JP3100281U - 正座用枕 - Google Patents
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Abstract
【課題】 加重に対する本体の強度を高めることにより、使用中における変形や破裂を防ぎ、さらには携帯や収納面で高い利便性を発揮することができる正座用枕を提供する。
【解決手段】 正座をする際に使用される正座用枕1であって、給気口3を有する中空状の枕本体2と、枕本体2の内部中央に形成され枕本体2の上面4と下面5との間に跨設された筒状体6と、筒状体6に穿孔された通気孔7とを備えていることを特徴とする。
また、枕本体2の側面周囲がカバー材10で被覆されていてもよい。
【選択図】 図1
【解決手段】 正座をする際に使用される正座用枕1であって、給気口3を有する中空状の枕本体2と、枕本体2の内部中央に形成され枕本体2の上面4と下面5との間に跨設された筒状体6と、筒状体6に穿孔された通気孔7とを備えていることを特徴とする。
また、枕本体2の側面周囲がカバー材10で被覆されていてもよい。
【選択図】 図1
Description
本考案は、正座をする際に使用される正座用枕であって、特に、携帯や収納面における高い利便性と、着座時に優れた強度を発揮することができる正座用枕に関する。
従来より、カバンやバッグ等に収容して容易に持ち運ぶことができ、いずれの場所においても簡便に利用することを可能となすとともに、使用時に他人の目に触れにくく、さらに使用する各人の体型に自在に適合させることを可能となす正座用の座まくらがある(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−88360号公報(第1−2頁、図1、図2)
上掲特許文献1記載の座まくらは、仕切り板を介して上下にそれぞれ吸入口が設けられた膨縮可能な第1及び第2の空気室が形成されたまくら本体を備え、上記まくら本体は、前端側を先細り状となされ、上面側に前後方向に亘って一対の凹条部が並列して形成されるとともに、相対向する側面に凹湾部が形成されている構成である。そのため、使用時に良好な装着感が得られるとされているが、反面、強度面に問題があり、着座時に本体が変形したり破裂するという虞があった。また、複数の凹湾部や吸入口を備えるため、製造工程が多くコストアップに繋がるという欠点もあった。
そこで本考案の目的は、上記した従来技術の問題点に鑑み、加重に対する本体の強度を高めることにより、使用中における変形や破裂を防ぎ、さらには携帯や収納面で高い利便性を発揮することができる正座用枕を提供することにある。
上記課題を有利に解決する本考案の正座用枕は、正座をする際に使用される正座用枕であって、給気口を有する中空状の枕本体と、該枕本体の内部中央に形成され該枕本体の上面と下面との間に跨設された筒状体と、該筒状体に穿孔された通気孔とを備えていることを特徴とする。また、前記枕本体の側面周囲をカバー材で被覆してもよい。
以上説明してきたように、本考案の正座用枕は、上述の構成とすることで以下に示す効果を奏するものである。
即ち、中空状の枕本体の内部中央に、通気孔を穿孔した筒状体を跨設したことで、上部からの加重に優れた強度を発揮することができる。また全体が中空状に形成されているので、本体内部の空気を排出させることにより携帯や収納面での高い利便性が得られる。
即ち、中空状の枕本体の内部中央に、通気孔を穿孔した筒状体を跨設したことで、上部からの加重に優れた強度を発揮することができる。また全体が中空状に形成されているので、本体内部の空気を排出させることにより携帯や収納面での高い利便性が得られる。
さらに、枕本体の側面周囲をカバー材で被覆することにより、本体側面部分の強度が高まり使用中の変形や破裂を防ぐことができる。
以下、本考案の正座用枕の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図示する正座用枕1は、正座の際に臀部の下方に敷設される座枕であり、特に、法事や葬式等に長時間正座を行う際に好適に使用することができる。かかる正座用枕1は、給気口3を有する中空状の枕本体2と、枕本体2の内部中央に形成される、本体の上面4と下面5との間に跨設された筒状体6と、筒状体6に穿孔された通気孔7とで構成されている。
図示する正座用枕1は、正座の際に臀部の下方に敷設される座枕であり、特に、法事や葬式等に長時間正座を行う際に好適に使用することができる。かかる正座用枕1は、給気口3を有する中空状の枕本体2と、枕本体2の内部中央に形成される、本体の上面4と下面5との間に跨設された筒状体6と、筒状体6に穿孔された通気孔7とで構成されている。
枕本体2は、図5に示すように、臀部の下方に好適に敷設できるように肉厚の楕円形状を呈している。また、枕本体2は、薄状の合成樹脂シート、例えば塩化ビニル樹脂等の軟質素材からなり、給気口3より空気を注入することにより膨張する中空状に形成されている。さらに、図4に示すように、給気口3を操作して枕本体2を押圧させることで、容易に内部の空気を排出させることができ、平板状に折り畳むことが可能となる。
筒状体6は、好ましくは枕本体2と同様の素材で形成され、図2の(a)及び(b)に示すように、枕本体2の内部中央に配設され、本体2の上面4と下面5との間に跨設されている。また、筒状体6の上端部8は湾曲された状態で本体上面4の中央に、下端部9も同様に本体下面5の中央に突出されている。さらに、筒状体6の端部は、熱融着または接着剤等により本体の上面4と下面5に固着されている。
また、筒状体6の側面には通気孔7が穿孔されている。通気孔7は側面に少なくとも1か所、好ましくは2か所穿孔されている。かかる通気孔7を設けることにより、枕本体2内部と筒状体6内部との通気ができ、正座用枕1全体の膨縮が可能となる。筒状体6を枕本体2内に設けることにより、上部からの加重に高い強度が得られる。
また、他の好適例として、図3に示すように、枕本体2の側面周囲にカバー材10を被覆させてもよい。かかるカバー材10は、適宜の強度を有する織布または不織布からなり、一部には給気口3用の開口部11が設けられている。カバー材10を枕本体2の側面周囲に被覆させることで、本体側面部分の強度が高まり使用中の変形や破裂を防ぐことができる。さらに、着座中、枕本体2がズレたり滑ったりすることも防止できる。
なお、図6に示すように、筒状体6を楕円形状としたり、図7に示すように角状に形成してもよい。さらに、枕本体2の全体形状も任意に変更できることは言うまでもない。
1 正座用枕
2 枕本体
3 給気口
4 上面
5 下面
6 筒状体
7 通気孔
8 上端部
9 下端部
10 カバー材
11 開口部
2 枕本体
3 給気口
4 上面
5 下面
6 筒状体
7 通気孔
8 上端部
9 下端部
10 カバー材
11 開口部
Claims (2)
- 正座をする際に使用される正座用枕であって、給気口を有する中空状の枕本体と、該枕本体の内部中央に形成され該枕本体の上面と下面との間に跨設された筒状体と、該筒状体に穿孔された通気孔とを備えていることを特徴とする正座用枕。
- 前記枕本体の側面周囲がカバー材で被覆されている請求項1記載の正座用枕。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003271025U JP3100281U (ja) | 2003-09-05 | 2003-09-05 | 正座用枕 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003271025U JP3100281U (ja) | 2003-09-05 | 2003-09-05 | 正座用枕 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3100281U true JP3100281U (ja) | 2004-05-13 |
Family
ID=43253928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003271025U Expired - Fee Related JP3100281U (ja) | 2003-09-05 | 2003-09-05 | 正座用枕 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3100281U (ja) |
-
2003
- 2003-09-05 JP JP2003271025U patent/JP3100281U/ja not_active Expired - Fee Related
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