JP3077355B2 - 電子天びん - Google Patents

電子天びん

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JP3077355B2
JP3077355B2 JP04039333A JP3933392A JP3077355B2 JP 3077355 B2 JP3077355 B2 JP 3077355B2 JP 04039333 A JP04039333 A JP 04039333A JP 3933392 A JP3933392 A JP 3933392A JP 3077355 B2 JP3077355 B2 JP 3077355B2
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は風袋引き機能とひょう量
室を持つ電子天びんに関する。
【0002】
【従来の技術】電子天びんのうち、特に高精度の天びん
では、試料を載せるための皿をひょう量室内に配置し
て、計量表示値が風等によって変動することを防止して
いる。
【0003】また、電子天びんでは、一般に、皿上の荷
重から風袋重量を減算して表示器に表示する、いわゆる
風袋引き機能を持っており、例えば風袋引きキーの操作
等で風袋引き指令が発生したした時点で、皿上荷重に基
づく重量を風袋メモリに格納し、以降、皿上荷重からこ
の風袋メモリの内容を減算した値を計量値として表示す
るように構成されている。
【0004】ところで、以上のようなひょう量室を持
ち、かつ、風袋引き機能を有する電子天びんにおいて
は、従来、ひょう量室の扉の開閉状態と風袋引き指令発
生時における動作との関係として、以下に示すようなタ
イプのものがある。
【0005】一つは、扉の開閉いかんにかかわらず、風
袋引き指令の発生により無条件に風袋引き処理を実行す
るタイプがある。これに対し、扉が開いている状態で風
袋引き処理を実行すると、風袋値が正確であるとは限ら
ないことから、扉が開いている状態では指令が発生して
も風袋引き処理を行わず、扉が閉じている状態で指令が
発生したときにのみ、風袋引き処理を実行するタイプが
ある。
【0006】更に、扉の駆動機構を持つものにおいて
は、同様な理由により、扉が開いている状態で風袋引き
指令が発生した場合には、自動的に扉を閉じて風袋引き
処理を実行するタイプもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の各
タイプのうち、扉の開閉いかんにかかわらず風袋引き処
理を実行するタイプでは、正確な測定を必要としている
場合において扉が開いていることを見逃して風袋引き指
令を与える場合等により、誤った風袋引きを行ってしま
う可能性があり、また、その風袋値が扉を閉じた状態で
得られた正確なものか、あるいは扉を開けた状態で得ら
れたものであるかが不明であるという問題もある。
【0008】一方、扉が開いている状態では風袋引き処
理が実行されないタイプ、あるいは風袋引き指令の発生
により自動的に扉を閉じるタイプのものでは、誤った風
袋引きを行う恐れはないものの、例えば粉体や液体等の
はかり取り作業等、概略の値でもよいから風袋引きを行
いたいという使用に対しては極めて不便である。
【0009】本発明はこのような従来の各タイプにおけ
る問題を一挙に解決することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの構成を、図1に示す基本概念図を参照しつつ説明す
ると、本発明では、皿a上の荷重を検出する荷重検出部
bと、この荷重検出部bの出力から計量値を決定する演
算部cと、風袋引き指令の発生時点の皿上荷重を風袋値
として記憶する風袋メモリdを有し、演算手段cは、荷
重検出部bの出力に基づく計量値から風袋メモリdの内
容を減算した値を計量表示値として表示器に表示するよ
う構成され、また、開閉自在の扉eを有するひょう量室
f内に皿aが配置されててなる天びんにおいて、第1と
第2の警報手段gとh、および扉eの開閉状況を検出す
る検出手段iを設ける。また、検出手段iの出力を取り
込み、風袋引き指令の発生時点で扉eが開いている場合
には風袋メモリdへの風袋値の格納を実行せず、かつ、
第1の警報手段gにより警報を発するとともに、その状
態で再度風袋引き指令が発生した場合は、風袋メモリへ
の風袋値の格納を実行し、かつ、次回に扉eが閉じられ
た状態で風袋引き指令が発生するまでの間、第1の警報
手段hによる警報を行う制御手段jを設けている。
【0011】
【作用】扉eが開いている状態で風袋引き指令が発生し
ても、原則的に風袋引き処理が行われずに第1の警報手
段による警報が発せられるが、この警報が発生している
状態を知りつつ使用者が風袋引き指令を発した場合に
は、風袋引き処理が実行される。ただし、この扉eが開
いた状態で風袋引き処理が行われた場合には、警報手段
hにより正確な風袋値が格納されていない旨の警報が行
われる。
【0012】
【実施例】図2は本発明実施例の外観図であり、図3は
その回路構成を示すブロック図である。
【0013】天びんケース1の上面に配置された皿2は
ひょう量室3内に収容されている。ひょう量室3には開
閉自在の扉4が装着されており、皿2上への試料の載せ
降ろしはこの扉4を開いた状態で行われる。
【0014】扉4の開閉状態は、扉に近接して設けられ
たセンサ5によって検知され、その出力は後述する制御
部7に取り込まれる。天びんケース1内には、皿2を支
承する荷重検出部6や、後述する制御部7およびA−D
変換器8等が収容されているとともに、その一面には計
量値を表示するための表示器9、風袋引き指令を与える
ための風袋引きキー10、および警告ランプ11等が装
着されている。
【0015】制御部7はマイクロコンピュータを主体と
して構成されており、CPU71、後述するプログラム
が書き込まれたROM72、ワークエリアや風袋メモリ
としてのエリアが設定されたRAM73、および入出力
インターフェース74等を有し、荷重検出部6からの出
力をA−D変換器8を介してRAM73内に取り込ん
で、公知の平均化処理を施した後に計量値を決定してそ
の値を表示器9に表示する。
【0016】図4はROM72に書き込まれたプログラ
ムの内容を示すフローチャートで、以下、これらの図を
参照しつつ本発明実施例の作用を述べる。荷重検出部6
からの荷重データは所定の時間ごとにサンプリングされ
てRAM73内に格納される(ST1)。その最新の所
定個数のデータを平均化するとともにスパン係数を乗じ
る等によって、皿2上の重量Wが算出され(ST2)、
その値Wから風袋メモリの内容Tを減算することによ
り、計量表示値Dが求められて表示器9に表示される
(ST3,ST4)。
【0017】風袋引きキー10を押すと、その時点にお
けるセンサ5の出力から扉4の開閉状態が認識され、閉
じられている場合にはその時点の皿2上の重量Wが風袋
値Tとして風袋メモリに格納されてST1へと戻る(S
T5,ST6,ST7)。
【0018】一方、風袋引きキー10が押された時点で
扉が開いている場合には、風袋値の格納を行わずにST
6からST1へと戻るのと並列処理により、タイマの値
tが例えば数秒程度の規定時間に対応する値にセットさ
れると同時に、警告ランプ11を点滅させて第1の警報
を発する(ST8,ST10)。この第1の警報状態で
再び風袋引きキー10が押されずに、規定時間が経過す
ると警告ランプ11を消灯してこの並列のルーチンから
脱する(ST9,ST11,ST12,ST16)。
【0019】第1の警報状態が継続している間に再び風
袋引きキー10が押されると、その再操作時で扉4が閉
じられていれば、警告ランプ11を消灯するとともに、
ST7へと進んで風袋値を格納する(ST11,ST1
3,ST15)。再操作時において未だ扉4が開いてい
る場合には、警告ランプ11を点灯して第2の警報を発
した状態で、ST7へと進んで風袋値を格納する(ST
11,ST13,ST14)。
【0020】以上のような本発明実施例によると、使用
者が正確な風袋引き処理を行いたいにもかかわらず、扉
4が開いている状態で風袋引きキー10を押した場合、
警告ランプ11が点滅してその旨を警告するから、この
場合には扉4を閉じて再び風袋引きキー10を押すこと
で、誤った処理を行うことなく正確な風袋引き処理を行
うことができる。また、はかり取り作業等のように特に
正確な風袋引き処理を行う必要がなく、概略の処理でも
いいから敢えて扉4を開いた状態で風袋引き処理を行い
たい場合には、扉4を開いた状態で風袋引きキー10を
押し、警告ランプ11の点滅状態で再び風袋引きキー1
0を押すことで、そのままの状態で風袋引き処理が実行
される。ただし、この場合には、次回に正しく(扉4を
閉じた状態で)風袋引き処理が行われるまでの間、警告
ランプ11が点灯されて風袋値が正確な値ではない旨の
警報が発せられることになる。
【0021】なお、以上の実施例では、第1と第2の警
報をひとつの警告ランプ11の駆動状態によって行うよ
うにしたが、これらを別の警報手段によって行うように
構成することができ、また、これらの警報はランプに限
らず、例えばブザー等の任意の手段を採用し得ることは
勿論である。
【0022】更に、風袋引き指令は風袋引きキー10の
操作によるもの限らず、当該天びんに接続されたコンピ
ュータ等の外部機器から入力されるものであってもいい
ことは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ひょう量室の扉が開かれている状態で風袋引き指令が与
えられると、風袋引き処理を実行せずに第1の警報が発
するとともに、その状態で再び風袋引き指令が与えられ
た場合には、風袋引き処理を実行して第2の警告を発す
るように構成したので、扉が開いていることを気づかず
に風袋引き処理を行って誤った値を風袋値として格納し
てしまうことが防止されるとともに、はかり取り作業時
等、使用者の意思で扉を開いたままの状態で風袋引き処
理を行いたい場合には、再指令を行うだけで風袋引き処
理が実行され、目的に応じた風袋引き処理が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す基本概念図
【図2】本発明実施例の外観図
【図3】その回路構成を示すブロック図
【図4】そのROM72に書き込まれたプログラムの内
容を示すフローチャート
【符号の説明】
1 天びんケース 2 皿 3 ひょう量室 4 扉 5 センサ 6 荷重検出部 7 制御部 10 風袋引きキー 11 警告ランプ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皿上の荷重を検出する荷重検出部と、こ
    の荷重検出部の出力から計量値を決定する演算部と、風
    袋引き指令の発生時点の皿上荷重を風袋値として記憶す
    る風袋メモリを有し、上記演算手段は、上記荷重検出部
    の出力に基づく計量値から上記風袋メモリの内容を減算
    した値を計量表示値として表示器に表示するよう構成さ
    れているとともに、上記皿は、開閉自在の扉を有するひ
    ょう量室内に配置されてなる天びんにおいて、第1およ
    び第2の警報手段と、上記扉の開閉状況を検出する検出
    手段と、この検出手段の出力を取り込み、上記風袋引き
    指令の発生時点で上記扉が開いている場合には上記風袋
    メモリへの風袋値の格納を実行せず、かつ、上記第1の
    警報手段により警報を発するとともに、その状態で再度
    風袋引き指令が発生した場合には、上記風袋値の格納を
    実行し、かつ、次回に上記扉が閉じられた状態で風袋引
    き指令が発生するまでの間、上記第2の警告手段による
    警告を行う制御手段を備えたことを特徴とする電子天び
    ん。
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