JP3140235U6 - ブーツスタンド - Google Patents

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JP3140235U6
JP3140235U6 JP2007005969U JP2007005969U JP3140235U6 JP 3140235 U6 JP3140235 U6 JP 3140235U6 JP 2007005969 U JP2007005969 U JP 2007005969U JP 2007005969 U JP2007005969 U JP 2007005969U JP 3140235 U6 JP3140235 U6 JP 3140235U6
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達雄 眞田
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サナダ精工株式会社
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Abstract

【課題】消臭や除湿機能を有するブーツ保持器具の提供。
【解決手段】2本の棒状部材を縦に並べ、上部を逆U字型の連結部で連結し、棒状部材の下端近傍で接触する様に装置したブーツスタンドに対して、以下のいずれかの構成とする。1、棒状部材1の下部に、消臭剤・芳香剤・除湿剤等を吊り下げる為の、フック5を設ける。2、棒状部材の下部に、消臭剤・芳香剤・除湿剤等を吊り下げる為の、クリップ3を設ける。3、棒状部材を中空パイプとし、表面に複数の貫通孔4を設ける。また、上部の逆U字型の連結部分の上にグリップ形状を設ける事で、利便性を高める。
【選択図】図1

Description

本考案は、主として女性用のロングブーツに使用し、ブーツ未使用時の型崩れや転倒を防止し、消臭・除湿などに使用される器具に関するものである。尚、本考案品は、雨靴・長靴・マリンブーツなどにも対応できる。
ロングブーツを履かない時の、型崩れや転倒を防止する保持器具が市販されている。また、ブーツ内に挿入する為の乾燥剤や消臭剤も市販されているが、消臭や除湿機能を有するブーツ保持器具は存在しなかった。
考案が解決しようとしている課題
ブーツの型崩れや転倒を防止する器具として、例えば下記の先願が有る。
意匠出願2006−36321
しかし、上記の意匠の構成では、ブーツの臭気や湿気を取り去る機能が無く、ブーツを長期間保管する際には不適当であった。
また、市販の消臭剤や除湿剤は、ブーツの底に挿入して使用する為、取り出すのを忘れると、ブーツを履く際に邪魔になり、また、取り出す為にはブーツを逆さまにして軽く振るなどの余計な手間がかかり、利便性が悪かった。
課題を解決する為の手段
2本の棒状部材を縦に並べ、上部を逆U字形の連結部で連結し、棒状部材の下端近傍で接触する様に装置したブーツスタンドに対して、以下のいずれかの構成とする。
1、棒状部材の下部に、消臭剤・芳香剤・除湿剤等を吊り下げる為の、フックを設ける。
2、棒状部材の下部に、消臭剤・芳香剤・除湿剤等を吊り下げる為の、クリップを設ける。
3、棒状部材を中空パイプとし、表面に複数の貫通孔を設ける。
また、上部の逆U字型の連結部分の上にグリップ形状を設ける事で、利便性を高める。
考案の効果
本考案によれば、ブーツスタンドに消臭剤や除湿剤を吊り下げておく事が可能となり、外出から帰宅した際、ブーツを脱ぎ、本考案品を使ってブーツを立るだけで、ブーツの内部の臭気や湿気を取る事ができる。
また、上部のグリップ部に貫通孔を設けておけば、未使用時には、壁に設けたフックなどに本考案品を掛けておく事が可能で、その際、除湿剤が吸着した水分を、乾燥させる効果も有る。
1,2本の棒状部材を縦に並べ、上部を略逆U字形状に連結する。
2,各棒状部材の中央部より下側に、フックを設ける。
3,連結部の上側に、手で握る為のグリップを装置し、貫通孔を設ける。
4,上記の構成を、樹脂で一体成形する。
以上の様に装置する。
図1は、請求項1に記載された内容に基づく、本考案品の代表例の、正面図である。
1は本考案品の本体を形成する棒状部材で、上部に設けた逆U字形の連結部2で連結されている。中央部よりやや下側の位置には、フック5が設けられ、ここに消臭剤や除湿剤を吊り下げる事ができる。尚、フック装置をポケット形状にすれば、紐が付いていない消臭剤等も使用可能で、ポケットを網目状にすれば、確実に消臭効果を発揮できる。
図2は、本考案品の側面図を示し、左右の側面図は、全く同じ形状である。
未使用時において、2本の棒状部材1は下部7で接触している。そして、ブーツに挿入する際は、2本の棒状部材1の下端を押し広げながら左右のブーツに挿入する。
これだけの作業により、ブーツが柔らかい素材で、しかも高さが高い(ロングブーツ)場合でも、型崩れせずに立てて保管ができる。また、同時にブーツの内部に消臭剤や乾燥剤が挿入されているので、新たに手間をかける必要が無い。
また、上部にはグリップ3が設けられ、本考案品をブーツに挿入したり取り出したりする際に使い勝手が良い。尚、グリップは、図の様に垂直に装置する他、水平でも良い。
使用するブーツが、棒状部材1の高さよりも低い場合、棒状部材1の下端はブーツの底に当り、ブーツが傷む可能性が有る。その場合、棒状部材1の下端に、柔らかい布などで、カバーをすれば良い。本考案品では、棒状部材1の下端6が、人間の足首に近い形状に装置してある為、わざわざ専用のカバーを用意しなくても、子供用の靴下をカバーとして代用する事が可能で、極めて利便性が高い。
グリップ3には、貫通孔4が設けてある。その為、玄関の壁にフックを設けておけば、未使用時には貫通孔4を利用して、本考案品を壁に吊り下げておく事が可能となる。
尚、グリップ部分は使用時に良く見えるので、星や生物などの色々な意匠を施す事も可能となる。その際、デザイン上、貫通孔4を大きくできない場合は、小さな貫通孔を設け、紐を通して輪にすれば、壁に掛ける事ができる。
本体は、請求項1の「16,」に記載の通り、一体成形でも別部品の組合せでも成立する。7の接触部の接触圧力が不足する場合は、連結部2をバネ鋼などの金属で作れば良い。8は、請求項1の「10,」に記載された輪ゴムである。通常は必要が無いが、7の接触部の接触圧力を高めてブーツをしっかりと挟み、確実に保持したい場合は、この輪ゴムによって接触部の接触圧力を高める事ができる。
尚、棒状部材1は、請求項1の「15,」に記載された様に、断面形状をH型などにすれば強度を上げながら軽量化が可能で、請求項1の「5,」に記載された様に、中空パイプとすれば、棒状部材の内部に消臭剤や除湿剤を挿入する事ができる。
また、請求項1の「11,」に記載された様に、棒状部材1を伸縮可能に構成すれば、高さが異なるブーツにも対応する事が可能で、請求項1の「3,」に記載された様に、クリップを装置すれば、薄板状の消臭剤なども簡単に取り付ける事ができる。
本考案によれば、未使用時のブーツの、型崩れや転倒を防止すると同時に、ブーツの消臭や除湿を簡単に行なう事ができる。また、未使用時には本考案品を壁などに吊るし、水分を吸った除湿剤を乾燥させる事も可能で、極めて利便性が高い。
本考案の、請求項1に基づく実施例の、正面図を表す。(背面図も同形状) 本考案の、請求項1に基づく実施例の、側面図を表す。(左右の側面図は同形状)
符号の説明
1、本考案品の本体を形成する、棒状部材
2、逆U字形の連結部
3、グリップ
4、貫通孔
5、フック
6、本体下端の足型形状
7、棒状部材の接触部
8、輪ゴム
Figure 0003140235
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Figure 0003140235
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本考案は、主として女性用のロングブーツに使用し、ブーツ未使用時の型崩れや転倒を防止し、消臭・除湿などに使用される器具に関するものである。尚、本考案品は、雨靴・長靴・マリンブーツなどにも対応できる。
ロングブーツを履かない時の、型崩れや転倒を防止する保持器具が市販されている。また、ブーツ内に挿入する為の乾燥剤や消臭剤も市販されているが、消臭や除湿機能を有するブーツ保持器具は存在しなかった。
考案が解決しようとしている課題
ブーツの型崩れや転倒を防止する器具として、例えば下記の先願が有る。
意匠出願2006−36321
しかし、上記の意匠の構成では、ブーツの臭気や湿気を取り去る機能が無く、ブーツを長期間保管する際には不適当であった。
また、市販の消臭剤や除湿剤は、ブーツの底に挿入して使用する為、取り出すのを忘れると、ブーツを履く際に邪魔になり、また、取り出す為にはブーツを逆さまにして軽く振るなどの余計な手間がかかり、利便性が悪かった。
課題を解決する為の手段
2本の棒状部材を縦に並べ、上部を逆U字形の連結部で連結し、棒状部材の下端近傍で接触する様に装置したブーツスタンドに対して、以下のいずれかの構成とする。
1、棒状部材の下部に、消臭剤・芳香剤・除湿剤等を吊り下げる為の、フックを設ける。
2、棒状部材の下部に、消臭剤・芳香剤・除湿剤等を吊り下げる為の、クリップを設ける。
3、棒状部材を中空パイプとし、表面に複数の貫通孔を設ける。
また、上部の逆U字型の連結部分の上にグリップ形状を設ける事で、利便性を高める。
考案の効果
本考案によれば、ブーツスタンドに消臭剤や除湿剤を吊り下げておく事が可能となり、外出から帰宅した際、ブーツを脱ぎ、本考案品を使ってブーツを立るだけで、ブーツの内部の臭気や湿気を取る事ができる。
また、上部のグリップ部に貫通孔を設けておけば、未使用時には、壁に設けたフックなどに本考案品を掛けておく事が可能で、その際、除湿剤が吸着した水分を、乾燥させる効果も有る。
1,2本の棒状部材を縦に並べ、上部を略逆U字形状に連結する。
2,各棒状部材の中央部より下側に、フックを設ける。
3,連結部の上側に、手で握る為のグリップを装置し、貫通孔を設ける。
4,上記の構成を、樹脂で一体成形する。
以上の様に装置する。
図1は、請求項1・2・4及び5に記載された内容に基づく、本考案品の代表例の、正面図である。
1は本考案品の本体を形成する棒状部材で、上部に設けた逆U字形の連結部2で連結されている。中央部よりやや下側の位置には、フック5が設けられ、ここに消臭剤や除湿剤を吊り下げる事ができる。尚、フック装置をポケット形状にすれば、紐が付いていない消臭剤等も使用可能で、ポケットを網目状にすれば、確実に消臭効果を発揮できる。
図2は、本考案品の側面図を示し、左右の側面図は、全く同じ形状である。
未使用時において、2本の棒状部材1は下部7で接触している。そして、ブーツに挿入する際は、2本の棒状部材1の下端を押し広げながら左右のブーツに挿入する。
これだけの作業により、ブーツが柔らかい素材で、しかも高さが高い(ロングブーツ)場合でも、型崩れせずに立てて保管ができる。また、同時にブーツの内部に消臭剤や乾燥剤が挿入されているので、新たに手間をかける必要が無い。
また、上部にはグリップ3が設けられ、本考案品をブーツに挿入したり取り出したりする際に使い勝手が良い。尚、グリップは、図の様に垂直に装置する他、水平でも良い。
使用するブーツが、棒状部材1の高さよりも低い場合、棒状部材1の下端はブーツの底に当り、ブーツが傷む可能性が有る。その場合、棒状部材1の下端に、柔らかい布などで、カバーをすれば良い。本考案品では、棒状部材1の下端6が、人間の足首に近い形状に装置してある為、わざわざ専用のカバーを用意しなくても、子供用の靴下をカバーとして代用する事が可能で、極めて利便性が高い。
グリップ3には、貫通孔4が設けてある。その為、玄関の壁にフックを設けておけば、未使用時には貫通孔4を利用して、本考案品を壁に吊り下げておく事が可能となる。
尚、グリップ部分は使用時に良く見えるので、星や生物などの色々な意匠を施す事も可能となる。その際、デザイン上、貫通孔4を大きくできない場合は、小さな貫通孔を設け、紐を通して輪にすれば、壁に掛ける事ができる。
本体は、一体成形でも別部品の組合せでも成立する。
7の接触部の接触圧力が不足する場合は、連結部2をバネ鋼などの金属で作れば良い。
8は、請求項5に記載された輪ゴムである。通常は必要が無いが、7の接触部の接触圧力を高めてブーツをしっかりと挟み、確実に保持したい場合は、この輪ゴムによって接触部の接触圧力を高める事ができる。
尚、棒状部材1は、請求項8に記載された様に、断面形状をH型などにすれば、強度を上げながら軽量化が可能で、中空パイプとすれば、棒状部材の内部に消臭剤や除湿剤を挿入する事ができる。
また、請求項6に記載された様に、棒状部材1を伸縮可能に構成すれば、高さが異なるブーツにも対応する事が可能で、請求項3に記載された様に、クリップを装置すれば、薄板状の消臭剤なども簡単に取り付ける事ができる。
本考案によれば、未使用時のブーツの、型崩れや転倒を防止すると同時に、ブーツの消臭や除湿を簡単に行なう事ができる。また、未使用時には本考案品を壁などに吊るし、水分を吸った除湿剤を乾燥させる事も可能で、極めて利便性が高い。
本考案の、請求項1・2・4・5に基づく実施例の、正面図を表す。(背面図も同形状) 本考案の、請求項1・4・5に基づく実施例の、側面図を表す。(左右の側面図は同形状)
符号の説明
1、本考案品の本体を形成する、棒状部材
2、逆U字形の連結部
3、グリップ
4、貫通孔
5、フック
6、本体下端の足型形状
7、棒状部材の接触部
8、輪ゴム

Claims (1)

  1. 2本の棒状部材を縦に並べ、上部を略逆U字形状に連結し、2本の棒状部材をブーツなどの左右それぞれに挿入する事で、ブーツの型崩れを防ぎ、ブーツ未使用時の転倒を防止する器具において、以下のいずれか、または全ての特徴を有するブーツスタンド。
    1,棒状部材の表面に、1ヶ所以上のフックを設けた。フックとは、物を取り付ける為の装置で、鉤型や棒形状、突起形状、リング形状、ポケットなどを一体成形する構成を指し、ピン・リング・紐・チェーン・籠・容器などを棒状部材に取り付ける構成も含む。
    2,棒状部材およびフック装置に、1個以上の貫通孔または凹形状を設けた。
    3,棒状部材に、1個以上のクリップを設けた。クリップとは、洗濯バサミ、またはこれに類する装置で、弾性変形を利用して相手物を挟み、保持する装置全般を指し、棒状部材に一体成形する構成の他、別部品のクリップ装置を取り付ける構成も含む。
    4,上記のフック・クリップ及び貫通孔などを、2本の棒状部材で同数とした。
    5,棒状部材を中空パイプとした。尚、その表面に複数の貫通孔を設けた構成も含む。
    6,棒状部材を樹脂成形品とし、樹脂に抗菌剤を配合した、または表面に塗布した。
    7,逆U字形の連結部分に、グリップ形状を設けた。尚、グリップ形状とは、人間の手で握る為の形状であり、略棒形状の表面に滑り止め形状を施した構成や、ゴムなどの滑り止め部材を取り付けた構成や、星・生物・模様などの意匠を施した構成も含む。
    8,逆U字形の連結部分やグリップ形状及びその近傍に、凸部・凹部または貫通孔を設け、本体を吊り下げ可能とした。尚、リングや紐などを取り付けた構成も含む。
    9,2本の棒状部材は、無負荷時及び未使用時において、1ヶ所以上で接触させた。または、最接近部分の隙間を、10mm以下とした。
    10,棒状部材の上端近傍に、2本の棒状部材を束ねる状態に、輪ゴム又はこれに類する弾性体を嵌合させ、2本の棒状部材の下部での接触圧力を高めた。尚、輪ゴムの位置を特定する為の溝や突起を、棒状部材の表面に装置した構成も含む。
    11,2本の棒状部材は、それぞれ内棒と外筒の組合せで構成し、伸縮可能に装置した。尚、伸縮可能な装置とは、棒と筒に限らず、板状部材の溝と突起の嵌合によりスライドする構成や、これに類する構成、雌ネジと雄ネジの回転による伸縮、なども含む。
    12,棒状部材を複数の部材の連結構造とし、本考案品の全体の高さを変更可能とした。また、連結部及び前項の伸縮部に、ピン・ネジなどによるロック機構を設けた。
    13,棒状部材の少なくとも下端部分に、布製のカバーを取り付けた。または、棒状部材の下端を、略人間の足首形状に成形し、靴下を履かせる事が可能に構成した。
    14,逆U字形の連結部分の表面を粗面にする、または凹凸などで滑り止めを施した。
    15,棒状部材の断面形状を、H型、M型、T型、コ型または、これに類する形状とした。
    16,逆U字形の連結部分と棒状部材を一体成形した、又は、別部品の組合せとした。
    17,棒状部材は直線では無く、波形・曲線・幾何学模様・生物などの意匠を施した。
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