JP3072015U - 人力車の伸縮パイプ - Google Patents

人力車の伸縮パイプ

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JP3072015U
JP3072015U JP2000001780U JP2000001780U JP3072015U JP 3072015 U JP3072015 U JP 3072015U JP 2000001780 U JP2000001780 U JP 2000001780U JP 2000001780 U JP2000001780 U JP 2000001780U JP 3072015 U JP3072015 U JP 3072015U
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定興 陳
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遠大塑膠工業股▲分▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】伸縮時にパイプを傷付けず他のパイプにも適用
できる通用性を有し、構造上簡易で迅速に収納及び展開
される人力車の伸縮パイプを提供する。 【解決手段】 スパナー31はパイプ束3に一体に形成
され、パイプ束3は外パイプ1に結合されている。外パ
イプ1には二つの断面溝11、12が設けられ、内パイ
プ2には断面溝11に対応する窪み溝21が設けられて
いる。パイプ束3の窪み溝32には止め物体4が定位さ
れている。止め物体4は外パイプ1の断面溝11に定位
される。止め物体4には二つの溝穴41、錐形体43及
び窪み穴42が形成される。パイプ束3にはネジ穴33
が設けられ、外パイプ1の断面溝11には窪み口13が
形成される。固定ボルト34がネジ穴33及び窪み穴4
2を通され窪み口13に伸び当てられ、パイプ束3及び
止め物体4は外パイプ1に固定され、錐形体43が内パ
イプの窪み溝21に伸び当てられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、人力車の伸縮パイプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の一般の人力車は使用する時に体積が非常に大きくて携帯上に不便になる だけでなく、収納する時にスペースを取られるため体積を縮小できる効を求めら れ、そのため体積を伸縮できる構造が大量に人力車に用いられるようになったの である。主にその伸縮構造は比較的長い方のパイプ棒の部分に設けられ、伸縮パ イプの設計によって納める際は短縮でき収納時は携帯に便利になった。
【0003】 従来の固定した伸縮パイプの構造の装置は速くて簡単な効果を求めるため、図 6、図7に示されたようにより速く分解されるスパナーを有するパイプ束という 部品を使って、伸縮パイプ本体の外パイプAの端部の軸方向に断面溝A1が設け られ,速く分解されるスパナーC1とパイプ束Cとが覆い結合され、パイプ束C のリング体の内面に一つの凸棒C2が形成され、断面溝A1に向かってパイプの 中に突出されていた。また、内パイプBは外パイプにおいてパイプ束C内の凸棒 C2と対応してパンチ・プレスされてV型に窪んだ縦向きの窪み溝Bに成型され 、窪み溝B1の下段に突出した止め柱B2を設けられた。内パイプBは窪み溝B 1がパイプ束Cの内面の凸棒C2に沿って滑り移って伸縮し、お互いに引き止め て回転できなくなってその方向を限定し、止め柱B2を利用してパイプ束Cの内 面の凸棒C2に止め合わせて遮り止める作用を有する伸縮構造であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述した伸縮パイプの定位し固定した形態を調べると、そのパイプ束 のリング体の凸棒は一体成型されており、内面に突出して他のパイプに適用でき ない特殊造形に属するため通用性に足らなかった。また、角のある凸棒がV型に 窪だ窪み溝に止め当てるために傷付け易くなり、内パイプの窪み溝の下段に突出 した止め柱は別の穴を設けてから挿入されるため、止め柱とパイプ壁の加工及び 固定は煩わしく突飛な構造を有し迅速に収納及び展開されないという問題があっ た。
【0005】 本考案の目的は、伸縮時にパイプを傷付けず他のパイプにも適用できる通用性 を有し、構造上簡易で迅速に収納及び展開される人力車の伸縮パイプを提供する ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案請求項1記載の人力車の伸縮パイプによると、スパナーと、パイプ束と 、外パイプと、内パイプとを備え構成される人力車の伸縮パイプであって、スパ ナーはパイプ束に一体となって構成され、パイプ束は外パイプの先端部を覆い結 合され、外パイプには内パイプに対応する端部の軸向きに二つの断面溝が設けら れ、内パイプの下端部には窪み溝が設けられ、窪み溝は内接する外パイプの断面 溝に対応される。
【0007】 パイプ束のリング体内面には窪み溝が形成され、パイプ束の窪み溝には止め物 体が定位され、止め物体は窪み溝と填め合わされパイプ束のリング体内面壁から 突出される。止め物体には外パイプのパイプ壁の厚さと対応する二つの溝穴が形 成され、二つの溝穴の内端の間の距離は外パイプの断面溝の溝巾と対応される。 止め物体は外パイプの断面溝に止め当てられて定位される。止め物体には二つの 溝穴の内端の間の距離よりやや大きく二つの溝穴を通される直径の窪み穴が設け られ、外パイプの断面溝の内端方向へ内パイプの窪み溝に対応する錐形体が形成 される。パイプ束の窪み穴と対応される部分にパイプ束を貫くネジ穴が設けられ 、外パイプの断面溝には止め物体の窪み穴に対応した丸い穴の窪み口が形成され る。固定ボルトがネジ穴及び窪み穴を通され丸い穴の窪み口に伸び当てられ、パ イプ束及び定位する止め物体は外パイプに固定され、錐形体が内パイプの窪み溝 に伸び当てられる。パンチ・プレスで成型したV型に窪み入った窪み溝は錐形体 によって適度に引き止められる状態になり、パイプが伸縮される時にはパイプが 転向されず迅速に収納され展開されることができる。
【0008】 したがって、本考案の人力車の伸縮パイプは構造上簡易であり迅速に収納及び 展開され、伸縮時にパイプを傷付けることがなく他のパイプにも適用できる。
【0009】
【本考案の実施の形態】
図1に示された本考案の人力車の伸縮パイプの一実施例としてお互いに覆い結 合される外パイプ1、内パイプ2、スパナー31、パイプ束3とを備え組み合わ せられるための定位する止め物体4を有する。
【0010】 外パイプ1は内パイプ2と覆い結合される端部のパイプ壁の軸向きと対応する 部分に二つの断面溝11,12が設けられ、その中の一つの断面溝11の中段に おいて丸い窪み口13が形成され、定位する止め物体4の巾と対応する広い口1 4が形成され、パイプ先端部にはスパナー31と一体化されたパイプ束3が覆い 結合される。 外パイプ1の中を貫く内パイプ2には下段のパイプ面が断面溝11と対応する 方向にパンチ・プレスでV型に成型された窪み溝21が形成される。
【0011】 パイプ束3はそのリング体の内面において軸向きの窪み溝32が形成され、そ の定位する止め物体4は窪み溝32と填め合わせられる。リング体内面の物体の 両側から突出される二つの溝巾が外パイプ1のパイプ壁の厚さと対応される溝穴 41が形成され、二つの溝穴41の内端の間の距離は断面溝11の溝巾と対応さ れる。定位する止め物体4には直径が二つの溝穴41の内端の間の距離よりやや 大きい溝穴41と丸い穴の窪み口13と対応する窪み穴42が設けられ、定位す る止め物体4を外パイプ1の断面溝11の内端に錐形体43が形成される。パイ プ束3には窪み穴42に対し貫通されるネジ穴33が設けられ固定ボルト34に より固定される。
【0012】 上述した部品の組み合わせにより(図3を参考)定位する止め物体4はパイプ 束3のリング体内面の窪み溝32に填め組まれ、内パイプ2は予めパイプ束3を 貫いて定位する止め物体4の錐形体43を内パイプ2のパイプ面の窪み溝21に 伸び当てられる。また内パイプ2を外パイプ1の中に挿入させられる。定位する 止め物体4の溝穴41は外パイプ1の断面溝11に対応しパイプ壁に止め当てら れる。パイプ束3は外パイプ1の上端の外部を覆い結合され、固定ボルト34が ネジ穴33と窪み穴42とを窪み口13に伸び当てられるとパイプ束3及び止め 物体4及び外パイプは固定されお互いに固く結合された状態になる。
【0013】 本考案の構造設計を利用して人力車(荷車のような)の取手5の縦パイプ51 に設けられる図2に示されるように縦パイプ51の両段は丁度お互いに覆い結合 された外パイプ1と内パイプ2とで縦パイプ51の長さ及び高さを調整できる伸 縮パイプに応用される。また図3、図4に示されるように止め物体4とパイプ束 3とは外パイプ1の端部に設置され、固定ボルト34によって固定された状態で 止め物体4は錐形体43を有し断面溝11の中に設置される。錐形体43の錐先 に対応する内パイプ2のV型に形成された窪み溝21に止め当てられ内パイプ2 と外パイプ1とを限定させお互いに転向できないようにさせる。またスパナー3 1がロックされることによってパイプ束3が外パイプ1を固定させ、もう一つの 断面溝12が圧縮され内パイプ2を固く固定させた状態にさせる。スパナー31 が緩められるとパイプ束3は外パイプ1を圧縮しなくなり、内パイプ2を引き出 して極限まで延ばした状態図5に示されるように止め物体4の錐形体43が内パ イプ2の窪み溝21の溝先により停止されるため内パイプ2は外パイプ1から引 き出され分離されないように固定される。
【0014】
【考案の効果】
本考案の目的は一種の人力車の伸縮パイプのスピーディに収納、展開できる定 位構造を提供することにある。要としては別途に成型して造った定位する止め物 体を利用して速く分解できるスパナーのあるパイプ束と組み合わせて伸縮パイプ の外のパイプに設けて内のパイプと合わせて伸縮して定位を調整する構造であり 、その構造は簡単で組立を実施する時、便利になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による人力車の伸縮パイプの
構造を示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例による人力車の伸縮パイプを
示す側面図である。
【図3】本考案の一実施例による人力車の伸縮パイプの
構造を示す断面図である。
【図4】本考案の一実施例による人力車の伸縮パイプの
構造を示す断面図である。
【図5】本考案の一実施例による人力車の伸縮パイプの
構造を示す伸縮調整した状態の断面図である
【図6】従来の人力車の伸縮パイプの構造を示す斜視図
である。
【図7】従来の人力車の伸縮パイプの構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 外パイプ 2 内パイプ 3 パイプ束 4 止め物体 5 取手 11 断面溝 12 断面溝 13 窪み口 14 広い口 21 窪み溝 31 スパナー 32 窪み溝 33 ネジ穴 34 固定ボルト 41 溝穴 42 窪み穴 43 錐形体 51 縦パイプ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパナーと、パイプ束と、外パイプと、
    内パイプとを備える人力車の伸縮パイプであって、 前記スパナーは前記パイプ束と一体に形成され、 前記パイプ束は前記外パイプの端部に結合され、 前記外パイプの前記内パイプ側には、軸向きに二つの断
    面溝が形成され、 前記内パイプの下端部には窪み溝が設けられ、前記窪み
    溝は前記外パイプの前記断面溝に対応し、 前記パイプ束のリング体の内側には窪み溝が形成され、
    前記窪み溝には止め物体が定位され、 前記止め物体は前記窪み溝と填め合わされ前記パイプ束
    のリング体の内面壁から突出し、前記止め物体には前記
    外パイプのパイプ壁の厚みに対応する二つの溝穴が形成
    され、二つの前記溝穴の間の距離は前記外パイプの前記
    断面溝の溝幅と対応し、前記止め物体は前記外パイプの
    前記断面溝に止め当てられて定位され、前記止め物体に
    は二つの前記溝穴の間の距離よりやや大きな直径の窪み
    穴が設けられ、前記止め物体には前記外パイプの前記断
    面溝の内端方向へ前記内パイプの前記窪み溝に対応する
    錐形体が形成され、前記パイプ束の前記窪み穴と対応さ
    れる部分に前記パイプ束を貫くネジ穴が設けられ、 前記外パイプの前記断面溝には前記止め物体の前記窪み
    穴に対応した丸い穴の窪み口が形成され、固定ボルトが
    前記ネジ穴及び前記窪み穴を通され丸い穴の前記窪み口
    に伸び当てられ、前記パイプ束及び定位する前記止め物
    体は前記外パイプに固定され、前記錐形体が前記内パイ
    プの前記窪み溝に伸び当てられていることを特徴とする
    人力車の伸縮パイプ。
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