JP3100564B2 - 記録欄付の身長測定器 - Google Patents

記録欄付の身長測定器

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JP3100564B2
JP3100564B2 JP09199309A JP19930997A JP3100564B2 JP 3100564 B2 JP3100564 B2 JP 3100564B2 JP 09199309 A JP09199309 A JP 09199309A JP 19930997 A JP19930997 A JP 19930997A JP 3100564 B2 JP3100564 B2 JP 3100564B2
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  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録欄付の身長測
定器に係り、より詳細には、誕生からの子供の身長、体
重等の成長記録を記入する記録欄に身長を測定できる目
盛りが設けられているような記録欄付の身長測定器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、子供の成長を測定する身長測
定器は知られている。また、子供の身長、体重を測定し
て記録する母子手帳等の記録用の物品も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の身長測定器と体重等の記録用紙の記録欄とは、別体で
構成されているので、次のように課題がある。すなわ
ち、 1)身長測定器と、身長・体重記録帳とが別々なので、
身長等の成長を測定・記録するに際し、その品数が多く
なって使い難かった、 2)別々に記入して合わせて見ねばならず、分かりにく
くて、比較に手間がかかり、煩わしく感じられる、 3)誕生祝いの贈答品としても使い勝手が悪くて好まれ
なかった、等の課題がある。
【0004】そこで、本発明は、このような課題に対処
してなされたものであって、記録欄を測定器の目盛りと
合わせて設けることにより、部品点数を減らす構造と
し、製作が容易にできるようにすると共に、使い勝手の
良い記録欄付の身長測定器とすることができることを解
明した。
【0005】本発明は、以上のような観点に立って創案
したものであって、その目的とする処は、構造が簡単
で、体重等の複数の記録が一見して分りやすい記録欄付
の身長測定器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、上記課題を解決
するための手段としての請求項1の発明は、長さ目盛り
が設けられた目盛欄と、目盛りに沿って設けられた記録
欄と、該目盛りに沿って移動し頭上の位置を示す可動当
接部材と、足の裏に当接する規準部材とを備え、前記目
盛欄と記録欄とは並行に設けられて計測部支持部材に取
付けられ、しかも、前記目盛欄と記録欄とは、前記計測
部支持部材に分離可能に取付けられている。また、請求
項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記
可動当接部材は、前記計測部支持部材を嵌挿する開口を
有している。
【0007】本発明において、前記計測部支持部材と
は、目盛欄を支持する部品で、材質としては、プラスチ
ック、段ボール、合板等から短冊状に形成され、表面は
平らで記入の台に利用できるように形成される。また
は、記録用紙等を兼ねて紙、プラスチック等からシート
状のものも用いることができる。
【0008】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1の発明によれば、長さ目盛りが設けられた目盛欄に沿
って設けられた記録欄が設けられているので、部品点数
が少なくて構造が簡単で、複数の成長記録が一読するこ
とができ、理解するのに便利である。手頃に利用するこ
とができるので、子供(赤ん坊)の成長記録と、子供の
誕生祝いの贈答品として送っても喜ばれる。そして、前
記目盛欄と記録欄とは、計測部支持部材に分離可能に取
付けられているので、他の記録帳等に容易に張り付ける
ことができ、容易に利用できる。特に、請求項2記載の
発明は、前記可動当接部材は計測部支持部材を嵌挿する
開口を有するので、組立て、分解が容易であり、使用し
ないときは分解して小型にして保管できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明を具体化した最良の実施形態について説明する。ここ
に、図1〜図4は、本発明の一実施形態を示し、図1は
記録欄付の身長測定器の斜視図、図2は計測部支持部材
を説明する図、図3は規準部材を示す平面図、図4は記
録欄の一部を示す平面図と裏面図である。
【0010】本実施形態の記録欄付の身長測定器1は、
図1〜4に示すように、計測部支持部材2と、計測部支
持部材2に設けられた目盛欄3と記録欄4と、足の裏に
当接する規準部材5と、頭の上に当接して身長の目盛り
に位置する可動当接部材6とから構成している。
【0011】計測部支持部材2は、プラスチック、ダン
ボール、合板等から平らな表面を有する板状に形成さ
れ、下方に幅広に係止部2aが設けられ、係止部2aで
規準部材5を係止するようにしている。A面(通常、表
面側となる)には、図4(a)に示すように、目盛欄3
と記録欄4とを有する記録用紙7が、規準部材5の上面
を0にして設けることが容易なように、位置合わせの印
が設けられている。そして、計測部支持部材2の表面に
記録用紙7が固着され、可動当接部材6を目盛りに沿っ
て動かしても、記録用紙7がずれないようにされてい
る。また、計測部支持部材2のB面(通常は、裏面側と
なる)には、図4(b)に示すように、子供(赤ん坊)
の成長の標準値を記載した標準値記載欄が設けられてい
る。これにより、測定する子供の成長を、標準値と簡易
に比較することができる。ここで、計測部支持部材2
は、その折り畳み(例えば、2枚折り畳み)できる形態
とすると、その構成をコンパクト化できるという利点を
有する。通常、赤ん坊は、誕生時に、身長が40cm程
度以上はあるので、この目盛り位置の処を中心にして折
り畳みできる形態とすることが好ましい。
【0012】規準部材5は、プラスチック、ダンボー
ル、合板等から短冊形状に形成され、長手方向の一方の
端(根元側)に寄って、計測部支持部材2を嵌挿する嵌
挿用穴5aが設けられている。身長測定時に、規準部材
5を足裏に当て、可動当接部材6を頭上に当てても、他
方の端(先端側)で開いて、根元側と先端側との距離の
差が生じないように、撓まないようにある程度、剛(硬
め)に形成され、また嵌挿用穴5aも計測部支持部材2
の外形寸法との遊びがやや少なく形成されている。可動
当接部材6は、図示しないが、同様の材質から規準部材
5と同様に形成されている。また、この規準部材5と可
動当接部材6の表面または/および裏面には、宣伝や広
告等のための宣伝・広告欄を設けることができる。
【0013】記録用紙7には、長さ目盛りが書き込まれ
た目盛欄3が設けられ、子供の誕生日以降、例えば、1
ケ月毎の測定年月日を書き込む年月日欄4a,測定日の
誕生からの経過月日を書き込む月日欄4b,体重を書き
込む体重欄4cを有する記録欄4が設けられている。こ
の記録用紙7に記入した記録は、記録用紙7を計測部支
持部材2から取り、母子手帳に張り付けるとか、アルバ
ムに張り付ける等して他の記録と一緒に保管することが
でき、記念品として保管することができるようにしてい
る。ここで、記録欄4は、通常、年月日欄4a,月日欄
4b,体重欄4cが、枠によって形成されていて、この
枠内に記録できるようにしている。
【0014】上述のように構成してなる記録欄付の身長
測定器の使用方法は、先ず、計測部支持部材2に記録用
紙7を取付ける。この場合、規準部材5の上面が0の位
置にくるようにする。計測部支持部材2を規準部材5の
嵌挿用穴5aに嵌挿し、係止部2aで規準部材5を目盛
欄3に直角になるように係止する。次に、可動当接部材
6を計測部支持部材2に被嵌する。それから、寝ている
赤ん坊の足裏に規準部材5の上面を位置させ、可動当接
部材6を計測部支持部材2に沿って摺動し、下面を赤ん
坊の頭上に位置した位置に止める。これにより、赤ん坊
の身長Lが測定でき、その目盛りの位置に、測定年月
日、誕生からの経過月日、体重の測定値等を記録する。
その後、そのまま記録として保存するか、又は記録用紙
7を計測部支持部材2から剥ぎ、適当な寸法に切り、記
録帳等に張り付けて保管する。従って、赤ん坊の身長L
と体重等の成長過程を、経時的に把握することができ、
後日の記念品ともなる。
【0015】なお、本願発明は上記実施形態に限定され
るものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内で種々変更
実施することができる。因みに、上記においては計測部
支持部材の端部に係止部を幅広に形成し、規準部材に他
端から嵌挿するようにしているが、図5に示すように、
計測部支持部材11の端部に嵌挿部11aを設け、この
嵌挿部11aを規準部材12の嵌挿穴12aに嵌挿して
固定するように形成してもよい。図5の計測部支持部材
11には、上述の図1の身長計測器と同様に、目盛欄1
3及び記録欄14が設けられた用紙が設けられている。
【0016】前述した各実施形態においては、図1に示
すように、目盛欄3と記録欄4を、記録用紙7で形成し
て、この記録用紙7を計測部支持部材2に固着する構成
で説明したが、計測部支持部材2自体の表面に、直接、
目盛欄3または/および記録欄4を形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】記録欄付の身長測定器の斜視図である。
【図2】計測部支持部材を説明する図で、(a)は平面
図、(b)は同図のB−B線断面図である。
【図3】規準部材を示す平面図である。
【図4】図4(a)は計測部支持部材の表面の記録欄の
一部を示す平面図、図4(b)は計測部支持部材の裏面
の標準値記載欄の一部を示す平面図である。
【図5】記録欄付の身長測定器の他の例の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1・・・記録欄付の身長測定器、2・・・計測部支持部
材、3・・・目盛欄、4・・・記録欄、5・・・規準部
材、6・・・可動当接部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/107

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さ目盛りが設けられた目盛欄と、目盛
    りに沿って設けられた記録欄と、該目盛りに沿って移動
    し頭上の位置を示す可動当接部材と、足の裏に当接する
    規準部材とを備え、前記目盛欄と記録欄とは並行に設け
    られて計測部支持部材に取付けられ、しかも、前記目盛
    欄と記録欄とは、前記計測部支持部材に分離可能に取付
    けられていることを特徴とする記録欄付の身長測定器。
  2. 【請求項2】 前記可動当接部材は、前記計測部支持部
    材を嵌挿する開口を有する請求項1に記載の記録欄付の
    身長測定器。
JP09199309A 1997-07-08 1997-07-08 記録欄付の身長測定器 Expired - Fee Related JP3100564B2 (ja)

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