JP3102014U - 自転車用広告表示具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
表示されている広告が側面側から見られ、かつ広い広告表示領域を確保できることにより、非常に広告効果が高い自転車用広告表示具を提供する。
【解決手段】
本考案の自転車用広告表示具は、自転車の前輪1及び後輪2の車軸1a,2aにそれぞれ着脱可能に取り付けられた第1の広告表示板3と、前輪1側の前パイプ4と後輪2側の立パイプ5とを連結する支持パイプ6に着脱可能に取り付けられた第2の広告表示板7とを有する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、自転車の車軸や支持パイプに着脱可能に取り付けられた広告表示板を備えた自転車用広告表示具に関する。
従来、自転車用広告表示具としては種々のものが提案されている。例えば実開昭63−144686号公報には、自転車の前かご前面に広告表示した看板を取付金具とネジを用いて取り付けたものが提案されている(以下、この技術を従来例1という)。
また、図5に示すように、自転車のサドルシート100の後側に設置される自転車用広告表示具が知られている。この自転車用広告表示具は、荷台101の両側面に取り付けられ、表面に広告を表示した一対の側板102と、両側板102の上部に取り付けられ、表面に広告を表示した背面板103とから構成されている(この技術を従来例2という)。
さらに、例えば特開平8−216601号公報には、自動車のホイール部に広告を表示したホイール広告体が提案されている(以下、この技術を従来例3という)。
実開昭63−144686号公報 特開平8−216601号公報
従来例1の自転車用広告表示具では、広告表示した看板が前かごの前面に取り付けられるので、広告表示領域が狭いという課題がある。また、通常、通行人は、正面から自転車が進行してくると、自転車を避けようとするので、正面側に表示された広告が通行人に見られることが少なく、広告効果が少ないという課題がある。
従来例2の自転車用広告表示具では、側板及び背面板に表示された広告は、通告人によって自転車の側面側及び背面側から見られることが多いので、広告効果は高い。しかし、自転車のサドルシートに取り付けられるので、運転の支障が生じないように、大きな広告表示具を取り付けることは困難である。そのため、広告表示領域が狭いという課題がある。
従来例3では、自動車のホイールに取り付けられるホイールキャップが提案されており、自転車用にも適用できる旨が記載されているが、具体的にどのように適用されているのか開示されていない。また、前輪側の前パイプと後輪側の立パとを連結する支持パイプに広告表示板を取り付ける点については何ら開示されておらず、それを示唆する記載もない。
本考案は、上記課題を解決するためになされたものであり、表示されている広告が側面側から見られ、かつ広い広告表示領域を確保できることにより、非常に広告効果が高い自転車用広告表示具を提供することを目的とする。
本考案の自転車用広告表示具は、自転車の車輪の車軸に着脱可能に取り付けられた第1の広告表示板と、前輪側の前パイプと後輪側の立パイプとを連結する支持パイプに着脱可能に取り付けられた第2の広告表示板とを有することを特徴とするものである。
前記第1の広告表示板及び/又は第2の広告表示板は、発光部で発光表示されてもよい。
前記第1の広告表示板及び/又は第2の広告表示板は、蛍光材で表示されてもよい。
前記第1の広告表示板及び/又は第2の広告表示板には、風抜け用の切欠部が形成されていてもよい。
本考案の自転車用広告表示具によれば、第1の広告表示板及び第2の広告表示板によって、表示された広告が側面側から見られ、かつ広い広告領域を確保できるので、非常に広告効果が高い。
また、第1の広告表示板及び第2の広告表示板は自転車に着脱可能に取り付けられているので、いろいろな種類の広告を表示することが可能となる。
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
図1は、本考案の実施例1に係る自転車用広告表示具を示す側面図である。図1に示すように、本考案の実施例1に係る自転車用広告表示具は、自転車の前輪1及び後輪2の車軸1a、2aにそれぞれ着脱可能に取り付けられた第1の広告表示板3と、前輪1側の前パイプ4と後輪2側の立パイプ5とを連結する支持パイプ6に着脱可能に取り付けられた第2の広告表示板7とを有する。
第1の広告表示板3及び第2の広告表示板7の表面には、文字、図形、模様等からなる広告が表示されている。第1の広告表示板3及び第2の広告表示板7は、例えば軽量で剛性のあるペット樹脂等で作られるのが好ましい。
第1の広告表示板3には、前輪1、後輪2の車輪1a、2aに嵌合される嵌合孔3aが形成されている。第1の広告表示板3を着脱する場合には、例えば車軸1a、2aと前パイプ4とを取り外して行われる。
自転車の支持パイプ6は、上パイプ6aと下パイプ6bとからなり、第2の広告表示板7は、上パイプ6aと下パイプ6bとの間にネジ等により着脱可能に取り付けられている。
立パイプ5の上端にはサドル8が設けられ、その下端にはペダル9が回転可能に取り付けられている。立パイプ5の後方には後輪2が設けられている。後輪2の上方には荷台10が設けられている。
一方、前パイプ4の上端にはハンドル11が設けられ、その下端には前輪1が設けられている。
本考案の実施例1に係る自転車用広告表示具によれば、第1の広告表示板3及び第2の広告表示板7に表示されている広告が側面側から見られ、かつ広い広告領域を確保できるので、非常に広告効果が高い。
また、第1の広告表示板3及び第2の広告表示板7は自転車に着脱可能に取り付けられているので、いろいろな種類の広告を表示することが可能となる。
図2(A)は、本考案の実施例2に係る自転車用広告表示具に用いられる第1の広告表示板3を示す説明図、(B)は第2の広告表示板7を示す説明図である。
図2(A)及び(B)に示すように、本考案の実施例2に係る自転車用広告表示具に用いられる第1の広告表示板3及び第2の広告表示板7は、発光ダイオード等の発光部12で発光表示されることを特徴としている。
図2(C)は、発光部12の発光手段を説明するためのブロック図である。図2(C)に示すように、発光部12の発光手段は、車輪の回転によって発電する発電部13と、発電部13の出力を整流する整流部14と、整流部14及び発光部12に接続された充電部15とからなる。
自転車の走行時では、発電部13が発電すると、発光部12が発光し、それと同時に発電部13から出力された電力が充電部15に充電される。自転車の停止時では、発電部13からの出力は停止するが、充電部15に充電された電力により発光部12を発光させることができる。
実施例2によれば、第1の広告表示板3及び第2の広告表示板7が、発光ダイオード等の発光部12で発光表示されるので、夜間時や遠方からでもよく目立つため、広告効果をより高めることができる。
なお、透明の第1の広告表示板3及び第2の広告表示板7の裏側に発光部12を取り付けて、発光表示するように構成してもよい。
図3(A)は、本考案の実施例3に係る自転車用広告表示具に用いられる第1の広告表示板3を示す説明図、(B)は第2の広告表示板7を示す説明図である。
図3(A)及び(B)に示すように、本考案の実施例3に係る自転車用広告表示具に用いられる第1の広告表示板3及び第2の広告表示板7は、蛍光塗料等の蛍光材16で表示されることを特徴とする。これによって、夜間時でも、広告表示を確実に認識できるので、広告効果をより高めることができる。
図4(A)は、本考案の実施例4に係る自転車用広告表示具に用いられる第1の広告表示板3を示す説明図、(B)は第2の広告表示板7を示す説明図である。
図4(A)及び(B)に示すように、本考案の実施例4に係る自転車用広告表示具に用いられる第1の広告表示板3及び第2の広告表示板7は、風抜け用の切欠部17が形成されていることを特徴とする。これによって、自転車が側面側から風を受けても第1の広告表示板3及び第2の広告表示板7に形成された切欠部17から風が抜けるので、自転車が風に当たって傾くのを防止できるとともに、広告表示板の軽量化を図ることができる。
本考案は、上記実施例に限定されることはなく、実用新案登録請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において、種々の変更が可能である。例えば、第1の広告表示板3は、前輪1又は後輪3のいずれか一方だけに取り付けられてもよく、また、発光部12と蛍光材16の両方も用いてもよい。
本考案の実施例1に係る自転車用広告表示具を示す側面図である。
(A)は、本考案の実施例2に係る自転車用広告表示具に用いられる第1の広告表示板を示す説明図、(B)は第2の広告表示板を示す説明図、(C)は発光部の発光手段を説明するためのブロック図である。
(A)は、本考案の実施例3に係る自転車用広告表示具に用いられる第1の広告表示板を示す説明図、(B)は第2の広告表示板を示す説明図である。
(A)は、本考案の実施例4に係る自転車用広告表示具に用いられる第1の広告表示板を示す説明図、(B)は第2の広告表示板を示す説明図である。
従来の自転車用広告表示具の一例を示す斜視図である。
符号の説明
1:前輪
2:後輪
3:第1の広告表示板
4:前パイプ
5:立パイプ
6:支持パイプ
7:第2の広告表示板
8:サドル
9:ペダル
10:荷台
11:ハンドル
12:発光部
13:発電部
14:整流部
15:充電部
16:蛍光材
17:切欠部

Claims (4)

  1. 自転車の車輪の車軸に着脱可能に取り付けられた第1の広告表示板と、
    前輪側の前パイプと後輪側の立パイプとを連結する支持パイプに着脱可能に取り付けられた第2の広告表示板と、
    を有することを特徴とする自転車用広告表示具。
  2. 前記第1の広告表示板及び/又は第2の広告表示板は、発光部で発光表示されることを特徴とする請求項1に記載の自転車用広告表示具。
  3. 前記第1の広告表示板及び/又は第2の広告表示板は、蛍光材で表示されることを特徴とする請求項1又は2に記載の自転車用広告表示具。
  4. 前記第1の広告表示板及び/又は第2の広告表示板には、風抜け用の切欠部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つの項に記載の自転車用広告表示具。
JP2003272826U 2003-12-01 2003-12-01 自転車用広告表示具 Expired - Lifetime JP3102014U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3044963B2 (ja) 1993-02-19 2000-05-22 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の消音装置
CN107021161A (zh) * 2017-04-10 2017-08-08 上海量明科技发展有限公司 具有显示功能的单车及单车的管理系统

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JP3044963B2 (ja) 1993-02-19 2000-05-22 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の消音装置
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