JP3090102B2 - 折り畳み式携帯無線通信装置 - Google Patents
折り畳み式携帯無線通信装置Info
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Description
線通信装置に関し、特に、キー操作部を有する折り畳み
式携帯無線通信装置に関する。
に折り畳み式の携帯電話装置では、相手先の電話番号等
を入力するためのキー操作部は、下部筐体の、上部筐体
を折り畳んだときに上部筐体に覆われる面に設けられて
いる。また、上部筐体を折り畳んだ状態で、上部筐体と
下部筐体の接触面に隙間がないように、キー操作部を下
部筐体の表面から突出しないように配置されている。
出していないと操作しにくいので、操作性を考慮して、
キー操作部の回りにざぐりを設けることが考えられる。
うな折り畳み式の携帯電話装置は年々小型化の傾向にあ
るため、キー操作部も小さくなってしまう。そのため、
ざぐりだけでは、キー操作部を操作しにくくなってしま
う。
された折り畳み式携帯無線通信装置を提供することにあ
る。
部が突出した状態となる折り畳み式携帯無線通信装置を
提供することにある。
てキー操作部が突出する折り畳み式携帯無線通信装置を
提供することにある。
ために、本発明による折り畳み式携帯無線通信装置は、
第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体または前
記第2の筐体を回転自在に係合するヒンジ部と、前記第
2の筐体に形成されたキー操作部と、を有し、前記キー
操作部は、前記第1および第2の筐体が閉じられた状態
で前記第2の筐体内に埋没しており、前記第1および第
2の筐体が開いた状態で前記第2の筐体から突出してい
ることを特徴とする。
成され、前記第2の筐体には、送話部が形成されること
が望ましい。
配置されてもよい。
閉じた状態から開く動作に応じて突出することが好まし
い。
開いた状態から閉じる動作に応じて前記第2の筐体内に
埋没することが好ましい。
置は、ヒンジにより折り畳み可能な第1および第2の筐
体からなる折り畳み式携帯無線通信装置であって、前記
第2の筐体は、使用者により押圧されるキーを有するキ
ー操作部と、前記キー操作部のキーを前記第2の筐体か
ら突出させる突出手段と、を備え、前記突出手段は、前
記第1および第2の筐体を開いた状態で前記キーを突出
した状態を保持するとともに、前記第1および第2の筐
体を開く動作に連動して前記キーを突出させることを特
徴とする。
開く動作に連動して前記キーを突出させることが好まし
い。
じる動作に連動して前記キーを前記第2の筐体に埋没さ
せることが好ましい。
筐体外に押圧する押圧手段と、前記押圧手段を押圧方向
とは略垂直方向にスライドさせるスライド手段とを有す
ることが望ましい。
れたプリント板と、前記プリント板の下面に形成された
第1の突起部と、前記第1の突起部に対向して形成され
た第2の突起部と、前記第2の突起部が配置された押し
上げ板と、から構成されることが望ましい。
接続されたバネと、前記押し上げ板の他端および前記ヒ
ンジ間に接続されたワイヤと、から構成されることが望
ましい。
ずれた位置に配置され、開く動作に応じて前記第1およ
び第2の突起部の位置が一致し、前記第2の突起部が前
記第1の突起部を押圧することが望ましい。
されていることが好ましい。
て詳細に説明する。
携帯無線通信装置、好ましくは折り畳み式携帯電話装置
の外観斜視図である。図1において、折り畳み式携帯電
話装置は開いた状態となっている。
第1の筐体としての上部筐体2と、第2の筐体としての
下部筐体3とに分割されて構成される。上部筐体2と下
部筐体3とはヒンジ部4により回転自在に連結されてい
る。したがって、上部筐体2と下部筐体3とはヒンジ部
4を中心に回転可能である。
だ状態で下部筐体3と接触する面には、表示部6とスピ
ーカを内蔵した受話部7とが設けられている。表示部6
は、携帯者に対して種々の情報を伝達するための手段で
ある。上部筐体2の表面5の反対側の面、すなわち背面
8には、図示せぬ基地局や親機との通信電波の授受を行
うアンテナ部9が形成されている。
筐体2の表面5と接触する面には、キー操作部11とマ
イクを内蔵した送話部12とが形成されている。キー操
作部11は、相手先電話番号を入力するためのテンキー
や、短縮ダイヤルや各種機能を有する機能キーを含む。
キー操作部11は、図示されているように、折り畳み式
携帯電話装置1を開いた状態で、突出している。この各
キー毎の突出により、小型化を維持したまま操作性を向
上させることができる。
キーとで、外形状を異ならせることが好ましい。例え
ば、テンキーを円形とし、他の機能キーを楕円形状とす
ることができる。このような形状の相違により、さらに
操作性を向上させることができる。
の動作の好適な一実施例について詳細に説明する。
み式携帯電話装置1の折り畳んだ状態および開いた状態
における下部筐体3の断面図を示している。これら図面
から明らかなように、閉じた状態では、キー操作部11
は下部筐体3内に埋没しており、開いた状態で下部筐体
3から突出していることが分かる。
はキー操作部11の各キーが露出するための穴が形成さ
れている。キー操作部11の各キーは開いた状態でこれ
ら穴から突出している。
に配設され、プリント板12の他方の面側には押し上げ
板13が配置されている。プリント板12の他方の面に
は少なくとも1つの突起部14、好ましくは2つの突起
部が形成されており、押し上げ板13のプリント板12
側の面には少なくとも1つの突起部15、好ましくは2
つの突起部が形成されている。後述するように、押し上
げ板13がプリント板12と平行してスライドすること
により、押し上げ板13の突起部15がプリント板12
の突起部14を押し上げ、キー操作部11が突出する。
ることを防止するため、押し上げ板13の背面に押し上
げ板13を支えるための保持部を有することが好まし
い。押し上げ板13の背面に、折り畳み式携帯電話装置
に必要な部品を配置することにより、これら部品により
押し上げ板の背面側への移動を防止することがさらに好
ましい。これにより、支え専用の部品を不要とすること
ができる。
ント板12に対して略直角であり、ヒンジ部4と反対側
は、好ましくは図示のように鈍角である。同様に、突起
部15のヒンジ部4と反対側は、好ましくは図示のよう
に鈍角であり、ヒンジ部4側は、好ましくはプリント板
12に対して略直角である。折り畳み式携帯電話装置を
閉じた状態において、突起部14および15はずれた位
置となるように、プリント板12と押し上げ板13とが
配置される。このようにして、押し上げ板13のスライ
ド時にスムーズにプリント板12が押し上げられるよう
にすることが望ましい。また、両突起部14および15
の鈍角部分が隣接することが小型化には望ましい。
着され、バネ16の他方はリブ17に接続されている。
リブ17は、好ましくは図示のように、下部筐体3の表
面10および背面間に保持される。バネ16は定常状態
において収縮している。すなわち、閉じている状態で、
バネ16は自然長の長さを有している。
固着され、このワイヤ18の他端はヒンジ部4の一部に
接続されている。ヒンジ部4と下部筐体3との接続部に
はワイヤ18を通すための穴19が形成されている。ま
た、ヒンジ部4と押し上げ板13との間には滑車20が
設けられている。
キーの上面は、上部筐体2の表面5または表示部6によ
り押圧され、下部筐体3の表面と同一平面となる。
た状態では、ヒンジ部4の回転により、ワイヤ18がヒ
ンジ部4側に引っ張られ、押し上げ板13はX方向にス
ライドする。そのため、突起部15と突起部14とが押
圧しあうが、押し上げ板13は背面側に移動しないよう
に保持されている(図示せず)ので、プリント板12が
Y方向に移動する。このとき、バネ16は伸張した状態
となる。
持されるように、ワイヤ18の長さ、バネ16の長さ、
押し上げ板13の配置することが好ましい。
ついて説明する。
図2に示した各構成要素の状態が維持される。この状態
から図3に示されるように折り畳み式携帯電話装置1を
開くと、ヒンジ部4が回転する。このヒンジ部4の回転
に応じて、ワイヤ18がヒンジ部4側に引っ張られる。
ワイヤ18が引っ張られると、押し上げ板13がX方向
にスライドし、押し上げ板13の突起部15がプリント
板12の突起部14を押し上げる。これに応じて、プリ
ント板12がY方向に押し上げられ、キー操作部11の
キーが表面10から外部に突出する。
保持されることにより、プリント板12が押し上げ板1
3とともにX方向にスライドすることがない。したがっ
て、特にプリント板12を保持するための機構を必要と
しないが、他の方法により、プリント板12をX方向に
スライドしないように保持しても良い。
4側にスライドするが、バネ16の復元力により、X方
向とは反対方向に引っ張られる。そのため、押し上げ板
13は必要以上にX方向にスライドすることはない。
じた状態に戻す場合、ヒンジ部4が上部筐体2を閉じる
方向に回転するので、ワイヤ18に引っ張る力は掛から
なくなる。一方、バネ16の復元力により、押し上げ板
13はX方向とは反対方向に戻ろうとする。すると、突
起部14および15が元のずれた位置に戻り、プリント
板12がY方向とは反対方向に押し下げられる。これに
より、キー操作部11のキーは下部筐体3内に埋没し、
上部筐体2の表面5または表示部6と綿密に接すること
になる。
より押圧することにより下部筐体内に埋没させるように
しても良いが、上部筐体2の表面5に表示部6が存在す
る場合には、表示部6がキーを押圧することになり、表
示部6を損傷する可能性があるので、上部筐体の押圧に
よらず、キーを埋没させることが好ましい。
5および10は直線的でも良いが、図2および3に示さ
れるように、曲線的であってもよい。この場合、より携
帯者にとって手に保持されやすい形状となる。
筐体2のアンテナ部9側の表面5を下部筐体3側になめ
らかに突出させ、下部筐体3の表面10は、上部筐体2
の形状に合わせ、ヒンジ部4と反対側を湾曲させる。キ
ー操作部11の各キーの上面も下部筐体3の表面10の
形状に合わせて傾斜させ、また、各キーの高さも変え
る。
な構成ブロック図である。
部7およびアンテナ部9を配置すること、また、下部筐
体3に、キー操作部11および送話部12を配置するこ
とは、上述したが、下部筐体3には、さらに、無線部2
1、符号化・復号化部22および制御部23が配置され
る。
号化部22からの符号化された信号を周波数変換し、増
幅し、アンテナ部9に送出する。また、無線部21はア
ンテナ部9にて受信した信号を中間周波信号に周波数変
換し、増幅し、符号化・復号化部22に送出する。符号
化・復号化部22は、無線部21からの信号を復号して
制御部23に送出し、また、制御部23からの信号を符
号化して無線部21に送出する。制御部23は周知のご
とく各部を制御する機能を有している。
は制御部を押し上げ板13の背面と下部筐体3の背面間
に配置し、押し上げ板のY方向とは反対側への移動を防
止することができる。
ンジ部に固着させたが、本発明ではこれに限ることな
く、押し部げ板をヒンジ部側にスライドさせるものであ
ればよい。
話装置を用いて説明したが、本発明はこれに限ることな
く、キー操作部を有する携帯型通信装置に適用し得る。
じた状態ではキーの表面と下部筐体の表面とが略同一平
面を構成するが、開いた状態ではキーの表面が下部筐体
の表面に対して突出しているので、キーの操作性を向上
させることができる。
突出させるので、突出させるための動作を不要とするこ
とができる。
Claims (12)
- 【請求項1】 第1の筐体と、 第2の筐体と、 前記第1の筐体または前記第2の筐体を回転自在に係合
するヒンジ部と、 前記第2の筐体に形成されたキー操作部と、を有し、 前記キー操作部は、前記第1および第2の筐体が閉じら
れた状態で前記第2の筐体内に埋没しており、前記第1
および第2の筐体が開いた状態で前記第2の筐体から突
出していることを特徴とする折り畳み式携帯無線通信装
置。 - 【請求項2】 前記第1の筐体には、受話部および表示
部が形成され、前記第2の筐体には、送話部が形成され
たことを特徴とする請求項1記載の折り畳み式携帯無線
通信装置。 - 【請求項3】 前記キー操作部は前記表示部と対向する
位置に配置されることを特徴とする請求項2記載の折り
畳み式携帯無線通信装置。 - 【請求項4】 前記キー操作部は前記第1および第2の
筐体を閉じた状態から開く動作に応じて突出することを
特徴とする請求項1記載の折り畳み式携帯無線通信装
置。 - 【請求項5】 前記キー操作部は前記第1および第2の
筐体を開いた状態から閉じる動作に応じて前記第2の筐
体内に埋没することを特徴とする請求項4記載の折り畳
み式携帯無線通信装置。 - 【請求項6】 ヒンジにより折り畳み可能な第1および
第2の筐体からなる折り畳み式携帯無線通信装置であっ
て、 前記第2の筐体は、 使用者により押圧されるキーを有するキー操作部と、 前記キー操作部のキーを前記第2の筐体から突出させる
突出手段と、を備え、 前記突出手段は、前記第1および第2の筐体を開いた状
態で前記キーを突出した状態を保持するとともに、前記
第1および第2の筐体を開く動作に連動して前記キーを
突出させることを特徴とする折り畳み式携帯無線通信装
置。 - 【請求項7】 前記突出手段は前記第1および第2の筐
体を閉じる動作に連動して前記キーを前記第2の筐体に
埋没させることを特徴とする請求項6記載の折り畳み式
携帯無線通信装置。 - 【請求項8】 前記突出手段は、前記キー操作部を前記
第2の筐体外に押圧する押圧手段と、前記押圧手段を押
圧方向とは略垂直方向にスライドさせるスライド手段と
を有することを特徴とする請求項6記載の折り畳み式携
帯無線通信装置。 - 【請求項9】 前記押圧手段は、 前記キー操作部下面に配置されたプリント板と、 前記プリント板の下面に形成された第1の突起部と、 前記第1の突起部に対向して形成された第2の突起部
と、 前記第2の突起部が配置された押し上げ板と、から構成
されることを特徴とする請求項8記載の折り畳み式携帯
無線通信装置。 - 【請求項10】 前記スライド手段は、 前記押し上げ板の一端に接続されたバネと、 前記押し上げ板の他端および前記ヒンジ間に接続された
ワイヤと、から構成されることを特徴とする請求項9記
載の折り畳み式携帯無線通信装置。 - 【請求項11】 前記第1および第2の突起部は、閉じ
た状態でずれた位置に配置され、開く動作に応じて前記
第1および第2の突起部の位置が一致し、前記第2の突
起部が前記第1の突起部を押圧することを特徴とする請
求項9記載の折り畳み式携帯無線通信装置。 - 【請求項12】 前記押し上げ板の背面は、保持手段に
より保持されていることを特徴とする請求項9記載の折
り畳み式携帯無線通信装置。
Priority Applications (6)
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| JP09268813A JP3090102B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 折り畳み式携帯無線通信装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Publications (2)
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| JPH11112627A JPH11112627A (ja) | 1999-04-23 |
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Family
ID=17463620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09268813A Expired - Fee Related JP3090102B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 折り畳み式携帯無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP2006186655A (ja) | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Sony Corp | 携帯端末装置 |
| JP4525378B2 (ja) * | 2005-02-22 | 2010-08-18 | 日本電気株式会社 | 折りたたみ式通信端末 |
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| JP2006067635A (ja) * | 2005-11-21 | 2006-03-09 | Nec Access Technica Ltd | 携帯電話機 |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP09268813A patent/JP3090102B2/ja not_active Expired - Fee Related
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