JP3081987B2 - アクティブフェーズドアレイ空中線 - Google Patents

アクティブフェーズドアレイ空中線

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JP3081987B2 JP08019888A JP1988896A JP3081987B2 JP 3081987 B2 JP3081987 B2 JP 3081987B2 JP 08019888 A JP08019888 A JP 08019888A JP 1988896 A JP1988896 A JP 1988896A JP 3081987 B2 JP3081987 B2 JP 3081987B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクティブフェーズド
アレイ空中線に関し、特に、ミリ波帯で適用すると好適
なアクティブフェーズドアレイ空中線に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の放射素子が直線または平面配列さ
れるアクティブフェーズドアレイ空中線では、ビーム走
査範囲を広くするために、可視領域にグレーティングロ
ーブが出現しないように、放射素子の設置間隔を狭くす
る必要がある。すなわち、ビーム走査範囲を±θ°、使
用周波数の波長をλとすれば、所要の素子間隔dは、次
式で表される。
【0003】
【0004】ここで、kは、フェーズドアレイ規模によ
って定まる定数である。
【0005】従来、広いビーム走査範囲を有するアクテ
ィブフェーズドアレイ空中線の放射素子として、「Ph
ased Array Antenna with a
Multi Layer Substrate」(I
EEE、Proc.H、Vol.141、No.4、A
ug.1994)に開示されているように、素子間の相
互結合が小さく、かつビーム走査時の利得低下の小さい
MicrostripPatch Antenna(以
下、MSPAとする)が広く用いられていた。MSPA
を放射素子として用いたとき、アクティブフェーズドア
レイ空中線の構造として、図8に示すように、MSPA
201アレイと送受信モジュール202を分離して構成
する方法や、MSPAの裏面に移相器、増幅器等のマル
チチップモジュールIC(MMIC)を実装する方法が
考えられていた。
【0006】上記方法は、マイクロ波帯で使用されるア
クティブフェーズドアレイ空中線では実用化されている
ものの、図8に示すMSPA201と送受信モジュール
202を分離した構成をミリ波帯等の高い周波数帯で使
用されるアクティブフェーズドアレイ空中線に適用する
ことは、機械加工精度の限界、保守整備性を考慮すると
実現が非常に困難である。
【0007】すなわち、送受信モジュール202は、そ
れが故障した場合に交換・修理するために、MSPA2
01アレイから取り外す必要がある。ここで、送受信モ
ジュール202とMSPA201アレイとを接続するた
めの同軸コネクタ203のコネクタ間隔は、±45〜±
60°のビーム走査範囲のアクティブフェーズドアレイ
空中線の場合、λ/2(λ:波長)となる。例えば、そ
のコネクタ間隔は、35GHzのミリ波帯のアクティブ
フェーズドアレイ空中線の場合では、約4.3mm、9
GHzのマイクロ波帯では、16mmとなる。したがっ
て、ミリ波帯のアクティブフェーズドアレイ空中線で
は、超小型の同軸コネクタ203を用いる必要がある。
しかしながら、この超小型同軸コネクタ203は、中心
導体が非常に細く、人手で勘合させることは非常に困難
である。
【0008】また、MSPAの裏面にMMICを実装す
る構造について、例えば、35GHz帯で使用可能なア
クティブフェーズドアレイ空中線を考えると、図9
(a)に示すように、MMICの実装可能な領域204
の面積は約20mm2で、MMICの実装面積が4〜8
mm2/chip必要であることから、実装個数に限界
がある。しかしながら、送受信モジュールで使用される
チップは、一般的に、図9(b)に示すように、アンプ
6台、スイッチ3台、移相器および減衰器各1台を必要
とし、アンプおよびスイッチの実装面積は4mm2程度
であり、移相器および減衰器の実装面積は6mm2程度
であることから、MMICの占有面積は、48mm2
なる。さらに、MMIC間の接続、外部リードとの接続
を考えると、実際の面積はそれ以上となってしまい、結
果として、MSPAの裏面にMMICを実装すること
は、極めて実現困難であった。さらに、このMSPAの
裏面にMMICを実装する構造では、放熱の問題も解決
する必要がある。このように、上記構造の、ミリ波帯の
アクティブフェーズドアレイ空中線への適用は極めて困
難であった。
【0009】したがって、ミリ波帯のアクティブフェー
ズドアレイ空中線では、図10に示すように、放射素子
205として、スロットラインアンテナやダイポールア
ンテナを選定し、これらの放射素子205の給電線20
7の延長上に送受信モジュール206を実装する構成が
適用されていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アクテ
ィブフェーズドアレイ空中線の放射素子としてスロット
ラインアンテナを用い、図10に示すような構成を採用
した場合、ビーム幅を広くすると、アレイエレメントパ
ターン(放射素子をアレイ配列とした時の素子単体パタ
ーン)のリップルや歪みが増大することになる。したが
って、スロットラインアンテナは、広角走査アクティブ
フェーズドアレイ空中線の放射素子として適当ではなか
った。
【0011】また、アクティブフェーズドアレイ空中線
の放射素子としてダイポールアンテナを用い、図10に
示すような構成を採用した場合、素子間の相互結合が大
きくなる。さらに、素子間隔を密に配列した場合、アレ
イエレメントパターンの歪みが大きく、ビーム走査時の
利得変化が大きくなってしまっていた。図11は、ビー
ム走査範囲±45°および±60°を達成するために必
要な素子間隔でダイポールアンテナを配列したときのア
レイエレメントパターンを示す図であり、実線は、±4
5°、点線は、±60°のビーム走査範囲に対応してい
る。図11を参照すると、ビームを±60°に走査した
場合、垂直面(−60°)で4.6dB、水平面(+6
0°)で11.7dBの利得低下が生じている。このよ
うなアクティブフェーズドアレイ空中線をレーダ装置に
適用した場合、システム利得の変化で、各々の利得低下
は、9.2dBおよび23.4dBとなり、システム設
計に重大な悪影響を与えていた。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のアクティブフェーズドアレイ空中線は、
複数の放射素子とその各放射素子に対応して設けられる
複数の送受信モジュールとを同一平面上に実装するとと
もに、その複数の放射素子を実装平面内で円周上に配列
するものである。
【0013】特に、サイドローブを抑圧するためには、
最大S/N法によって得られる位相ウェイトおよび振幅
ウェイトにより送受信モジュールを動作させるものであ
る。
【0014】また、二次元ビーム走査を行うために、本
発明のアクティブフェーズドアレイ空中線は、複数の放
射素子とその各放射素子に対応して設けられる複数の送
受信モジュールとが同一平面上に実装されるとともに、
前記複数の放射素子が前記平面内で円周上に配列される
一次元ビーム走査アクティブフェーズドアレイ空中線を
複数備えるアクティブフェーズドアレイ空中線であっ
て、前記一次元ビーム走査アクティブフェーズドアレイ
空中線を等間隔に並列に配置するとともに、前記各一次
元ビーム走査アクティブフェーズドアレイ空中線の開口
中心を、その一次元ビーム走査アクティブフェーズドア
レイ空中線の各放射素子の実装面に対して垂直な平面内
で円周上に配列するものである。
【0015】
【実施例】次に、本発明のアクティブフェーズドアレイ
空中線の一実施例について図面を参照して詳細に説明す
る。
【0016】本発明の第1の実施例は、送受信モジュー
ルと放射素子を同一平面上に実装し、かつ放射素子群を
その実装平面内で円周上に配列するように配置するもの
である。このように構成することにより、放射素子の結
合度が小さくなり、結果として、ビーム走査時の利得低
下を抑えることができる。
【0017】図1は、本実施例の構成を示す斜視図であ
り、円周上に配列した複数の放射素子101と、各放射
素子101のそれぞれと給電線102を介して接続され
る送受信モジュール103とが同一平面上に実装されて
いる。また、電力分配器104は、各送受信モジュール
103に高周波電力を分配・供給するものである。な
お、各送受信モジュール103を制御するための制御信
号は信号入力端子105から入力される。
【0018】図2は、本実施例の構成を示すブロック図
であり、この図2を参照して、本実施例の動作を説明す
る。
【0019】まず、レーダ信号の送信時について説明す
ると、励振器106によって発生するレーダ信号は、電
力分配器104によって、一様に分配される。分配され
たレーダ信号は、各送受信モジュール103に入力さ
れ、所定の振幅・位相ウェイトが与えられる。各送受信
モジュール103で、レーダ信号に与えられる振幅・位
相ウェイトは、ビーム指向方向ごとに予めビーム走査制
御器107に格納されている。そして、ビーム走査制御
器107からのビーム走査制御信号に基づいて、各送受
信モジュール103は、レーダ信号に所望の振幅・位相
ウェイトを与える。所定の振幅・位相ウェイトが与えら
れたレーダ信号は、増幅された後、円周上に配された放
射素子101から空間に放射される。
【0020】次に、受信時について説明すると、各放射
素子101で受信された信号は、対応する送受信モジュ
ール103に導かれ、増幅された後、ビーム形成のた
め、所定の位相・振幅ウェイトが与えられる。この受信
信号に与えられる位相・振幅のウェイトも、送信時と同
様にビーム走査制御器107からのビーム走査制御信号
に基づくものである。各送受信モジュール103の出力
信号は、送信用の電力分配器とは別に用意された電力分
配器104Bによって合成され、受信機109に送出さ
れる。
【0021】次に、本実施例における送受信モジュール
について図2および図3を参照して説明する。
【0022】図3は、送受信モジュール103の構成を
示すブロック図であり、図中、スイッチの位置は、送信
時の状態を示す。電力分配器104Aからのレーダ信号
は、入力端子115から入力され、移相器110によっ
て位相ウェイトが与えられる。位相ウェイトが与えられ
たレーダ信号は、電力増幅器111によって増幅された
後、可変減衰器112に供給され、振幅ウェイトが与え
られる。振幅・位相ウェイトが与えられたレーダ信号
は、入出力端子113を介して放射素子101に送出さ
れる。
【0023】一方、受信時には、図中の各スイッチが反
対側に接触することになり、放射素子101からの受信
信号は、入出力端子113に与えられる。受信信号は、
低雑音増幅器114によって増幅され、可変減衰器11
5によって、振幅ウェイトが与えられる。受信信号は、
さらに、移相器110によって、位相ウェイトが与えら
れる。振幅・位相ウェイトが与えられた受信信号は、出
力端子116から電力分配器104Bに送出される。
【0024】ここで、制御回路117は、ビーム走査制
御器107からのビーム走査制御信号を、可変減衰器1
12および115、移相器110のインタフェースに合
わせてデコードし、その制御信号に基づいて、その可変
減衰器112および115、移相器110を駆動制御す
るものである。
【0025】本実施例のごとく、複数の放射素子を円周
配列で等間隔に配置した場合のアレイエレメントパター
ンは、実験によれば、cosθで近似することができ、
そのビーム走査時における利得低下を抑えることができ
る。これは、素子単体の放射パターンをcosθで近似
することができるために、複数の放射素子を円周配列し
た時には、素子間の相互結合が小さくなっているためで
ある。
【0026】ここで、図4は、本実施例のアクティブフ
ェーズドアレイ空中線の放射パターンを以下の条件のも
とで計算した結果である。
【0027】 素子数 : 16 素子間隔 : 0.5λ 周波数 : 35GHz(ミリ波帯) 配列円周半径 : 50mm ビーム走査方向 : 60° 設定ウェイト : テーラ分布(サイドローブレベル
−30dB、n=4) 素子パターン : cosθ 次に、本発明の第2の実施例のアクティブフェーズドア
レイ空中線について図2、図4および図5を参照して説
明する。
【0028】図4を参照すると、本発明の第1の実施例
では、放射素子を円周上に配列したコンフォーマルアレ
イであるため、サイドローブレベル−30dBのテーラ
ウェイトをかけているにもかかわらず、−18dBのサ
イドローブが発生している。そこで、本発明の第2の実
施例では、円周配列アレイで発生する不要ローブ(図4
における70°〜80°に発生している比較的レベルの
大きいサイドローブ)を抑圧するために、前述の第1の
実施例に最大S/N法を適用するものである。
【0029】最大S/N法は、「曲線アレイにおけるア
ダプティブナル形成」(1994年電子情報通信学会春
季大会 pp2〜157)に示されているが、その具体
的な手法について図5に示すフローチャートを参照して
説明する。
【0030】まず、アンテナの形状および放射素子の配
列を定める(S101)。さらに、ビーム捜索方向での
メインビームの照射方向を定める(S102)。定めら
れたメインビームの照射方向において、指向性利得を最
大とする基準ウェイトを算定する(S103)。算定さ
れた基準ウェイトによって形成されるサイドロープ特性
に対し、さらに低いサイドロープ化を図りたい方向に不
要信号を想定し、電力分布を設定する(S104)。想
定した不要信号に対する各放射素子相互間での自己相関
値及び相互相関値を算定する(S105)。算定された
各相関値を要素とする共分散マトリクスを算定する(S
106)。算定された共分散マトリクスの逆マトリクス
を算定し、算定された逆マトリクスを用いて前述のS1
03で算定された基準ウェイトに対し補正を行い、アダ
プティブウェイトを算定する(S107)。ここで、S
106で算定された共分散マトリクスは、各放射素子で
受信した不要信号の捜索空間における電力分布を表すも
のであり、したがって、S107で、その共分散マトリ
クスの逆マトリクスを算定し、基準ウェイトに乗算して
これを補正することは、この不要信号を打ち消すように
基準ウェイトで定めたビーム指向性を適合させることを
意味する。
【0031】図2に示すビーム走査制御装置107にお
いて、この最大S/N法を適用して得られる位相・振幅
ウェイトを、各送信モジュール103に入力されるレー
ダ信号に与えることにより、ビーム指向性利得を最大に
しつつ、サイドローブレベルを抑圧することができる。
ここで、図6は、図4に示すような放射パターンを示す
前述の第1の実施例に対して最大S/N法を適用した本
実施例において、前述と同様の条件のもとに計算された
放射パターンを示すものである。図6を参照すれば、図
4に示す放射パターンと比べて、サイドローブレベルは
7dB改善され、−23dBとなっていることがわか
る。また、本実施例では、ビーム走査時の利得変動は、
2.6dBであり、照射素子を直線配列した場合と比べ
て、1.7dB改善されている。
【0032】次に、本発明の第3の実施例について図7
を参照して説明する。
【0033】本発明の第3の実施例は、前述の第1の実
施例のアクティブフェーズドアレイ空中線が一次元ビー
ム走査を行うものであるのに対して、二次元ビーム走査
を行うものである。
【0034】図7は、本実施例の構成を示す斜視図であ
り、本実施例の二次元アクティブフェーズドアレイ空中
線は、二次元ビーム走査を行うために、図1に示す一次
元ビーム走査アクティブフェーズドアレイ空中線118
を複数用意し、それらを平行かつ等間隔に配列してい
る。ここで、図7におけるXY平面内においても放射素
子101の配列をコンフォーマルアレイとするために、
一次元アクティブフェーズドアレイ空中線118の開口
中心120が、その一次元アクティブフェーズドアレイ
空中線118の各放射素子101の実装面(図7におけ
るXZ平面)に対して垂直な平面(XY平面)内に描か
れる円周119上に配置されるように、その一次元アク
ティブフェーズドアレイ空中線を前後にずらして配列す
る。ここで、円周119を含む平面内の放射パターン
も、前述の図4に示す特性と同様のものとなる。なお、
本実施例においても、前述の最大S/N法を適用してサ
イドローブを抑圧することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のアクティ
ブフェーズドアレイ空中線は、放射素子群とそれに対応
して設けられる送受信モジュールとを同一平面上に実装
するとともに、各放射素子を円周上に配列しているため
に、ビーム走査時の利得変動を抑えることができ、広い
ビーム走査範囲を実現することができる。
【0036】さらに、精密な接続構造を必要としないた
め、ミリ波帯に適用した場合に、保守整備等を容易に行
うことができる。
【0037】さらに、最大S/N法を適用することによ
り、放射素子を円周配列した場合に発生する不要ローブ
(比較的レベルの大きいサイドローブ)を抑圧すること
ができる。
【0038】さらに、本発明では、一次元アクティブフ
ェーズドアレイ空中線を複数並行に配置し、各一次元ア
クティブフェーズドアレイ空中線の開口中心が、その一
次元アクティブフェーズドアレイ空中線の各放射素子の
実装面に対して垂直な平面内に描かれる円周上に配置さ
れ るように、その一次元アクティブフェーズドアレ
イ空中線を前後にずらして配列することにより、二次元
ビーム走査への拡張を容易に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図3】図2における送受信モジュールの構成を示すブ
ロック図である。
【図4】本発明の第1の実施例に対して所定の条件で計
算された放射パターンの一例を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例に適用される最大S/N
法の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施例に対して所定の条件で計
算された放射パターンの一例を示す図である。
【図7】本発明の第3の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図8】従来のアクティブフェーズドアレイ空中線の主
要部の構成を示す斜視図である。
【図9】従来のアクティブフェーズドアレイ空中線の構
成を説明する図であり、(a)は、MMICを実装可能
なMSPAの裏面の面積を示す図であり、(b)は、一
般的なMMICの構成を示す図である。
【図10】従来のミリ波帯のアクティブフェーズドアレ
イ空中線の主要部の構成を示す斜視図である。
【図11】図10に示す従来のアクティブフェーズドア
レイ空中線におけるアレイエレメントパターンの一例を
示す図である。
【符号の説明】
101 放射素子 102 給電線 103 送受信モジュール 104 電力分配器 105 信号入力端子 106 励振器 107 ビーム走査制御器 108 受信機 109 入力端子 110 移相器 111 電力増幅器 112、115 可変減衰器 113 入出力端子 114 低雑音増幅器 116 出力端子 117 制御回路 118 一次元アクティブフェーズドアレイ空中線 119 円周 120 開口中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−107335(JP,A) 特開 平1−254007(JP,A) 特開 平1−311704(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 3/26 - 3/42 H01Q 21/22 G01S 7/02 G01S 7/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の放射素子とその各放射素子に対応
    して設けられる複数の送受信モジュールとが同一平面上
    に実装されるとともに、前記複数の放射素子が前記平面
    内で円周上に配列される一次元ビーム走査アクティブフ
    ェーズドアレイ空中線を複数備えるアクティブフェーズ
    ドアレイ空中線であって、 前記一次元ビーム走査アクティブフェーズドアレイ空中
    線を等間隔に並列に配置するとともに、前記各一次元ビ
    ーム走査アクティブフェーズドアレイ空中線の開口中心
    を、その一次元ビーム走査アクティブフェーズドアレイ
    空中線の各放射素子の実装面に対して垂直な平面内で円
    周上に配列することを特徴とするアクティブフェーズド
    アレイ空中線。
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