JP3138038B2 - ラミネート材の製造方法 - Google Patents
ラミネート材の製造方法Info
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
Description
ない面白い装飾を施すことの可能なラミネート材の製造
方法に関する。
着色インキを表面の平滑な基体シート1上に印刷する
(図9参照)ことにより、基体シート1上に着色層2を
設ける(図10参照)ラミネート材の製造方法があっ
た。この製造方法で得られるラミネート材は、成形体7
へ接着材5で図11に示すように貼り付けたり、金型内
に載置してインサート成形することにより、成形体7表
面に絵付を施すものである。
ラミネート材の製造方法では、成形体7表面に凹凸模様
を形成するとともに、凸部近傍を除く凹部底面および凸
部頂面が着色された模様や、凸部近傍を除く凹部底面お
よび凸部頂面が蒸着された模様、凸部近傍を除く凹部底
面および凸部頂面が蒸着されさらに着色された模様など
を成形体7表面に形成可能なラミネート材は得られなか
った。
でにない装飾を成形体7表面に施すことの可能なラミネ
ート材の製造方法を提供することを目的とする。
めに、本発明のラミネート材の製造方法は、表面に凹凸
模様を有する透明な基体シートの凸部近傍を除く凹部底
面および凸部頂面上にベタのグラビア版を用いて着色イ
ンキを転移するように構成した。
は、表面に凹凸模様を有する基体シートの凹凸面全面に
蒸着を施し、さらに凸部近傍を除く凹部底面および凸部
頂面上にベタのグラビア版を用いてエッチングレジスト
インキを転移させ、その後エッチングを行なうように構
成した。
造方法において、エッチングの後に、ベタのグラビア版
を用いて着色インキを凸部近傍を除く凹部底面および凸
部頂面上に転移してもよい。
において、基体シートの凹凸模様を有する面と反対の面
に接着層を設けてもよい。
かかる実施例を図を用いて説明する。図1は本発明のラ
ミネート材の製造方法の一実施例を示す断面図、図2は
本発明の製造方法によるラミネート材の一実施例を示す
断面図、図3は本発明の製造方法によるラミネート材を
用いて絵付のされた成形体の一実施例を示す断面図、図
4は本発明のラミネート材の製造方法の他の実施例を示
す断面図、図5は本発明の製造方法によるラミネート材
の他の実施例を示す断面図、図6は本発明の製造方法に
よるラミネート材を用いて絵付のされた成形体の他の実
施例を示す断面図、図7は本発明のラミネート材の製造
方法の他の実施例を示す断面図、図8は本発明の製造方
法によるラミネート材が成形体表面に形成可能な模様の
一実施例を示す平面図である。
ングレジスト層、4は蒸着層、5は接着材、6は接着
層、7は成形体、8は凸部、9は凹部、10はベタのグ
ラビア版それぞれ示す。
模様を有するものを用いる。具体的には、ポリエチレン
テレフタレート・ポリプロピレン・ポリエチレン・ナイ
ロン・セロハンなどのプラスチックフィルムの表面を金
型によりエンボス加工したものを使用するとよい。基体
シート1上の凹凸模様としては、たとえば、微小間隔で
平行に配列された溝群からなる区画領域を複数個有する
凹凸表面のものがあり、このとき溝を形成する平行線を
区画領域ごとに方向が異なるようにすると、見る方向に
よって反射のトーンが強いところと弱いところができて
凹凸感がより一層強調される。もちろん、凹凸模様は上
記のもの以外のものでもよく、たとえばヘアライン形状
やスピン形状などの形態であってもよい。
上に、着色層2・エッチングレジスト層3などのインキ
層や蒸着層6を設ける。
各インキ層を設ける方法としては、図1および図4に示
すようにベタのグラビア版11により各インキを基体シ
ート1上に転移させる。このとき、基体シート1の凸部
8近傍においてグラビア版と基体シート1表面が接する
ことができないために、グラビア版のインキは転移され
ず、図2および図5のように基体シート1の凸部8近傍
を除く凹部9底面および凸部8頂面上にのみ各インキ層
が形成される。すなわち、版の有するパターンによって
ではなく、基体シート1の有する凹凸模様によってイン
キ層のパターンが形成される。着色層2としては、塩化
ビニル酢酸ビニル共重合体・ポリアミド・ポリエステル
・ポリアクリル・ポリウレタン・ポリビニルアセタール
・塩化ゴムなどの樹脂をバインダーとし、適切な色の染
顔料を着色材として含有する通常使用されるものを用い
る。エッチングレジスト層3は、基体シート1上に全面
形成された蒸着層4上に設けられ、エッチング液より蒸
着層4を保護することによりエッチングレジスト層3と
同一形状に蒸着層4をパターン化するものである。エッ
チングレジスト層3としては、ウレタン系樹脂・ビニル
系樹脂・アクリル系樹脂などが用いられる。この場合、
蒸着層4と密着性のよいものを選択する必要がある。
1上に蒸着層4を設ける方法としては、蒸着法・イオン
プレーティング法・スパッタリング法などがあり、基体
シート1の凹凸に沿って全面に形成させる。蒸着層4と
しては、アルミニウム・銀などの純粋な金属単体や、あ
るいは、酸化チタン・二酸化硅素などの金属酸化物・硫
化亜鉛などの金属硫化物、無機物などの金属化合物など
が用いられる。
レジスト層3を形成した後、通常の使用する方法で行わ
れる。たとえば、蒸着層がアルミニウム層であれば、5
%水酸化ナトリウム溶液などのアルカリ溶液を用いてエ
ッチング処理する。このようにすることにより、エッチ
ングレジスト層3で覆われていない部分はエッチングさ
れ、エッチングレジスト層3で覆われている部分はその
まま残存することになる。蒸着層が銅層や真鍮層の場
合、酸系のエッチング液を用いればよい。
と反対の面に予め接着層6を設けておいてもよい。接着
層6としては、成形体7の素材表面に適した感熱性ある
いは感圧性の樹脂が用いられる。たとえば成形体7がポ
リスチレンの場合はアクリル系樹脂や塩化ビニル酢酸ビ
ニル系樹脂を、ポリプロピレンの場合は塩素化ポリプロ
ピレン系樹脂やエチレン酢酸ビニル系樹脂などを用いる
とよい。接着層6の形成方法としては、通常の印刷法あ
るいはコーティング法により形成する。
して用い、その表面に微小間隔で平行に配列された溝群
からなる区画領域を複数個有する凹凸模様をエンボス加
工により形成する。
ールをバインダーとして青色顔料を含有させた着色イン
キを用いベタのグラビア版11により転移し、着色層2
を形成する。
いて接着材5で成形体7に貼り付けると、成形体7表面
に凹凸模様を形成するとともに凸部8近傍を除く凹部9
底面および凸部8頂面が青色に着色された模様(図3お
よび図8参照)を形成できた。
して用い、その表面に微小間隔で平行に配列された溝群
からなる区画領域を複数個有する凹凸模様をエンボス加
工により形成する。
ミニウムの蒸着層4を全面に形成する。
チングレジストインキを用いベタのグラビア版11によ
り転移し、エッチングレジスト層3を形成する。
ト層3が形成された基体シート1を5%水酸化ナトリウ
ム溶液によりエッチング処理する。
いて接着材5で成形体7へ貼り付けると、成形体7表面
に凹凸模様を形成するとともに凸部8近傍を除く凹部9
底面および凸部8頂面が蒸着された模様(図6および図
8参照)を形成できた。
面に凹凸模様を有する基体シートの凸部近傍を除く凹部
底面および凸部頂面上に各インキ層を形成する。
形体表面に凹凸模様を形成するとともに、凸部近傍を除
く凹部底面および凸部頂面が着色された模様や、凸部近
傍を除く凹部底面および凸部頂面が蒸着された模様、凸
部近傍を除く凹部底面および凸部頂面が蒸着されさらに
着色された模様などを成形体表面に形成可能なラミネー
ト材は得られる。
示す断面図である。
例を示す断面図である。
絵付のされた成形体の一実施例を示す断面図である。
を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
絵付のされた成形体の他の実施例を示す断面図である。
を示す断面図である。
表面に形成可能な模様の一実施例を示す平面図である。
ある。
面図である。
絵付のされた成形体を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 表面に凹凸模様を有する透明な基体シー
トの凸部近傍を除く凹部底面および凸部頂面上にベタの
グラビア版を用いて着色インキを転移することを特徴と
するラミネート材の製造方法。 - 【請求項2】 表面に凹凸模様を有する基体シートの凹
凸面全面に蒸着を施し、さらに凸部近傍を除く凹部底面
および凸部頂面上にベタのグラビア版を用いてエッチン
グレジストインキを転移させ、その後エッチングを行な
う特徴とするラミネート材の製造方法。 - 【請求項3】 エッチングの後に、ベタのグラビア版を
用いて着色インキを凸部近傍を除く凹部底面および凸部
頂面上に転移する請求項2記載のラミネート材の製造方
法。 - 【請求項4】 基体シートの凹凸模様を有する面と反対
の面に、接着層を設ける請求項1〜3のいずれかに記載
のラミネート材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03358615A JP3138038B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ラミネート材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03358615A JP3138038B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ラミネート材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05177998A JPH05177998A (ja) | 1993-07-20 |
| JP3138038B2 true JP3138038B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=18460237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03358615A Expired - Lifetime JP3138038B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ラミネート材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3138038B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7582331B2 (en) * | 2005-06-30 | 2009-09-01 | Lg. Display Co., Ltd. | Printing apparatus and fabricating method thereof |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP03358615A patent/JP3138038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05177998A (ja) | 1993-07-20 |
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