JP3101112B2 - 壁面リモコンスイッチ - Google Patents
壁面リモコンスイッチInfo
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- JP3101112B2 JP3101112B2 JP05010621A JP1062193A JP3101112B2 JP 3101112 B2 JP3101112 B2 JP 3101112B2 JP 05010621 A JP05010621 A JP 05010621A JP 1062193 A JP1062193 A JP 1062193A JP 3101112 B2 JP3101112 B2 JP 3101112B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電動で門扉を開
閉させるために使用される壁面リモコンスイッチに関す
る。
閉させるために使用される壁面リモコンスイッチに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、門扉を開閉する電動機構など
の外構住宅用設備を外部から遠隔操作するためには、例
えば外部スイッチを有線(信号線)で電動設備と結線す
る方式のもの、及び無線式のリモコン発信器を用いる方
式のものが知られている。
の外構住宅用設備を外部から遠隔操作するためには、例
えば外部スイッチを有線(信号線)で電動設備と結線す
る方式のもの、及び無線式のリモコン発信器を用いる方
式のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の有線
式の外部スイッチを用いた場合は、外構住宅用設備との
結線作業に手間がかかり、省施工化を図ることができな
かった。しかも、結線などのケーブルが外部に露出して
見苦しくなり、外観が損なわれるという問題もある。一
方、無線式のリモコン発信器を用いた場合は、結線の省
略化を図ることができる反面、リモコン発信器の保管場
所が車の中であったり、或いは家屋の中であったりし
て、紛失のおそれがある。そこで、住宅の壁、塀、門柱
等の壁面にリモコン発信器を取付けておくことが考えら
れるが、この場合、リモコン発信器の取付け及び取外し
に手間がかかったり、或いはリモコン発信器が盗難に遭
うなどの危険があった。
式の外部スイッチを用いた場合は、外構住宅用設備との
結線作業に手間がかかり、省施工化を図ることができな
かった。しかも、結線などのケーブルが外部に露出して
見苦しくなり、外観が損なわれるという問題もある。一
方、無線式のリモコン発信器を用いた場合は、結線の省
略化を図ることができる反面、リモコン発信器の保管場
所が車の中であったり、或いは家屋の中であったりし
て、紛失のおそれがある。そこで、住宅の壁、塀、門柱
等の壁面にリモコン発信器を取付けておくことが考えら
れるが、この場合、リモコン発信器の取付け及び取外し
に手間がかかったり、或いはリモコン発信器が盗難に遭
うなどの危険があった。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、リモコン発信器を
携帯用として、或いは壁面取付け用として共用化できる
と共に、収納ボックスに対するリモコン発信器の取付け
及び取外しを容易に行うことができ、さらに結露発生防
止及び防雨対策を図ることができるようにした壁面リモ
コンスイッチを提供するにある。
たもので、その目的とするところは、リモコン発信器を
携帯用として、或いは壁面取付け用として共用化できる
と共に、収納ボックスに対するリモコン発信器の取付け
及び取外しを容易に行うことができ、さらに結露発生防
止及び防雨対策を図ることができるようにした壁面リモ
コンスイッチを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、無線式のリモコン発信器6と、上記リモコ
ン発信器6からの信号を受信して門扉1a等の電動機構
5を駆動制御するリモコン受信器3と、上記リモコン発
信器6を収納する収納ボックス13とを備え、上記収納
ボックス13は建物や塀、門柱等の壁面2に取付けられ
るボックス本体13aと、ボックス本体13aの開口部
13cを開閉自在に覆うカバー体13bとからなり、収
納ボックス13の内部にはリモコン発信器6を着脱自在
に装着する装着手段17が設けられており、カバー体1
3bの上端部とボックス本体13aとの間に上部隙間2
5が形成され、カバー体13bの下端部とボックス本体
13aとの間に下部隙間26が形成され、カバー体13
bの閉状態において上部隙間25及び下部隙間26を、
ボックス本体13aの背面とリモコン発信器6の背面と
の間に設けた空間部20に連通させたことを特徴とす
る。
に本発明は、無線式のリモコン発信器6と、上記リモコ
ン発信器6からの信号を受信して門扉1a等の電動機構
5を駆動制御するリモコン受信器3と、上記リモコン発
信器6を収納する収納ボックス13とを備え、上記収納
ボックス13は建物や塀、門柱等の壁面2に取付けられ
るボックス本体13aと、ボックス本体13aの開口部
13cを開閉自在に覆うカバー体13bとからなり、収
納ボックス13の内部にはリモコン発信器6を着脱自在
に装着する装着手段17が設けられており、カバー体1
3bの上端部とボックス本体13aとの間に上部隙間2
5が形成され、カバー体13bの下端部とボックス本体
13aとの間に下部隙間26が形成され、カバー体13
bの閉状態において上部隙間25及び下部隙間26を、
ボックス本体13aの背面とリモコン発信器6の背面と
の間に設けた空間部20に連通させたことを特徴とす
る。
【0006】
【0007】
【作用】本発明によれば、カバー体13bを閉じた状態
で、収納ボックスの上部隙間25から空間部20に通
じ、さらにこの空間部20から下部隙間26に通じる空
気換気通路27が形成されることとなり、この空気換気
通路27を利用して収納ボックス内の空気換気が行われ
るようになり、これにより、収納ボックス内に結露が発
生するのを防止でき、リモコン発信器6の性能低下を防
止できる構造とすることができる。また万が一、雨水が
上部隙間25から収納ボックス内に浸入した場合でも、
空気換気通路27に沿って流れ落ちて水抜きができるよ
うになり、これにより、屋外に設置されるリモコン発信
器6が雨水に濡れるおそれをなくすことができる。
で、収納ボックスの上部隙間25から空間部20に通
じ、さらにこの空間部20から下部隙間26に通じる空
気換気通路27が形成されることとなり、この空気換気
通路27を利用して収納ボックス内の空気換気が行われ
るようになり、これにより、収納ボックス内に結露が発
生するのを防止でき、リモコン発信器6の性能低下を防
止できる構造とすることができる。また万が一、雨水が
上部隙間25から収納ボックス内に浸入した場合でも、
空気換気通路27に沿って流れ落ちて水抜きができるよ
うになり、これにより、屋外に設置されるリモコン発信
器6が雨水に濡れるおそれをなくすことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。本実施例では、クロスゲート1の支柱30に使
用されるリモコンスイッチを例示する。上記クロスゲー
ト1の支柱30には、図5に示すように、内部にリモコ
ン受信器3と、電源4と、電源スイッチ4a等の電動機
構5が収納されており、上記リモコン受信器3のアンテ
ナ7(図6)が支柱上部に露出して配置されている。そ
して、無線式のリモコン発信器6から開閉信号が発信さ
れることにより、リモコン発信器6からの信号をリモコ
ン受信器3が受信して、上記電動機構5を駆動制御する
ことにより、図4に示すように、門扉1aがアーム1b
の基端部1cを支点として上下に開閉されるようになっ
ている。
明する。本実施例では、クロスゲート1の支柱30に使
用されるリモコンスイッチを例示する。上記クロスゲー
ト1の支柱30には、図5に示すように、内部にリモコ
ン受信器3と、電源4と、電源スイッチ4a等の電動機
構5が収納されており、上記リモコン受信器3のアンテ
ナ7(図6)が支柱上部に露出して配置されている。そ
して、無線式のリモコン発信器6から開閉信号が発信さ
れることにより、リモコン発信器6からの信号をリモコ
ン受信器3が受信して、上記電動機構5を駆動制御する
ことにより、図4に示すように、門扉1aがアーム1b
の基端部1cを支点として上下に開閉されるようになっ
ている。
【0009】上記無線式のリモコン発信器6は、図7
(a)〜(c)に示すように、例えばリチウム電池8を
内蔵したカード型のものが用いられ、リモコン発信器6
の表面には門扉1aを閉じる信号を発信する閉ボタン9
と、門扉1aを開く信号を発信する開ボタン10とが設
けられている。なお、リモコン発信器6の電池交換は、
ドライバーでネジを緩めて電池ケース11を取り出すと
共に絶縁紙12を取外すことにより行うことができる。
(a)〜(c)に示すように、例えばリチウム電池8を
内蔵したカード型のものが用いられ、リモコン発信器6
の表面には門扉1aを閉じる信号を発信する閉ボタン9
と、門扉1aを開く信号を発信する開ボタン10とが設
けられている。なお、リモコン発信器6の電池交換は、
ドライバーでネジを緩めて電池ケース11を取り出すと
共に絶縁紙12を取外すことにより行うことができる。
【0010】上記リモコン発信器6は収納ボックス13
に着脱自在に収納される。収納ボックス13は、図1
(a)(b)に示すように、成形樹脂などの絶縁材料か
ら成り、建物や塀、門柱等の壁面2に取付けられるボッ
クス本体13aと、ボックス本体13aの開口部13c
を開閉自在に覆うカバー体13bとで構成される。ま
ず、ボックス本体13aは、中枠14を備えた背板部1
5と、中枠14の外周側を囲む四方の周壁部16とを備
え、上記背板部15が壁面2に固定具にて固定されるも
のであって、背板部15と周壁部16とで前方に開口部
13cを有する収納空間が形成されている。上記背板部
15の中枠14内にはリモコン発信器6を着脱自在に装
着する装着手段17が設けられている。この装着手段1
7は、リモコン発信器6の背面に部分的に当接する複数
のリブ18と、リモコン発信器6の前面に部分的に当接
する爪部材19とから成る。ここで、上記リブ18は、
ボックス本体13aの中枠14で囲まれた複数箇所(本
実施例では4箇所)に前方に向けて突出しており、これ
らリブ18によってリモコン発信器6の背面とボックス
本体13aの背板部15との間に所定厚みの空間部20
(図2(c)参照)が確保されるようになっている。
に着脱自在に収納される。収納ボックス13は、図1
(a)(b)に示すように、成形樹脂などの絶縁材料か
ら成り、建物や塀、門柱等の壁面2に取付けられるボッ
クス本体13aと、ボックス本体13aの開口部13c
を開閉自在に覆うカバー体13bとで構成される。ま
ず、ボックス本体13aは、中枠14を備えた背板部1
5と、中枠14の外周側を囲む四方の周壁部16とを備
え、上記背板部15が壁面2に固定具にて固定されるも
のであって、背板部15と周壁部16とで前方に開口部
13cを有する収納空間が形成されている。上記背板部
15の中枠14内にはリモコン発信器6を着脱自在に装
着する装着手段17が設けられている。この装着手段1
7は、リモコン発信器6の背面に部分的に当接する複数
のリブ18と、リモコン発信器6の前面に部分的に当接
する爪部材19とから成る。ここで、上記リブ18は、
ボックス本体13aの中枠14で囲まれた複数箇所(本
実施例では4箇所)に前方に向けて突出しており、これ
らリブ18によってリモコン発信器6の背面とボックス
本体13aの背板部15との間に所定厚みの空間部20
(図2(c)参照)が確保されるようになっている。
【0011】上記爪部材19は、中枠14の上部両側に
配設された一対の上爪19aと、中枠14の中央両側に
配設された一対の中爪19bと、中枠14の下部中央に
配設された1個の下爪19cとから成る。上記上爪19
a及び下爪19cは図2(a)〜(c)に示すように、
リモコン発信器6に夫々係止するL字状に形成され、上
爪19a及び下爪19cによってリモコン発信器6が上
記リブ18に向けて押圧されるものである。また、下爪
19cは中枠14の下部に設けたガイド溝22に沿って
上下方向にスライド自在とされると共にビス21によっ
て任意のスライド位置で保持されるようになっており、
ビス21を若干緩めて下爪19cをスライド可能な状態
にしておいてもよく、また、ドライバー等の工具を用い
て任意の位置に締結しておいてもよい。なお、上記中爪
19bはリモコン発信器6を左右側端部に当接するもの
であって、下爪19cを下方にスライドさせた状態でリ
モコン発信器6が上爪19aに対して係脱自在となるよ
うに構成されている。
配設された一対の上爪19aと、中枠14の中央両側に
配設された一対の中爪19bと、中枠14の下部中央に
配設された1個の下爪19cとから成る。上記上爪19
a及び下爪19cは図2(a)〜(c)に示すように、
リモコン発信器6に夫々係止するL字状に形成され、上
爪19a及び下爪19cによってリモコン発信器6が上
記リブ18に向けて押圧されるものである。また、下爪
19cは中枠14の下部に設けたガイド溝22に沿って
上下方向にスライド自在とされると共にビス21によっ
て任意のスライド位置で保持されるようになっており、
ビス21を若干緩めて下爪19cをスライド可能な状態
にしておいてもよく、また、ドライバー等の工具を用い
て任意の位置に締結しておいてもよい。なお、上記中爪
19bはリモコン発信器6を左右側端部に当接するもの
であって、下爪19cを下方にスライドさせた状態でリ
モコン発信器6が上爪19aに対して係脱自在となるよ
うに構成されている。
【0012】一方、カバー体13bは、ボックス本体1
3aの開口部13cを前方から開閉自在に閉塞するもの
であって、カバー体13bの上端部13dがボックス本
体13aの上端部にピン等によってヒンジ結合されてお
り、また、カバー体13bの下端部13eはボックス本
体13aの下端部に密着自在とされており、カバー体1
3bの下部外面にはカバー体13bの閉状態を保持する
ための錠機構23が設けられ、図3に示す鍵24を用い
て錠機構23をロック解除した時のみカバー体13bが
開かれて、収納ボックス13へのリモコン発信器6の取
付け又は取外しができるようになっている。さらに、カ
バー体13bの上端部13dとボックス本体13aの上
端部との間には、カバー体13bの閉状態においてボッ
クス本体13aの内部に連通する上部隙間25が中枠1
4の上辺よりも上方に位置するように形成されており、
一方、カバー体13bの下端部13eとボックス本体1
3aの下端部との接触部分にはカバー体13bの閉状態
においてボックス本体13aの内部に連通する下部隙間
26が中枠14の下辺よりも下方に位置するように形成
されている。そして、リモコン発信器6がボックス本体
13a内に収納された状態で、ボックス本体13aの背
板部15に設けたリブ18とリモコン発信器6との間に
形成される空間部20が中枠14を介して上部隙間25
と下部隙間26に夫々連通することとなり、従って、ボ
ックス本体13a内には、上部隙間25から中枠14の
上縁部を介して空間部20に通じ、さらに空間部20か
ら中枠14の下縁部を介して下部隙間26に通じる空気
換気通路27が形成され、この空気換気通路27によっ
てボックス本体13a内の空気換気、結露防止等が行わ
れるようになっている。
3aの開口部13cを前方から開閉自在に閉塞するもの
であって、カバー体13bの上端部13dがボックス本
体13aの上端部にピン等によってヒンジ結合されてお
り、また、カバー体13bの下端部13eはボックス本
体13aの下端部に密着自在とされており、カバー体1
3bの下部外面にはカバー体13bの閉状態を保持する
ための錠機構23が設けられ、図3に示す鍵24を用い
て錠機構23をロック解除した時のみカバー体13bが
開かれて、収納ボックス13へのリモコン発信器6の取
付け又は取外しができるようになっている。さらに、カ
バー体13bの上端部13dとボックス本体13aの上
端部との間には、カバー体13bの閉状態においてボッ
クス本体13aの内部に連通する上部隙間25が中枠1
4の上辺よりも上方に位置するように形成されており、
一方、カバー体13bの下端部13eとボックス本体1
3aの下端部との接触部分にはカバー体13bの閉状態
においてボックス本体13aの内部に連通する下部隙間
26が中枠14の下辺よりも下方に位置するように形成
されている。そして、リモコン発信器6がボックス本体
13a内に収納された状態で、ボックス本体13aの背
板部15に設けたリブ18とリモコン発信器6との間に
形成される空間部20が中枠14を介して上部隙間25
と下部隙間26に夫々連通することとなり、従って、ボ
ックス本体13a内には、上部隙間25から中枠14の
上縁部を介して空間部20に通じ、さらに空間部20か
ら中枠14の下縁部を介して下部隙間26に通じる空気
換気通路27が形成され、この空気換気通路27によっ
てボックス本体13a内の空気換気、結露防止等が行わ
れるようになっている。
【0013】次に、動作状態を説明する。まず、リモコ
ン発信器6を収納ボックス13内に収納するにあたって
は、錠機構23を鍵24で解錠してカバー体13bを開
き、ボックス本体13aの下部に設けた下爪19cを下
方にスライドさせた状態で、最初にリモコン発信器6を
斜めにしてその上端部を上爪19aに嵌め込み、上爪1
9aを中心にリモコン発信器6を回動させてボックス本
体13aの背板部15に設けた複数のリブ18にリモコ
ン発信器6の背面を押し当て、次いで、下爪19cを上
方にスライドさせることにより、リモコン発信器6を上
爪19aと中爪19bと下爪19cとの間に嵌め込むこ
とができる。このとき、リモコン発信器6の両サイドは
中爪19bで挟まれ、且つ、リモコン発信器6の背面に
はリブ18が当接するので、上記爪部材19とリブ18
とによってリモコン発信器6は前後左右から位置決めさ
れ、収納ボックス13内に安定した装着状態となる。な
お、下爪19cのビス21をドライバー等で締め付けて
下爪19cをボックス本体13aに対して強く締結する
ことにより、より安定した装着状態とすることができ
る。
ン発信器6を収納ボックス13内に収納するにあたって
は、錠機構23を鍵24で解錠してカバー体13bを開
き、ボックス本体13aの下部に設けた下爪19cを下
方にスライドさせた状態で、最初にリモコン発信器6を
斜めにしてその上端部を上爪19aに嵌め込み、上爪1
9aを中心にリモコン発信器6を回動させてボックス本
体13aの背板部15に設けた複数のリブ18にリモコ
ン発信器6の背面を押し当て、次いで、下爪19cを上
方にスライドさせることにより、リモコン発信器6を上
爪19aと中爪19bと下爪19cとの間に嵌め込むこ
とができる。このとき、リモコン発信器6の両サイドは
中爪19bで挟まれ、且つ、リモコン発信器6の背面に
はリブ18が当接するので、上記爪部材19とリブ18
とによってリモコン発信器6は前後左右から位置決めさ
れ、収納ボックス13内に安定した装着状態となる。な
お、下爪19cのビス21をドライバー等で締め付けて
下爪19cをボックス本体13aに対して強く締結する
ことにより、より安定した装着状態とすることができ
る。
【0014】この状態で、リモコン発信器6の背面に
は、収納ボックス13の上部隙間25から中枠14の上
辺を介して空間部20に通じ、さらに空間部20から中
枠14の下辺を介して下部隙間26に通じる空気換気通
路27が形成されることにより、上記空気換気通路27
を利用して収納ボックス13内の空気換気が行われるよ
うになり、従って、収納ボックス13内に結露が発生す
るのを防止でき、リモコン発信器6の性能を低下させる
おそれがないものとなる。しかも、万が一雨水が上部隙
間25等から収納ボックス13内に浸入した場合は、そ
の雨水はリモコン発信器6と背板部15との間の空間部
20を通る空気換気通路27に沿って流れ落ち、そらに
収納ボックス13の下端部に設けた図2に示す水抜き孔
31から排出されるので、リモコン発信器6が雨水に濡
れるおそれもない。
は、収納ボックス13の上部隙間25から中枠14の上
辺を介して空間部20に通じ、さらに空間部20から中
枠14の下辺を介して下部隙間26に通じる空気換気通
路27が形成されることにより、上記空気換気通路27
を利用して収納ボックス13内の空気換気が行われるよ
うになり、従って、収納ボックス13内に結露が発生す
るのを防止でき、リモコン発信器6の性能を低下させる
おそれがないものとなる。しかも、万が一雨水が上部隙
間25等から収納ボックス13内に浸入した場合は、そ
の雨水はリモコン発信器6と背板部15との間の空間部
20を通る空気換気通路27に沿って流れ落ち、そらに
収納ボックス13の下端部に設けた図2に示す水抜き孔
31から排出されるので、リモコン発信器6が雨水に濡
れるおそれもない。
【0015】次に、リモコン発信器6を収納ボックス1
3から取外す場合は、カバー体13bのロックを解除し
て開き、ボックス本体13aの下爪19cを下方にスラ
イドさせる。次いで、リモコン発信器6の下端部を手前
に引くようにして回動させることにより、リモコン発信
器6を上爪19c、中爪19b及びリブ18から離反さ
せることができ、リモコン発信器6を収納ボックス13
の外部に取り出すことができる。
3から取外す場合は、カバー体13bのロックを解除し
て開き、ボックス本体13aの下爪19cを下方にスラ
イドさせる。次いで、リモコン発信器6の下端部を手前
に引くようにして回動させることにより、リモコン発信
器6を上爪19c、中爪19b及びリブ18から離反さ
せることができ、リモコン発信器6を収納ボックス13
の外部に取り出すことができる。
【0016】上記のように、壁面2に取付けた収納ボッ
クス13内に無線式のリモコン発信器6を着脱自在に装
着する装着手段17を爪部材19とリブ18とで構成し
たから、カバー体13bを開閉操作して上記装着手段1
7にリモコン発信器6を着脱させるだけで、リモコン発
信器6を収納ボックス13内に容易に収納して水仕舞い
構造の壁面取付け用として使用できるようになり、しか
も、リモコン発信器6を収納ボックス13外に容易に取
り出して携帯用としても使用できる。従って、収納ボッ
クス13に対するリモコン発信器6の取付け及び取外し
の容易化を図りつつ、リモコン発信器6の壁面取付け用
と携帯用との共用化を実現できる。
クス13内に無線式のリモコン発信器6を着脱自在に装
着する装着手段17を爪部材19とリブ18とで構成し
たから、カバー体13bを開閉操作して上記装着手段1
7にリモコン発信器6を着脱させるだけで、リモコン発
信器6を収納ボックス13内に容易に収納して水仕舞い
構造の壁面取付け用として使用できるようになり、しか
も、リモコン発信器6を収納ボックス13外に容易に取
り出して携帯用としても使用できる。従って、収納ボッ
クス13に対するリモコン発信器6の取付け及び取外し
の容易化を図りつつ、リモコン発信器6の壁面取付け用
と携帯用との共用化を実現できる。
【0017】また、ボックス本体13aにカバー体13
bの閉状態を保持する錠機構23を設けたことにより、
カバー体13bのロックを解除することによりリモコン
発信器6を取り出して携帯用として使用できる一方で、
カバー体13bをロック状態にすることにより、リモコ
ン発信器6を子供のいたずらを防止したり、或いはリモ
コンが盗難に遭ったりするのを未然に防止することがで
きる。
bの閉状態を保持する錠機構23を設けたことにより、
カバー体13bのロックを解除することによりリモコン
発信器6を取り出して携帯用として使用できる一方で、
カバー体13bをロック状態にすることにより、リモコ
ン発信器6を子供のいたずらを防止したり、或いはリモ
コンが盗難に遭ったりするのを未然に防止することがで
きる。
【0018】さらに、リモコン発信器6によって無結線
施工となり、従来のように外部スイッチを有線(信号
線)で電動設備と結線する必要がなくなるので、結線作
業に要する時間を短縮でき、大幅な省施工化と低コスト
化とを達成できる。そのうえ、結線などのケーブルが外
部に露出しなくなり、外観が損なわれるおそれがないば
かりか、収納ボックス13を壁面に取付ける構造である
ため、壁面の取付け位置を選ばずに施工できるという利
点もある。
施工となり、従来のように外部スイッチを有線(信号
線)で電動設備と結線する必要がなくなるので、結線作
業に要する時間を短縮でき、大幅な省施工化と低コスト
化とを達成できる。そのうえ、結線などのケーブルが外
部に露出しなくなり、外観が損なわれるおそれがないば
かりか、収納ボックス13を壁面に取付ける構造である
ため、壁面の取付け位置を選ばずに施工できるという利
点もある。
【0019】また、本実施例では、収納ボックス13内
に空気換気通路27を形成するようにしたから、収納ボ
ックス13内の結露を防いでリモコン発信器6の低能低
下を防止できる構造とすることができると共に、収納ボ
ックス13の下端部に水抜き孔22を設けたことによっ
て、防雨対策の万全を図ることができる。本発明に係る
壁面リモコンスイッチは、門扉1aの電動機構5に使用
されるだけでなく、門扉1a以外の住宅用電動設備、或
いは工業用電動設備、各種遠隔操作用スイッチの分野に
広く活用し得るものである。
に空気換気通路27を形成するようにしたから、収納ボ
ックス13内の結露を防いでリモコン発信器6の低能低
下を防止できる構造とすることができると共に、収納ボ
ックス13の下端部に水抜き孔22を設けたことによっ
て、防雨対策の万全を図ることができる。本発明に係る
壁面リモコンスイッチは、門扉1aの電動機構5に使用
されるだけでなく、門扉1a以外の住宅用電動設備、或
いは工業用電動設備、各種遠隔操作用スイッチの分野に
広く活用し得るものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のように、無線式のリモコ
ン発信器と、上記リモコン発信器からの信号を受信して
門扉等の電動機構を駆動制御するリモコン受信器と、上
記リモコン発信器を収納する収納ボックスとを備え、上
記収納ボックスは建物や塀、門柱等の壁面に取付けられ
るボックス本体と、ボックス本体の開口部を開閉自在に
覆うカバー体とからなり、収納ボックスの内部にはリモ
コン発信器を着脱自在に装着する装着手段が設けられて
いるものであるから、カバー体を開閉操作して装着手段
からリモコン発信器を着脱させることにより、リモコン
発信器を壁面取付け用としてだけでなく、携帯用として
も使用でき、収納ボックスに対するリモコン発信器の取
付け及び取外しの容易化を図りつつ、壁面取付け用と携
帯用との共用化を図ることができる。さらに、カバー体
の上端部とボックス本体との間に上部隙間が形成され、
カバー体の下端部とボックス本体との間に下部隙間が形
成され、カバー体の閉状態において上部隙間及び下部隙
間を、ボックス本体の背面とリモコン発信器の背面との
間に設けた空間部に連通させたので、カバー体を閉じた
状態で、収納ボックスの上部隙間から空間部に通じ、さ
らにこの空間部から下部隙間に通じる空気換気通路が形
成されることとなり、この空気換気通路を利用して収納
ボックス内の空気換気が行われるようになり、これによ
り、収納ボックス内に結露が発生するのを防止でき、リ
モコン発信器の性能低下を防止できる構造とすることが
できる。また万が一、雨水が上部隙間から収納ボックス
内に浸入した場合でも、空気換気通路に沿って流れ落ち
て水抜きができるようになり、これにより、屋外に設置
されるリモコン発信器が雨水に濡れるおそれがなく、防
雨対策にも万全を期すことができる。
ン発信器と、上記リモコン発信器からの信号を受信して
門扉等の電動機構を駆動制御するリモコン受信器と、上
記リモコン発信器を収納する収納ボックスとを備え、上
記収納ボックスは建物や塀、門柱等の壁面に取付けられ
るボックス本体と、ボックス本体の開口部を開閉自在に
覆うカバー体とからなり、収納ボックスの内部にはリモ
コン発信器を着脱自在に装着する装着手段が設けられて
いるものであるから、カバー体を開閉操作して装着手段
からリモコン発信器を着脱させることにより、リモコン
発信器を壁面取付け用としてだけでなく、携帯用として
も使用でき、収納ボックスに対するリモコン発信器の取
付け及び取外しの容易化を図りつつ、壁面取付け用と携
帯用との共用化を図ることができる。さらに、カバー体
の上端部とボックス本体との間に上部隙間が形成され、
カバー体の下端部とボックス本体との間に下部隙間が形
成され、カバー体の閉状態において上部隙間及び下部隙
間を、ボックス本体の背面とリモコン発信器の背面との
間に設けた空間部に連通させたので、カバー体を閉じた
状態で、収納ボックスの上部隙間から空間部に通じ、さ
らにこの空間部から下部隙間に通じる空気換気通路が形
成されることとなり、この空気換気通路を利用して収納
ボックス内の空気換気が行われるようになり、これによ
り、収納ボックス内に結露が発生するのを防止でき、リ
モコン発信器の性能低下を防止できる構造とすることが
できる。また万が一、雨水が上部隙間から収納ボックス
内に浸入した場合でも、空気換気通路に沿って流れ落ち
て水抜きができるようになり、これにより、屋外に設置
されるリモコン発信器が雨水に濡れるおそれがなく、防
雨対策にも万全を期すことができる。
【0021】
【図1】本発明の一実施例に用いられる収納ボックスを
示し、(a)はカバー体の左半分を破断した正面図、
(b)は収納ボックスの底面図である。
示し、(a)はカバー体の左半分を破断した正面図、
(b)は収納ボックスの底面図である。
【図2】同上の収納ボックスにリモコン発信器を収納し
た状態を示し、(a)はカバー体の左半分を破断した正
面図、(b)は側面図、(c)は底面断面図である。
た状態を示し、(a)はカバー体の左半分を破断した正
面図、(b)は側面図、(c)は底面断面図である。
【図3】同上の収納ボックスの錠機構を解除する鍵の正
面図である。
面図である。
【図4】同上のリモコン発信器によって開閉されるクロ
スゲートを示す断面図である。
スゲートを示す断面図である。
【図5】同上の門柱に取付けられる電動機構の斜視図で
ある。
ある。
【図6】同上の収納ボックスと門柱付近の斜視図であ
る。
る。
【図7】(a)〜(c)は同上のリモコン発信器の電池
交換工程を示す斜視図である。
交換工程を示す斜視図である。
2 壁面 3 リモコン受信器 5 電動機構 6 リモコン発信器 13 収納ボックス 13b カバー体 13c 開口部 17 装着手段 23 錠機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 隆宏 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 東山 彰良 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 野田 憲司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 吉村 正 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−202194(JP,A) 実開 平3−75687(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 11/02 H04Q 9/00 - 9/16
Claims (1)
- 【請求項1】 無線式のリモコン発信器と、上記リモコ
ン発信器からの信号を受信して門扉等の電動機構を駆動
制御するリモコン受信器と、上記リモコン発信器を収納
する収納ボックスとを備え、上記収納ボックスは建物や
塀、門柱等の壁面に取付けられるボックス本体と、ボッ
クス本体の開口部を開閉自在に覆うカバー体とからな
り、収納ボックスの内部にはリモコン発信器を着脱自在
に装着する装着手段が設けられており、カバー体の上端
部とボックス本体との間に上部隙間が形成され、カバー
体の下端部とボックス本体との間に下部隙間が形成さ
れ、カバー体の閉状態において上部隙間及び下部隙間
を、ボックス本体の背面とリモコン発信器の背面との間
に設けた空間部に連通させたことを特徴とする壁面リモ
コンスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05010621A JP3101112B2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 壁面リモコンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05010621A JP3101112B2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 壁面リモコンスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06221073A JPH06221073A (ja) | 1994-08-09 |
| JP3101112B2 true JP3101112B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=11755302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05010621A Expired - Fee Related JP3101112B2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 壁面リモコンスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3101112B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4621878B2 (ja) * | 2006-10-06 | 2011-01-26 | パナソニック電工株式会社 | リモコン |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP05010621A patent/JP3101112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06221073A (ja) | 1994-08-09 |
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Legal Events
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