JP3138024B2 - 結石破砕装置 - Google Patents
結石破砕装置Info
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- JP3138024B2 JP3138024B2 JP03274810A JP27481091A JP3138024B2 JP 3138024 B2 JP3138024 B2 JP 3138024B2 JP 03274810 A JP03274810 A JP 03274810A JP 27481091 A JP27481091 A JP 27481091A JP 3138024 B2 JP3138024 B2 JP 3138024B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は結石破砕装置に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】人体内部に形成された結石を破砕する手
段として、特開平2−161937号公報に開示された
結石破砕装置がある。
段として、特開平2−161937号公報に開示された
結石破砕装置がある。
【0003】特開平2−161937号公報に開示され
た結石破砕装置の構成について簡単に説明すると、該結
石破砕装置は、フラッシュランプにより励起され、波長
504nm、レーザパルス幅約1μsecのパルスレー
ザ光を発生させ得る色素パルスレーザ装置と、該色素パ
ルスレーザ装置により発生したパルスレーザ光を人体内
部の結石形成箇所へ導くための内視鏡とを備えている。
た結石破砕装置の構成について簡単に説明すると、該結
石破砕装置は、フラッシュランプにより励起され、波長
504nm、レーザパルス幅約1μsecのパルスレー
ザ光を発生させ得る色素パルスレーザ装置と、該色素パ
ルスレーザ装置により発生したパルスレーザ光を人体内
部の結石形成箇所へ導くための内視鏡とを備えている。
【0004】前記内視鏡は、結石形成箇所の状態を観察
するための観察用光ファイバ等を備え、前端部より灌流
水(生理食塩水)を噴射し得るように構成されている。
するための観察用光ファイバ等を備え、前端部より灌流
水(生理食塩水)を噴射し得るように構成されている。
【0005】上述した結石破砕装置を用いて人体内部に
形成された結石を破砕する際には、内視鏡を人体内部に
挿入して内視鏡の先端部を結石に対向させたうえ、色素
パルスレーザ装置によりパルスレーザ光を発生させる
と、該パルスレーザ光はファイバスコープを経て結石に
照射される。
形成された結石を破砕する際には、内視鏡を人体内部に
挿入して内視鏡の先端部を結石に対向させたうえ、色素
パルスレーザ装置によりパルスレーザ光を発生させる
と、該パルスレーザ光はファイバスコープを経て結石に
照射される。
【0006】前記パルスレーザ光が結石に入射すると、
結石の表面に瞬間的な熱膨張が生じ、この影響を受け
て、内視鏡の照射用光ファイバ先端と結石の表面との間
の水分が励起されてプラズマ状態となる。
結石の表面に瞬間的な熱膨張が生じ、この影響を受け
て、内視鏡の照射用光ファイバ先端と結石の表面との間
の水分が励起されてプラズマ状態となる。
【0007】このプラズマが前記結石に対して衝撃波を
発生させ、該衝撃波によって結石が破砕される。
発生させ、該衝撃波によって結石が破砕される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した結
石破砕装置では、シスチン(C6H12N2O4S4白色結晶
性アミノ酸)により形成された結石を容易に破砕するこ
とができなかった。
石破砕装置では、シスチン(C6H12N2O4S4白色結晶
性アミノ酸)により形成された結石を容易に破砕するこ
とができなかった。
【0009】
【研究結果による知見】かかる問題を解決するために発
明者らは、パルスレーザ光の波長及びパルス幅に着目
し、種々の波長及びパルス幅のパルスレーザ光をシスチ
ンに照射したところ、パルス幅が約100nsec以下
のパルスレーザ光をシスチンに照射すると、短時間でシ
スチンが破砕される、という知見を得るに至った。
明者らは、パルスレーザ光の波長及びパルス幅に着目
し、種々の波長及びパルス幅のパルスレーザ光をシスチ
ンに照射したところ、パルス幅が約100nsec以下
のパルスレーザ光をシスチンに照射すると、短時間でシ
スチンが破砕される、という知見を得るに至った。
【0010】
【発明の目的】本発明は上述した知見に基づき従来技術
の問題点を解決するもので、人体内部にシスチンにより
形成された結石を破砕することを目的としている。
の問題点を解決するもので、人体内部にシスチンにより
形成された結石を破砕することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の結石破砕装置
は、波長1064nm、パルス幅100nsec以下の
パルスレーザ光を発振するYAGレーザ発振器、及び当
該パルスレーザ光の波長を532nmに変換可能なYA
Gレーザ第2高調波発生器を有するパルスレーザ発生部
と、該パルスレーザ発生部からのパルスレーザ光で励起
されるチタンサファイアレーザロッドを有し且つ波長6
70〜1100nmのパルスレーザ光を発振するチタン
サファイアレーザ発生部と、パルスレーザ発生部からの
波長532nmまたは波長1064nmのパルスレーザ
光、及びチタンサファイアレーザ発生部からの波長67
0〜1100nmのパルスレーザ光を人体内部に形成さ
れた結石に照射するための内視鏡とを備えてなるもので
ある。
は、波長1064nm、パルス幅100nsec以下の
パルスレーザ光を発振するYAGレーザ発振器、及び当
該パルスレーザ光の波長を532nmに変換可能なYA
Gレーザ第2高調波発生器を有するパルスレーザ発生部
と、該パルスレーザ発生部からのパルスレーザ光で励起
されるチタンサファイアレーザロッドを有し且つ波長6
70〜1100nmのパルスレーザ光を発振するチタン
サファイアレーザ発生部と、パルスレーザ発生部からの
波長532nmまたは波長1064nmのパルスレーザ
光、及びチタンサファイアレーザ発生部からの波長67
0〜1100nmのパルスレーザ光を人体内部に形成さ
れた結石に照射するための内視鏡とを備えてなるもので
ある。
【0012】
【作用】本発明の結石破砕装置では、YAGレーザ発振
器で得た波長1064nmのパルスレーザ光、第2高調
波発生器により変換した波長532nmのパルスレーザ
光、及びチタンサファイアレーザ発生部で得た波長67
0〜1100nmのパルスレーザ光のいずれかを、内視
鏡を介して人体内部に形成された結石に照射して該結石
を破砕する。
器で得た波長1064nmのパルスレーザ光、第2高調
波発生器により変換した波長532nmのパルスレーザ
光、及びチタンサファイアレーザ発生部で得た波長67
0〜1100nmのパルスレーザ光のいずれかを、内視
鏡を介して人体内部に形成された結石に照射して該結石
を破砕する。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
【0014】図1及び図2は本発明の結石破砕装置の一
実施例を示すもので、1はパルスレーザ発生装置であ
り、該パルスレーザ発生装置1は、パルスレーザ光を発
生させるパルスレーザ発生部2と、該パルスレーザ発生
部2によって発生したレーザビームにより励起され、所
定の波長のパルスレーザ光を発生させるチタンサファイ
アレーザ発生部3とから構成されている。
実施例を示すもので、1はパルスレーザ発生装置であ
り、該パルスレーザ発生装置1は、パルスレーザ光を発
生させるパルスレーザ発生部2と、該パルスレーザ発生
部2によって発生したレーザビームにより励起され、所
定の波長のパルスレーザ光を発生させるチタンサファイ
アレーザ発生部3とから構成されている。
【0015】4は前記パルスレーザ発生部2、あるいは
チタンサファイアレーザ発生部3によって発生したパル
スレーザ光の出力を調整する1/2波長板及び偏光プリ
ズムである。
チタンサファイアレーザ発生部3によって発生したパル
スレーザ光の出力を調整する1/2波長板及び偏光プリ
ズムである。
【0016】5はパルスレーザ発生装置1によって発生
したパルスレーザ光を人体内部に形成された結石形成箇
所へ導くための内視鏡であり、該内視鏡5は、照明用ラ
ンプ6が発する光線を結石形成箇所付近へ導いて結石7
を照明するための照明用光ファイバ8と、結石7及び結
石形成箇所付近の状態を観察するための観察用光ファイ
バ9と、前記パルスレーザ発生装置1より出力されるパ
ルスレーザ光を結石7へ照射するための照射用光ファイ
バ10と、前記照明用光ファイバ8、観察用光ファイバ
9、照射用光ファイバ10の先端部に洗浄用の灌流水
(生理食塩水)を供給するための灌流水供給流路11と
を備えている。
したパルスレーザ光を人体内部に形成された結石形成箇
所へ導くための内視鏡であり、該内視鏡5は、照明用ラ
ンプ6が発する光線を結石形成箇所付近へ導いて結石7
を照明するための照明用光ファイバ8と、結石7及び結
石形成箇所付近の状態を観察するための観察用光ファイ
バ9と、前記パルスレーザ発生装置1より出力されるパ
ルスレーザ光を結石7へ照射するための照射用光ファイ
バ10と、前記照明用光ファイバ8、観察用光ファイバ
9、照射用光ファイバ10の先端部に洗浄用の灌流水
(生理食塩水)を供給するための灌流水供給流路11と
を備えている。
【0017】12は前記観察用光ファイバ9を介して結
石7及び結石形成箇所付近の状態を撮影するカラーテレ
ビカメラ、13は該カラーテレビカメラ12が撮影した
画像を表示するモニタである。
石7及び結石形成箇所付近の状態を撮影するカラーテレ
ビカメラ、13は該カラーテレビカメラ12が撮影した
画像を表示するモニタである。
【0018】以下、前記パルスレーザ発生装置1のパル
スレーザ発生部2の構成を説明する。
スレーザ発生部2の構成を説明する。
【0019】20は波長1064nm、パルス幅約10
nsec、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光を発振
する励起用のYAGレーザ発振器、14はYAGレーザ
発振器20が発振する波長1064nmのパルスレーザ
光(YAGレーザ基本波)から、 1/λ2 =1/λ1 +1/λ1 …(1) (λ1 :基本波、λ2 :第2高調波) の関係(第2高調波発生)によって波長532nmのパ
ルスレーザ光を発生させるYAGレーザ第2高調波発生
器、15はYAGレーザ第2高調波発生器14によって
発生した波長532nmのパルスレーザ光と、YAGレ
ーザ第2高調波発生器14によって第2高調波に変換さ
れずに残った波長1064nmのパルスレーザ光のう
ち、波長1064nmのパルスレーザ光を透過させ、波
長532nmのパルスレーザ光のみを反射するダイクロ
イックミラーである。
nsec、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光を発振
する励起用のYAGレーザ発振器、14はYAGレーザ
発振器20が発振する波長1064nmのパルスレーザ
光(YAGレーザ基本波)から、 1/λ2 =1/λ1 +1/λ1 …(1) (λ1 :基本波、λ2 :第2高調波) の関係(第2高調波発生)によって波長532nmのパ
ルスレーザ光を発生させるYAGレーザ第2高調波発生
器、15はYAGレーザ第2高調波発生器14によって
発生した波長532nmのパルスレーザ光と、YAGレ
ーザ第2高調波発生器14によって第2高調波に変換さ
れずに残った波長1064nmのパルスレーザ光のう
ち、波長1064nmのパルスレーザ光を透過させ、波
長532nmのパルスレーザ光のみを反射するダイクロ
イックミラーである。
【0020】前記YAGレーザ発振器20とYAGレー
ザ第2高調波器14との間には全反射ミラー21を配置
できるように、また、YAGレーザ第2高調波器14と
ダイクロイックミラー15との間には波長532nmの
パルスレーザ光を反射し、他の波長のパルスレーザ光を
透過させるダイクロイックミラー27を配置できるよう
になっている。
ザ第2高調波器14との間には全反射ミラー21を配置
できるように、また、YAGレーザ第2高調波器14と
ダイクロイックミラー15との間には波長532nmの
パルスレーザ光を反射し、他の波長のパルスレーザ光を
透過させるダイクロイックミラー27を配置できるよう
になっている。
【0021】33は前記ダイクロイックミラー15を透
過した波長1064nmのパルスレーザ光を吸収するビ
ームダンパである。
過した波長1064nmのパルスレーザ光を吸収するビ
ームダンパである。
【0022】次に前記パルスレーザ発生装置1のチタン
サファイアレーザ発生部3の構成を説明する。
サファイアレーザ発生部3の構成を説明する。
【0023】16はダイクロイックミラー15によって
反射した波長532nmのパルスレーザ光の一部を透過
させ、残りを反射するハーフミラー、17はハーフミラ
ー16を透過した波長532nmのパルスレーザ光を収
束させるためのレンズ、18はハーフミラー16によっ
て透過した波長532nmのパルスレーザ光を反射する
全反射ミラー、19は全反射ミラー18により反射した
波長532nmのパルスレーザ光を収束させるためのレ
ンズである。
反射した波長532nmのパルスレーザ光の一部を透過
させ、残りを反射するハーフミラー、17はハーフミラ
ー16を透過した波長532nmのパルスレーザ光を収
束させるためのレンズ、18はハーフミラー16によっ
て透過した波長532nmのパルスレーザ光を反射する
全反射ミラー、19は全反射ミラー18により反射した
波長532nmのパルスレーザ光を収束させるためのレ
ンズである。
【0024】22は前記レンズ17によって収束した波
長532nmのパルスレーザ光を反射し且つチタンサフ
ァイアレーザ波長の光を透過させるダイクロイックミラ
ー、23はダイクロイックミラー22によって反射した
波長532nmのパルスレーザ光が入射することにより
励起され、波長670〜1100nmのパルスレーザ光
を発生する発振用チタンサファイアレーザロッド、24
はフロントミラー、25はエンドミラーであり、フロン
トミラー24とエンドミラー25とで、前記発振用チタ
ンサファイアレーザロッド23が発生するパルスレーザ
光を共振させるための共振器を構成している。
長532nmのパルスレーザ光を反射し且つチタンサフ
ァイアレーザ波長の光を透過させるダイクロイックミラ
ー、23はダイクロイックミラー22によって反射した
波長532nmのパルスレーザ光が入射することにより
励起され、波長670〜1100nmのパルスレーザ光
を発生する発振用チタンサファイアレーザロッド、24
はフロントミラー、25はエンドミラーであり、フロン
トミラー24とエンドミラー25とで、前記発振用チタ
ンサファイアレーザロッド23が発生するパルスレーザ
光を共振させるための共振器を構成している。
【0025】26は前記発振用チタンサファイアレーザ
ロッド23が発生する波長670〜1100nmの波長
成分を有するパルスレーザ光のうち、特定の波長のパル
スレーザ光のみをよく透過させ、他の波長成分を有する
光を遮断する複屈折フィルタ等の波長同調素子(波長選
択素子)、29はテレスコープであり、前記フロントミ
ラー24及びエンドミラー25によって波長同調素子2
6を介して共振した波長670〜1100nmのパルス
レーザ光のみが発振され、テレスコープ29によってビ
ーム径を拡大されるようになっている。
ロッド23が発生する波長670〜1100nmの波長
成分を有するパルスレーザ光のうち、特定の波長のパル
スレーザ光のみをよく透過させ、他の波長成分を有する
光を遮断する複屈折フィルタ等の波長同調素子(波長選
択素子)、29はテレスコープであり、前記フロントミ
ラー24及びエンドミラー25によって波長同調素子2
6を介して共振した波長670〜1100nmのパルス
レーザ光のみが発振され、テレスコープ29によってビ
ーム径を拡大されるようになっている。
【0026】28はテレスコープ29によりビーム径を
拡大した波長670〜1100nmのパルスレーザ光を
透過させ、前記レンズ19により収束した波長532n
mのパルスレーザ光を反射するダイクロイックミラー、
30はダイクロイックミラー28により反射した波長5
32nmのパルスレーザ光によって励起され、前記ダイ
クロイックミラー28を透過して入射する波長670〜
1100nmのパルスレーザ光を増幅する増幅用チタン
サファイアレーザロッドであり、該増幅用チタンサファ
イアレーザロッド30によって増幅した波長670〜1
100nmのパルスレーザ光は、前記内視鏡5の照射用
光ファイバ10に導かれるようになっている。
拡大した波長670〜1100nmのパルスレーザ光を
透過させ、前記レンズ19により収束した波長532n
mのパルスレーザ光を反射するダイクロイックミラー、
30はダイクロイックミラー28により反射した波長5
32nmのパルスレーザ光によって励起され、前記ダイ
クロイックミラー28を透過して入射する波長670〜
1100nmのパルスレーザ光を増幅する増幅用チタン
サファイアレーザロッドであり、該増幅用チタンサファ
イアレーザロッド30によって増幅した波長670〜1
100nmのパルスレーザ光は、前記内視鏡5の照射用
光ファイバ10に導かれるようになっている。
【0027】上述したチタンサファイアレーザ発振器3
では、波長同調素子26を回転させて該波長同調素子2
6の角度を調整することにより、チタンサファイアレー
ザ発振器3から発振されるパルスレーザ光の波長を67
0〜1100nmの波長域における任意の波長に設定で
きるようになっている。
では、波長同調素子26を回転させて該波長同調素子2
6の角度を調整することにより、チタンサファイアレー
ザ発振器3から発振されるパルスレーザ光の波長を67
0〜1100nmの波長域における任意の波長に設定で
きるようになっている。
【0028】なお、図中31は前記全反射ミラー21と
対になっていて、全反射ミラー21をYAGレーザ発振
器20とYAGレーザ第2高調波発生器14との間に配
設した際に、全反射ミラー21が反射する波長1064
nmのパルスレーザ光を反射する全反射ミラー、32は
前記ダイクロイックミラー27と対になっていて、ダイ
クロイックミラー27をYAGレーザ第2高調波発生器
14とダイクロイックミラー15との間に配設した際
に、ダイクロイックミラー27が反射する波長532n
mのパルスレーザ光を反射する全反射ミラーであり、全
反射ミラー31,32が反射するパルスレーザ光は、前
記内視鏡5の照射用光ファイバ10に導かれるようにな
っている。
対になっていて、全反射ミラー21をYAGレーザ発振
器20とYAGレーザ第2高調波発生器14との間に配
設した際に、全反射ミラー21が反射する波長1064
nmのパルスレーザ光を反射する全反射ミラー、32は
前記ダイクロイックミラー27と対になっていて、ダイ
クロイックミラー27をYAGレーザ第2高調波発生器
14とダイクロイックミラー15との間に配設した際
に、ダイクロイックミラー27が反射する波長532n
mのパルスレーザ光を反射する全反射ミラーであり、全
反射ミラー31,32が反射するパルスレーザ光は、前
記内視鏡5の照射用光ファイバ10に導かれるようにな
っている。
【0029】以下、上述した結石破砕装置を用いて、人
体内に形成された結石7を破砕する手順の一例を説明す
る。
体内に形成された結石7を破砕する手順の一例を説明す
る。
【0030】人体内部に形成された結石7を破砕する際
には、チタンサファイアレーザ発生部3の波長選択素子
26の角度を、波長790nmのパルスレーザ光が透過
し且つ他の波長のパルスレーザ光を吸収するように設定
し、内視鏡5を人体内部に内視鏡5の先端部が結石7に
対向するように挿入する。
には、チタンサファイアレーザ発生部3の波長選択素子
26の角度を、波長790nmのパルスレーザ光が透過
し且つ他の波長のパルスレーザ光を吸収するように設定
し、内視鏡5を人体内部に内視鏡5の先端部が結石7に
対向するように挿入する。
【0031】次いで、YAGレーザ発振器20により、
波長1064nm、パルス幅約10nsec、繰り返し
数20Hzのパルスレーザ光を発振させると、YAGレ
ーザ第2高調波発生器14によって、波長1064nm
のパルスレーザ光から波長532nm、パルス幅約10
nsec、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光が発生
し、該波長532nmのパルスレーザ光は、ハーフミラ
ー16に入射する。
波長1064nm、パルス幅約10nsec、繰り返し
数20Hzのパルスレーザ光を発振させると、YAGレ
ーザ第2高調波発生器14によって、波長1064nm
のパルスレーザ光から波長532nm、パルス幅約10
nsec、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光が発生
し、該波長532nmのパルスレーザ光は、ハーフミラ
ー16に入射する。
【0032】ハーフミラー16に入射した波長532n
mのパルスレーザ光の一部はハーフミラー16を透過
し、レンズ17により収束したうえダイクロイックミラ
ー22によって反射してフロントミラー24を経て発振
用チタンサファイアレーザロッド23に入射し、該チタ
ンサファイアレーザロッド23を励起する。
mのパルスレーザ光の一部はハーフミラー16を透過
し、レンズ17により収束したうえダイクロイックミラ
ー22によって反射してフロントミラー24を経て発振
用チタンサファイアレーザロッド23に入射し、該チタ
ンサファイアレーザロッド23を励起する。
【0033】波長670〜1100nmの光は、フロン
トミラー24、エンドミラー25によって波長同調素子
26を介して波長790nm、パルス幅約10nse
c、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光のみが波長選
択素子26を透過し、他の波長の光は波長選択素子26
に反射され、波長790nmのパルスレーザ光は、前記
フロントミラー24、ダイクロイックミラー22、テレ
スコープ29、ダイクロイックミラー28を経て増幅用
チタンサファイアレーザロッド30に入射する。
トミラー24、エンドミラー25によって波長同調素子
26を介して波長790nm、パルス幅約10nse
c、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光のみが波長選
択素子26を透過し、他の波長の光は波長選択素子26
に反射され、波長790nmのパルスレーザ光は、前記
フロントミラー24、ダイクロイックミラー22、テレ
スコープ29、ダイクロイックミラー28を経て増幅用
チタンサファイアレーザロッド30に入射する。
【0034】一方、前記ハーフミラー16に入射した波
長532nmのパルスレーザ光の残りは、全反射ミラー
18により反射し、レンズ19により収束したうえ、ダ
イクロイックミラー28によって反射して増幅用チタン
サファイアレーザロッド30に入射する。
長532nmのパルスレーザ光の残りは、全反射ミラー
18により反射し、レンズ19により収束したうえ、ダ
イクロイックミラー28によって反射して増幅用チタン
サファイアレーザロッド30に入射する。
【0035】ダイクロイックミラー28によって増幅用
チタンサファイアレーザロッド30に入射する波長53
2nmのパルスレーザ光により、増幅用チタンサファイ
アレーザロッド30が励起され、該増幅用チタンサファ
イアレーザロッド30に入射する波長790nm、パル
ス幅約10nsec、繰り返し数20Hzのパルスレー
ザ光が増幅される。
チタンサファイアレーザロッド30に入射する波長53
2nmのパルスレーザ光により、増幅用チタンサファイ
アレーザロッド30が励起され、該増幅用チタンサファ
イアレーザロッド30に入射する波長790nm、パル
ス幅約10nsec、繰り返し数20Hzのパルスレー
ザ光が増幅される。
【0036】この波長790nmのレーザ光は、1/2
波長板及び偏光プリズム4を経て内視鏡5の照射用光フ
ァイバ10に入射し、該照射用光ファイバ10により導
かれて人体内部の結石7の表面に照射される。
波長板及び偏光プリズム4を経て内視鏡5の照射用光フ
ァイバ10に入射し、該照射用光ファイバ10により導
かれて人体内部の結石7の表面に照射される。
【0037】波長790nm、パルス幅約10nse
c、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光が前記結石7
に入射すると、結石7の表面に瞬間的な熱膨張が生じ、
この影響を受けて、照射用光ファイバ10の先端と結石
7の表面との間の水分が励起されてプラズマ状態とな
る。
c、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光が前記結石7
に入射すると、結石7の表面に瞬間的な熱膨張が生じ、
この影響を受けて、照射用光ファイバ10の先端と結石
7の表面との間の水分が励起されてプラズマ状態とな
る。
【0038】このプラズマが前記結石7に対して衝撃波
を発生させ、該衝撃波によって結石7が破砕される。
を発生させ、該衝撃波によって結石7が破砕される。
【0039】このとき、本実施例においては、パルス幅
が約10nsecのパルスレーザ光を結石7に照射する
ので、結石7がシスチンにより形成されていても、該結
石7を短時間で破砕することができる。
が約10nsecのパルスレーザ光を結石7に照射する
ので、結石7がシスチンにより形成されていても、該結
石7を短時間で破砕することができる。
【0040】この理由は、従来の結石破砕装置のパルス
レーザ光(パルス幅約1μsec)と本実施例のパルス
レーザ光(パルス幅約10nsec)の1パルスあたり
のエネルギーが等しい場合、パルスレーザ光のパルス幅
が小さいほうが、1パルスあたりの尖頭値(ピークパワ
ー)が高くなり、前記プラズマによって結石7に作用す
る衝撃波が大きくなるからである。
レーザ光(パルス幅約1μsec)と本実施例のパルス
レーザ光(パルス幅約10nsec)の1パルスあたり
のエネルギーが等しい場合、パルスレーザ光のパルス幅
が小さいほうが、1パルスあたりの尖頭値(ピークパワ
ー)が高くなり、前記プラズマによって結石7に作用す
る衝撃波が大きくなるからである。
【0041】また、波長1064nmのパルスレーザ光
により結石7を破砕する際には、全反射ミラー21をY
AGレーザ発振器20とYAGレーザ第2高調波発生器
14との間に配設し、内視鏡5を人体内部に内視鏡5の
先端部が結石7に対向するように挿入する。
により結石7を破砕する際には、全反射ミラー21をY
AGレーザ発振器20とYAGレーザ第2高調波発生器
14との間に配設し、内視鏡5を人体内部に内視鏡5の
先端部が結石7に対向するように挿入する。
【0042】次いで、YAGレーザ発振器20により、
波長1064nm、パルス幅約10nsec、繰り返し
数20Hzのパルスレーザ光を発振させると、該パルス
レーザ光は全反射ミラー21,31によって反射し、こ
の波長1064nmのレーザ光は、偏光フィルタ4を経
て内視鏡5の照射用光ファイバ10に入射し、該照射用
光ファイバ10により導かれて人体内部の結石7の表面
に照射される。
波長1064nm、パルス幅約10nsec、繰り返し
数20Hzのパルスレーザ光を発振させると、該パルス
レーザ光は全反射ミラー21,31によって反射し、こ
の波長1064nmのレーザ光は、偏光フィルタ4を経
て内視鏡5の照射用光ファイバ10に入射し、該照射用
光ファイバ10により導かれて人体内部の結石7の表面
に照射される。
【0043】波長1064nm、パルス幅約10nse
c、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光が前記結石7
に入射すると、結石7の表面に瞬間的な熱膨張が生じ、
この影響を受けて、照射用光ファイバ10の先端と結石
7の表面との間の水分が励起されてプラズマ状態とな
る。
c、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光が前記結石7
に入射すると、結石7の表面に瞬間的な熱膨張が生じ、
この影響を受けて、照射用光ファイバ10の先端と結石
7の表面との間の水分が励起されてプラズマ状態とな
る。
【0044】このプラズマが前記結石7に対して衝撃波
を発生させ、該衝撃波によって結石7が破砕される。
を発生させ、該衝撃波によって結石7が破砕される。
【0045】このとき、1064nmのパルスレーザ光
によっても、前述した波長790nmのパルスレーザ光
と同様に、1パルスあたりの尖頭値が高いため、シスチ
ンにより形成された結石7を短時間で破砕することがで
きる。
によっても、前述した波長790nmのパルスレーザ光
と同様に、1パルスあたりの尖頭値が高いため、シスチ
ンにより形成された結石7を短時間で破砕することがで
きる。
【0046】また、波長532nmのパルスレーザ光に
より結石7を破砕する際には、ダイクロイックミラー2
7をYAGレーザ第2高調波発振器14とダイクロイッ
クミラー15との間に配設し、内視鏡5を人体内部に内
視鏡5の先端部が結石7に対向するように挿入する。
より結石7を破砕する際には、ダイクロイックミラー2
7をYAGレーザ第2高調波発振器14とダイクロイッ
クミラー15との間に配設し、内視鏡5を人体内部に内
視鏡5の先端部が結石7に対向するように挿入する。
【0047】次いで、YAGレーザ発振器20により、
波長1064nm、パルス幅約10nsec、繰り返し
数20Hzのパルスレーザ光を発振させると、YAGレ
ーザ第2高調波発生器14によって、波長1064nm
のパルスレーザ光から波長532nm、パルス幅約10
nsec、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光が発生
し、該波長532nmのパルスレーザ光は、ダイクロイ
ックミラー27、全反射ミラー32によって反射し、こ
の波長532nmのレーザ光は、1/2波長板及び偏光
プリズム4を経て内視鏡5の照射用光ファイバ10に入
射し、該照射用光ファイバ10により導かれて人体内部
の結石7の表面に照射される。
波長1064nm、パルス幅約10nsec、繰り返し
数20Hzのパルスレーザ光を発振させると、YAGレ
ーザ第2高調波発生器14によって、波長1064nm
のパルスレーザ光から波長532nm、パルス幅約10
nsec、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光が発生
し、該波長532nmのパルスレーザ光は、ダイクロイ
ックミラー27、全反射ミラー32によって反射し、こ
の波長532nmのレーザ光は、1/2波長板及び偏光
プリズム4を経て内視鏡5の照射用光ファイバ10に入
射し、該照射用光ファイバ10により導かれて人体内部
の結石7の表面に照射される。
【0048】波長532nm、パルス幅約10nse
c、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光が前記結石7
に入射すると、結石7の表面に瞬間的な熱膨張が生じ、
この影響を受けて、照射用光ファイバ10の先端と結石
7の表面との間の水分が励起されてプラズマ状態とな
る。
c、繰り返し数20Hzのパルスレーザ光が前記結石7
に入射すると、結石7の表面に瞬間的な熱膨張が生じ、
この影響を受けて、照射用光ファイバ10の先端と結石
7の表面との間の水分が励起されてプラズマ状態とな
る。
【0049】このプラズマが前記結石7に対して衝撃波
を発生させ、該衝撃波によって結石7が破砕される。
を発生させ、該衝撃波によって結石7が破砕される。
【0050】このとき、532nmのパルスレーザ光に
よっても、前述した波長790nmのパルスレーザ光、
波長1064nmのパルスレーザ光と同様に、1パルス
あたりの尖頭値が高いため、シスチンにより形成された
結石7を短時間で破砕することができる。
よっても、前述した波長790nmのパルスレーザ光、
波長1064nmのパルスレーザ光と同様に、1パルス
あたりの尖頭値が高いため、シスチンにより形成された
結石7を短時間で破砕することができる。
【0051】上述した各波長のパルスレーザ光による種
々成分の結石破砕効果を下記表1に示す。
々成分の結石破砕効果を下記表1に示す。
【0052】なお、各結石の成分は、結石Aが、蓚酸カ
ルシウム(CaC2O4)95%+燐酸カルシウム(Ca
3(PO4)2)5%、結石Bが、燐酸カルシウム93%
+炭酸カルシウム(CaCO3)7%、結石Cが、蓚酸
カルシウム50%+燐酸カルシウム50%、結石Dが、
燐酸カルシウム59%+蓚酸カルシウム30%+炭酸カ
ルシウム11%、結石Eが燐酸マグネシウムアンモニウ
ム(Mg(NH4)PO4)93%+炭酸カルシウム7
%、結石Fがシスチン(C6H12N2O4S4)、結石Gが
尿酸(C5H4N4O3)98%である。
ルシウム(CaC2O4)95%+燐酸カルシウム(Ca
3(PO4)2)5%、結石Bが、燐酸カルシウム93%
+炭酸カルシウム(CaCO3)7%、結石Cが、蓚酸
カルシウム50%+燐酸カルシウム50%、結石Dが、
燐酸カルシウム59%+蓚酸カルシウム30%+炭酸カ
ルシウム11%、結石Eが燐酸マグネシウムアンモニウ
ム(Mg(NH4)PO4)93%+炭酸カルシウム7
%、結石Fがシスチン(C6H12N2O4S4)、結石Gが
尿酸(C5H4N4O3)98%である。
【0053】また、各パルスレーザ光は、いずれもパル
ス幅約10nsec、パルスエネルギー10mJであ
る。
ス幅約10nsec、パルスエネルギー10mJであ
る。
【0054】
【表1】
【0055】このように、本実施例の結石破砕装置で
は、シスチンにより形成された結石をはじめとする種々
の結石を破砕することができ、また、パルスレーザ光を
YAGレーザ発振器20とチタンサファイアレーザロッ
ド23,30等の組合せにより発生させるので、従来の
色素パルスレーザを用いた結石破砕装置に比べて、操作
性及び保守点検が容易になる。
は、シスチンにより形成された結石をはじめとする種々
の結石を破砕することができ、また、パルスレーザ光を
YAGレーザ発振器20とチタンサファイアレーザロッ
ド23,30等の組合せにより発生させるので、従来の
色素パルスレーザを用いた結石破砕装置に比べて、操作
性及び保守点検が容易になる。
【0056】なお、本発明の結石破砕装置は、上述の実
施例にのみ限定されるものではなく、たとえば、パルス
レーザ光のパルス幅を適宜変更すること、その他、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
施例にのみ限定されるものではなく、たとえば、パルス
レーザ光のパルス幅を適宜変更すること、その他、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
【0057】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の結石破砕装
置によれば、下記のような種々の優れた効果を奏し得
る。
置によれば、下記のような種々の優れた効果を奏し得
る。
【0058】(1)結石に照射するパルスレーザ光をパ
ルス幅100nsec以下にしているので、パルスレー
ザ光の1パルスあたりの尖頭値(ピークパワー)が高
く、プラズマによって結石に作用する衝撃波が大きくな
り、また、YAGレーザ発振器、第2高調波発生器から
なるパルスレーザ発生部とチタンサファイアレーザ発生
部とで、パルスレーザ光の波長を、1064nm、53
2nm、670〜1100nmに設定できるので、シス
チンをはじめとする種々の結石を短時間で効果的に破砕
することができ、また、装置の操作性がよく、保守点検
も容易に行なえる。
ルス幅100nsec以下にしているので、パルスレー
ザ光の1パルスあたりの尖頭値(ピークパワー)が高
く、プラズマによって結石に作用する衝撃波が大きくな
り、また、YAGレーザ発振器、第2高調波発生器から
なるパルスレーザ発生部とチタンサファイアレーザ発生
部とで、パルスレーザ光の波長を、1064nm、53
2nm、670〜1100nmに設定できるので、シス
チンをはじめとする種々の結石を短時間で効果的に破砕
することができ、また、装置の操作性がよく、保守点検
も容易に行なえる。
【0059】(2)パルスレーザ光のパルス幅を100
nsec以下にしてパルスレーザ光の1パルスあたりの
尖頭値(ピークパワー)を高くするので、シスチンをは
じめとする種々結石に対して従来の装置よりも低いパル
スエネルギーで同等以上の破砕効果を得ることができ、
パルスレーザ発生装置の出力を大きくしなくてもよい。
nsec以下にしてパルスレーザ光の1パルスあたりの
尖頭値(ピークパワー)を高くするので、シスチンをは
じめとする種々結石に対して従来の装置よりも低いパル
スエネルギーで同等以上の破砕効果を得ることができ、
パルスレーザ発生装置の出力を大きくしなくてもよい。
【図1】本発明の結石破砕装置の一実施例を示す概念図
である。
である。
【図2】図1に示す結石破砕装置のパルスレーザ発生部
の構成図である。
の構成図である。
【符号の説明】2 パルスレーザ発生部 3 チタンサファイアレーザ発生部 5 内視鏡 7 結石14 第2高調波発生器 20 YAGレーザ発振器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高岡 啓吾 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 石川島播磨重工業株式会社 本社内 (72)発明者 西沢 代治 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川 島播磨重工業株式会社 東二テクニカル センター内 (72)発明者 井上 克司 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川 島播磨重工業株式会社 東二テクニカル センター内 (56)参考文献 特開 平3−170146(JP,A) 特開 平3−159661(JP,A) 特開 平2−57245(JP,A) 特表 昭62−502871(JP,A) 国際公開90/12544(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 17/22 A61B 18/00 - 18/28 A61N 5/06
Claims (1)
- 【請求項1】 波長1064nm、パルス幅100ns
ec以下のパルスレーザ光を発振するYAGレーザ発振
器、及び当該パルスレーザ光の波長を532nmに変換
可能なYAGレーザ第2高調波発生器を有するパルスレ
ーザ発生部と、該パルスレーザ発生部からのパルスレー
ザ光で励起されるチタンサファイアレーザロッドを有し
且つ波長670〜1100nmのパルスレーザ光を発振
するチタンサファイアレーザ発生部と、パルスレーザ発
生部からの波長532nmまたは波長1064nmのパ
ルスレーザ光、及びチタンサファイアレーザ発生部から
の波長670〜1100nmのパルスレーザ光を人体内
部に形成された結石に照射するための内視鏡とを備えて
なることを特徴とする結石破砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03274810A JP3138024B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 結石破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03274810A JP3138024B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 結石破砕装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584253A JPH0584253A (ja) | 1993-04-06 |
| JP3138024B2 true JP3138024B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=17546883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03274810A Expired - Fee Related JP3138024B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 結石破砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3138024B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9282985B2 (en) | 2013-11-11 | 2016-03-15 | Gyrus Acmi, Inc. | Aiming beam detection for safe laser lithotripsy |
| US9254075B2 (en) | 2014-05-04 | 2016-02-09 | Gyrus Acmi, Inc. | Location of fragments during lithotripsy |
| US9259231B2 (en) | 2014-05-11 | 2016-02-16 | Gyrus Acmi, Inc. | Computer aided image-based enhanced intracorporeal lithotripsy |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990012544A1 (en) | 1989-04-14 | 1990-11-01 | Karl Storz Endoscopy-America, Inc. | Dual frequency laser lithotripter |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP03274810A patent/JP3138024B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990012544A1 (en) | 1989-04-14 | 1990-11-01 | Karl Storz Endoscopy-America, Inc. | Dual frequency laser lithotripter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0584253A (ja) | 1993-04-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |