JP3122246B2 - ディスク用射出成形機の型締装置 - Google Patents
ディスク用射出成形機の型締装置Info
- Publication number
- JP3122246B2 JP3122246B2 JP22748992A JP22748992A JP3122246B2 JP 3122246 B2 JP3122246 B2 JP 3122246B2 JP 22748992 A JP22748992 A JP 22748992A JP 22748992 A JP22748992 A JP 22748992A JP 3122246 B2 JP3122246 B2 JP 3122246B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- mold opening
- movable
- fixed
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims description 29
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 44
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 26
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 26
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 6
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Description
るディスク用射出成形機の型締装置に関し、詳しくはメ
ンテナンスに際して通常運転時よりも大きく型開する機
能を備えたディスク用射出成形機の型締装置に関する。
やレーザディスク(LD)などのディスクを成形するデ
ィスク用射出成形機が知られている。これらのディスク
用射出成形機ではディスク形状に応じた円盤状のキャビ
ティを形成する成形金型を用いてディスクの射出成形が
行われる。この際、ディスクの情報域には、可動金型ま
たは固定金型のキャビティ面に取り付けられたスタンパ
の凹凸パターンに応じた情報ピットが形成される。
射出成形に先だって、成形金型を型開した状態で行われ
る。ところが、従来のディスク用射出成形機に備えられ
ている型締装置では、スタンパ交換などのメンテナンス
のための型開時においても、可動盤と固定盤との離隔距
離は通常運転用の離隔距離に設定されており、これに応
じて型開時の可動金型と固定金型との離隔距離すなわち
型開量も通常運転用の型開量に設定されていた。
スク取出し用のロボットアームが出入り可能なだけのご
く小さい型開量に設定されており、その空間はスタンパ
交換等の作業を行うには充分とはいえなかった。これ
は、スタンパ交換等の作業がやり易いように通常運転時
の型開量を大きく設定すると成形金型の開閉操作に要す
る時間が長くなり、結果として1回の射出成形に要する
1サイクル当りの時間が長くなることによる。この成形
サイクルが長くなると射出成形機の稼働時間当りのディ
スク生産量が減少してディスク1枚当りのコストも高く
なってしまう。このため、今まではスタンパ交換等のメ
ンテナンス作業時の作業性を多少犠牲にしても成形サイ
クルの短縮(サイクルアップ)を重要視して、成形金型
の型開量を上述のようにごく小さく設定していた。
交換等の作業は、上記の型開量における可動金型と固定
金型との間の限られた空間内で行わねばならず、きわめ
て困難で、また長時間を要するものであった。
は、成形金型のキャビティ面をきわめて精密な鏡面状に
維持することが要求され、ごくわずかな汚れや異物も除
去する必要がある。ところが、上記のような限られた空
間内でのスタンパ交換などの作業を行うと、このキャビ
ティ面を汚染したり、ときには損傷したりすることがあ
った。キャビティ面を汚染された金型は汚染を取り除か
なければ使用できず、損傷した場合は、損傷の程度によ
ってはキャビティ面を修正加工して使用することも可能
であるが、金型自体を廃棄せざるを得ないこともあり、
問題とされていた。
テナンス作業時には、通常運転時の型開量を越えて型開
することで、メンテナンス作業容易にしてメンテナンス
に要する時間を短縮するとともに、この作業に際しての
キャビティ面の汚染や損傷を防止可能なディスク用射出
成形機の型締装置を提供することを目的とする。
本発明の樹脂射出装置は以下の構成を採用した。すなわ
ち、図5に例示するように、本発明のディスク用射出成
形機の型締装置は、相対位置が固定された固定盤と、該
固定盤に相対向して設置され軸方向に沿って前後進して
前記固定盤との相対位置を変動可能な可動盤と、前記可
動盤を前後進駆動するとともに前記可動盤を設定された
型締圧で前記固定盤に向かう方向に沿って押圧可能な可
動盤駆動手段と、前記可動盤の前記固定盤との離隔距離
を検出する離隔距離検出手段と、該検出された前記可動
盤の前記固定盤との離隔距離に応じて前記可動盤駆動手
段の稼働および停止を制御する駆動制御手段とを備え、
前記固定盤に取り付けられる固定金型と前記可動盤に取
り付けられる可動金型とで構成される成形金型の型開、
型閉および型締操作を行うディスク用射出成形機の型締
装置において、通常運転時の前記可動盤と前記固定盤と
の離隔距離としての通常時型開量を入力するための通常
時型開量入力手段と、スタンパ交換時の前記可動盤と前
記固定盤との離隔距離であって前記通常時型開量より大
きいメンテナンス時型開量を入力するためのメンテナン
ス時型開量入力手段と、通常型開モードとメンテナンス
型開モードとを切り換えるモード切換手段とを設け、前
記駆動制御手段が、前記通常型開モードでの型開操作時
には前記可動盤と前記固定盤との離隔距離の上限を前記
通常時型開量とし、前記メンテナンス型開モードでの型
開操作時には前記可動盤と前記固定盤との離隔距離の上
限を前記メンテナンス時型開量とする制御を行うことを
特徴とする。
おいては、通常運転によるディスクの射出成形に際して
は、モード切換手段を操作して通常型開モードが選択さ
れる。この際の可動盤と固定盤との離隔距離の上限は、
通常時型開量入力手段を介して入力された通常時型開量
に設定される。この通常時型開量は、製品ディスクの取
出しが可能で、しかも効率の良い成形サイクルとなる型
開量になるように設定される。この通常型開モードで
は、可動盤駆動手段が可動盤を固定盤から離れる方向に
沿って移動させる。該移動によって可動盤と固定盤との
離隔距離が通常時型開量に至ったことが離隔距離検出手
段にて検出されると、駆動制御手段は可動盤駆動手段の
停止を指示する。これにより可動盤駆動手段は停止し、
可動盤は、固定盤との間に通常時型開量を保持する位置
で停止する。可動盤に取り付けられた可動金型は、上記
可動盤とともに移動して停止する。一方、固定盤に取付
けられた固定金型は移動しない。このため、成形金型は
通常時型開量に応じた型開量での型開状態となる。続い
て、駆動制御手段の指示により可動盤駆動手段が可動盤
を固定盤に向かう方向に沿って型閉および型締駆動する
ので、可動金型もこれに応じて移動して成形金型は型閉
および型締される。通常運転時には上記の型開、型閉お
よび型締操作が繰り返される。
段を操作してメンテナンス型開モードが選択される。こ
の際の可動盤と固定盤との離隔距離の上限は、メンテナ
ンス時型開量入力手段を介して入力されたメンテナンス
時型開量とされる。このメンテナンス型開モードでは、
上記通常型開モードにおけると同様に、可動盤駆動手段
が可動盤を固定盤から離れる方向に沿って移動させる。
該移動によって可動盤と固定盤との離隔距離がメンテナ
ンス時型開量に至ったことが離隔距離検出手段にて検出
されると、駆動制御手段は可動盤駆動手段の停止を指示
する。これにより可動盤駆動手段は停止し、可動盤は固
定盤との間にメンテナンス時型開量を保持する位置で停
止する。可動盤に取り付けられた可動金型は、上記可動
盤とともに移動して停止する。一方、固定盤に取付けら
れた固定金型は移動しない。このメンテナンス時型開量
を、通常時型開量より大きくてスタンパ交換を行うのに
十分な大きさに設定することによって、成形金型を、通
常型開モードにおけるよりも大きい型開量で型開状態と
できる。
開モードでの型開操作を実行させ、その際のメンテナン
ス時型開量を通常時型開量より大きいスタンパ交換の作
業に応じた値に設定しておけば、成形金型を通常運転時
における以上に大きく型開させて、該作業に応じた適切
な型開量とすることができる。したがって、スタンパ交
換の作業に際しては、可動金型と固定金型との間の作業
空間は充分に確保され、スタンパ交換の作業は容易とな
り、所要時間も短縮される。また、充分な作業空間が確
保されるので、スタンパ交換の作業に際して、キャビテ
ィ面の汚染や損傷は防止される。
適な一実施例を図面を参照して説明する。まず、本実施
例のディスク用射出成形機の型締装置10の構成につい
て説明する。図1に示すように、ディスク用射出成形機
の型締装置10の図示右端には相対位置が固定された固
定盤12が設置されている。この固定盤12には固定金
型14が取り付けられている。固定金型14の固定盤1
2とは反対側には円盤状のの固定側キャビティ面14a
が設けられている。また、固定金型14の図示左側に
は、固定金型14と相対抗して可動金型16が設置され
ている。この可動金型16は固定側キャビティ面14a
と対応する可動側キャビティ面16aが設けられてい
る。これら可動金型16と固定金型14とで成形金型1
8を構成しており、両金型14、16に設けられている
固定側キャビティ面14aおよび可動側キャビティ面1
6aとで成形されるディスクの形状に応じたキャビティ
を形成可能である。さらに、可動金型16は可動盤20
に取り付けられており、可動盤20には円柱状の型締ラ
ム22が連結されている。また、型締ラム22の他端は
型締シリンダ24に挿通している。
a、26bを介して油圧装置28に連結されており、型
締シリンダ24に油圧装置28からの作動油を給排可能
である。これにより、油圧装置28からの作動油の給排
操作によって型締ラム22を介して可動盤20を矢印X
方向および矢印Y方向に沿って前後進駆動可能となって
いる。また可動盤20とともに可動金型16を矢印X方
向および矢印Y方向に前後進駆動可能であるとともに、
可動盤20を介して可動金型16を矢印X方向に沿って
押圧して成形金型18を所望の型締圧で型締可能であ
る。すなわち、上記型締ラム22、型締シリンダ24、
作動油給排路26a、26bおよび油圧装置28にて、
本発明の可動盤駆動手段を構成することとなる。
前後進可能なラックバー30が設置されている。このラ
ックバー30には、ラックバー30の前後進に応じて回
転するピニオンギヤ32が歯合している。このピニオン
ギヤ32のシャフト32aにはロータリーエンコーダ3
4が取り付けられている。ロータリーエンコーダ34
は、シャフト32aの回転方向に応じてアップカウント
またはダウンカウントの計数信号を出力可能である。こ
れにより、ラックバー30の前後進量、すなわち可動盤
20の前後進量に応じた計数信号をロータリーエンコー
ダ34から出力可能となっている。したがって、これら
ラックバー30、ピニオンギヤ32およびロータリーエ
ンコーダ34とで、本発明の離隔距離検出手段を構成し
ている。これにより、ロータリーエンコーダ34に可動
盤20の基準位置を設定しておけば、可動盤20が該基
準位置から矢印X方向または矢印Y方向にどれだけ変位
しているかをロータリーエンコーダ34を介して検知可
能である。
は、信号ワイヤ36aを介して接続されている制御ユニ
ット38に入力可能である。図2に示すように、制御ユ
ニット38は通常型開モードスイッチ40、メンテナン
ス型開モードスイッチ42、型開スイッチ44および可
動盤位置設定パネル46備え、周知のマイクロコンピュ
ータ(図示省略)を内蔵している。このマイクロコンピ
ュータにはあらかじめ各種処理を実行するためのプログ
ラムが格納されており、制御ユニット38は該プログラ
ムや外部から入力される各種の指示に従っての制御処理
を実行可能である。制御ユニット38に設置されている
通常型開モードスイッチ40をONにすると、制御ユニ
ット38に通常型開モードでの制御を指示可能であり、
メンテナンス型開モードスイッチ42をONにすること
で、制御ユニット38にメンテナンス型開モードでの制
御を指示可能である。また、メンテナンス型開モードに
おいて型開スイッチ44をONにすれば型開を、OFF
にすれば型開の停止を指示可能である。この型開スイッ
チ44は、押圧されるとONとなり、押圧を解除される
とOFFとなる自動復帰型のスイッチである。
時の型開位置に対応する可動盤20の位置を設定する型
開ディジタルスイッチ48、通常運転時の型閉位置に対
応する可動盤20の位置を設定する型閉ディジタルスイ
ッチ50およびメンテナンス時における型開位置に対応
する可動盤20の位置を設定するメンテナンス型開ディ
ジタルスイッチ52が設けられており、それぞれの設定
値を入力可能である。なお、型開ディジタルスイッチ4
8は通常時型開量入力手段に、メンテナンス型開ディジ
タルスイッチ52はメンテナンス時型開量入力手段に、
それぞれ該当する。また、制御ユニット38は信号ワイ
ヤ36bを介して油圧装置28に接続されており、上記
の設定値に基づいてなされる制御ユニット38からの指
示が油圧装置28に入力可能となっている。
御処理についての説明に先だって、可動盤位置設定パネ
ル46を介して設定される通常運転時の型開位置、通常
運転時の型閉位置およびメンテナンス時における型開位
置に対応する可動盤20の位置について図4を参照して
説明する。なお、図4(a)は通常運転時の型開位置に
対応する可動盤20の位置を、図4(b)はメンテナン
ス時における型開位置に対応する可動盤20の位置を表
す。
の矢印Y方向に最大限後退した際の可動盤20の位置で
あり、P2 は固定盤12の位置である。したがって、可
動盤20はP1 〜P2 の、図示Aの範囲内で前後進移動
することになる。また、B1およびB2 はP1 位置から
の可動盤20の距離であり、C1 およびC2 は可動盤2
0と固定盤12との離隔距離である。ただし、可動盤2
0と固定盤12との間には成形金型18が介装されてい
るので、C1 およびC2 は成形金型18が占める距離よ
りも短くはならない。
れる通常運転時の型開位置、通常運転時の型閉位置およ
びメンテナンス時における型開位置に対応する可動盤2
0の位置は、P1 からの距離として設定される。すなわ
ち図4にB1 またはB2 として示す距離が、可動盤20
の上記位置である。したがって、図3に示す型開ディジ
タルスイッチ48の数値200は、図4にてB1 =20
0mmを表している。同様に、型閉ディジタルスイッチ
50はP1 からの距離が300.0mmに設定されてい
ることを表し、メンテナンス型開ディジタルスイッチ5
2はB2 =100mmを表している。図4に示すAは変
化しないので、B1 またはB2 を設定することにより型
開時における固定盤12と可動盤20との離隔距離C1
またはC 2 を設定することができる。同様に型閉時にお
ける固定盤12と可動盤20との離隔距離を設定するこ
とができる。なお、上記各ディジタルスイッチ48〜5
2の設定は例示であり、ここに示した数値に限定される
ものではなく、使用する成形金型18等に応じて適宜選
定される数値である。
型締装置10におけるメンテナンス型開モードでの型開
作業を実施する場合について図3を参照して説明する。
なお、この型開作業に先だって、メンテナンス時におけ
る型開位置に対応する可動盤20の位置が、メンテナン
ス型開ディジタルスイッチ52を介して、例えば図4
(a)に示す最大後退位置P1 の100mm手前側(B
2 =100mm)に設定される。さらに、オペレータに
よって通常型開モードスイッチ40またはメンテナンス
型開モードスイッチ42がONとされ、いずれかのモー
ドが選択される。
が開始されると、まずモードが判定される(ステップ1
10)。通常型開モードであれば、型開ディジタルスイ
ッチ48で設定された位置、例えばB1 =200mmま
での可動盤20の後退に対応する成形金型18の型開量
にて、周知の射出成形に伴う型開、型閉および型締を、
別途設定された回数繰り返す通常運転を実行する(ステ
ップ120)。この通常運転を設定回数行った後、終了
する。
Nとされてメンテナンス型開モードが選択されていた場
合は、制御ユニット38はメンテナンス型開モードを開
始する(ステップ130)。続いて制御ユニット38は
型開作動を手動型開に設定する(ステップ140)。あ
わせて、型開速度を低速に設定する(ステップ15
0)。また、別途、溶融樹脂を射出する加熱筒(図示し
ない)が後退位置にあることが判定される。これらの設
定および判定は型開操作を一層安全に行うためである。
チ44のONが判定される(ステップ160)。オペレ
ータによって型開スイッチ44がONとされていれば、
制御ユニット38は油圧装置28に型締シリンダ24へ
の作動油の給排を型開方向とする指示を出して、可動盤
20を型開方向に移動させ、成形金型18を型開させる
(ステップ170)。該指示により油圧装置28から型
締シリンダ24への作動油の給排が調整され、型締シリ
ンダ24によって型締ラム22が図1の矢印Y方向に沿
って移動させられる。これに伴って、可動盤20および
可動金型16が矢印Y方向に沿って移動される。固定盤
12に取付けられた固定金型14は相対位置が変動しな
いので、固定金型14と可動金型16との距離は拡大す
る。すなわち、成形金型18は型開される。型開スイッ
チ44=ONが継続されれば、制御ユニット38からの
上記型開の指示は継続される。
34からの信号に基づいて、可動盤20の位置がメンテ
ナンス型開ディジタルスイッチ52にて設定された位置
(B 2 =100mm)にあり、したがって固定盤12と
可動盤20とが設定された離隔距離にあるかを判定する
(ステップ180)。可動盤20が設定された位置にあ
ると判定した場合、制御ユニット38は、油圧装置28
に型締シリンダ24への作動油の給排の停止を指示し、
型開作動を停止させる(ステップ190)。これにより
可動盤20および可動金型16は移動を停止し、成形金
型18は設定された型開量で型開した状態となる。
設定位置(B2 =100mm)ではないと判定された場
合は、上記ステップ160へ回帰して、ステップ160
〜180を繰り返す。なお、この際オペレータによって
型開スイッチ44がOFFとされれば、型開操作は行わ
れない。したがって、可動盤20が設定位置に至る前に
手動にて型開操作を停止することもでき、作業の一層の
安全が確保される。
ける型開完了時の可動盤20と固定盤12との離隔距離
(図4におけるC2 )を通常型開モードにおける離隔距
離(図4におけるC1 )よりも大きく設定し、この設定
された離隔距離に対応する可動盤20の位置(図4にお
けるB2 )をメンテナンス型開ディジタルスイッチ52
を介して設定しておけば、メンテナンス時には成形金型
18を通常運転時におけるよりも大きい型開量で型開で
きる。したがって、スタンパ交換を始めとして成形金型
18の型開空間で行われる各種のメンテナンス作業が容
易になりメンテナンスに要する時間が短縮されるととも
に、これらの作業の際にキャビティ面を汚染したり損傷
したりすることを防止できる。
ら限定されるものではない。例えば、本実施例において
は可動金型の相対位置に検出にロータリーエンコーダを
使用しているが、近接センサや各種のリミットスイッチ
等を適宜の位置に配置して可動金型の相対位置を検出す
る構成とすることも可能である。
ード開始にともなう型開作動の手動設定並びに型開速度
の低速設定は、制御ユニット38により自動設定される
構成としているが、例えば、自動型開−手動型開、高速
型開−低速型開を切り換えるセレクタスイッチを設け
て、オペレータがこの切換操作を行う構成とすることも
可能である。
射出成形機の型締装置によれば、成形金型の型開空間で
行われるスタンパ交換作業が容易になりスタンパ交換に
要する時間が短縮されるとともに、この作業に際しての
キャビティ面の汚染や損傷からの防止が可能となる。
説明図である。
制御ユニットの説明図である。
制御ユニットの制御処理を示すフローチャートである。
おける可動盤と固定盤との相対位置の説明図である。
例示するブロック図である。
・固定盤、14・・・固定金型、16・・・可動金型、
18・・・成形金型、20・・・可動盤、22・・・型
締ラム、24・・・型締シリンダ、28・・・油圧装
置、34・・・ロータリーエンコーダ、38・・・制御
ユニット、40・・・通常型開モードスイッチ、42・
・・メンテナンス型開モードスイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】 相対位置が固定された固定盤と、該固定
盤に相対向して設置され軸方向に沿って前後進して前記
固定盤との相対位置を変動可能な可動盤と、前記可動盤
を前後進駆動するとともに前記可動盤を設定された型締
圧で前記固定盤に向かう方向に沿って押圧可能な可動盤
駆動手段と、前記可動盤の前記固定盤との離隔距離を検
出する離隔距離検出手段と、該検出された前記可動盤の
前記固定盤との離隔距離に応じて前記可動盤駆動手段の
稼働および停止を制御する駆動制御手段とを備え、前記
固定盤に取り付けられる固定金型と前記可動盤に取り付
けられる可動金型とで構成される成形金型の型開、型閉
および型締操作を行うディスク用射出成形機の型締装置
において、 通常運転時の前記可動盤と前記固定盤との離隔距離とし
ての通常時型開量を入力するための通常時型開量入力手
段と、 スタンパ交換時の前記可動盤と前記固定盤との離隔距離
であって前記通常時型開量より大きいメンテナンス時型
開量を入力するためのメンテナンス時型開量入力手段
と、 通常型開モードとメンテナンス型開モードとを切り換え
るモード切換手段とを設け、 前記駆動制御手段が、 前記通常型開モードでの型開操作時には前記可動盤と前
記固定盤との離隔距離の上限を前記通常時型開量とし、 前記メンテナンス型開モードでの型開操作時には前記可
動盤と前記固定盤との離隔距離の上限を前記メンテナン
ス時型開量とする制御を行うことを特徴とするディスク
用射出成形機の型締装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22748992A JP3122246B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | ディスク用射出成形機の型締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22748992A JP3122246B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | ディスク用射出成形機の型締装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671710A JPH0671710A (ja) | 1994-03-15 |
| JP3122246B2 true JP3122246B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=16861690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22748992A Expired - Lifetime JP3122246B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | ディスク用射出成形機の型締装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3122246B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6590777B2 (en) | 2001-03-29 | 2003-07-08 | Keihin Corporation | Control unit incorporating pressure sensor |
| US8083871B2 (en) | 2005-10-28 | 2011-12-27 | Automotive Casting Technology, Inc. | High crashworthiness Al-Si-Mg alloy and methods for producing automotive casting |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP22748992A patent/JP3122246B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6590777B2 (en) | 2001-03-29 | 2003-07-08 | Keihin Corporation | Control unit incorporating pressure sensor |
| US8083871B2 (en) | 2005-10-28 | 2011-12-27 | Automotive Casting Technology, Inc. | High crashworthiness Al-Si-Mg alloy and methods for producing automotive casting |
| US8721811B2 (en) | 2005-10-28 | 2014-05-13 | Automotive Casting Technology, Inc. | Method of creating a cast automotive product having an improved critical fracture strain |
| US9353430B2 (en) | 2005-10-28 | 2016-05-31 | Shipston Aluminum Technologies (Michigan), Inc. | Lightweight, crash-sensitive automotive component |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0671710A (ja) | 1994-03-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3917459B2 (ja) | 射出成形機の制御装置及び制御方法 | |
| US4950144A (en) | Nozzle touch apparatus in an injection molding machine | |
| EP0318588B1 (en) | Automatic purging method for injection molding machines | |
| EP0422224B1 (en) | Nozzle touch device for injection molding machine | |
| CA1277115C (en) | Hydraulic system for a toggle-type plastic injection molding machine capable of precision coining | |
| KR100473917B1 (ko) | 사출성형기의 사출제어방법 | |
| JP3122246B2 (ja) | ディスク用射出成形機の型締装置 | |
| EP3546176B1 (en) | Injection molding machine | |
| JP2006103203A (ja) | 射出成形機の動作制御方法 | |
| JP3427170B2 (ja) | 射出成形機 | |
| JP2631064B2 (ja) | フローモールド成形方法 | |
| JP2003117936A (ja) | 竪型射出成形機のロータリテーブル装置 | |
| JP3004334B2 (ja) | 型締装置における型厚調整装置 | |
| JP3546357B2 (ja) | 射出成形機の自動パージ制御装置 | |
| JP4425436B2 (ja) | 射出成形機の金型取付け方法 | |
| JP2006198851A (ja) | 成形機、成形機の成形条件設定方法及び成形機の成形方法 | |
| JPH08244083A (ja) | トグル式型締装置の型締選択方法およびその装置 | |
| JPH0441896B2 (ja) | ||
| JPH0435332B2 (ja) | ||
| JPH0780900A (ja) | 射出成形機のハナタレ防止制御方法 | |
| JP3942646B2 (ja) | 射出成形機を用いた圧縮成形方法及びその装置 | |
| JPH02307723A (ja) | 自動型厚調整方法 | |
| JP2003053804A (ja) | 成型品取出機を備えた樹脂成形機 | |
| JPH05286001A (ja) | 電動射出成形機における金型内突出板の突出前進限位置確認方法及び装置 | |
| JP2004122399A (ja) | 成形機の金型保護方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081020 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081020 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091020 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101020 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101020 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111020 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111020 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121020 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |