JP3078105U - 袖口濡れ防止器 - Google Patents
袖口濡れ防止器Info
- Publication number
- JP3078105U JP3078105U JP2000008568U JP2000008568U JP3078105U JP 3078105 U JP3078105 U JP 3078105U JP 2000008568 U JP2000008568 U JP 2000008568U JP 2000008568 U JP2000008568 U JP 2000008568U JP 3078105 U JP3078105 U JP 3078105U
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- JP
- Japan
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- cuff
- arm
- rear end
- water
- attached
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水仕事の際に使用する従来のアームバンド、
ビニール製腕抜き、あるいは炊事手袋等は、着脱が厄介
であるため実用性に欠けると共に、乾き難いので使用感
が悪い。 【解決手段】 着用した長袖衣服の袖口Sに装着して該
袖口Sが水で濡れるのを防止するものであって、合成樹
脂製で円筒状の筒体2の前端に、径方向に弾性変形する
複数の弾性片3を略等間隔で突周設すると共に、各弾性
片3の先端部をやや外方へ向けた外向部4とし、かつ、
前記筒体2の後端部を前方に反り返して返り部5とした
防止器本体1を形成し、短円筒状のビニール筒7の前端
部にゴム材8を取付けて、該前端部を腕に密着する絞り
部9とした密着筒6を形成し、防止器本体1の外周面前
部に、密着筒6の後端部を嵌着し、水密に固定してな
る。
ビニール製腕抜き、あるいは炊事手袋等は、着脱が厄介
であるため実用性に欠けると共に、乾き難いので使用感
が悪い。 【解決手段】 着用した長袖衣服の袖口Sに装着して該
袖口Sが水で濡れるのを防止するものであって、合成樹
脂製で円筒状の筒体2の前端に、径方向に弾性変形する
複数の弾性片3を略等間隔で突周設すると共に、各弾性
片3の先端部をやや外方へ向けた外向部4とし、かつ、
前記筒体2の後端部を前方に反り返して返り部5とした
防止器本体1を形成し、短円筒状のビニール筒7の前端
部にゴム材8を取付けて、該前端部を腕に密着する絞り
部9とした密着筒6を形成し、防止器本体1の外周面前
部に、密着筒6の後端部を嵌着し、水密に固定してな
る。
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】 本考案は、炊事、洗濯あるいは風呂掃除等の水 仕事を行う際に、長袖衣服の袖口の上から装着し、当該袖口が水で濡れるのを防 止する袖口濡れ防止器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 特に、冬場の寒い時期において炊事、洗濯あるいは風呂掃 除等の水仕事を行う場合、長袖衣服の袖口を濡らさないために、アームバンド、 ビニール製腕抜き、あるいは炊事手袋等の様々な道具類を使用することがある。
【0003】 しかし、これらの道具類はいずれも着脱が厄介で手間取るため、特に、忙しい 時に使用すると却って煩わしさを感じてしまい、実用的とは言えない。また、一 旦濡れてしまうと乾き難いため、次に装着した際に湿った不快感を腕に感じ、使 用感がきわめて悪いといった問題もある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 水仕事の際に使用する従来のアームバン ド、ビニール製腕抜き、あるいは炊事手袋等は、着脱が厄介であるため実用性に 欠けると共に、乾き難いので使用感が悪いことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 図1乃至図3を参照して説明する。本考案 に係る袖口濡れ防止器は、着用した長袖衣服の袖口Sに装着して該袖口Sが水で 濡れるのを防止するものであって、合成樹脂製で円筒状の筒体2の前端に、径方 向に弾性変形する複数の弾性片3を略等間隔で突周設すると共に、各弾性片3の 先端部をやや外方へ向けた外向部4とし、かつ、前記筒体2の後端部を前方に反 り返して返り部5とした防止器本体1を形成し、短円筒状のビニール筒7の前端 部にゴム材8を取付けて、該前端部を腕に密着する絞り部9とした密着筒6を形 成し、防止器本体1の外周面前部に、密着筒6の後端部を嵌着し、水密に固定し てなる。
【0006】
【考案の実施の形態】 本考案に係る袖口濡れ防止器の実施形態を図1乃至 図3に示す。この袖口濡れ防止器は、着用した長袖衣服の袖口Sに装着して該袖 口Sが水で濡れるのを防止するものであり、防止器本体1と密着筒6とで構成し ている。
【0007】 防止器本体1は、合成樹脂製で円筒状の筒体2の前端に、径方向に弾性変形す る複数の弾性片3をほぼ等間隔で突周設すると共に、各弾性片3の先端部をやや 外方へ向けた外向部4としている。また、筒体2の後端部を前方に反り返して、 返り部5としている。
【0008】 密着筒6は、短円筒状のビニール筒7の前端部にゴム材8を取付けて、当該前 端部を腕に密着する絞り部9として形成している。そして、防止器本体1の外周 面前部に、密着筒6の後端部を嵌着し、水密に固定している。水密に固定する手 段としては、接着テープや接着剤が簡易であり、これにより安価な製品を提供す ることができる。なお、この密着筒6は半透明であり、よって袖口Sが水の侵入 から保護されていることを外から目視で確認することができる。
【0009】 この袖口濡れ防止器の装着は、その防止器本体1の後端開口部から腕を通すこ とによって行い、長袖の袖口Sを覆う状態とする。この際、防止器本体1は合成 樹脂製であり、布等の軟質材とは異なり剛性が高いため、きわめて円滑かつ容易 に腕に装着することができる。なお、密着筒6は軟質材(ビニール)製であるが 、その後端部を防止器本体1の前部に固定しているので、防止器本体1に案内さ れて難なく腕に装着される。
【0010】 また、腕に装着した状態では、径方向に弾性変形する複数の弾性片3が長袖衣 服の袖口Sに弾接して挟持するので、当該防止器は袖口Sに確実に組付く。従っ て、袖口Sからずれ落ちることがない。
【0011】 この状態で水仕事を行うと、袖口Sは、合成樹脂製の防止器本体1と、先端部 を腕に密着する絞り部9としたビニール製の密着筒6とによって覆われ、かつ両 者の間は水密に固定されているので、水の侵入が確実に防止され、当該袖口Sは 濡れることがない。
【0012】 また、防止器本体1の後端部には返り部5を形成しているので、防止器本体1 の外周面を伝ってきた水滴Wは、この返り部5によって滴下する。従って、袖口 Sはこの水滴Wによって濡れることもない。
【0013】 水仕事を終えて、この防止器を腕から外すには他方の手で防止器本体1を持っ て前方に押しやる。この防止器本体1は合成樹脂製であり、布等とは異なり剛性 が高いため、当該防止器は一気に容易かつ円滑に腕から外れる。
【0014】 また、この際、弾性片3の先端部を外方に向けた外向部4としているので、当 該弾性片3の先端部が腕に引っ掛からず、これによって、より円滑かつ容易に外 すことができる。
【0015】 この袖口濡れ防止器は、合成樹脂製と防止器本体1とビニール製の密着筒6と で形成しているので、短時間で乾燥する。特に防止器本体1は、その表面が滑ら かであるため付着している水滴Wが短時間で滴下して除去されると共に、剛性が 高い(密度が高い)ので外周面に付着している水の湿気が内面に伝わるのを未然 に阻止する。従って、次に使用した際に、湿った不快感を腕に感じることがなく 、きわめて使用感に優れる。
【0016】 なお、この袖口濡れ防止器は、炊事手袋をはめた上に装着することができる。 炊事手袋のみでは、当該手袋の外面を伝った水滴Wが長袖の肘部分を濡らす危険 性が高いが、当該防止器を装着することによってその絞り部9で水滴Wの進路を 確実に断つことができるので、こうした危険性を回避することが可能となる。
【0017】 なお、この袖口濡れ防止器は、炊事、洗濯、風呂掃除等の水仕事の他に、子ど もやお年寄の洗面等に使用すると、袖口Sの濡れを確実に防止することができる ので効果的である。
【0018】
【考案の効果】 本考案に係る袖口濡れ防止器においては、防止器本体1を 剛性の高い合成樹脂製とし、軟質材製である密着筒6は当該防止器本体1に固定 しているので、きわめて円滑かつ容易な着脱が可能である。
【0019】 また、この防止器は、腕に装着した状態では、その弾性片3が長袖衣服の袖口 Sに弾接するので、当該防止器は袖口Sに確実に組付き、袖口Sからずれ落ちる ことがない。
【0020】 また、袖口Sは、合成樹脂製の防止器本体1と、先端部を腕に密着する絞り部 9としたビニール製の密着筒6とによって覆われ、かつ両者の間は水密に固定さ れているので、水の侵入が確実に防止され、当該袖口Sの濡れを確実に防止する ことができる。
【0021】 また、防止器本体1の後端部には返り部5を形成しているので、防止器本体1 の外周面を伝ってきた水滴Wは、この返り部5によって滴下し、袖口Sがこの水 滴Wによって濡れることを未然に阻止することができる。
【0022】 また、弾性片3の先端部を外方に向けた外向部4としているので、腕から外す 際に当該弾性片3の先端部が腕に引っ掛からず、より円滑かつ容易に外すことが できる。
【0023】 さらに、この袖口濡れ防止器は、合成樹脂製と防止器本体1とビニール製の密 着筒6とで形成しているので、短時間で乾燥し、次に使用した際に、湿った不快 感を腕に感じることがない。よって、きわめて使用感に優れる。
【図1】 本考案の実施形態を示す側面図である。
【図2】 本考案の実施形態を示す正面図である。
【図3】 本考案の実施形態を示す背面図である。
1 防止器本体 2 筒体 3 弾性片 4 外向部 5 返り部 6 密着筒 7 ビニール筒 8 ゴム材 9 絞り部 S 袖口 W 水滴
Claims (1)
- 【請求項1】 着用した長袖衣服の袖口(S)に装着し
て該袖口が水で濡れるのを防止する防止器であって、 合成樹脂製で円筒状の筒体(2)の前端に,径方向に弾
性変形する複数の弾性片(3)を略等間隔で突周設する
と共に,各弾性片の先端部をやや外方へ向けた外向部
(4)とし,かつ,前記筒体の後端部を前方に反り返し
て返り部(5)とした防止器本体(1)を形成し、 短円筒状のビニール筒(7)の前端部にゴム材(8)を
取付けて,該前端部を腕に密着する絞り部(9)とした
密着筒(6)を形成し、 防止器本体の外周面前部に,密着筒の後端部を嵌着し,
水密に固定してなる袖口濡れ防止器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000008568U JP3078105U (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 袖口濡れ防止器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000008568U JP3078105U (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 袖口濡れ防止器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3078105U true JP3078105U (ja) | 2001-06-22 |
Family
ID=43211066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000008568U Expired - Fee Related JP3078105U (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 袖口濡れ防止器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3078105U (ja) |
-
2000
- 2000-12-04 JP JP2000008568U patent/JP3078105U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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