JP3077014B2 - 作業車両の乗降装置 - Google Patents

作業車両の乗降装置

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JP3077014B2
JP3077014B2 JP06236306A JP23630694A JP3077014B2 JP 3077014 B2 JP3077014 B2 JP 3077014B2 JP 06236306 A JP06236306 A JP 06236306A JP 23630694 A JP23630694 A JP 23630694A JP 3077014 B2 JP3077014 B2 JP 3077014B2
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修 宇野
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ティー・シー・エム株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、土木作業や農作業に
使用される作業車両であって、その車体の左右両側に一
対のブームを上下揺動自在に支持し、これらブームの先
端部にバケット等の作業用アタッチメントを設けた形式
の作業車両に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の作業車両には、従来では、本出
願人が先に提案した実開平4−105142号公報に記載され
たものがある。この従来の作業車両では、車外の運転者
が車体前部の運転シートへ着席するときには、地面に降
ろしたバケット等のアタッチメントの前面からそのアタ
ッチメントの上部に足を掛けて車体の前部へ乗り込み、
その逆の経路で車体から地面へ降りるようになってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、作業車両が
大形の場合には、上記の作業用アタッチメントも大形に
なる。このため、地面から上記アタッチメント上部まで
の高さが高くなって、そのアタッチメント上部に足を掛
けにくくなるので、運転シートへの乗降が困難であっ
た。本発明の目的は、車体に設けた運転シートへ容易に
乗降できるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、例えば図1から図3に示すように、作
業車両の乗降装置を次のように構成した。
【0005】車体2に設けた運転シート13の前側に配
置されて上記の車体2の左右のフレーム5・5を連結す
るフレーム用クロス部材31と、そのフレーム用クロス
部材31の前側に配置されて左右のブーム22・22同
士を連結するブーム用クロス部材32と、上記の左右の
ブーム22・22の先端部に設けた作業用アタッチメン
ト26と、上記ブーム用クロス部材32の取付け位置よ
りも先端寄りの位置で少なくとも一方のブーム22から
左右方向の外側へ突設した側面ステップ37とを備える
ものである。
【0006】
【作用】本発明は、例えば図1と図2に示すように、次
のように作用する。車外の運転者が運転シート13へ着
席するときには、まず、手すり39等の握り部分をつか
んで一方の足を側面ステップ37に掛け、次いで、作業
用アタッチメント26に設けたアタッチメント用ステッ
プ36と、ブーム用クロス部材32に設けたブーム用ス
テップ35と、フレーム用クロス部材31に設けたフレ
ーム用ステップ34とを順に通って車体2内へ乗り込
み、その後、上記の運転シート13へ着席できる。ま
た、運転者は、上記の運転シート13から上記と逆の経
路で地面Gへ降りれる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図3によ
って説明する。図1は、作業車両の前面視の斜視図であ
る。図2は、その車両の縦断側面視の模式図である。図
3は、同上の車両の後面視の斜視図である。
【0008】この作業車両1は、スキッドステア式に構
成されて小回りがきくようになっている。その車体2
は、左右の前タイヤ3と後タイヤ4によって支持されて
おり、前後方向へ延びる左右一対のフレーム5・5と各
フレーム5の後部から上向きに突設したブーム支持用ブ
ラケット6とを備える。上記の両フレーム5・5間の前
部にキャビン8が配置される。そのキャビン8のヘッド
ガード9の両側面に開口した窓10が金網11によって
覆われる。符号13は運転シートである。
【0009】上記の車体2の前部内で上記キャビン8の
下側に収容した2セットの油圧ポンプ・油圧モータ・チ
ェーン式減速機(いずれも図示せず)によって、前記の左
右の前タイヤ3と後タイヤ4とが個別に駆動可能とされ
る。操作用の第1レバー14と第2レバー15とは、そ
れぞれ、上記キャビン8内の左右両側に設けられている
(ここでは一方側だけを示している。)。
【0010】上記の車体2の後部には、前記の左右のフ
レーム5・5の間と両ブラケット6・6の間とにわたっ
て、エンジンルーム(図示せず)が気密状に区画形成され
る。このエンジンルームの後壁に後カバー17が設けら
れるとともに上壁に上カバー18が設けられる。作業車
両1のメンテナンス時には、上記の後カバー17と上カ
バー18とをそれぞれヒンジ19・20を介して回動さ
せて車体2の後部を開放するとともに、キャビン8を後
ろ上側へ回動させて上記エンジンルームの前上部分を開
放する。これにより、そのエンジンルーム内に収容した
エンジンや付属機器へ容易にアクセスできるようになっ
ている。
【0011】上記の作業車両1の荷役装置は、フルロー
ルバック式に構成される。即ち、前記キャビン8の両外
側に、前後方向へ延びるL字状ブーム22・22が配置
される。前記の各ブラケット6の後上部に上記の各ブー
ム22の後部が枢支ピン23で支持される。上記ブーム
22が、ブーム用油圧シリンダ24によって上下方向へ
揺動操作される。上記ブーム24・24の前部には、作
業用アタッチメントであるバケット26が枢支ピン27
で支持されている。そのバケット26は、バケット用油
圧シリンダ28によって、上下方向へ揺動操作可能に構
成される。なお、図2中の符号29は、荷役操作用ペダ
ルである。
【0012】次に、上記の作業車両1の乗降装置を、同
上の図1を参照しながら主として図2に基づいて説明す
る。この図2では、前記バケット26がスクイ途中の状
態に切換えられるとともに前記ブーム22が下降され
て、上記バケット26の先端部が地面Gに接地されてい
る。この図2の状態では、前記の運転シート13と、前
記の左右のフレーム5・5の前部を連結するフレーム用
クロス部材31と、前記の左右のブーム22・22同士
を連結するブーム用クロス部材32と、上記バケット2
6とが順に配置されている。
【0013】上記フレーム用クロス部材31の上面にフ
レーム用ステップ34が設けられ、上記ブーム用クロス
部材32の上面にブーム用ステップ35が設けられ、上
記バケット26のバケット頂部26aにバケット用ステ
ップ36・36が設けられる。さらに、上記ブーム用クロ
ス部材32の取付け位置よりも先端寄りの位置で、上記
の各ブーム22の外側面から側面ステップ37がそれぞ
れ突設される。その側面ステップ37は、上記バケット
用ステップ36と地面Gとの間のほぼ中間の高さに設け
られる。前記キャビン8の前面の左右両側には手すり3
9・39が設けられる。
【0014】車外の運転者が上記のキャビン8内の運転
シート13へ着席するときには、まず、手すり39を握
って一方の足を上記の側面ステップ37に掛け、次い
で、上記バケット用ステップ36とブーム用ステップ3
5とフレーム用ステップ34とを順に通って上記キャビ
ン8内へ乗り込み、その後、上記の運転シート13へ着
席する。また、運転者は、上記キャビン8から上記と逆
の経路で地面Gへ降りれる。
【0015】上記の実施例は次のように変更可能であ
る。前記の側面ステップ37は、前記の左右のブーム2
2・22の両方に設けることに代えて、いずれか一方の
ブーム22だけに設けたものであってもよい。上記の側
面ステップ37を取付ける高さ位置は、上記バケット用
ステップ36と地面Gとの間の途中位置であればよく、
作業車両1の機種やバケット26の大きさ等に応じて乗
降し易い高さに設定すればよい。また、上記の側面ステ
ップ37は、上記ブーム22から左右方向の外側へ突設
したものであればよく、そのブーム22の側面に固定す
ることに代えて、同上ブーム22の前面や後面などに固
定したものであってもよい。
【0016】作業用アタッチメントは、前記バケットに
代えてフォーク等の他の種類のアタッチメントであって
もよい。本発明が適用される作業車両は、スキッドステ
ア式の車両に限定されるものではなく、他の形式の車両
であってもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから次の効果を奏する。運転者は、地面から側面
ステップと作業用アタッチメントとブーム用クロス部材
とフレーム用クロス部材とに順に足を掛けて車体へ乗り
込め、その逆の経路で車体から地面へ降りることが可能
となる。このように、運転者は、地面とアタッチメント
との間で側面ステップに足を掛けることによって、足を
大きく上げ下げする必要がなくなり、運転シートへ容易
に乗降できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る作業車両の前面視の斜視図であ
る。
【図2】上記の作業車両の縦断側面視の模式図である。
【図3】同上の作業車両の後面視の模式図である。
【符号の説明】
2…車体、5…フレーム、13…運転シート、22…ブ
ーム、26…作業用アタッチメント(バケット)、31…
フレーム用クロス部材、32…ブーム用クロス部材、3
7…側面ステップ、G…地面。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体(2)に設けた運転シート(13)の前
    側に配置されて上記車体(2)の左右のフレーム(5)(5)
    を連結するフレーム用クロス部材(31)と、そのフレー
    ム用クロス部材(31)の前側に配置されて左右のブーム
    (22)(22)同士を連結するブーム用クロス部材(32)
    と、上記の左右のブーム(22)(22)の先端部に設けた
    作業用アタッチメント(26)と、上記ブーム用クロス部
    材(32)の取付け位置よりも先端寄りの位置で少なくと
    も一方のブーム(22)から左右方向の外側へ突設した側
    面ステップ(37)とを備える、ことを特徴とする作業車
    両の乗降装置。
JP06236306A 1994-09-30 1994-09-30 作業車両の乗降装置 Expired - Lifetime JP3077014B2 (ja)

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JPH0899654A JPH0899654A (ja) 1996-04-16
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