JP3075475U - 橋梁管路敷設用足場 - Google Patents
橋梁管路敷設用足場Info
- Publication number
- JP3075475U JP3075475U JP2000005676U JP2000005676U JP3075475U JP 3075475 U JP3075475 U JP 3075475U JP 2000005676 U JP2000005676 U JP 2000005676U JP 2000005676 U JP2000005676 U JP 2000005676U JP 3075475 U JP3075475 U JP 3075475U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scaffold
- handrail
- bridge
- cover
- vertical support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Movable Scaffolding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 橋縁に吊り下げることによって、軟弱でかつ
起伏の激しい河川敷か川底足場を組むことなく橋梁の側
面又は側面に隣接する下面に管路を敷設するための安全
な足場を得る。 【解決手段】 上端にフック状端部を有する縦方向支柱
部3、アーム部4、縦方ブレース部5、手摺り支柱6と
よりなる複数個のフック付き足場部材2を、所定間隔毎
に上端のフック状端部3Aを橋の側縁7に引っ掛けて吊
り下げる。手摺り支柱6間に手摺り部材10を張り渡し
て固定する。隣接する足場部材2のアーム部4間に踏み
板9を水平に張り渡して固定する。少なくとも手摺り部
材10、手摺り支柱6、及び踏み板9間の隙間を、好適
には、橋の側縁7、縦方向支柱部3、及び踏み板9間の
隙間も、好適には、ネット又はシートにより構成したカ
バー11によってカバーする。
起伏の激しい河川敷か川底足場を組むことなく橋梁の側
面又は側面に隣接する下面に管路を敷設するための安全
な足場を得る。 【解決手段】 上端にフック状端部を有する縦方向支柱
部3、アーム部4、縦方ブレース部5、手摺り支柱6と
よりなる複数個のフック付き足場部材2を、所定間隔毎
に上端のフック状端部3Aを橋の側縁7に引っ掛けて吊
り下げる。手摺り支柱6間に手摺り部材10を張り渡し
て固定する。隣接する足場部材2のアーム部4間に踏み
板9を水平に張り渡して固定する。少なくとも手摺り部
材10、手摺り支柱6、及び踏み板9間の隙間を、好適
には、橋の側縁7、縦方向支柱部3、及び踏み板9間の
隙間も、好適には、ネット又はシートにより構成したカ
バー11によってカバーする。
Description
【0001】
本考案は、橋梁の側面又は側面に隣接する下面に、例えば、通信及び/又は電 気ケーブルを引き込むための管路を敷設するための足場に関するものである。
【0002】
従来このような足場は、建築現場等で使用されている通常の鉄パイプを地上か ら組み立てて使用していた。
【0003】
しかし、橋における地面は軟弱でかつ起伏の激しい河川敷か川底になってしま い。安定した安全な足場を組むことができないという問題があった。
【0004】 従って、本考案の目的は、橋梁の側面又は側面に隣接する下面に、例えば、通 信及び/又は電気ケーブルを引き込むための管路を敷設するための安全な足場を 得るにある。
【0005】
この目的を達成するため、本考案による橋梁管路敷設用足場は、上端にフック 状端部を有する縦方向支柱部、この縦方向支柱部の下端の近傍でこの縦方向支柱 部に直交して横方向に突出するよう縦方向支柱部に連結したアーム部、前記縦方 向支柱部の下端と前記アーム部の遊端の近傍との間を連結するブレース部、前記 アーム部の遊端から前記縦方向支柱部に平行に延在するよう前記アーム部に連結 する手摺り支柱とよりなる複数個のフック付き足場部材と、前記手摺り支柱間に 張り渡すよう固定する手摺り部材と、隣接する前記足場部材のアーム部間に水平 に張り渡すよう固定する踏み板と、少なくとも手摺り部材、手摺り支柱、及び踏 み板間の隙間を覆うカバーとにより構成したことを特徴とする。
【0006】 本考案橋梁管路敷設用足場によれば、手摺り支柱をアーム部端部に固定した状 態で複数個の足場部材を、所定間隔毎に各足場部材の上端のフック状端部を欄干 を突設している橋の側縁に引っ掛けて、グラつきを生じないよう橋の側縁に固定 する。次に、隣接の足場部材のアーム部間に水平に踏み板を張り渡す。最後に、 少なくとも少なくとも手摺り部材、手摺り支柱、及び踏み板間の隙間を覆うカバ ーを取り付けることによって足場を完成する。橋の側縁に吊り下げた状態のこの 足場に降り立った作業員は、橋の側面又は側面に隣接する下面に、例えば、通信 及び/又は電気ケーブルを引き込むための管路を敷設することができる。
【0007】 好適な実施例においては、一方の端部を手摺り部材に固定し、他方の端部を橋 の欄干に固定するチェーンを更に設ける。
【0008】 更に、他の好適な実施例においては、前記カバーは、橋の側縁、縦方向支柱部 、及び踏み板間の隙間も覆うものとする。好適には、カバーをネット又はシート により構成する。
【0009】
次に、図面につき本考案のこの実施の形態を説明する。
【0010】 図1に本考案の好適な実施の形態の橋梁管路敷設用足場1(図2参照)の足場 部材2を示す。この足場部材2は、上端にフック状端部3Aを有する縦方向支柱 部3と、この縦方向支柱部3の下端の近傍でこの縦方向支柱部3に直交して横方 向に突出するよう縦方向支柱部3に連結したアーム部4と、縦方向支柱部3の下 端とアーム部4の遊端の近傍との間を連結し、縦方向支柱部3に片持ち状態のア ーム部4を支持補強するブレース部5と、アーム部4の遊端から縦方向支柱部3 に平行に延在させるようアーム部4に連結する手摺り支柱6とにより構成する。 この手摺り支柱6は、例えば、アーム部4の遊端に縦方向支柱部3に平行に突出 する丈の短い手摺り支柱支持部(図示せず)に着脱自在に嵌合するパイプとする 好適である。
【0011】 足場部材2の各部分即ち、縦方向支柱部3、アーム部4、ブレース部5、及び 手摺り支柱支持部(図示せず)はそれぞれL字状断面の山形(アングル)鋼材に より構成する。
【0012】 このようなフック付き足場部材2を複数個互いに所定間隔毎に、橋の側縁7に フック状端部3Aを引っ掛けて配置し、例えば、押しねじ8によって橋の側縁7 に強固に固定する。順次隣接する足場部材2のアーム部4間には踏み板9を配置 して固定する。この踏み板9は、一枚板の足場板とするか、又は複数個の例えば 3個の足場板により構成する。
【0013】 足場部材2の手摺り支柱支持部(図示せず)にパイプ製の手摺り支柱6を固定 支持する。これら手摺り支柱6間には手摺り部材10を張り渡して固定する。こ のようにして足場全体を組み立てた後、資材や作業員の落下を防止する安全対策 上、少なくとも手摺り部材10、手摺り支柱6、及び踏み板9間の隙間をカバー 11により覆う。好適には、カバー11は橋の側縁7、縦方向支柱部3、及び踏 み板9間の隙間も覆うものとする。
【0014】 更に安全のため、チェーン12の一方の端部を手摺り部材10に固定し、他方 の端部を橋の欄干13に固定する。カバー11はネットとすると好適であるが、 シート若しくはボードとすることもできる。また足場部材2は溶接及び/又はボ ルト‐ナット連結によって剛体の組立体とすると好適であるが、折り畳み自在に してもよく、適宜補強を施すと好適である。
【0015】 本考案による足場は、橋全体にわたり設置する必要はなく、所定スパンにわた る足場を設置し、この足場を組んだ個所の管路敷設作業を行から足場を順次シフ トして橋全体の管路敷設を完了するようにすることができる。
【0016】
【考案の効果】 本考案によれば、軟弱でかつ起伏の激しい河川敷か川底に足場を組む使用なく 安全にかつ低コストで足場を組むことができ、橋梁の側面又は側面に隣接する下 面に、例えば、通信及び/又は電気ケーブルを引き込むための管路を敷設するこ とができる。
【図1】 橋の側縁に本考案による足場の足場部材を設
置した状態を示す線図的側面図である。
置した状態を示す線図的側面図である。
【図2】 橋の側縁に本考案による足場の足場部材を設
置した状態を示す線図的正面図である。
置した状態を示す線図的正面図である。
1 橋梁管路敷設用足場 2 足場部材 3 縦方向支柱部 3A フック状端部 4 アーム部 5 ブレース部 6 手摺り支柱 7 橋の側縁 8 押しねじ 9 踏み板 10 手摺り部材 11 カバー 12 チェーン 13 欄干
Claims (6)
- 【請求項1】 上端にフック状端部を有する縦方向支柱
部、この縦方向支柱部の下端の近傍でこの縦方向支柱部
に直交して横方向に突出するよう縦方向支柱部に連結し
たアーム部、前記縦方向支柱部の下端と前記アーム部の
遊端の近傍との間を連結するブレース部、前記アーム部
の遊端から前記縦方向支柱部に平行に延在するよう前記
アーム部に連結する手摺り支柱とよりなる複数個のフッ
ク付き足場部材と、前記手摺り支柱間に張り渡すよう固
定する手摺り部材と、隣接する前記足場部材のアーム部
間に水平に張り渡すよう固定する踏み板と、少なくとも
手摺り部材、手摺り支柱、及び踏み板間の隙間を覆うカ
バーとにより構成したことを特徴とする橋梁管路敷設用
足場。 - 【請求項2】 一方の端部を前記手摺り部材に固定し、
他方の端部を橋の欄干に固定するチェーンを更に設けた
請求項1記載の橋梁管路敷設用足場。 - 【請求項3】 前記カバーは、前記橋の側縁、前記縦方
向支柱部、及び前記踏み板間の隙間も覆うものとした請
求項1又は2記載の橋梁管路敷設用足場。 - 【請求項4】 前記カバーをネットとした請求項1乃至
3のうちのいずれか一項に記載の橋梁管路敷設用足場。 - 【請求項5】 前記カバーをシートとした請求項1乃至
3のうちのいずれか一項に記載の橋梁管路敷設用足場。 - 【請求項6】 前記足場部材を折り畳み可能にした請求
項1乃至5のうちのいずれか一項に記載の橋梁管路敷設
用足場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000005676U JP3075475U (ja) | 2000-08-08 | 2000-08-08 | 橋梁管路敷設用足場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000005676U JP3075475U (ja) | 2000-08-08 | 2000-08-08 | 橋梁管路敷設用足場 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3075475U true JP3075475U (ja) | 2001-02-23 |
Family
ID=43208590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000005676U Expired - Lifetime JP3075475U (ja) | 2000-08-08 | 2000-08-08 | 橋梁管路敷設用足場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3075475U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005113626A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Kajima Corp | 吊り足場 |
| JP5860182B1 (ja) * | 2015-05-15 | 2016-02-16 | 株式会社Osk | 吊り足場における固定構造およびその組立方法 |
| JP2024128062A (ja) * | 2020-11-10 | 2024-09-20 | 株式会社スガテック | 仮設式足場ユニット |
-
2000
- 2000-08-08 JP JP2000005676U patent/JP3075475U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005113626A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Kajima Corp | 吊り足場 |
| JP5860182B1 (ja) * | 2015-05-15 | 2016-02-16 | 株式会社Osk | 吊り足場における固定構造およびその組立方法 |
| JP2024128062A (ja) * | 2020-11-10 | 2024-09-20 | 株式会社スガテック | 仮設式足場ユニット |
| JP2024128064A (ja) * | 2020-11-10 | 2024-09-20 | 株式会社スガテック | 仮設式足場ユニット |
| JP2024128063A (ja) * | 2020-11-10 | 2024-09-20 | 株式会社スガテック | 仮設式足場ユニット |
| JP7664468B2 (ja) | 2020-11-10 | 2025-04-17 | 株式会社スガテック | 仮設式足場ユニット |
| JP7664467B2 (ja) | 2020-11-10 | 2025-04-17 | 株式会社スガテック | 仮設式足場ユニット |
| JP7664466B2 (ja) | 2020-11-10 | 2025-04-17 | 株式会社スガテック | 仮設式足場ユニット |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102180857B1 (ko) | 지주용 가설 발판 조립체 | |
| KR100889022B1 (ko) | 출렁교의 시공공법 | |
| CN105189889B (zh) | 用于气象防护屋顶的桁架梁以及具有若干桁架梁的气象防护屋顶 | |
| CN101341306B (zh) | 应用于建筑的安全系统 | |
| JPH10280669A (ja) | 足場ユニット | |
| JP3075475U (ja) | 橋梁管路敷設用足場 | |
| KR100483898B1 (ko) | 건축장의 레일난간(비계) 협지(狹支) 장치 | |
| JP3996102B2 (ja) | 安全手摺 | |
| JP2004232366A (ja) | つり足場 | |
| KR940007316A (ko) | 계단의 구축방법 | |
| CN211949507U (zh) | 可拆除通道 | |
| JPH1113274A (ja) | ベント作業足場 | |
| CN115749228A (zh) | 一种安全平网和悬挑脚手架组合结构及施工方法 | |
| CN211229470U (zh) | 一种多点悬挂脚手架 | |
| JP2013129961A (ja) | 鉄骨階段の仮止め固定方法と、鉄骨階段支持用のパイプサポート | |
| CN208039793U (zh) | 一种钢管张弦桁架索夹安装可拆卸操作平台 | |
| JPH061988Y2 (ja) | パネルリフト | |
| JP2001132224A (ja) | 吊り下げ足場の構築方法と構築装置 | |
| JP3111854B2 (ja) | 建築物構築用ジャンピング足場の昇降ガイド機構 | |
| JPH07217230A (ja) | 吊り階段及びその仮設方法 | |
| JPH06212782A (ja) | 張出し足場の取付け構造 | |
| CN223964148U (zh) | 一种建筑施工用可调节外悬挑式上人楼梯 | |
| JP3077559B2 (ja) | 建築物構築用ジャンピング足場の支持機構 | |
| KR102477113B1 (ko) | 현장 시공이 용이한 가설 발판 조립체 | |
| KR960002473Y1 (ko) | 건축공사용 족답기구 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |