JP3100676U - 検顔用鏡 - Google Patents

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寿代 田中
南海子 藤井
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アイメディア株式会社
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Abstract

【課題】 この考案は、人間の顔の変形量が定量的に把握出来る様にした検顔用鏡を開発・提供するものである。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、鏡の表面中心部に取手と平行で、且つ、上下両端部を連結する1本の縦線を設け、且つ、該縦線を基準にして直交し、且つ、左右両端部を連結する複数の横線を中央部に設け、且つ、該縦線上の一端部に振り子用紐の係止部を設け、且つ、該係止部に所定長さを有する振り子の紐の一端を係止し、他端に錘を係止して設けた事を特徴とする検顔用手鏡から構成される。
【選択図】 図1

Description

この考案は、化粧時等に使用する検顔用鏡に関するものである。
本来、化粧時等に使用する鏡は、人間の身体のありのままの姿形を映し出すのが目的で、あるべき姿である基準に対して、どれ位変形しているか、又、ずれているかを見極める為のものではなかった。
従って、従来の鏡はありのままの姿をいかにして見易くするかが課題であって、その課題を解決する為の、種々の提案が出願されている。(例えば、特許文献1を参照。)
実用新案公開平07−039711
しかし、上記の従来技術では人間の顔の変形量は定量的に把握出来ない為、どこをどれだけ修正すれば良いかが判らなかった。
そこで、この考案は上記問題を解決する為、人間の顔の変形量が定量的に把握出来る様にした検顔用鏡を開発・提供するものである。
この課題を解決する為の手段として、鏡の表面中心部に取手と平行な1本の縦線を設け、且つ、該縦線に直交する複数の横線を設け、且つ、該縦線上の一端部に振り子用紐の固着部を設け、且つ、該固着部に所定長さを有する振り子の紐の一端を係止し、他端に錘を係止して設けたものである。
鏡の表面中心部に1本の縦線を設け、且つ、該縦線に直交する複数の横線を設け、且つ、該縦線上の一端部に振り子用紐の係止部を設け、且つ、該係止部に所定長さを有する振り子の紐の一端を係止し、他端に錘を係止して設ける事で、顔の変形又はズレ・傾き等を自覚する事が出来る。
更に、顔の変形又はズレ・傾き等を自覚する事でメイクや顔のマッサージ、普段の癖の意識付け等によりバランスのとれた顔に成る。
そこで、この考案を実施する為の最良の形態としては、本考案を使用する事で自分の顔の変形度合を自覚し、且つ、その変形した顔を修正する為の用具が付属されれば最良であり、この付属用具については別途出願予定である。
そこで、この考案の一実施例を図1〜図2に従って詳述すると、手鏡(1)の鏡(1a)の上面中心部に取手(1b)と平行で、且つ、上下両端部を連結する1本の縦線(2)を設け、且つ、該縦線(2)を基準にして直交し、且つ、左右両端部を連結する複数の横線(3)を中央部に設け、且つ、該縦線上の一端部に振り子用紐(5)の係止部(4)を設け、且つ、該係止部(4)に所定長さ(L)を有する振り子の紐(5)の一端を係止し、他端に錘(6)を係止して設けた事を特徴とする検顔用手鏡から構成される。
又、鏡(1a)の中央部に設けた複数の横線(3)を、細線又は破線(3a)と所定間隔(P)毎に太線(3b)で描き、焦点を合わせ易くする事で、鏡(1a)に描写される顔姿(F)の形状・位置・変形状態等をより鮮明に見易くした事を特徴とする検顔用手鏡
から構成される。
図2は、本来あるべき顔の中心線と実際の顔(F)の中心線(顔の傾き度合)の関係を表したものである。
次に、この考案の使用方法について具体的に説明すると、まず、最初に手鏡を手で持って真直ぐに立ち、手鏡(1)と顔の間を約25〜30cm離して、そのまま自分の顔(F)を見る。
そして、手鏡(1)の中心にある縦線部(2)と振り子の紐(5)が重なるように合わせ、更に、横線の太い線(3b)の最上部を目の下部に合わせ、左右のバランスを確認する。
例えば、図3に示す様に、手鏡(1)の中心部の縦線(2)が、振り子の紐(5)と一致していない場合は、顔(F)がずれている事になる。又、図4に示す様に、手鏡(1)の中心部の縦線(2)が、振り子の紐(5)と一致している場合は、ずれの無い理想的な顔(F)といえる。
この考案は、人間の顔(F)の変形量が定量的に把握出来、且つ、自覚する事でメイクや顔のマッサージ、普段の癖の意識付け等によりバランスのとれた顔に出来る事から、男女問わず、大人から子供に至るまで広範囲に寄与する点で、産業上の利用可能性を有する。
この考案の一実施例を示し、正面図である。 この考案の一実施例を示し、本来あるべき顔の中心線と実際の顔の中心線(顔の傾き度合)の関係を表した正面図である。 この考案の使用例を示し、顔にずれが生じている場合の正面図である。 この考案の使用例を示し、ずれの無い理想的な顔の場合の正面図である。
符号の説明
1 手鏡
1a 鏡
1b 取手
2 縦線
3 横線
3a 細線又は破線
3b 太線
4 固着部
5 紐
6 錘
F 顔
L 所定長さ
P 所定間隔

Claims (2)

  1. 化粧時等に使用する鏡(1a)において、該鏡(1a)の表面中心部に上下両端部を連結する1本の縦線(2)を設け、且つ、該縦線(2)を基準にして直交し、且つ、左右両端部を連結する複数の横線(3)を中央部に設け、且つ、該縦線上の一端部に振り子用紐(5)の係止部(4)を設け、且つ、該係止部(4)に所定長さ(L)を有する振り子の紐(5)の一端を係止し、他端に錘(6)を係止して設けた事を特徴とする検顔用鏡。
  2. 鏡(1a)の中央部に設けた複数の横線(3)を、細線又は破線(3a)と所定間隔(P)毎に太線(3b)で描き、焦点を合わせ易くする事で、鏡(1a)に描写される顔(F)の形状・位置・変形状態等をより鮮明に見易くした事を特徴とする請求項1記載の検顔用鏡。
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