JP3114012U - ボックスパレット傾転式台車 - Google Patents
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Abstract
【課題】工場の作業場に於いて、ボックスパレットに加工した部品又は素材などを投入し、一籠ずつ台車で運搬することを省き、二籠ずつ同時に運搬し、作業の能率向上を図る。
【解決手段】台車の荷台枠1に設けたレール6の上にボックスパレット2籠を重ねたまま載置し、上の籠K2をブレーキレバー11を操作して、傾転フレームFと共に傾斜状態にロックして定置し、下の籠K1に部品を投入し、一杯になればブレーキレバー11を操作し、上の籠K2を下の籠K1の上に降ろし、再び部品を投入し一杯になれば、ボックスパレット2籠一緒に所定の場所に運搬する。
【選択図】図1
【解決手段】台車の荷台枠1に設けたレール6の上にボックスパレット2籠を重ねたまま載置し、上の籠K2をブレーキレバー11を操作して、傾転フレームFと共に傾斜状態にロックして定置し、下の籠K1に部品を投入し、一杯になればブレーキレバー11を操作し、上の籠K2を下の籠K1の上に降ろし、再び部品を投入し一杯になれば、ボックスパレット2籠一緒に所定の場所に運搬する。
【選択図】図1
Description
本考案は運搬用台車に関し、特にボックスパレット(鋼製網籠)を搭載し運搬する傾転式台車に関するものである。
従来、工場等の作業場に於いて、手押し式台車の荷台上に、空のボックスパレット一籠だけ載置して、色々な加工物又は部品等を投入し籠詰めにして、所定の場所にフォークリフトで搬送することが知られている。
本考案は前述のような台車の荷台上にボックスパレットを一籠ずつ載置して搬送する非能率的な籠詰作業を改善し、安全にして効率的な籠詰作業を提供することを目的とする。
図1、図2に示すように、手押しハンドルを除去した荷台の左右に配設した2本のレール上に、空のボックスパレット2籠を重ねたままフォークリフトにて、上下の籠の間に左右の突出したL字型アームが入るように載置する。
次に左右に具備するブレーキレバーの片方を操作して、上の籠を傾けると、ブレーキがかかり傾斜した状態で定置させる。
下の籠に加工物、又は部品を投入して籠の上部まで一杯になれば傾斜した位置に在る上の籠をブレーキレバーを操作してブレーキを外し、片手で押さえながら下の籠の上に降ろす。
そして再び、上の籠に部品等を投入し、一杯になればフォークリフトで二籠共一緒に指定の場所に搬送する。
本考案によれば、ボックスパレットを一籠ずつ投入運搬は行わず、二籠ずつ出来るので、より早く効率的に作業を行うことが出来る。
板カムに形成した溝の終点にピンが転移し傾転位置を拘止するため、つまりブレーキがかかり傾転作動が確実にして安全である。
本考案は一定の強度を有し、且つ軽量に形成し、ブレーキ付きキャスターを有し、所望の場所に移動し、定置して作業を行うことが出来る。
以下、実施形態を図面と共に説明する。
先ず、図1,2に示すように四角管の荷台枠1の後部左右に柱2を支え板3アングル4と共に一体的に固着する。さらに、柱2と支柱5の間にレール6を2本固着する。
先ず、図1,2に示すように四角管の荷台枠1の後部左右に柱2を支え板3アングル4と共に一体的に固着する。さらに、柱2と支柱5の間にレール6を2本固着する。
左右の柱2の上部に溝7を有する板カム8を固着し、共通支点ピン9を基準として、リンク10を介してブレーキレバー11をピン12,13と共に枢設し、さらに先端部を連杆14に枢結し、ブレーキレバー11を揺動可能にした。
次に、L字型アーム15を左右に有する傾転フレームFは鋼管16,17と一体的に構成し、鋼管16に通した連杆14に枢結する。
そして、L字型アーム15を軸受18を介して、共通支点ピン9に枢支し、共通支点ピン9を支点として傾転作動が出来るようにした。
次に、図5に示すように傾転作動とブレーキレバーのロック作用に就いて説明する。
先ず、ブレーキレバー11を共通支点ピン9を支点として上方に廻すとピン13はa点に移動し、同時にL字型アーム15も上方に廻せば、共通支点ピン9を支点として連杆14もb点に転移する。
さらに、ブレーキレバー11を若干、上方に廻せばピン13は揺動支点Cを支点として、溝7のa点から終点のe点に転移する。
先ず、ブレーキレバー11を共通支点ピン9を支点として上方に廻すとピン13はa点に移動し、同時にL字型アーム15も上方に廻せば、共通支点ピン9を支点として連杆14もb点に転移する。
さらに、ブレーキレバー11を若干、上方に廻せばピン13は揺動支点Cを支点として、溝7のa点から終点のe点に転移する。
前記、e点にピン13が定着すると、傾転フレームFは図示の如く傾斜状態になり固設される。故に、溝7はロック機能を有し、傾転作動にブレーキがかかるように形成した。
荷台枠1の下側にキャスター19を取り付け、内半数はブレーキ付きとした。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1,2に示すように、レール6の上に空のボックスパレットK1,K2を重ねたままフォークリフトで載置する。その時K1,K2の間にL字型アーム15が入るように移送しながら載置する。
図1,2に示すように、レール6の上に空のボックスパレットK1,K2を重ねたままフォークリフトで載置する。その時K1,K2の間にL字型アーム15が入るように移送しながら載置する。
そして、ブレーキレバー11を上に廻し、ピン13を転移させながらボックスパレットK2を片手で持ち上げる。然れば傾転フレームFと一緒に廻り、ピン13がロックし、傾斜状態で定置する。
次に、下のボックスパレットK1に部品を投入し、ほぼ一杯になれば、ブレーキレバー11を下に廻し、ロックされたピン13を外し、ボックスパレットK2を片手で押さえながら徐々に下しボックスパレットK1の上に置く。
又、同じようにボックスパレットK2の中に部品を投入し、一杯になればボックスパレット2籠一緒にフォークリフトで所定の場所に運搬する。
[図1]本考案の実施例を示す正面図である。
[図2]左側面図である。
[図3]左側面傾転図である。
「図4]左側上面拡大図である。
[図5]左側面拡大図である。
[図2]左側面図である。
[図3]左側面傾転図である。
「図4]左側上面拡大図である。
[図5]左側面拡大図である。
1 荷台枠 K1 ボックスパレット(下の籠)
2 柱 K2 ボックスパレット(上の籠)
3 支え板 F 傾転フレーム
4 アングル支柱 a ピン13の移動点
5 支柱 b 連杆14の移動点
6 レール c ピン12が転移した時の揺
7 溝 動支点
8 板カム e ピン13のロック位置
9 共通支点ピン
10 リンク
11 ブレーキレバー
12 ピン
13 ピン
14 連杆
15 L字型アーム
16 鋼管
17 鋼管
18 軸受
19 キャスター
2 柱 K2 ボックスパレット(上の籠)
3 支え板 F 傾転フレーム
4 アングル支柱 a ピン13の移動点
5 支柱 b 連杆14の移動点
6 レール c ピン12が転移した時の揺
7 溝 動支点
8 板カム e ピン13のロック位置
9 共通支点ピン
10 リンク
11 ブレーキレバー
12 ピン
13 ピン
14 連杆
15 L字型アーム
16 鋼管
17 鋼管
18 軸受
19 キャスター
Claims (1)
- 台車の荷台枠1に柱2,支え板3,アングル4,支柱5,レール6を固着し、柱2の上部に溝7のロック機能を有する板カム8を固着し、共通支点ピン9を基準として、リンク10を介してピン12,13と共にブレーキレバー11を枢着し、先端部は連杆14と枢結する。さらにL字型アームを鋼管16,17と一体的に形成し軸受け18を介して共通支点ピン9に枢着し、キャスター19を有するボックスパレット傾転式台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005002449U JP3114012U (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | ボックスパレット傾転式台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005002449U JP3114012U (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | ボックスパレット傾転式台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3114012U true JP3114012U (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=43276349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005002449U Expired - Fee Related JP3114012U (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | ボックスパレット傾転式台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3114012U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3395147B2 (ja) | 2000-08-17 | 2003-04-07 | 日本サーボ株式会社 | 磁極位置検出器 |
-
2005
- 2005-03-23 JP JP2005002449U patent/JP3114012U/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3395147B2 (ja) | 2000-08-17 | 2003-04-07 | 日本サーボ株式会社 | 磁極位置検出器 |
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