JP3083634U - ラチェットスパナの構造 - Google Patents
ラチェットスパナの構造Info
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- JP3083634U JP3083634U JP2001004855U JP2001004855U JP3083634U JP 3083634 U JP3083634 U JP 3083634U JP 2001004855 U JP2001004855 U JP 2001004855U JP 2001004855 U JP2001004855 U JP 2001004855U JP 3083634 U JP3083634 U JP 3083634U
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- ratchet spanner
- catch
- sleeve ring
- space
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 双方向回転を制御できるラチェットスパナの
構造。 【解決手段】 ラチェットスパナ10、駆動ヘッド2
0、キャッチ手段30、スリーブリング50、転向盤4
0及び固定部品60が組み合わされてなり、キャッチ手
段30がキャッチ空間の一側に当接し、ラチェットスパ
ナが一方向に回転し、転向盤40が回される時、転向盤
40にスリーブリング50が連動し、スリーブリング5
0にさらにキャッチ手段30が連動し、キャッチ手段3
0がキャッチ空間のもう一側に当接し、ラチェットスパ
ナが別方向に回転可能とされ、これによりラチェットス
パナの双方向制動が制御されることを特徴とする。
構造。 【解決手段】 ラチェットスパナ10、駆動ヘッド2
0、キャッチ手段30、スリーブリング50、転向盤4
0及び固定部品60が組み合わされてなり、キャッチ手
段30がキャッチ空間の一側に当接し、ラチェットスパ
ナが一方向に回転し、転向盤40が回される時、転向盤
40にスリーブリング50が連動し、スリーブリング5
0にさらにキャッチ手段30が連動し、キャッチ手段3
0がキャッチ空間のもう一側に当接し、ラチェットスパ
ナが別方向に回転可能とされ、これによりラチェットス
パナの双方向制動が制御されることを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は一種のラチェットスパナの構造に係り、双方向及び高ねじれ力制動機 能を有するラチェットスパナの構造に関する。
【0002】
従来より、双方向及び高ねじれ力制動機能を有するラチェットスパナの構造が 求められていた。
【0003】
本考案は一種のラチェットスパナの構造を提供することを課題とし、それは、 双方向及び高ねじれ力制動機能を有するラチェットスパナの構造であるものとす る。
【0004】
請求項1の考案は、ラチェットスパナ10、駆動ヘッド20、キャッチ手段3 0、スリーブリング50、転向盤40及び固定部品60が組み合わされてなるラ チェットスパナの構造において、 ラチェットスパナ10の作用端に収容孔が設けられ、該収容孔の内周縁に環状 に噛合歯11が配列され、収容孔内に駆動ヘッド20とキャッチ手段30が設け られ、 駆動ヘッド20全体はラチェットスパナ10の収容孔内に収容されるが、駆動 ヘッド20の底端の直径がラチェットスパナ10の収容孔直径よりやや大きく、 駆動ヘッド20の中央に多角溝21が貫通形成され、各種のネジ部品を回すこと ができ、その周面の適当な位置に平坦面が設けられて制動縁22とされ、上方に 直径がやや小さい部分が設けられその最も上縁にネジ部23が設けられ、 キャッチ手段30は略半円弧状とされ、全体が駆動ヘッド20の制動縁22と ラチェットスパナ10の収容孔で囲まれたキャッチ空間内に収容され、キャッチ 手段30の体積がこの空間よりやや小さく、また即ち、キャッチ手段30がこの キャッチ空間内で左右に遊離しキャッチ手段30がこのキャッチ空間の左側或い は右側に当接し、キャッチ手段30の外側周面にラチェットスパナ10の噛合歯 11と噛み合うキャッチ歯31が設けられ、キャッチ手段30の上端に一つの制 御孔32が設けられ、 スリーブリング50は環状に設けられ並びにやや弾性を有し、駆動ヘッド20 の上方に套設され、スリーブリング50の適当な位置が折り曲げられて一つの制 御ピン51が設けられて該制御ピン51が制御孔32内に挿入され、スリーブリ ング50の制御ピン51と反対側に一つの制御端52が設けられ、 転向盤40は中央が貫通して駆動ヘッド20の上方に套設され、転向盤40の 底部より凸伸する一つの制御ロッド41がスリーブリング50の制御端52に挿 入され、 固定手段60は転向盤40の上方に置かれ、固定手段60の中央は貫通し並び にネジ部61が設けられて駆動ヘッド20上方のネジ部23に螺合され、 キャッチ手段がキャッチ空間の一側に当接し、ラチェットスパナが一方向に回 転し、転向盤40が回される時、転向盤40にスリーブリング50が連動し、ス リーブリング50にさらにキャッチ手段30が連動し、キャッチ手段30がキャ ッチ空間のもう一側に当接し、ラチェットスパナが別方向に回転可能とされ、こ れによりラチェットスパナの双方向制動が制御されることを特徴とする、ラチェ ットスパナの構造としている。
【0005】
本考案は一種のラチェットスパナの構造を提供し、それは、ラチェットスパナ に一つの収容孔が設けられ、その周縁に噛合歯が設けられ、内側に駆動ヘッドと キャッチ手段が設けられ、駆動ヘッドに制動縁が設けられ、上方にネジ部が設け られ、一つのキャッチ手段が駆動ヘッドの制動縁と収容孔が囲んでなるキャッチ 空間内に収容され、キャッチ手段が噛合歯と噛み合うキャッチ歯を具え、並びに 上端に制御孔が設けられ、一つのスリーブリングの折り曲げ制御ピンがキャッチ 手段上端の制御孔内に挿入され、スリーブリングの制御ピンと反対の部分に制御 端が設けられ、一つの転向盤の底部より凸伸した制御ロッドがスリーブリングの 制御端に挿入され、一つの固定手段が転向盤の上方に置かれ並びに駆動ヘッド上 に固定され、キャッチ手段がキャッチ空間の一側に当接し、ラチェットスパナが 一方向に回転可能で転向盤を回転させる時、スリーブリングが連動し、さらにキ ャッチ手段が連動し、キャッチ手段がキャッチ空間のもう一側に当接し、ラチェ ットスパナが別方向に回転し、これによりラチェットスパナの双方向制動を制御 する。
【0006】
図1に示されるように、本考案の提供するラチェットスパナの構造は、ラチェ ットスパナ10、駆動ヘッド20、キャッチ手段30、スリーブリング50、転 向盤40及び固定部品60が組み合わされてなる。
【0007】 ラチェットスパナ10の作用端に収容孔が設けられ、該収容孔の内周縁に環状 に噛合歯11が配列され、収容孔内に駆動ヘッド20とキャッチ手段30が設け られている。
【0008】 駆動ヘッド20全体はラチェットスパナ10の収容孔内に収容されるが、駆動 ヘッド20の底端の直径がラチェットスパナ10の収容孔直径よりやや大きく、 駆動ヘッド20の中央に多角溝21が貫通形成され、各種のネジ部品を回すこと ができ、その周面の適当な位置に平坦面が設けられて制動縁22とされ、上方に 直径がやや小さい部分が設けられその最も上縁にネジ部23が設けられている。
【0009】 キャッチ手段30は略半円弧状とされ、全体が駆動ヘッド20の制動縁22と ラチェットスパナ10の収容孔で囲まれたキャッチ空間内に収容され、キャッチ 手段30の体積がこの空間よりやや小さく、また即ち、キャッチ手段30がこの キャッチ空間内で左右に遊離しキャッチ手段30がこのキャッチ空間の左側或い は右側に当接し、キャッチ手段30の外側周面にラチェットスパナ10の噛合歯 11と噛み合うキャッチ歯31が設けられ、キャッチ手段30の上端に一つの制 御孔32が設けられている。
【0010】 スリーブリング50は環状に設けられ並びにやや弾性を有し、駆動ヘッド20 の上方に套設され、スリーブリング50の適当な位置が折り曲げられて一つの制 御ピン51が設けられて該制御ピン51が制御孔32内に挿入され、スリーブリ ング50の制御ピン51と反対側に一つの制御端52が設けられている。
【0011】 転向盤40は中央が貫通して駆動ヘッド20の上方に套設され、転向盤40の 底部より凸伸する一つの制御ロッド41がスリーブリング50の制御端52に挿 入される。
【0012】 固定手段60がさらに転向盤40の上方に置かれ、固定手段60の中央は貫通 し並びにネジ部61が設けられて駆動ヘッド20上方のネジ部23に螺合される 。
【0013】 組合せ時には、まず、駆動ヘッド20がラチェットスパナ10の底端よりラチ ェットスパナ10の収容孔内に挿入され、キャッチ空間内にさらにキャッチ手段 30が置かれ、スリーブリング50の制御ピン51がキャッチ手段30の制御孔 32内に挿入され、その上にさらに転向盤40が套設され、転向盤40の制御ロ ッド41がスリーブリング50の制御端52に挿入され、固定手段60が最後に 駆動ヘッド20に套設され並びに螺合され、組合せ後の全体は図2に示されるよ うであり、組合せ後の、転向盤40と固定手段60を省略した平面図が図3であ る。
【0014】 回転時は、図4に示されるように、転向盤40を回し、転向盤40の制御ロッ ド41に連動してスリーブリング50が回転し、スリーブリング50の回転に連 動してキャッチ手段30がキャッチ空間の右側に当接し、時計回りにラチェット スパナを回転させ、ラチェットスパナ10の噛合歯11がキャッチ手段30のキ ャッチ歯31にキャッチされ、キャッチ手段30がさらに駆動ヘッド20を圧迫 し、このラチェットスパナ10が時計回りに駆動ヘッド20を回転させてネジ部 品を回す。
【0015】 逆時計回りに回転する時、駆動ヘッド20はネジ部品の制限を受け、且つスリ ーブリング50が弾性を有するため、ラチェットスパナ10がキャッチ手段30 を駆動して駆動ヘッド20を回すことができず、このため噛合歯11とキャッチ 手段30の跳歯現象が図5のように発生する。
【0016】 逆時計方向に回転する時、図6に示されるように、転向盤40を回し、転向盤 40の制御ロッド41に連動してスリーブリング50が回転し、スリーブリング 50の回転にキャッチ手段30が連動し、キャッチ手段30がキャッチ空間の左 側に当接し、逆時計方向にラチェットスパナ10を回し、ラチェットスパナ10 の噛合歯11がキャッチ手段30のキャッチ歯31に噛み合い、キャッチ手段3 0がさらに駆動ヘッド20を圧迫し、これによりラチェットスパナ10が逆時計 回りに駆動ヘッド20を回してネジ部品を回す。
【0017】
本考案の最大の機能は、キャッチ手段30が円弧状の形成されてキャッチ空間 内に置かれ、これにより駆動ヘッド20の中央に多角溝があり、直接ネジ部品を 回すことができ、且つキャッチ歯30がキャッチ空間内に置かれて周知のものの ようにハンドル部に収容溝を設けてキャッチ手段を設ける必要がなく、このため 、本考案のラチェットスパナ10は頭部が円形に形成され台形でなく、Hハンド ルラチェットスパナが直接ネジ部品を回す機能を有し、Hハンドルラチェットス パナが瓢箪形スパナの長所も具備し、これにより本考案は周知の技術の欠点を解 決する。
【0018】 本考案を単方向制動に使用する時は、転向盤40を省略でき且つスリーブリン グ50も制御端52の設計が不要で、組合せ時にキャッチ歯30を直接キャッチ 空間の左側或いは右側に当接させ、こうして全体のラチェットスパナが単方向の 回転を行う。
【0019】 これにより本考案のラチェットスパナの構造の価値はさらに高くなり、使用し やすい長所を有し、ゆえに本考案は実用新案登録の要件を具備している。
【図1】本考案のラチェットスパナの分解斜視図であ
る。
る。
【図2】本考案のラチェットスパナの組合せ斜視図であ
る。
る。
【図3】本考案のラチェットスパナの組合せ平面図であ
る。
る。
【図4】本考案のラチェットスパナの時計回り回転表示
図である。
図である。
【図5】本考案のラチェットスパナの逆時計回り回転跳
歯表示図である。
歯表示図である。
【図6】本考案のラチェットスパナの逆時計回り回転表
示図である。
示図である。
10 ラチェットスパナ 11 噛合歯 20 駆動ヘッド 21 多角溝 22 制動縁 23 ネジ部 30 キャッチ手段 31 キャッチ歯 32 制御孔 40 転向盤 41 制御ロッド 50 スリーブリ
ング 51 制御ピン 52 制御端 60 固定手段 61 ネジ部
ング 51 制御ピン 52 制御端 60 固定手段 61 ネジ部
Claims (1)
- 【請求項1】 ラチェットスパナ10、駆動ヘッド2
0、キャッチ手段30、スリーブリング50、転向盤4
0及び固定部品60が組み合わされてなるラチェットス
パナの構造において、 ラチェットスパナ10の作用端に収容孔が設けられ、該
収容孔の内周縁に環状に噛合歯11が配列され、収容孔
内に駆動ヘッド20とキャッチ手段30が設けられ、 駆動ヘッド20全体はラチェットスパナ10の収容孔内
に収容されるが、駆動ヘッド20の底端の直径がラチェ
ットスパナ10の収容孔直径よりやや大きく、駆動ヘッ
ド20の中央に多角溝21が貫通形成され、各種のネジ
部品を回すことができ、その周面の適当な位置に平坦面
が設けられて制動縁22とされ、上方に直径がやや小さ
い部分が設けられその最も上縁にネジ部23が設けら
れ、 キャッチ手段30は略半円弧状とされ、全体が駆動ヘッ
ド20の制動縁22とラチェットスパナ10の収容孔で
囲まれたキャッチ空間内に収容され、キャッチ手段30
の体積がこの空間よりやや小さく、また即ち、キャッチ
手段30がこのキャッチ空間内で左右に遊離しキャッチ
手段30がこのキャッチ空間の左側或いは右側に当接
し、キャッチ手段30の外側周面にラチェットスパナ1
0の噛合歯11と噛み合うキャッチ歯31が設けられ、
キャッチ手段30の上端に一つの制御孔32が設けら
れ、 スリーブリング50は環状に設けられ並びにやや弾性を
有し、駆動ヘッド20の上方に套設され、スリーブリン
グ50の適当な位置が折り曲げられて一つの制御ピン5
1が設けられて該制御ピン51が制御孔32内に挿入さ
れ、スリーブリング50の制御ピン51と反対側に一つ
の制御端52が設けられ、 転向盤40は中央が貫通して駆動ヘッド20の上方に套
設され、転向盤40の底部より凸伸する一つの制御ロッ
ド41がスリーブリング50の制御端52に挿入され、 固定手段60は転向盤40の上方に置かれ、固定手段6
0の中央は貫通し並びにネジ部61が設けられて駆動ヘ
ッド20上方のネジ部23に螺合され、 キャッチ手段がキャッチ空間の一側に当接し、ラチェッ
トスパナが一方向に回転し、転向盤40が回される時、
転向盤40にスリーブリング50が連動し、スリーブリ
ング50にさらにキャッチ手段30が連動し、キャッチ
手段30がキャッチ空間のもう一側に当接し、ラチェッ
トスパナが別方向に回転可能とされ、これによりラチェ
ットスパナの双方向制動が制御されることを特徴とす
る、ラチェットスパナの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001004855U JP3083634U (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | ラチェットスパナの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001004855U JP3083634U (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | ラチェットスパナの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3083634U true JP3083634U (ja) | 2002-02-08 |
Family
ID=43235139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001004855U Expired - Fee Related JP3083634U (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | ラチェットスパナの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3083634U (ja) |
-
2001
- 2001-07-25 JP JP2001004855U patent/JP3083634U/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |