力端子はそれぞれ
抵抗1302、演算増幅回路1301の非反転入力、演算増幅回
路1301の出力が入力している。
ここで、入力端子、基準電圧端子、出力端子には、RV
回路917については、それぞれ電圧V0L、電圧VCNTが入力
し、電圧V0Uとして出力する。
回路917については、それぞれ電圧V0L、電圧VCNTが入力
し、電圧V0Uとして出力する。
同様に、RV回路918については、それぞれ電圧V0L、電
圧V1が入力し、電圧V2Lとして出力し、RV回路919につい
ては、それぞれ電圧V0U、電圧V1が入力し、電圧V2Uとし
て出力し、RV回路920については、それぞれ電圧V5L、電
圧V4が入力し、電圧V3Lとして出力し、RV回路921につい
ては、それぞれ電圧V5U、電圧V4が入力し、電圧V3Uとし
て出力する。
圧V1が入力し、電圧V2Lとして出力し、RV回路919につい
ては、それぞれ電圧V0U、電圧V1が入力し、電圧V2Uとし
て出力し、RV回路920については、それぞれ電圧V5L、電
圧V4が入力し、電圧V3Lとして出力し、RV回路921につい
ては、それぞれ電圧V5U、電圧V4が入力し、電圧V3Uとし
て出力する。
以上の構成となっているので、入力端子と基準電圧端
子間の電圧差に絶対値が等しく符号の反転した電圧を基
準電圧端子の電圧を基準にして演算増幅回路1301が出力
する。
子間の電圧差に絶対値が等しく符号の反転した電圧を基
準電圧端子の電圧を基準にして演算増幅回路1301が出力
する。
以上の構成と動作を行なう。
なお、RV回路917については、第12図で提示したSG回
路の読みだし専用メモリ1202の内容を適宜設定して、RV
回路917の代わりに使用しても構わない。
路の読みだし専用メモリ1202の内容を適宜設定して、RV
回路917の代わりに使用しても構わない。
次にVI回路922、923の構成と動作を示す。VI回路922
と932は同じ構成と動作をする。
と932は同じ構成と動作をする。
第14図にその構成を示す。
図で、1401は演算増幅回路、1402と1403はトランジス
タ、1404と1405は抵抗である。又、図中、丸で囲った名
称は説明しやすいように設けたVI回路の便宜上の端子で
ある。そして、INと表示のある端子を入力端子、REFと
表示のある端子を基準電圧端子、OUTと表示のある端子
を出力端子と呼ぶ。入力端子、基準電圧端子、制御端
子、出力端子はそれぞれ抵抗1405、演算増幅回路1401の
非反転入力、トランジスタ1403のエミッタと接続してい
る。
タ、1404と1405は抵抗である。又、図中、丸で囲った名
称は説明しやすいように設けたVI回路の便宜上の端子で
ある。そして、INと表示のある端子を入力端子、REFと
表示のある端子を基準電圧端子、OUTと表示のある端子
を出力端子と呼ぶ。入力端子、基準電圧端子、制御端
子、出力端子はそれぞれ抵抗1405、演算増幅回路1401の
非反転入力、トランジスタ1403のエミッタと接続してい
る。
ここで、入力端子、基準電圧端子、出力端子には、VI
回路922については、それぞれ電圧V0L、電圧V1と接続
し、IV回路924の入力端子に出力する。同様に、VI回路9
23については、それぞれ電圧V0U、電圧V1と接続し、IV
回路925の入力端子に出力する。
回路922については、それぞれ電圧V0L、電圧V1と接続
し、IV回路924の入力端子に出力する。同様に、VI回路9
23については、それぞれ電圧V0U、電圧V1と接続し、IV
回路925の入力端子に出力する。
以上の構成となっているので、まず演算増幅回路1401
の反転入力と非反転入力はイマジナリショートしている
ので、抵抗1404には、I=V/Rなる電流が流れる。但
し、Vは入力端子と基準電圧端子の電圧差、Rは、抵抗
1404の抵抗値。
の反転入力と非反転入力はイマジナリショートしている
ので、抵抗1404には、I=V/Rなる電流が流れる。但
し、Vは入力端子と基準電圧端子の電圧差、Rは、抵抗
1404の抵抗値。
この電流Iは演算増幅回路1401の反転入力には殆ど流
れず、トランジスタ1402のエミッタ及びトランジスタ14
03のコレクタに流れる。この流れた電流の内、極わずか
な電流(無視出来る。)が演算増幅回路1401に吸収され
るが、殆ど全部の電流がトランジスタ1402、1403と抵抗
1405を介して出力端子から流れ出す。これによって、入
力端子と基準電圧端子の電圧差を(1/R)を計数とした
電流に変換する。
れず、トランジスタ1402のエミッタ及びトランジスタ14
03のコレクタに流れる。この流れた電流の内、極わずか
な電流(無視出来る。)が演算増幅回路1401に吸収され
るが、殆ど全部の電流がトランジスタ1402、1403と抵抗
1405を介して出力端子から流れ出す。これによって、入
力端子と基準電圧端子の電圧差を(1/R)を計数とした
電流に変換する。
以上の構成と動作をする。
次にIV回路924、925の構成と動作を示す。IV回路924
と925は同じ構成と動作をする。第15図に構成を示す。
と925は同じ構成と動作をする。第15図に構成を示す。
図で、1501は演算増幅回路、1502は抵抗である。又、
図中、丸で囲った名称は説明しやすいように設けたIV回
路の便宜上の端子である。そして、INと表示のある端子
を入力端子、REFと表示のある端子を基準電圧端子、OUT
と表示のある端子を出力端子と呼ぶ。入力端子、基準電
圧端子、制御端子、出力端子はそれぞれ演算増幅回路15
01の反転入力、演算増幅回路1401の非反転入力、演算増
幅回路1401の出力と接続している。
図中、丸で囲った名称は説明しやすいように設けたIV回
路の便宜上の端子である。そして、INと表示のある端子
を入力端子、REFと表示のある端子を基準電圧端子、OUT
と表示のある端子を出力端子と呼ぶ。入力端子、基準電
圧端子、制御端子、出力端子はそれぞれ演算増幅回路15
01の反転入力、演算増幅回路1401の非反転入力、演算増
幅回路1401の出力と接続している。
ここで、入力端子、基準電圧端子、出力端子には、IV
回路922については、それぞれVI回路922の出力端子から
の電流、電圧V4が入力し、電圧V5Lとして出力する。同
様に、VI回路923の出力端子からの電流、電圧V4が入力
し、電圧V5Uとして出力する。
回路922については、それぞれVI回路922の出力端子から
の電流、電圧V4が入力し、電圧V5Lとして出力する。同
様に、VI回路923の出力端子からの電流、電圧V4が入力
し、電圧V5Uとして出力する。
以上の構成となっているので、入力端子から流れ込む
電流Iは、演算増幅回路1501の反転入力には殆ど流れな
いので、全て抵抗1502に流れる。ここで、抵抗1501の抵
抗値を第14図の抵抗1404の抵抗値Rと等しくしておく
と、−I・R=−(V/R)・R=−Vなる電圧が基準電
圧として発生する。ここで、VはVI回路922、923におけ
る入力端子と基準電圧端子の電圧差である。これによっ
て、入力端子に流入する電流を基準電圧端子の電圧を基
準とした(−R)を計数とした電圧に変換する。
電流Iは、演算増幅回路1501の反転入力には殆ど流れな
いので、全て抵抗1502に流れる。ここで、抵抗1501の抵
抗値を第14図の抵抗1404の抵抗値Rと等しくしておく
と、−I・R=−(V/R)・R=−Vなる電圧が基準電
圧として発生する。ここで、VはVI回路922、923におけ
る入力端子と基準電圧端子の電圧差である。これによっ
て、入力端子に流入する電流を基準電圧端子の電圧を基
準とした(−R)を計数とした電圧に変換する。
以上の構成と動作をする。
第9図の電源回路7は以上述べたような構成と動作を
行なうので、電圧V0、V1、V4、V5をYドライバ4に2組
の選択電圧と非選択電圧として供給する。そして、Yド
ライバ4は、これらの電圧によって形成した走査電圧波
形を液晶パネル1の各走査電極Y1〜Y6に印加する。
行なうので、電圧V0、V1、V4、V5をYドライバ4に2組
の選択電圧と非選択電圧として供給する。そして、Yド
ライバ4は、これらの電圧によって形成した走査電圧波
形を液晶パネル1の各走査電極Y1〜Y6に印加する。
又、これと同時に電圧V0U、V2U、V3U、V5UをXドライ
バ2に2組の点灯電圧と非点灯電圧として供給する。そ
して、Xドライバ2は、これらの電圧によって形成した
信号電圧波形を液晶パネル1の信号電極X1、3、5に印
加する。
バ2に2組の点灯電圧と非点灯電圧として供給する。そ
して、Xドライバ2は、これらの電圧によって形成した
信号電圧波形を液晶パネル1の信号電極X1、3、5に印
加する。
同様に電圧V0L、V2L、V3L、V5LをXドライバ3に2組
の点灯電圧と非点灯電圧として供給する。そして、Xド
ライバ3は、これらの電圧より形成した電圧によって形
成した信号電圧波形を液晶パネル1の信号電極X2、4、
6に印加する。
の点灯電圧と非点灯電圧として供給する。そして、Xド
ライバ3は、これらの電圧より形成した電圧によって形
成した信号電圧波形を液晶パネル1の信号電極X2、4、
6に印加する。
本実施例の液晶表示装置の構成と動作は以上のように
なっているので、実施例1で述べた駆動方法を行って液
晶パネル1を駆動、表示を行なう。
なっているので、実施例1で述べた駆動方法を行って液
晶パネル1を駆動、表示を行なう。
従って、上下での表示の濃さのむらの無い高品質の表
示装置を提供出来る。
示装置を提供出来る。
実施例6 次に、表示の濃さに視角依存性がある第2図の液晶パ
ネル1を用いた液晶表示装置の実施例の構成を第16図に
示す。
ネル1を用いた液晶表示装置の実施例の構成を第16図に
示す。
図で1〜6は第1図の同じ構成と動作をし同番号を付
して説明を省略する。
して説明を省略する。
71で破線で囲った部分は電源回路で、第9図の電源回
路7のSG回路916とRV回路917の出力とXドライバ2と3
に供給する電圧端子V0LとV0U間にそれぞれ第2の鋸歯波
形発生回路1601と1602が挿入してある以外は同じ構成と
動作をする。
路7のSG回路916とRV回路917の出力とXドライバ2と3
に供給する電圧端子V0LとV0U間にそれぞれ第2の鋸歯波
形発生回路1601と1602が挿入してある以外は同じ構成と
動作をする。
第16図で、1601と1602は第2の鋸歯波形発生回路(以
後、SG2回路と言う。)で、それぞれSG回路916とRV回路
917の出力する電圧を基準として、又TRG信号に同期して
鋸歯電圧を発生する回路である。そして、SG2回路1601
と1602は電圧V4Cを出力電圧としてある。ここで、SG2回
路1601と1602が出力する電圧をそれぞれあらためて電圧
V0L、V0Uとし端子V0L、V0U及びVI回路922と923の入力端
子に接続してある。
後、SG2回路と言う。)で、それぞれSG回路916とRV回路
917の出力する電圧を基準として、又TRG信号に同期して
鋸歯電圧を発生する回路である。そして、SG2回路1601
と1602は電圧V4Cを出力電圧としてある。ここで、SG2回
路1601と1602が出力する電圧をそれぞれあらためて電圧
V0L、V0Uとし端子V0L、V0U及びVI回路922と923の入力端
子に接続してある。
ここで、SG2回路1601と1602の具体的な構成と動作を
説明する。SG2回路1601と1602は同じ構成と動作をす
る。
説明する。SG2回路1601と1602は同じ構成と動作をす
る。
第17図にSG2回路の具体的構成の一例を示す。
図で、1101〜1105の構成と動作は第11図のSG回路と同
じ構成と動作をするので、同番号を付して説明を省略す
る。
じ構成と動作をするので、同番号を付して説明を省略す
る。
1701は定電圧ダイオードで、1702は抵抗である。ここ
で、定電圧ダイオード1701と抵抗1702によって基準電圧
端子の電圧を基準とした定電圧回路を構成する。以上の
構成となっている。
で、定電圧ダイオード1701と抵抗1702によって基準電圧
端子の電圧を基準とした定電圧回路を構成する。以上の
構成となっている。
これにより、抵抗1102の両端に印加する電圧を基準電
圧端子に印加する電圧が変化しても常に一定の電圧に保
たれる。従って、抵抗1102に流れる電流は一定となり、
制御端子に入力するTRG信号が非能動である間は基準電
圧端子の電圧に対して常に一定の割合で電圧が変化す
る。そして、TRG信号が能動になると直ちに基準電圧端
子の電圧となる。このように、基準電圧端子の電圧にさ
らに鋸歯状の電圧を重畳した電圧を発生させる。ここ
で、この回路の電圧変化の割合は第16図の液晶パネル1
の視角依存性に合わせて適宜設定する。以上の動作をす
る。
圧端子に印加する電圧が変化しても常に一定の電圧に保
たれる。従って、抵抗1102に流れる電流は一定となり、
制御端子に入力するTRG信号が非能動である間は基準電
圧端子の電圧に対して常に一定の割合で電圧が変化す
る。そして、TRG信号が能動になると直ちに基準電圧端
子の電圧となる。このように、基準電圧端子の電圧にさ
らに鋸歯状の電圧を重畳した電圧を発生させる。ここ
で、この回路の電圧変化の割合は第16図の液晶パネル1
の視角依存性に合わせて適宜設定する。以上の動作をす
る。
ここで、SG2回路は第12図の構成としても良い。
従って、SG2回路1601、1602はそれぞれSG回路916、RV
回路917の出力する電圧に視角補正電圧を重畳した電圧
を発生する。
回路917の出力する電圧に視角補正電圧を重畳した電圧
を発生する。
第16図の電源回路71の構成は以上のようになってい
る。
る。
以上で本実施例の構成の説明をおわり、以後、動作を
説明する。
説明する。
SG2回路1601と1602がそれぞれ出力する電圧V0L、V0S
(即ち、SG回路916とRV回路と917の出力する電圧のそれ
ぞれに視角補正電圧を重畳した電圧)からそれぞれ電圧
V1を基準としたRV回路918、919で電圧V2L、V2Uを作る。
同様に電圧V02、V0SからVI回路922、923とIV924、925に
より電圧V5L、V5Uを作り、これよりさらに電圧V3L、V3U
を作る。
(即ち、SG回路916とRV回路と917の出力する電圧のそれ
ぞれに視角補正電圧を重畳した電圧)からそれぞれ電圧
V1を基準としたRV回路918、919で電圧V2L、V2Uを作る。
同様に電圧V02、V0SからVI回路922、923とIV924、925に
より電圧V5L、V5Uを作り、これよりさらに電圧V3L、V3U
を作る。
これらの電圧がXドライバ2、3とYドライバ4に供
給され液晶パネル1を駆動する。
給され液晶パネル1を駆動する。
本実施例の液晶表示装置の構成と動作は以上のように
なっているので、実施例2で述べた駆動方法を行って液
晶パネル1を駆動、表示を行なう。
なっているので、実施例2で述べた駆動方法を行って液
晶パネル1を駆動、表示を行なう。
従って、視角依存性のある液晶パネル1を用いた場合
に於いても上下での表示の濃さのむらの無い高品質の表
示装置を提供出来る。
に於いても上下での表示の濃さのむらの無い高品質の表
示装置を提供出来る。
なお、本実施例では動作を分かりやすくする為にSG回
路916で発生させた電圧にSG2回路1601でさらに補正電圧
を重畳させているが、第12図で示したSG回路の読みだし
専用メモリ1202の内容を上記SG2回路が発生する電圧変
化に対応するように適宜設定し、SG回路916とSG2回路16
01の代わりに使用しても同様の効果がえられる。RV回路
917とSG2回路1602に関しても同様である。
路916で発生させた電圧にSG2回路1601でさらに補正電圧
を重畳させているが、第12図で示したSG回路の読みだし
専用メモリ1202の内容を上記SG2回路が発生する電圧変
化に対応するように適宜設定し、SG回路916とSG2回路16
01の代わりに使用しても同様の効果がえられる。RV回路
917とSG2回路1602に関しても同様である。
実施例7 次に第6図の液晶パネル61(表示の濃さに視角依存性
が無いものとする。)を用いた液晶表示装置の実施例の
構成を第18図に示す。
が無いものとする。)を用いた液晶表示装置の実施例の
構成を第18図に示す。
図で、61は液晶パネルで、第6図に示した液晶パネル
61である。
61である。
第18図の1801と1802は信号電極駆動回路(以後、Xド
ライバと言う。)で、信号電圧波形を出力する数が異な
ることを除き第9図のXドライバ2、3と同じ動作をす
る。そして、Xドライバ1801は各信号電極X1〜X6と上側
の端、Xドライバ1802は各信号電極X1〜X6と下側の端で
接続してある。
ライバと言う。)で、信号電圧波形を出力する数が異な
ることを除き第9図のXドライバ2、3と同じ動作をす
る。そして、Xドライバ1801は各信号電極X1〜X6と上側
の端、Xドライバ1802は各信号電極X1〜X6と下側の端で
接続してある。
第18図の4はYドライバ、5はコントローラ回路で、
第9図と同じ構成と動作をする。
第9図と同じ構成と動作をする。
第18図の1803はYドライバ4が選択している走査電極
が上半分か下半分のどちらかに位置しているかを示す指
示信号(以後、IND信号と言う。)を発生する指示信号
発生回路であり、選択している走査電極が上半分に位置
している時に“H"、下半分の時“L"となるIND信号を発
生する。
が上半分か下半分のどちらかに位置しているかを示す指
示信号(以後、IND信号と言う。)を発生する指示信号
発生回路であり、選択している走査電極が上半分に位置
している時に“H"、下半分の時“L"となるIND信号を発
生する。
72の破線で囲った部分は電源回路で、Xドライバ180
1、1802に供給するIND信号の状態に応じて異なった変化
をする電圧と、Yドライバ4に供給する電圧を発生させ
る回路である。ここで、Xドライバ1801、1802に供給す
る電圧は2組の点灯電圧と非点灯電圧からなり、一方の
組の点灯電圧と非点灯電圧をV5LとV3Lとし、他方の点灯
電圧と非点灯電圧をV0LとV2Lとする。又、Yドライバに
供給する電圧についても2組の選択電圧と非選択電圧か
らなり、一方の組の選択電圧と非選択電圧をV0とV4と
し、他方の点灯電圧と非点灯電圧をV5とV1とする。
1、1802に供給するIND信号の状態に応じて異なった変化
をする電圧と、Yドライバ4に供給する電圧を発生させ
る回路である。ここで、Xドライバ1801、1802に供給す
る電圧は2組の点灯電圧と非点灯電圧からなり、一方の
組の点灯電圧と非点灯電圧をV5LとV3Lとし、他方の点灯
電圧と非点灯電圧をV0LとV2Lとする。又、Yドライバに
供給する電圧についても2組の選択電圧と非選択電圧か
らなり、一方の組の選択電圧と非選択電圧をV0とV4と
し、他方の点灯電圧と非点灯電圧をV5とV1とする。
以上の構成となっている。ここで、本実施例の動作を
説明する。
説明する。
コントローラ回路5の出力する一連の制御信号によっ
て、Yドライバ4は、電源回路72の出力する電圧を用い
て走査電極Y1からY2、Y2からY3と順に選択していく。即
ち、順に選択電圧を印加していく。これに同期してXド
ライバ1801と1802は、電源回路72の出力するIND信号の
状態に応じて異なった変化をする電圧を用いて各信号電
極X1〜X6に点灯電圧又は非点灯電圧を印加する。この
時、選択されている走査電極Yn(n=1、2、3…)が
中央になる程、信号電圧波形と非選択電圧の電圧差が大
きくなるように電源回路7のXドライバ2と3に供給す
る電圧は変化する。
て、Yドライバ4は、電源回路72の出力する電圧を用い
て走査電極Y1からY2、Y2からY3と順に選択していく。即
ち、順に選択電圧を印加していく。これに同期してXド
ライバ1801と1802は、電源回路72の出力するIND信号の
状態に応じて異なった変化をする電圧を用いて各信号電
極X1〜X6に点灯電圧又は非点灯電圧を印加する。この
時、選択されている走査電極Yn(n=1、2、3…)が
中央になる程、信号電圧波形と非選択電圧の電圧差が大
きくなるように電源回路7のXドライバ2と3に供給す
る電圧は変化する。
即ち、電圧VL=電圧V0L−電圧V1 =電圧V1 −電圧V2L とおくと、IND信号が“H"である期間、即ち選択される
走査電極が上半分に位置する間は電圧VLは次第に大きく
なり、IND信号が“L"である期間、即ち選択される走査
電極が下半分に位置する間は電圧VLは次第に小さくなる
ように変化する。
走査電極が上半分に位置する間は電圧VLは次第に大きく
なり、IND信号が“L"である期間、即ち選択される走査
電極が下半分に位置する間は電圧VLは次第に小さくなる
ように変化する。
以上のように動作する。ここで、各回路の具体的な構
成と動作を説明する。
成と動作を説明する。
指示信号発生回路1803と電源回路72以外の構成と動作
は第9図の液晶表示装置と同じなので説明を省略する。
は第9図の液晶表示装置と同じなので説明を省略する。
指示信号発生回路(以後、IND回路と言う。)1803の
構成を第19図に示す。
構成を第19図に示す。
図で、図中丸で囲ったDIN、LP、INDはそれぞれ第18図
のコントローラ回路5が出力するDIN信号、LP信号(図
示せず。)とIND信号である。
のコントローラ回路5が出力するDIN信号、LP信号(図
示せず。)とIND信号である。
第19図の1901は計数回路でDIN信号が“H"となると計
数値が0となり、LP信号をクロックして1ずつ加算を行
い、計数値が第18図の液晶パネル61の走査電極Y1〜Y6の
数(本実施例では6)の半分より大きくなった時に桁上
がり信号(能動状態を“H"とする。)を出力する回路で
ある。
数値が0となり、LP信号をクロックして1ずつ加算を行
い、計数値が第18図の液晶パネル61の走査電極Y1〜Y6の
数(本実施例では6)の半分より大きくなった時に桁上
がり信号(能動状態を“H"とする。)を出力する回路で
ある。
第19図の1902はD−F/Fで、DIN信号の変化をLP信号に
同期した変化にして出力する回路である。
同期した変化にして出力する回路である。
1903はセット・リセット−フリップフロップ(以後、
SR−F・F回路と言う。)で、D−F/F1902の出力するL
P信号に同期したDIN信号が“H"となると“H"となり、計
数回路1901の出力する桁上がり信号が“H"となると“L"
となるIND信号を出力する。
SR−F・F回路と言う。)で、D−F/F1902の出力するL
P信号に同期したDIN信号が“H"となると“H"となり、計
数回路1901の出力する桁上がり信号が“H"となると“L"
となるIND信号を出力する。
以上の構成となっている。ここで、第18図の液晶パネ
ル61の走査電極Y1〜Y6の内、選択される走査電極Yn(n
=1、2、3、…)とDIN信号が、“H"となった後のLP
信号の立ち下がる回数nと対応する。
ル61の走査電極Y1〜Y6の内、選択される走査電極Yn(n
=1、2、3、…)とDIN信号が、“H"となった後のLP
信号の立ち下がる回数nと対応する。
このため、IND回路1803は選択される走査電極が上半
分に位置する間は、第19図の計数回路1901の出力する桁
上がり信号は非能動状態であるからSR−F/Fの出力するI
ND信号は“H"となる。しかし、選択される走査電極が下
半分に位置した時に計数回路1901の出力する桁上がり信
号は能動状態になりSR−F/Fの出力するIND信号は“L"に
する。この状態は、DIN信号が次に“H"になるまで続
く。
分に位置する間は、第19図の計数回路1901の出力する桁
上がり信号は非能動状態であるからSR−F/Fの出力するI
ND信号は“H"となる。しかし、選択される走査電極が下
半分に位置した時に計数回路1901の出力する桁上がり信
号は能動状態になりSR−F/Fの出力するIND信号は“L"に
する。この状態は、DIN信号が次に“H"になるまで続
く。
以上の動作によって、Yドライバ4が選択している走
査電極が上半分か下半分のどちらかに位置しているかを
示すIND信号を発生する。
査電極が上半分か下半分のどちらかに位置しているかを
示すIND信号を発生する。
以上の構成と動作をする。
第18図に戻り、電源回路72の具体的構成と動作を説明
する一例を示す。
する一例を示す。
ここで、電源回路72は、第9図の電源回路7の電圧V0
U、V2U、V3U、V5Uを発生させるための回路、即ち、RV回
路917、919、921、VI回路923、VI回路925を省略し、SG
回路916と抵抗908〜910からなる電圧分割回路をそれぞ
れ第18図に示すように三角波形発生回路1808と抵抗1804
〜1806からなる電圧分割回路に置き換え、抵抗1805と18
06との間に発生する電圧のインピーダンスを低くするボ
ルテージホロワ回路1807が挿入してある点以外は第9図
の電源回路7と同じ構成と動作をする。従って、同じ番
号を付して説明を省略する。
U、V2U、V3U、V5Uを発生させるための回路、即ち、RV回
路917、919、921、VI回路923、VI回路925を省略し、SG
回路916と抵抗908〜910からなる電圧分割回路をそれぞ
れ第18図に示すように三角波形発生回路1808と抵抗1804
〜1806からなる電圧分割回路に置き換え、抵抗1805と18
06との間に発生する電圧のインピーダンスを低くするボ
ルテージホロワ回路1807が挿入してある点以外は第9図
の電源回路7と同じ構成と動作をする。従って、同じ番
号を付して説明を省略する。
1804〜1806は抵抗で、電圧分割回路を構成してある。
1807はボルテージホロワ回路で本実施例では演算増幅
回路で構成してある。
回路で構成してある。
1808は三角波形発生回路でIND回路1803が出力するIND
信号の状態に応じて異なった変化をする電圧、即ち、三
角形状の電圧波形を発生する回路である。
信号の状態に応じて異なった変化をする電圧、即ち、三
角形状の電圧波形を発生する回路である。
ここで、動作を説明するとまず抵抗901〜905が構成す
る電圧分割回路とこの回路が発生する各電圧のインピー
ダンスを下げるボルテージホロワ回路911〜915が、電圧
V0、V1、V4、V5を発生する。
る電圧分割回路とこの回路が発生する各電圧のインピー
ダンスを下げるボルテージホロワ回路911〜915が、電圧
V0、V1、V4、V5を発生する。
そして、抵抗906と907が作る電圧分割回路とボルテー
ジホロワ回路915で電圧VSを発生する。
ジホロワ回路915で電圧VSを発生する。
さらに、抵抗1804〜1806が作る電圧分割回路の両端に
電圧VSと電圧V1を印加し、抵抗1804と1805の間と抵抗18
05と1806間にそれぞれ分割された電圧を発生させる。
(この電圧をそれぞれオフセット電圧VOFFと電圧VS−と
する。) ここで、三角波形発生回路(以後、TG回路と言う。)
1808は、基準電圧をオフセット電圧VOFFとし、入力電圧
として電圧VSと電圧VS−を用い、IND信号を入力するこ
とによって、このIND信号が“H"になった直後にオフセ
ット電圧VOFFから徐々に電圧V1側に変化し、IND信号が
“L"になると徐々にオフセット電圧に戻る三角形状の電
圧を発生する。(この電圧を電圧V0Lとする。) この時、電圧VS、電圧VS−とオフセット電圧VOFFの電
圧差によって、電圧変化の傾きが変わり、これらの電圧
は例えば実験で決め、それによって抵抗901、906、90
7、1804〜1806の抵抗値を設定する。又、抵抗905は電圧
V5Lがグランド電圧より低くなるのを防止する為に設け
られたものでその抵抗値は適宜設定する。
電圧VSと電圧V1を印加し、抵抗1804と1805の間と抵抗18
05と1806間にそれぞれ分割された電圧を発生させる。
(この電圧をそれぞれオフセット電圧VOFFと電圧VS−と
する。) ここで、三角波形発生回路(以後、TG回路と言う。)
1808は、基準電圧をオフセット電圧VOFFとし、入力電圧
として電圧VSと電圧VS−を用い、IND信号を入力するこ
とによって、このIND信号が“H"になった直後にオフセ
ット電圧VOFFから徐々に電圧V1側に変化し、IND信号が
“L"になると徐々にオフセット電圧に戻る三角形状の電
圧を発生する。(この電圧を電圧V0Lとする。) この時、電圧VS、電圧VS−とオフセット電圧VOFFの電
圧差によって、電圧変化の傾きが変わり、これらの電圧
は例えば実験で決め、それによって抵抗901、906、90
7、1804〜1806の抵抗値を設定する。又、抵抗905は電圧
V5Lがグランド電圧より低くなるのを防止する為に設け
られたものでその抵抗値は適宜設定する。
この電圧V0LをRV回路918に入力して、電圧V2Lを作
り、同様にVI回路922とIV回路924とで電圧V5Lを作り、
さらにこの電圧V5LをRV回路920に入力することによって
電圧V3Lを作る。
り、同様にVI回路922とIV回路924とで電圧V5Lを作り、
さらにこの電圧V5LをRV回路920に入力することによって
電圧V3Lを作る。
以上の動作により電源回路72は、電圧V0L、V2L、V3
L、V5Lと電圧V0、V1、V4、V5を発生する。
L、V5Lと電圧V0、V1、V4、V5を発生する。
すると、これらの電圧は電圧V5L、V3Lを一方の組の点
灯電圧、非点灯電圧とし電圧V0L、V2Lを他方の組の点灯
電圧、非点灯電圧としてXドライバ1801と1802に供給さ
れる。さらに、電圧V0、V4を一方の組の選択電圧、非選
択電圧とし電圧V5、V1を他方の組の選択電圧、非選択電
圧としてYドライバ4に供給される。ここで、各電圧の
関係は、 V0L−V1=V1 −V2L =V3L−V4 −V4 −V5L となり、V0L−V1はIND信号が“H"の間、即ち走査電極Y1
〜Y3が選択されている間は徐々に大きくなり、IND信号
が“L"の間、即ち走査電極Y4〜Y6が選択されている間は
徐々に小さくなる。以上、本実施例の基本的な構成と動
作を示した。
灯電圧、非点灯電圧とし電圧V0L、V2Lを他方の組の点灯
電圧、非点灯電圧としてXドライバ1801と1802に供給さ
れる。さらに、電圧V0、V4を一方の組の選択電圧、非選
択電圧とし電圧V5、V1を他方の組の選択電圧、非選択電
圧としてYドライバ4に供給される。ここで、各電圧の
関係は、 V0L−V1=V1 −V2L =V3L−V4 −V4 −V5L となり、V0L−V1はIND信号が“H"の間、即ち走査電極Y1
〜Y3が選択されている間は徐々に大きくなり、IND信号
が“L"の間、即ち走査電極Y4〜Y6が選択されている間は
徐々に小さくなる。以上、本実施例の基本的な構成と動
作を示した。
ここで、TG回路1808の具体的な構成の一例を示す。
第20図にSG回路の構成を示す。
図で、2001は演算増幅回路、2002、2003は抵抗、2004
はコンデンサ、2005は1回路2接点のスイッチである。
又、図中、丸で囲った名称は説明しやすいように設けた
TG回路の便宜上の端子である。そして、IN1と表示のあ
る端子を第1入力端子、IN2と表示のある端子を第2入
力端子、REFと表示のある端子を基準電圧端子、CONと表
示のある端子を制御端子、OUTと表示のある端子を出力
端子と呼ぶ。第1入力端子、第2入力端子、基準電圧端
子、制御端子、出力端子はそれぞれスイッチ2005の一方
の入力、他方の入力端子、演算増幅回路2001の非反転入
力、スイッチ2005の制御端子、演算増幅回路2001の出力
と接続している。
はコンデンサ、2005は1回路2接点のスイッチである。
又、図中、丸で囲った名称は説明しやすいように設けた
TG回路の便宜上の端子である。そして、IN1と表示のあ
る端子を第1入力端子、IN2と表示のある端子を第2入
力端子、REFと表示のある端子を基準電圧端子、CONと表
示のある端子を制御端子、OUTと表示のある端子を出力
端子と呼ぶ。第1入力端子、第2入力端子、基準電圧端
子、制御端子、出力端子はそれぞれスイッチ2005の一方
の入力、他方の入力端子、演算増幅回路2001の非反転入
力、スイッチ2005の制御端子、演算増幅回路2001の出力
と接続している。
ここで、第1入力端子、第2入力端子、基準電圧端
子、制御端子には第18図のそれぞれ電圧VS、電圧VS−、
オフセット電圧VOFF、IND信号が入力する。そして、第2
0図の出力端子の出力は第18図の電圧V0Lとなる。
子、制御端子には第18図のそれぞれ電圧VS、電圧VS−、
オフセット電圧VOFF、IND信号が入力する。そして、第2
0図の出力端子の出力は第18図の電圧V0Lとなる。
第20図で、抵抗2002とコンデンサ2004と演算増幅回路
2001とで積分回路を構成している。
2001とで積分回路を構成している。
即ち、演算増幅回路2001の反転入力と非反転入力はイ
マジナリショートしているので、一方の端に電圧VS若し
くは電圧VS−が印加すると抵抗2002には、 I=V/Rなる電流が流れる。
マジナリショートしているので、一方の端に電圧VS若し
くは電圧VS−が印加すると抵抗2002には、 I=V/Rなる電流が流れる。
但し、V=電圧VS(又は、電圧VS−) −オフセット電圧VOFF。
Rは、抵抗2002の抵抗値。
この電流Iは演算増幅回路2001の反転入力には殆ど流
れず、コンデンサ2003に流れる。
れず、コンデンサ2003に流れる。
従って、コンデンサ2003の両端に発生する電圧は、
(I・t)/C=(V/R・C)・tとなる。但し、Cはコ
ンデンサ2003の静電容量、tは時間である。
(I・t)/C=(V/R・C)・tとなる。但し、Cはコ
ンデンサ2003の静電容量、tは時間である。
従って、時間tに対して一定の傾きで変化する電圧を
演算増幅回路2001が出力する。この時の電圧の変化の傾
きは電圧VS(又は、電圧VS−)とオフセット電圧VOFFの
差、抵抗2002の抵抗値、コンデンサ2004の静電容量で決
めることが出来、これは実験等で設定する。
演算増幅回路2001が出力する。この時の電圧の変化の傾
きは電圧VS(又は、電圧VS−)とオフセット電圧VOFFの
差、抵抗2002の抵抗値、コンデンサ2004の静電容量で決
めることが出来、これは実験等で設定する。
抵抗2003は演算増幅回路2001の持つオフセット電流の
影響を防止するもので、抵抗2002の抵抗値より非常に大
きな値に設定してある。
影響を防止するもので、抵抗2002の抵抗値より非常に大
きな値に設定してある。
スイッチ2005はスイッチ2005の制御端子に与えられる
IND信号が“H"になった時に抵抗2002に電圧VS−を印加
し、“L"になった時に電圧VSを印加するように切り替わ
る。
IND信号が“H"になった時に抵抗2002に電圧VS−を印加
し、“L"になった時に電圧VSを印加するように切り替わ
る。
以上の構成となっているので、IND信号が、“H"の
時、オフセット電圧VOFFより低い電圧VS−が抵抗2003に
印加するので、オフセット電圧VOFFから徐々に高い電圧
に変化する電圧を演算増幅回路2001が発生する。そし
て、IND信号が“L"となるとオフセット電圧VOFFより高
い電圧VS−が抵抗2003に印加するので、IND信号が“L"
となった瞬間に演算増幅回路2001が出力していた電圧か
ら徐々に低い電圧に変化する電圧を演算増幅回路2001が
発生する。そして、IND信号が再び“H"となる直前にオ
フセット電圧VOFFと同じ電圧になる。
時、オフセット電圧VOFFより低い電圧VS−が抵抗2003に
印加するので、オフセット電圧VOFFから徐々に高い電圧
に変化する電圧を演算増幅回路2001が発生する。そし
て、IND信号が“L"となるとオフセット電圧VOFFより高
い電圧VS−が抵抗2003に印加するので、IND信号が“L"
となった瞬間に演算増幅回路2001が出力していた電圧か
ら徐々に低い電圧に変化する電圧を演算増幅回路2001が
発生する。そして、IND信号が再び“H"となる直前にオ
フセット電圧VOFFと同じ電圧になる。
本発明のTG回路1808は以上の構成と動作を行なう。こ
こで、TG回路1808は上記の構成以外でも構わず、TRG信
号に同期して所定の変化をする電圧を発生することがで
きればいかなる構成でも良い。
こで、TG回路1808は上記の構成以外でも構わず、TRG信
号に同期して所定の変化をする電圧を発生することがで
きればいかなる構成でも良い。
例えば、第12図で示したSG回路の読みだし専用メモリ
1202の内容をアドレスの数値が走査電極の総数の半分以
下の範囲ではアドレスの数値が大きくなると次第にデー
タの数値も大きくなるように設定し、アドレスの数値が
走査電極の総数の半分以上の範囲では小さくなるように
設定し、デジタル・アナログ変換回路1203をこのデータ
の数値に応じた正の電圧を出力することによっても三角
波形発生回路を構成することが出来る。
1202の内容をアドレスの数値が走査電極の総数の半分以
下の範囲ではアドレスの数値が大きくなると次第にデー
タの数値も大きくなるように設定し、アドレスの数値が
走査電極の総数の半分以上の範囲では小さくなるように
設定し、デジタル・アナログ変換回路1203をこのデータ
の数値に応じた正の電圧を出力することによっても三角
波形発生回路を構成することが出来る。
第18図の電源回路72は以上述べたような構成と動作を
行なうので、電圧V0、V1、V4、V5をYドライバ4に2組
の選択電圧と非選択電圧として供給する。そして、Yド
ライバ4は、これらの電圧によって形成した走査電圧波
形を液晶パネル1の各走査電極Y1〜Y6に印加する。
行なうので、電圧V0、V1、V4、V5をYドライバ4に2組
の選択電圧と非選択電圧として供給する。そして、Yド
ライバ4は、これらの電圧によって形成した走査電圧波
形を液晶パネル1の各走査電極Y1〜Y6に印加する。
又、これと同時に電圧V0L、V2L、V3L、V5LをXドライ
バ1801、1802に2組の点灯電圧と非点灯電圧として供給
する。そして、Xドライバ1801、1802は、これらの電圧
より形成した電圧によって形成した信号電圧波形を液晶
パネル1の信号電極X1〜6の両端に印加する。
バ1801、1802に2組の点灯電圧と非点灯電圧として供給
する。そして、Xドライバ1801、1802は、これらの電圧
より形成した電圧によって形成した信号電圧波形を液晶
パネル1の信号電極X1〜6の両端に印加する。
本実施例の液晶表示装置の構成と動作は以上のように
なっているので、実施例3で述べた駆動方法を行って液
晶パネル1を駆動、表示を行なう。
なっているので、実施例3で述べた駆動方法を行って液
晶パネル1を駆動、表示を行なう。
従って、上下での表示の濃さのむらの無い高品質の表
示装置を提供出来る。
示装置を提供出来る。
実施例8 次に、表示の濃さに視角依存性がある第6図の液晶パ
ネル61を用いた液晶表示装置の実施例の構成を第16図に
示す。
ネル61を用いた液晶表示装置の実施例の構成を第16図に
示す。
図で73以外は第18図の同じ構成と動作をし同番号を付
して説明を省略する。
して説明を省略する。
73の破線で囲った部分は電源回路で、第18図の電源回
路72のTG回路1808の出力とXドライバ1801、1802に供給
する電圧端子V0L間にそれぞれ第2の鋸歯波形発生回路1
601が挿入してある以外は同じ構成と動作をする。
路72のTG回路1808の出力とXドライバ1801、1802に供給
する電圧端子V0L間にそれぞれ第2の鋸歯波形発生回路1
601が挿入してある以外は同じ構成と動作をする。
第2の鋸歯波形発生回路1601は第16図の鋸歯波形発生
回路(SG2回路)。1601と同じ構成と動作をするので同
番号を付して説明を省略する。
回路(SG2回路)。1601と同じ構成と動作をするので同
番号を付して説明を省略する。
従って、SG2回路1601はTG回路1808の出力する電圧に
液晶パネル61の視角補正電圧を重畳した電圧を発生す
る。
液晶パネル61の視角補正電圧を重畳した電圧を発生す
る。
以上で本実施例の構成の説明をおわり、以後、動作を
説明する。
説明する。
SG2回路1601が出力する電圧V0Lからそれぞれ電圧V1を
基準としたRV回路918で電圧V2Lを作る。同様に電圧V0L
からVI回路922とIV924により電圧V5Lを作り、これより
さらに電圧V3Lを作る。
基準としたRV回路918で電圧V2Lを作る。同様に電圧V0L
からVI回路922とIV924により電圧V5Lを作り、これより
さらに電圧V3Lを作る。
これらの電圧がXドライバ1801、1802とYドライバ4
に供給され液晶パネル61を駆動する。
に供給され液晶パネル61を駆動する。
本実施例の液晶表示装置の構成と動作は以上のように
なっているので、実施例6で述べた駆動方法を行って液
晶パネル61を駆動、表示を行なう。
なっているので、実施例6で述べた駆動方法を行って液
晶パネル61を駆動、表示を行なう。
従って、視角依存性のある液晶パネル61を用いた場合
に於いても上下での表示の濃さのむらの無い高品質の表
示装置を提供出来る。
に於いても上下での表示の濃さのむらの無い高品質の表
示装置を提供出来る。
なお、本実施例では動作を分かりやすくする為にTG回
路1808で発生させた電圧にSG2回路1601でさらに補正電
圧を重畳させているが、第12図で示したSG回路の読みだ
し専用メモリ1202の内容を上記SG2回路が発生する電圧
変化に対応するように適宜設定して、TG回路1808とSG2
回路1601の代わりに使用しても同様の効果がえられる。
路1808で発生させた電圧にSG2回路1601でさらに補正電
圧を重畳させているが、第12図で示したSG回路の読みだ
し専用メモリ1202の内容を上記SG2回路が発生する電圧
変化に対応するように適宜設定して、TG回路1808とSG2
回路1601の代わりに使用しても同様の効果がえられる。
以上述べたように、本発明によれば、表示ドットを点
灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする非点灯電圧
は、信号電極の電極端から表示ドットまでの距離が長く
なるに応じて、信号電圧波形の点灯電圧と非点灯電圧の
電圧差が大きくなるように設定されるので、電圧波形が
印加される電極端から表示ドットまで伝搬された点灯電
圧波形と非点灯電圧波形がなまっても、点灯電圧及び非
点灯電圧の電圧差を大きくして点灯及び非点灯の両方の
実効電圧の減少分を補正するので、各信号電極に係る表
示むらを全体的に低減することができる。
灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする非点灯電圧
は、信号電極の電極端から表示ドットまでの距離が長く
なるに応じて、信号電圧波形の点灯電圧と非点灯電圧の
電圧差が大きくなるように設定されるので、電圧波形が
印加される電極端から表示ドットまで伝搬された点灯電
圧波形と非点灯電圧波形がなまっても、点灯電圧及び非
点灯電圧の電圧差を大きくして点灯及び非点灯の両方の
実効電圧の減少分を補正するので、各信号電極に係る表
示むらを全体的に低減することができる。
さらに、本発明によれば、表示ドットの位置に応じて
信号電圧波形がなまることによる実効電圧の減少を予め
補正すると共に、表示ドットの位置に応じた液晶パネル
の視角依存性を補正するように、信号電圧波形を変化さ
せてなるので、各信号電極に係る表示むらを全体的に低
減することができる。
信号電圧波形がなまることによる実効電圧の減少を予め
補正すると共に、表示ドットの位置に応じた液晶パネル
の視角依存性を補正するように、信号電圧波形を変化さ
せてなるので、各信号電極に係る表示むらを全体的に低
減することができる。
第1図は本発明の実施例1の駆動方法を示し、第1図
(a)は、走査電極に印加する走査電圧波形図、第1図
(b)は、信号電極(U)に印加する信号電圧波形
(U)を示す波形図、第1図(c)は、信号電極(L)
に印加する信号電圧波形(L)を示す波形図。 第2図は実施例1、2、5、6で用いる液晶パネル1の
構成を示す図。 第3図(a)(b)(c)は実施例1の効果を説明する
電圧波形図。 第4図(a)(b)は実施例1の効果をさらに説明する
電圧波形図。 第5図(a)(b)(c)は本発明の実施例2の駆動方
法を示す電圧波形図。 第6図は実施例3、4、7、8で用いる液晶パネル61の
構成を示す図。 第7図(a)(b)は本発明の実施例3の駆動方法を示
す電圧波形図。 第8図(a)(b)は本発明の実施例4の駆動方法を示
す電圧波形図。 第9図は本発明の実施例5の液晶表示装置の構成を示す
図。 第10図はトリガ信号発生回路(TG回路)6の具体的な一
例の構成を示す図。 第11図は鋸歯波形発生回路(SG回路)916の具体的な一
例の構成を示す図。 第12図は鋸歯波形発生回路(SG回路)916の他の具体的
な一例の構成を示す図。 第13図は電圧反転回路(RV回路)917〜921の具体的な一
例の構成を示す図。 第14図は電圧・電流変換回路(VI回路)922、923の具体
的な一例の構成を示す図。 第15図は電流・電圧変換回路(VI回路)924、925の具体
的な一例の構成を示す図。 第16図は本発明の実施例6の液晶表示装置の構成を示す
図。 第17図は第2の鋸歯波形発生回路(SG2回路)1601、160
2の具体的な一例の構成を示す図。 第18図は本発明の実施例7の液晶表示装置の構成を示す
図。 第19図は指示信号発生回路(IND回路)1803の具体的な
一例の構成を示す図。 第20図は三角波形発生回路(TG回路)1808の具体的な一
例の構成を示す図。 第21図は本発明の実施例8の液晶表示装置の構成を示す
図。 第22図は従来技術を説明する液晶パネル2201の構成を示
す図。 1……液晶パネル 2、3……信号電極駆動回路(Xドライバ) 4……走査電極駆動回路(Yドライバ) 5……コントローラ回路 6……トリガ信号発生回路(TG回路) 7……電源回路 901〜910……抵抗 911〜915……ボルテージホロワ回路 916……鋸歯波形発生回路(SG回路) 917〜921……電圧反転回路(RV回路) 922、923……電圧・電流変換回路(VI回路) 924、925……電流・電圧変換回路(IV回路)
(a)は、走査電極に印加する走査電圧波形図、第1図
(b)は、信号電極(U)に印加する信号電圧波形
(U)を示す波形図、第1図(c)は、信号電極(L)
に印加する信号電圧波形(L)を示す波形図。 第2図は実施例1、2、5、6で用いる液晶パネル1の
構成を示す図。 第3図(a)(b)(c)は実施例1の効果を説明する
電圧波形図。 第4図(a)(b)は実施例1の効果をさらに説明する
電圧波形図。 第5図(a)(b)(c)は本発明の実施例2の駆動方
法を示す電圧波形図。 第6図は実施例3、4、7、8で用いる液晶パネル61の
構成を示す図。 第7図(a)(b)は本発明の実施例3の駆動方法を示
す電圧波形図。 第8図(a)(b)は本発明の実施例4の駆動方法を示
す電圧波形図。 第9図は本発明の実施例5の液晶表示装置の構成を示す
図。 第10図はトリガ信号発生回路(TG回路)6の具体的な一
例の構成を示す図。 第11図は鋸歯波形発生回路(SG回路)916の具体的な一
例の構成を示す図。 第12図は鋸歯波形発生回路(SG回路)916の他の具体的
な一例の構成を示す図。 第13図は電圧反転回路(RV回路)917〜921の具体的な一
例の構成を示す図。 第14図は電圧・電流変換回路(VI回路)922、923の具体
的な一例の構成を示す図。 第15図は電流・電圧変換回路(VI回路)924、925の具体
的な一例の構成を示す図。 第16図は本発明の実施例6の液晶表示装置の構成を示す
図。 第17図は第2の鋸歯波形発生回路(SG2回路)1601、160
2の具体的な一例の構成を示す図。 第18図は本発明の実施例7の液晶表示装置の構成を示す
図。 第19図は指示信号発生回路(IND回路)1803の具体的な
一例の構成を示す図。 第20図は三角波形発生回路(TG回路)1808の具体的な一
例の構成を示す図。 第21図は本発明の実施例8の液晶表示装置の構成を示す
図。 第22図は従来技術を説明する液晶パネル2201の構成を示
す図。 1……液晶パネル 2、3……信号電極駆動回路(Xドライバ) 4……走査電極駆動回路(Yドライバ) 5……コントローラ回路 6……トリガ信号発生回路(TG回路) 7……電源回路 901〜910……抵抗 911〜915……ボルテージホロワ回路 916……鋸歯波形発生回路(SG回路) 917〜921……電圧反転回路(RV回路) 922、923……電圧・電流変換回路(VI回路) 924、925……電流・電圧変換回路(IV回路)
Claims (12)
- 【請求項1】複数の走査電極が形成される基板と複数の
信号電極が形成される基板との間に液晶層を挟持し、前
記走査電極と前記信号電極の交差に応じて表示ドットを
有してなる液晶パネルの駆動方法であって、 前記走査電極には走査電圧波形を印加し、前記信号電極
には信号電圧波形を印加してなり、 前記信号電圧波形は前記信号電極の一方の電極端から印
加されると共に、 前記電極端から印加されて前記表示ドットを点灯状態に
する点灯電圧と非点灯状態とする非点灯電圧は、前記信
号電極の一方の電極端から当該表示ドットまでの距離が
長くなるに応じて、前記点灯電圧と前記非点灯電圧の電
圧差が大きくなるように設定される ことを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 【請求項2】前記信号電圧波形を印加する前記信号電極
の一方の電極端は、奇数番目の信号電極と偶数番目の信
号電極とで互いに反対側の電極端となることを特徴とす
る請求項1記載の液晶パネルの駆動方法。 - 【請求項3】複数の走査電極が形成される基板と複数の
信号電極が形成される基板との間に液晶層を挟持し、前
記走査電極と前記信号電極の交差に応じて表示ドットを
有してなる液晶パネルの駆動方法であって、 前記走査電極には走査電圧波形を印加し、前記信号電極
には信号電圧波形を印加してなり、 前記信号電圧波形は前記信号電極の両電極端から印加さ
れると共に、 前記電極端から印加されて前記表示ドットを点灯状態に
する点灯電圧と非点灯状態とする非点灯電圧は、前記信
号電極の少なくとも一方の電極端と中央部分の間の表示
ドットにおいて、該電極端から該表示ドットまでの距離
が長くなるに応じて、前記点灯電圧と前記非点灯電圧の
電圧差が大きくなるように設定される ことを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 【請求項4】前記点灯電圧と前記非点灯電圧の電圧差
は、前記電極端から当該表示ドットまでの距離が長くな
るに応じて、高電位と低電位の両方向へ広がるように設
定されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記
載の液晶パネルの駆動方法。 - 【請求項5】前記信号電圧波形の前記点灯電圧及び前記
非点灯電圧には、当該液晶パネルの視角依存性を補正す
る視角補正電圧を加えてなることを特徴とする請求項1
乃至4の何れかに記載の液晶パネルの駆動方法。 - 【請求項6】複数の走査電極が形成される基板と複数の
信号電極が形成される基板との間に液晶層を挟持し、前
記走査電極と前記信号電極の交差に応じて表示ドットを
有してなる液晶表示装置であって、 前記走査電極に走査電圧波形を印加する走査電極駆動手
段と、前記信号電極に信号電圧波形を印加する信号電極
駆動手段とを備え、 前記信号電極駆動手段は、前記信号電極の一方の電極端
から前記信号電圧波形を印加すると共に、 前記信号電極駆動手段から印加されて前記表示ドットを
点灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする非点灯電圧
は、前記信号電極の一方の電極端から当該表示ドットま
での距離が長くなるに応じて、前記点灯電圧と前記非点
灯電圧の電圧差が大きくなるように設定される ことを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項7】前記信号電極駆動手段が前記信号電圧波形
を印加する前記信号電極の一方の電極端は、奇数番目の
信号電極と偶数番目の信号電極とで互いに反対側の電極
端となることを特徴とする請求項6記載の液晶表示装
置。 - 【請求項8】複数の走査電極が形成される基板と複数の
信号電極が形成される基板との間に液晶層を挟持し、前
記走査電極と前記信号電極の交差に応じて表示ドットを
有してなる液晶表示装置であって、 前記走査電極に走査電圧波形を印加する走査電極駆動手
段と、前記信号電極に信号電圧波形を印加する信号電極
駆動手段とを備え、 前記信号電極駆動手段は、前記信号電極の両電極端から
前記信号電圧波形を印加すると共に、 前記信号電極駆動手段から印加されて前記表示ドットを
点灯状態にする点灯電圧と非点灯状態とする非点灯電圧
は、前記信号電極の少なくとも一方の電極端と中央部分
の間の表示ドットにおいて、該電極端から該表示ドット
までの距離が長くなるに応じて、前記点灯電圧と前記非
点灯電圧の電圧差が大きくなるように設定される ことを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項9】前記点灯電圧と前記非点灯電圧の電圧差
は、前記電極端から当該表示ドットまでの距離が長くな
るに応じて、高電位と低電位の両方向へ広がるように設
定されることを特徴とする請求項6乃至8の何れかに記
載の液晶表示装置。 - 【請求項10】前記信号電圧波形の前記点灯電圧及び前
記非点灯電圧には、当該液晶表示装置の視角依存性を補
正する視角補正電圧を加えてなることを特徴とする請求
項6乃至9の何れかに記載の液晶表示装置。 - 【請求項11】複数の走査電極が形成される基板と複数
の信号電極が形成される基板との間に液晶層を挟持し、
前記走査電極と前記信号電極の交差に応じて表示ドット
を有してなる液晶パネルの駆動方法であって、 前記走査電極には走査電圧波形を印加し、前記信号電極
には信号電圧波形を印加してなり、 前記信号電圧波形は前記信号電極の一方又は両方の電極
端から印加され、 前記信号電圧波形は、前記表示ドットの位置に応じて前
記信号電圧波形がなまることによる実効電圧の減少を補
正すると共に、前記表示ドットの位置に応じた当該液晶
パネルの視角依存性を補正するように、電圧波形を変化
させてなる ことを特徴とする液晶パネルの駆動方法。 - 【請求項12】複数の走査電極が形成される基板と複数
の信号電極が形成される基板との間に液晶層を挟持し、
前記走査電極と前記信号電極の交差に応じて表示ドット
を有してなる液晶表示装置であって、 前記走査電極に走査電圧波形を印加する走査電極駆動手
段と、前記信号電極に信号電圧波形を印加する信号電極
駆動手段とを備え、 前記信号電極駆動手段は、前記信号電極の一方又は両方
の電極端から前記信号電圧波形を印加してなり、 前記信号電圧波形は、前記表示ドットの位置に応じて前
記信号電圧波形がなまることによる実効電圧の減少を補
正すると共に、前記表示ドットの位置に応じた当該液晶
表示装置の視角依存性を補正するように、電圧波形を変
化させてなる ことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2310480A JP3064400B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 液晶パネルの駆動方法及び液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2310480A JP3064400B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 液晶パネルの駆動方法及び液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04181213A JPH04181213A (ja) | 1992-06-29 |
| JP3064400B2 true JP3064400B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=18005746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2310480A Expired - Fee Related JP3064400B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 液晶パネルの駆動方法及び液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3064400B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4569133B2 (ja) * | 2004-03-10 | 2010-10-27 | ソニー株式会社 | 電気化学表示装置 |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2310480A patent/JP3064400B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04181213A (ja) | 1992-06-29 |
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