JP3100413U - 麺流し装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 麺流しと、バーベキューや鍋料理とを同時に行うことができ、しかも、使用中、及び、使用後の循環水を濾過して排水する。
【解決手段】 環状の仕切板34を、麺流し容器30の底板31に且つ麺流し容器30の側板32,33に対して同心円状に立設し、仕切板34によって、外側に麺流しレーンAを形成すると共に、内側に排水レーンBを形成し、麺流し容器30の内周の側板33によって、その中央部に焜炉40の設置スペースを確保し、複数のジャンプ台45を麺流しレーンAの底板31に配設し、水溜め槽11及び麺流しレーンAにポンプ18を介して連結された循環用給水路と、排水レーンB及び水溜め槽11に連結された循環用排水路と、水溜め槽11及び外部に連通する外部排水路とから循環水路を構成し、循環用給水路、循環用排水路、外部排水路にそれぞれ濾過器13,17を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 環状の仕切板34を、麺流し容器30の底板31に且つ麺流し容器30の側板32,33に対して同心円状に立設し、仕切板34によって、外側に麺流しレーンAを形成すると共に、内側に排水レーンBを形成し、麺流し容器30の内周の側板33によって、その中央部に焜炉40の設置スペースを確保し、複数のジャンプ台45を麺流しレーンAの底板31に配設し、水溜め槽11及び麺流しレーンAにポンプ18を介して連結された循環用給水路と、排水レーンB及び水溜め槽11に連結された循環用排水路と、水溜め槽11及び外部に連通する外部排水路とから循環水路を構成し、循環用給水路、循環用排水路、外部排水路にそれぞれ濾過器13,17を設ける。
【選択図】 図1
Description
本考案は、麺流しと、バーベキューとを同時に行える麺流し装置に関する。
従来の麺流し装置は、環状の支持板を有する脚立付きテーブルと、該テーブルの支持板の穴部に挿脱可能に挿入され、且つ、テーブルの支持板に支持された麺流し容器とから構成されている。該麺流し容器は、有底筒形状の水溜め槽としての内筒と、該内筒の上部の外側に、且つ、内筒と同心円状に設けられた有底筒形状の外筒と、両筒体によって形成された麺流しレーンとしての貯水部と、内筒の底部に連設されたポンプ室とから構成されているものが公知になっている。(例えば、特許文献1参照)。
内筒の側板の上部、及び、内筒の底板には、複数の水戻し穴が穿設されており、内筒の側板の上部の水戻し穴は、貯水部に連通する一方、内筒の底板の水戻し穴がポンプ室に連通している。よって、内筒に給水された水は、内筒の水戻し穴を通って貯水部、及び、ポンプ室に給水される。
ポンプ室は、内筒の内径と同一径で、ポンプ室には、貯水部に還流を生成するエジェクタ装置が設けられている。該エジェクタ装置は、複数のポンプと、麺流し容器の外筒に貫設された複数のノズルと、各ポンプ及び各ノズルを連結する配管とを有している。ノズルの給水口は、水平、又は、水平面に対して若干上向きになっている。
そして、内筒に給した後、エジェクタ装置のポンプを作動してノズルから水を噴射して還流を生成する。この水流の中に、うどん、そば、素麺などの麺を流し込んで流動させる。
この際、内筒の水が、内筒と外筒の貯水部とを循環することになる。即ち、外筒の貯水部を還流する水画、外筒から内筒の側板の上部の水戻し穴を通って内筒に排水されると同時に、内筒の底板の水戻し穴からポンプ、ノズルを介して外筒の貯水部に給水される。
また、バーベキューをする場合は、テーブルの支持板から面流し容器を取り外すべく離脱させ、代わりにバーベキュー用焜炉などを載置する。
しかしながら、従来の麺流し装置の場合は、麺流しと、バーベキューや鍋料理とを同時に行うことができず、テーブルから麺流し容器を取り外す必要があり、煩雑であるという問題がある。
さらに、内筒における循環水は、使用しているうちに汚れてしまい不衛生であることに加えて、該循環水を排水する場合には、排水路が麺流し装置には設けられておらず、麺流し容器をテーブルから取り外して、麺流し容器の汚水を外部へそのまま排水することになり、その作業に労力を要する。また、外部に排水した麺流し容器の汚水は、環境に支障をきたす場合があるという問題が生じる。
しかも、流動する麺は、還流によって生じる遠心力と、水戻し穴との吸引作用とによって、貯水部の略中央部を回流することになるが、回動する水流は、一定方向の流動であるため、流動する麺は、その自重によって水底を流動することになり、水面近くを流動することが少なくなり、麺をすくうことが困難になる場合があるという問題も生じる。
そこで、本考案は上記問題点に鑑み、麺流しと、バーベキューや鍋料理とを同時に行うことができ、しかも、使用中の循環水をきれいにすると共に、使用後の循環水を環境に支障をきたすことなく排水でき、さらに、流動する麺を水面近くで流動させてすくいやすくした麺流し装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の麺流し装置は、請求項1に示す如く、架台に支持された環状の麺流し容器と、該麺流し容器の外周の側板と内周の側板との間に同心円状に立設された環状の仕切板と、該仕切板と麺流し容器の外周の側板とによって形成された麺流しレーンと、仕切板と麺流し容器の内周の側板とによって形成された排水レーンと、麺流しレーンにポンプを介して連結された給水用の水溜め槽と、該ポンプに連結され、且つ、麺流しレーンに貫設された複数のノズルと、水溜め槽の水を、水溜め槽と麺流し容器との間で循環させる循環水路とを備えた麺流し装置において、麺流し容器の内周の側板によって、麺流し容器の中央部に焜炉の設置スペースが確保されるように構成されてなるものである。
したがって、麺流し容器の内周の側板によって、麺流し容器の中央部に焜炉設置スペースが確保されるようになり、麺流し容器をテーブルから取り外すことなく、麺流しとバーベキューとが同時に楽しめる。
また、請求項2に示す如く、仕切板を、麺流し容器の外周の側板、及び、内周の側板よりも低く形成し、麺流しレーンに連通する複数のスリット、又は、穴を仕切板に形成すると共に、開閉可能な排水ゲートを仕切板に形成するのが望ましい。
よって、麺流し容器の外周の側板、及び、内周の側板よりも仕切板を低く形成することで、麺流しレーンから水が溢れ出ることがなく、焜炉の設置スペースへの浸水も防止できる。さらに、仕切板に形成された麺流しレーンに連通する複数のスリット、又は、穴によって、水溜め槽の水が、麺流しレーン、排水レーン、水溜め槽の間を円滑に循環することになる。加えて、仕切板の排水ゲートを開くことによって、麺流しレーンの水を迅速に排水できる。
さらに、請求項3に示す如く、複数のジャンプ台を、麺流し容器において直交する二本の中心線上に略位置するように、麺流しレーンの底板に配設し、各ジャンプ台の傾斜面を、還流する水流の方向に対して若干上向きに形成するのが好ましい。
そうすれば、麺流し容器において直交する二本の中心線上に位置するジャンプ台によって、麺流しレーンの四箇所において、流動する麺がジャンプ台の傾斜面によって水面近くに持ち上げられ、麺がすくいやすくなる。
さらに、請求項4に示す如く、ノズルを、各ジャンプ台の傾斜面の下流側に近設し、さらに、各ノズルを、麺流しレーンに形成された複数の給水口に嵌入された上下方向の嵌入部と、該嵌入部に連設された麺流しレーンに位置する水平方向の給水部とから構成し、ジャンプ台の傾斜面と略平行する傾斜面を、ノズルの給水部のジャンプ台側の端部に形成するようにしたものである。
したがって、ノズルを、各ジャンプ台の傾斜面の下流側に近設することで、ジャンプ台の傾斜面によって水面近くに持ち上げられた麺が、ノズルの噴流による水圧によって再度持ち上げられ、水面近くでの流動が維持されることになり、麺流しレーンを略水面近くで流動することになり、麺がよりすくいやすくなる。さらに、ジャンプ台の傾斜面と略平行する傾斜面を、ノズルの給水部のジャンプ台側の端部に形成すれば、ジャンプ台の傾斜面によって水面近くを流動する麺が水底へ流動しようとする際に、水面近くに浮上させることができる。
加えて、請求項5に示す如く、循環水路を、水溜め槽、及び、麺流しレーンにポンプを介して連結された循環用給水路と、排水レーン、及び、水溜め槽に連結された循環用排水路と、水溜め槽、及び、外部に連通する外部排水路とから構成し、循環用給水路、循環用排水路、外部排水路にそれぞれ濾過器を設けるのがよい。
この場合、循環水が濾過されて清浄化されると共に、外部排水が濾過されて環境にも悪影響を及ぼすことがない。
以上説明したように、本考案の麺流し装置は、麺流し容器の内周の側板によって、麺流し容器の中央部に焜炉の設置スペースを確保できて、麺流しとバーベキューとが同時に楽しめる効果がある。
また、麺流し容器の外周の側板、及び、内周の側板よりも仕切板を低く形成するようにしたので、麺流しレーンからの水の溢出を防止できる。さらに、仕切板に形成された複数のスリットや穴、或いは、排水ゲートによって、円滑な水の循環と、迅速な排水とを有効に実現できる。
しかも、複数のジャンプ台を、麺流し容器において直交する二本の中心線上に略位置するように、麺流しレーンの底板に配設し、各ジャンプ台の傾斜面を、還流する水流の方向に対して若干上向きに形成するようにしたため、水面近くで麺を流動させることができて、より一層麺流しを楽しめる。
さらに、ノズルの噴流を利用して水面近くでの麺の流動を維持できる一方、ジャンプ台の傾斜面と略平行する傾斜面を、ノズルの給水部のジャンプ台側の端部に形成することで、水面から水底へ流動しようとする麺を、水面近くに浮上させるのに効果的である。
加えて、循環用給水路、循環用排水路、外部排水路にそれぞれ濾過器を設けるようにしたので、循環水の清浄化、及び、外部排水の濾過を同時に実現でき、人及び環境に良好な麺流し装置が得られる。
本考案を実施するための最良の形態として、以下の実施例につき、図1〜図3を参照して説明する。
本考案の一実施例に係る麺流し装置は、例えば、図1〜図3に示すように、その外形が略角柱体に骨組みされた架台1と、該架台1に内装された水循環装置10と、該架台1に支持された円環状の麺流し容器30と、後述する架台1の受け皿8に載置されると共に、麺流し容器30の中央部に位置した焜炉40とから構成されている。
架台1は、平面視四角形状の仮想線の四隅に配設された縦支柱2,…と、各縦支柱2,…の上端部を連結した上横支柱3,…と、上横支柱3,…の上端部に固着された環状の支持板4と、各縦支柱2,…の下端部を連結した下横支柱5,…と、該下横支柱5,…に敷設された平面視四角形状の底板6と、各縦支柱2,…の上部に「井」の字形状に架設された補助支柱7,…と、各補助支柱7,…が交差した平面視四角形状の開口部に設けられた受け皿8と、各縦支柱2,…、各上横支柱3,…、各下横支柱5,…によって形成された側面視四角形状の側面開口部にそれぞれ着脱可能に装着された側面板9,…とを具備している。
受け皿8は、各補助支柱7,…が交差して形成された開口部よりもやや大きい四角形状を呈している。さらに、上述したように、受け皿8には、焜炉40が載置されている。
水循環装置10は、架台1の底板6の右側に載置された直方体形状の水溜め槽11と、該水溜め槽11の上面開口部に開閉可能に設けられた蓋体12と、該蓋体12の上面に取り付けられた濾過器としての濾過槽13と、該濾過槽13の上面開口部を閉塞した蓋板14と、上端部が後述する麺流し容器30の排水レーンBに連通すると共に、下端部が濾過槽13の蓋板14に貫設された連結管15と、濾過槽13の底部、及び、水溜め槽11の上板に貫設された連通管16と、水溜め槽11の底面に設置された濾過器としてのストレーナ17と、架台1の底板6の左側に載置されたポンプ18と、上端部が後述する麺流し容器30の麺流しレーンAに連通すると共に、下端部がポンプ18に接続された給水管19と、該給水管19に設けられた切換バルブ20、及び、その分岐管19aに設けられた切換バルブ20aと、一端部がポンプ18に接続されると共に、別端部が架台1の底板6から外部へ導出された排水兼吸水管21とを備えている。
なお、給水管19の分岐管19aに設けられた切換バルブ20aには、架台1の底板6から外部へ導出されたホースが接続されている(図示せず)。また、排水兼吸水管21の別端の開口部には、排水バルブ25が設けられている。さらに、排水兼吸水管21の別端側の導出部から分岐された分岐管26は、架台1の底板6を貫通してストレーナ17の底部に連結されている。
そして、水溜め槽11と麺流し容器30との間で循環水路が形成されている。この循環水路は、水溜め槽11、分岐管26、排水兼吸水管21、ポンプ18、給水管19、ノズル、麺流しレーンAによって構成された循環用給水路と、排水レーンB、連結管15、濾過槽13、連通管16によって構成された循環用排水路と、排水レーンB、連結管15、濾過槽13、連通管16、水溜め槽11、分岐管26、排水兼吸水管21によって構成された外部排水路とから構成されている。
さらに、水溜め槽11の内面、及び、水溜め槽11の蓋体12の内面には断熱板22が貼着されている。加えて、水溜め槽11の蓋体12には、L字形状の取手23が取り付けられている。
また、濾過槽13の内部には、複数枚のウールマットからなる濾過材24が積重されている。
給水管19の上端開口部は、後述する麺流し容器30の排水レーンBの下方に位置し、後述する麺流し容器30の麺流しレーンAに形成された複数の給水口27,…に連結されている。
麺流し容器30は、円環状の底板31と、該底板31の外周及び内周に同心円状に立設された側板32,33と、両側板32,33の間に同心円状に立設された仕切板34とを具備している。そして、外周の側板32と仕切板34とで外周側の麺流しレーンAが形成されると共に、仕切板34と内周の側板33とで内周側の排水レーンBが形成されている。さらに、麺流し容器30の中央部において、内周の側板33により焜炉40の設置スペースが確保されている。加えて、麺流し容器30の外側には、環状のテーブル41が、架台1の支持板4に支持されている。
加えて、麺流し容器30の外周の側板32の高さが最も高く、次いで内周の側板33が高く、仕切板34が最も低くなっている。これは、麺流しレーンAからの水が排水レーンBにおいて容易に排水できるようにすると共に、麺流しレーンAから水が溢れ出ないようにし、さらに、排水レーンBからの排水が内周の側板33を越えて焜炉40の設置スペースに浸水しないようにするためである。
また、麺流し容器30の仕切板34の上縁部には、麺流しレーンAから水を排水レーンBへ導水させるための複数のスリット35,…が形成されている。さらに、仕切板34の一部には、開閉可能な排水ゲート36が形成されている。該排水ゲート36は、円弧状の開閉板37と、仕切板34の一部に形成された排水口38と、仕切板34の排水口38の周縁部の両側にそれぞれ固着された複数個のガイド39,…とを具備している。そして、開閉板37はガイド39,…によって挿脱可能に設けられて排水口38を開閉する。
さらに、麺流しレーンAには、麺流し容器30において直交する二本の中心線上に、断面直角三角形状のジャンプ台45,…が複数配設されている。このジャンプ台45,…には、還流する水流の方向に対して若干上向きな傾斜面46,…が形成されており、この傾斜面46,…によって、流動する麺が、水面に押上げられてすくいやすくなる。さらに、ジャンプ台45,…の下流側には、給水口27,…が近設して穿設されている。
そして、各給水口27,…は、複数の配管エルボ47,…、及び、直線状の配管48,…によって上述した給水管19の上端開口部に連結されている。加えて、各給水口27,…には、環状のゴムパッキン49,…が装着されると共に、各ゴムパッキン49,…の開口部には、ノズル50,…が嵌入されている。
該ノズル50は、上下方向の嵌入部51と、断面が台形状の給水部52とから構成されている。さらに、ノズル50の嵌入部51から給水部52にかけて、上下方向の大径の給水路53が形成されている一方、給水部52には、小径の水平方向の給水路54が形成され、両給水路53,54が連通している。
加えて、ノズル50の給水部52は、その断面が台形状であるため、傾斜部55を有している。この傾斜部55は、ジャンプ台45によって水面近くに押上げられた麺の流動を維持する役目を担っている。また、ノズル50の嵌入の際、傾斜部55を有するノズル50の給水部52の端部がジャンプ台45の押さえの役目をも担っている。
焜炉40は、上面開口部の形状が円形状で、しかも、該上面開口部に向かうにしたがって開口面積が大きくなっている。さらに、焜炉40は、上述したように架台1の受け皿8に載置される。
つぎに本考案の麺流し装置の使用態様について説明する。まず、麺流し及び鍋料理をする場合、麺流し装置の架台1の受け皿8に焜炉40を予め載置しておき、続いて、排水バルブ25を閉じた状態にすると共に、給水管19の切換バルブ20を開いた状態にした後、ポンプ18を作動させると、水溜め槽11の水が給水管19、麺流しレーンAの給水口27,…、ノズル50,…を介して麺流し容器30の麺流しレーンAに給水が行われ、ノズル50,…からの噴流によって麺流しレーンAにおいて還流が生成される。
この状態で、素麺や冷麺などの麺を水に挿入すると、麺が水流によって麺流しレーンAを流動する。そして、焜炉40に火をつけて食材の入った鍋をセットすれば、麺を食すると共に、鍋料理も楽しめる。
この際、麺流しレーンAからの水が、仕切板34を越えたり、仕切板34のスリット35,…を通ったりして排水レーンBに流出することになるが、排水レーンB、連結管15を経て濾過槽13、連通管16を通った後、水溜め槽11に戻され、再度、ストレーナ17で濾過された水が、ポンプ18に吸い上げられて、排水兼吸水管21、給水管19を経て麺流しレーンAに給水される。よって、水溜め槽11の水から麺流しレーンAに、麺流しレーンAから排水レーンBに、排水レーンBから水溜め槽11に循環されることになるが、循環水路の二箇所(濾過槽13及びストレーナ17)において濾過されるため、水の汚れが少なくて衛生的である。
なお、麺流し容器30の内周の側板33の高さが仕切板34の高さよりも高くなっているため、排水レーンBからの水によって焜炉40の設置スペースが水浸しになることはなく、焜炉40の燃焼には支障をきたさない。
つぎに、食後、麺流しレーンAの水を外部に排水する場合、ポンプ18を停止させ、給水管19の切換バルブ20を閉じた状態にすると共に、給水管19の分岐管19aの切換バルブ20aを開いた状態にし、さらに、排水バルブ25を開いた状態にする。そして、仕切板34の排水ゲート36の開閉板37を開くと、麺流しレーンAから排水レーンBに導水された水が、排水レーンBの排水口38、排水兼吸水管21を介して濾過槽13を通って水溜め槽11に流出し、さらに、水溜め槽11のストレーナ17を通った濾過水が外部に排水される。よって、環境に悪影響を及ぼすことなく排水できる。また、給水管19に残留する水は、分岐管19a、図示しないホースを介して外部へ排水される。
また、麺流し装置の麺流しレーンA、排水レーンB、濾過槽13、濾過槽13の濾過材24、水溜め槽11、ストレーナ17、各種配管47,48は全て分解可能で、且つ、洗浄可能である。
このように、本考案の麺流し装置は、分解組立てが簡単で、一般家庭の庭先、或いは、屋外でのキャンプなどにおいて誰もが容易に楽しめる。
なお、前記実施例の場合、麺流し容器30に給水される水は、特に限定されるものではなく、氷水などの冷水や湧き水のいずれであってもよい。また、湧き水を使用する場合には、ポンプ18、水溜め槽11、濾過槽13を取り外して使用することもできる。
本考案の麺流し装置は、一般家庭の庭先や屋外で、素麺、うどんなどの麺流しと、焼肉、焼魚などのバーベキューとを同時に行う場合に有効に利用できる。
1 架台
2 縦支柱
3 上横支柱
4 支持板
5 下横支柱
6、31 底板
7 補助支柱
8 受け皿
9 側面板
10 水循環装置
11 水溜め槽
12 蓋体
13 濾過槽(濾過器)
14 蓋板
15 連結管
16 連通管
17 ストレーナ(濾過器)
18 ポンプ
19 給水管
19a、26 分岐管
20、20a 切換バルブ
21 排水兼吸水管
22 断熱板
23 取手
24 濾過材
25 排水バルブ
27 給水口
30 麺流し容器
32、33 側板
34 仕切板
35 スリット
36 排水ゲート
37 開閉板
38 排水口
39 ガイド
40 焜炉
41 テーブル
45 ジャンプ台
46 傾斜面
47 配管エルボ
48 配管
49 ゴムパッキン
50 ノズル
51 嵌入部
52 給水部
53、54 給水路
55 傾斜部
A 麺流しレーン
B 排水レーン
2 縦支柱
3 上横支柱
4 支持板
5 下横支柱
6、31 底板
7 補助支柱
8 受け皿
9 側面板
10 水循環装置
11 水溜め槽
12 蓋体
13 濾過槽(濾過器)
14 蓋板
15 連結管
16 連通管
17 ストレーナ(濾過器)
18 ポンプ
19 給水管
19a、26 分岐管
20、20a 切換バルブ
21 排水兼吸水管
22 断熱板
23 取手
24 濾過材
25 排水バルブ
27 給水口
30 麺流し容器
32、33 側板
34 仕切板
35 スリット
36 排水ゲート
37 開閉板
38 排水口
39 ガイド
40 焜炉
41 テーブル
45 ジャンプ台
46 傾斜面
47 配管エルボ
48 配管
49 ゴムパッキン
50 ノズル
51 嵌入部
52 給水部
53、54 給水路
55 傾斜部
A 麺流しレーン
B 排水レーン
Claims (5)
- 架台に支持された環状の麺流し容器と、該麺流し容器の外周の側板と内周の側板との間に同心円状に立設された環状の仕切板と、該仕切板と麺流し容器の外周の側板とによって形成された麺流しレーンと、仕切板と麺流し容器の内周の側板とによって形成された排水レーンと、麺流しレーンにポンプを介して連結された給水用の水溜め槽と、該ポンプに連結され、且つ、麺流しレーンに貫設された複数のノズルと、水溜め槽の水を、水溜め槽と麺流し容器との間で循環させる循環水路とを備えた麺流し装置において、麺流し容器の内周の側板によって、麺流し容器の中央部に焜炉の設置スペースが確保されるように構成されてなることを特徴とする麺流し装置。
- 仕切板は、麺流し容器の外周の側板、及び、内周の側板よりも低く形成され、しかも、仕切板には、麺流しレーンに連通する複数のスリット、又は、穴が形成されると共に、開閉可能な排水ゲートが形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の麺流し装置。
- 麺流しレーンの底板には、複数のジャンプ台が麺流し容器において直交する二本の中心線上に略位置するように配設され、しかも、各ジャンプ台の傾斜面は、還流する水流の方向に対して若干上向きに形成されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の麺流し装置。
- ノズルは、各ジャンプ台の傾斜面の下流側に近設され、しかも、各ノズルは、麺流しレーンに形成された複数の給水口に嵌入された上下方向の嵌入部と、該嵌入部に連設された麺流しレーンに位置する水平方向の給水部とを有し、ノズルの給水部のジャンプ台側の端部には、ジャンプ台の傾斜面と略平行する傾斜面が形成されてなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の麺流し装置。
- 循環水路は、水溜め槽、及び、麺流しレーンにポンプを介して連結された循環用給水路と、排水レーン、及び、水溜め槽に連結された循環用排水路と、水溜め槽、及び、外部に連通する外部排水路とから構成され、しかも、循環用給水路、循環用排水路、外部排水路にそれぞれ濾過器が設けられてなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の麺流し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003271165U JP3100413U (ja) | 2003-09-12 | 2003-09-12 | 麺流し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003271165U JP3100413U (ja) | 2003-09-12 | 2003-09-12 | 麺流し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3100413U true JP3100413U (ja) | 2004-05-20 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2003271165U Expired - Lifetime JP3100413U (ja) | 2003-09-12 | 2003-09-12 | 麺流し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3100413U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7813216B2 (ja) | 2022-11-25 | 2026-02-12 | Towa株式会社 | 成形型、樹脂成形装置及び樹脂成形品の製造方法 |
-
2003
- 2003-09-12 JP JP2003271165U patent/JP3100413U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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